JPH06341318A - 組み合わせ弁 - Google Patents

組み合わせ弁

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JPH06341318A
JPH06341318A JP6040836A JP4083694A JPH06341318A JP H06341318 A JPH06341318 A JP H06341318A JP 6040836 A JP6040836 A JP 6040836A JP 4083694 A JP4083694 A JP 4083694A JP H06341318 A JPH06341318 A JP H06341318A
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JP
Japan
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valve
casing
leaf spring
combination
shut
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JP6040836A
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English (en)
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Claudius Muschelknautz
ムシェルクナウツ クラウディウス
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Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Publication date
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    • F01N3/00Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
    • F01N3/08Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
    • F01N3/10Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust
    • F01N3/18Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust characterised by methods of operation; Control
    • F01N3/22Control of additional air supply only, e.g. using by-passes or variable air pump drives
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    • Y10T137/7837Direct response valves [i.e., check valve type]
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    • Y10T137/7888With valve member flexing about securement

Abstract

(57)【要約】 【目的】 弁入口に圧力がなくなった時に、逆止弁が密
でなくても、遮断弁を確実に閉鎖する。 【構成】 遮断弁24の弁部材37が、板ばねの、弁出
口23に向いた側に配置されて、逆止弁25のストロー
クキャッチャを形成しており、弁部材37が、弁ケーシ
ング21において軸方向に案内された、板ばね48の中
央を貫通する弁棒36を介して、制御ピストン34,3
5に結合されており、該制御ピストンが、遮断弁24を
開放するためには吸込み圧で負荷され、遮断弁24を閉
鎖するためには通気されるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、殊に、制御された三元
触媒を備えた内燃機関に設けられた二次空気ポンプに用
いられる組み合わせ弁(Konbiventil)であって、弁入口
および弁出口を有する弁ケーシングが設けられており、
該弁ケーシングには、弁入口と弁出口との間の流路を遮
断および開放するための、ニューマチック的に操作され
る遮断弁が一体に組み込まれており、該遮断弁が、弁閉
鎖ばねによって弁閉鎖方向に負荷される弁部材を有して
おり、さらに弁ケーシングに、弁出口から弁入口に作用
する前記流路の遮断部を備えた逆止弁が一体に組み込ま
