JPH08204880A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH08204880A
JPH08204880A JP7010524A JP1052495A JPH08204880A JP H08204880 A JPH08204880 A JP H08204880A JP 7010524 A JP7010524 A JP 7010524A JP 1052495 A JP1052495 A JP 1052495A JP H08204880 A JPH08204880 A JP H08204880A
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Motoro Nakano
元郎 中野
Tamotsu Kusaka
保 日下
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】操作者はファクシミリ装置の設置場所まで行っ
て受信状況を確認する必要がなく、リアルタイムに受信
状況を確認することができ、またファクシミリ受信文書
の機密性を高める。 【構成】主制御部21はファクシミリ動作を制御し、通
信制御部22は回線1との間のファクシミリ通信動作を
制御する。外付け電話機制御部23は複数台のTPH3
a,…,3n,…,3zを制御する。PB信号解析部2
4は通信制御部22および外付け電話機制御部23のい
ずれかで検出したPB信号を解析し、RAM25はこの
PB信号解析部24で解析したPB信号を格納する。主
制御部21は解析されたPB信号に基き、指定の外付け
電話機に対する音声受信通知の実行や、画像メモリ26
に蓄積した受信文書の、記録部27からの記録動作の実
行の可否を決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はITU−TのT.30勧
告に準拠しメモリ受信が可能な蓄積型のファクシミリ装
置に関し、特にプッシュボタン(PB)信号による操作
指示により蓄積されたファクシミリ文書の取出しを制御
するファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のITU−TのT.30勧告に準拠
しメモリ受信が可能な蓄積型のファクシミリ装置では、
メモリ受信に受信した文書をメモリに一旦蓄積し、この
メモリ文書を記録紙にプリントアウトする第1の手法
か、あるいは記録紙受信をしてそのまま記録紙にプリン
トアウトする第2の手法が用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のファクシミ
リ装置では、ファクシミリ文書を受信したかどうかを確
認するためには、ファクシミリ装置が設置されている場
所まで行って確認しなければならないという問題点があ
った。
【0004】また、受信者が受信文書を取りに行くまで
の間は、誰でもプリントアウトすることができるので、
受信文書の機密性が損なわれるという問題点があった。
【0005】本発明の目的は、着信後に相手送信機から
PB信号によって指定された外付け電話機のパスワード
を記憶しておき、ファクシミリ文書を画像メモリに一旦
蓄積し、受信完了後指示された外付け電話機にファクシ
ミリ文書の受信を通知することにより、上記問題点を解
決したファクシミ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ITU
−TのT.30勧告に準拠しメモリ受信が可能な蓄積型
のファクシミリ装置において、ファクシミリ動作を制御
する主制御部と、ファクシミリ通信動作を制御する通信
制御部と、複数台の外付け電話機を制御する外付け電話
機制御部と、前記通信制御部および前記外付け電話機制
御部のいずれかで検出したPB信号を解析するPB信号
解析部と、このPB信号解析部で解析したPB信号を格
納するRAMと、受信文書を蓄積する画像メモリとを備
え、ファクシミリ文書の受信終了後発呼側端末から前記
PB信号により指定された外付け電話機に対して前記フ
ァクシミリ文書の受信通知を音声によって行うことを特
徴とするファクシミリ装置が得られる。
【0007】また、前記受信文書を記録紙に記録する記
録部を備え、前記外付け電話機から出力指示を受けたと
き前記外付け電話機制御部は前記画像メモリに蓄積され
た前記ファクシミリ文書を前記記録紙にプリントアウト
することを特徴とするファクシミリ装置が得られる。
【0008】さらに、操作者が前記主制御部で出力規制
を解除するまで出力を規制する出力規制指示を前記外付
け電話機から受けたとき前記操作者が前記主制御部で出
力規制を解除するパスワードを入力するまで前記外付け
電話機制御部は前記記録紙へのプリントアウトを規制す
ることを特徴とするファクシミリ装置が得られる。
【0009】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0010】図1は本発明のファクシミリ装置の一実施
例を示すブロック図、図2は図1におけるファクシミリ
装置が受信側で自動受信モードにあるときのファクシミ
リ受信の通信手順を説明するための信号の流れを示すシ
ーケンスチャートである。
【0011】本実施例では、図1に示す送信側のファク
シミリ装置(以下単に送信側装置と記す)および受信側
のファクシミリ装置(以下単に受信側装置と記す)はい
ずれもITU−TのT.30勧告に準拠したG3機器で
