JPH08217474A - ガラス有底管の成形方法 - Google Patents

ガラス有底管の成形方法

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JPH08217474A
JPH08217474A JP2509995A JP2509995A JPH08217474A JP H08217474 A JPH08217474 A JP H08217474A JP 2509995 A JP2509995 A JP 2509995A JP 2509995 A JP2509995 A JP 2509995A JP H08217474 A JPH08217474 A JP H08217474A
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JP
Japan
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glass
glass tube
core metal
tube
bottomed tube
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Withdrawn
Application number
JP2509995A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunari Kagawa
一成 賀川
Kenji Kikuchi
健次 菊地
Masashi Sakamoto
政司 坂本
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 芯金をガラス転移点温度以下に、ガラス有底
管をガラス軟化点温度以上に別々に加熱することによ
り、吸引成形時のガラスの融着を防止する。また、加熱
膨張時の寸法に形成した芯金を用いることにより、成形
後の冷却時に芯金とガラス有底管との隙間を大きくし、
離型を容易とする。 【構成】 ガラス管ヒータ9の上部へガラス有底管を保
持するガラス保持部材7を設置する。ガラス保持部材7
上方に芯金ヒータ2を設ける。芯金ヒータ2の上方には
芯金1が支持部材4に取着されており、支持部材4はカ
ダイ14に立設されたベース13の駆動手段て下方向へ
移動可能に支持されている。ガラス保持部材7はベース
13に取着された駆動手段にて上下方向へ移動可能に支
持されている。芯金ヒータ2は芯金1を降下させる際、
芯金ヒータ駆動3でベース13方向に撤退できるように
構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラスまたは石英で形
成されたガラス有底管を加熱軟化し、ガラス有底管の内
部を吸引して芯金形状のガラス角形・有底管を成形する
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、加熱軟化したガラス有底管の内部
を吸引してガラス角形・有底管を成形する方法として、
例えば特公平1−38055号公報記載の発明がある。
上記発明は、予め太めに造ったガラスまたは石英製のガ
ラス管の内部にセル状を決める芯金を挿入し、且つガラ
ス管の上部に真空ポンプの吸引口を接続して有底管内部
を吸引作用を及ぼしながら、徐々に内部底面より電気炉
内に挿入してヒータ間を挿通することにより、ガラス管
の全体を芯金に合わせて加熱成形し、成形後に芯金を抜
き出して適当な長さに切断することによりセルを製造す
る方法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前記従来技
術においては以下のような欠点がある。すなわち、ガラ
ス管内に芯金を挿入し、ガラス管内を減圧しつつガラス
管の底面より徐々にガラスを加熱する方法であるため、
ガラス管と芯金とが同じ温度に加熱される。その時、芯
金の底面部より上部に向かい温度が上昇して外周が大き
くなるが、芯金の底面部から芯金の上部に向かって大き
くなっていく。従って、ガラス管の底面部とガラス管の
上部との内寸の大きさも変化してしまい、ガラス管底面
部内周>ガラス管上部内周となる。この状態では、芯金
を取り出す(離型する)際、ガラス管上部にある芯金へ
の隙間とガラス管底面部にある芯金への隙間との関係
が、ガラス管上部隙間<ガラス管底面部隙間になり、離
型しにくいという欠点があった。
【0004】しかも、ガラス管と芯金とを同時に加熱す
るため、ガラスが軟化する加熱炉の温度で芯金の寸法を
決定しなければならず、寸法設定が難しい。また、芯金
の温度もガラス管の軟化温度になるため、ガラス管が芯
金に融着してしまう恐れがある。この場合、ガラス管内
面に離型剤を施す必要がある。離型剤を施すと、ガラス
管内面に離型剤が付着するため、研削・研磨しなければ
ならない。さらに、ガラス有底管に芯金を挿入し、徐々
