JPH0820616A - ビニルイミダゾールを基礎とするポリマーの製法 - Google Patents

ビニルイミダゾールを基礎とするポリマーの製法

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JPH0820616A
JPH0820616A JP15066895A JP15066895A JPH0820616A JP H0820616 A JPH0820616 A JP H0820616A JP 15066895 A JP15066895 A JP 15066895A JP 15066895 A JP15066895 A JP 15066895A JP H0820616 A JPH0820616 A JP H0820616A
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vinylimidazole
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JP15066895A
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Christian Schade
シャーデ クリスティアン
Juergen Dr Detering
デテリンク ユルゲン
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BASF SE
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビニルイミダゾールを基礎とするポリマーの
製法。 【構成】 これは、(a)一般式I: 【化1】 [式中、R1、R2、R3は、同じかまたは異なっていて
よく、かつ水素、C1〜C18−アルキルまたは−フェニ
ルを表す]の化合物10〜100重量% (b)もう一つのラジカル共重合可能なモノエチレン性
不飽和のモノマー0〜90重量%および(c)少なくと
も2個の抱合されていないエチレン性不飽和の二重結合
を含有するモノマー0〜20重量%からなるモノマー混
合物をラジカル形成化合物の存在下で重合させることよ
りなり、その際、重合を、芳香族基を含有せずかつ酸素
以外のヘテロ原子を含有しない、生じるポリマーがその
中に難溶性または不溶性である有機溶剤または溶剤混合
物中で行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラジカル形成化合物の
存在下での沈殿重合による、1−ビニルイミダゾールを
基礎とするポリマーの新規製法に関する。
【0002】
【従来の技術】1−ビニルイミダゾールは、通常、水溶
液またはエタノール性溶液中で重合される。高分子のま
たは架橋されたポリマーまたは特別なコポリマーを製造
するために、しばしば、沈殿重合の方法により操作する
ことは有利である。
【0003】欧州特許(EP−A)第162388号明
細書からは、ベンゼン中での沈殿重合により1−ビニル
イミダゾール−コポリマーを製造することが知られてい
る。
【0004】さらに、チャピロ(A.Chapiro )等、Eur.
Polym.J.,24,1019(1988)は、ベンゼン、トルエンまたは
四塩化炭素中での1−ビニルイミダゾールの沈殿重合を
記載している。ベンゼン中での沈殿重合による、1−ビ
ニルイミダゾールおよび4−アミノスチロールからのコ
ポリマーの製造は、ベイ(R.F.C.Bay)等、Polymer,32,
2456(1991)により記載されている。
【0005】しかし、四塩化炭素中で製造されたポリビ
ニルイミダゾールは、僅かな分子量のみを有する一方、
ベンゼンまたはトルエン中で得られたポリマーは、後処
理が困難である架橋されたゲルとして生じる。
【0006】この公知の方法における欠点は、さらに、
使用した溶剤が毒物学的に非常に危険であることであ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は、毒物学的に少ない危険性の反応媒体の使用を可能に
する方法を見つけることであった。
【0008】
