JPH0672578B2 - 排気ガス再循環弁組立体 - Google Patents

排気ガス再循環弁組立体

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JPH0672578B2
JPH0672578B2 JP2306969A JP30696990A JPH0672578B2 JP H0672578 B2 JPH0672578 B2 JP H0672578B2 JP 2306969 A JP2306969 A JP 2306969A JP 30696990 A JP30696990 A JP 30696990A JP H0672578 B2 JPH0672578 B2 JP H0672578B2
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armature
exhaust gas
bearing
gas recirculation
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Motors Liquidation Co
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、軸受領域での横方向の負荷により生じる摩擦
及び結合を除去するような弁ステムの軸受及び結合形状
を有する排気ガス再循環(EGR)弁に関する。
[従来の技術] 典型的な排気ガス再循環(ERG)弁はエンジン内での排
気ガスの再循環を制御するために使用される。EGR弁は
一般に、弁を通る排気ガスを定量通過させためにアクチ
ュエータにより位置決めされる弁を有する。アクチュエ
ータは、排気ガスの再循環を促進するために弁座から離
れうように弁を引き戻し、排気ガスの循環を減少させる
ために弁座の方へ弁を前進させる。弁座は弁をエンジン
のマニホルドに装着するベースに設けられている。
[発明が解決しようとする課題] 弁と弁座との整合は厳密なものでなければならない。弁
と弁座との間に不整合が生じると、望まないときに、エ
ンジンにガス漏洩の経路を生じさせ、排気ガス流れに変
化を生じさせてしまう。正確な整合を達成するために、
精確な弁ステム軸受を使用して弁ステムを弁座に精確に
同軸的に整合維持させることが望ましい。しかし、アク
チュエータによる弁ステムの横方向の負荷により軸受と
弁ステムとの間に摩擦が発生する傾向があるので、この
ような精確な装着を行うのは困難であり、軸受内でシャ
フトの結合が生じてしまう。この横方向の負荷は一般
に、弁ステムと、弁ステムに剛直に取り付けられていて
弁座と軸方向で整合していないアクチュエータとの間の
不整合の結果として生じる。多数の機素を含んでいるた
めアクチュエータの整合を維持することは極めて困難で
ある。
[課題を解決するための手段並びに作用効果] 本発明によれば、エンジン内の排気ガスの再循環を制御
するために使用するEGR弁は、弁ステムを正確に位置決
めするための新規な軸受と、弁ステムをアクチュエータ
に装着するための弁ステム支持組立体とを有する。軸受
及び弁ステム支持組立体は、EGR弁の性能を向上させる
ために、独立に又は一緒に適用できる。EGR弁は入口開
口と出口開口とを有する排気室を備えたベース、及びこ
れらの開口の1つを取り巻く弁座を具備する。
軸受部材は下方軸受部分と、この部分から外方へ突出し
た軸受延長部と、下方軸受部分に対して平行に離間した
関係にて軸受延長部に支持された上方軸受部分とを有す
る。これらの軸受部分に設けた開口は排気室から外方へ
延びる弁ステムを支持する機能を果たす。
弁は弁座に隣接して装着されており、軸受部分の開口を
通ってベースの外部へ延びる弁ステムを有する。軸受は
弁座に対する弁の精確な整合を保証する。
弁から遠い方の弁ステムの端部はアクチュエータを取り
付けるための段付き領域を有する。弁座に関して弁を作
動させるアクチュエータは離間した関係でベースに剛直
に装着されている。中空中央部を有するアーマチュアコ
アはアクチュエータ内で往復運動できるように位置して
いる。アーマチュアは横断方向に延びたウエブ部分を有
し、このウエブ部分は軸方向に延びる開口を有し、弁ス
テムの遠い方の端部はこの開口を貫通しこの開口に装着
される。この開口は弁ステムの直径より大きな直径を有
していて、弁ステムとアーマチュアとの間の横方向運動
を許容する。
下方支持デイスクと上方支持デイスクとを有する弁ステ
ム支持組立体は弁ステムの遠い方の端部をアーマチュア
のウエブ部分に装着する。下方支持ディスクは弁ステム
の端部上に摺動装着され、第1段付き部分と弁ステムと
