JPH08198937A - 液状エポキシ樹脂組成物 - Google Patents
液状エポキシ樹脂組成物Info
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- JPH08198937A JPH08198937A JP1111595A JP1111595A JPH08198937A JP H08198937 A JPH08198937 A JP H08198937A JP 1111595 A JP1111595 A JP 1111595A JP 1111595 A JP1111595 A JP 1111595A JP H08198937 A JPH08198937 A JP H08198937A
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Abstract
ット封止で形成するのに適し、ポットライフにすぐれ、
かつ、耐湿性、耐熱性及び電気特性等に優れた信頼性の
高い硬化物を得ることができる液状エポキシ樹脂組成物
を提供する。 【構成】 分子中に2個以上のグリシジル基を有するエ
ポキシ樹脂と、硬化剤と、硬化促進剤と、充填材を含有
する常温で液状のエポキシ樹脂組成物において、硬化剤
が、アリル化ビスフェノール化合物と、分子中に3個以
上のフェノール性水酸基を有する化合物を含有している
ことを特徴としている。また、分子中に3個以上のフェ
ノール性水酸基を有する化合物がピロガロールであるこ
とを特徴としている。
Description
して用いられる液状エポキシ樹脂組成物に関する。
気的性能と接着力とを有するため、電気・電子分野の種
々の用途に使用されている。エポキシ樹脂組成物は、そ
の硬化に際して、種々の硬化剤を使用し、硬化剤の種類
により硬化物の性能が大きく異なることが知られてお
り、用途によって硬化剤が使い分けられている。例え
ば、接着剤や積層板の用途では接着性が最も重要視され
るために、長期耐水性、ポットライフの点では劣るが、
接着性に優れるアミン系の硬化剤が用いられ、注型材用
途では、接着性、長期耐水性の点では劣るが、電気的性
能と低粘度の点で優れる酸無水物系が用いられる。そし
て、封止材用途では、高粘度であるが、接着性、耐水
性、電気的性能等のバランスに優れる点からフェノール
系硬化剤が用いられている。
塗料等の液状エポキシ樹脂組成物の硬化剤として、アミ
ン系硬化剤や酸無水物が知られている。アミン系硬化剤
や酸無水物系硬化剤は、液状化が容易であるが、以下の
ような問題点を有している。すなわち、アミン系硬化剤
を用いた場合は、硬化物の架橋構造中に3級アミン構造
が存在するため吸湿性が高くなる。酸無水物硬化剤を用
いた場合は、硬化物の架橋構造中のエステル構造が化学
的に加水分解され易いため、長期耐水性に劣る上に、硬
化剤の酸無水物基とエポキシ樹脂のエポキシ基との反応
によって、接着に寄与するアルコール性水酸基が副生し
難いことから、硬化物が接着性に劣る。一方、フェノー
ルノボラック樹脂に代表されるフェノール系硬化剤は、
接着性、耐水性、電気的性能等の点で優れるが、液状化
が困難であるという理由から、一般には、液状エポキシ
樹脂組成物の用途には使用されていない。
にあるため、従来のトランスファー成形したパッケージ
から、ベアチップを実装して液状の封止材で封止する、
いわゆるチップオンボード(COB)やTAB(Tape A
utomated Bonding)という方式に代わりつつある。従来
の液状封止材としては、上述のように、粘度面の制限か
ら、アミン系又は酸無水系硬化剤を用いた液状エポキシ
樹脂組成物が主流を占めている。しかし、アミン系又は
酸無水系硬化剤を用いた液状エポキシ樹脂組成物からな
る液状封止材は、フェノール系硬化剤を用いた固形状エ
ポキシ樹脂組成物からなるトランスファー成形材料に比
べ、総合的な信頼性に劣る。そのため、液状封止材の信
頼性の向上が強く望まれている。
鑑みてなされたもので、その目的とするところは、低粘
度で取扱い性が良く、樹脂封止層をスポット封止で形成
するのに適し、ポットライフに優れ、かつ、耐湿性、耐
熱性及び電気特性等に優れた信頼性の高い硬化物を得る