【課題を解決するための手段】従って、重合を、芳香族
基を含有せずかつ酸素以外のヘテロ原子を含有しない、
生じるポリマーがその中に難溶性または不溶性である有
機溶剤または溶剤混合物中で行う、(a)一般式I:
【0009】
【化2】
【0010】[式中、R1、R2、R3は、同じかまたは
異なっていてよく、かつ水素、C1〜C18−アルキルま
たは−フェニルを表す]の化合物10〜100重量% (b)もう一つのラジカル共重合可能なモノエチレン性
不飽和のモノマー0〜90重量%および(c)少なくと
も2個の抱合されていないエチレン性不飽和の二重結合
を含有するモノマー0〜20重量%からなるモノマー混
合物を、ラジカル形成化合物の存在下で重合させること
による、ビニルイミダゾールを基礎とするポリマーの製
法が見つけられた。
【0011】モノマー(a)としては、式I:
【0012】
【化3】
【0013】[式中、R1、R2、R3は、同じかまたは
異なっていてよく、かつ水素、C1〜C18−アルキル−
またはフェニルを表す]のビニルイミダゾールがこれに
該当する;例えば1−ビニルイミダゾール、2−メチル
−1−ビニルイミダゾール、2−エチル−1−ビニルイ
ミダゾール、2−プロピル−1−ビニルイミダゾール、
2−ブチル−1−ビニルイミダゾール、2,4−ジメチ
ル−1−ビニルイミダゾール、2,5−ジメチル−1−
ビニルイミダゾール、2−エチル−4−メチル−1−ビ
ニルイミダゾール、2−エチル−5−メチル−1−ビニ
ルイミダゾール、2,4,5−トリメチル−1−ビニル
イミダゾール、4,5−ジエチル−2−メチル−1−ビ
ニルイミダゾール、4−メチル−1−ビニルイミダゾー
ル、4−エチル−1−ビニルイミダゾール、4,5−ジ
メチル−1−ビニルイミダゾール、5−メチル−1−ビ
ニルイミダゾール、2,4,5−トリエチル−1−ビニ
ルイミダゾール、2−フェニル−1−ビニルイミダゾー
ル、2−ウンデシル−1−ビニルイミダゾールまたは2
−ステアリル−1−ビニルイミダゾール。前記モノマー
の混合物も、任意の比で使用することができる。群
(a)のモノマーとして、特に、1−ビニルイミダゾー
ル、2−メチル−1−ビニルイミダゾール、4(5)−
メチル−1−ビニルイミダゾール、2−エチル−1−ビ
ニルイミダゾールおよび2−エチル−4(5)−メチル
−1−ビニルイミダゾールが特に使用される。1−ビニ
ルイミダゾールおよび2−メチル−1−ビニルイミダゾ
ールは、殊に有利である。モノマーは、10〜100重
量%、有利には25〜100重量%の量で使用される。
【0014】モノマー(b)としては、他のラジカル共
重合可能なモノエチレン性不飽和のモノマーまたはその
混合物がこれに該当する;例えば、N−ビニルラクタ
ム、例えばN−ビニルピロリドンおよびN−ビニルカプ
ロラクタム、N−ビニルオキサゾリジノン、N−ビニル
トリアゾール、N−ビニル−メチル−アセトアミド、
(メタ)アクリルエステル、例えばメチル−、エチル
−、ヒドロキシエチル−、プロピル−、ヒドロキシプロ
ピル−、ブチル−、エチルヘキシル−、デシル−、ラウ
リル−、i−ボルニル−、セチル−、パルミチル−、フ
ェノキシエチル−またはステアリルアクリレートまたは
相当するメタクリレート、(メタ)アクリルアミド、例
えばアクリルアミド、N−メチロールアクリルアミド、
N,N−ジメチルアミノプロピルアクリルアミド、N−
t−ブチルアクリルアミド、N−t−オクチルアクリル
アミド、N−ウンデシルアクリルアミドまたは相当する
メタクリルアミド、分子中に炭素原子2〜30個、殊に
2〜14個を有するビニルエステル、例えば酢酸ビニ
ル、プロピオン酸ビニル、ラウリン酸ビニル、ネオオク
タン酸ビニルエステル、ネオノナン酸ビニルエステル、
ネオデカン酸ビニルエステル、スチレン、ビニルトルエ
ン、α−メチルスチレン、不飽和カルボン酸、例えばア
クリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、マレイン酸、フ
マル酸、イタコン酸またはその相当する無水物、2−ア
クリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸、塩基性