の間に形成した弁ステム肩部と、アーマチュアのウエブ
部分の下表面との間に挟持される。上方支持ディスクは
弁ステムの端部上に摺動装着されてこれに固定され、第
2段付き部分と第1段付き部分との間に設けた肩部に載
置されると共に、アーマチュアのウエブ部分の上表面に
面接触する。その結果、弁ステムは、弁ステムとアーマ
チュアとの間の相対横運動を許容するが上方及び下方支
持ディスクの作用により相対垂直運動を阻止する支持組
立体によりアーマチュアのウエブ部分に係合した状態で
保持される。
弁位置センサはアクチュエータハウジングの頂部に装着
され、弁位置を決定するためにアーマチユアと一緒に動
くホロワを有する。弁復帰バネはセンサに合体されてい
て、アクチエータの不作動時に弁を閉位置へ偏倚するよ
うに作用する。
本発明は弁座に関して弁を正確に位置決めできる軸受を
有する排気ガス再循環弁組立体を提供する。
更に、装着組立体が設けてあって、弁ステムとアクチュ
エータとの間の横運動を許容し、それによって横方向の
負荷を阻止し、アクチュエータと弁ステムとの間の不整
合に起因する軸受内での弁ステムの結合を阻止する。
[実施例] 第1図には、エンジン内での排気ガスの再循環を制御す
るために有用な排気ガス再循環弁組立体10を示す。組立
体10は上表面14及び下表面16を有するベース12(第2図
に詳示する)を具備する。ベース12内に形成された排気
室18は入口開口20と出口開口22とを有する。弁座24は出
口開口22を取り巻いているが、別の実施例では、弁座は
入口開口20のまわりに設けてもよい。軸受くぼみ26及び
軸受整合表面26Aがベース12に形成されており、弁座24
に実質上整合している。弁座24、軸受くぼみ26及び整合
表面26Aを互いに正確に整合させるためには、ベース12
は、出口開口22、弁座24、軸受くぼみ26及び軸受整合表
面26Aを同一の粉末金属ツーリングで形成した1部品の
粉末金属部分で構成するのが好ましい。このような構成
により、弁座24と軸受くぼみ26と軸受整合表面26Aとの
間の不整合(これらの部品を機械加工で別個に作った場
合に生じる)を排除する。
カバー28及びガスケット29を有するカバー組立体27が排
気室18を閉じる。カバー組立体27は弁座24にほぼ整合し
た貫通開口30を有し、1又はそれ以上の支持スペーサ32
が組立体27から外方へ延びている。後述するが、スペー
サはアクチュエータ68のための支持体を提供する。
弁組立体34はベース12内に位置する。弁組立体34は弁座
24に隣接して装着された弁部材36と、第1端部40を有す
る弁ステム38とを備え、この第1端部から弁部材36が延
びている。弁ステムは、カバー組立体27の開口を通って
排気室18から外方へ延びる中央部分42と、アクチュエー
タ68に係合する第2端部44とをも有する。第2端部44は
段付き部分であって、肩部48で終端するように第2端部
44から軸方向に延びる第1の減径部分46と、この第1減
径部分46の直径よりも小さな直径を有し、肩部52(第2
図)で終端するように第1減径部分46よりも短い距離だ
け第2端部44から軸方向に延びる第2端部44に隣接した
第2の減径部分50とを具備する。
1部品の軸受54は弁部材36を弁座24に整合させる。軸受
54は弁座24と同軸的に整合し摺動関係にて弁ステム38を
支持するような形状を呈する貫通開口58を有する下方軸
受部分56を具備する。下方軸受部分56の外周のまわりに
位置したフランジ60の如き位置決め手段は軸受くぼみ26
及び軸受整合表面26Aに係合して、弁座24に対して軸受5
4を正確に整合した状態にて位置決めする。ベース12内
に設置したとき、下方軸受部分56はカバー組立体27の実
質上下方に位置決めされ、この組立体27により軸方向で
保持される。
軸受延長部62はカバー組立体27の開口30を通って下方軸
受部分56から軸方向外方へ突出している。延長部62は下
方軸受部分56に関して平行で離間した関係にて上方軸受
部分64を支持する。上方軸受部分64は弁座24及び下方軸
受開口58に同軸的に整合した貫通開口66を有し、摺動関
係にて弁ステム38を支持する。軸受部分56、64の間隔
は、弁座24に関する弁組立体34の軸方向の不整合の量を
最小にするようなものである。好ましい実施例において
は、軸受54は、軸受の両開口58、66を形成するため粉末
圧縮機にピンを使用して粉末金属方法で作る。この方法
を用いると、開口を極めて精確に位置決めでき、軸受位
置決めフランジ60の位置決めを極めて精確に行うことが
できる。その理由は、全体の部品を同時に同じ工具で形
