JPH0818922B2 - 原色原形を保つドライフラワーまたは乾燥植物の製造方法及び該方法に用いる製造装置 - Google Patents

原色原形を保つドライフラワーまたは乾燥植物の製造方法及び該方法に用いる製造装置

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JPH0818922B2
JPH0818922B2 JP3141345A JP14134591A JPH0818922B2 JP H0818922 B2 JPH0818922 B2 JP H0818922B2 JP 3141345 A JP3141345 A JP 3141345A JP 14134591 A JP14134591 A JP 14134591A JP H0818922 B2 JPH0818922 B2 JP H0818922B2
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幸夫 大藤
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株式会社フロンティアインターナショナル
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はドライフラワーまたは
乾燥植物の製造方法と該方法に用いる製造装置に係り、
詳しくは遠赤外線と粉末状乾燥剤とを利用し、原色原形
が維持され短時間で製造することができるドライフラワ
ーまたは乾燥植物の製造方法と該方法に用いる製造装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、生花または植物を乾燥させド
ライフラワーまたは乾燥植物として楽しまれている。ド
ライフラワー等は管理の手間がかからず、また四季に関
係なく楽しむことができるから室内の装飾に用いられて
いる。従来のドライフラワー等の製造方法には、主に、
自然乾燥による乾燥方法、乾燥剤による乾燥方法、及び
凍結乾燥による乾燥方法の3つの方法が知られている。
【0003】第1の自然乾燥による乾燥方法は、生花を
風通しの良いところに吊して自然に乾燥させてドライフ
ラワー等とするもので最も原始的な方法である。第2の
乾燥剤による乾燥方法は生花を機密性の高いプラスチッ
ク製容器中に乾燥剤で埋設して密封し、放置、乾燥させ
る方法である。また、凍結乾燥による乾燥方法は極低温
で瞬間に凍結させ、これを凍結乾燥機で乾燥させる方法
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記ドライフラワー等
の製造方法にはそれぞれ次のような問題があった。即
ち、第1の自然乾燥方法は、乾燥に長時間かかるばかり
でなく、色素の分解、変色によって褐色や茶色になるな
ど、自然の色とはかけ離れたものとなる。また、吊して
乾燥させるために乾燥中に変形して自然の形状を保持で
きなくなるという問題がある。第2の乾燥剤による乾燥
法は、自然乾燥に比べると乾燥時間はかなり短縮される
もののそれでも数日から数週間かかる。そのために量産
することができなかった。さらに、第3の凍結乾燥方法
は、比較的自然な色彩を保持することはできるものの、
色むらが生じたり衝撃に弱く少し力を入れて把持すると
壊れてしまうため一輪ごと乾燥した花は、好みにアレン
ジすることが出来ないという問題があった。
【0005】この発明はかかる現況に鑑みてなされたも
ので、乾燥時間の大幅短縮によって量産を可能にし、ド
ライフラワー等の普及とコストダウンを図った原色原形
を保つドライフラワーまたは乾燥植物の製造する方法、
及び該方法に用いる製造装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
記目的を達するために次のように構成した。即ち、この
発明のドライフラワーの製造方法は、まず、シリコンラ
バーヒーター及び遠赤外線ヒーターを底部に配設した
ラミックス容器内に生花または植物を粒状または粉末状
乾燥剤によって埋設し、前記セラミックス容器を雰囲気
炉内に開蓋状態で収納し、次いで前記雰囲気炉内に設け
た遠赤外線ヒーターによって遠赤外線を照射して上下方
向から均一に加温し、所定の加温時間が経過した後
らにセラミックス容器の蓋を閉じて雰囲気炉内で乾燥す
ことを特徴とする。そして、前記製造方法に用いる製
造装置は、全体が断熱構造体であり、周壁に換気孔と換
気扇を設けた雰囲気炉内の上部に遠赤外線ヒーターを配
設してなる乾燥装置と、底部にシリコンラバーヒーター
と遠赤外線ヒーターを配設した生花または植物を入れる
容器本体と、着脱自在な蓋体とからなるセラミックス容
器による成形容器と、さらに、生花または植物を埋設す
る粒状または粉末状乾燥剤とからなることを特徴とす
る。
【0007】
【作用】セラミックス容器内と遠赤外線の照射とが相俟
って短時間にドライフラワーまたは乾燥植物を得ること
ができる。遠赤外線ヒーターは雰囲気炉内に配設される
から保温効果が高く、又容器に生花及び植物を乾燥剤で
埋設した状態で直接遠赤外線を照射するため生花または
植物に含まれる水分子の分解と原子振幅活動を高め、低
