JPH082061B2 - π/4シフト位相偏移変調信号の復調回路 - Google Patents

π/4シフト位相偏移変調信号の復調回路

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JPH082061B2
JPH082061B2 JP23762890A JP23762890A JPH082061B2 JP H082061 B2 JPH082061 B2 JP H082061B2 JP 23762890 A JP23762890 A JP 23762890A JP 23762890 A JP23762890 A JP 23762890A JP H082061 B2 JPH082061 B2 JP H082061B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、π/4シフト位相偏移変調(以下、QPSKと
いう)信号を、周波数検波した後に積分して符号再生を
行うπ/4シフトQPSK信号の復調回路に関するものであ
る。
【従来の技術】
第4図は従来のπ/4シフトQPSK信号の復調回路を示す
ブロック図である。図において、1は復調されるπ/4シ
フトQPSK信号であり、2はこのπ/4シフトQPSK信号1の
振幅制限を行うリミッタである。3はこのリミッタ2の
出力を周波数検波するディスクリミネータであり、4は
このディスクリミネータ3の出力より、変調速度、即ち
シンボルレートに対応したシンボルクロック13と、伝送
速度、即ちビットレートに対応した復調クロック12とを
再生するクロック再生回路である。 5は前記ディスクリミネータ3の出力を積分する積分
回路であり、6はクロック再生回路4の発生するシンボ
ルクロック13に従って積分回路5を1シンボルずつ動作
させるためのリセットパルスを発生するリセットパルス
発生回路である。7a〜7cは積分回路5の出力をそれぞれ
所定の閾値と比較して位相情報を再生するコンパレータ
であり、8はこのコンパレータ7a〜7cの出力から伝送速
度に応じた送信データを再生する符号再生回路である。
9は前記復調クロック12に同期させて、この符号再生回
路8の再生した送信データを復調データ11として出力す
るタイミング回路である。 次に動作について説明する。ここで、第5図はこのよ
うな従来のπ/4シフトQPSK信号の復調回路の各部の波形
を示す説明図である。 π/4シフトQPSK信号1はリミッタ2に送られてその振
幅が制限され、ディスクリミネータ3にて周波数検波さ
れてクロック再生回路4および積分回路5に入力され
る。第5図(a)にこのディスクリミネータ3の出力の
波形を示す。π/4シフトQPSK信号1は変調速度(シンボ
ルレート)が伝送速度(ビットレート)の1/2となって
いるため、クロック再生回路4ではこのディスクリミネ
ータ3の出力より、互いに同期したシンボルクロック13
と復調クロック12とを再生する。第5図(b)にそのシ
ンボルクロック13の波形を、第5図(c)に復調クロッ
ク12の波形を示す。 一方、積分回路5では、クロック再生回路4にて再生
されたシンボルクロック13の立ち上がりエッジで、入力
されるディスクリミネータ3の出力を瞬間的にショート
して積分波形を一旦一点に収束し、その後、ディスクリ
ミネータ3の出力を1シンボルの間積分する。この時、
このディスクリミネータ3の出力のショートのための微
少幅のリセットパルスは、リセットパルス発生回路6に
おいて前記シンボルクロック13に基づいて生成される。
周波数検波−1シンボル積分の処理により、積分回路5
の出力は1シンボル間の位相変化量を表す。このリセッ
トパルスの波形を第5図(d)に、積分回路5の出力波
形を第5図(e)に示す。 積分回路5の出力はコンパレータ7a〜7cに送られ、そ
れぞれ所定の閾値V1〜V3と比較される。この各コンパレ
ータ7a〜7cによる識別タイミングを第5図(f)に示
す。ここで、π/4シフトQPSK信号1は位相変化量が±π
/4と±3π/4の4通りであるので、3つのコンパレータ
7a〜7cによりそれぞれの出力の組み合わせで位相変化量
が決定される。1シンボルの位相変化量は2ビットの送
信データに対応しており、位相変化量の決定とその位相
変化量に対応する送信データの再生を符号再生回路8に
て行う。第5図(g)にこの符号再生回路8の出力を示
す。 この符号再生回路8の出力はタイミング回路9に送ら
れクロック再生回路4で再生された復調クロック12との
同期がとられ、復調クロック12の立ち上がりエッジに同
期した復調データ11として出力される。第5図(h)に
この復調データ11を表す。
【発明が解決しようとする課題】