成するからである。
弁ステム38と下方軸受部分56との間の排気ガスの漏洩は
好ましくない。その理由は、未処理の排気ガスが大気中
放出され、軸受54及びアクチュエータ68の性能及び耐久
性に影響を及ぼす煤その他の汚染物がこれらの軸受等に
付着するような有害な効果が生じるからである。排気ガ
スの漏洩量を最少化するために、下方軸受部分56の下方
で排気室18内に軸受シール57を配置する。軸受シール57
は下方軸受部分56の下表面から外方へ延びるランド部61
に設けたシール装着くぼみ59に係合するような形状を有
する。
弁ステム38と下方軸受部分56との間に排気ガスの漏洩が
生じた場合には、上方軸受部分64及びアーマチュアコア
のシール108(後述)に衝突するような又はアクチュエ
ータ68へ侵入するようなガスの漏洩は望ましくない。排
気ガスに随伴される湿気は寒冷気候での作動中に凍結
し、適正なEGR弁の機能に支障を与える。排気ガス偏向
シールド110を使用して、弁ステム38に沿って排気ガス
の流れを導く。偏向シールド110は上方軸受部分64と下
方軸受部分56との間にシールド110を配置するため弁ス
テム38に沿った軸方向の位置で弁ステム38の表面に形成
した環状溝(グルーブ)112内に位置している。偏向シ
ールドは弁ステム38を通過させる開口を有するバネ鋼の
如き可撓性材料でできたディスク状部材である。
アクチュエータ68は弁組立体34の第2端部44に配置され
ていて、弁座24に対して弁部材36を係合させたり係合解
除させたりするように作動し、排気室18外への排気ガス
の流出を許容する。アクチュエータ68は、スペーサ32及
び支持ネジ33により、ベース12に関して離間した関係に
て固定支持されたハウジング70を有する。コイル組立体
72がハウジング70内に装着され、非磁性アーマチュアス
リーブ74はその中空円筒状中央部分内に位置する。アー
マチュアコア76は、スリーブ74、コイル組立体72及びハ
ウジング70に関して往復運動できる状態で、スリーブ74
内に装着されている。アーマチュアコア76は弁材料24に
同軸的に整合した軸方向に延びる中空中央部分78を有
し、弁ステム38はこの部分内へ延びている。上表面82及
び下表面84を有する中央ウエブ部分80は中空中央部分78
を横切って横断方向に延びている。ウエブ部分80は、軸
方向において、弁ステムの第2端部44の第1減径部分46
の軸方向長さよりも小さな厚さを有する。更に、弁ステ
ムの第2端部44の第1減径部分46よりも大きな直径を有
する軸方向に延びた開口86がウエブ部分80に形成してあ
る。第1図に示すように、弁ステムの第2端部44は、横
断方向においてこの第2端部44のいずれかの側部に空間
を残した状態で、ウエブ部分80の開口86を貫通して延
び、アーマチュアコア76と弁組立体34との間の相対運動
の余地を提供する。この横断方向の運動により、軸受54
による弁座24に関する弁ステム38の精確な軸方向の整合
が容易になる。弁ステム38の結合はこのような運動を提
供しなくても生じる。その理由は、アーマチュアコア76
を位置決めするのに多数の機素が必要なので弁組立体34
とアクチュエータ68との完全な整合を維持することが困
難だからである。
弁組立体34に関するアーマチュアコア76の横断方向の運
動を許容した状態で軸方向への正確な運動を提供するた
めに、弁ステム支持組立体88を設け、この支持組立体は
弁ステムの第2端部44の第1減径部分46の直径に対応す
る直径を有する中央開口92を備えた下方アーマチュア支
持ディスク90を具備する。この支持ディスクは、弁ステ
ム30の第2端部44上に配置され、中央ウエブ部分80の下
表面84を支持する関係にて肩部48に載置される。同様の
方法で、上方アーマチュア支持ディスク94は弁ステムの
第2端部44の第2減径部分50の直径に対応する直径を有
する中央開口96を具備する。上方アーマチュア支持ディ
スク94は中央ウエブ部分80の上表面82に面接触する関係
にて弁ステムの第2端部44の肩部52上に載置される。上
方支持デイスク94の上表面に設けたくぼみ98は、弁ステ
ムの第2端部44の第2減径部分50の端部がくぼみ98内で
回転して弁組立体34をアーマチユアコア76に固定するの
を許容する。
弁ステム支持組立体88の機素の寸法は、組立体88とアー
マチュアコア76の中空中央部分78の内壁との間の横運動
を許容するように選定してある。その結果、作動期間
中、アーマチュアコア76は、上述のように、開口86内に
空間があるため弁ステムの第2端部44に関して横方向に
