JPH11116402A - ドライフラワー製造装置 - Google Patents

ドライフラワー製造装置

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JPH11116402A
JPH11116402A JP27296897A JP27296897A JPH11116402A JP H11116402 A JPH11116402 A JP H11116402A JP 27296897 A JP27296897 A JP 27296897A JP 27296897 A JP27296897 A JP 27296897A JP H11116402 A JPH11116402 A JP H11116402A
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JP
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drying
far
flower
flowers
dried
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JP27296897A
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Katsuaki Takahashi
勝昭 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドライフラワー製造装置において、生花を損
なわずに長期間の鑑賞ができるものを提供する。 【解決手段】 本体1の収容スペース2の周囲を遠赤外
線放射セラミックスで囲い、コントロールパネル3によ
り、ヒーター及び送風機5と排気及び換気孔6の風量を
制御して、温度調節をする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、装飾品として最近
急激な増加を見せている各種ドライフラワーの製造装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ドライフラワーの歴史は古く、装飾品と
して海外から日本へ持ち込まれたのは明治中期の頃と言
われているが、その花の乾燥技術は天日を利用した自然
乾燥によるものである。この天日乾燥の手法はわが国に
おいても現在まで用いられている基本的な乾燥方法とし
て趣味の人達から専門業者まで幅広く用いられている根
強い乾燥手法である。
【0003】直射日光を避けて軒先に下げ自然に乾燥す
るのを待つという方法であるが、時間がかなり長くかか
ることが起因して風化現象により色褪せが起き、縮みが
起き、ねじれや曲がりが起きるという問題があるもの
の、独特のセピア色という風合いの仕上がりを見せるた
め、この乾燥方法による製品の根強い愛好者も多く趣味
科の初心者の入門技術の1つでもあるといわれている。
【0004】ドライフラワー自体の露出鑑賞品の多くは
この天日乾燥品の製品が多く、天日乾燥による長時間の
絞り込むような乾燥の結果、室内温度の変化や湿度の変
化に対して強靱な耐久性を見せているものの1つであ
る。つぎに、ごく一般的な熱風乾燥によるドライフラワ
ー製品であるが、箱形の熱風乾燥機に1度に数百本の単
位で収容し熱風を送り込み強制的に乾燥する手法である
が、大量に乾燥が可能であることの利点があるが、花の
色褪せ、曲がりやねじれ、縮み等の現象は天日乾燥と同
等であり、また短時間の乾燥によって急激な乾燥が行わ
れるために花の個体差の影響が出て品質が均一に上がら
ない不利な面があり、鑑賞期間が天日乾燥品よりも短命
ということが多い。
【0005】つぎに、市販のシリカゲルを入れた密封容
器中に花の個体を埋め込みシリカゲルの水分吸収力を利
用して乾燥させる乾燥方法があるが、乾燥の効率を上げ
るために暖房機の近くやコタツの中に置いたり、電子レ
ンジで加熱したりして乾燥する場合もあるが乾燥量に制
限があり少量の製造に限定される。この方法の場合は、
シリカゲルの吸湿効果が急激でないために花の色や形状
が損なわれることのない仕上がりを見せるために最近で
は趣味科の多くがこの手法を取り入れるようになってい
る。
【0006】つぎに、急速凍結乾燥法による乾燥である