れており、該逆止弁が、板ばねによって形成された閉鎖
部材と、板ばねの開放行程を制限するストロークキャッ
チャ(Hubfaenger)とを有しており、さらに弁ケーシング
には、弁入口と弁出口との間の流路に形成された、遮断
弁と逆止弁とのための共通の弁開口が設けられており、
該弁開口が、遮断弁および逆止弁を開閉するために、弁
部材と板ばねと共働する形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】1つの弁ケーシングに遮断弁と逆止弁と
を有する、このようなコンビネーション弁(Kombination
sventile)または組み合わせ弁は、制御された三元触媒
を備えた内燃機関の排ガスストランドに用いられる二次
空気流を切り換えるために働く。このような内燃機関の
場合には、ポンプ、特に二次空気ポンプ(Sekundaerluft
geblaese)によって、内燃機関の排ガスストランドに、
三元触媒のできる限り手前で新鮮な空気が供給される。
これにより、600°Cを超える温度で排ガスの後燃焼
が行われる。このような後燃焼によって、排ガス中に含
まれる炭化水素化合物ならびに一酸化炭素が減じられ
る。さらに、三元触媒には後燃焼によって熱が供給され
る。このことは、コールドスタートにとって特に大きな
意味がある。
【0003】冒頭で述べたような形式の従来の組み合わ
せ弁においては、遮断弁の弁部材が弁開放方向に弁入口
圧と周囲圧との差圧で負荷され、さらに、板ばねに、多
数の弁開口を有する弁プレートが配属され、これらの弁
開口が板ばねによって閉鎖位置においてカバーされるよ
うになっている。(ドイツ連邦共和国特許出願第420
4415.4号明細書)。板ばねは、この板ばねにおい
て打抜き加工された複数の螺旋体を有しており、弁プレ
ートとストロークキャッチャとの間の真ん中に緊定され
ている。したがって、この板ばねは僅かな戻し力しか有
していないので、組み合わせ弁の貫流時に生じる圧力損
失は僅かにすぎない。板ばねの質量慣性が小さいことに
より、逆止弁の迅速な反応も保証される。
【0004】しかしながら内燃機関の二次空気循環にお
けるこのような組み合わせ弁の運転時には、逆止弁が、
内燃機関の規定の状態、例えば急速な負荷交番時には密
ではなくなるおそれがあることがわかった。その結果、
二次空気ポンプが遮断された後には、遮断弁はもはや閉
じなくなる。それというのは、密でない逆止弁を介して
遮断弁の弁部材に作用する弁出口における圧力が、この
遮断弁の弁部材を開けたままに保つからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べたような組み合わせ弁を改良して、弁入口に圧力
がなくなった時に、逆止弁が密でなくても、遮断弁の確
実な閉鎖が保証されるような組み合わせ弁を提供するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、遮断弁の弁部材が、板ばねの、弁
出口に向いた側に配置されて、逆止弁のストロークキャ
ッチャを形成しており、弁部材が、弁ケーシングにおい
て軸方向に案内された、板ばねの中央を貫通する弁棒を
介して、制御ピストンに結合されており、該制御ピスト
ンが、遮断弁を開放するためには吸込み圧で負荷され、
遮断弁を閉鎖するためには通気されるようにした。
【0007】
【発明の効果】本発明による組み合わせ弁は、次のよう
な利点を有している。すなわち組み合わせ弁の弁部材が
板ばねの、弁開口とは反対側つまり弁出口に向いた側に
本発明のように配置されていることにより、さらに、弁
部材を操作する制御ピストンの制御部分が本発明のよう
に構成されていることにより、急速な負荷交番を伴う内
燃機関の前記運転状態においてさえも、逆止弁のロック
が阻止され、排ガスの逆流が確実に阻止される。二次空
気ポンプが遮断された後で、遮断弁の制御ピストンが通
気されるので、この遮断弁は、弁閉鎖ばねによって閉鎖
位置にシフトさせられる。この時板ばねは弁部材によっ
て連行され、弁開口に載置されるので、両弁は確実に閉
鎖される。これに加えて、弁出口で上昇した圧力が、さ
らに強く逆止弁および遮断弁の閉鎖位置に作用する。
【0008】請求項2以下に記載された手段により、請
求項1に記載された組み合わせ弁の有利な構成および改
善が得られる。
【0009】本発明の有利な構成によれば、制御ピスト
ンは付加的に、吸込み圧負荷部分とは反対側のピストン
面で、弁入口の圧力によって負荷される。これにより、
弁入口に生じた圧力は、遮断弁の開放を助成するので、
例えば二次空気ポンプの作動接続によって、遮断弁の弁
閉鎖ばねの閉鎖力が迅速に克服される。
【0010】本発明の別の有利な構成によれば、制御ピ
ストンは弁ケーシングにおいて、制御接続部に接続され