運動できる。
弁ステム38とアーマチュアコア76と弁ステム支持組立体
88との間の公差の変化により生じる弁組立体34に関する
アーマチュアコア76の軸方向運動を最少化するために
は、バネワッシャ100の如きアーマチュア偏倚手段をア
ーマチュア支持ディスク90、94のうちの一方とアーマチ
ュアのウエブ部分80との間に配置する。バネワッシャ10
0は下方支持ディスク90とアーマチュアのウエブ部分の
下表面82との間に位置し、弁36を開いたときにアーマチ
ュア76を中実デイスク94に接触させて接触させて応答時
間及び耐久性を最大化させる。
ベント通路106はウエブ部分80を貫通して軸方向に延び
ている。これらの通路は、EGR弁の応答時間に影響を及
ぼす、往復運動期間中のアーマチュアコア76のいずれか
の側での圧力状態又は真空状態の発生を阻止する。
アクチュエータ68の作動に影響を与えるごみその他の汚
染物の侵入を阻止するために、アーマチュアコアシール
108が、アーマチュアコア76を配置したコイル組立体72
の中央開口を閉じる。アーマチュアコアシール108は弁
組立体34を通過させる開口を有する。更に、第1図に示
すように、アーマチュアコアシール108はこのシールと
カバー組立体27との間を延びる圧縮バネ109により適所
に保持される。
弁位置センサ102はハウジング70の頂部に装着され、ホ
ロワ104を有し、このホロワはアーマチュアコア76の中
空部分78に軸方向で整合していてこの中空部分内へ延び
ており、上方支持ディスク94に係合している。ホロワ10
4は帰還バネ(図示せず)よりアーマチュアコア76に接
するように偏倚され、この帰還バネはアクチユエータの
不作動時に弁座24に弁部材36を着座させるためアーマチ
ュア及び弁組立体を軸方向に動かすように作用する。
上述のように、本発明の排気ガス再循環弁組立体は、弁
部材を通る漏洩を阻止し排気ガス再循環の正確な定量送
給を保証するため、弁と弁座との正確な整合を許容する
軸受部材を提供する。
更に、弁支持組立体は横方向のローディングを阻止し軸
受内での弁ステムの結合を阻止するように、同軸的に位
置した弁組立体にするアクチュエータの横方向運動を許
容するものとして示すした。
本発明は排気ガス再循環弁組立体に関して詳説したが、
上述の実施例に対する修正が可能であることは明らかで
ある。それ故、上述の説明は単なる例示であり、これに
限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化した排気ガス再循環弁組立体の
断面図、 第2図は第1図に示す排気ガス再循環弁組立体の一部の
分解部品斜視図である。 符号の説明 10:排気ガス再循環弁組立体、12:ベース 14:上表面、16:下表面 18:排気室、20:入口開口 22:出口開口、24:弁座 26:軸受くぼみ、26A:軸受整合表面 28:カバー、30:開口 34:弁組立体、36:弁部材 38:弁ステム、40:第1端部 42:中央部分、44:第2端部 46:第1減径部分、48:下方肩部 50:第2減径部分、52:上方肩部 54:軸受部材、56:下方軸受部分 58:開口、60:フランジ 62:延長部、64:上方軸受部分 66:開口、68:アクチュエータ 76:アーマチュア、78:中央部分 80:ウエブ部分、82:上表面 84:下表面、86:開口 88:弁ステム支持組立体 90:下方アーマチュア支持ディスク 92:中央開口 94:上方アーマチュア支持ディスク 96:中央開口、100:湾曲バネワッシャ 102:弁位置センサ、104:ホロワ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上表面(14)及び下表面(16)と、排気室
    (18)と、入口ポート(20)及び出口ポート(22)と、
    これら入口弁及び出口弁のうちの一方(22)を取り巻く
    弁座(24)とを有するベース(12);及び、前記弁座
    (24)に隣接して装着された弁部材(36)と、同弁部材
    (36)を装着した第1端部(40)及び同弁座(24)に対
    して同弁部材(36)を係合させたり係合解除させたりす
    るように同弁部材を作動させるべくアクチュエータ(6
    8)に連結された第2端部(44)を有する弁ステム(3
    8)とを具備した弁組立体(34);を備え、該アクチュ
    エータ(68)が前記ベース(12)に対して一定の離間関
    係にて維持されている排気ガス再循環弁組立体(10)に
    おいて、 前記弁ステム(38)が前記排気室(18)の外部へ軸方向