N原子を有するアクリルエステル、例えばジエチルアミ
ノエチルアクリレート、ジメチルアミノエチルアクリレ
ート、ジエチルアミノプロピルアクリレートまたは相当
するメタクリルエステル、2−ビニルピリジン、4−ビ
ニルピリジン。N−ビニルピロリドン、N−ビニルカプ
ロラクタム、アルキル(メタ)アクリルエステル、酢酸
ビニル、スチレン、アクリル酸、メタクリル酸、マレイ
ン酸および塩基性N原子を有するモノマーは、殊に有利
である。N−ビニルピロリドンは、殊に有利である。モ
ノマーは、0〜90重量%、有利には0〜75重量%の
量で使用される。
【0015】適当な(c)は、分子中に少なくとも2個
のエチレン性不飽和の抱合されていない二重結合を含有
する、ラジカル共重合可能な化合物である。適当なモノ
マー(c)は、例えば、次のものである;少なくとも二
価の飽和アルコールのジアクリレートまたはジメタクリ
レート、例えばエチレングリコールジアクリレート、エ
チレングリコールジメタクリレート、1,2−プロピレ
ングリコールジアクリレート、1,2−プロピレングリ
コールジメタクリレート、ブタンジオール−1,4−ジ
アクリレート、ブタンジオール−1,4−ジメチルアク
リレート、ヘキサンジオールジアクリレート、ヘキサン
ジオールジメタクリレート、ネオペンチルグリコールジ
アクリレート、ネオペンチルグリコールジメタクリレー
ト、3−メチルペンタンジオールジアクリレートおよび
3−メチル−ペンタンジオールジメタクリレート。2個
より多いOH基を有するアルコールのアクリル酸−およ
びメタクリル酸エステル、例えばトリメチロールプロパ
ントリアクリレートまたはトリメチロールプロパントリ
メタクリレートも、モノマー(c)として使用される。
さらに、それぞれ100〜9000の分子量を有するポ
リエチレングリコールまたはポリプロピレングリコール
のジアクリレートまたはジメタクリレートも適当であ
る。ジアクリレートまたはジメタクリレートの製造のた
めに使用されるポリエチレングリコールもしくはポリプ
ロピレングリコールは、特にそれぞれ200〜2000
の分子量を有する。エチレンオキシドもしくはプロピレ
ンオキシドのホモポリマー以外に、エチレンオキシドお
よびプロピレンオキシドを基礎とするブロックコポリマ
ーまたはエチレンオキシド−およびプロピレンオキシド
−単位をランダムに(statistish)分配させて含有する
エチレンオキシドおよびプロピレンオキシドからのコポ
リマーも使用することができる。エチレンオキシドもし
くはプロピレンオキシドのオリゴマーも、架橋剤、例え
ば、ジエチレングリコールアクリレート、ジエチレング
リコールジメタクリレート、トリエチレングリコールジ
アクリレート、トリエチレングリコールジメタクリレー
ト、テトラエチレングリコールジアクリレートおよび/
またはテトラエチレングリコールジメタクリレートの製
造に適している。架橋剤として、さらに、エチレン性不
飽和のC3〜C6−カルボン酸のビニルエステル、例えば
酢酸ビニル、メタクリル酸ビニルまたはイタコン酸ビニ
ルも適している。架橋剤として、さらに、次のものが適
当である;少なくとも2個のカルボキシル基を含有する
飽和カルボン酸のビニルエステル並びに少なくとも二価
のアルコールのジ−およびポリビニルエーテル、例えば
アジピン酸ジビニルエステル、ブタジオールジビニルエ
ーテルおよびトリメチロールプロパントリビニルエーテ
ル並びに少なくとも二価の飽和アミンのアクリルアミド
またはメタクリルアミド、例えばメチレン−ビス(アク
リルアミド)またはエチレン−ビス(メタクリルアミ
ド)。さらに適当なモノマー(c)は、エチレン性不飽
和カルボン酸のアリルエステル、例えばアリルアクリレ
ートおよびアリルメタクリレート、多価アルコールのア
リルエーテル、例えばペンタエリトリットトリアリルエ
ーテル、トリアリルサッカロースおよびペンタアリルサ
ッカロースである。さらに、架橋剤として次のものが適
当である;メチレンビスメタクリルアミド、ジビニルエ
チレン尿素、ジビニルプロピレン尿素、ジビニルベンゼ
ン、ジビニルジオキサン、テトラアリルシラン、テトラ
ビニルシラン、1,7−オクタジエン、ジアリルフタレ
