JPH08207554A - 自動車用冷房装置 - Google Patents

自動車用冷房装置

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JPH08207554A
JPH08207554A JP2147995A JP2147995A JPH08207554A JP H08207554 A JPH08207554 A JP H08207554A JP 2147995 A JP2147995 A JP 2147995A JP 2147995 A JP2147995 A JP 2147995A JP H08207554 A JPH08207554 A JP H08207554A
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JP
Japan
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compressor
refrigerant
valve
parallel
closing
Prior art date
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Pending
Application number
JP2147995A
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English (en)
Inventor
Takao Yamaguchi
卓男 山口
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Nissan Shatai Co Ltd
Original Assignee
Nissan Shatai Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 開閉弁を閉じる際に、リキッドハンマ現象が
生じるのを防止して、異音や振動の発生を防止するこ
と。 【構成】 コンプレッサ1、コンデンサ2、前側クーリ
ングユニット3F、後側クーリングユニット3Rを備
え、両クーリングユニット3F,3Rを並列に接続する
並列冷媒経路4cに電磁弁6が設けられた自動車用冷房
装置において、電磁弁6の開閉を制御する開閉切替制御
部7aは、電磁弁6を閉じる制御を行う時には、まず、
コンプレッサ1の駆動を停止させる信号を出力し、それ
から所定の時間が経過した時点で電磁弁6を閉じる制御
を行い、その後、コンプレッサ1の駆動を停止させる信
号の出力を停止するよう構成されていることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用冷房装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】自動車用冷房装置の基本構造は、図4に
示すように、エンジンルーム内にコンプレッサ01なら
びにコンデンサ02,02が設けられている一方で、車
室内にクーリングユニット03F,03Rが設けられ、
これらが冷媒経路04で結ばれている。また、この図に
示しているのはいわゆるワンボックスカーと呼ばれる車
室が広い車両用のもので、車室の前後にクーリングユニ
ットが設けられており、03Fが前側クーリングユニッ
ト,03Rが後側クーリングユニットである。なお、図
中05は液化した冷媒を貯留するリキッドタンクであ
る。
【0003】上述の従来装置の動作を説明すると、コン
プレッサ01で圧縮されて高温高圧となった冷媒ガスが
コンデンサ02,02で放熱されて中温中圧の液状とな
り、この液化冷媒がリキッドタンク05を経て両クーリ
ングユニット03F,03Rに送られ、各クーリングユ
ニット03F,03Rの膨張弁03aで膨張されて低温
低圧の霧状になった後、エバポレータ03bでガス化す
る際に車室内空気と熱交換され、この熱交換を終えた冷
媒ガスが再びコンプレッサ01に吸引されるサイクルが
繰り返される。
【0004】また、この従来装置では、冷媒経路04の
うち両クーリングユニット03F,03Rを並列に接続
している並列冷媒経路04pの途中に電磁弁(開閉弁)
06が設けられており、必要に応じて後側クーリングユ
ニット03Rへの液化冷媒の流れを遮断して後側クーリ
ングユニット03Rの冷房作動を停止させることができ
るよう構成されており、すなわち、後側クーリングユニ
ット03Rにおける吹出温度を所定温度に制御するにあ
たり、図5のタイムチャートに示すように、時々電磁弁
06を閉じて後側クーリングユニット03Rの冷房作動
を停止させる制御を行うものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来技術では、並列冷媒経路04pにおいて液化冷媒が
流れているときに電磁弁06を閉じて流れを遮断するよ