が、この方法はマイナス180℃程度の超低温不活性ガ
スを花の入った容器に注入し瞬時に凍結し乾燥してしま
う方法であるが、この場合の乾燥品の花は振動や衝撃に
弱く花びらの個体や大きな葉物で、ある程度の衝撃に強
いものしか対象にならず効率が悪い。また、乾燥設備は
膨大な費用を必要とし超大手企業の独占品である。しか
し、花のドライフラワーとしての価値は高く、色も艶も
生花そのものとして鑑賞することができるが露出鑑賞で
はなく容器に密封された高価な製品となっている。
【0007】つぎに、電熱ヒーターとシリカゲルをセッ
トにした乾燥機による乾燥方法であるが、容器に制限が
あり業者が製品販売のために使用する規模のものではな
い。しかし、花の仕上がりは理想的な色や形状を見せて
おり趣味の個人がこれを使用して製品を作るには適当な
乾燥方法である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】これらの従来技術にお
いては、それぞれ一長一短があり産業的な方法で製造販
売を行う目的では従来の乾燥方法では問題が多い。製品
価値を高めるためドライフラワーであっても生花として
の感覚を見る者に覚えさせる、つまり、まるで本物であ
るとの感覚で見せるための製品に仕上げること、相当数
量の生産を繰り返し行えること、更に、鑑賞期間が極力
長いこと、そして価格が消費者の購入し易い妥当な価格
帯であること、そのための生産コストに見合う製造が可
能であること等、製品の品質と同時に価格の面が大きく
問われようとしている。これらの課題を解決することで
ドライフラワーは生花とは別な商品ルートにおいて新し
い商品としての分野を開拓できる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のドライフラワー
製造装置は、生花を収容する収容スペースと、遠赤外線
放射セラミックスとを具備するものである。また、前記
収容スペースは周囲を遠赤外線放射セラミックスでほぼ
囲まれていることが温度差のない温度分布が得られるの
で、好ましい。さらに、風量を調節できる換気孔を具備
することが高精度の温度制御をすることができるので、
好ましい。
【0010】また、前記収容スペース内の空気を循環さ
せる送風機を具備することが温度差のない温度分布が得
られるので、好ましい。また、前記遠赤外線放射セラミ
ックスと実質的に同一の成分から成る粒体を具備するこ
とが遠赤外線セラミックスからの遠赤外線を効率よく花
に伝えるので、好ましい。また、前記粒体は粒径が0.
1〜0.5mmの範囲のものであることが生花を傷つけ
ず、かつ、乾燥後に簡単に除去できるので、好ましい。
【0011】本発明に係るドライフラワー製造装置は、 (a) 乾燥機の内部が遠赤外線放射セラミックスにより壁
面を構築しており、乾燥機内部の上下左右真ん中のどの
位置においても温度差がない温度分布が得られる。 (b) 花の種類、品質の違い、数量等の個体差に応じた乾
燥時間、乾燥温度をプログラムで設定することで初めて
花を扱う人でも乾燥において失敗しない。 (c) 乾燥機の使用方法において、補助資材の使用による
高技術の乾燥と、補助資材を使用せず天日乾燥の要領で
乾燥機内部に花を収容し乾燥の仕上がりが完全乾燥であ
りながら花の色艶、香り等において、自然状態の鑑賞品
を製造する、という2通りの使用ができる。
【0012】(d) 花の状態を観察しながら、風量の調
節、換気量の調節、循環量の調節、温度の変更調節が任
意にできる。 (e) ドライフラワーの大敵であるカビの発生を遠赤外線
の照射によりほぼ完全に停止することができる。 (f) 遠赤外線の照射による乾燥であるため、葉緑素の乾
燥損失を防止し、細胞破壊を防止し、リン酸系酵素の不
活化による各種色素の老化を防止する。
【0013】遠赤外線放射セラミックスを装備した乾燥
機における花の乾燥においては、乾燥温度の選択を誤れ
ば花の乾燥はできないことが経験上判明した。その温度
は、35℃から50℃の範囲で市場に流通する生花の9
0%の種類の花を乾燥することができる。花びらの大き
さや個体の重量、葉の大きさや厚み、茎の長さや太さ、
特殊な形状の蘭科の各種の花など品種に応じて乾燥の温
度、時間は若干上下するが、概ねこの温度の範囲内に止
まる。また、数種類の花を同時に乾燥機に収容すること
