JPH08212435A - 自動販売機の故障データ伝送システム - Google Patents

自動販売機の故障データ伝送システム

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JPH08212435A
JPH08212435A JP1888795A JP1888795A JPH08212435A JP H08212435 A JPH08212435 A JP H08212435A JP 1888795 A JP1888795 A JP 1888795A JP 1888795 A JP1888795 A JP 1888795A JP H08212435 A JPH08212435 A JP H08212435A
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Yuji Watanabe
裕二 渡邊
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Abstract

(57)【要約】 【目的】故障状態を区分し、保守期間中は保守に伴う故
障情報を上位機器へ伝送しないようにして必要な故障デ
ータだけを伝送する。 【構成】保守に伴う故障データを含むAブロックとそれ
以外のブロックとに故障データを分類しておき、自販機
の機器に故障が発生したら(ステップS1)故障コード
を取得し(ステップS2)、そのなかに上記Aブロック
のデータつまりメンテ故障に対応するデータがあり(ス
テップS3分岐Y)、かつドアスイッチオンつまりメン
テ中なら(ステップS4分岐Y)、そのメンテ故障によ
る故障データは除き(ステップS5)、その他の故障デ
ータを送信(ステップS6,7)する。これにより、保
守期間中に上位機器へ無用のメンテ故障情報を伝送しな
いで、しかも必要な故障データを伝送できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動販売機(以下、
自販機という)を構成する各機器の故障状態をリアルタ
イムに上位機器へ伝送する自販機の故障データ伝送シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の故障データ伝送システムでは、自
販機を構成する機器に故障が発生すると、ただちにその
故障情報を例えばパソコンなどの上位機器へ伝送してい
た。そうして、この故障情報を受信した上位機器側で
は、故障状態を画面表示したり、故障ランプを点灯や点
滅させたり、あるいは警報ブザーを鳴らすなどしてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の故障デ
ータ伝送システムには次の問題がある。すなわち、自販
機を構成する機器の故障状態のなかには、自販機として
は故障ではなく動作可能な状態であるが、自販機の保守
に伴って発生する故障、例えば釣銭を補充するときに釣
銭補充スタッカ開放となってしまうようなものも含まれ
ている。
【0004】従来は、上記のような場合にも故障情報を
上位機器へ伝送していたので、自販機の保守のたびに、
故障ではないのに上位機器側で故障表示され、それに対
する解除処理などが必要であった。すなわち、種々の故
障状態に対し、保守に伴う故障(以下、メンテ故障とも
いう)データとそれ以外の必要な故障データとの選別を
しないで、常時すべての故障データを上位機器へ伝送し
ていたため上記の問題が発生していた。
【0005】この発明の目的は、故障データを区分し、
自販機の保守中はメンテ故障データを伝送しないで、必
要な故障データは伝送できる自販機の故障データ伝送シ
ステムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明による自販機の
故障データ伝送システムは、自動販売機を構成する各機
器の故障状態を上位機器に伝送する故障データ伝送シス
テムにおいて、保守に伴う故障状態を識別するメンテ故
障識別コードを含む、各機器の故障状態を識別する故障
コードを記憶する故障コード記憶手段と、自動販売機が
保守中であることを検知する保守状態検知手段と、上位
機器へ故障コードを伝送する伝送手段と、各機器の故障
を検知し、その故障状態を故障コード記憶手段に記憶さ
れている故障コードに対応させ、その対応させた故障コ
ードのなかにメンテ故障識別コードが含まれていて、か
つ保守状態検知手段により自販機が保守中であることを
検知したときは、メンテ故障識別コードを削除した故障
コードを伝送手段により伝送させる指示をする制御部と
を備える。
【0007】また、上記システムにおいて、保守状態検
