JPH0819222A - 熱応動スイッチを備えた電動機 - Google Patents

熱応動スイッチを備えた電動機

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JPH0819222A
JPH0819222A JP6149540A JP14954094A JPH0819222A JP H0819222 A JPH0819222 A JP H0819222A JP 6149540 A JP6149540 A JP 6149540A JP 14954094 A JP14954094 A JP 14954094A JP H0819222 A JPH0819222 A JP H0819222A
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JP
Japan
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winding
switch
stator
heat
electric motor
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JP6149540A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Uchida
裕之 内田
Isao Kariya
功 仮屋
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Publication of JPH0819222A publication Critical patent/JPH0819222A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 固定子の巻線を損傷することなく熱応動スイ
ッチを容易かつ安定的に巻線に密接固定できる熱応動ス
イッチを備えた電動機を提供する。 【構成】 電動機10は、前ハウジング12、後ハウジ
ング14、固定子16、回転子18、及び固定子16の
巻線26の温度を監視するための熱応動スイッチ34を
備える。熱応動スイッチ34は、固定子16の軸方向端
面から突出する巻線26のコイル端部36の外表面に、
固定手段によって密接固定される。したがって熱応動ス
イッチ34は、巻線26を損傷することなく所定位置に
容易かつ安定的に取付けることができる。熱応動スイッ
チ34は、例えばバイメタルやサーミスタ等の温度反応
素子からなり、電動機10の作動時に巻線26の温度が
熱応動スイッチ34の所定の起動温度に達すると作動し
て、ライン38を介して電動機10を停止するための電
気信号を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固定子に設けられた巻
線の温度を監視するための熱応動スイッチを備えた電動
機に関する。
【0002】
【従来の技術】電動機の作動時には、巻線の銅損や鉄心
の鉄損によって発生する熱を、電動機構造、特に絶縁物
や軸受の最高許容温度を超えて上昇しないように、適切
に制御する必要がある。そのために様々な冷却手段が電
動機に設けられるが、冷却手段の冷却能力を超えた熱が
巻線や鉄心に発生すると、絶縁物や巻線が損傷を受けた
り軸受性能が劣化したりする不具合が生じる。そこで従
来、特に固定子に設けられた巻線の温度を監視する熱応
動スイッチを備えた電動機が知られている。
【0003】熱応動スイッチは、例えばバイメタルやサ
ーミスタ等の温度反応素子からなり、検出対象物の温度
上昇に応動して電気信号を出力する。従来の電動機で
は、熱応動スイッチが固定子巻線の熱を正確に感知して
確実に作動できるようにするために、固定子の軸方向端
面から突出する巻線のコイル端部に多数の導線間に挟持
されるように熱応動スイッチを埋め込み、例えば樹脂含
浸により導線間に密着固定している。電動機の作動時に
固定子巻線の熱が熱応動スイッチの所定の起動温度に達
すると、熱応動スイッチは作動して、電動機の作動制御
装置に電動機を停止するための電気信号を出力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】熱応動スイッチを固定
子巻線のコイル端部に埋め込む際は、所定形状に巻かれ
たコイル端部の多数の導線をほぐしてスイッチ設置空間
