JPH08219027A - ポンプ装置用の遮断弁ユニット - Google Patents
ポンプ装置用の遮断弁ユニットInfo
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- JPH08219027A JPH08219027A JP7327322A JP32732295A JPH08219027A JP H08219027 A JPH08219027 A JP H08219027A JP 7327322 A JP7327322 A JP 7327322A JP 32732295 A JP32732295 A JP 32732295A JP H08219027 A JPH08219027 A JP H08219027A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
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- F02M37/046—Arrangements for driving diaphragm-type pumps
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
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- F04B53/10—Valves; Arrangement of valves
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16K15/14—Check valves with flexible valve members
- F16K15/1402—Check valves with flexible valve members having an integral flexible member cooperating with a plurality of seating surfaces
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7837—Direct response valves [i.e., check valve type]
- Y10T137/7838—Plural
- Y10T137/7843—Integral resilient member forms plural valves
Abstract
(57)【要約】
【課題】 遮断弁ユニットの構造を単純かつコンパクト
にすることは元よりのこと、組立の手間を僅かにしてポ
ンプ装置の製造コストを低減すると共に、機能の確実性
を高めて、開弁圧及び閉弁圧を正確に生ぜしめることで
ある。 【解決手段】 少なくとも2つの遮断弁4,5の弁閉鎖
体が、1つの共通の弁膜40に構成されている。
にすることは元よりのこと、組立の手間を僅かにしてポ
ンプ装置の製造コストを低減すると共に、機能の確実性
を高めて、開弁圧及び閉弁圧を正確に生ぜしめることで
ある。 【解決手段】 少なくとも2つの遮断弁4,5の弁閉鎖
体が、1つの共通の弁膜40に構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1つの可動壁と少
なくとも2つの遮断弁とを有するポンプ装置を備え、圧
送のために前記遮断弁の弁閉鎖体が交互に開弁位置と閉
弁位置とを占めるようになっている形式の、特に内燃機
関の燃料蒸発抑制系のポンプ装置用の遮断弁ユニットに
関するものである。
なくとも2つの遮断弁とを有するポンプ装置を備え、圧
送のために前記遮断弁の弁閉鎖体が交互に開弁位置と閉
弁位置とを占めるようになっている形式の、特に内燃機
関の燃料蒸発抑制系のポンプ装置用の遮断弁ユニットに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】2つの遮断弁と、シール検査のために燃
料タンク内へ空気を圧送させるためのポンプ膜とを有す
るポンプ装置は国際特許94/15090号明細書に基
づいてすでに公知である。その場合、ポンプ膜のポンピ
ング運動数によって規定された空気体積が燃料タンクに
供給されて、燃料タンク内に過圧を生ぜしめる。圧力増
成が終了したのち、燃料タンク内の圧力挙動に基づい
て、例えば圧力が不変であれば燃料タンクは気密性が維
持されていると推定され、或いは圧力減成の場合には燃
料タンクは漏洩があると推定され、その場合圧力減成に
要した経過時間が漏洩量の尺度となる。更に燃料蒸発抑
制系は、燃料タンクに接続された吸着フィルタ及び、該
吸着フィルタと内燃機関の吸気管との間に間挿された再