は、温度管理上経験を有する管理の技法となるので初め
は種類別に乾燥を行うことが効率を維持できる。
【0014】このように花には種類別に個体差もあるの
で大きさのできるだけの統一と数量の統一をして、乾燥
工程上の管理のし易い方法を習得する必要がある。遠赤
外線照射による乾燥は、個体全体を同時に乾燥するとい
う考え方ではなく花びらの一枚一枚の構成による個体で
あること、花びらには隙間があること、葉は一枚一枚で
あること、茎は丸く堅く表皮が花びらよりも堅いことを
認識する必要が有る。
【0015】遠赤外線の乾燥において乾燥の効率を上げ
る条件としては、乾燥対象物が薄く、かつ、その表面積
が広いことが挙げられるが、花の場合花びらが一枚一枚
でしかも額の根本で厚みを持って重なり固定され、茎は
太く強靱であり水分が蒸発しにくく、更に葉が付いてい
るという、大変矛盾した乾燥のし易い部分と、しにくい
部分の構成品である。こうした対象品を乾燥するには、
一番乾燥によって影響の受けやすい花びらの乾燥温度を
基準にして温度を設定することが肝要で、茎等の乾燥温
度に設定すると花びらは醜く変形することになる。した
がって、温度は花びらの乾燥温度として茎や葉が乾燥す
る時間を確保する必要がある。これらを経験値として乾
燥機をプログラムすれば良い。
【0016】つぎに遠赤外線の作用についてであるが、
花を含む植物は人を含む動物と同様に、遠赤外線の7μ
mから14μmの波長域を選択的に好んで吸収する性質
がある。この性質を利用して乾燥機構を働かせようとす
るものである。加熱された遠赤外線セラミックスからは
指定温度のレベルでの遠赤外線の放射が(その形態は電
磁波として)行われる。遠赤外線は花びらの表面に全周
囲から到達し花びら表面の分子に熱エネルギーを伝達す
る。
【0017】エネルギーを受け取った初めの分子は水分
活性を励起され含有する水分子が、振動及び変角、回
転、伸縮等の自己運動と同時に分子間の衝突を起こし熱
の伝導を継続すると同時に分子相互間の共振共鳴運動を
促進し全体に自己発熱の状況となり内部水分の拡散が開
始される。内部からの拡散が継続され次に花びら表面に
おける表面拡散となり水分の蒸散が乾燥という機構とし
て成立し乾燥が行われる。この遠赤外線の熱作用は遠赤
外線乾燥機においては共通の熱作用である。
【0018】こうした遠赤外線の水分子への直接作用に
より水分の運動が促進されて、乾燥が促進されると同時
に植物体内に含有される様々な有機成分である色素や酵
素にも働きかけてそれらの乾燥損失が起きないように不
活化作用を起こし残存させる効果をも発揮している。特
に植物においては、鮮度の決め手と言われるリン酸系酵
素にその作用が大きく、中でもフォスファターゼと言わ
れる酵素の単体に強く作用することが知られておりこの
酵素の不活化により生花時の鮮度が、多く損なわれるこ
となく残存し生花と同等の風合いで乾燥が仕上がり通常
のドライフラワーでは得られない色調を維持するとの評
価を得るに至った。
【0019】同様に遠赤外線の各種酵素への働きにより
ドライフラワーの大敵と言われるカビの発生をほぼ完全
に停止させたことは画期的な乾燥方法であると確信す
る。本装置の遠赤外線放射セラミックスには、特公平8
−191号公報及び特公昭61−46426号公報の遠
赤外線放射セラミックスの製法によるセラミックスを使
用できる。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明装置の実施の形態を示した
図1について、本体1の収容スペース2に乾燥対象の花
を収容する。つぎに、コントロールパネル3において温
度の指示、乾燥風量、換気量等を設定し乾燥機を運転開
始の状態とする。本体1は更に内部に遠赤外線放射セラ
ミックス4、ヒーター及び送風機5、及び、排気及び換
気孔6を備える。
【0021】[試験例1]生花と同様の形状を維持する
色褪せ・縮み・ねじれ・ゆがみ等を発生させない乾燥補
助資材を使用した乾燥例。花の形状を生花の状態に止め
るために、花を横にして必要な長さの規格に茎を切断し
全体の長さに応じた段ボール又はプラスチック箱の容器
を用意し、その容器の深さに応じて必要な数量を補助資
材により形状を整えながら、その補助資材に埋没させ
る。
【0022】補助資材とは、例えば精製された粒径0.