を形成する必要がある。この作業は非常に手間がかかる
だけでなく導線を損傷する危惧があるので、作業者に多
大な負担をかけることになる。また、多数の導線間に埋
め込まれた熱応動スイッチと導線との接触状態(接触面
積、密着圧力等)は、取付け作業に規則性が無いので安
定性及び再現性に乏しい。したがってこのような埋め込
みによる取付け方法では、同一構造の熱応動スイッチを
備えた多数の電動機において、熱応動スイッチを起動さ
せる実際の巻線温度にばらつきを生じ易いという課題が
生じる。さらに、熱応動スイッチを巻線のコイル端部に
埋め込んだ後の固定作業は、巻線の絶縁及び固定並びに
積層鉄心の絶縁及び固定のために元来実施されている樹
脂含浸工程に依存していたので、熱応動スイッチの埋め
込み作業は樹脂含浸工程の前に行わなければならず、電
動機の組立工程の自由度を低下させていた。
【0005】本発明の目的は、固定子巻線の温度を監視
する熱応動スイッチを、電動機の組立工程の所望の段階
で、巻線を損傷することなく所定位置に容易に取付ける
ことができ、しかも巻線と熱応動スイッチとの安定した
接触状態を得ることにより温度検出特性にばらつきを生
じることなく多数の電動機を製造できる熱応動スイッチ
を備えた電動機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ハウジング部材と、ハウジング部材に静
止支持され、巻線を備える固定子と、ハウジング部材に
回動可能に支持され、固定子に空隙を介して対向する回
転子と、固定子の巻線に取着され、巻線の温度が所定値
を超えたときに作動して電動機停止信号を出力する熱応
動スイッチとを具備した電動機において、熱応動スイッ
チが、固定子の軸方向端面から突出する巻線の端部の外
表面に、固定手段によって密接固定されることを特徴と
する電動機を提供する。
【0007】
【作用】熱応動スイッチを巻線の端部の外表面に密接固
定する固定手段は、熱応動スイッチと巻線とを安定した
接触面積及び密着圧力の下で密接させることができる。
また、巻線の端部をほぐして多数の導線間にスイッチ設
置空間を形成する必要がないので、巻線を損傷すること
なく容易に熱応動スイッチを巻線に取付けることができ
る。熱応動スイッチと巻線との相互固定は、固定手段に
よって得られるので、電動機の組立工程の所望の段階で
熱応動スイッチを巻線に固定することができる。
【0008】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明をその好
適な実施例に基づき詳細に説明する。図面を参照する
と、図1は本発明の実施例による電動機10を示す。電
動機10は、前ハウジング12及び後ハウジング14か
らなるハウジング部材と、前ハウジング12と後ハウジ
ング14との間に固定的に挟持される固定子16と、前
ハウジング12及び後ハウジング14に回動可能に支持
され、固定子16に空隙を介して対向する回転子18と
を備える。前ハウジング12は、電動機10を駆動対象
構造に取付ける際の取付基部として作用する。後ハウジ
ング14は、前ハウジング12と協働して固定子16を
所定圧力下で支持するとともに、電動機10の動力端子
箱20や回転検出器(図示せず)等を支持する。図示し
ないが、後ハウジング14のさらに後方に端部ハウジン
グを設け、それにより電動機10の内部空間を閉じるこ
とができる。
【0009】固定子16は、例えば電磁鋼板の積層体か
らなる筒状の固定子鉄心22と、固定子鉄心22の内周
部に設けた複数のスロット24に配置される巻線26と
を備える。電動機10の種類により、巻線26は界磁巻
線又は電機子巻線として作用する。巻線26は、ライン
27を介して動力端子箱20に接続される。回転子18
は、電動機10の出力を取出す軸28と、軸28に固定
され、例えば電磁鋼板の積層体からなる円筒状の回転子
鉄心30とを備える。回転子18の軸28は、軸受32
を介して前ハウジング12に、かつ図示しない軸受を介
して後ハウジング14又は端部ハウジングに回動可能に
支持され、回転子鉄心30は空隙を介して固定子鉄心2
2に囲繞される。回転子18は、電動機10の種類に応
じて永久磁石界磁回転子、直流界磁回転子、籠形回転子
等の様々な形式を使用できる。
【0010】電動機10は、固定子16の巻線26の温