生弁を有している。
料タンク内へ空気を圧送させるためのポンプ膜とを有す
るポンプ装置は国際特許94/15090号明細書に基
づいてすでに公知である。その場合、ポンプ膜のポンピ
ング運動数によって規定された空気体積が燃料タンクに
供給されて、燃料タンク内に過圧を生ぜしめる。圧力増
成が終了したのち、燃料タンク内の圧力挙動に基づい
て、例えば圧力が不変であれば燃料タンクは気密性が維
持されていると推定され、或いは圧力減成の場合には燃
料タンクは漏洩があると推定され、その場合圧力減成に
要した経過時間が漏洩量の尺度となる。更に燃料蒸発抑
制系は、燃料タンクに接続された吸着フィルタ及び、該
吸着フィルタと内燃機関の吸気管との間に間挿された再
生弁を有している。
【0003】前記の従来技術ではポンプ装置のポンプ膜
は、負圧と周辺外気圧とによって交互に負荷される。負
圧は、内燃機関の運転中に内燃機関の吸気管から取出さ
れ、かつ例えば電磁弁として構成された切換え弁を介し
て、該切換え弁とポンプ膜とによって制限されたポンプ
室へ供給される。ポンプ膜を運動させるために、該切換
え弁の切換えによってポンプ室内には、負圧と周辺外気
圧とが交互に生ぜしめられる。ポンプ室が負圧で負荷さ
れると、ポンプ膜は、例えばポンプばねの押圧力に抗し
て上向運動し、その場合、ポンプ膜と2つの遮断弁とに
よって制限された吐出室がポンプ室に対向配置されてい
るので、供給導管から空気が、開弁した遮断弁を介して
前記吐出室内へ流入する。それに続いてポンプ室が周辺
外気圧によって負荷されると、ポンプ膜は、前記ポンプ
ばねの押圧力によって助成されて再び下向運動する。ポ
ンプ膜の下向運動時には、両方の遮断弁は、吐出室内に
所定の過圧が生じるまで、閉弁位置にある。当該過圧に
達すると、吐出導管内にある一方の遮断弁は、吐出室内
で圧縮された外気を、吐出導管を介して吸着フィルタの
通気導管内へ送出して、これによって燃料タンク内に昇
圧を生ぜしめるために開弁される。
は、負圧と周辺外気圧とによって交互に負荷される。負
圧は、内燃機関の運転中に内燃機関の吸気管から取出さ
れ、かつ例えば電磁弁として構成された切換え弁を介し
て、該切換え弁とポンプ膜とによって制限されたポンプ
室へ供給される。ポンプ膜を運動させるために、該切換
え弁の切換えによってポンプ室内には、負圧と周辺外気
圧とが交互に生ぜしめられる。ポンプ室が負圧で負荷さ
れると、ポンプ膜は、例えばポンプばねの押圧力に抗し
て上向運動し、その場合、ポンプ膜と2つの遮断弁とに
よって制限された吐出室がポンプ室に対向配置されてい
るので、供給導管から空気が、開弁した遮断弁を介して
前記吐出室内へ流入する。それに続いてポンプ室が周辺
外気圧によって負荷されると、ポンプ膜は、前記ポンプ
ばねの押圧力によって助成されて再び下向運動する。ポ
ンプ膜の下向運動時には、両方の遮断弁は、吐出室内に
所定の過圧が生じるまで、閉弁位置にある。当該過圧に
達すると、吐出導管内にある一方の遮断弁は、吐出室内
で圧縮された外気を、吐出導管を介して吸着フィルタの
通気導管内へ送出して、これによって燃料タンク内に昇
圧を生ぜしめるために開弁される。
【0004】前記の従来技術では、茸形の各遮断弁は、
これを保持するホルダーとして、開口内に挿入された棒
状端部を有している。遮断弁は、弁閉鎖体として働き吐
出室への流体連通路を開閉する弾性縁部を有している。
両方の遮断弁の配置は、一方の遮断弁の縁部がポンプ膜
寄りに対面して位置し、他方の遮断弁の縁部が前記ポン
プ膜から離反して位置し、これによって吐出室内の圧力
に関連して開弁位置と閉弁位置とを交互に占めて、空気
を吐出室から吐出導管へ圧送できるように構成されてい
る。しかしながら、このような個々の遮断弁の構成は複
雑でコスト高になるばかりでなく、組込み時に入念な取
付けを必要とする。それに加えて、特定の圧力では遮断
弁がホルダーから離間することがあるので、このような
遮断弁は故障発生率が比較的高い。更にこの公知の遮断
弁では、不正確な開弁圧又は閉弁圧しか実現されない。
これを保持するホルダーとして、開口内に挿入された棒
状端部を有している。遮断弁は、弁閉鎖体として働き吐
出室への流体連通路を開閉する弾性縁部を有している。
両方の遮断弁の配置は、一方の遮断弁の縁部がポンプ膜
寄りに対面して位置し、他方の遮断弁の縁部が前記ポン
プ膜から離反して位置し、これによって吐出室内の圧力
に関連して開弁位置と閉弁位置とを交互に占めて、空気
を吐出室から吐出導管へ圧送できるように構成されてい
る。しかしながら、このような個々の遮断弁の構成は複
雑でコスト高になるばかりでなく、組込み時に入念な取
付けを必要とする。それに加えて、特定の圧力では遮断
