JPH08192545A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPH08192545A
JPH08192545A JP731795A JP731795A JPH08192545A JP H08192545 A JPH08192545 A JP H08192545A JP 731795 A JP731795 A JP 731795A JP 731795 A JP731795 A JP 731795A JP H08192545 A JPH08192545 A JP H08192545A
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cam
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Makoto Shinohara
誠 篠原
Yoshikane Matsumoto
吉兼 松本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ハンマギャップ調整機構の駆動装置としての部
品点数を削減し、安価な印字装置を提供する。 【構成】ハンマギャップ自動調整機構の駆動装置におい
て、FTシャフト駆動モータ17のモータホルダー18
をFTシャフト7上に配設することにより、FTシャフ
ト7の位置バラツキによるドライブギヤ16、ドリブン
ギヤ15間の芯間調整が無くなり、安価な機構を提供す
ることができる。また、FTレバー操作時の操作力、ホ
ールド力、クリック感を、ステッピングモータのホール
ディングトルクにより設定してバラツキを減少させるこ
とができ、さらに駆動装置の取り付け、取り外しの容易
化、無調整化を図り、オプション設定を容易に行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印字装置、さらに詳細に
は、ドットプリンタの印字ヘッドとプラテン間のギャッ
プ自動調整機構の駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ドットプリンタの印字方式は、単数また
は複数個の印字ハンマを、シャトル機構部により紙送り
方向と直角方向に往復移動させ、この過程でインクリボ
ンを介して印字ハンマを適時駆動することにより、印字
用紙にドットマトリクス形式で文字、図形等を印字する
ものである。
【0003】ドットプリンタには厚さの異なる種々の印
字用紙が使用されるが、印字ハンマの印字特性を最大限
に引き出すためには、印字用紙の厚さに応じて印字ハン
マとその印字力を支持するためのプラテン間の間隔(以
下、ハンマギャップと称す)を精度良く調整しなければ
ならない。
【0004】ハンマギャップ調整機構には種々の方式が
あるが、図4、図5、図6にその一例を示す。
【0005】印字ハンマ1及びシャトル機構部2はメカ
フレーム3に取り付けられ、ハンマギャップ方向に一定
の位置精度を保っている。これに対し、プラテン4は、
プラテンフレーム5に搭載され、プラテンフレーム5の
基準面AをFTカム6に対し、図示を省略した与圧機構
により押し付けてハンマギャップの精度を保っている。
また、プラテンフレーム5は、支点Bを回転中心とし
て、図示を省略した開閉機構により、ハンマギャップを
保った近接位置から退避位置に開閉することができる。
FTカム6は、FTシャフト7に対して偏心した状態で
取り付けられ、FTシャフト7の端部に取り付けられた
FTレバー8を回転することにより、FTカム6の偏心
量に応じた量だけプラテンフレーム5の基準面Aが移動
することになり、ハンマギャップを調整することができ
る。また、FTシャフト7は、その左右両端をメカフレ
ーム3に対して偏心したFTアジャストプレート9を介
してメカフレーム3に取り付けられ、各FTアジャスト
プレート9を回転調整してメカフレーム3に固定するこ
とにより、ハンマギャップの初期設定値を全印刷桁幅に
わたり調整することができる。
【0006】FTシャフト7の一端側には、このFTシ
ャフト7を介してFTカム6を回動するFTレバー8
と、FTレバー8の回転位置を示すための目盛りとを具
備し、またFTレバー8の回転範囲を制限するストッパ
を有するFTインジケーター10が配設されている。ハ
ンマギャップを調整するためのFTレバー8には突起が
設けられ、FTインジケータ10とFTレバー8の突起
とでハンマギャップの設定位置を確認することができ
る。また、FTレバー8とFTインジケータ10との間
に設けられたノッチ機構とFTレバー8自体のバネ性と
により、FTレバー8を操作するときの操作力、ホール
ド力、クリック感が設定されている。
【0007】前記従来例に示したようなハンマギャップ
調整機構は、高速印字が可能なドットラインプリンタで