た第1の制御室と、弁入口に接続された第2の接続室と
を、それぞれ互いに向き合う前記制御ピストンの両端面
で制限している。この制御接続部は交互に、負圧源に接
続され通気されるようになっている。このことは有利に
は電磁弁によって行われる。制御ピストンに固定され
た、遮断弁の弁棒は、第1の制御室を貫通案内されてお
り、制御ピストンには、弁棒を取り囲むリングパッキン
が固定されており、このリングパッキンが、遮断弁の前
記第1の制御室への弁進入位置に残った、弁棒を取り囲
む環状ギャップを閉鎖するようになっている。このよう
な構造的な手段によって、組み合わせ弁の弁出口側は負
圧制御室に対してシールされて、負圧システムが漏れ空
気で負荷されるのが阻止される。したがって、このよう
な漏れ空気の負荷は、弁部材が終端閉鎖位置または終端
開放位置に位置していない場合には、遮断弁の切り換え
段階にしか可能ではない。
【0011】本発明によるさらに別の有利な構成では、
板ばねが、弁棒のための真ん中の貫通孔を備えた中央の
円形の閉鎖区分と、この閉鎖区分に、互いに等しい円周
角だけずらされて半径方向に付設された複数の、有利に
は3つの保持アームとを有しており、これらの保持アー
ムが、ほぼ円弧状に、かつ閉鎖区分に対して同心的に延
びており、さらにこれらの保持アームの自由端部が、弁
ケーシングに固定されている。これにより、この板ばね
は曲げトーションばねになる。この曲げトーションばね
は、その小さな質量により、逆止弁の迅速な反応、つま
り逆止弁の高い固有周波数を保証し、極めて僅かな圧力
損失しか生ぜしめない。
【0012】
【実施例】図1に概略的に示された、自動車に用いられ
る内燃機関は全体的に符号10で示されている。この内
燃機関10は排ガスストランド11を有している。この
排ガスストランドには、制御された三元触媒12が設け
られている。排ガスは、図1に示した矢印13の方向に
流れる。排ガスの流れ方向で見て三元触媒12の手前に
は、いわゆるO2センサ(Lambdasonde)14が配置されて
いる。二次空気ポンプ15は吸込み導管16を介して、
内燃機関10に用いられる、新鮮な空気を供給するため
の供給部に、それもエアフィルタ17の出口に接続され
ている。この二次空気ポンプ15からは、吐出導管18
が排ガスストランド11に通じている。この吐出導管
は、排ガスの流れ方向(矢印13)で見て三元触媒12
の手前に開口している。吐出導管18には、いわゆるコ
ンビネーション弁または組み合わせ弁20が配置されて
いる。この組み合わせ弁は、排ガスストランドにおける
圧力上昇時には、二次空気ポンプ15を介した排ガスの
逆流を阻止し、二次空気ポンプ15が静止状態にある時
には、圧力脈動によって生ぜしめられる二次空気の吸込
みを阻止する。
【0013】図2に示した断面図から判るように、弁入
口22と弁出口23とを有する弁ケーシング21には、
ニューマチック式に作動する遮断弁24と逆止弁25と
が、空気入口および空気出口としてそれぞれ形成された
弁入口と弁出口23との間の流路に配置されている。弁
ケーシング21は、3つの部分から構成されていて、ポ
ット状の中間部分26を有している。この中間部分のケ
ーシング壁には、弁入口22が半径方向に配置されてい
る。弁入口22は接続管片27によって取り囲まれてい
る。この接続管片は中間部分26と一体に構成されて、
この中間部分26から半径方向に突出している。この中
間部分26の底部263には、この中間部分の軸線に対
して同軸的に、環状の弁開口28が形成されている。こ
の弁開口の環状の外縁部は、弁座29によって取り囲ま
れている。弁開口28の環状の内縁部は、同軸的な中空
ピン30によって形成されている。この中空ピンは軸線
方向に延びており、弁開口28とは反対側の端部で、中
間部分26に設けられた、この中間部分に対してほぼ横
方向に延びる中間壁261に一体的に移行している。こ
の中間壁は、弁入口22に接続された第1の弁室31を
第1の制御室32から分離している。中間部分26のポ
ット縁部には、この中間部分と一体的に形成された環状
フランジ262が形成されている。この環状フランジに
は、カバー33が取り付けられている。環状フランジ2
62とカバー33との間には、第1の制御室32を閉鎖
するダイヤフラム34の縁部が固く緊定されている。こ
のダイヤフラムは、カバー33と一緒に第2の制御室5
3を制限している。この第2の制御室53は、中間部分
26に設けられた通路52を介して弁入口22に接続さ
れている。ダイヤフラム34の前記第1の制御室32に
向いた面には、支持ピストン35が取り付けられてい
る。この支持ピストンは、直角に突出する同軸的な弁棒
36に固く結合されている。この弁棒36は、中空ピン
30を貫通して突出している。この弁棒36は中空ピン