に加熱しながら成形を行うため、成形時間が長くなる。
【0005】請求項1〜3の目的は、ガラス有底管の底
面部と上部との芯金への隙間を、ガラス有底管底面部隙
間≦ガラス有底管上部隙間とし、成形後に芯金を抜き取
り易くするとともに、成形ガラス有底管の内面寸法を向
上し、生産性の向上を図ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】請求項1〜3
の発明は、ガラス転移点温度に加熱した際の寸法が成形
寸法に設定された芯金をガラス軟化点の温度以上に加熱
されたガラス有底管に挿入し、ガラス有底管の内部に真
空ポンプの吸引作用を及ぼしながら軟化したガラス有底
管を芯金に密着させる。その後、芯金を冷却して収縮さ
せ、ガラス有底管より芯金を離型する。
【0007】
【作用】請求項1から3の作用は、まずガラス有底管と
芯金とを別々に加熱する。加熱の際、芯金の底面部およ
び上部を同時に同じ温度で加熱し、均一に膨張させる。
そして、芯金の寸法をガラス転移点温度以下に加熱した
際の成形寸法へ形成したので、成形を終了して冷却した
ときの芯金の収縮量が大きく、ガラス有底管との隙間を
大きくできる。しかも、芯金の上部と底面部とを均一も
しくは上面部を多少大きめにとれ、離型時にコジリ・キ
ズ等の不具合が生じない光学用ガラス有底管が得られ
る。また、芯金を加熱して膨張したときの寸法を成形寸
法としているため、成形後のガラス有底管の内寸法の精
度は加熱炉の温度と芯金材の線膨張率で制御する。
【0008】
【実施例1】図1〜図7は本実施例を示し、図1は概略
構成図、図2は要部斜視図、図3は図2の加熱前のA−
A断面図、図4は要部断面図、図5〜図7は図2の成形
工程を示し、aはA−A断面図、bはB−B断面図であ
る。
【0009】ガラス有底管8(パイレックス、内径φ9
mm×110mm、肉厚1.1mmの試験管)を軟化点
温度以上(1100℃以上)に加熱する円筒状をしたガ
ラス管ヒータ9の上部へガラス有底管を保持するガラス
保持部材7を設置する。そして、前記ガラス保持部材7
上方に芯金1(SUS440、4.88mm×5.98
mm×120mm、表面処理CrNコート済み)を転移
点温度以下(450℃以下)に加熱する円筒状の芯金ヒ
ータ2を設ける。
【0010】芯金ヒータ2の上方には芯金1が支持部材
4に取着されており、支持部材4はカダイ14に立設さ
れたベース13の駆動手段(芯金ボールネジ5、ガイド
6および芯金モータ10)にてガラス有底管8方向(下
方向)へ移動可能に支持されている。さらに、ガラス有
底管8をガラス管ヒータ9より出し入れするため、ガラ
ス保持部材7はベース13に取着された駆動手段(ガラ
スモータ12、ガラス駆動ネジ11およびガイド6)に
て上下方向へ移動可能に支持されている。芯金ヒータ2
は芯金1を降下させる際、芯金ヒータ駆動3でベース1
3方向に撤退できるように構成されている。
【0011】以上の構成からなる装置を用いての成形方
法を述べる。本実施例では芯金1のA−A断面の寸法を
4.88×5.98mmとし、これを転移点温度450
℃に加熱する。加熱後、ガラス管ヒータ9で軟化点温度
1100℃に加熱されたガラス有底管8内へ芯金1を挿
入する。そして、芯金1のc部でガラス有底管8の開口
部を密閉してガラス有底管8内部に吸引作用を及ぼし、
軟化したガラス有底管8を芯金1に密着させる。その
後、ガラス管ヒータ9の電圧を切り、冷却した後で芯金
1とガラス有底管8とを離型する。
【0012】以下、図面を用いて成形方法を詳細に説明
する。加熱前の芯金1断面寸法は4.88×5.98m
mで、芯金ヒータ2を用い転移点温度付近480度程度
に加熱膨張させた時点での断面寸法は4.90×6.0
0mmである(図3参照、膨張時を破線で示す)。同時
に、ガラス有底管8をガラス管ヒータ9で1100℃程
度に加熱軟化させる。そして、支持部材4を介して芯金
ボールネジ5を芯金モータ10で回転させて芯金1を上
下に駆動し、芯金ヒータ2を芯金ヒータ駆動3により芯
金1の進行方向より撤退させる。その後、芯金1をガラ
ス有底管8内に挿入し、芯金1をガラス保持部材7に当
てつけてガラス有底管8を密閉する(図4参照)。この
状態では、芯金1を転移点温度での成形寸法に設定した
ので、軟化点温度に加熱されたガラス有底管8はA×B
=4.90×6.00mmの寸法に成形される(図5
a,b参照)。
【0013】次に、芯金1に設けられた吸引用穴17
(図4参照)よりガラス有底管8内部を減圧する。減圧
により、軟化したガラス有底管8は芯金1の側面に引き
つけられて密着する(図6a,b参照)。ガラス管ヒー
タ9よりガラス有底管8を引き出した後、芯金1に設け
られた冷却用穴16(図4参照)よりN2 ガスで芯金1
を60℃近辺まで冷却する。すると、芯金1がA’×
B’=4.88×5.98mmに戻り、芯金1とガラス
有底管8との隙間がa×b=0.02×0.02mmと