うに構成しているため、電磁弁06を閉じる瞬間に液化
冷媒の圧力が高圧となるリキッドハンマ現象が生じ、異
音や振動が生じるという問題があった。
【0006】本発明は、上述の従来の問題点に着目して
なされたもので、並列冷媒経路の途中に設けた開閉弁を
閉じる際に、リキッドハンマ現象が生じるのを防止し
て、異音や振動の発生を防止することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め本発明では、冷媒ガスを吸入圧縮して吐出するコンプ
レッサと、外部に冷媒ガスの熱を放熱させて液化させる
コンデンサと、液化冷媒を膨張させるとともに冷媒を気
化させる際に車室との間で熱交換を行うクーリングユニ
ットとが、冷媒経路により冷媒を循環可能に上記の順に
結ばれ、前記クーリングユニットが、複数設けられてい
るとともに、これら複数のクーリングユニットを並列に
接続する並列冷媒経路が設けられ、この並列冷媒経路の
クーリングユニットよりもコンデンサ側位置には、並列
冷媒経路を開閉する開閉弁が設けられ、この開閉弁の開
閉切替を制御する切替制御手段が設けられた自動車用冷
房装置において、前記開閉弁を閉じる制御を行う時に
は、まず、前記コンプレッサの駆動を停止させる信号を
出力し、それから所定の時間が経過した時点で開閉弁を
閉じる制御を行い、その後、前記コンプレッサの駆動を
停止させる信号の出力を停止するよう前記切替制御手段
を構成した。
【0008】
【作用】車室の前後の冷房を行う際には、開閉弁を開く
とともにコンプレッサを駆動させる。これにより、冷媒
が複数のクーリングユニットに対して供給されて冷房作
動が成される。
【0009】この冷房作動中に、複数のクーリングユニ
ットのうちの任意のクーリングユニットの作動を停止さ
せる時には、停止させるクーリングユニットに接続され
ている並列冷媒経路に設けた開閉弁を閉じて冷媒の供給
を停止するが、この時、切替制御手段は、まず、コンプ
レッサの駆動を停止させる信号を出力し、それから所定
の時間が経過した後に、開閉弁を閉じる制御を行う。
【0010】したがって、開閉弁を閉じる際には、コン
プレッサからの冷媒ガスの吐出が停止されていて並列冷
媒経路における液化冷媒の流れが止まっているから、開
閉弁を瞬間的に閉じても、液化冷媒が高圧になることが
なく、リキッドハンマ現象が生じることがない。
【0011】そして、この開閉弁の閉作動の後、切替制
御手段は、コンプレッサの駆動を停止させる信号の出力
を停止し、コンプレッサの駆動が可能となる。
【0012】
【実施例】本発明実施例を図面に基づいて説明する。
【0013】図1は本発明実施例の自動車用冷房装置を
示す全体概略図である。本実施例装置は、マニュアルタ
イプのもので、図中1はコンプレッサ、2はコンデン
サ、3Fは前側クーリングユニット、3Rは後側クーリ
ングユニットを示している。
【0014】前記コンプレッサ1は、キャブオーバタイ
プの車両のエンジンルーム内に設けられており、このコ
ンプレッサ1の吐出口は冷媒経路4aを介して、同じく
エンジンルーム内に設けられたコンデンサ2に接続され
ている。
【0015】このコンデンサ2には、冷媒経路4bを介
して前側クーリングユニット3Fが接続されているとと
もに、この前側クーリングユニット3Fと並列に並列冷
媒経路4cを介して後側クーリングユニット3Rが接続
されている。なお、冷媒経路4bの途中には、液化冷媒
を貯えるリキッドタンク5が設けられている。
【0016】これらクーリングユニット3F,3Rは、
車室内の前部と後部とに設けられており、それぞれ膨張
弁3aとエバポレータ3bとが直列に設けられている。
【0017】そして、これらクーリングユニット3F,
3Rが、並列冷媒経路4dならびに冷媒経路4eを介し
て前記コンプレッサ1の吸入口に接続されている。
【0018】したがって、コンプレッサ1で圧縮されて
高温・高圧となった冷媒ガスは、コンデンサ2に送られ
て放熱されて、中温中圧の液体となった後、クーリング
ユニット3F,3Rの膨張弁3aで低温低圧の霧状に変
化し、エバポレータ3bで気化熱を奪って冷却作用を行
いながら過熱ガスとなった後、コンプレッサ1で再び圧
縮される。
【0019】また、前記並列冷媒経路4cの途中には、
この経路4cを開閉する開閉弁としての電磁弁6が設け
られている。すなわち、この電磁弁6は、通電状態で開
弁して後側クーリングユニット3Rへ冷媒が流れるのを
可能とし、非通電状態で閉弁して後側クーリングユニッ
ト3Rへ冷媒が流れるのを禁止するものである。
【0020】前記電磁弁6の開閉切替、ならびに前記コ
ンプレッサ1の駆動・停止の切替は切替制御手段として
の制御回路7により制御される。すなわち、この制御回
路7は、電磁弁6に対する通電・通電停止の制御を行う
開閉切替制御部7aと、前記コンプレッサ1の駆動・停