あるとし、送信側装置に接続された外付け電話機はDT
MF方式のPB電話機とする。
【0012】図1を参照すると、本実施例のファクシミ
リ装置2はファクシミリ動作を制御する主制御部21
と、回線1との間のファクシミリ通信動作を制御する通
信制御部22と、複数台の外付け電話機(TPH)3
a,…,3n,…,3zを制御する外付け電話機制御部
23と、通信制御部22および外付け電話機制御部23
のいずれかで検出したPB信号を解析するPB信号解析
部24と、このPB信号解析部24で解析したPB信号
を格納するランダムアクセスメモリ(RAM)25と、
受信文書を蓄積する画像メモリ26と、受信文書を記録
紙に記録する記録部27とを備えている。
【0013】次に、本実施例の動作について図2を併用
して説明する。
【0014】発呼端末が原稿をセットして被呼ステーシ
ョンの番号をダイヤルすると、受信側装置では、通信制
御部22は回線1上の送信側装置からの呼出信号を検出
して主制御部21に呼出信号検出を通知する。
【0015】主制御部21はこの呼出信号を受けると、
通信制御部22に対してファクシミリ受信制御を行うよ
うに指示し、通信制御部22はファクシミリ受信を開始
し、CED信号(被呼端末識別信号)と、それに続けて
初期識別信号としてNFS信号(特定の利用者の要求を
識別するための非標準機能識別信号),CSI信号(被
呼端末を表示する被呼端末識別信号),DIS信号(被
呼端末がT.30勧告の受信機能をもつことを示すディ
ジタル識別信号)を回線1に送出する。
【0016】その後、送信側装置からの着信命令を待つ
が、ここで通信制御部22が発呼端末から送出された指
定のTPHを識別する外付け電話機IDコードを示すP
B信号を検出したときには、このPB信号をPB信号解
析部24に入力する。
【0017】PB信号解析部24はこの入力されたPB
信号の外付け電話機IDコードと操作者があらかじめ主
制御部21を通してRAM25に設定してある外付け電
話機IDコードとを比較する。
【0018】そして、これら外付け電話機IDコードが
一致するものであったときはその旨を主制御部21に通
知するとともに、一致した外付け電話機IDコードをR
AM25に記憶させる。
【0019】また、PB信号解析部24による比較の結
果、一致する外付け電話機IDコードがなけばその旨を
主制御部21に対して通知する。
【0020】なお、送信端末で通信ボタンを押下する
と、送信側装置からCNG(コーリングトーン)が送ら
れ、受信側装置はこのCNGを受信して初期識別信号
(NSF,CIS,DIS)を返送する。
【0021】主制御部21はPB信号解析部24から通
知された上記外付け電話機IDコードの一致・不一致の
情報に基づいて、一致情報であれば通信制御部22およ
び画像メモリ26にメモリ受信を開始するよう指示す
る。
【0022】もし、不一致情報であれば通信制御部22
および記録部27に記録紙受信を開始するよう指示す
る。
【0023】通信制御部22は主制御部21からの情報
により通信手順を継続させ、送信側装置は着信命令とし
てTSI信号(送信端末を表示する送信端末識別信
号),NSS信号(非標準機能の中から実際に通信に使
用する機能を示す非標準機能設定信号),DCS信号
(DIS信号に表示される標準機能の中から設定される
機能を示すディジタル命令信号)と、これに続くTCF
信号(ファクシミリメッセージを受信するモデムのトレ
ーニングを確かめ、この伝送速度でチャネルを使用でき
るかをチェックするトレーニングチェック信号)とを送
出し、受信側装置ではCFR信号(メッセージを送る前
の手順を完了し、メッセージ送出を開始してよいことを
示す応答信号の受信準備確認信号)を返送する。
【0024】送信側装置はTSI信号に設定されている
相手電話番号をRAM24に記憶し、PIX(ファクシ
ミリ文書の画信号)を上記外付け電話機IDコードの一
致・不一致の条件により受信形態を変えて受信する。
【0025】次いで、送信側装置はポストメッセージ命
令のEOP信号(ファクシミリメッセージのページ終了
と他に送信ドキュメントのないことを示す手順終了信
号)を送信し、これを受信した受信側装置はMCF信号
(EOP信号に対する肯定応答としてメッセージが完全
に受信されたことを示すメッセージ確認信号)を返送す
る。
【0026】ここで、外付け電話機IDコードが不一致
情報であって記録紙受信したときには、受信したファク
シミリ文書がリアルタイムに記録紙に記録される。
【0027】一方、外付け電話機IDコードが一致して
メモリ受信したときには、PIXの受信完了後、主制御
部21はRAM24に記憶された指定外付け電話機ID
コードおよび相手電話番号を読み出し、外付け電話機制
御部23に対してTPHに対する呼出しを行うよう通知
する。
【0028】外付け電話機制御部23は主制御部21か
ら通知された指定外付け電話機IDコードに対応する電
話機、例えばTPH3nに対する呼出しを行い、TPH
3nが応答したとき、相手電話番号によって示される送
信端末からファクシミリ文書をメモリ受信したことを音
声により通知し、TPH3nからのPB信号による応答
を待つ。
【0029】このとき、外付け電話機制御部23は、T
PH3nからのPB信号を検出すると、PB信号の検出
をPB信号解析部24に通知し、PB信号解析部24で
は通知されたPB信号が記録紙へのプリントアウトを指
