JPH081980A - 印刷制御装置 - Google Patents

印刷制御装置

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JPH081980A
JPH081980A JP14287594A JP14287594A JPH081980A JP H081980 A JPH081980 A JP H081980A JP 14287594 A JP14287594 A JP 14287594A JP 14287594 A JP14287594 A JP 14287594A JP H081980 A JPH081980 A JP H081980A
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JP
Japan
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Application number
JP14287594A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Miyoshi
浩明 三好
Hironobu Nomura
拡伸 野村
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Hitachi Ltd
Hitachi Asahi Electronics Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Asahi Electronics Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH081980A publication Critical patent/JPH081980A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】今回印刷しようとするパターンに隣接する前回
の印刷で使用された発熱素子への同時通電による過剰発
熱を防ぎ、鮮明な印刷を行う。 【構成】印刷データ格納メモリ2から1ライン毎の印刷
データを、1バイト単位で読み出し、連続ドットテーブ
ル22で、印刷ドットが連続するか否かを”1”と”
0”で判定し、対応する通電時間補正テーブル23に格
納する。こうして、全ての印刷データが判定、格納され
ると、連続ドットテーブルから1ライン分の連続パター
ンを読み出し、それによって通電時間補正テーブル24
を参照して、1ラインの印刷を行うときの通電時間の補
正値を求め連続ドット補正テーブル25に格納する。 【効果】本発明に依れば、発熱素子の温度が一定とな
り、印刷ムラを防ぎ、鮮明に印刷することが、ハードウ
ェアの追加無しに実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーマル印刷装置の制
御方式に係り、特により鮮明で高品位の印刷を行うため
の印刷制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のサーマル印刷制御方法として、特
開平2−235655号公報に示されるように、前回印
刷したパターンと今回印刷しようとするパターンとで同
一発熱素子への通電が必要となったとき、前回の印刷に
よって発熱素子の蓄熱を考慮して、前回の通電時間より
も今回の通電時間を短くする制御するものが知られてい
る。
【0003】また、特開平2−281971号公報に
は、隣接する発熱素子への同時通電による過剰発熱を制
御するための技術が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前述の特
開平2−235655号公報における技術では、今回印
刷しようとする印刷パターンの通電時間は、前回印刷し
たパターンによってのみ決定していた為、今回印刷しよ
うとするパターンによっては、隣接する発熱素子への同
時通電によって過剰発熱となり、発熱素子の温度が上昇
しすぎて、鮮明な印刷が不可能となるという問題が有っ
た。また、特開平2−281971号公報の技術では、
多量のハードウェアの追加をしなければならないため、
コストアップになるという問題があった。
【0005】したがって本発明の目的は、今回印刷しよ
うとするパターンの隣接した発熱素子への同時通電によ
る過剰発熱を防ぐために、通電時間を制御するソフトウ
ェアの追加だけで、印刷パターンを鮮明に印刷すること
が可能なサーマル印刷装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を解決するため
に本発明では、一列に並ぶ複数の発熱素子を持ち、印刷
データから指示される印刷ドットに対応する発熱素子に
対し通電することで、印刷媒体に一列分の印刷を同時に
行うサーマル型印刷装置において、前記一列分の印刷デ
ータをあらかじめ定められた一定単位で複数のブロック
に分割する手段と、前記発熱素子に通電する前記印刷ド
ットが隣接する連続パターンを持つブロックを、前記複
数ブロックの中から求める手段と、前記一列分の印刷デ
ータにおける前記連続パターンを持つブロックの数によ
って、当該一列分の印刷データが印刷されるときの前記
発熱素子に対する通電時間を補正する手段によって達成
できる。
【0007】
【作用】本発明による印刷制御方式では、一列分の印刷
データを、一定量毎に複数のブロックにわけ、それぞれ
のブロック毎に、印刷するドットが隣接するような連続
パターンを持つか否かを求め、その1列分の印刷データ
における、連続パターンを持つブロックによって、その
1列分の印字を行うときの通電時間を補正することによ
り、鮮明で高品位な印刷を行うことが可能となる。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に従い詳細に説
明する。
【0009】図5は、本発明による印刷制御装置を適用
したチケットプリンタの概略図である。
【0010】図中において、51は印刷媒体であるカー
ド紙を貯蔵するカード紙ホッパを、52は、同じく印刷
媒体であるロール紙を貯蔵するロール紙ホッパを、53