弁がホルダーから離間することがあるので、このような
遮断弁は故障発生率が比較的高い。更にこの公知の遮断
弁では、不正確な開弁圧又は閉弁圧しか実現されない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、遮断
弁ユニットの構造を単純かつコンパクトにすることは元
よりのこと、組立の手間を僅かにすることによってポン
プ装置の製造コストを低減すると共に、機能の確実性を
高めて、開弁圧及び閉弁圧を正確に生ぜしめることであ
る。
弁ユニットの構造を単純かつコンパクトにすることは元
よりのこと、組立の手間を僅かにすることによってポン
プ装置の製造コストを低減すると共に、機能の確実性を
高めて、開弁圧及び閉弁圧を正確に生ぜしめることであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の構成手段は、少なくとも2つの遮断弁の弁閉
鎖体が、1つの共通の弁膜に構成されている点にある。
の本発明の構成手段は、少なくとも2つの遮断弁の弁閉
鎖体が、1つの共通の弁膜に構成されている点にある。
【0007】本発明の遮断弁ユニットの有利な構成は、
特許請求の範囲の請求項2以降に記載した手段によって
得られる。
特許請求の範囲の請求項2以降に記載した手段によって
得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に図面に基づいて本発明の最良
の実施形態を詳説する。
の実施形態を詳説する。
【0009】図1に符号1で部分的に示したポンプ装置
は、本発明によって構成された遮断弁4,5を装備して
いる。ポンプ装置1は、上部ケーシング部分7と中部ケ
ーシング部分8と下部ケーシング部分9を有し、前記の
上中下のケーシング部分は例えばプラスチックから製作
されておりかつ超音波溶接によって互いに接合されてい
る。上部ケーシング部分7は、中部ケーシング部分8に
オーバーラップしているので、上部ケーシング部分7と
中部ケーシング部分8との間には、弾性的なポンプ膜1
0の形の可動壁が外周縁の全周にわたって締込まれてい
る。ポンプ膜10はポンプ室11を、対向して位置する
吐出室12から仕切っている。吐出室12は一方の側で
はポンプ膜10によって制限され、また他方の側では2
つの遮断弁4,5によって制限され、この場合、図1で
は遮断弁4は、ポンプ装置1を対称的に分割する縦軸線
15の左側に、また遮断弁5は前記縦軸線15の右側に
図示されている。両遮断弁4,5から離反した方のポン
プ膜10の側には、ばね受け皿16が装着されており、
該ばね受け皿は、前記縦軸線15に中心を整合されてば
ね受け皿16と結合された又は該ばね受け皿に一体成形
されたタペット18を有している。該タペット18はポ
ンプ膜10をシフトするためのものであり、図1の左半
部ではポンプ膜10は下限位置で、右半部では上限位置
で図示されている。
は、本発明によって構成された遮断弁4,5を装備して
いる。ポンプ装置1は、上部ケーシング部分7と中部ケ
ーシング部分8と下部ケーシング部分9を有し、前記の
上中下のケーシング部分は例えばプラスチックから製作
されておりかつ超音波溶接によって互いに接合されてい
る。上部ケーシング部分7は、中部ケーシング部分8に
オーバーラップしているので、上部ケーシング部分7と
中部ケーシング部分8との間には、弾性的なポンプ膜1
0の形の可動壁が外周縁の全周にわたって締込まれてい
る。ポンプ膜10はポンプ室11を、対向して位置する
吐出室12から仕切っている。吐出室12は一方の側で
はポンプ膜10によって制限され、また他方の側では2
つの遮断弁4,5によって制限され、この場合、図1で
は遮断弁4は、ポンプ装置1を対称的に分割する縦軸線
15の左側に、また遮断弁5は前記縦軸線15の右側に
図示されている。両遮断弁4,5から離反した方のポン
プ膜10の側には、ばね受け皿16が装着されており、
該ばね受け皿は、前記縦軸線15に中心を整合されてば
ね受け皿16と結合された又は該ばね受け皿に一体成形
されたタペット18を有している。該タペット18はポ
ンプ膜10をシフトするためのものであり、図1の左半
部ではポンプ膜10は下限位置で、右半部では上限位置
で図示されている。
【0010】以下に供給用遮断弁4と呼ばれるところ
の、縦軸線15の左手に図示した遮断弁4は、供給導管
23から下部ポート29を介して供給用遮断弁4の円筒
形の内室27と接続されている流体連通路を開閉する。
前記内室27は更に、上部ポート30を介して吐出室1
2と連通している。供給導管23は例えば、空気フィル
タ(詳細には図示せず)を介して周辺外気と接続されて
