JPH08193276A - 鋼帯の乾燥方法 - Google Patents

鋼帯の乾燥方法

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JPH08193276A
JPH08193276A JP19181595A JP19181595A JPH08193276A JP H08193276 A JPH08193276 A JP H08193276A JP 19181595 A JP19181595 A JP 19181595A JP 19181595 A JP19181595 A JP 19181595A JP H08193276 A JPH08193276 A JP H08193276A
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JP
Japan
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steel strip
drying
temperature
air
drying device
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Application number
JP19181595A
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English (en)
Inventor
Shigeyoshi Adachi
重好 足立
Takakatsu Kondou
高功 近藤
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鋼帯を完全に乾燥でき、しかも乾燥装置を出
た後の鋼帯の表面温度を所定の温度範囲に制御すること
ができる鋼帯の乾燥方法の提供。 【構成】 鋼帯の連続処理ラインにおける水洗後の乾燥
処理工程において、絞りロールを通過したのち乾燥装置
入口で鋼帯表面の残存付着水膜量および鋼帯表面温度を
測定し、それらの測定値から、空気循環方式の乾燥装置
を用いる乾燥処理工程の循環空気の露点および温度を制
御して鋼帯に吹き付け、乾燥後の鋼帯表面温度を所定の
温度範囲にする。また、前記乾燥処理工程の前段とし
て、所定の温度に加熱された空気を吹き付ける乾燥装置
を設置することによりより安定した鋼帯の乾燥ができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼帯の連続処理ライン
における水洗後の乾燥方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に鋼帯の連続処理ラインにおいては
酸洗処理後や脱脂洗浄後、めっき等の表面処理に先立っ
て水洗が行われ、引き続いて鋼帯表面に熱風を吹き付
け、この熱風で鋼帯表面に残存している微量の水分を蒸
発させることにより乾燥を行っている。そして鋼帯表面
にふきつけられた熱風はエネルギーコスト節約のため回
収され、循環使用されて再度鋼帯表面に吹き付けること
が行われている。さらには特開昭58−19490号公
報に見られるように、鋼帯を乾燥した後の排風の湿度を
測定し、この湿度により排風の循環使用量を制御すると
ともに排風に所定量の新しい乾燥用空気を加え、かつ温
度調整を行って鋼帯の乾燥に適した許容湿度をもつ熱風
として鋼帯の乾燥を行う方法が知られている。
【0003】しかしながら、この方法によれば鋼帯乾燥
後の排風は、その乾燥能力が十分に活用されてエネルギ
ーコストの低減を図ることができるなどの優れた効果が
あるものの、次工程処理作業で鋼帯温度が低い範囲に規
制されているときは、乾燥で昇温した鋼帯を冷却しなけ
ればならないという問題点があった。また、乾燥室に入
る鋼帯の温度が循環空気の露点よりも低いときは、乾燥
室に入った直後に一旦結露し、鋼帯温度の上昇につれ結
露した水滴が蒸散するが、結露の後が異常光沢となり表
面処理において欠陥として残るという問題もある。
【0004】また、特開平4−273982号公報には
図3に示すように、、乾燥装置入口の鋼帯温度を温度測
定器5で測定し、そのときの外気の露点温度を外気露点
測定器18で測定してそれらを比較し、外気の露点温度
の方が低い場合は外気を直接外気吹き込みバルブ19か
ら取り込み、ファン12により乾燥装置に取り込み、外
気の露点温度の方が鋼帯温度よりも高い場合は乾燥装置
内の空気を除湿装置11により除湿しながら循環使用し
て鋼帯表面に吹き付ける鋼帯の乾燥方法が提案されてい
る。
【0005】しかしながら、この方法においては、乾燥
装置入口の鋼帯温度のみを測定し、鋼帯の乾燥状態を測
定していないので、外気温やその他の条件の変化への対
応能力に欠けていた。そのため、乾燥装置を出た後の鋼
帯の表面温度が安定しなかったり、乾燥不良が発生する
ことがあり、次工程となるコーティング等に不良が発生
することがあった。
【0006】また、特開平2−25585号公報には、
リンガーロールによる液絞り後の鋼帯表面の残液厚を測
定し、リンガーロール押圧力の適正化と、ドライヤー風