示するものか、または記録紙へのプリントアウトの抑止
を指示するものかを解析し、その結果を主制御部21に
通知する。
【0030】ここで、この通知された情報が記録紙への
プリントアウトを指示するものであれば、主制御部21
は画像メモリ26から受信したファクシミリ情報を読み
出して記録部27に入力し、記録部27はこのファクシ
ミリ情報を記録紙へプリントアウトする。
【0031】また、通知された情報がプリントアウトの
抑止を指示するものであれば、受信したファクシミリ文
書のプリントアウトは行わず、操作者が主制御部21の
操作盤からファクシミリ受信文書のプリントアウト指示
および対応する外付け電話機IDコードを入力するま
で、プリントアウトは行わない。
【0032】そして、操作者が操作盤からファクシミリ
受信文書のプリントアウト指示および対応する外付け電
話機IDコードを入力すると、主制御部21はRAM2
4に格納されている指定の外付け電話機IDコードとの
比較を行い、この比較結果が一致したときにのみ、該当
するファクシミリ受信文書を画像メモリ26から読み出
して記録部27に入力し、記録紙へのプリントアウトが
行われる。
【0033】なお、送信側装置からのEOP信号に対し
て受信側装置がMCF信号を応答すると、送信側装置は
DCN信号(切断命令信号)を送信して終了する。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ITU−
TのT.30勧告に準拠しメモリ受信が可能な蓄積型の
ファクシミリ装置において、ファクシミリ動作を制御す
る主制御部と、ファクシミリ通信動作を制御する通信制
御部と、複数台の外付け電話機を制御する外付け電話機
制御部と、通信制御部および外付け電話機制御部のいず
れかで検出したPB信号を解析するPB信号解析部と、
このPB信号解析部で解析したPB信号を格納するRA
Mと、受信文書を蓄積する画像メモリとを備え、ファク
シミリ文書の受信終了後発呼側端末からPB信号により
指定された外付け電話機に対してファクシミリ文書の受
信通知を音声によって行うことにより、操作者はファク
シミリ装置の設置場所まで行って受信状況を確認する必
要がなくなり、リアルタイムに受信状況を確認すること
ができるという効果を有する。
【0035】また、画像メモリに一旦蓄積したファクシ
ミリ受信文書の出力を操作者の意志により抑制すること
ができるので、ファクシミリ受信文書の機密性を高める
ことができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリ装置の一実施例を示すブ
ロック図である。
【図2】図1におけるファクシミリ装置が受信側で自動
受信モードにあるときのファクシミリ受信の通信手順を
説明するための信号の流れを示すシーケンスチャートで
ある。
【符号の説明】
1 回線 2 ファクシミリ装置 21 主制御部 22 通信制御部 23 外付け電話機制御部 24 PB信号解析部 25 RAM 26 画像メモリ 27 記録部 3a,…,3n,…,3z 外付け電話機(TPH)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ITU−TのT.30勧告に準拠しメモ
    リ受信が可能な蓄積型のファクシミリ装置において、フ
    ァクシミリ動作を制御する主制御部と、ファクシミリ通
    信動作を制御する通信制御部と、複数台の外付け電話機
    を制御する外付け電話機制御部と、前記通信制御部およ
    び前記外付け電話機制御部のいずれかで検出したプッシ
    ュボタン信号を解析するプッシュボタン信号解析部と、
    このプッシュボタン信号解析部で解析したプッシュボタ
    ン信号を格納するRAMと、受信文書を蓄積する画像メ
    モリとを備え、ファクシミリ文書の受信終了後発呼側端
    末から前記プッシュボタン信号により指定された外付け
    電話機に対して前記ファクシミリ文書の受信通知を音声
    によって行うことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記受信文書を記録紙に記録する記録部
    を備え、前記外付け電話機から出力指示を受けたとき前
    記外付け電話機制御部は前記画像メモリに蓄積された前
    記ファクシミリ文書を前記記録紙にプリントアウトする
    ことを特徴とする請求項1記載のファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 操作者が前記主制御部で出力規制を解除
    するまで出力を規制する出力規制指示を前記外付け電話
    機から受けたとき前記操作者が前記主制御部で出力規制
    を解除するパスワードを入力するまで前記外付け電話機
    制御部は前記記録紙へのプリントアウトを規制すること
    を特徴とする請求項1記載のファクシミリ装置。
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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5860874A (ja) * 1981-10-07 1983-04-11 Nec Corp フアクシミリ通信装置
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