ことができる液状エポキシ樹脂組成物を提供することに
ある。
状エポキシ樹脂組成物は、分子中に2個以上のグリシジ
ル基を有するエポキシ樹脂と、硬化剤と、硬化促進剤
と、充填材を含有する常温で液状のエポキシ樹脂組成物
において、硬化剤が、アリル化ビスフェノール化合物
と、分子中に3個以上のフェノール性水酸基を有する化
合物を含有していることを特徴としている。
成物は、上記の分子中に3個以上のフェノール性水酸基
を有する化合物がピロガロールであることを特徴として
いる。
成物は、請求項1又は請求項2記載の液状エポキシ樹脂
組成物において、エポキシ樹脂が、25℃における粘度
が2000センチポイズ以下のビスフェノールF型エポ
キシ樹脂をエポキシ樹脂全量に対し50重量%以上含有
しているエポキシ樹脂であることを特徴としている。
成物は、請求項1から請求項3までのいずれかに記載の
液状エポキシ樹脂組成物において、硬化促進剤がリン系
化合物であることを特徴としている。
成物は、請求項4記載の液状エポキシ樹脂組成物におい
て、硬化促進剤が熱可塑性樹脂に担持させたリン系化合
物であることを特徴としている。
液状エポキシ樹脂組成物を構成するマトリックス樹脂と
しては、エポキシ樹脂を使用する。このエポキシ樹脂
は、常温で液状であればよく、液状エポキシ樹脂と固形
状エポキシ樹脂との混合物であってもよい。このエポキ
シ樹脂は、1分子中に2個以上のグリシジル基を有する
エポキシ樹脂であって、例えば、ビスフェノールA型エ
ポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹脂、ノボラ
ック型エポキシ樹脂、ハロゲン化エポキシ樹脂、グリシ
ジルエステル型エポキシ樹脂、脂環式エポキシ樹脂、ビ
フェニル型エポキシ樹脂等が例示できるが、これらに限
定されるものではない。これらのエポキシ樹脂の中でも
特に、分子蒸留によって得られる、25℃における粘度
が2000センチポイズ以下のビスフェノールF型エポ
キシ樹脂が好ましく、このビスフェノールF型エポキシ
樹脂の含有割合がエポキシ樹脂全量に対し50重量%以
上であることが望ましい。すなわち、この含有割合が5
0重量%未満の場合には、液状エポキシ樹脂組成物の粘
度が増大し、取扱い性が悪くなる傾向にある。
硬化剤は、アリル化ビスフェノール化合物と、分子中に
3個以上のフェノール性水酸基を有する化合物を含有し
ていることが必須である。すなわち、アリル化ビスフェ
ノール化合物と、分子中に3個以上のフェノール性水酸
基を有する化合物を含有することにより、液状エポキシ
樹脂組成物が低粘度になり、かつ、物性が向上する。上
記アリル化ビスフェノール化合物としては、種々のもの
を用いることができるが、下記式又は下記式で表さ
れるアリル化ビスフェノールを含有することが、合成の
容易さ及び粘度の低さの点から好ましい。下記式、
で表されるアリル化ビスフェノールは、アリル化されて
いないビスフェノールから合成が可能である。アリル化
されていないビスフェノールは、一般的に高融点の固体
であり、フェノールノボラック樹脂と同様に、硬化剤と
して用いた場合、エポキシ樹脂組成物に良好な流動性を
与えることは困難であるが、アリル化することにより、
常温で液状の化合物となるか、固体状であっても融点が
大幅に低下した化合物となる。従って、アリル化された
ビスフェノールを硬化剤として用いることにより、フェ
ノール系化合物を含有していて、常温で液状のエポキシ
樹脂組成物を得ることが可能となる。ただし、アリル化
されたビスフェノールのみを硬化剤とした場合には、加
熱しても硬化しない問題が生じるので、本発明では分子
中に3個以上のフェノール性水酸基を有する化合物を併
用するようにしている。
酸基を有する化合物としては、種々のものを用いること
ができるが、ピロガロールであることが、硬化物の架橋
密度の高さ及び粘度の低さの点から好ましい。なお、本
発明で使用する硬化剤としては、上記の硬化剤以外に、
特性を損なわない範囲内で他の硬化剤を併用してもよ
い。
硬化促進剤としては、例えば、リン系、3級アミン系、
イミダゾール類、金属塩等を挙げることができる。これ
らの硬化促進剤の中でも、特にトリフェニルホスフィン
等のリン系化合物が硬化物の吸湿率の低さの点から好ま
