JPH08210924A - サーミスタを用いた温度検出装置 - Google Patents

サーミスタを用いた温度検出装置

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JPH08210924A
JPH08210924A JP1541195A JP1541195A JPH08210924A JP H08210924 A JPH08210924 A JP H08210924A JP 1541195 A JP1541195 A JP 1541195A JP 1541195 A JP1541195 A JP 1541195A JP H08210924 A JPH08210924 A JP H08210924A
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JP
Japan
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thermistor
voltage
temperature
detecting device
resistor
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JP1541195A
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English (en)
Inventor
Yukimasa Takeda
幸正 竹田
Takashi Shima
剛史 島
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Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サーミスタを用いた温度検出装置を簡単に構
成して低コスト化を図る。 【構成】 温度検出装置は、抵抗r6とサーミスタTh2
の直列回路からなる温度センサ21と、温度センサ21
に接続したマイクロコンピュータ30とにより構成され
ている。マイクロコンピュータ30はA/D変換器31
aを内蔵したI/O31を備えている。マイクロコンピ
ュータ30は、プログラム処理により、抵抗r6に断続
的に所定電圧を印加し、前記電圧印加時における実際の
印加電圧VA及びサーミスタTh2の端子電圧VBをA/D
変換器31aを介して入力し、前記入力した印加電圧V
A及び端子電圧VBによりサーミスタTh2の周囲温度tを
導出する。電圧VAの断続的印加により、サーミスタTh
2にて消費される平均電力を小さく抑えることができ、
検出精度を向上させるために印加電圧VAを大きくして
も、サーミスタに自己発熱による誤差及び破壊が生じる
ことがなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵庫、冷凍庫、その
他の機器に適用されるサーミスタを用いた温度検出装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置は、図5に示すよう
に、直列接続した抵抗r1,r2及び抵抗r2に並列接続し
たサーミスタTh1からなって予め所定電圧+Vの印加さ
れた温度センサ11と、抵抗r3,r4,r5及びオペアン
プOPからなってサーミスタTh1の端子電圧を増幅する
リニアアンプ12と、リニアアンプ12の出力電圧をA
/D変換するA/D変換器13とを備え、コンピュータ
がA/D変換した電圧値に応じてサーミスタTh1の周囲
温度を検出するようにしていた。この場合、抵抗r1,r
2はサーミスタTh1に流れる電流量を制限することによ
り同サーミスタTh1の自己発熱による誤差や破壊が生じ
ないようにするために設けられており、またリニアアン
プ12は前記電流制限により温度に対するサーミスタT
h1の端子電圧の変化が小さくなることを補うために設け
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の装
置にあっては、温度検出のためにリニアアンプ12を必
要とするため、回路が複雑になり、コスト高の原因とな
っていた。本発明は上記問題点に対処するためになされ
たもので、その目的は簡単な構成かつ低コストで正確に
温度検出を可能とするサーミスタを用いた温度検出装置
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の第1の構成上の特徴は、抵抗とサーミスタ
の直列回路からなる温度センサと、前記温度センサに接
続されたコンピュータとを備えたサーミスタを用いた温
度検出装置において、前記コンピュータが、前記直列回
路に断続的に所定電圧を印加し、前記電圧印加時におけ
るサーミスタの端子電圧を入力し、前記印加した所定電