多く見られる機構であるが、その他のハンマギャップ調
整機構を含め、手動操作による調整では、オペレータの
誤操作による印字ハンマ、プラテンの故障、及び印字不
良が散見される。また、オペレータタスクの軽減のため
に、シリアルプリンタで多数見掛けるように用紙厚を測
定し、ハンマギャップを自動調整する自動用紙厚調整機
構(AFT=Auto Form Thickness)が設けられている
ものも多く、ハンマギャップ調整機構の自動化、モータ
ドライブ化は必要不可欠なものになってきている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来技術に示すハンマ
ギャップ調整機構において、FTカムをモータドライブ
してハンマギャップを調整する機構を図7、図8に示
す。
【0009】図7は、FTカムを回転するために、FT
シャフト7にドリブンギヤ15を付加し、ドライブギヤ
16を有するFTシャフト駆動モータ17を回転してハ
ンマギャップを調整する機構を示す。また、図8に示す
ように、従来技術においては、被駆動軸であるFTシャ
フト7が左右のFTアジャストプレート9の調整位置に
よりメカフレーム3に対して絶対位置を取ることは無
く、FTシャフト7に配設されたドリブンギヤ15とメ
カフレーム3に配設されたドライブギヤ16(FTシャ
フト駆動モータ17)との芯間距離を精度良く保つこと
は難しく、FTアジャストプレート9を調整した後にギ
ヤ15,16の芯間距離を再調整したり、構成部品の部
品精度を向上させ、FTアジャストプレート9の調整量
をギヤ15,16の芯間距離精度に対して問題の無い程
度まで減らしていた。また、前記駆動力の伝達をギヤ以
外の動力伝達手段(例えばタイミングベルト)で行えば
前記問題点は解決されるが、原価、及び部品点数、実装
スペースを考慮したとき前記の構成に優位性が見出せ
る。
【0010】また、手動操作時のFTレバー8の操作力
とクリック感、及びハンマギャップのFTレバー8部分
でのホールド力は、FTインジケータ10に溝、FTレ
バー8に突起を設けたノッチ機構の溝と突起との係合
量、及びFTレバー8のバネ力により設定していたが、
バラツキが大きく、またノッチ部の影響によりモータド
ライブのときのトルク変動が大きいという問題が発生し
ていた。
【0011】一方、製品原価、その他の要因から各顧客
別に対応ができるように用紙厚さ検出手段、及びハンマ
ギャップ調整機構のオプション設定を望む声も多く、前
記機構部の取り付け、取り外しは、機器の最小限の分解
で実施できる構成であることが望ましい。
【0012】本発明の目的は、ハンマギャップ調整機構
の駆動装置としての部品点数を削減し、安価な印字装置
を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記第1の課題の、被駆
動軸であるFTシャフトの位置のバラツキに対しては、
FTシャフト駆動モータの取り付け用ホルダを、ギヤ間
の芯間距離が一定になるようにFTシャフト上に回転可
能な状態で配設し、なおかつメカフレームに対する回転
及び軸方向への移動を防止するための回転止めを設ける
ことによって達成される。
【0014】また、第2の目的である搭載機器への取り
付け容易化については、FTシャフトに配設されたFT
シャフト駆動モータの取り付け用ホルダ、及びアイドラ
ギヤを、FTシャフトの半径方向から取り付けることに
よって達成される。
【0015】第3の目的であるFTレバーの操作力、ホ
ールド力、クリック感のバラツキ防止については、FT
シャフト駆動モータにステッピングモータを使用すると
ともに、FTレバー、FTインジケータのノッチ部を削
除することによって達成される。
【0016】
【作用】第1の課題の、被駆動軸であるFTシャフトの
位置のバラツキに対しては、FTシャフト駆動モータの
取り付け用ホルダをFTシャフト上に回転可能な状態で
配設し、なおかつメカフレームに対する回転を防止する
ための回転止めを設けることにより、FTアジャストプ
レートの調整位置によってFTシャフトの位置に誤差を
生じていても、ギヤ間の芯間距離を一定に保つことがで
きる。また、ギヤの芯間調整作業が不要になり、タイミ
ングベルト等を使用した他の動力伝達機構よりも実装ス
ペースも小さく、少ない部品点数で構成することがで
き、安価な機構を提供することができる。
【0017】また、第2の目的である搭載機器への取り
付け容易化については、FTシャフトに配設されたFT
シャフト駆動モータの取り付け用ホルダ、及びアイドラ
ギヤをFTシャフトの半径方向から取り付けられるよう
にすることにより、その取り付け、取り外しを機器の最
小限の分解で実施できるようになり、またその他の構成
部品は従来技術と同じであるのでオプション設定も容易