量制御により鋼帯表面の乾燥を行う方法が示されてい
る。しかしながら、この方法によっても、乾燥装置を出
た後の鋼帯表面温度が安定しないという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、鋼帯を完全
に乾燥でき、しかも乾燥装置を出たあとの鋼帯の表面温
度を所定の温度範囲に制御することのできる鋼帯の乾燥
方法を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、鋼帯の連続処
理ラインにおける空気循環方式の乾燥装置を用いる乾燥
処理工程において、水洗処理後絞りロールを通過した鋼
帯表面の残存付着水膜量と表面温度を測定し、それら測
定値から、乾燥後の鋼帯表面温度を所定の温度範囲にす
るように、乾燥装置の循環空気の露点および温度を制御
して鋼帯に吹きつけることを特徴とする鋼帯の乾燥方法
であり、さらに、水洗処理後絞りロールを通過した鋼帯
に、前段の乾燥処理工程として所定の温度に加熱された
空気を吹き付け、次いで、鋼帯表面の残存付着水膜量と
表面温度を測定し、それら測定値から、乾燥後の鋼帯表
面温度を所定の温度範囲にするように、後段の乾燥処理
工程として乾燥装置の循環空気の露点および温度を制御
して鋼帯に吹きつけることを特徴とする鋼帯の乾燥方法
である。
【0009】
【作用】本発明に用いる工程の系統図の一例を図1に示
す。水洗装置1で水洗された鋼帯7は、絞りロール2で
水絞りの後、乾燥処理工程で用いられる乾燥装置6に導
かれる。ここで、絞りロール2と乾燥装置6との間に
は、水膜量測定装置4および鋼帯表面の温度測定器5が
配設され、乾燥装置6の入口で鋼帯表面の残存付着水膜
量および鋼帯表面温度が測定される。その測定結果によ
り、乾燥後の鋼帯表面温度を所定の温度範囲にするよう
に、乾燥装置6の操業条件が決められる。乾燥装置6
は、空気循環方式であり、空気は排気ダクト10を通過
して除湿装置11やファン12、加熱器13を通過し、
乾燥装置6に送られる。除湿装置11、ファン12、お
よび加熱器13は測定結果をもとに制御装置16により
制御される。14は循環空気の温度測定器、15は循環
空気の露点測定器である。乾燥装置6の入口で残存付着
水膜量が多ければ、除湿装置11の出力をあげて、吹き
付け空気の露点を下げる。また、乾燥装置6の入口で表
面温度が高ければ加熱器13の設定温度を下げ、除湿能
力の不足を補うため、除湿装置11の出力をあげる。ま
た、ファン12の送風量を増減してもよい。このよう
に、測定値に基づいて乾燥装置を制御して、乾燥を完全
に行うことができる。これにより、鋼帯表面の残存付着
水膜を完全に除去できるとともに、鋼帯表面温度を所定
の温度範囲にすることができる。
【0010】本発明に用いる工程の系統図の他の一例を
図2に示す。図2に示す例は、乾燥処理工程を前段と後
段の2つにわけている。水洗装置1で水洗された鋼帯7
は、絞りロール2で水絞りの後、乾燥処理工程の前段と
して、両面を所定の温度に加熱された空気を吹き付けて
乾燥する、前段の乾燥装置3に導かれる。乾燥装置3に
は、ファン8から吹き込まれ、加熱器9で加熱された空
気が導入される。前段の乾燥装置3と後段の乾燥装置6
との間には水膜量測定装置4および温度測定器5が配設
され、その測定結果により乾燥装置6の操業条件が決め
られる。
【0011】所定の温度に加熱された空気を吹き付け
る、いわゆる、熱風急速加熱乾燥装置を、空気循環方式
の乾燥装置を用いる乾燥処理工程の前に付加することに
より、後段の乾燥処理工程の負荷が軽減され制御が容易
になる。前段の乾燥処理工程後の鋼帯表面温度は35℃
以下が望ましい。表面温度が高くなりすぎると、後段の
乾燥処理工程で下がりきらずコーティング膜が変質しや
すいからである。また、前段の乾燥処理工程後の鋼帯表
面の残存付着水膜量は5μm以下が望ましい。5μmを
超えると後段での乾燥工程に負荷がかかりすぎ、塗装む
らが発生しやすくなる。鋼帯表面の付着水膜量は、水洗
処理後の絞りロールで調整することも可能である。
【0012】乾燥工程後の鋼帯表面温度は、27℃以下
が望ましい。27℃を超えるとコーティング膜が変質す
るからである。
【0013】
【実施例】
(実施例1)焼鈍処理を施した電磁鋼帯を、連続処理ラ
インの一部である図1に示す工程で、水洗し、乾燥し
た。このときの鋼帯の幅は1000mm、厚みは0.5
mmであり、通板速度は60m/minであった。水分
を絞りロールで絞ったのち、水膜量測定装置4により乾
燥装置6の入口の鋼帯表面の水膜量を、温度測定器5で
鋼帯表面の温度を測定しながら、乾燥装置6を稼働させ
た。乾燥装置6の入口の鋼帯表面温度は25℃、鋼帯表
面水膜量は1μmで、乾燥後の鋼帯表面温度のばらつき
は24〜26℃、コーティング不良率は4%であった。
【0014】(実施例2)珪素を3%含む電磁鋼帯を焼
鈍処理した後、コーティング前の鋼帯に図2に示す水洗
装置1により水洗後、絞りロールにより適当に水分を除
去した。このときの鋼帯幅は1000mm、厚みは0.