    に延びる制御部分(42)を有し、前記第2端部(44)
    が、軸方向に延び下方の肩部(48)で終端する下方の第
    1減径部分(46)と、この第1減径部分(46)の直径よ
    り小さな直径を有し、同第1減径部分(46)より短い距
    離だけ軸方向に延びて上方の肩部(52)で終端した上方
    の第2減径部分(50)とを備えた段付き端部分(44)と
    されており; 前記弁座(24)と軸方向で整合していて同弁座(24)に
    対して摺動関係及び整合関係にて前記弁組立体(34)を
    支持するような形状を有する貫通開口(58、66)を有
    し、前記ベース(12)上に位置した軸受部材(54)を備
    え; 前記アクチュエータ(68)がその内部で往復運動できる
    状態で位置したアーマチュア(76)を有し、該アーマチ
    ュア(76)が、前記弁座(24)に対して実質上同軸に整
    合した軸方向に延びる中空中央部分(78)と、上表面
    (82)及び下表面(84)を有し、同中空中央部分(78)
    を横切って横断方向に延び、前記弁ステム(38)の前記
    第1減径部分(46)の長さよりも小さな軸方向の厚さを
    有し、同弁ステム(38)の同第1減径部分(46)を貫通
    させ同第1減径部分よりも大きな直径の軸方向に延びた
    開口(86)を有する中央ウエブ部分(80)と、弁ステム
    支持組立体とを備え; 該弁ステム支持組立体が下方アーマチュア支持ディスク
    (88)と、上方アーマチュア支持ディスク(94)とを備
    え;該下方アーマチュア支持ディスク(88)が、前記下
    方の肩部(48)と前記ウエブ部分(80)の前記下表面
    (84)との間に位置するように、前記弁ステム(38)の
    前記第2端部(44)上に摺動係合すべく同弁ステム(3
    8)の前記第1減径部分(46)の直径に対応する直径の
    中央開口(92)を有し;該上方アーマチュア支持ディス
    ク(94)が、この上方アーマチュア支持デイスク(94)
    と前記下方アーマチュア支持デイスク(90)との間に前
    記ウエブ部分(80)を挟持して前記アーマチュア(76)
    を前記弁ステム(38)に装着するために、前記上方の肩
    部(52)に係合し同肩部上で可撓状態にして同ウエブ部
    分(80)の前記上表面(82)に面係合するようになさ
    れ、且つ、同弁ステム(38)の前記第2端部(44)上に
    摺動係合すべく同弁ステム(38)の前記第2減径部分
    (50)の直径に対応する直径の中央開口(96)を有し; 該弁ステム支持組立体が前記アーマチユア(76)の前記
    中空中央部分(78)の内側寸法よりも小さな外側寸法を
    有し; 該弁ステム支持組立体が、前記軸受部材(54)内での前
    記弁ステム(38)の摩擦係合から生じるような前記アー
    マチュア(76)と前記弁座(24)との間の不整合を阻止
    するため、同弁ステム(38)と同アーマチュア(76)と
    の間の垂直運動を最小にした状態で前記中央ウエブ部分
    の前記開口(86)内での同弁ステム(38)の横方向運動
    を許容する; ことを特徴とする排気ガス再循環弁組立体。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の排気ガス再循環弁組立体
    (10)において、前記上方アーマチュア支持デイスク
    (94)に接するように前記アーマチュア(76)を偏倚し
    前記弁組立体(34)と同アーマチュア(76)との間の垂
    直運動を最小化すべく、前記下方アーマチュア支持ディ
    スク(90)と前記中央ウエブ部分(80)の前記下表面
    (84)との間に位置した湾曲バネワッシャ(100)を有
    するアーマチュア偏倚手段を備えたことを特徴とする排
    気ガス再循環弁組立体。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の排気ガス再循環弁組立体
    (10)において、前記上方アーマチュア支持デイスク
    (94)に係合するため前記アーマチュア(76)の前記中
    空中央部分(78)内へ延びるホロワ(104)を有し、前
    記アクチュエータ(68)に装着された弁位置センサ(10
    2)を備え;該ホロワ(104)が、同アーマチュア(76)
    及び前記弁組立体(34)を前記弁座(24)の方へ軸方向