に行えるようになる。
【0018】第3の目的であるFTレバーの操作力、ホ
ールド力、クリック感のバラツキ防止については、FT
シャフト駆動モータにステッピングモータを使用すると
ともに、FTレバー、FTインジケータのノッチ部を削
除することにより、FTレバーの手動回動時の操作力、
ホールド力の設定を、FTシャフト駆動モータのホール
ディングトルクの設定により行えるようになり、バラツ
キを減少することができる。また、FTレバーの手動回
動時のクリック感を特別なノッチ機構を設けることな
く、FTシャフト駆動モータがホールディング状態を脱
調することにより設定でき、部品点数が少なく、安価な
機構を提供することができる。
【0019】
【実施例】以下、実施例図面である図1、図2、図3を
参照して本発明を詳述する。
【0020】従来例に示すハンマギャップ調整機構にお
いて、被駆動軸であるFTシャフトは、FTアジャスト
プレートにより左右端を保持され、メカフレームに対し
て絶対位置を取ることは無く、調整位置により図8に示
したように左右個別にばらつくことになる。
【0021】これに対し、図1においては、FTシャフ
ト7を回転するための伝達機構としてギヤを用い、FT
シャフト7側に多歯数で扇形のドリブンギヤ15、FT
シャフト駆動モータ17側に小歯数のドライブギヤ16
を設け、FTシャフト駆動モータ17には小型のステッ
ピングモータを使用している。
【0022】図2に示すように、ドリブンギヤ15は、
FTシャフト7の半径方向から取り付けられるようにシ
ャフト嵌合部を半円状にしてねじ止めしてある。モータ
ホルダ18は樹脂製であり、FTシャフト7の半径方向
から取り付け、スナップフィット構造によりFTシャフ
ト7から抜け落ちないように、なおかつ回転可能に取り
付けられている。また、図3に示すように、メカフレー
ム3の穴に対してモータホルダ18からつばを出し、メ
カフレームに対する回転方向及び軸方向への移動を防止
している。モータホルダ18からのつばは、ホルダ18
を構成する樹脂のバネ性、またはゴム等を使用してメカ
フレーム3の穴に対してガタを持たないようになってい
る。結果として、FTアジャストプレートの調整位置に
よりFTシャフト7の位置がばらついても、ドリブンギ
ヤ15、ドライブギヤ16間の芯間距離は常に一定に保
たれ、また前記回転止めは樹脂製またはゴム製のため、
FTシャフト7の位置バラツキによるモータホルダ18
の位置バラツキを弾性により吸収することができる。ド
リブンギヤ15、及びモータホルダ18を前記のように
FTシャフト7の半径方向から取り付けられるようにし
たことにより、その取り付け、取り外しは、機器の最小
限の分解で実施できることになり、またその他の構成部
品は従来技術と同じであるのでオプション設定も容易に
行えることになる。
【0023】また、図6の従来例と同様、FTシャフト
7の一端側には、FTシャフト7を介してFTカム6を
回動するFTレバー8と、FTレバー8の回転位置を示
すための目盛りを具備し、かつFTレバー8の回転範囲
を制限するためのストッパを有するFTインジケータ1
0とが配設されている。ドリブンギヤ15の扇型形状
は、FTインジケータ10により制限されるFTレバー
8の可動範囲により決定される。FTレバー8とFTイ
ンジケータ10との間に特別なノッチ機構は設けられて
いない。また、直接的・間接的にFTカム6の回転位置
を認識する、図示を省略した手段を有し、回転角度位置
を認識している。
【0024】モータ7にステッピングモータを使用した
ことにより、FTレバー8の手動回動時の操作力、ホー
ルド力の設定は、ステッピングモータ7のホールディン
グトルクの設定により行えるようになり、バラツキを減
少することができる。また、FTレバー8の手動回動時
のクリック感を、特別なノッチ機構を設けることなく、
ステッピングモータがホールディング状態を脱調するこ
とにより設定でき、部品点数が少なく、安価な機構を提
供することができる。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
ハンマギャップ自動調整機構の駆動装置において、FT
シャフトの位置バラツキによるドライブギヤ、ドリブン
ギヤ間の調整を無くし、安価な機構を提供することがで
きる。また、FTレバー操作時の操作力、ホールド力、
クリック感をステッピングモータのホールディングトル
クにより設定してバラツキを減少させ、ノッチ機構を削
除して機構を安価にし、さらに駆動装置の取り付け、取
り外しの容易化、無調整化を図り、オプション設定を容
易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す側面図である。
【図2】 図1の一部を分解して示す図である。