い温度作用で高エネルギーによる水分の蒸発を短時間に
促進することができる。
【0008】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図面に基づいて
詳細に説明する。図1は、この発明に係るドライフラワ
ーまたは植物の製造装置の一例を示す縦断面図である。
製造装置1は乾燥装置10と生花または植物の成形容器
20と生花または植物を埋設する乾燥剤30とからな
る。乾燥装置10は雰囲気炉11と、前記雰囲気炉11
内に設けた遠赤外線ヒーター13とからなる。一方、成
形容器20は着脱自在な蓋を有するセラミックス容器
によって構成されている。
【0009】さらに、詳述すると、乾燥装置10を構成
する雰囲気炉11の形状、大きさは特に限定されるもの
ではない。この雰囲気炉11は全体が断熱構造体であっ
て前面に扉12が取り付けられ、周壁には過度の温度上
昇を防止するために換気孔14と換気扉17が設けられ
ている。さらに、この雰囲気炉11の内部には加温装置
である遠赤外線ヒーター13が取り付けられている。遠
赤外線ヒーター13は従来公知の3〜30ミクロンの波
長帯を有する遠赤外線放射源であればよく、ニクロム線
などの高抵抗線に電流を通電しその熱エネルギーを遠赤
外線放射材に加えるニクロム線ヒーター型遠赤外線放射
源であると、半導体セラミックスに電流を通電し遠赤外
線を放射させる半導体セラミックスヒーター型放射源で
あるとを問わない。さらに、前記遠赤外線ヒーター13
の上部には熱効率を良くするために反射板15が設けら
れている。
【0010】尚、図示するのを省略したが、前記雰囲気
炉11には温度表示部、センサー、温度制御装置等が設
けられている。
【0011】成形容器20を構成するセラミックス容器
21は、生花または植物を埋設するのに充分な深さを有
する容器本体21aと着脱自在な蓋体21bとからな
る。前記セラミックス容器21には複合セラミックスに
より形成した容器の他、複合セラミックスをコーティン
グ加工した容器をも含む。即ち、例えば、無機元素から
なる複合セラミックスにより焼成焼結した容器であって
もよく、また、前記複合セラミックスをポリプロピレ
ン、ポリエチレン、ポリエステル等のプラスチックと混
練して形成した容器であってもよく、さらに、前記複合
セラミックスを金属またはプラスチック製容器にコーテ
ィング加工した容器であってもよい。セラミックス容器
21は生花または植物へソフトな温度加熱で加温効果を
高めるものであるから、遠赤外線の放射特性を有するも
のであればよい。その遠赤外線の波長域は3〜30ミク
ロンの範囲である。
【0012】前記セラミックス容器21の底部内面には
シリコンラバーヒーター22の上に遠赤外線ヒーター2
3が配設されている。この遠赤外線ヒーター23は前記
雰囲気炉11内に配設した遠赤外線ヒーター13と同じ
く構成することができるが、板状のセラミックスヒータ
ーであることが望ましい。そして、大きさ、形状等はセ
ラミックス容器21の大きさにより適宜決定すればよ
い。このように、セラミックス容器21内にもシリコン
ラバーヒーター22及び遠赤外線ヒーター23を配設し
た場合には生花または植物を上下方向から均一に効率よ
く保温することが可能になる。特に、セラミックス容器
21に収納した生花の下方からも遠赤外線ヒーターによ
り照射して加温することによって茎、萼、つぼみ等の部
分でも花弁と同様に均一な乾燥効果を得ることができ
る。尚、前記シリコンラバーヒーター22及び遠赤外線
ヒーター23はセラミックス容器21の底部外面に配設
してもよく、また、適宜省略することができる。
【0013】乾燥剤30は通常の粒状または粉末状の吸
水性乾燥剤であればよく、例えば、シリカゲル、酸化ア
ルミニウム、ゼオライト、食塩等の1種以上を使用する
ことができる。また、これらの乾燥剤は単独で使用して
もよいが、Al2O3、CaCO2、ZrO2、Na2Al2Si2O10などの無
機元素を粉砕して混入したものであってもよい。このよ
うに、乾燥剤に無機元素を混入した場合にはさらに水分
の蒸発作用を促進し乾燥時間の短縮を図ることができ
る。粒状または粉末状乾燥剤30は吸水作用により生花
の乾燥効果を高めるばかりでなく、保形作用により生花
の自然な形状を保持したまま型崩れを防止することがで
き、さらに、乾燥後に容易に除去することができるもの
であることが必要である。
【0014】次に、上記構成の製造装置1を用いて、ド
ライフラワーを製造する方法について説明する。まず、
底部にシリコンラバーヒーター22及び遠赤外線ヒータ
ー23を配設したセラミック容器本体21a内に生花S
の花弁を上向きにして埋設する。生花Sには花弁の大き
いものでも、肉厚の厚いものでも用いることができ、か
すみ草、スターチス等の小型のものは勿論、従来の方法
ではドライフラワーにすることができなかったカトレ
ア、大型のラン等でも使用することができる。乾燥剤3
0は生花が自然な形状を保持するように少しずつ充填
し、最後には完全に埋設させる。
【0015】ドライフラワーにする生花Sをセラミック
ス容器本体21a内の乾燥剤30に埋設した後に、開蓋