しい。また、硬化促進剤が熱可塑性樹脂に担持させたリ
ン系化合物である場合には、液状エポキシ樹脂組成物の
ポットライフが長くなり、さらに好ましい。ここでいう
「熱可塑性樹脂に担持させた」とは、例えば、熱可塑性
樹脂への吸着処理や、熱可塑性樹脂によるマイクロカプ
セル化等の各種処理により、熱可塑性樹脂とリン系化合
物が混在する状態になっていることを指している。
充填材としては、結晶シリカ、アルミナ、炭酸カルシウ
ム、酸化亜鉛等を例示でき、必要に応じてカップリング
剤で表面処理された充填材を用いることもできる。
剤、顔料、染料、離型剤等を添加することができる。
ール化合物と、分子中に3個以上のフェノール性水酸基
を有する化合物を含有することは、液状エポキシ樹脂組
成物を低粘度化し、かつ、硬化物の信頼性を高める作用
をする。
説明する。
1及び表2に示す割合で配合して使用した。 (1)エポキシ樹脂YD8125−−−エポキシ当量1
75、25℃における粘度40ポイズの分子蒸留タイプ
のビスフェノールA型エポキシ樹脂〔東都化成(株)
製、品番YD8125〕 (2)エポキシ樹脂YDF8170−−−エポキシ当量
160、25℃における粘度20ポイズのビスフェノー
ルF型エポキシ樹脂〔東都化成(株)製、品番YDF8
170〕
1及び表2に示す割合で配合して使用した。 (1)硬化剤PF012−−−前記式で示されるアリ
ル化ビスフェノールAである、三井東圧化学(株)製の
品番PF012(フェノール性水酸基当量154) (2)硬化剤T0118−−−下記式で示される、フ
ェノール性水酸基当量が61.5の2,2',4,4'-テトラヒ
ドロキシベンゾフェノン〔東都化成(株)製、品番T0
118〕
工業(株)製の試薬、フェノール性水酸基当量42
進剤を表1及び表2に示す割合で配合して使用した。 (1)硬化促進剤SA102−−−1,8 ジアザ−ビシク
ロ-(5,4,0)ウンデセン-7〔DBU〕のオクチル酸塩〔サ
ンアブロ(株)製、品番SA102〕 (2)硬化促進剤TPP−−−トリフェニルホスフィ
ン、和光純薬工業(株)製の試薬 (3)硬化促進剤MCE−−−熱可塑性樹脂であるアク
リル系樹脂に硬化促進剤であるトリフェニルホスフィン
を担持させてある、日本化薬株式会社製の商品名MCE
(トリフェニルホスフィンの含有率5重量%のもの)
融シリカ、商品名RD−8を表1及び表2に示す割合で
配合して使用した。
基づいて各原料を配合し、ホモデイスパーで均一に混合
して液状エポキシ樹脂組成物を得た。
て、テストボードに装着された、回路が形成されたシリ
コンチップを封止し、次いで120℃で1時間加熱後、
160℃で3時間加熱して硬化させた。このようにして
得られた液状エポキシ樹脂組成物及び硬化物の各種性能
を測定し、その結果を表1及び表2に示した。
た。 〔1〕粘度 得られた液状エポキシ樹脂組成物の25℃での粘度をB
型粘度計を用いて測定した(初期の粘度)。
後の25℃での粘度をB型粘度計を用いて測定し、この
1ヵ月間保存後の粘度を上記の初期の粘度で割って算出
した値を使用した。
れた上記のテストボードを、121℃、2気圧、相対湿
度100%のPCT条件で処理し、回路の不良発生まで
の時間で評価した。
れた上記のテストボードを、気相で−50℃で30分、
室温で5分、125℃で30分の温度サイクルを1サイ
クルとして処理し、回路の不良発生までのサイクル数で
評価した。
盤に成形し、この円盤を120℃で1時間加熱後、さら
に160℃で3時間加熱して試験片とした。この試験片
を121℃、2気圧、相対湿度100%のPCT条件で
500時間処理し、処理後の重量増加率を求めて吸湿率
とした。
べ、本発明の実施例は粘度、PCT信頼性、TC信頼
性、吸湿率の点で優れていることが確認された。なお、
比較例2では硬化剤がアリル化ビスフェノール化合物の
みであるため、加熱しても硬化しなかった。
樹脂組成物は、上記のように構成されているので、低粘
度で取扱い性が良く、樹脂封止層をスポット封止で形成
するのに適し、かつ、請求項1〜5に係る発明の液状エ
ポキシ樹脂組成物を用いることにより、耐湿性、耐熱性
及び電気特性等に優れた信頼性の高い硬化物を得ること
ができるようになる。