いる。以下に吐出用遮断弁5と呼ばれるところの、縦軸
線15の右手に図示した遮断弁5は、吐出導管24から
下部ポート31を介して吐出用遮断弁5の円筒形の内室
28と接続されている流体連通路を開閉する。前記内室
28は更に上部ポート32を介して吐出室12と連通し
ている。前記吐出導管24は例えば吸着フィルタ(詳細
には図示せず)及び内燃機関の燃料タンクと接続されて
いる。
の、縦軸線15の左手に図示した遮断弁4は、供給導管
23から下部ポート29を介して供給用遮断弁4の円筒
形の内室27と接続されている流体連通路を開閉する。
前記内室27は更に、上部ポート30を介して吐出室1
2と連通している。供給導管23は例えば、空気フィル
タ(詳細には図示せず)を介して周辺外気と接続されて
いる。以下に吐出用遮断弁5と呼ばれるところの、縦軸
線15の右手に図示した遮断弁5は、吐出導管24から
下部ポート31を介して吐出用遮断弁5の円筒形の内室
28と接続されている流体連通路を開閉する。前記内室
28は更に上部ポート32を介して吐出室12と連通し
ている。前記吐出導管24は例えば吸着フィルタ(詳細
には図示せず)及び内燃機関の燃料タンクと接続されて
いる。
【0011】次にポンプ装置1の機能態様を詳説する。
ポンプ膜10の上向運動時には吐出用遮断弁5は閉弁位
置にあり、かつ供給用遮断弁4は開弁位置にあるので、
これによって空気は周辺外気から、例えば空気フィルタ
(詳細には図示せず)を介してかつ供給導管23を経て
吐出室12内へ圧送される。これに続くポンプ膜10の
下向運動時には、供給用遮断弁14は閉弁するので、吐
出室12内に封じ込められた空気は圧縮される。所定の
過圧に達すると、吐出用遮断弁5は開弁するので、これ
によって、前記吐出室12内で圧縮された空気は、吐出
導管24内へ放出されて燃料タンク内の圧力が昇圧され
る。
ポンプ膜10の上向運動時には吐出用遮断弁5は閉弁位
置にあり、かつ供給用遮断弁4は開弁位置にあるので、
これによって空気は周辺外気から、例えば空気フィルタ
(詳細には図示せず)を介してかつ供給導管23を経て
吐出室12内へ圧送される。これに続くポンプ膜10の
下向運動時には、供給用遮断弁14は閉弁するので、吐
出室12内に封じ込められた空気は圧縮される。所定の
過圧に達すると、吐出用遮断弁5は開弁するので、これ
によって、前記吐出室12内で圧縮された空気は、吐出
導管24内へ放出されて燃料タンク内の圧力が昇圧され
る。
【0012】本発明によれば供給用遮断弁4と吐出用遮
断弁5は共通の弁体を有し、該弁体は唯一の弁膜40に
よって形成され、該弁膜は例えば円形の形状を有しかつ
形状安定性のプラスチックから成っている。弁膜40は
中部ケーシング部分8と下部ケーシング部分9との間に
挿入部材として締込まれており、かつ両ケーシング部分
8と9とをシールするためにも役立っている。弁膜40
を位置固定するために該弁膜はその外周にリング状のビ
ード状厚肉部42を有し、該ビード状厚肉部はパッキン
として働きかつ中部と下部の両ケーシング部分から切欠
かかれた環状溝41内に収容される。
断弁5は共通の弁体を有し、該弁体は唯一の弁膜40に
よって形成され、該弁膜は例えば円形の形状を有しかつ
形状安定性のプラスチックから成っている。弁膜40は
中部ケーシング部分8と下部ケーシング部分9との間に
挿入部材として締込まれており、かつ両ケーシング部分
8と9とをシールするためにも役立っている。弁膜40
を位置固定するために該弁膜はその外周にリング状のビ
ード状厚肉部42を有し、該ビード状厚肉部はパッキン
として働きかつ中部と下部の両ケーシング部分から切欠
かかれた環状溝41内に収容される。
【0013】弁膜40には供給用遮断弁4と吐出用遮断
弁5との弁閉鎖部材が同時に構成されており、このため
に弁膜40は、内室27,28内に位置する2つの膨出
部44,45を有している。この場合膨出部44は供給
用遮断弁4の弁閉鎖部材を形成し、かつ、ポンプ膜10
から離反した方の弁膜40の下面36では下部ポート2
9の方へ向かって凸面状に膨出されている。該膨出部4
4は、部分的に扁平な中央の円形状の部分区域50を有
し、該部分区域は、供給用遮断弁4の内室27において
下面36に円環状ビード53を有し、該円環状ビード
は、供給用遮断弁4の閉弁位置では、下部ポート29を
制限する内面56に接して供給用遮断弁4の下部ポート
29を封止する。従って円環状ビード53の接触時に
は、供給導管23から吐出室12への流体連通路は存在
しない。図2の弁膜40の平面図に示したように、なお
凸面状の膨出部44は例えば4つの貫通口59を有し、
該貫通口は例えば円形状の部分区域50を中心として径
