JPH08188050A - キャビンのシール構造 - Google Patents
キャビンのシール構造Info
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- JPH08188050A JPH08188050A JP7003499A JP349995A JPH08188050A JP H08188050 A JPH08188050 A JP H08188050A JP 7003499 A JP7003499 A JP 7003499A JP 349995 A JP349995 A JP 349995A JP H08188050 A JPH08188050 A JP H08188050A
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- Japan
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- cabin
- panel
- seal
- opening
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- Pending
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Abstract
等の開口部の開口周縁部と、この開口部を閉塞するパネ
ルの周縁部との間を通して外方側から室内側に水が浸入
するのを確実に防止できるシール構造を提供する。 【構成】 パネル28の周縁部内面と、このパネル28
周縁部内面に対向する開口周縁部との間にメインシール
36bを設けると共に、このメインシール36bより外
方側に第1のシールリップ36cを、前記メインシール
36bより室内側に第2のシールリップ38bを設け
る。
Description
るキャビンのシール構造に関するものである。
は、キャビン本体の、左右両側面前部に乗降口が、左右
両側面後部に側部窓が、後面側に後部窓が、それぞれ形
成され、これら乗降口等の開口部はパネルによって外方
側から閉塞される。なお、パネルはキャビン本体を構成
する部材にヒンジ等によって取付けられて開閉自在とさ
れている。
ては、開口部の開口周縁部とパネル周縁部との間を通し
て外方側から室内側に水が浸入するのを防止すべく、パ
ネルまたは開口周縁部を構成するキャビン本体構成部材
に、他方に弾接するシール材が取付けられているが、近
年、高圧水による洗車が一般に行われ、このように高圧
水で洗車すると、開口周縁部とパネル周縁部との間を通
して浸入した高圧水が直接シール部材に当たってしま
い、シール材が水の圧力に負けて、キャビン室内に水が
浸入することがあった。
圧水による洗浄でも、キャビン室内に水の浸入すること
のないよう、防水対策を考慮したシール構造を提供する
ことを目的とする。
成するために講じた技術的手段は、キャビン本体に形成
した開口部をパネルで外方側から閉塞するようにしたキ
ャビンにおいて、前記開口部の開口周縁部とパネルの周
縁部との間を通して外方側から室内側に水が浸入するの
を防止すべく、パネルの周縁部内面と、このパネル周縁
部内面に対向する開口周縁部との間にメインシールを設
けると共に、このメインシールより外方側に第1のシー
ルリップを、前記メインシール部材より室内側に第2の
シールリップを設けた点にある。
圧水は先ず第1のシールリップに当たってその圧が低減
され、メインシールによって浸入が防止される。また、
たとえわずかに水が浸入したとしても、第2のシールリ
ップによって確実に水の浸入を防止できると共に、メイ
ンシールを経て浸入した水は室内側からは見えず、しか
も、第2のシールリップによってドレン孔等へと案内さ
れて該ドレン孔等から排水される。
する。図9において、1はトラクタの車体で、エンジン
2,クラッチハウジング3,ミッションケース4等を直
結して構成され、その後部にはキャビン5が搭載されて
いる。
ャビン5は、上部枠6と下部枠7と後部枠8とからなる
メインフレーム9を骨格として有する。上部枠6は角パ
イプ材を折曲して平面視後方に開放状のコ字形に形成さ
れており、後部枠8も角パイプ材を折曲して形成され、
左右一対の後支柱8aの上端同志を上連結部8bで連結
して背面視下方に開放状のコ字形に形成されている。こ
の後部枠8の左右後支柱8aの上端部に上部枠6の左右
の後端部が溶接固定されており、左右後支柱8aの上下
中間部は連結部材10によって連結されている。なお、
左右後支柱8aの外側面上端側にはクレーン等のフック
を引っ掛けるための引掛部材13が溶接固定されてい
る。
の左右側枠材7aの前端に溶接固定された前枠材7b
と、左右側枠材7aの前後方向中間部を連結する連結枠
材7cとから構成され、左右側枠材7aの後端部が左右
後支柱8aの下端部に溶接固定されている。左右後支柱
8a下端、および下部枠7の左右側枠材7a前端側には
それぞれ取付プレート11が設けられ、これら取付プレ
ート11が車体1側の支持部上にマウントゴムを介して
載置固定され、これによってメインフレーム9が車体1
に取付固定される。
枠6の前部左右コーナー部と下部枠7の前部左右両側と
を連結する左右一対の前支柱12がボルト等によって着
脱自在に取付固定されている。図13に示すように、下
部枠7の前部上面にはステップ14が張られ、後部上面
にはフロアシート17が張られ、左右後支柱8a間の下