度を監視するための熱応動スイッチ34を備える。熱応
動スイッチ34は、固定子16の軸方向端面から突出す
る巻線26のコイル端部36の外表面に密接固定され
る。熱応動スイッチ34は、例えばバイメタルやサーミ
スタ等の温度反応素子からなり、電動機10の作動時に
巻線26の温度が熱応動スイッチ34の所定の起動温度
に達すると作動して、ライン38を介して図示しない作
動制御装置に電動機10を停止するための電気信号を出
力する。
【0011】電動機10は、熱応動スイッチ34を巻線
26のコイル端部36の外表面に密接固定する固定手段
として、保持部材40を備える。図2に示すように保持
部材40は、コイル端部36と後ハウジング14との間
の隙間に配置され、それ自体が後ハウジング14に密接
するとともに、熱応動スイッチ34をコイル端部36の
外表面に密接する位置に固定的に保持する。このとき保
持部材40とコイル端部36とは接触しないことが好ま
しい。保持部材40は、例えばボルトや接着剤等の周知
の固着手段によって、後ハウジング14に固着すること
ができる。その場合、電動機10の組立工程において、
後ハウジング14にさらに端部ハウジングを取着する前
の所望の段階で、保持部材40に保持された熱応動スイ
ッチ34を所定位置に設置することができる。
【0012】或いは、弾性変形可能な材料から形成され
た保持部材40を、弾性変形した状態でコイル端部36
と後ハウジング14との間の隙間に配置することによ
り、弾性復元力によって保持部材40自体を後ハウジン
グ14に密着させるとともに熱応動スイッチ34をコイ
ル端部36の外表面に密着させることができる。このよ
うな構成は、前ハウジング12、後ハウジング14、及
び固定子16を相互連結した後に、保持部材40に保持
された熱応動スイッチ34を、保持部材40を弾性変形
させつつ後ハウジング14と巻線26のコイル端部36
との間の隙間に挿入するだけで所定位置に位置決めかつ
固定できるので、熱応動スイッチ34の取付け作業を極
めて簡略化することができる。しかも、保持部材40の
弾性復元力によって、熱応動スイッチ34と巻線26の
コイル端部36との安定的な接触が得られる。
【0013】保持部材40は、様々な材料から形成する
ことができるが、少なくとも巻線26の熱によって変性
しない耐熱性を有するとともに、熱応動スイッチ34を
巻線26のコイル端部36の外表面に密接する位置に常
に保持できる剛性を有する材料であることが肝要であ
る。したがって保持部材40の材料としては、エンジニ
アリングプラスチック等の耐熱性樹脂、セラミック、金
属が使用できるが、成形が容易で電気絶縁性を有する点
で、樹脂材料からなることが好ましい。
【0014】保持部材40による熱応動スイッチ34の
保持をさらに確実にするために、図3に示すように保持
部材40及び熱応動スイッチ34の周囲に樹脂材料から
なる連結部材42を配置することができる。連結部材4
2は、例えば液状樹脂を保持部材40及び熱応動スイッ
チ34の周囲に滴下や塗布等の方法によって配置し、固
化させることによって形成される。固化した連結部材4
2は、保持部材40及び熱応動スイッチ34を後ハウジ
ング14とコイル端部36との間の所定位置に確実に固
定する。連結部材42を構成する樹脂材料としては、例
えば接着剤や含浸材を使用できるが、電気絶縁性を有し
かつ好ましくは熱伝導性に優れた樹脂材料であることが
肝要である。連結部材42を熱伝導性に優れた樹脂材料
から構成すれば、熱応動スイッチ34とコイル端部36
の外表面との接触が不充分であったり不安定であったり
する場合にも、正確かつ安定的に巻線26の熱を熱応動
スイッチ34に伝達することができる。なお、連結部材
42を構成する最も好適な樹脂材料は、高温時の寸法安
定性、電気絶縁性、熱伝導性に優れる点から、シリコン
系接着剤である。
【0015】保持部材40は、熱応動スイッチ34を所
定位置に保持できる様々な形状及び寸法を有することが
できる。例えば、板状樹脂材料から所望形状に打抜きか
つ曲成することによって、図4に示すような橋形の保持
部材44を形成できる。図4(a)に示すように、保持
部材44は、熱応動スイッチ34に接触する略平坦な主
支持部46と、主支持部46の両縁部から傾斜して延び
る一対の脚部48とを備える。主支持部46には、熱応
動スイッチ34のライン38を通す開口50と、熱応動