知手段は自販機のドアの開閉を検知するドアスイッチと
してもよい。さらに、上記システムにおいて、故障コー
ドはメンテ故障及び故障状態に基づいた故障に対応する
ブロック別に区分されたものとしてもよい。
【0008】
【作用】この発明によれば、自販機を構成する機器に故
障が発生したとき、制御部は、この故障情報を故障デー
タとして上位機器へ伝送するために、各故障状態に対応
する故障コードを故障コード記憶手段により対応させ
る。そうして、この対応させた故障コードのなかに、メ
ンテ故障識別コードが含まれていて、しかも保守状態検
知手段により自販機が保守中であることを検知した場合
には、そのメンテ識別コードに対応する故障は保守によ
って発生している故障であるから、その故障コードを除
いた故障コードだけを、伝送手段により上位機器へ伝送
する。
【0009】これにより、自販機の保守に伴う故障に関
しては故障データが伝送されないで、必要な故障データ
は伝送される。また、保守状態検知手段を自販機のドア
の開閉を検知するドアスイッチとすると、保守中である
ことが容易に検知され、上記と同様にして故障データが
伝送される。
【0010】さらに、故障コードを故障状態に従ってブ
ロック別に区分すると、伝送の際の故障コードの識別が
容易になり、上記と同様にして故障データが伝送され
る。
【0011】
【実施例】図1は、この発明の一実施例を示す構成ブロ
ック図である。1は自販機全体を制御する制御部で、C
PU2、ROM3、RAM4、計時用クロック5で構成
される。この制御部1には、自販機を構成する、コイン
メック6、ビルバリ7、カードリーダライタ8、ドア制
御部9、商品ラック10が接続されていて、これらの機
器に故障が発生すると、制御部1が検知し、各故障状態
に応じた故障コードを後記のROM3に記憶されている
故障コードにより対応させ、伝送データとして作成す
る。11は自販機のドアの開閉状態をセンサによって検
知するドアスイッチである。
【0012】12はパソコンなどの上位機器であり、自
販機から通信回線13を介して上記の各機器の故障情報
が伝送されてくる。この故障情報に基づき上位機器12
は、故障モニタ13に故障状態を表示したり、故障ブザ
ー14により警報を出したり、あるいは解除ボタン15
により故障状態を解除したりする。図2は、故障データ
伝送のために使用するブロック化された故障コードの例
である。この故障コードは、ROM3にあらかじめ記憶
されていて、次の3つのブロックに区分されている。
【0013】まず、Aブロックは、先述のように自販機
自体は動作可能状態であっても、自販機の保守の際に発
生する、釣銭補充スタッカ開放などのメンテ故障を示す
コードで構成される。次に、Bブロックは、自販機を構
成する各機器の異常、例えば札詰まりなどの機器異常を
示すコードで構成される。さらに、Cブロックは、各種
のデータなどの設定異常、例えばデータ満杯などの設定
異常を示すコードで構成される。
【0014】なお、従来は、上記のような故障データの
ブロック化が行われないで、すべての故障コードが先述
のように自販機側から上位機器に伝送されていた。図3
は、発明の要部動作を示すフローチャートである。図
1、図2を参照しながら動作を説明する。まず、自販機
が動作可能な状態で故障が発生した場合(ステップS1
の分岐Y)、先述の図2に示した各ブロック別に区分さ
れた故障コードから、制御部1が故障コードを取得する
(ステップS2)。この取得コードのなかに、保守の際
に発生する故障コード、すなわち先述のブロックAに含
まれる故障コードがあるかどうかを判断する(ステップ
S3)。なければ(分岐N)その故障コードによって送
信データを送信バッファなどに設定し(ステップS
6)、通信回線13を介して上位機器12へ故障データ
を送信する(ステップS7)。ブロックAに含まれる故
障コードがあれば(ステップS3の分岐Y)、次にこの
故障状態が保守中に発生しているのかどうかを判断す
る。そのために、保守中であるかどうかをドアスイッチ
11がオン(保守中)であるかどうかによって判断する
(ステップS4)。オンでなければ(分岐N)実際の故
障であるから、そのまま故障データを上述と同様に送信
バッファに設定し送信する(ステップS6、7)。しか
し、ドアスイッチ11がオン、つまり保守中であれば
(ステップS4の分岐Y)、その故障状態は保守操作に
よるものであるから、Aブロックの故障コードを削除し
(ステップS5)、先述と同様にして、そのAブロック
を削除した故障データを設定し送信する(ステップS
6、7)。以上の動作を所定の周期で繰り返す。
【0015】以上の動作により、保守中に発生するメン
テ故障のデータは伝送されないで、しかも必要な故障デ