ート、トリビニルシクロヘキサン、1,9−デカジエン
またはトリアリルトリアジントリオン。ジビニルエチレ
ン尿素、メタクリル酸アリルエステル並びに少なくとも
二価のアルコールのジアクリレートおよびジメタクリレ
ートは、殊に有利である。
【0016】架橋的に作用するモノマー(c)の共重合
が望まれる場合には、これを0.01〜20重量%、有
利には、0.02〜15重量%、殊に有利には0.1〜
8重量%の量で使用する。
【0017】重合は、沈殿重合として、その中でモノマ
ーが溶け、かつ生じるポリマーが難溶性または不溶性で
ある溶剤中で実施される。溶剤としては、芳香族基を有
しず、かつ酸素以外にヘテロ原子を含有しない本発明に
よる有機溶剤が使用される。溶剤としては、特に、C原
子5〜12個を有する飽和炭化水素、C原子2〜12個
を有するジアルキルエーテル、C3〜C12−ケトンおよ
びC1〜C22−カルボン酸のC1〜C22−アルキルエステ
ルの群から選択されるものがこれに該当する。
【0018】適当な炭化水素は、例えば次のものであ
る;ペンタン、シクロペンタン、ヘキサン、シクロヘキ
サン、メチルシクロヘキサン、ヘプタン、オクタンまた
はイソオクタン。エーテルとしては、例えば次のものが
これに該当する;ジメチルエーテル、ジエチルエーテ
ル、ジアミルエーテル、t−ブチル−メチルエーテルま
たはジブチルエーテル。ケトンとしては、ジアルキルケ
トン、例えばアセトン、メチルエチルケトン、ジエチル
ケトンまたはメチルアミルケトンが適当である。反応
は、アルコール、例えばn−ブタノール、2−メチル−
2−ブタノール、イソ−アミルアルコール、ヘキサノー
ル、シクロヘキサノール、オクタノールまたはデカノー
ル中でも行われうる。適当なカルボン酸アルキルエステ
ルは、例えば、次のものである;ギ酸エチルエステル、
酢酸メチル、酢酸エチル、イソ−プロピルアセテート、
イソ−ブチルアセテート、ステアリルアセテート、2−
エチル−ヘキサン酸−2−エチルヘキシルエステル、ス
テアリン酸メチルエステル、イソ−プロピルミリステー
トまたはイソ−プロピルパルミテート。前記溶剤の混合
物も使用することができる。
【0019】有利な溶剤は、次のものである;ペンタ
ン、ヘキサン、ヘプタン、シクロヘキサン、メチルシク
ロヘキサン、t−ブチル−メチルエーテル、アセトン、
メチルエチルケトン、n−ブタノール、酢酸メチル、酢
酸エチル、イソ−プロピルアセテートまたはイソ−ブチ
ルアセテート。ヘプタン、シクロヘキサンまたは酢酸エ
チルは殊に有利である。溶剤の量は、特に、反応混合物
が重合の間に撹拌されうるように選択される。反応混合
物の固体含有率は、特に、10〜40重量%の範囲であ
る。
【0020】生成物の形態学または反応混合物の粘度に
有利に影響を及ぼすために、混合物に、使用したモノマ
ーに対して10重量%まで、特に4重量%まで、有利に
は2重量%までの僅かな量の水、メタノール、エタノー
ル、イソ−プロパノール、保護コロイドまたは乳化剤を
添加することもできる。コポリマーの他の特徴、例えば
後処理工程の間または後のモノマーまたは溶剤の残留含
有量にも、場合により有利に影響を及ぼすことができ
る。適当な保護コロイドは、例えばポリビニルピロリド
ン、部分的にけん化されたポリビニルアセテート、セル
ロースエーテルまたはN−ビニルピロリドンおよび酢酸
ビニルからのコポリマーである。沈殿重合の際に水およ
び/または乳化剤を共使用する場合、これらは、重合の
開始前に全ての成分の混合物がなおも均一であるような
量でのみ共使用できる。
【0021】コポリマーの分子量は、所望に応じて、重
合混合物に調節剤、例えばハロゲン化合物、例えばテト
ラクロロメタン、クロロホルム、ブロモトリクロロメタ
ン、アリル化合物、例えばアリルアルコールまたは2,
5−ジフェニル−1−ヘキセン、アルデヒド、ギ酸また
はギ酸エステルを添加することにより低めることができ
る。有利には、硫黄を結合された形で含有する重合調節
剤を使用する。このような化合物は、例えば次のもので
ある;無機のヒドロゲンスルファイト、スルファイト、
ジスルファイトおよびジチオナイトまたは有機スルフィ