方向で1対ずつ対置されている。該貫通口59は、供給
用遮断弁4の開弁位置で前記円環状ビード53が内面5
6から離間した際に供給導管23から吐出室12への流
体連通路を維持するために必要であり、この場合空気は
下部ポート29を経て供給用遮断弁4の内室27へ流
れ、そこから弁膜40の貫通口59を経て吐出室12へ
の上部ポート30に達する。
弁5との弁閉鎖部材が同時に構成されており、このため
に弁膜40は、内室27,28内に位置する2つの膨出
部44,45を有している。この場合膨出部44は供給
用遮断弁4の弁閉鎖部材を形成し、かつ、ポンプ膜10
から離反した方の弁膜40の下面36では下部ポート2
9の方へ向かって凸面状に膨出されている。該膨出部4
4は、部分的に扁平な中央の円形状の部分区域50を有
し、該部分区域は、供給用遮断弁4の内室27において
下面36に円環状ビード53を有し、該円環状ビード
は、供給用遮断弁4の閉弁位置では、下部ポート29を
制限する内面56に接して供給用遮断弁4の下部ポート
29を封止する。従って円環状ビード53の接触時に
は、供給導管23から吐出室12への流体連通路は存在
しない。図2の弁膜40の平面図に示したように、なお
凸面状の膨出部44は例えば4つの貫通口59を有し、
該貫通口は例えば円形状の部分区域50を中心として径
方向で1対ずつ対置されている。該貫通口59は、供給
用遮断弁4の開弁位置で前記円環状ビード53が内面5
6から離間した際に供給導管23から吐出室12への流
体連通路を維持するために必要であり、この場合空気は
下部ポート29を経て供給用遮断弁4の内室27へ流
れ、そこから弁膜40の貫通口59を経て吐出室12へ
の上部ポート30に達する。
【0014】膨出部45は吐出用遮断弁5の弁閉鎖部材
を形成し、かつ、ポンプ膜10に対面した方の弁膜40
の上面35に、上部ポート32の方へ向かって凹面状に
膨出されている。該膨出部45は、部分的に扁平な中央
の円形状の部分区域51を有し、該部分区域は、吐出用
遮断弁5の内室28において上面35に円環状ビード5
4を有し、該円環状ビードは、吐出用遮断弁5の閉弁位
置では、上部ポート32を制限する内面57に接して吐
出用遮断弁5の上部ポート32を封止する。従って円環
状ビード54の接触時には、吐出室12から吐出導管2
4への流体連通路は存在しない。図2の弁膜40の平面
図に示したように、なお凹面状の膨出部45は例えば4
つの貫通口60を有し、該貫通口は例えば円形状の部分
区域51を中心として径方向で1対ずつ対置されてい
る。該貫通口60は、吐出用遮断弁5の開弁位置で前記
円環状ビード54が内面57から離間した際に吐出室1
2から吐出導管24への流体連通路を維持するために必
要であり、この場合空気は上部ポート32を経て吐出用
遮断弁5の内室28へ流れ、そこから弁膜40の貫通口
60を経て吐出導管24への下部ポート31に達する。
を形成し、かつ、ポンプ膜10に対面した方の弁膜40
の上面35に、上部ポート32の方へ向かって凹面状に
膨出されている。該膨出部45は、部分的に扁平な中央
の円形状の部分区域51を有し、該部分区域は、吐出用
遮断弁5の内室28において上面35に円環状ビード5
4を有し、該円環状ビードは、吐出用遮断弁5の閉弁位
置では、上部ポート32を制限する内面57に接して吐
出用遮断弁5の上部ポート32を封止する。従って円環
状ビード54の接触時には、吐出室12から吐出導管2
4への流体連通路は存在しない。図2の弁膜40の平面
図に示したように、なお凹面状の膨出部45は例えば4
つの貫通口60を有し、該貫通口は例えば円形状の部分
区域51を中心として径方向で1対ずつ対置されてい
る。該貫通口60は、吐出用遮断弁5の開弁位置で前記
円環状ビード54が内面57から離間した際に吐出室1
2から吐出導管24への流体連通路を維持するために必
要であり、この場合空気は上部ポート32を経て吐出用
遮断弁5の内室28へ流れ、そこから弁膜40の貫通口
60を経て吐出導管24への下部ポート31に達する。
【0015】膨出部44,45の形状賦与と、プラスチ
ック材料の選択と、貫通口59,60の構成とによっ
て、遮断弁の開弁圧及び閉弁圧を要求条件に適合させる
ことが可能である。更にまた、弁閉鎖体に支持作用を及
ぼす押圧ばねを遮断弁4,5に装備して、該押圧ばねに
よって付加的に発生される圧着力によって遮断弁4,5
の開弁圧と閉弁圧を相応に適合させることも可能であ
る。図1の右半部に図示したように本実施例では吐出用
遮断弁5だけが押圧ばね63を装備しており、該押圧ば
ねは、内室28内で弁膜40の下面36と下部ポート3
1との間に収容されている。該押圧ばね63は例えば、