30においてほぼ遊び無しに案内される。さらにこの弁
棒36は、中空ピン30から突出した自由端部で弁部材
37を支持している。この弁部材37は、弁開口28を
開放して解放するために、弁座29と共働する。弁部材
37と弁棒36と支持ピストン35とダイヤフラム34
と両制御室32,53とは、弁部材37に作用する弁閉
鎖ばね44と一緒に遮断弁24を形成している。第1の
制御室32は制御接続部38を有している。この制御接
続部を介して、第1の制御室32を交互に通気するか、
または負圧で負荷することができる。このために、中間
部分26のケーシング壁に、接続短管39が差し込まれ
ている。この接続短管39は、第1の制御室32に開口
して、制御導管40を介して交互に負圧源に接続される
か、または通気される(図1)。通気部を負圧源に切り
換えることは、3ポート2位置電磁弁(図示せず)によ
って行われる。第1の制御室32を負圧負荷するため
に、内燃機関の吸気管の負圧が利用されるので、制御導
管40は電磁弁を介して内燃機関のこの吸気管に案内さ
れている。
【0014】弁開口28を有する前記中間部分26の底
部263には、漏斗状のケーシング部分41が圧力密に
装着されている。このケーシング部分の端部側では、弁
出口23を取り囲む同軸的な接続管片42が成形されて
いる。漏斗状のケーシング部分41の漏斗部分は、弁出
口23に接続された第2の弁室43を取り囲んでいる。
この第2の弁室43には、横方向ウェブ54が配置され
ている。この横方向ウェブには、圧縮コイルばねとして
形成された弁閉鎖ばね44が支持されている。弁部材3
7は、皿状に形成されて、環状の扁平パッキン45を支
持している。この扁平パッキンによって、弁部材37が
板ばね48の形の弁ばねに載置されている。支持ピスト
ン35に、リングパッキン46が取り付けられている。
このリングパッキンは、弁棒36を密に取り囲んでい
る。遮断弁24が開放されると、支持ピストン35はリ
ングパッキン46を介して、中間部分26の中間壁26
1に形成されたストッパ47に当て付けられ、Oリング
として構成されたリングパッキン46によって、弁棒3
6と中空ピン30との間に残る環状ギャップを密にシー
ルしている。これにより、遮断弁24が開放された場合
に、漏れ空気が、中空ピン30を介して、遮断弁24に
設けられた第1の制御室32に達することはない。
【0015】特に図3および図4から判るように、逆止
弁25の閉鎖部材は、弁ばね、特に板ばね48として形
成されている。この板ばねもやはり弁座29と共働す
る。このために板ばね48は、弁棒36に用いられる真
ん中の貫通孔49を備えた中央の円形の閉鎖区分481
と、この閉鎖区分481に半径方向で付設された3つの
保持アーム482とを有している。これらの保持アーム
は、互いに等しい円周角だけずらして配置されており、
ほぼ円弧状に、かつ閉鎖区分481に対して同心的に延
びている。これらの保持アーム482の自由端部は、中
間部分26と漏斗状のケーシング部分41との間で固く
緊定されている。このために、漏斗状のケーシング部分
41は、ねじ50によって中間部分26にねじ締結され
ている。これらのねじは、保持アーム482に設けられ
た打抜き孔51を貫通している。弁棒36は、閉鎖区分
481に設けられた貫通孔49を貫通しているので、弁
部材37は、板ばね48の前記弁出口23に向いた側に
位置している。逆止弁25の遮断状態では、この板ばね
48の閉鎖区分481は弁座29に当て付けられ、さら
に、別の弁座55を形成する前記中空ピンの環状の端面
にも当て付けられて、これにより、弁開口28をシール
する。遮断弁24がやはり閉じられると、弁閉鎖ばね4
4は、板ばね48に比べて大きな直径を有する皿状の弁
部材37を介して、付加的に板ばね48を閉鎖位置に押
圧し、板ばねの閉鎖圧を増大する。遮断弁24が開放さ
れると、皿状の弁部材37は、板ばね48の最大開放行
程を制限する、板ばね48のためのストロークキャッチ
ャを形成する。
【0016】本発明による組み合わせ弁の作用形式は、
次の通りである。
【0017】二次空気ポンプ15が遮断されると、弁ケ
ーシング21内の第1の制御室32が通気され、弁閉鎖
ばね44の作用を受けて、遮断弁24が、図2に示した
閉鎖位置をとる。すでに述べたようにこの閉鎖位置で
は、逆止弁25の板ばね48も、この板ばねの閉鎖位置
に押圧される。二次空気ポンプ15が作動接続される
と、第1の制御室32は負圧源に接続される。この制御
室32内に負圧が形成されると共に、支持ピストン35
が図2に示したダイヤフラム34と弁棒36と共に、下
方に向かってスライドする。これにより、弁部材37が
板ばね48から持ち上がり、弁開口28が開放される。
この場合、遮断弁24が300hPaの負圧まで、板ば
ね48を弁座29に接触した閉鎖位置に保持するよう