圧と前記入力したサーミスタの端子電圧によりサーミス
タの周囲温度を導出するようにしたことにある。
【0005】また、第2の構成上の特徴は、前記コンピ
ュータは、前記直列回路に印加されている所定電圧を入
力し、同入力した所定電圧を前記印加した所定電圧とし
てサーミスタの周囲温度の導出に利用するようにしたこ
とにある。
【0006】
【発明の作用・効果】上記第1の構成上の特徴によれ
ば、抵抗とサーミスタからなる直列回路には断続的に電
圧が印加されるので、大きな電圧を前記直列回路に印加
しても、サーミスタにて消費される平均電力は小さく抑
えられ、サーミスタに自己発熱による誤差及び破壊が生
じることはない。これにより、サーミスタに大きな電圧
を印加することができるとともに、同サーミスタに流れ
る電流も大きくすることができる。したがって、周囲温
度に対するサーミスタの端子電圧そのものの変化を大き
くすることができ、コンピュータは、前記電圧印加時に
入力したサーミスタの端子電圧を用いて正確にサーミス
タの周囲温度を検出できるようになる。そして、この温
度検出装置によれば、サーミスタの端子電圧の変化を大
きくするためのリニアアンプなどの増幅手段を必要とし
ないので、温度検出装置全体のコストを低減できる。
【0007】また、上記第2の構成上の特徴によれば、
コンピュータは、抵抗及びサーミスタからなる直列回路
に実際に印加されている所定電圧を入力して、同入力し
た所定電圧を前記印加した所定電圧としてサーミスタの
周囲温度の導出に利用するようにした。これにより、コ
ンピュータ側の出力インピーダンスによる印加電圧の降
下、及び印加電圧の変動による影響をなくすことがで
き、常に温度検出を正確に行うことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
すると、図1は本発明に係るサーミスタを用いた温度検
出装置を概略的に示している。
【0009】温度センサ21は、抵抗r6とサーミスタ
Th2の直列回路からなる。抵抗r6の一端はマイクロコ
ンピュータ30の入出力インターフェース回路31(以
下、I/O31という)の出力端子O1に接続されてい
て、同出力端子O1から電圧VA が印加されるようにな
っている。この出力端子O1から出力された電圧VA
は、I/O31の入力端子I1を介してI/O31内の
A/D変換器31aにも供給されるようになっている。
サーミスタTh2の一端は接地されるとともに、同サーミ
スタTh2の端子電圧VB はI/O31の入力端子I2を
介してA/D変換器31aに供給されるようになってい
る。なお、サーミスタTh2の端子電圧VB を安定させる
ために、必要に応じてコンデンサCをサーミスタTh2と
並列に設けるようにしてもよい。
【0010】マイクロコンピュータ30は、I/O31
の他に、CPU32、ROM33、RAM34及びタイ
マ35を内蔵している。CPU32は、RAM34及び
タイマ35との協働により、ROM33内に記憶した図
2のフローチャートに対応したプログラムを実行して、
サーミスタTh2の周囲温度を検出する。
【0011】次に、上記のように構成した実施例の動作
を説明する。図示しない電源スイッチの投入により、マ
イクロコンピュータ30に電源電圧が供給されると、C
PU32は図2のステップ100にてプログラムの実行
を開始する。このプログラムの実行開始後、CPU32
はステップ102にてタイマ35の時間計測動作を初期
値から開始させ、ステップ104にてI/O31の出力
端子O1を介して予め決められた電圧VAを出力する。
これにより、抵抗r6及びサーミスタTh2からなる直列
回路には電圧VAが付与され、I/O31の入力端子I
1には前記電圧VAが供給されるとともに、入力端子I
2にはサーミスタTh2の端子電圧VBが供給される。
【0012】前記ステップ104の処理後、ステップ1
06の処理により、タイマ35が所定時間(例えば、1
1ms−ΔT)を計測するまでプログラムの進行を止
め、同所定時間の計測が終了するとプログラムをステッ
プ108に進める。なお、前記ΔTは、A/D変換器3
1aによってアナログ電圧がディジタル変換されるのに
必要な短い時間を表している。ステップ108において
は、CPU32は、I/O31の入力端子I1に供給さ
れている電圧VAをA/D変換器31aに取り込み、同
変換器31aにてディジタル変換した電圧VAを表すデ
ィジタル値を入力する。
【0013】次に、ステップ110の処理により、タイ
マ35が所定時間(例えば、12ms−ΔT)を計測す
るまでプログラムの進行を止め、同所定時間の計測が終
了するとプログラムをステップ112に進める。ステッ
プ112においては、CPU32は、I/O31の入力
端子I2に供給されているサーミスタTh2の端子電圧V
B をA/D変換器31aに取り込み、同変換器31aに