止を切り替えるマグネットクラッチ1aに対する通電・
通電停止の制御を行う駆動切替制御部7bとを備え、こ
れらは前記前側クーリングユニット3Fの吹出温度を検
出するフロントサーモアンプ8や、後側クーリングユニ
ット3Rの吹出温度を検出するリヤサーモアンプ9や、
操作パネル10に設けられたスイッチに接続されてい
る。なお、操作パネルは後室にも設けてあり、リヤクー
ラの作動を手動スイッチでON−OFFできるようにな
っている。
【0021】前記駆動切替制御部7bは、基本的には、
操作パネル10の図示を省略したエアコンスイッチが投
入され、かつ、フロントサーモアンプ8が検出している
吹出温度が所定温度よりも高ければコンプレッサ1を駆
動させ、吹出温度が所定温度以下であればコンプレッサ
1の駆動を停止させる制御を行う。なお、この駆動切替
制御部7bは、後述するように、前記開閉切替制御部7
aから停止信号が送られた場合にも、コンプレッサ1の
駆動を停止させる。
【0022】前記開閉切替制御部7aは、基本的には、
リヤサーモアンプ9の動作に基づいて、後側クーリング
ユニット3Rにおける吹出温度Trが操作パネル10を
操作して設定した設定温度T0 以下であれば電磁弁6へ
の通電をカットして電磁弁6を閉じ、吹出温度Trが設
定温度T0 よりも高ければ電磁弁6に通電して電磁弁6
を開く制御を行うもので、この制御を、図2のフローチ
ャートにより詳細に説明する。
【0023】ステップS1では、後側クーリングユニッ
トの吹出温度Trを読み込む。
【0024】ステップS2では、吹出温度Trが設定温
度T0 以下であるか否かを判定し、YESすなわち設定
温度T0 以下であればステップS3に進み、NOすなわ
ち設定温度よりも高ければステップS8に進む。
【0025】ステップS3では、現在、電磁弁6が開い
ているか否か(電磁弁6に通電しているか否か)を判定
し、YESすなわち開弁している場合にはステップS4
に進み、NOすなわち既に閉弁している場合には流れを
終える。
【0026】ステップS4では、駆動切替制御部7bに
むけてコンプレッサ停止信号を出力する。
【0027】ステップS5では、コンプレッサ停止信号
を出力後、t1秒をカウントする。ステップS6では、
電磁弁6を閉じる処理、すなわち、電磁弁6への通電を
カットする処理を行う。
【0028】ステップS7では、電磁弁6を閉じる処理
を行ってから実際に電磁弁6が全閉となるのに十分な時
間であるt2秒が経過したらコンプレッサ停止信号の出
力を停止する。
【0029】ステップS8では、電磁弁6を開く処理、
すなわち、電磁弁6へ通電する処理を行う。
【0030】次に、実施例の作用について説明する。
【0031】冷房を行う際には、コンプレッサ1を駆動
させるとともに、電磁弁6を開いて前後のクーリングユ
ニット3F,3Rを作動させる。
【0032】この冷房作動時に後側クーリングユニット
3Rの吹出温度Trが設定温度T0以下になると、もし
くは、手動でリヤクーラスイッチをOFFとした場合、
電磁弁6を閉じて前側クーリングユニット3Fのみによ
り冷房を行うが、この場合、制御回路7の開閉切替制御
部7aは、電磁弁6を閉じると判断したら、図3のタイ
ムチャートに示すように、駆動切替制御部7bにコンプ
レッサ停止信号を出力してコンプレッサ1の駆動を停止
させ、それからT1秒が経過したら、電磁弁6を閉じ
る。
【0033】したがって、電磁弁6を閉じる際には、並
列冷媒経路4cにおける液化冷媒の流れが止まっている
から、電磁弁6を瞬間的に閉じても、リキッドハンマ現
象が生じることがない。
【0034】なお、電磁弁6への通電をカットしてから
電磁弁6が全閉状態となるのに十分な時間であるt2秒
が経過したら、開閉切替制御部7aはコンプレッサ停止
信号の出力を停止し、駆動切替制御部7bがコンプレッ
サ1の駆動必要であると判断していれば直ちにコンプレ
ッサ1の駆動が再開される。
【0035】以上説明したように、本実施例の自動車用
冷房装置にあっては、電磁弁6を閉じる際にはコンプレ
ッサ1の駆動を停止させて、並列冷媒経路4cにおける
液化冷媒の流れを止めてから電磁弁6を閉じるようにし
たため、いわゆるリキッドハンマ現象により異音あるい
は振動が発生するのを防止することができるという効果
が得られる。
【0036】以上、実施例について説明してきたが具体
的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明
の要旨を逸脱しない範囲の設計変更などがあっても本発
明に含まれる。
【0037】例えば、実施例では、クーリングユニット
として前側クーリングユニットと後側クーリングユニッ
トの2つユニットを設けた例を示したが、その数は複数
であればこれに限定されず、3つ以上設けてもよい。ま
た、この場合、各クーリングユニットは、それぞれ並列