円環状ビード54とは反対側で弁膜40に係合し、かつ
ばね力によって円環状ビード54の圧着作用を増大させ
るので、遮断弁5の開弁圧の増大化が得られる。
ック材料の選択と、貫通口59,60の構成とによっ
て、遮断弁の開弁圧及び閉弁圧を要求条件に適合させる
ことが可能である。更にまた、弁閉鎖体に支持作用を及
ぼす押圧ばねを遮断弁4,5に装備して、該押圧ばねに
よって付加的に発生される圧着力によって遮断弁4,5
の開弁圧と閉弁圧を相応に適合させることも可能であ
る。図1の右半部に図示したように本実施例では吐出用
遮断弁5だけが押圧ばね63を装備しており、該押圧ば
ねは、内室28内で弁膜40の下面36と下部ポート3
1との間に収容されている。該押圧ばね63は例えば、
円環状ビード54とは反対側で弁膜40に係合し、かつ
ばね力によって円環状ビード54の圧着作用を増大させ
るので、遮断弁5の開弁圧の増大化が得られる。
【図1】本発明による遮断弁を装備したポンプ装置の断
面図である。
面図である。
【図2】遮断弁ユニットの弁閉鎖体の平面図である。
1 ポンプ装置、 4 供給用の遮断弁、 5
吐出用の遮断弁、 7上部ケーシング部分、 8 中
部ケーシング部分、 9 下部ケーシング部分、 1
0 ポンプ膜、 11 ポンプ室、 12 吐出
室、 15縦軸線、 16 ばね受け皿、 18
タペット、 23 供給導管、 24 吐出導管、
27 円筒形の内室、 28 円筒形の内室、2
9 下部ポート、 30 上部ポート、 31
下部ポート、 32上部ポート、 36 下面、 4
0 弁膜、 41 環状溝、 42ビード状厚肉
部、 44,45 膨出部、 50,51 円形状
の部分区域、 53 円環状ビード、 56,57
内面、 59,60 貫通口、 63 押圧ばね
吐出用の遮断弁、 7上部ケーシング部分、 8 中
部ケーシング部分、 9 下部ケーシング部分、 1
0 ポンプ膜、 11 ポンプ室、 12 吐出
室、 15縦軸線、 16 ばね受け皿、 18
タペット、 23 供給導管、 24 吐出導管、
27 円筒形の内室、 28 円筒形の内室、2
9 下部ポート、 30 上部ポート、 31
下部ポート、 32上部ポート、 36 下面、 4
0 弁膜、 41 環状溝、 42ビード状厚肉
部、 44,45 膨出部、 50,51 円形状
の部分区域、 53 円環状ビード、 56,57
内面、 59,60 貫通口、 63 押圧ばね
Claims (7)
- 【請求項1】 1つの可動壁と少なくとも2つの遮断弁
とを有するポンプ装置を備え、圧送のために前記遮断弁
の弁閉鎖体が交互に開弁位置と閉弁位置とを占めるよう
になっている形式の、特に内燃機関の燃料蒸発抑制系の
ポンプ装置用の遮断弁ユニットにおいて、少なくとも2
つの遮断弁(4,5)の弁閉鎖体が、1つの共通の弁膜
(40)に構成されていることを特徴とする、ポンプ装
置用の遮断弁ユニット。 - 【請求項2】 弁膜(40)が、弁閉鎖体として働く互い
に逆向きに膨出した2つの膨出部(44,45)を有し
ている、請求項1記載の遮断弁ユニット。 - 【請求項3】 弁膜(40)が、形状安定性のプラスチ
ック材料から成っている、請求項1記載の遮断弁ユニッ
ト。 - 【請求項4】 膨出部(44,45)が、ビード(5
3,54)によって制限される扁平な中央の部分区域
(50,51)を有している、請求項2記載の遮断弁ユ
ニット。 - 【請求項5】 各膨出部(44,45)が、中央の部分
区域(50,51)の外側に少なくとも1つの貫通口
(59,60)を有している、請求項4記載の遮断弁ユ
ニット。 - 【請求項6】 径方向で対置された4つの貫通口(5
9,60)が設けられている、請求項5記載の遮断弁ユ
ニット。 - 【請求項7】 遮断弁(4,5)の閉弁方向に向かって
膨出部(44,45)に対して作用する押圧ばね(6
3)が設けられている、請求項2記載の遮断弁ユニッ
ト。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4446170.4 | 1994-12-23 | ||
DE4446170A DE4446170A1 (de) | 1994-12-23 | 1994-12-23 | Sperrventilanordnung für eine Pumpvorrichtung |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08219027A true JPH08219027A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=6536832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7327322A Pending JPH08219027A (ja) | 1994-12-23 | 1995-12-15 | ポンプ装置用の遮断弁ユニット |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5697770A (ja) |