てディジタル変換した端子電圧VB を表すディジタル値
を入力する。そして、ステップ114にて、I/O31
の出力端子O1から抵抗r6及びサーミスタTh2からな
る直列回路に対する前記電圧VAの印加を停止する。し
たがって、抵抗r6及びサーミスタTh2に電圧VAが印加
されてから、所定時間経過後に同電圧VAを表すディジ
タル値がCPU32に入力されるとともに、さらに所定
時間経過後にサーミスタTh2の端子電圧VBを表すディ
ジタル値がCPU32に入力される。このように、抵抗
r6及びサーミスタTh2に対する電圧VAの印加から所定
時間経過後に電圧VA,VBを表すディジタル値を入力す
るようにした理由は、両電圧VA,VB(特に端子電圧
B)が安定するのを待つためである。
【0014】前記ステップ114の処理後、ステップ1
16にてサーミスタTh2の抵抗値Xを下記数1に基づい
て計算する。
【0015】
【数1】X=r6・VB/(VA−VB) なお、この数1中の「r6」は抵抗r6の抵抗値を表して
いる。
【0016】次に、CPU32は、ステップ118に
て、前記計算したサーミスタTh2の抵抗値Xを用いた下
記数2の演算の実行、又は同数2に対応した抵抗値Xを
変数とする温度テーブルを参照することにより、サーミ
スタTh2の周囲温度tを導出する。
【0017】
【数2】t=1/{Ln(X/Th0)/B+1/(273.15+
T0)}−273.15 この数2は、サーミスタTh2の温度tと、抵抗値Xとの
関係を示す従来から知られたものであり、同数2中のL
nは自然対数を表し、T0はサーミスタTh2の基準温度
(どのような温度でも構わないが、例えば0℃)を表す
定数であり、Th0はサーミスタTh2の前記基準温度T0
下における抵抗値を表す定数であり、Bも演算のための
定数である。また、前記のように温度テーブルを参照し
て温度tを導出する場合には、種々の抵抗値Xに対する
温度tを予め計算して、同計算結果をROM33内に温
度テーブルとして用意しておく必要がある。
【0018】前記ステップ118の処理後、ステップ1
20の処理により、タイマ35が所定時間(例えば、1
00ms)を計測するまでプログラムの進行を止め、同
所定時間の計測が終了するとプログラムをステップ10
2に戻す。これにより、CPU32は、ふたたび前述の
ステップ102〜120からなる処理を実行する。
【0019】以上のように、上記実施例によれば、マイ
クロコンピュータ30は、図3に示すように、所定時間
(例えば12ms)だけ抵抗r6及びサーミスタTh2か
らなる直列回路に対して電圧VAを付与し、その後の所
定時間(例えば88ms)だけ前記電圧VAの付与を解
除する動作を繰り返し実行する(ステップ102〜10
4,110,114,120)。これにより、抵抗r6
及びサーミスタTh2からなる直列回路には断続的に電圧
が印加されことになるので、印加電圧VAを多少大きく
しても、サーミスタTh2にて消費される平均電力は小さ
く抑えられ、サーミスタTh2に自己発熱による誤差及び
破壊が生じることはない。このことを一例を挙げて説明
すると、r6=3.3キロオーム、Th0=6キロオー
ム、B=3390ケルビン、VA=5ボルト、電圧VA
印加時間=12ミリ秒、電圧VAの印加解除時間=88
ミリ秒の条件の基で、サーミスタTh2の消費最大電力は
1.89ミリワットであるのに対して平均電力は0.2
3ミリワットと小さくなる。そして、この平均電力で
は、サーミスタTh2に自己発熱による誤差及び破壊が生
じることはない。
【0020】そして、抵抗r6及びサーミスタTh2から
なる直列回路に対して電圧VAを付与している間に、マ
イクロコンピュータ30は印加電圧VA及びサーミスタ
Th2の端子電圧VBを入力し(ステップ108,11
2)、これらの入力した両電圧VA,VBに基づいてサー
ミスタTh2の周囲温度tを導出する(ステップ116,
118)。この周囲温度tの導出にあたっては、前述の
ように、比較的な大きな印加電圧VA及びサーミスタTh
2の端子電圧VBを利用できる。したがって、サーミスタ
Th2に流れる電流も大きくすることができて、周囲温度
tに対するサーミスタの端子電圧そのものの変化を大き
くすることができるので、マイクロコンピュータ30は
サーミスタTh2の周囲温度tを正確に検出できるように
なる。
【0021】また、上記実施例によれば、抵抗r6及び
サーミスタTh2からなる直列回路に対する印加電圧VA
を実際に入力して、同入力した電圧VAを用いてサーミ
スタTh2の周囲温度tの導出に利用するようにしたの
で、前記電圧印加時に、I/O31側の出力インピーダ
ンスの影響及び印加電圧VAの変動による影響をなくす
ことができ、前記温度検出をより正確に行うことができ
