JPS58149622A - 植物育成観賞容器 - Google Patents
植物育成観賞容器Info
- Publication number
- JPS58149622A JPS58149622A JP3068582A JP3068582A JPS58149622A JP S58149622 A JPS58149622 A JP S58149622A JP 3068582 A JP3068582 A JP 3068582A JP 3068582 A JP3068582 A JP 3068582A JP S58149622 A JPS58149622 A JP S58149622A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- plants
- plant growing
- ornamental container
- growing ornamental
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は植物育成観賞容器に関するものである盆栽や鉢
植の植物を栽培するにあたり一番の基本はとりもなおさ
ず水やりであるが、勤め人等の場合、最も手を掛けなけ
ればならない昼間が不在となり、また出張、旅行等のた
め手がかけられず枯らせてしまう事もある。また団地、
マンション等ではベランダ栽培が主となり、通気不足、
照り返し等で同じように枯らせてしまう憂があった。
植の植物を栽培するにあたり一番の基本はとりもなおさ
ず水やりであるが、勤め人等の場合、最も手を掛けなけ
ればならない昼間が不在となり、また出張、旅行等のた
め手がかけられず枯らせてしまう事もある。また団地、
マンション等ではベランダ栽培が主となり、通気不足、
照り返し等で同じように枯らせてしまう憂があった。
本発明はこの様な現状を解消させ、勤め人にも容易に植
物の栽培が楽しめ、また時間的余裕の条る人や、植木を
趣味とする人には自慢の鉢物の育成を楽しむことができ
るようにした植物の育成と観賞を兼ね備えた容器である
。
物の栽培が楽しめ、また時間的余裕の条る人や、植木を
趣味とする人には自慢の鉢物の育成を楽しむことができ
るようにした植物の育成と観賞を兼ね備えた容器である
。
以下本発明について説明する。
容器内の適宜な位置に日照光、紫外線光を持つ照光機構
、降雨機構、温度調整機構、温度調整機構、施、肥41
!Is等の植物育成桟構を内設するとともに、容器外周
には開閉目在の吸熱遮光シートを設けこれらを電気的に
制御させてなるものである。
、降雨機構、温度調整機構、温度調整機構、施、肥41
!Is等の植物育成桟構を内設するとともに、容器外周
には開閉目在の吸熱遮光シートを設けこれらを電気的に
制御させてなるものである。
制御はICやサーモスタット等により行えばよい以上の
様に本発明は栽培しようとする植物の最適な環境を人工
的に容器内に再現できるので忙しくて世話の出来ない人
や日当りや風通しの悪い場所での栽培が容易にできるこ
ととなる。
様に本発明は栽培しようとする植物の最適な環境を人工
的に容器内に再現できるので忙しくて世話の出来ない人
や日当りや風通しの悪い場所での栽培が容易にできるこ
ととなる。
すなわち、例えば冬に夏用植物を育てる場合は照光機構
を長時間にセットし降雨機構及び施肥機構の作動周期を
多くすることによって可能となる。
を長時間にセットし降雨機構及び施肥機構の作動周期を
多くすることによって可能となる。
この場合温度の調節は温風又は冷風を吹き込むことによ
り行うことができ、湿度の調節は煙霧を発生することに
よって行うことができる。
り行うことができ、湿度の調節は煙霧を発生することに
よって行うことができる。
このように冬季であっても容器内は夏の環境を維持でき
るので夏用植物を育成することが可能となる。
るので夏用植物を育成することが可能となる。
また、日光が強すぎる場合は一定時間遮光シートを覆う
ようにセットしておけばよく、反対に日光が弱い時は一
定時間吸熱シートを覆うようにセットしておけばよい。
ようにセットしておけばよく、反対に日光が弱い時は一
定時間吸熱シートを覆うようにセットしておけばよい。
なお、このような利用方法だけでなく、開花時期を早く
したり遅くしたりすることができる。また時間の点灯で
育成のサイクルを促進し、早期育成ができる。さらに日
照光と紫外線光の併用でミニ盆栽等′の樹形を早く作る
ことができる等の利用方法が可能となる。
したり遅くしたりすることができる。また時間の点灯で
育成のサイクルを促進し、早期育成ができる。さらに日
照光と紫外線光の併用でミニ盆栽等′の樹形を早く作る
ことができる等の利用方法が可能となる。
以上のように本発明装置は実用価値の高いもので植木栽
培をより一層楽しいものにすることができるものである
。
培をより一層楽しいものにすることができるものである
。
次に本発明の実施態様について図面にもとづいて説明す
ると、lは透明ケースで天上部に照光機構2、レールに
よりケース1内を移動する降雨機構3、ケース1の底部
には温風機構4を、そしてケース1の外側には吸熱又は
遮光シート5を設置してなるものであり、6はこれら諸
機構の操作盤である。
ると、lは透明ケースで天上部に照光機構2、レールに
よりケース1内を移動する降雨機構3、ケース1の底部
には温風機構4を、そしてケース1の外側には吸熱又は
遮光シート5を設置してなるものであり、6はこれら諸
機構の操作盤である。
18Iflt’F本発明の斜視図である。
lはケース、2は照光機構、3は降雨機構、4は温風機
構特杆出願人 大−産業株式会社
構特杆出願人 大−産業株式会社
Claims (1)
- 容器内に、照光機構、温度機構、降雨機構、湿度機構、
施肥機構等、植物育成に必要な環境維持のための諸機構
を内設すると共に、容器の外周面に、防風、保温シート
、遮光シートを開閉自在に設け、必要に応じて各機構を
制御しうるようにしてなる植物育成観賞容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3068582A JPS58149622A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 植物育成観賞容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3068582A JPS58149622A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 植物育成観賞容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58149622A true JPS58149622A (ja) | 1983-09-06 |
Family
ID=12310539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3068582A Pending JPS58149622A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 植物育成観賞容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58149622A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190013494A (ko) | 2017-07-31 | 2019-02-11 | 다이도 메탈 고교 가부시키가이샤 | 하프 베어링 및 미끄럼 베어링 |
KR20190056986A (ko) | 2017-11-17 | 2019-05-27 | 다이도 메탈 고교 가부시키가이샤 | 반할 베어링 및 슬라이딩 베어링 |
KR20210038393A (ko) | 2019-09-30 | 2021-04-07 | 다이도 메탈 고교 가부시키가이샤 | 하프 베어링 및 슬라이딩 베어링 |
KR20210038394A (ko) | 2019-09-30 | 2021-04-07 | 다이도 메탈 고교 가부시키가이샤 | 하프 베어링 및 슬라이딩 베어링 |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP3068582A patent/JPS58149622A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190013494A (ko) | 2017-07-31 | 2019-02-11 | 다이도 메탈 고교 가부시키가이샤 | 하프 베어링 및 미끄럼 베어링 |
US10302124B2 (en) | 2017-07-31 | 2019-05-28 | Daido Metal Company Ltd. | Half bearing and sliding bearing |
KR20190056986A (ko) | 2017-11-17 | 2019-05-27 | 다이도 메탈 고교 가부시키가이샤 | 반할 베어링 및 슬라이딩 베어링 |
KR20210038393A (ko) | 2019-09-30 | 2021-04-07 | 다이도 메탈 고교 가부시키가이샤 | 하프 베어링 및 슬라이딩 베어링 |
KR20210038394A (ko) | 2019-09-30 | 2021-04-07 | 다이도 메탈 고교 가부시키가이샤 | 하프 베어링 및 슬라이딩 베어링 |
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