成物は、上記の効果に加えてポットライフが優れたエポ
キシ樹脂組成物となる。
Claims (5)
- 【請求項1】 分子中に2個以上のグリシジル基を有す
るエポキシ樹脂と、硬化剤と、硬化促進剤と、充填材を
含有する常温で液状のエポキシ樹脂組成物において、硬
化剤が、アリル化ビスフェノール化合物と、分子中に3
個以上のフェノール性水酸基を有する化合物を含有して
いることを特徴とする液状エポキシ樹脂組成物。 - 【請求項2】 上記の分子中に3個以上のフェノール性
水酸基を有する化合物がピロガロールであることを特徴
とする請求項1記載の液状エポキシ樹脂組成物。 - 【請求項3】 エポキシ樹脂が、25℃における粘度が
2000センチポイズ以下のビスフェノールF型エポキ
シ樹脂をエポキシ樹脂全量に対し50重量%以上含有し
ているエポキシ樹脂であることを特徴とする請求項1又
は請求項2記載の液状エポキシ樹脂組成物。 - 【請求項4】 硬化促進剤がリン系化合物であることを
特徴とする請求項1から請求項3までのいずれかに記載
の液状エポキシ樹脂組成物。 - 【請求項5】 硬化促進剤が熱可塑性樹脂に担持させた
リン系化合物であることを特徴とする請求項4記載の液
状エポキシ樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7011115A JP2985701B2 (ja) | 1995-01-27 | 1995-01-27 | 液状エポキシ樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7011115A JP2985701B2 (ja) | 1995-01-27 | 1995-01-27 | 液状エポキシ樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08198937A true JPH08198937A (ja) | 1996-08-06 |
JP2985701B2 JP2985701B2 (ja) | 1999-12-06 |
Family
ID=11769017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP7011115A Expired - Fee Related JP2985701B2 (ja) | 1995-01-27 | 1995-01-27 | 液状エポキシ樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2985701B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1112443A (ja) * | 1997-06-25 | 1999-01-19 | Matsushita Electric Works Ltd | 液状エポキシ樹脂組成物及び半導体装置 |
JP2007051184A (ja) * | 2005-08-16 | 2007-03-01 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 熱硬化型エポキシ樹脂組成物及びそれを用いた半導体装置 |
CN106085316A (zh) * | 2011-01-06 | 2016-11-09 | 日立化成工业株式会社 | 密封用环氧树脂组合物和电子部件装置 |
-
1995
- 1995-01-27 JP JP7011115A patent/JP2985701B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007051184A (ja) * | 2005-08-16 | 2007-03-01 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 熱硬化型エポキシ樹脂組成物及びそれを用いた半導体装置 |
CN106085316A (zh) * | 2011-01-06 | 2016-11-09 | 日立化成工业株式会社 | 密封用环氧树脂组合物和电子部件装置 |
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