ータは伝送することができる。図4は、上述の動作の例
を示す動作タイミングチャートである。保守を行ってい
ないとき、すなわちドアスイッチオフの期間中に、先述
の図2に示したように、Bブロックに含まれる故障であ
る「札詰まり」と、Cブロックに含まれる故障である
「データ満杯」とが発生したとする(T1及びT2)。
すると、制御部は、この故障を上位機器へ伝送するため
に各故障データの故障コードを取得し、まずこのコード
のなかにAブロック、つまりメンテ故障データが含まれ
ているかどうかを判断する。この例の場合にはAブロッ
クに含まれる故障コードはないので、先のB,Cブロッ
クの故障コードだけを伝送データとして送信する(T
3)。
【0016】次に、この状態の期間中に、保守が開始さ
れドアスイッチオンとなり(T4)、釣銭補充のために
スタッカ開放になったとする(T5)。このとき制御部
は故障状態を検知して、「釣銭補充スタッカ開放」の故
障コードを取得し、さらにこの故障コードはAブロック
に含まれる、つまりメンテ故障のコードであることを検
知し、次にドアオープンをドアスイッチにより検知す
る。このため、「釣銭補充スタッカ開放」の故障コード
を伝送データから削除する。したがって、この直後に上
位機器へ伝送されるデータは、B,Cブロックのデータ
だけである。その後、「データ満杯」が解除されると
(T6)、同様にして伝送データはBブロックの「札詰
まり」だけとなる。
【0017】以上のように、この発明によるシステムで
は、自販機メンテ中に発生するAブロックに含まれる故
障、つまりメンテ故障は伝送されないで、それ以外の故
障は確実に伝送されることがわかる。
【0018】
【発明の効果】この発明によれば、故障状態を示す故障
コードをメンテ故障コードなどで区分し、自販機保守中
にこのメンテ故障コードが発生したときは故障データと
して伝送しないようにしたので、必要な故障コードだけ
が伝送され、保守時に上位機器側で保守時の故障かどう
かを判断して故障解除などの操作をしなくてもよくな
り、上位機器への無用の影響がなくなる。
【0019】また、保守時かどうかをドアの開閉を示す
ドアスイッチのオンオフで行えば、保守中かどうかを容
易に判断できる。さらに、故障コードをブロック別に区
分しておくと、伝送の際の故障コードの識別や伝送時の
データ設定などがより容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による自販機の故障データ伝送システ
ムの一実施例を示す構成ブロック図
【図2】図1の発明に基づく故障コードの区分を示す図
【図3】図1の発明に基づく動作を示すフローチャート
【図4】図1の発明に基づく動作のタイミングチャート
を例示する図
【符号の説明】
1…制御部、2…CPU、3…ROM、4…RAM、5
…クロック、6…コインメック、7…ビルバリ、8…カ
ードリーダライタ、9…ドア制御部、10…商品ラッ
ク、11…ドアスイッチ、12…上位機器、13…故障
モニタ、14…故障ブザー、15…解除ボタン。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動販売機を構成する各機器の故障状態を
    上位機器に伝送する故障データ伝送システムにおいて、 保守に伴う故障状態を識別するメンテ故障識別コードを
    含む、各機器の故障状態を識別する故障コードを記憶す
    る故障コード記憶手段と、 自動販売機が保守中であることを検知する保守状態検知
    手段と、 上位機器へ故障コードを伝送する伝送手段と、 各機器の故障を検知し、その故障状態を故障コード記憶
    手段に記憶されている故障コードに対応させ、その対応
    させた故障コードのなかにメンテ故障識別コードが含ま
    れていて、かつ保守状態検知手段により自販機が保守中
    であることを検知したときは、メンテ故障識別コードを
    削除した故障コードを伝送手段により伝送させる指示を
    する制御部とを備えたことを特徴とする自動販売機の故
    障データ伝送システム。
  2. 【請求項2】請求項1記載のシステムにおいて、保守状
    態検知手段は自動販売機のドアの開閉を検知するドアス
    イッチであることを特徴とする自動販売機の故障データ
    伝送システム。
  3. 【請求項3】請求項1記載のシステムにおいて、故障コ
    ードはメンテ故障及び故障状態に基づいた故障に対応す
    るブロック別に区分されたものであることを特徴とする
    自動販売機の故障データ伝送システム。
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