る。さらに、この温度検出装置によれば、サーミスタT
h2の端子電圧の変化を大きくするためのリニアアンプな
どの増幅手段を必要としないので、温度検出装置全体の
コストを低減できる。
【0022】なお、上記実施例においては、実際に入力
した印加電圧VAを用いてサーミスタTh2の周囲温度t
を導出するようにしたが、上記のような周囲温度tの検
出にI/O31の出力インピーダンス及び印加電圧VA
の電圧変動が問題にならない場合には、実際に出力され
た印加電圧VAを用いなくても、図2のステップ104
の処理により印加した印加電圧VA(予め決めた所定電
圧)をステップ116の処理にて用いるようにすればよ
い。この場合、ステップ108の処理が不要となるとと
もに、I/O31の入力端I1も不要となる。
【0023】さらに、本発明の応用例について説明して
おくと、図4は同応用例に係る温度検出装置の一部を示
している。この応用例は、抵抗r6とサーミスタTh2の
直列回路からなる複数の温度センサ21−1〜21−n
を備えている。この場合、各温度センサ21−1〜21
−nのサーミスタTh2の端子電圧VBをI/O31に入
力させるための入力端子は温度センサ21−1〜21−
n毎に必要であるが、印加電圧VAを各温度センサ21
−1〜21−nに供給するためのI/O31の出力端子
O1、印加電圧VAを入力するためのI/O31の入力
端子I1、及び入力電圧をA/D変換するA/D変換器
31aは各温度センサ21−1〜21−nに対して共通
に用いることができる。そして、CPU32は、プログ
ラム制御により、上記実施例の場合と同様に温度センサ
21−1〜21−nに対して共通に印加電圧VAを断続
的に付与し、同印加電圧VAの付与中に入力端子I1に
て供給される印加電圧VAと、各温度センサ21−1〜
21−nからそれぞれ供給されるサーミスタTh2の端子
電圧VBとをそれぞれ独立にA/D変換して入力して、
その後に各温度センサ21−1〜21−n毎に独立して
サーミスタTh2の周囲温度tを導出するようにすればよ
い。これによれば、ハードウェアの増加を少なく抑え
て、各温度センサ21−1〜21−nのサーミスタTh2
の周囲温度tをそれぞれ独立に検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示すサーミスタを用いた
温度検出装置の全体概略図である。
【図2】 図1のマイクロコンピュータにて実行される
プログラムのフローチャートである。
【図3】 サーミスタに対する電圧の印加状態を説明す
るためのタイムチャートである。
【図4】 上記実施例の応用例に係る温度検出装置の一
部を示す概略図である。
【図5】 サーミスタを用いた従来の温度検出装置の概
略図である。
【符号の説明】
21…温度センサ、r6…抵抗、Th2…サーミスタ、3
0…マイクロコンピュータ、31…I/O(入出力イン
ターフェース)、31a…A/D変換器、32…CP
U、35…タイマ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 抵抗とサーミスタの直列回路からなる温
    度センサと、前記温度センサに接続されたコンピュータ
    とを備えたサーミスタを用いた温度検出装置において、
    前記コンピュータが、前記直列回路に断続的に所定電圧
    を印加し、前記電圧印加時におけるサーミスタの端子電
    圧を入力し、前記印加した所定電圧と前記入力したサー
    ミスタの端子電圧によりサーミスタの周囲温度を導出す
    るようにしたことを特徴とするサーミスタを用いた温度
    検出装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載のサーミスタを用い
    た温度検出装置において、前記コンピュータは、前記直
    列回路に印加されている所定電圧を入力し、同入力した
    所定電圧を前記印加した所定電圧としてサーミスタの周
    囲温度の導出に利用するようにしたことを特徴とするサ
    ーミスタを用いた温度検出装置。
JP1541195A 1995-02-01 1995-02-01 サーミスタを用いた温度検出装置 Pending JPH08210924A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005274372A (ja) * 2004-03-25 2005-10-06 Chofu Seisakusho Co Ltd 温度検出装置
JP2006071564A (ja) * 2004-09-06 2006-03-16 Nec Corp 薄膜半導体素子及びその駆動回路並びにそれらを用いた装置

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