ド、ジスルフィド、ポリスルフィド、スルホキシド、ス
ルホンおよびメルカプト化合物。分子中に炭素原子2〜
30個を有するメルカプトアルコール、メルカプトカル
ボン酸およびメルカプトアルカン、例えば2−メルカプ
トエタノール、1,3−メルカプトプロパノール、3−
メルカプトプロパン−1,2−ジオール、1,4−メル
カプトブタノール、システイン、メルカプト酢酸、3−
メルカプトプロピオン酸、メルカプトコハク酸、n−ブ
チルメルカプタン、n−ヘキシルメルカプタン、n−ド
デシルメルカプタンまたはt−ドデシルメルカプタン
は、殊に有利に使用される。重合調節剤を使用する場
合、重合の際に使用するモノマーに対して0.1〜1
5、特に0.1〜5重量%の量で使用する。
【0022】モノマーを、ラジカル重合させる;すなわ
ち、単独重合または共重合の開始のために、重合条件下
でラジカルを形成する化合物が必要である。このような
ラジカル形成開始剤は、全ての慣例のペルオキシ−およ
びアゾ化合物である;例えばペルオキシド、ヒドロペル
オキシドおよびペルオキシエステル、例えば過酸化水
素、過酸化ジベンゾイル、ジ−t−ブチルペルオキシ
ド、t−ブチルヒドロペルオキシド、ジアシルペルオキ
シド、例えばジラウロイルペルオキシド、ジデカノイル
ペルオキシドおよびジオクタノイルペルオキシドまたは
ペルエステル、例えばt−ブチルペルオクタノエート、
t−ブチルペルピバレート、t−アミルペルピバレート
またはt−ブチルペルネオデカノエート並びにアゾ化合
物、例えば2,2′−アゾビス(2−アミジノプロパ
ン)ジヒドロクロリド、 2,2′−アゾビス[2−
(イミダゾリン−2−イル)プロパン]ジヒドロクロリ
ド、4,4′−アゾビス(4−シアノバレリアン酸)、
2,2′−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリ
ル)、2,2′−アゾビスイソブチロニトリル、2,
2′−アゾビス(2−メチルブチロニトリル)、ジメチ
ル−2,2′−アゾビス(イソブチレート)、2,2′
−アゾビス(4−メトキシ−2,4−ジメチルバレロニ
トリル)、1,1′−アゾビス(1−シクロヘキサンカ
ルボニトリル)、2,2′−アゾビス(2,4,4−ト
リメチル−ペンタン)または2−(カルバモイルアゾ)
イソブチロニトリル。もちろん、開始剤混合物または公
知のレドックス開始剤も使用することができる。レドッ
クス開始剤の例は、少なくとも1種のペルオキソ化合
物、例えば過硫酸カリウム、−ナトリウムまたは−アン
モニウム、次亜塩素酸ナトリウム、過ホウ酸ナトリウ
ム、過炭酸ナトリウム、過酸化水素、t−ブチルヒドロ
ペルオキシドまたはジ−t−ブチルペルオキシドおよび
少なくとも1つの還元剤、例えばアスコルビン酸、乳
酸、クエン酸、ナトリウムスルファイト、ナトリウムヒ
ドロゲンスルファイト、アセトンスルファイト、ナトリ
ウムジチオナイト、ナトリウム−N−ヒドロキシメチル
スルフィネートまたは三級アミン、例えばジメチルフェ
ニルアミンからの組合せである。開始剤は、通常量で、
例えば重合すべきモノマーに対して0.1〜6重量%の
量で使用される。
【0023】沈殿重合は、通常、不活性ガス雰囲気下で
実施される。重合は、例えば、重合の間に存在する全て
の成分を重合容器中に装入し、反応を開始させ、かつ反
応混合物を、場合により、重合温度を制御するために冷
却するようにして実施されうる。しかしながら、成分の
個々または一部を装入し、重合を開始させ、かつ成分の
残りを個々にまたは一緒に、場合により種々異なる間隔
で、重合の進行に応じて、連続的にまたはバッチ式で供
給して行うこともできる。しかしながら、先ず、希釈剤
のみを装入し、かつモノマーおよび重合開始剤を、分け
た供給で、装置中にバッチ式または連続的に導入して行
うこともできる。
【0024】重合の間の温度は、一般的に、40〜16
0℃、特に50〜120℃である。温度は、反応の間
に、プログラムに応じて、種々に制御されうる。重合
は、特に、大気圧下で実施されるが、低めたまたは高め
た圧力下でも行うことができる。重合温度が、使用溶剤
の沸点より高い場合、重合を耐圧装置中で、8バールま