冷媒経路を用いて並列に接続するが、開閉弁は、必ずし
もその全ての並列冷媒経路に設ける必要はなく、任意の
並列冷媒経路に設ければよい。
【0038】また、実施例では、開閉弁として電磁弁を
適用した例を示したが、これに限られることはなく、例
えば、流体圧を用いて開閉する手段を用いてもよい。
【0039】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明の自動車
用冷房装置にあっては、並列冷媒経路に設けた開閉弁の
切替を制御する切替制御手段が、開閉弁を閉じる制御を
行う際には、まずコンプレッサの駆動を停止させ、その
後開閉弁を閉じるように構成したため、開閉弁を閉じる
時には並列冷媒経路における液化冷媒の流れが停止され
ており、開閉弁を瞬間的に閉じても並列冷媒経路の液化
冷媒が高圧になることがなくリキッドハンマ現象の発生
を防止できる。このため、リキッドハンマ現象による異
音ならびに振動の発生を防止することができるという効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の自動車用冷房装置の全体概略図
である。
【図2】実施例装置の制御回路の開閉切替制御部の制御
流れを示すフローチャートである。
【図3】実施例装置の動作を示すタイムチャートであ
る。
【図4】従来技術の概略図である。
【図5】従来技術の動作を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1 コンプレッサ 2 コンデンサ 3F 前側クーリングユニット 3R 後側クーリングユニット 4c 並列冷媒経路 6 電磁弁(開閉弁) 7a 開閉切替制御部(切替制御手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷媒ガスを吸入圧縮して吐出するコンプ
    レッサと、外部に冷媒ガスの熱を放熱させて液化させる
    コンデンサと、液化冷媒を膨張させるとともに冷媒を気
    化させる際に車室との間で熱交換を行うクーリングユニ
    ットとが、冷媒経路により冷媒を循環可能に上記の順に
    結ばれ、 前記クーリングユニットが、複数設けられているととも
    に、これら複数のクーリングユニットを並列に接続する
    並列冷媒経路が設けられ、 この並列冷媒経路のクーリングユニットよりもコンデン
    サ側位置には、並列冷媒経路を開閉する開閉弁が設けら
    れ、 この開閉弁の開閉切替を制御する切替制御手段が設けら
    れた自動車用冷房装置において、 前記切替制御手段は、前記開閉弁を閉じる制御を行う時
    には、まず、前記コンプレッサの駆動を停止させる信号
    を出力し、それから所定の時間が経過した時点で開閉弁
    を閉じる制御を行い、その後、前記コンプレッサの駆動
    を停止させる信号の出力を停止するよう構成されている
    ことを特徴とする自動車用冷房装置。
JP2147995A 1995-02-09 1995-02-09 自動車用冷房装置 Pending JPH08207554A (ja)

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JP2147995A JPH08207554A (ja) 1995-02-09 1995-02-09 自動車用冷房装置

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JP (1) JPH08207554A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011005981A (ja) * 2009-06-26 2011-01-13 Denso Corp 車両用空調装置
JP2012250708A (ja) * 2012-09-19 2012-12-20 Denso Corp 車両用空調装置
US10591100B2 (en) 2017-11-15 2020-03-17 Ford Global Technologies, Llc Refrigerant hammer arrestor and refrigerant loop incorporating that refrigerant hammer arrestor

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011005981A (ja) * 2009-06-26 2011-01-13 Denso Corp 車両用空調装置
JP2012250708A (ja) * 2012-09-19 2012-12-20 Denso Corp 車両用空調装置
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