    に動かすべく、前記上方アーマチュア支持ディスク(9
    4)に接するように偏倚されていることを特徴とする排
    気ガス再循環弁組立体。
  4. 【請求項4】請求項1に記載の排気ガス再循環弁組立体
    (10)において、前記排気室(18)が前記ベース(12)
    の前記上表面(14)で開口しており;前記弁座(24)に
    実質上整合して該ベース(12)の該上表面(14)に形成
    した軸受装着くぼみ(26)と、同軸受装着くぼみ(26)
    及び同弁座(24)に実質上整合して同軸受装着くぼみ
    (26)の下方に形成された軸受整合表面(26A)とを備
    え;該弁座(24)に実質上整合した貫通開口(30)を有
    し前記排気室(18)を閉じるカバー(28)をも備え;前
    記弁ステム(38)の前記制御部分(42)が該カバー(2
    8)の該貫通開口(30)を通って延びており;前記軸受
    部材が、前記弁座(24)と同軸的に整合し前記摺動関係
    にて弁ステム(38)を支持する形状を呈する前記貫通開
    口(58)を有する下方軸受部分(56)と、同弁座(24)
    に対して前記軸受部材(54)を整合状態に維持させるた
    め前記軸受装着くぼみ(26)及び前記軸受整合表面(26
    A)に係合するように同下方軸受部分(56)の周辺部の
    まわりに形成された外方に延びる軸受位置決め手段(6
    0)と、前記カバー(28)の前記貫通開口(30)を通し
    て同下方軸受部分(56)から外方へ突出した延長部(6
    2)と、同下方軸受部分(56)に対して平行で離間した
    関係にて同延長部(62)から延び、前記弁座(24)と同
    軸的に整合し前記摺動関係にて弁ステム(38)を支持す
    る形状を呈する貫通開口(66)を有する上方軸受部分
    (64)とを備えた1部品軸受部材(54)でできており;
    前記軸受部材(54)が前記弁座(24)に関する前期弁組
    立体(34)の軸方向の不整合を最小化するような形状を
    呈していることを特徴とする排気ガス再循環弁組立体。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の排気ガス再循環弁組立体
    (10)において、前記下方軸受部分(56)が前記カバー
    (28)の下方に位置し、同カバーにより軸方向で保持さ
    れていることを特徴とする排気ガス再循環弁組立体。
  6. 【請求項6】請求項4に記載の排気ガス再循環弁組立体
    (10)において、前記ベース(12)が、弁座(24)、前
    記軸受装着くぼみ(26)及び前記軸受整合表面(26A)
    をすべて同一の粉末金属工具内で同時に形成するような
    ツーリング方法により形成された1部品粉末金属鋳造物
    でできていることを特徴とする排気ガス再循環弁組立
    体。
  7. 【請求項7】請求項4に記載の排気ガス再循環弁組立体
    (10)において、前記軸受部材(54)が1部品粉末金属
    鋳造物でできていることを特徴とする排気ガス再循環弁
    組立体。
  8. 【請求項8】請求項4に記載の排気ガス再循環弁組立体
    (10)において、前記上方アーマチュア支持デイスク
    (94)に接するように前記アーマチュア(76)を偏倚し
    前記弁組立体(34)と同アーマチュア(76)との間の垂
    直運動を最小化するように前記下方アーマチュア支持デ
    イスク(90)と前記中央ウエブ部分(80)の前記下表面
    (84)との間に位置した湾曲バネワッシャ(100)を有
    するアーマチュア偏倚手段を備えたことを特徴とする排
    気ガス再循環弁組立体。
  9. 【請求項9】請求項4に記載の排気ガス再循環弁組立体
    (10)において、前記上方アーマチュア支持デイスク
    (94)に係合するため前記アーマチュア(76)の前記中
    空中央部分(78)内へ延びるホロワ(104)を有し、前
    記アクチュエータ(68)に装着された弁位置センサ(10
    2)を備え;該ホロワ(104)が、同アーマチュア(76)
    及び前記弁組立体(34)を前記弁座(24)の方へ軸方向
    に動かすべく、前記上方アーマチュア支持ディスク(9
    4)に接するように偏倚されていることを特徴とする排
    気ガス再循環弁組立体。
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