従来のπ/4シフトQPSK信号の復調回路は以上のように
構成されているので、積分回路5にてディスクリミネー
タ3の出力をショートさせるためのリセットパルスは、
できる限りパルス幅の狭いものが理想であるが、パルス
幅をあまり狭くしすぎるとディスクリミネータ3の出力
を完全にショートすることができなくなり、また、コン
パレータ7a〜7cによる理想的なデータ識別タイミングで
ある積分終了時点は、次のシンボルの積分開始時点でも
あるため、回路構成上データ識別タイミングを積分終了
時点より若干前におく必要があるなどの課題があった。
このことは伝送速度が高くなった場合、より大きく影響
するものである。 請求項(1)および(2)に記載の発明は上記のよう
な課題を解消するためになされたもので、リセットパル
スのパルス幅に対する制約を除き、理想的なタイミング
でデータの識別を行うことができるπ/4シフトQPSK信号
の復調回路を得ることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
請求項(1)に記載の発明に係るπ/4シフトQPSK信号
の復調回路は、π/4シフトQPSK信号の2シンボル周期で
動作し、ディスクリミネータの出力を1シンボルずつ交
互に、それぞれが1シンボルより長く2シンボルより短
い積分時間で積分する2つの積分回路と、その積分時間
との和が2シンボル以内となるパルス幅のリセットパル
スを各積分回路に供給してディスクリミネータの出力を
ショートさせるリセットパルス発生回路と、各積分回路
の出力の所定の閾値との比較結果に基づいた位相変化量
に対応する送信データを再生する2つの符号再生回路
と、再生された送信データを1シンボル分ずつ交互に選
択する選択回路とを備えたものである。 また、請求項(2)に記載の発明に係るπ/4シフトQP
SK信号の復調回路は、π/4シフトQPSK信号の2シンボル
周期で動作し、ディスクリミネータの出力を1シンボル
ずつ交互に、それぞれが1シンボルより長く2シンボル
より短い積分時間で積分する2つの積分回路と、その積
分時間との和が2シンボル以内となるパルス幅のリセッ
トパルスを各積分回路に供給してディスクリミネータの
出力をショートさせるリセットパルス発生回路と、それ
ぞれの積分回路の出力の所定の閾値との比較結果を交互
に選択する選択回路と、選択された比較結果に基づく位
相変化量に応じた送信データを再生する符号再生回路と
を備えたものである。
【作用】
請求項(1)に記載の発明における各積分回路は、そ
れぞれがディスクリミネータの出力をπ/4シフトQPSK信
号の1シンボルずつ交互に、1シンボルより長く2シン
ボルより短い積分時間で積分して、リセットパルス発生
回路からの、前記積分時間との和が2シンボル以内とな
るパルス幅を有するリセットパルスでディスクリミネー
タの出力をショートする動作を、2シンボル周期でそれ
ぞれ実行し、選択回路は、各積分回路の出力の所定の閾
値との比較結果に基づく位相変化量に対応して各符号再
生回路が再生した送信データを、1シンボル分ずつ交互
に選択することにより、リセットパルスのパルス幅に対
する制約を除き、データの識別を理想的なタイミングで
行うことができるπ/4シフトQPSK信号の復調回路を実現
する。 また、請求項(2)に記載の発明における各積分回路
は、それぞれがディスクリミネータの出力をπ/4シフト
QPSK信号の1シンボルずつ交互に、1シンボルより長く
2シンボルより短い積分時間で積分して、リセットパル
ス発生回路からの、前記積分時間との和が2シンボル以
内となるパルス幅を有するリセットパルスでディスクリ
ミネータの出力をショートする動作を、2シンボル周期
でそれぞれ実行し、選択回路は各積分回路の出力の所定
の閾値との比較結果をπ/4シフトQPSK信号の1シンボル
分ずつ交互に選択して、符号再生回路に送ることによ
り、リセットパルスのパルス幅に対する制約を除き、デ
ータの識別を理想的なタイミングで行うことができるπ
/4シフトQPSK信号の復調回路を実現する。
【実施例】
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第
1図において、1はπ/4シフトQPSK信号、2はリミッ
タ、3はディスクリミネータ、4はクロック再生回路、
9はタイミング回路、11は復調データ、12は復調クロッ
ク、13はシンボルクロックであり、第4図に同一符号を
付した従来のそれらと同一、あるいは相当部分であるた
め詳細な説明は省略する。 51,52はπ/4シフト位相偏移変調信号1の2シンボル
周期で1シンボルずつずれて交互に動作し、それぞれが
1.5シンボルの間は積分を、0.5シンボルの間は前記ディ