状態のままセラミックス容器21を雰囲気炉11内に入
れ、遠赤外線ヒーター13、シリコンラバーヒーター2
2及び遠赤外線ヒーター23を作動させて加温する。加
温時の雰囲気炉11内の温度は30〜70℃、好ましく
は40〜60℃とする。30℃以下では時間がかかりす
ぎ、また70℃以上では変色して自然な色彩を維持でき
なくなるからである。加温時間は生花の水分が10%前
後になるように調節する。通常は生花の種類によっても
異なるが、加温時間は30〜90分である。生花及び植
物に含まれている含水率を10%前後に乾燥した場合
に、生花に含まれる色素、葉緑素及び酵素等の有機物を
破壊しないで自然に近い色彩を維持することができると
ともに、弾力があり多少曲げても折れないドライフラワ
ーを得ることができる。
【0016】所定の加温時間が経過した後、セラミック
ス容器本体21aを蓋21bによって密閉して雰囲気炉
11内に放置しておく。蓋21bにより密閉することに
よって乾燥剤30が空気中の水分を吸収するのを防止
し、乾燥効果を高めるためである。
【0017】この発明では乾燥剤30とともに遠赤外線
の性質を利用して乾燥させることに特徴の1つがある。
即ち、近赤外線より波長の長い遠赤外線は放射した物体
に吸収され、吸収されると遠赤外線の特定波長帯の振動
数が物体の分子運動の振動数に共振作用を起こし熱エネ
ルギーを大きくさせる働きがあるという性質を利用した
ものである。従って、遠赤外線を使用すると生花、植物
等に含まれている水分の水分子に共振による振動及び回
転運動を起し、生花等に含まれる有機物の細胞膜が破壊
されない温度範囲で原色原形を保持したまま水分を蒸発
させ乾燥することができるとともに、生花の中心部と表
面との乾燥度合を比較的小さくすることができるから、
変色させることなく、またある程度のしなやかさを保持
させることができるのである。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明によれば次のような効果を奏することができる。即
ち、雰囲気炉内に遠赤外線ヒーターを配設した乾燥装置
と、セラミック容器により構成した成形容器とからなる
ので、きわめて簡単なドライフラワーの製造装置を得る
ことができる。また、乾燥剤と遠赤外線による加温とが
相まって数十分から数時間という短時間に乾燥させるこ
とができ、原色原形を保持したドライフラワーまたは乾
燥植物が得られる。また、遠赤外線の性質を利用して乾
燥するので生花または植物に含まれる水分の蒸発作用を
速やかに促進するとともに、色素、葉緑素の有機物を破
壊することがないから退色しにくく、この発明によるド
ライフラワーまたは乾燥植物を長年楽しむことができ
る。さらに、セラミックス容器内にも遠赤外線ヒーター
を設け、上下方向から加温する構成とした場合には、従
来不可能であった生花や植物でも短時間に乾燥させるこ
とができ、ドライフラワーまたは乾燥植物の応用範囲が
広がる。また、短時間で製造することができるから量産
が可能であり、変色、退色がないから標本作成等にも利
用することができる。従って、従来写真、印刷物等の資
料によってしか観察できなかった農産物の花、果実の
花、山野草、高山植物等の標本による観察が可能にな
り、学術及び学校教育上の効果は多大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る製造装置の一例を示す説明用縦
断面図である。
【符号の説明】 1 ドライフラワーの製造装置 10 乾燥装置 11 雰囲気炉 13 遠赤外線ヒーター 14 換気孔 15 反射板 20 成形容器 21 セラミックス容器 22 シリコンラバーヒーター 23 遠赤外線ヒーター 30 乾燥剤

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリコンラバーヒーター及び遠赤外線ヒ
    ーターを底部に配設したセラミックス容器内に生花また
    は植物を粒状または粉末状乾燥剤によって埋設し、前記
    セラミックス容器を雰囲気炉内に開蓋状態で収納し、次
    いで前記雰囲気炉内に設けた遠赤外線ヒーターによって
    遠赤外線を照射して上下方向から均一に加温し、所定の
    加温時間が経過した後さらにセラミックス容器の蓋を
    閉じて雰囲気炉内で乾燥することを特徴とする原色原形
    を保つドライフラワーまたは乾燥植物の製造方法。
  2. 【請求項2】 全体が断熱構造体であり、周壁に換気孔
    と換気扇を設けた雰囲気炉内の上部に遠赤外線ヒーター
    を配設してなる乾燥装置と、底部にシリコンラバーヒー
    ターと遠赤外線ヒーターを配設した生花または植物を入
    れる容器本体と、着脱自在な蓋体とからなるセラミック
    ス容器による成形容器と、さらに、生花または植物を埋
    設する粒状または粉末状乾燥剤とからなることを特徴と
    する原色原形を保つドライフラワーまたは乾燥植物の製
    造装置。
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