JP (1) | JPH08219027A (ja) |
KR (1) | KR960023795A (ja) |
CN (1) | CN1135577A (ja) |
DE (1) | DE4446170A1 (ja) |
FR (1) | FR2728629B1 (ja) |
IT (1) | IT1277062B1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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IL123227A0 (en) * | 1998-02-08 | 1998-09-24 | 3By Ltd | Check valve |
JP2001317655A (ja) * | 2000-05-08 | 2001-11-16 | Smc Corp | シリンダー操作形複合弁 |
DE10216220B4 (de) | 2002-04-08 | 2005-04-21 | J. Schmalz Gmbh | Unterdruckventil |
GB0424660D0 (en) * | 2004-11-08 | 2004-12-08 | Randox Lab Ltd | Reagent holding bag |
US7497230B1 (en) * | 2005-01-21 | 2009-03-03 | Fleetguard, Inc | Priming pump with reed valve |
CN101377192B (zh) * | 2007-08-30 | 2012-06-13 | 研能科技股份有限公司 | 流体输送装置 |
CN101463808B (zh) * | 2007-12-21 | 2010-12-08 | 研能科技股份有限公司 | 流体输送装置 |
DE102012202103A1 (de) * | 2012-02-13 | 2013-08-14 | Robert Bosch Gmbh | Druckausgleichselement mit einer Membran, Gehäuse, Batteriezellenmodul sowie Kraftfahrzeug |
DE102013218911A1 (de) * | 2013-09-20 | 2015-03-26 | Robert Bosch Gmbh | Ventil mit Druckausgleichsfunktion, Batterie mit einem derartigen Ventil und Fahrzeug mit einer derartigen Batterie |
DE102014210231A1 (de) * | 2014-05-28 | 2015-12-03 | Robert Bosch Gmbh | Druckausgleichselement mit einer Membran, Gehäuse, Batteriezellenmodul sowie Kraftfahrzeug |
WO2016153004A1 (ja) * | 2015-03-25 | 2016-09-29 | 株式会社タクミナ | 逆止弁および弁体 |
US20190112959A1 (en) * | 2017-10-12 | 2019-04-18 | Zhejiang Fai Electronics Co., Ltd. | Pulse-coupled pump |
JP6963458B2 (ja) * | 2017-10-20 | 2021-11-10 | 株式会社ミクニ | バルブ装置 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US2529204A (en) * | 1946-06-07 | 1950-11-07 | Ranst Van | Fuel pump |
US2980032A (en) * | 1959-02-27 | 1961-04-18 | Brown Engine Products Inc | Fuel pump |
US3058140A (en) * | 1960-06-10 | 1962-10-16 | Vdo Schindling | Manually operated collapsible wall pump for window-washers in automotive vehicles |