に、弁閉鎖ばね44が構成されている。二次空気ポンプ
15によって形成された弁入口22内の圧力が、通路5
2を介して第2の制御室53に達し、弁部材37の開放
運動を助成する形式でダイヤフラム34に作用するの
で、板ばね48から弁部材37が持ち上がると共に、弁
閉鎖ばね44の閉鎖力が極めて迅速に克服される。開放
運動の終了時に、支持ピストン35は、リングパッキン
46を介してストッパ47に当て付けられ、すでに述べ
たように、弁棒36と中空ピン30との間の環状ギャッ
プをシールする。
【0018】弁室31内の空気圧によって、逆止弁25
の板ばね48も弁開口28から持ち上がり、弁棒36に
よって案内されて、ストロークキャッチャとして働く弁
部材37に当接する。これにより、二次空気ポンプ15
によって形成された二次空気は、吐出導管18を介して
内燃機関10の排ガスストランド11に流入する。排ガ
スストランド11内の圧力、ひいては弁出口23におけ
る圧力が上昇すると、逆止弁25が閉じ、二次空気ポン
プを介した排ガスの逆流を阻止する。二次空気ポンプ1
5が遮断されると共に、第1の制御室32から空気が除
去されるので、弁閉鎖ばね44が、遮断弁24の弁部材
37を遮断弁の閉鎖位置にシフトし、弁座29に板ばね
48を圧着することによって、同時に逆止弁25をも確
実に閉鎖する。
【図面の簡単な説明】
【図1】制御された三元触媒と二次空気ポンプと組み合
わせ弁とを備えた内燃機関の原理を示す図である。
【図2】本発明による組み合わせ弁を、閉鎖位置で示す
縦断面図である。
【図3】本発明による組み合わせ弁を、開放位置で示す
縦断面図である。
【図4】本発明による組み合わせ弁における逆止弁の、
板ばねとして形成された閉鎖部材を上から見た状態で示
す図である。
【符号の説明】
10 内燃機関、11 排ガスストランド、 12 三
路触媒、 13 矢印、 14 O2センサ、 15
二次空気ポンプ、 16 吸込み導管、 17エアフィ
ルタ、 18 吐出導管、 20 組み合わせ弁、 2
1 弁ケーシング、 22 弁入口、 23 弁出口、
24 遮断弁、 25 逆止弁、26 中間部分、
27 接続管片、 28 弁開口、 29 弁座、 3
0中空ピン、 31 弁室、 32 制御室、 33
カバー、 34 ダイヤフラム、 35 支持ピスト
ン、 36 弁棒、 37 弁部材、 38 制御接続
部、 39 接続短管、 40 制御導管、 41 ケ
ーシング部分、 42接続管片、 43 弁室、 44
弁閉鎖ばね、 45 扁平パッキン、 46 リング
パッキン、 47 ストッパ、 48 板ばね、 49
貫通孔、50 ねじ、 51 打抜き孔、 52 通
路、 53 制御室、 54 横方向ウェブ、 55
弁座、 261 中間壁、 262 環状フランジ、
263 底部、 481 閉鎖区分、 482 保持ア
ーム

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 殊に、制御された三元触媒を備えた内燃
    機関に設けられた二次空気ポンプに用いられる組み合わ
    せ弁であって、弁入口(22)および弁出口(23)を
    有する弁ケーシング(21)が設けられており、該弁ケ
    ーシング(21)には、弁入口(22)と弁出口(2
    3)との間の流路を遮断および開放するための、ニュー
    マチック的に操作される遮断弁(24)が一体に組み込
    まれており、該遮断弁が、弁閉鎖ばね(44)によって
    弁閉鎖方向に負荷される弁部材(37)を有しており、
    さらに弁ケーシング(21)に、弁出口(23)から弁
    入口(22)に作用する前記流路の遮断部を備えた逆止
    弁(25)が一体に組み込まれており、該逆止弁が、板
    ばね(48)によって形成された閉鎖部材と、板ばねの
    開放行程を制限するストロークキャッチャとを有してお
    り、さらに弁ケーシング(21)には、弁入口(22)
    と弁出口(23)との間の流路に形成された、遮断弁
    (24)と逆止弁(25)とのための共通の弁開口(2
    8)が設けられており、該弁開口が、遮断弁(24)お
    よび逆止弁(25)を開閉するために、弁部材(37)
    と板ばね(48)と共働する形式のものにおいて、遮断
    弁(24)の弁部材(37)が、板ばね(48)の、弁
    出口(23)に向いた側に配置されて、逆止弁(25)
    のストロークキャッチャを形成しており、弁部材(3
    7)が、弁ケーシング(21)において軸方向に案内さ
    れた、板ばね(48)の中央を貫通する弁棒(36)を
    介して、制御ピストン(34,35)に結合されてお
    り、該制御ピストンが、遮断弁(24)を開放するため