での圧力で実施する。
【0025】重合工程を、特に、コポリマーが微細粉末
の形で生じるように制御する。重合粉末の平均粒度は、
0.01〜500、特に0.5〜200μmである。重
合後に、架橋されたコポリマーを、反応混合物の残りの
成分から分離、例えば濾別、デカンテーションまたは遠
心分離する。こうして得られた粉末を、場合により、他
の適当な分離−、洗浄−、乾燥−または粉砕法に至らせ
ることができる。
【0026】本発明方法により得られたポリマーは、こ
れが水または他の適当な溶剤中に可溶性である限り、1
0〜200の範囲のK価を有する(H.Fikentscher,Cell
ulose-Chemie,Band 13,58〜64および71〜74頁(1932)
により、水溶液中で、25℃で、かつ1重量%のポリマ
ー濃度で測定)。
【0027】ポリマーは、同じ媒体中での反応に引き続
き、または他の媒体中での単離後に、適当な試薬によ
り、四級化された形に変化させることができる。四級化
のために、例えば分子中に炭素原子1〜18個を有する
アルキルハロゲン化物、例えばメチルクロリド、エチル
クロリド、プロピルクロリド、ヘキシルクロリド、ドデ
シルクロリドまたはラウリルクロリド並びにベンジルハ
ロゲン化物、例えばベンジルクロリドは適当である。も
ちろん、相当するヨウ素−または臭素化合物も適当であ
る。適当な四級化剤は、さらに、ジアルキルスルフェー
ト、殊にジメチルスルフェートおよびジエチルスルフェ
ートである。多くの場合、ポリマーを、酸での処理によ
り塩の形に変えることもできる。四級化は、完全にまた
は部分的に行うことができる。
【0028】本発明により得られたポリマーは、例え
ば、コレステリン濃度の減少のための血中の胆汁酸の結
合(Bindung)のために、または溶液から重金属イオンを
選択的に除去するための剤として、化粧処方物中での助
剤として、例えば流動特性の調節のために使用すること
ができる。本発明のポリマーは、さらに、洗浄工程間の
色移り避けるための洗剤添加物として使用することがで
きる。
【0029】
【実施例】
例1 撹拌機、還流冷却器、温度計および保護ガス下で操作す
るための装置を備えた2000ml容量フラスコ中で、
酢酸エチルエステル400g、N−ビニルイミダゾール
100g、ジビニルエチレン尿素10gおよびt−ブチ
ルペルピバレート1gを72℃で2時間撹拌させた。生
じた生成物を、吸引濾過器を介して吸引濾過し、酢酸エ
チルエステル100gで洗浄し、かつ真空乾燥器中で、
50℃で8時間乾燥させた。嵩密度67g/100ml
および平均粒度124μmを有する白色粉末111gが
得られた。
【0030】例2 撹拌機、還流冷却器、温度計および保護ガス下で操作す
るための装置を備えた2000ml容量フラスコ中で、
シクロヘキサン600g、N−ビニルイミダゾール10
0g、ジビニルエチレン尿素10gおよびアゾビスイソ
ブチロニトリル1gを、77℃で4.5時間撹拌した。
生じた生成物を吸引濾過器を介して吸引濾過し、シクロ
ヘキサン200gで洗浄し、かつ真空乾燥器中で50℃
で8時間乾燥させた。嵩密度6g/100mlおよび平
均粒度30μmを有する白色粉末106gが得られた。
【0031】例3 撹拌機、還流冷却器、温度計および保護ガス下で操作す
るための装置を備えた2000ml容量フラスコ中で、
メチルエチルケトン400g、N−ビニルイミダゾール
100g、メタクリル酸アリルエステル10gおよび
2,2′−アゾビス(2−メチルイソブチロニトリル)
1gを74℃で2.5時間撹拌した。生じた生成物を、
吸引濾過器を介して吸引濾過し、メチルエチルケトン1
00gで洗浄し、かつ真空乾燥器中で50℃で8時間乾
燥させた。嵩密度10g/100mlおよび平均粒度1
1μmを有する白色粉末109gが得られた。
【0032】例4 撹拌機、還流冷却器、温度計および保護ガス下で操作す
るための装置を備えた2000ml容量フラスコ中で、
シクロヘキサン400g、N−ビニルイミダゾール50
g、N−ビニルピロリドン50gおよびジビニルエチレ
ン尿素2gを77℃まで加熱した。この温度に達した
後、ジメチル−2,2′−アゾビスイソブチレート0.