なるため、離型時に発生するコジリやキズ等を防ぐこと
ができる(図7a,b参照)。
【0014】本実施例によれば、芯金1をガラス転移点
温度付近に、ガラス有底管8をガラス軟化点温度程度に
それぞれ別々に加熱することにより、芯金1の底面部と
上面部とを均一に膨張させることができ、内寸精度のよ
いガラス有底管8を成形することができた。また、芯金
1を成形前に熱膨張させ、膨張した寸法を成形寸法とし
たため、成形後のガラス有底管8と芯金1との隙間を大
きくとることができた結果、ガラス有底管8に発生する
コジリやキズを防止することができた。
【0015】
【実施例2】図8および図9は本実施例を示し、図8は
概略構成図、図9は図8のcーc断面図である。本実施
例は、前記実施例1における芯金1を廃止し、代わりに
熱電対を有する芯金21で構成した点が異なり、他の構
成は同様な構成からなるもので、同一構成部分には同一
番号を付してその説明を省略する。
【0016】本実施例は、芯金21の冷却用穴16に熱
電対18を挿入し、冷却用穴16の先端に熱電対18を
接触させている。冷却用穴16は、流量制御装置19に
接続されており、さらに温度制御装置22とN2 ガス発
生装置20とに接続されている。吸引用穴17は真空ポ
ンプ15に接続され、冷却用穴16とは貫通していない
(図9参照)。
【0017】以上の構成からなる装置を用いての成形方
法を以下に説明する。本実施例では、成形終了までは前
記実施例1と同様であり、その説明を省略する。加熱前
の芯金21の断面寸法は4.88×5.98mmであ
り、転移点温度に加熱した時点での断面寸法は4.90
×6.00mmに変化する。加熱した際の寸法に芯金2
1を設定したので、軟化点温度に加熱されたガラス有底
管は4.90×6.00mmの寸法に成形される。従っ
て、成形後に冷却すると、芯金21の寸法は4.88×
5.98mmに戻り、芯金21とガラス有底管との隙間
を大きく取れる。
【0018】冷却の際、芯金21の冷却用穴16へN2
ガスを送り強制的に冷却し、芯金21を60℃近辺まで
冷却する。また、成形時の温度を熱電対18で測定し、
芯金21の温度が転移点温度以上にならないように制御
する。その制御装置として温度制御装置22を用い、温
度が高くなると流量制御装置19を開いてN2 ガス発生
装置20からN2 ガスを芯金21内部に流す。
【0019】本実施例によれば、芯金21を冷却用穴1
6へN2 ガスを送り強制的に冷却することにより、成形
時の芯金21温度を常に転移点温度以下に保つことがで
きる。因って、ガラス有底管が芯金21に融着する率が
少なくなり、安定した製品を成形できる。また、強制的
に冷却するため、冷却時間を短縮できた。
【0020】
【実施例3】図10から図14は本実施例を示し、図1
0は芯金とガラス有底管の縦断面図、図11は図10の
アーア断面図、図12は図10のイーイ断面図、図13
は変形例を示す縦断面図、図14は図13のウーウ断面
図である。本実施例では図1および図4を併用して説明
する。
【0021】芯金1には冷却用穴16が設けられてい
る。この冷却用穴16はテーパ状になっており、芯金1
底面に近づくにつれて穴径が小さくなっている(図10
参照)。この穴径の差は、アーア断面とイーイ断面の距
離100mmにおいて、アーア断面の穴径がφ3mm,
イーイ断面の穴径がφ1mmである(図11および図1
2参照)。すなわち、図11および図12に示すよう
に、芯金1内部の冷却用穴16の径を変化させた構成で
ある。
【0022】以上の構成からなる装置を用いての成形方
法を以下に説明する。芯金1を芯金ヒータ2で480度
程度に加熱し、芯金1の寸法を4.95×6.00×1
22mmに熱膨張させる。同時に、ガラス有底管8をガ
ラス管ヒータ9で1100℃程度に加熱して軟化させ
る。そして、駆動装置(支持部材4を介して芯金ボール
ネジ5、ガイド6および芯金モータ10)により芯金1
を上昇させて芯金ヒータ2より抜き取る。次に、芯金1
をガラス有底管8に挿入し、ガラス保持部材7に当てつ
けてガラス有底管8内部を密閉する。その後、芯金1の
吸引穴17よりガラス有底管8内部を減圧する(図4参
照)。軟化したガラス有底管8は減圧により芯金1の側
面に引きつけられて転写する。
【0023】上記冷却用穴16を用いて、冷却用穴16
にN2 ガスを吹きかけて芯金1を冷却した場合、図10
のアーア断面は図11になる。この時の芯金1の外周面
とガラス有底管8の内周面との隙間は0.1から0.2
mmである。また、図10のイーイ断面は図12にな
る。図12の冷却用穴16はφ1mmであるため、冷却
の際に芯金1の断面積が大きいため熱容量が大きくて冷
めにくい。そのため、アーア断面(図11の断面)より
も温度が高くなり熱収縮が小さくなる。すると、アーア
断面とイーイ断面とにおいて、芯金1の外周面とガラス
有底管8の内周面との隙間が0.1〜0.2mmと0.