5mmであり、通板速度は60m/minであった。つ
いで、乾燥装置3の熱風温度を80℃にして、乾燥後の
鋼帯表面温度を25℃に設定し、水膜測定装置4および
温度測定器5で鋼帯表面の残存付着水膜量および鋼帯表
面温度を測定しながら、後段の乾燥装置6を稼働させた
結果、乾燥後の鋼帯表面温度のばらつきは、23〜27
℃、コーティング不良率は3%であった。
【0015】(従来例)図3に示す特開平4−2739
82号公報記載の鋼帯の乾燥方法を適用し、鋼帯を乾燥
した。水洗装置により水洗後、絞りロールを通るまでの
条件は、上記実施例と全く同じにした。絞りロールを通
過後、乾燥装置入口の鋼帯表面温度は25℃、そのとき
の外気の露点は30℃であった。従って、外気の露点温
度のほうが鋼帯表面の温度よりも高いので、乾燥装置内
の空気を除湿しながら循環使用して鋼板表面に吹き付け
た。その結果、鋼帯表面の温度のばらつきは20〜30
℃、コーティング不良率は20%であった。
【0016】このように、本発明を電磁鋼帯の水洗乾燥
に用いた場合、従来例よりも乾燥後の鋼帯表面温度のば
らつきが小さく、かつコーティング不良率も低く抑える
ことができた。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、鋼帯を完全に乾燥で
き、しかも乾燥装置を出たあとの鋼帯の表面温度を所定
の温度範囲に制御でき、乾燥後の鋼帯表面温度が安定し
乾燥不良の発生を防止することが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の乾燥方法を示す系統図であ
る。
【図2】本発明の一実施例の乾燥方法を示す系統図であ
る。
【図3】従来例の乾燥方法を示す系統図である。
【符号の説明】
1 水洗装置 2 絞りロール 3 乾燥装置 4 水膜量測定装置 5 温度測定器 6 乾燥装置 7 鋼帯 8 ファン 9 加熱器 10 排気ダクト 11 除湿装置 12 ファン 13 加熱器 14 温度測定器 15 露点測定器 16 制御装置 17 バルブ 18 外気露点測定器 19 バルブ 20 吹き込みダクト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼帯の連続処理ラインにおける空気循環
    方式の乾燥装置を用いる乾燥処理工程において、水洗処
    理後絞りロールを通過した鋼帯表面の残存付着水膜量と
    表面温度を測定し、それら測定値から、乾燥後の鋼帯表
    面温度を所定の温度範囲にするように、乾燥装置の循環
    空気の露点および温度を制御して鋼帯に吹きつけること
    を特徴とする鋼帯の乾燥方法。
  2. 【請求項2】 鋼帯の連続処理ラインにおける空気循環
    方式の乾燥装置を用いる乾燥処理工程において、水洗処
    理後絞りロールを通過した鋼帯に、前段の乾燥処理工程
    として所定の温度に加熱された空気を吹き付け、次い
    で、鋼帯表面の残存付着水膜量と表面温度を測定し、そ
    れら測定値から、乾燥後の鋼帯表面温度を所定の温度範
    囲にするように、後段の乾燥処理工程として乾燥装置の
    循環空気の露点および温度を制御して鋼帯に吹きつける
    ことを特徴とする鋼帯の乾燥方法。
JP19181595A 1994-11-14 1995-07-27 鋼帯の乾燥方法 Pending JPH08193276A (ja)

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Cited By (5)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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