    には吸込み圧で負荷され、遮断弁(24)を閉鎖するた
    めには通気されるようになっていることを特徴とする、
    組み合わせ弁。
  2. 【請求項2】 制御ピストン(34,35)の、吸込み
    圧で負荷される部分とは反対側のピストン面が、弁入口
    (22)における圧力によって負荷されるようになって
    いる、請求項1記載の組み合わせ弁。
  3. 【請求項3】 弁ケーシング(21)に設けられた制御
    ピストン(34,35)が、制御接続部(38)に接続
    された第1の制御室(32)と、弁入口(22)に接続
    された第2の制御室(53)とを制限しており、制御接
    続部(38)が交互に負圧源に接続され、通気されるよ
    うになっている、請求項2記載の組み合わせ弁。
  4. 【請求項4】 制御ピストン(34,35)に固定され
    た、前記遮断弁(24)の弁棒(36)が、第1の制御
    室(32)を貫通案内されており、制御ピストン(3
    4,35)に、弁棒(36)を取り囲むリングパッキン
    (46)が固定されており、該リングパッキンが、遮断
    弁(24)の弁開放位置において、弁棒(36)の前記
    第1の制御室(32)への進入開口に残った環状ギャッ
    プを閉鎖するようになっている、請求項4記載の組み合
    わせ弁。
  5. 【請求項5】 弁棒(36)の進入開口を取り囲む、弁
    ケーシング(21)のケーシング面が、制御ピストン
    (34,35)のためのストッパ(47)を形成してお
    り、該ストッパに、リングパッキン(46)が圧着され
    るようになっている、請求項4記載の組み合わせ弁。
  6. 【請求項6】 制御ピストンが、弁棒(36)を収容す
    る支持ピストン(35)と、該支持ピストン(35)に
    固定されたダイヤフラム(34)とによって形成されて
    おり、該ダイヤフラムが縁部側で、弁ケーシング(2
    1)に緊定されていて、両制御室(32,53)を互い
    に空気密に分離している、請求項1から5までのいずれ
    か1項記載の組み合わせ弁。
  7. 【請求項7】 板ばね(48)が、弁棒(36)のため
    の真ん中の貫通孔(49)を備えた真ん中の円形の閉鎖
    区分(481)と、該閉鎖区分(481)に、互いに等
    しい円周角だけずらされて半径方向に付設された複数の
    保持アーム(482)とを有しており、該保持アーム
    が、ほぼ円弧状に、かつ閉鎖区分(481)に対して同
    心的に延びており、この保持アームの自由端部が、弁ケ
    ーシング(21)に固定されている、請求項1から6ま
    でのいずれか1項記載の組み合わせ弁。
  8. 【請求項8】 板ばね(48)の閉鎖区分(481)と
    保持アーム(482)とが、薄板打ち抜き加工片として
    一体的に製造されている、請求項7記載の組み合わせ
    弁。
  9. 【請求項9】 弁ケーシング(21)に、前記板ばね(4
    8)の閉鎖区分(481)と、遮断弁(24)の弁部材
    (37)とのための、弁開口(28)を取り囲む弁座
    (29)が形成されている、請求項7または8記載の組
    み合わせ弁。
  10. 【請求項10】 遮断弁(24)の弁部材(37)が、
    板ばね(48)にオーバロードをかけるように皿状に形
    成されており、弁部材(37)の直径が、板ばね(4
    8)の閉鎖区分(481)の外径よりも少なくとも大き
    く寸法設定されており、弁部材(37)が、該弁部材
    の、板ばね(48)および弁座(29)における支持面
    の領域で、環状の扁平パッキン(45)を支持してい
    る、請求項9記載の組み合わせ弁。
  11. 【請求項11】 弁ケーシング(21)が、弁開口(2
    8)を通って延びる分離平面によって、少なくとも2つ
    の部分から形成されており、板ばね(48)の各保持ア
    ーム(482)の自由端部が、分離平面において隣接す
    る両ケーシング部分(26,41)の間に固く緊定され
    ている、請求項10記載の組み合わせ弁。
  12. 【請求項12】 弁閉鎖ばね(44)が、弁部材(37)
    と弁ケーシング(21)とに支持された圧縮ばねとして
    形成されており、遮断弁(24)がほぼ300hPaの
    負圧まで、弁部材(37)を弁座(29)における閉鎖
    位置に保持するように、前記圧縮ばねが形成されてい
    る、請求項1から11までのいずれか1項記載の組み合
    わせ弁。
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