5gの供給を2時間にわたって滴加した。引き続き、混
合物をこの温度でさらに4時間撹拌した。生じた生成物
を、吸引濾過器を介して吸引濾過し、シクロヘキサン2
00gで洗浄し、かつ真空乾燥器中で50℃で8時間乾
燥させた。嵩密度32g/100mlおよび平均粒度1
2μmを有する白色粉末101gが得られた。
【0033】例5 撹拌機、還流冷却器、温度計および保護ガス下で操作す
るための装置を備えた1000ml容量フラスコ中で、
シクロヘキサン400gを77℃まで加熱した。この温
度に達した後、1−メチル−2−ビニルイミダゾール7
0gおよびメルカプトエタノール0.7gの供給を1時
間にわたって、かつ同時に、シクロヘキサン20ml中
のアゾビスイソブチロニトリル0.4gの供給を2時間
にわたって滴加した。引き続き、混合物をこの温度でさ
らに4時間撹拌した。生じた生成物を吸引濾過器で吸引
濾過し、シクロヘキサン200gで洗浄し、かつ真空乾
燥器中で50℃で8時間乾燥させた。白色粉末68gが
得られた。水中のポリマーの溶液は、澄明かつ無色であ
り、かつK価26.2(H.Fikentscher,Cellulose-Chem
ie,Band 13,58〜64および71〜74頁(1932)により、2
5℃で、かつ1重量%のポリマー濃度で測定)を有し
た。
【0034】例6 撹拌機、還流冷却器、温度計および保護ガス下で操作す
るための装置を備えた2000ml容量フラスコ中で、
酢酸エチル400g、N−ビニルイミダゾール100g
およびステアリルアクリレート17.3gを70℃まで
加熱した。この温度に達した後に、シクロヘキサン20
ml中のt−ブチルペルピバレート1gの供給を2時間
にわたって滴加した。引き続き、混合物を、この温度で
さらに4時間撹拌した。生じた生成物を吸引濾過器を介
して吸引濾過し、シクロヘキサン200gで洗浄し、か
つ真空乾燥器中で50℃で8時間乾燥させた。白色粉末
116gが得られた。エタノール中のポリマーの溶液
は、31のK価(H.Fikentscher,Cellulose-Chemie,Ban
d 13,58〜64および71〜74頁(1932)により、25℃
で、かつ1重量%のポリマー濃度で測定)を有する。
【0035】例7 例1からのポリマー粉末15gをエタノール200g中
に分散させ、かつ40℃で30分にわたって、ジメチル
スルフェート30gを加えた。引き続き、混合を60℃
まで加温し、かつこの温度でさらに3時間撹拌した。引
き続き、生成物を吸引濾過器を介して吸引濾過し、水1
00mlで洗浄し、10%NaCl水溶液400ml中
で二回撹拌し、新たに吸引濾過し、水100mlで二回
洗浄し、かつ真空乾燥器中で50℃で8時間乾燥させ
た。交換容量5.8meq/gのポリマー粉末21gが
得られた。
フロントページの続き (72)発明者 ユルゲン デテリンク ドイツ連邦共和国 リンブルガーホーフ アルベルト−アインシュタイン−アレー 11

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)一般式I: 【化1】 [式中、R1、R2、R3は、同じかまたは異なっていて
    よく、かつ水素、C1〜C18−アルキルまたは−フェニ
    ルを表す]の化合物10〜100重量% (b)もう一つのラジカル共重合可能なモノエチレン性
    不飽和のモノマー0〜90重量%および(c)少なくと
    も2個の抱合されていないエチレン性不飽和の二重結合
    を含有するモノマー0〜20重量%からなるモノマー混
    合物を、ラジカル形成化合物の存在下で重合させること
    による、ビニルイミダゾールを基礎とするポリマーの製
    法において、重合を、芳香族基を含有せずかつ酸素以外
    のヘテロ原子を含有しない、生じるポリマーがその中に
    難溶性または不溶性である有機溶剤または溶剤混合物中
    で行うことを特徴とする、ビニルイミダゾールを基礎と
    するポリマーの製法。
  2. 【請求項2】 有機溶剤または溶剤混合物は、C原子5
    〜12個を有する飽和炭化水素、C原子2〜12個を有
    するジアルキルエーテル、C4〜C16−アルカノール、
    3〜C12−ケトンおよびC1〜C22−カルボン酸のC1
    〜C22−アルキルエステルの群から選択される、請求項
    1記載の方法。
  3. 【請求項3】 有機溶剤として、ヘプタン、シクロヘキ
    サンまたは酢酸エチルを使用する、請求項1または2記
    載の方法。
JP15066895A 1994-06-17 1995-06-16 ビニルイミダゾールを基礎とするポリマーの製法 Withdrawn JPH0820616A (ja)

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CA2151770A1 (en) 1995-12-18
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