スクリミネータ3の出力をショートする積分回路であ
る。61,62はこの積分回路51あるいは52に対して、前記
ディスクリミネータ3の出力をショートするためのリセ
ットパルスを供給するリセットパルス発生回路である。
71a〜71cおよび72a〜72cは、積分回路51あるいは52の出
力を所定の閾値V1〜V3と比較する2組のコンパレータで
ある。 81,82はこれら各コンパレータ71a〜71cあるいは72a〜
72cの比較結果に基づいた位相変化量に対応する送信デ
ータを再生する符号再生回路である。10は各符号再生回
路81あるいは82で再生された送信データを、1シンボル
分ずつ交互に選択して前記タイミング回路9に送る選択
回路である。 次に動作について説明する。ここで、第2図はこのよ
うに構成されたπ/4シフトQPSK信号の復調回路の各部の
波形を示す説明図である。 π/4シフトQPSK信号1は従来の場合と同様に、リミッ
タ2、ディスクリミネータ3により周波数検波されて、
最小1シンボル毎にゼロ点を通る第2図(a)に示す波
形を得る。それが入力されるクロック再生回路4では前
記ゼロ点を抽出して、互いに同期した第2図(b)に示
すシンボルクロック13と第2図(c)に示す復調クロッ
ク12とを再生する。リセットパルス発生回路61,62はこ
のシンボルクロック13に基づいて、0.5シンボルのパル
ス幅を有し、互いに1シンボルずれた2シンボル毎のリ
セットパルスを生成して積分回路51あるいは52に供給す
る。 積分回路51および52では、ディスクリミネータ3の出
力のゼロ点の位置を積分開始点として、互いに1シンボ
ルずらせながら交互に1.5シンボルの間積分してゆく。
この積分回路51および52には、第2図(d)および
(e)に示すリセットパルスがリセットパルス発生回路
61あるいは62より供給されており、この積分処理の後、
0.5シンボルの間にディスクリミネータ3の出力がその
リセットパルスによってショートされて、積分波形は一
点に収束する。第2図(f)および(g)にそれぞれの
積分波形を示す。 各積分回路51および52の出力はコンパレータ71a〜71c
または72a〜72cに送られ、それぞれ所定の閾値V1〜V3
比較される。これら各組のコンパレータ71a〜71cおよび
72a〜72cによる識別タイミングを第2図(h)および
(i)に示す。符号再生回路81あるいは82は積分開始後
1シンボルの時点で、このようにして各閾値で識別され
たコンパレータ71a〜71cおよび72a〜72cの出力を確定す
る。次いで確定された3つの値の組み合わせで位相変化
量を識別し、その位相変化量に対応する2ビットの送信
データを再生する。第2図(j)および(k)にこれら
符号再生回路81,82の出力を示す。 このように、各符号再生回路81,82は有効なデータと
無効なデータとを1シンボル毎に交互に相補的に再生し
ており、それらは選択回路10に入力される。選択回路10
は入力されたデータを2ビットずつ交互に抜き出すこと
により、有効なデータのみを抽出してタイミング回路9
に送る。タイミング回路9ではそのデータを復調クロッ
ク12の立ち上がりエッジに同期させ、第2図(l)に示
す復調データ11として出力する。 第3図は請求項(2)に記載の発明の一実施例を示す
ブロック図である。請求項(1)に記載の発明が、2つ
の符号再生回路でそれぞれ位相変化量に応じた送信デー
タをまず再生し、その後、選択回路で交互に抜き出すも
のであったのに対して、請求項(2)に記載の発明では
選択回路で先に選択したコンパレータ出力より、送信デ
ータの再生を行うようにしたものである。 この第3図においては、同一もしくは相当部分には第
1図と同一符号を付して重複説明をさけている。図にお
いて、8は選択回路10にて1シンボル毎に交互に選択さ
れたコンパレータ71a〜71cおよび72a〜72cの比較結果を
受けて、当該比較結果に基づいた位相変化量に対応する
送信データを再生する符号再生回路である。 この実施例では、コンパレータ71a〜71cおよび72a〜7
2cにおける各積分回路51,52の出力と所定の閾値V1〜V3
との比較結果が選択回路10に入力され、1シンボル毎に
交互に抜き出されて符号再生回路8に入力される。符号
再生回路8は積分開始後1シンボルの時点で、このコン
パレータ71a〜71cまたは72a〜72cの出力を確定し、次い
で確定された3つの値の組み合わせで位相変化量を識別
してその位相変化量に対応する2ビットの送信データを
再生する。このようにして再生されて送信データはタイ
ミング回路9に送られ、復調クロック12の立ち上がりエ
ッジに同期した復調データ11として出力される。 なお、上記実施例では、積分回路における積分時間を