はロール紙を適当な長さに裁断するカッターを、54は
印刷媒体の磁気ストライプ部にデータを書き込む磁気ラ
イト部を、55は磁気ライト部54で正しいデータが書
き込めたかどうかをチェックするための磁気リード部
を、56は印刷媒体に印刷データを印刷するサーマル印
刷部を、57は磁気リード部55でエラーとなった媒体
を貯蔵する貯蔵部を、58は正常に磁気データが書き込
まれ、印刷されたチケットを排出するチケット取り出し
口を、59及び60は媒体を搬送する搬送ローラを、6
1はエラーとなったチケットを貯蔵部8に、正常なチケ
ットをチケット取り出し口9に、それぞれ切り替える切
り替えゲートを示している。
【0011】本発明は、以上の構成におけるサーマル印
刷部56の印刷制御に係るものであり、以下その詳細に
ついて説明する。
【0012】図1は、本発明による印刷制御装置を示す
ブロック構成図である。
【0013】図中において、1は各部の制御及び各種印
刷処理を行うCPU、2は印刷データ格納メモリ、3は
シリアル/パラレル変換回路、4はシフトクロック発生
回路、5はテーブル格納メモリ、6は通電パルス発生回
路、7は履歴データ生成回路、8はデータ切換回路、9
はシフトレジスタ、10はドットレジスタ、11はAN
Dゲート、12はラッチ信号、13は発熱素子を、14
は印刷ヘッドを示している。
【0014】この印刷ヘッド14には、複数の発熱素子
13が、一つずつ一列に並ぶように構成され、印刷媒体
の搬送方向に対して垂直に設けられており、印刷ヘッド
を移動すること無く1ライン分の印刷が同時に行えるよ
うになっている。そして印刷媒体は、搬送ローラ(図示
しない)によって、少しづつ前方に送られながら1ライ
ンずつ印刷を行う。なお発熱素子の数は、印刷媒体のサ
イズや求められる印字品質等によって、装置毎に自由に
定めてよい。
【0015】また図2は、印刷データ格納メモリ2のデ
ータから、テーブル変換処理のイメージをあらわしたも
のであり、テーブル格納メモリ5には、図に示すよう
に、22の連続ドットテーブルと、23の通電時間制御
テーブルと、24の通電時間補正テーブルと、25の連
続ドット補正テーブルがある。
【0016】印刷開始時にはCPU1からの指示によ
り、通電時間制御テーブル23及び連続ドット補正テー
ブル25が初期化される。
【0017】印刷データ格納メモリ2には、ドットマト
リクス状のメモリに、1ラインの印刷データ(Xドッ
ト、Xは1、2・・nの正数)が、複数ライン分(Yラ
イン、Yは1、2・・mの正数)編集、格納されてい
る。この印刷データは、例えば、印刷するドットには”
1”を、印刷しないドットには”0”が割り当てられる
印刷データである。
【0018】この印刷データ格納メモリ2から、1ライ
ン毎の印刷データを1バイト単位で順に読み出し、その
値を、あらかじめ定められた連続ドットテーブル22で
検索することで連続ドットの有無を判定して、1ライン
毎に通電時間制御テーブル23のデータを作成する。
【0019】この連続ドットテーブル22には、印刷デ
ータのパターンによって、連続ドットが有る”1”か、
無し”0”か、の2つに分けられており、例えば読み出
した1バイトの印刷データがFFであった場合、連続ド
ット有りの”1”が、印刷データが00であった場合、
連続ドット無しの”0”が、通電時間制御テーブル23
上の対応する位置に格納されていく。
【0020】こうして、それぞれのライン毎に、それら
のブロックに印刷するドットが連続するか否かを、全印
刷データ分(Xドット×Yライン)判定して、通電時間
制御テーブル23へ格納終了後、その通電時間制御テー
ブル23から1ライン分(Xドット)の印刷データの連
続ドットを読み出し、その1と0からなる連続ドットパ
ターンから、通電時間補正テーブル24を検索する。
【0021】この通電時間補正テーブル24には、あら
かじめ連続ドットパターンに応じて通電パルスの補正値
が決められており、例えば、連続ドットパターンが”0
000”のときに通電パルスの補正値を0として、連続
ドットパターンが”1000”ならば、通電パルスの補
正値は−30に、連続ドットパターンが”1111”な
らば、通電パルスの補正値は−40と、1の比率が大き
い程より小さな通電パルス補正値となるようにする。
【0022】こうして通電時間制御テーブル23の全て
の連続ドットラインが順に読み出され、1と0の比率に
よって、通電パルス補正値が決められ、ライン順に連続
ドット補正テーブル25に格納される。
【0023】次に、これらの通電パルス補正値を利用す
る印刷制御について図3を用い詳細に説明をする。
【0024】まず、印刷データ格納メモリ2から、1ラ
イン分の印刷データを(例えば、印刷データBを)1バ
イト単位で読みだし、シリアル/パラレル変換回路3へ
転送する(33)。転送された1ライン分の印刷データ
は、パラレル・シリアル変換回路3にてシリアル化さ
れ、履歴データ生成回路3に送られる。
【0025】一方、サーマルヘッド14のシフトレジス
タ9には、すでに印刷データ格納メモリ2から読み出さ
れてシリアル/パラレル変換回路3で変換、転送された
1ライン分の印刷データ(印刷データA)が格納されて
おり、サーマルヘッドのデータラッチ信号12(37)
を受けて、印刷データAはドットレジスタ10に転送さ
れる(36)。そして、発熱素子13を、ドットレジス
タ10の印刷データAと、この印刷データAをもとにし
て得られた通電パルス補正値とをANDゲート11のA
ND条件にて発熱させ、その熱で、転写フィルムを溶か
し媒体に印刷を行う(38、39)。
【0026】それと、同時にシフトレジスタ9の印刷デ
ータAは、履歴データ生成回路7にも転送される。履歴
データ生成回路では、次に印刷しようとする印刷データ
(印刷データB)と、すでに印刷したデータ(印刷デー
タA)から、履歴データを生成し、生成された履歴デー
タはデータ切換回路8を通じて、シフトレジスタ9に転
送される(35)。
【0027】なお、この履歴データ生成回路7では、前
回の印刷データ(印刷データA)の補集合と、次回の印
刷データ(印刷データB)との論理積を求め、そのデー
タを履歴データとして出力するものである。