【図3】 図1の部分斜視図である。
【図4】 ハンマギャップ調整機構の従来例を示す一部
横断平面図である。
【図5】 図4のC−C断面を示す側面図である。
【図6】 図4の矢視Dを示す側面図である。
【図7】 FTカム駆動装置の従来例を示す側面図であ
る。
【図8】 図4及び図6に符号9で示すFTアジャスト
プレートの可動範囲を示す図である。
【符号の説明】
1…印字ハンマ、2…シャトル機構部、3…メカフレー
ム、4…プラテン、5…プラテンフレーム、6…FTカ
ム、7…FTシャフト、8…FTレバー、9…FTアジ
ャストプレート、10…FTインジケータ、15…ドリ
ブンギヤ、16…ドライブギヤ、17…FTシャフト駆
動モータ、18…モータホルダ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字ヘッドと、印字ヘッドの印字力を支
    持するプラテンと、プラテンを配設したプラテンフレー
    ムと、印字ヘッド及びプラテン間のギャップ方向に可動
    な状態でプラテンフレームを連結し、かつ印字ヘッドを
    配設したメカフレームと、軸線をプラテンと平行にして
    メカフレームに装架したFTシャフトと、FTシャフト
    に配設され、かつ偏心したFTカムとを有し、印字ヘッ
    ド及びプラテン間の所定ギャップを、プラテンフレーム
    の基準面をFTカムに当接することにより設定し、さら
    にFTカムを回転するFTシャフト駆動モータと、FT
    シャフト駆動モータを配設したモータホルダと、動力伝
    達手段とを有し、FTカムをFTシャフトを介してFT
    駆動モータにより回動し、印字ヘッドとプラテン間に所
    定ギャップを設定する印字装置において、 前記FTシャフト駆動モータを配設したモータホルダ
    を、FTシャフト駆動モータとFTシャフト間の芯間距
    離を一定にしてFTシャフトに対し回転可能に配設し、
    かつ前記モータホルダに、メカフレームに対する回転及
    び軸方向への移動を防止する回転止めを設けたことを特
    徴とする印字装置。
  2. 【請求項2】 印字ヘッドと、印字ヘッドの印字力を支
    持するプラテンと、プラテンを配設したプラテンフレー
    ムと、印字ヘッド及びプラテン間のギャップ方向に可動
    な状態でプラテンフレームを連結し、かつ印字ヘッドを
    配設したメカフレームと、軸線をプラテンと平行にして
    メカフレームに装架したFTシャフトと、FTシャフト
    に配設され、かつ偏心したFTカムとを有し、印字ヘッ
    ド及びプラテン間の所定ギャップを、プラテンフレーム
    の基準面をFTカムに当接することにより設定し、また
    FTシャフトの一端側には、前記FTカムを回動するF
    Tレバーと、FTレバーの回転位置を示すための目盛り
    を具備したFTインジケータとを配設し、さらにFTカ
    ムを回転するFTシャフト駆動モータと、FTシャフト
    駆動モータを配設したモータホルダと、動力伝達手段と
    を有し、FTカムをFTシャフトを介してFT駆動モー
    タにより回動し、印字ヘッドとプラテン間に所定ギャッ
    プを設定する印字装置において、 前記FTレバーの手動回動時の操作力、ホールド力の設
    定を、FTシャフト駆動モータのホールディングトルク
    の設定により行い、FTレバーの手動回動時のクリック
    感を、FTシャフト駆動モータのホールディング状態脱
    調により設定するよう構成したことを特徴とする印字装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、FTシャフトの一端
    側には、前記FTカムを回動するFTレバーと、FTレ
    バーの回転位置を示すための目盛りを具備したFTイン
    ジケータとを配設し、FTレバーの手動回動時の操作
    力、ホールド力の設定を、FTシャフト駆動モータのホ
    ールディングトルクの設定により行い、FTレバーの手
    動回動時のクリック感を、FTシャフト駆動モータのホ
    ールディング状態脱調により設定するよう構成したこと
    を特徴とする印字装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項において、
    モータホルダ及びドリブンギヤを、FTシャフトに対し
    てこのFTシャフトの半径方向から取り付けるよう構成
    したことを特徴とする印字装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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