1.5シンボルとしたものを示したが、1シンボルより長
ければ他の値に設定してもよく、例えば、伝送速度が高
くなってリセット時にゼロ点となるようなリセットパル
スのパルス幅が0.5シンボルでは不足となるような場
合、この積分時間を短縮してリセットパルスのパルス幅
を延長してもよい。
【発明の効果】
以上のように、請求項(1)に記載の発明によれば、
それぞれがディスクリミネータ出力を1シンボル以上2
シンボル未満の積分時間で1シンボルずつ交互に積分
し、その積分時間との和が2シンボル以内となるパルス
幅のリセットパルスでディスクリミネータの出力をショ
ートし、各積分出力と所定の閾値との比較結果に基づく
位相変化量に応じて再生された各送信データを、1シン
ボル分ずつ交互に選択するように構成したので、リセッ
トパルスのパルス幅に対する制約がなく、理想的なタイ
ミングでデータの識別が可能なπ/4シフトQPSK信号の復
調回路が得られる効果がある。 また、請求項(2)に記載の発明によれば、それぞれ
がディスクリミネータ出力を1シンボル以上2シンボル
未満の積分時間で1シンボルずつ交互に積分し、その積
分時間との和が2シンボル以内となるパルス幅のリセッ
トパルスでディスクリミネータの出力をショートし、各
積分出力と所定の閾値との比較結果を1シンボル分ずつ
交互に選択して、符号再生回路に送るように構成したの
で、リセットパルスのパルス幅に対する制約がなく、理
想的なタイミングでデータの識別が可能なπ/4シフトQP
SK信号の復調回路が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は請求項(1)に記載の発明の一実施例によるπ
/4シフトQPSK信号の復調回路を示すブロック図、第2図
はその各部の波形を示す説明図、第3図は請求項(2)
に記載の発明の一実施例を示すブロック図、第4図は従
来のπ/4シフトQPSK信号の復調回路を示すブロック図、
第5図はその各部の波形を示す説明図である。 1はπ/4シフトQPSK信号、3はディスクリミネータ、5
1,52は積分回路、61,62はリセットパルス発生回路、71a
〜71c,72a〜72cはコンパレータ、8,81,82は符号再生回
路、10は選択回路。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】π/4シフト位相偏移変調信号の周波数検波
    を行うディスクリミネータと、前記π/4シフト位相偏移
    変調信号の2シンボル周期で動作し、前記ディスクリミ
    ネータの出力を1シンボルずつ交互に、それぞれが1シ
    ンボルより長く2シンボルより短い積分時間で積分する
    2つの積分回路と、前記積分時間との和が2シンボル以
    内となるパルス幅を持つ、前記ディスクリミネータの出
    力をショートするためのリセットパルスを前記各積分回
    路に供給するリセットパルス発生回路と、前記各積分回
    路の出力を所定の閾値と比較する2組のコンパレータ
    と、前記各コンパレータの比較結果に基づく位相変化量
    に応じた送信データを再生する2つの符号再生回路と前
    記各符号再生回路で再生された復調データを1シンボル
    分ずつ交互に選択する選択回路とを備えたπ/4シフト位
    相偏移変調信号の復調回路。
  2. 【請求項2】π/4シフト位相偏移変調信号の周波数検波
    を行うディスクリミネータと、前記π/4シフト位相偏移
    変調信号の2シンボル周期で動作し、前記ディスクリミ
    ネータの出力を1シンボルずつ交互に、それぞれが1シ
    ンボルより長く2シンボルより短い積分時間で積分する
    2つの積分回路と、前記積分時間との和が2シンボル以
    内となるパルス幅を持つ、前記ディスクリミネータの出
    力をショートするためのリセットパルスを前記各積分回
    路に供給するリセットパルス発生回路と、前記各積分回
    路の出力を所定の閾値と比較する2組のコンパレータ
    と、前記各コンパレータの比較結果を1シンボル分ずつ
    交互に選択する選択回路と、前記選択回路で選択された
    前記比較結果に基づく位相変化量に応じた送信データを
    再生する符号再生回路とを備えたπ/4シフト位相偏移変
    調信号の復調回路。
JP23762890A 1990-09-07 1990-09-07 π/4シフト位相偏移変調信号の復調回路 Expired - Lifetime JPH082061B2 (ja)

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