【0028】データ切換回路8は、シリアル/パラレル
変換回路3と履歴データ生成回路からの2つの入力があ
り、交互にこれらの入力を切り換えて、シフトレジスタ
9にデータを出力するものである(34)。
【0029】この場合、データ切換回路8では、履歴デ
ータ生成回路7からのデータを、シフトレジスタ9に出
力するようになっており、履歴データ生成回路7で生成
された履歴データは、このデータ切換回路8を通じて、
シフトレジスタ9に転送される。そして履歴データはド
ットレジスタに送られ、通電パルス発生回路6から、あ
らかじめ定められた履歴データ用の通電パルス値によっ
て、発熱素子の通電を行う(34、35)。
【0030】それと同時に、印刷データ格納メモリ2か
ら再び印刷データBを1バイト単位で読み出して、シリ
アル/パラレル変換回路3でシリアル化し、シフトクロ
ック発生回路4から出力するシフトクロック(32)に
同期させて、データ切換回路8を通してサーマルヘッド
14内のシフトレジスタ9に転送する(35)。
【0031】また、印刷データBをテーブル格納メモリ
5の各テーブルによって、その1ライン分の印刷データ
における通電パルス補正値を求め、その値にしたがって
通電パルス発生回路6を起動し、通電パルスを発生す
る。
【0032】そして、履歴データによる発熱素子への通
電に引き続いて、ラッチ信号12にて、シフトレジスタ
9内の印刷データBをドットレジスタ5に転送し、その
印刷データBと通電パルス値とをANDゲート11のA
ND条件にて発熱させ、この熱で、転写フィルムを溶か
し印刷媒体に印刷する(38、39)。
【0033】そしてシフトレジスタ9の印刷データBを
履歴データ生成回路7に送り、次に印刷する印刷データ
とともに履歴データが生成される。
【0034】こうして、印刷データ格納メモリ2の全ラ
イン分の印刷データが無くなるまで処理を繰り返して印
刷を行う。
【0035】このようにすることで、前回の印刷で通電
があった発熱素子の発熱量を考慮するとともに、今回の
印刷データにおいてドットが連続する部分が大小によっ
て通電パルス値を定めることによって、より鮮明な印刷
を行うことが可能になるものである。
【0036】なお、上述の実施例では、印刷データ格納
メモリ2から1ライン分の印刷データを1バイト単位で
読み出し、そのデータ単位で連続ドットの有無を判断す
るものであるが、これは2バイト単位やそれ以上の単位
毎にデータを読み出すものであってもよい。
【0037】また、一度1ライン分の印刷データを1バ
イト単位で読み出して、連続ドットテーブル22を参照
して、連続ドットの有無を”1”、”0”で、通電時間
制御テーブル23の対応するエリアに格納した後に、通
電時間制御テーブル23から、”1”、”0”からなる
データを1バイト単位で読み出し、再度、連続ドットテ
ーブル22を参照し、連続ドットテーブルの有無を、”
1”、”0”で、通電時間制御テーブル23に格納す
る。
【0038】こうして、1ライン分の印刷データにおけ
る連続ドットのデータが、通電時間補正テーブル24で
参照できるようになるまで繰り返す。このようにして、
1ライン分の印刷データが、どのような量であったとし
ても、連続ドットテーブル、通電時間補正テーブル24
の参照テーブルの値を変更することなく対応することが
可能となる。
【0039】また、印刷する媒体の種類に応じて異なる
通電パルス補正値を得ることができるように、複数の通
電時間補正テーブルを持つ構成にしてもよい。
【0040】例えば、図4に示すように、印刷データ格
納メモリ2から1ライン分の印刷データを読み出し、テ
ーブル格納メモリ5の連続ドットテーブル22によって
連続ドットの有無を判定し、通電時間制御テーブル23
にそのデータを格納する。
【0041】次に、印刷用紙検出手段40からの信号に
より、あらかじめ印刷する用紙毎に設けられた通電時間
補正テーブル41の値にしたがって、1ライン分の印刷
データ毎に通電パルス補正値を求め、連続ドット補正テ
ーブ25に格納し、この通電パルス補正値で、上述した
印字制御を行うようにしてもよい。
【0042】このようにすることで、複数の印刷媒体の
素材に対しても鮮明な印刷を行うことが可能となる。
【0043】上述の実施例における印刷用紙検出手段と
して、例えば印刷用紙が格納されている用紙ホッパ毎に
用紙の種別を設定しておき、どの用紙ホッパから送られ
てきた用紙かを検出することで用紙の種類を判定するよ
うにしてもよいし、あるいは印刷データに連続時間補正
テーブルで選択するデータを指示する制御コードをもう
けるようにしてもよい。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、発熱素子への通電を制
御することで、ハードウェアを変更せずにソフトウェア
の追加だけで、発熱素子の過剰な発熱を防ぎ、印刷ムラ
の少ない印刷を行うことが可能になる。
【0045】また、印刷媒体によって、通電時間を制御
することで、印刷媒体に応じたより鮮明で、高品位の印
刷を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である印刷制御装置を示すブ
ロック図
【図2】図1におけるテーブル格納メモリの構成を示す
イメージ図
【図3】本発明の一実施例である印刷制御装置の印刷制
御タイミングチャートを示す図
【図4】本発明の別の実施例による通電時間補正テーブ
ルを示すイメージ図
【図5】本発明による印刷制御方式を利用するチケット
プリンタのブロック図
【符号の説明】
1…CPU、2…印刷データ格納メモリ、3…パラレル
/シリアル変換回路 4…シフトクロック生成回路、5…テーブル格納メモリ 6…通電パルス発生回路、7…履歴データ生成回路 8…データ切り換え回路、9…シフトレジスタ 10…ドットレジスタ、11…ANDゲート 12…ラッチ信号、13…発熱素子、14…サーマルヘ
ッド 22…連続ドットテーブル、23…通電時間制御テーブ
ル 24…通電時間補正テーブル、25…連続ドット補正テ
ーブル
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 3/20 115 F