US4181477A (en) * | 1978-03-02 | 1980-01-01 | Pace Incorporated | Pump valve |
JPS57131877A (en) * | 1981-02-05 | 1982-08-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Pumping device |
US4573888A (en) * | 1983-09-09 | 1986-03-04 | Aspen Laboratories, Inc. | Fluid pump |
US4545735A (en) * | 1984-08-17 | 1985-10-08 | Uniroyal, Ltd. | Diaphragm pump having a valve sheet with inlet and outlet flaps and having antisiphoning capability during pump shutdown |
US4646781A (en) * | 1985-05-07 | 1987-03-03 | Pacesetter Infusion, Ltd. | Diaphragm valve for medication infusion pump |
US4712583A (en) * | 1986-05-27 | 1987-12-15 | Pacesetter Infusion, Ltd. | Precision passive flat-top valve for medication infusion system |
DE8702221U1 (ja) * | 1987-02-13 | 1987-04-09 | Becker, Erich, 7812 Bad Krozingen, De | |
DE8901872U1 (ja) * | 1989-02-17 | 1990-06-21 | Knf Neuberger Gmbh, 7800 Freiburg, De | |
US5383437A (en) * | 1992-12-23 | 1995-01-24 | Siemens Automotive Limited | Integrity confirmation of evaporative emission control system against leakage |
-
1994
- 1994-12-23 DE DE4446170A patent/DE4446170A1/de not_active Withdrawn
-
1995
- 1995-12-12 IT IT95MI002598A patent/IT1277062B1/it active IP Right Grant
- 1995-12-15 JP JP7327322A patent/JPH08219027A/ja active Pending
- 1995-12-18 KR KR1019950072120A patent/KR960023795A/ko not_active Application Discontinuation
- 1995-12-19 FR FR9515064A patent/FR2728629B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1995-12-22 CN CN95120395A patent/CN1135577A/zh active Pending
-
1996
- 1996-11-18 US US08/751,799 patent/US5697770A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2728629B1 (fr) | 1998-05-15 |
US5697770A (en) | 1997-12-16 |
DE4446170A1 (de) | 1996-06-27 |
KR960023795A (ko) | 1996-07-20 |
FR2728629A1 (fr) | 1996-06-28 |
CN1135577A (zh) | 1996-11-13 |
ITMI952598A1 (it) | 1997-06-12 |
ITMI952598A0 (ja) | 1995-12-12 |
IT1277062B1 (it) | 1997-11-04 |
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