15から0.05mmとなり、テーパ状の隙間が形成さ
れて芯金1が抜き取りやすくなる。
【0024】本実施例によれば、芯金1における底面先
端部と上端部との断面積の大きさを変えることにより収
縮量を変えることができる。そのため、成形後に芯金1
をガラス有底管8から抜き取る際、芯金1とガラス有底
管8とがコジルことなくスムーズに離型することができ
た。従って、ガラス有底管8内面に傷が付かず品質が安
定し、生産性が向上した。また、芯金1に同じ温度の冷
却気体を吹きかけるだけで、芯金1の底面先端部と上端
部との温度を変え、芯金1の収縮量を変えることができ
た。従って、大変効率的な生産を行うことができた。
【0025】尚、変形例として芯金1のアーア断面にφ
3mm,深さ100mmの冷却用穴16を設け(図13
参照)、ウーウ断面には冷却用穴が存在しない構造とし
た(図14参照)。この場合も、本実施例と同様にアー
ア断面とウーウ断面との収縮量がアーア断面>ウーウ断
面となり、同様な効果が得られた。
【0026】
【発明の効果】請求項1および2の効果は、芯金をガラ
ス転移点温度以下に、ガラス有底管をガラス軟化点温度
以上に別々に加熱することにより、吸引成形時のガラス
の融着を防止する。請求項3の効果は、加熱膨張時の寸
法に形成した芯金を用いたことにより、成形後の冷却時
に芯金とガラス有底管との隙間が大きくなり、離型が容
易となり生産性が向上した。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1を示す概略構成図である。
【図2】実施例1を示す要部斜視図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】実施例1を示す要部断面図である。
【図5】aは図2のA−A断面図、bは図2のB−B断
面図である。
【図6】aは図2のA−A断面図、bは図2のB−B断
面図である。
【図7】aは図2のA−A断面図、bは図2のB−B断
面図である。
【図8】実施例2を示す概略構成図である。
【図9】図8のcーc断面図である。
【図10】実施例3を示す縦断面図である。
【図11】図10のアーア断面図である。
【図12】図10のイーイ断面図である。
【図13】実施例3の変形例を示す縦断面図である。
【図14】図13のウーウ断面図である。
【符号の説明】
1 芯金 2 芯金ヒータ 3 芯金ヒータ駆動 4 支持部材 5 芯金ボールネジ 6 ガイド 7 ガラス保持部材 8 ガラス有底管 9 ガラス管ヒータ 10 芯金モータ 11 ガラス駆動ネジ 12 ガラスモータ 13 ベース 14 カダイ 15 真空ポンプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱軟化させたガラス有底管の内部に吸
    引作用を及ぼしながら減圧し、挿入された芯金の形状に
    成形する成形方法において、前記ガラス有底管と芯金と
    を別々に加熱することを特徴とするガラス有底管の成形
    方法。
  2. 【請求項2】 前記ガラス有底管を軟化点以上に、且つ
    前記芯金をガラス有底管の転移点温度以下に加熱する事
    を特徴とする請求項1記載のガラス有底管の成形方法。
  3. 【請求項3】前記芯金は加熱時に所定寸法となることを
    特徴とする請求項1記載のガラス有底管の成形方法。
JP2509995A 1995-02-14 1995-02-14 ガラス有底管の成形方法 Withdrawn JPH08217474A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008280186A (ja) * 2007-05-08 2008-11-20 Olympus Corp 有底ガラス管の成形装置とその成形方法
JP2010248048A (ja) * 2009-04-20 2010-11-04 Tokyo Keiso Co Ltd ガラス管成形方法及び成形装置

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