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一列に並ぶ複数の発熱素子を持ち、印刷デ
    ータから指示される印刷ドットに対応する発熱素子に対
    し通電することで、印刷媒体に一列分の印刷を同時に行
    うサーマル型印刷装置において、 前記一列分の印刷データをあらかじめ定められた一定単
    位で複数のブロックに分割する手段と、 前記発熱素子に通電する前記印刷ドットが隣接する連続
    パターンを持つブロックを、前記複数ブロックの中から
    求める手段と、 前記一列分の印刷データにおける前記連続パターンを持
    つブロックの数によって、当該一列分の印刷データが印
    刷されるときの前記発熱素子に対する通電時間を補正す
    る手段とを持つことを特徴とする印刷制御装置。
  2. 【請求項2】一列に並ぶ複数の発熱素子を持ち、印刷デ
    ータから指示される印刷ドットに対応する発熱素子に対
    し通電することで、印刷媒体に前記一列分の印刷を同時
    に行うサーマル型印刷装置において、 前記一列分の印刷データをあらかじめ定められた一定量
    毎に複数のブロックに分割する手段と、 前記発熱素子に通電する前記印刷ドットが隣接する連続
    パターンを持つブロックを、前記複数ブロックの中から
    求める手段と、 前記印刷媒体の種類を識別する手段と、 前記一列分の印刷データにおける前記隣接パターンを持
    つブロックの数と、前記識別手段によって識別された印
    刷媒体の種類によって、当該一列分の印刷データが印刷
    されるときの前記発熱素子に対する通電時間を補正する
    手段とを持つことを特徴とする印刷制御装置。
JP14287594A 1994-06-24 1994-06-24 印刷制御装置 Pending JPH081980A (ja)

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JP14287594A JPH081980A (ja) 1994-06-24 1994-06-24 印刷制御装置

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JP14287594A JPH081980A (ja) 1994-06-24 1994-06-24 印刷制御装置

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ID=15325631

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JP14287594A Pending JPH081980A (ja) 1994-06-24 1994-06-24 印刷制御装置

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