スイッチ34を位置決めかつ仮保持する爪52とが設け
られる(図4(b))。好ましくは保持部材44は、熱
応動スイッチ34を主支持部46に担持したときの脚部
48の先端から熱応動スイッチ34の端面までの距離H
が、後ハウジング14と巻線26のコイル端部36との
間の距離よりもわずかに大きくなるように設計される。
そのような設計によれば、保持部材44に保持された熱
応動スイッチ34を、保持部材44を弾性変形させつつ
後ハウジング14とコイル端部36との間の隙間に挿入
すると、保持部材44の弾性復元力によって保持部材4
4自体が後ハウジング14に密着するとともに熱応動ス
イッチ34がコイル端部36の外表面に密着する。
【0016】また、図5に示すような太鼓橋形の保持部
材54を用いることもできる。保持部材54は、熱応動
スイッチ34に接触する曲面状の主支持部56と、主支
持部56の両縁部から相互接近方向へ延びる一対の脚部
58とを備える(図5(a))。主支持部56には、熱
応動スイッチ34を位置決めかつ仮保持する開口60が
設けられる(図5(b))。保持部材54は、保持部材
44と同様にそれ自体の弾性復元力を利用して脚部58
を後ハウジング14に固着することができる。或いはボ
ルトや接着剤を用いて、保持部材54の脚部58を後ハ
ウジング14に固着することもできる。
【0017】以上、本発明の好適な実施例について説明
したが、本発明は、例えば以下のような態様で実施する
ことができる。熱応動スイッチの固定手段として、熱応
動スイッチを直接に巻線のコイル端部又は後ハウジング
若しくはそれら双方に固着する接着剤を使用できる。熱
応動スイッチの固定位置は、巻線の端部の半径方向外周
面だけでなく、巻線の端部の軸方向端面や半径方向内周
面に設定することができる。また、保持部材にセラミッ
ク等の高剛性材料を用い、つる巻きばね等の別体の弾性
要素を併用して、熱応動スイッチを巻線の端部に押し付
けるようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、固定子の軸方向端面から突出する巻線の端部の外表
面に固定手段によって熱応動スイッチを密接固定する構
成としたので、電動機の組立工程の所望の段階で、巻線
を損傷することなく熱応動スイッチを所定位置に容易に
取付けることができ、しかも巻線と熱応動スイッチとの
安定した接触状態を得ることができる。したがって本発
明によれば、安定した温度検出特性を有する電動機を高
い構造信頼性と良好な再現性の下に製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による熱応動スイッチを備えた
電動機の一部断面側面図である。
【図2】図1の電動機における熱応動スイッチの部分の
拡大図である。
【図3】図1の電動機における熱応動スイッチの部分の
変形例の拡大図である。
【図4】本発明の電動機に使用可能な保持部材の一例を
示す図で、(a)斜視図、及び(b)熱応動スイッチを
支持した状態の斜視図、である。
【図5】本発明の電動機に使用可能な保持部材の他の例
を示す図で、(a)斜視図、及び(b)熱応動スイッチ
を支持した状態の斜視図、である。
【符号の説明】
12…前ハウジング 14…後ハウジング 16…固定子 18…回転子 26…巻線 34…熱応動スイッチ 36…コイル端部 40,44,54…保持部材 42…連結部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング部材と、該ハウジング部材に
    静止支持され、巻線を備える固定子と、該ハウジング部
    材に回動可能に支持され、該固定子に空隙を介して対向
    する回転子と、該固定子の巻線に取着され、該巻線の温
    度が所定値を超えたときに作動して電動機停止信号を出
    力する熱応動スイッチとを具備した電動機において、 前記熱応動スイッチが、前記固定子の軸方向端面から突
    出する前記巻線の端部の外表面に、固定手段によって密
    接固定されることを特徴とする電動機。
JP6149540A 1994-06-30 1994-06-30 熱応動スイッチを備えた電動機 Pending JPH0819222A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040106