1〜0.5mmの範囲に調整したシリカ(SiO2)と同
様に調整した珪酸塩例えば珪酸ナトリウム(Na2Si
3)とを50:50の割合で混合した素材の粒体で、
それを漏斗状のもので花びらの隙間や葉の形状に合わせ
て流し込み生花そのものの形状を維持し、順次必要数量
の花を同様に埋没させる。その容器を収容スペース2に
収容する。
【0023】補助資材の粒径が0.1mmより小さいも
のは花びらの間に残り、時として見た目に粉っぽい感じ
を与えることがあり、また、粒径が0.5mmを超える
と花びらの表面や葉の表面に凹凸を付けて美しく仕上が
らない。補助資材の原料は遠赤外線放射セラミックスに
使用するのと同等の原料であって熱の伝導及び水分の吸
収と蒸散効率の高い多気孔体であるために乾燥機壁面を
構築するセラミックス4からの遠赤外線を効率良く吸収
し花に伝えることができる。
【0024】このようにして補助資材に埋没させた花は
適温により乾燥が進行し生花と同等のドライフラワーを
製造することができる。通常は乾燥が困難とされる蘭の
パフィオペディルムの場合試験例1の方法にて乾燥した
場合、花びら・花弁・袋・茎を含めて大きさ形状色調と
も原型と同一に仕上げることができた。この場合の乾燥
温度は38.5℃、風速1.0m/分、換気量50%、
乾燥時間145時間で乾燥できる(換気量は収容容積に
対して1分間に換気する割合を示す)。表1に、乾燥補
助資材を用いた乾燥例を示す。
【0025】
【表1】
【0026】[試験例2]天日乾燥と同様の手法である
が乾燥機内部において乾燥し色彩形状とも天日乾燥とは
大きく差の出る自然風合いの乾燥例。茎付きのまま、規
格に切断調整した長さの花を花びらが下向きになるよう
に、収容スペース2の内部に吊り下げる。適量を収容し
たところで乾燥機を運転する。この場合、バラを対象と
し乾燥温度43℃、風速0.5m/分、換気量30%、
乾燥時間120時間で乾燥することができる。
【0027】
【発明の効果】以上の構成による本発明は、ドライフラ
ワーの新しい形状としての地位を確立することができ、
従来イメージの天日乾燥から脱皮して新鮮な美しさをそ
のままに維持する生花同様の製品として、装飾品として
の価値を新しく生み出すものと確信する。量産の態勢に
より製造コストを軽減し流通価格を適正なものとし、新
しい消費の構造を作り出し、生活環境の中に潤いをもた
らし美しさを強調できる新しい製品として期待できるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の正面図。
【図2】本発明の側面図。
【符号の説明】
1 本体 2 収容スペース 3 コントロールパネル 4 遠赤外線放射セラミックス 5 ヒーター及び送風機 6 排気及び換気孔

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生花を収容する収容スペースと、遠赤外
    線放射セラミックスとを具備することを特徴とするドラ
    イフラワー製造装置。
  2. 【請求項2】 前記収容スペースは周囲を遠赤外線放射
    セラミックスでほぼ囲まれていることを特徴とする請求
    項1記載のドライフラワー製造装置。
  3. 【請求項3】 風量を調節できる換気孔を具備すること
    を特徴とする請求項1又は2記載のドライフラワー製造
    装置。
  4. 【請求項4】 前記収容スペース内の空気を循環させる
    送風機を具備することを特徴とする請求項1乃至3いず
    れかに記載のドライフラワー製造装置。
  5. 【請求項5】 前記遠赤外線放射セラミックスと実質的
    に同一の成分から成る粒体を具備することを特徴とする
    請求項1乃至4いずれかに記載のドライフラワー製造装
    置。
  6. 【請求項6】 前記粒体は粒径が0.1〜0.5mmの
    範囲のものであることを特徴とする請求項5記載のドラ
    イフラワー製造装置。
JP27296897A 1997-10-06 1997-10-06 ドライフラワー製造装置 Pending JPH11116402A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001213702A (ja) * 2000-01-28 2001-08-07 Yoko Nojiri 自然の花の色と香りを残す特殊製造法
CN106379102A (zh) * 2016-12-08 2017-02-08 徐杨 一种植物肌络成型陶瓷装饰品及其制备方法

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