部背面にはリヤシート18が張られている。
上面には、防振材15およびマット16が敷設されてお
り、また、フロアシート17上には運転席が設けられ
る。メインフレーム9の左右両側面の後下部には後輪フ
ェンダ19が設けられており、この後輪フェンダ19は
キャビン5の内外を区画するインナーフェンダ19a
と、後輪を前面から上面にかけて覆うアウターフェンダ
19bとから構成されている。
20が設けられ、このルーフ20は、図14に示すよう
に、外部のアウタールーフ20aと、キャビン室内の天
井部を構成するインナールーフ20bと、これらアウタ
ールーフ20aとインナールーフ20bとの間に配置さ
れたスライドルーフ20cとから主構成され、アウター
ルーフ20aおよびインナールーフ20bには、採光あ
るいは脱出口としてのルーフ窓21が開口形成され、こ
のルーフ窓21のアウタールーフ20a側には該ルーフ
窓21を閉塞するルーフパネル22が開閉可能に上方側
から嵌着されている。前記スライドルーフ20cはアウ
タールーフ20aの下面側に前後方向移動自在に支持さ
れ、ルーフ窓21からの光を遮光可能である。
6の左右両側部の外側方および左右後支柱8aの外側方
を覆うサイドカバー23が設けられ、左右後支柱8aの
室内側には、該後支柱8aの室内側を覆う内装カバー2
6が設けられている。前記メインフレーム9,前支柱1
2,ステップ14,フロアシート17,リヤシート1
8,後輪フェンダ19,ルーフ20,サイドカバー23
および内装カバー26等によってキャビン本体が構成さ
れている。
左右前支柱12と左右後支柱8aとの間は乗降口27と
され、この乗降口27の開口周縁部は、前支柱12の後
縁部,サイドカバー23の縁部,インナーフェンダ19
aの縁部およびステップ14の縁部等によって構成され
ている。また、乗降口27はドアパネル28によって外
側方から閉塞され、このドアパネル28は、図1および
図3に示すように、後端側が上下一対のヒンジ29によ
って上下方向の軸心廻りに回動自在に取付けられて、開
閉自在とされている。
れ、この後部窓30の開口周縁部は、ルーフ20後縁
部,サイドカバー23後縁部,内装カバー26後縁部お
よびリヤシート18上縁部等によって構成されている。
また、後部窓30はリヤパネル31によって後方側から
閉塞され、このリヤパネル31は上端側が左右一対のヒ
ンジ(図示省略)によって後部枠8の上連結部8bの後
面に左右方向の軸心廻りに回動自在に取付けられて、開
閉自在とされている。
の前部窓32の開口周縁部は、ルーフ20前縁部,左右
前支柱12内側縁部およびステップ14縁部等によって
構成されている。また、前部窓32は前方側からフロン
トパネル33によって閉塞され、このフロントパネル3
3はボルト等によって前支柱12等に取付固定されてい
る。
リヤパネル31およびフロントパネル33は透明ガラス
(または透明樹脂等)によって形成され、これらパネル
22,28,31,33の周縁部には、ルーフ窓21,
乗降口27,後部窓30および前部窓32の開口部の周
縁部とパネル周縁部との間を通して外方側から室内側に
水が浸入するのを防止するために全周に亘ってシール材
36が嵌合固定されている。
は、前記パネル22,28,31,33の周縁部に嵌合
される断面U字形の取付基部36aと、パネル22,2
8,31,33の周縁部内面側に対向状とされたルーフ
窓21等の開口部を構成する部材に弾接するメインシー
ル36bと、開口周縁部とパネル周縁部との間の、メイ
ンシール36bより外方側に位置して、ルーフ窓21等
の開口部構成部材に弾接する第1のシールリップ36c
とから構成されている。
cとは、EDPM等のゴム材からなるソリッドから形成
され、取付基部36aには断面U字形の心材36dがイ
ンサートされている。メインシール36bはEDPM等
のゴム材からなる発泡体から形成され、中空状とされて
いる。前記ルーフ窓21,乗降口27および後部窓30
の開口周縁には、全周に亘って開口部構成部材によって
フランジ37が形成され、このフランジ37全周に亘っ
てシール材38が嵌合固定されている。
される断面U字形の取付基部38aと、開口周縁部とパ
ネル周縁部との間の、前記メインシール36bより室内
側に位置して、パネル22,28,31に弾接する第2
のシールリップ37bとから構成されている。このシー
ル材38は、EDPM等のゴム材からなるソリッドから
形成され、取付基部37aには断面U字形の心材38c
がインサートされている。
ン5を洗車する場合、高圧水は先ず第1のシールリップ
36cに当たってその圧が低減され、メインシール36
bによって浸入が防止される。また、たとえわずかに水
が浸入したとしても第2のシールリップ38bによって
確実に水の浸入を防止できると共に、メインシール36
bを経て浸入した水は室内側からは見えず、しかも、第
2のシールリップ38bによってドレン孔等へと案内さ
れて該ドレン孔等から排水される。
ので、前部窓32の開口周縁には、前記のようなフラン
ジおよびシール材は設けられていないが、設けても良
い。また、各図面において、シール材36,38は、パ
ネルあるいはキャビン本体構成部材に弾接する前の状態
を示している。前記キャビン5には室内の空気調節のた
めにエアコン装置が設けられ、このエアコン装置の、エ
バポレータ,ブロワ等を備えたエアコンユニット39
は、図11に示すように、キャビン5の下部に配置さ
れ、フィルター40を内有するフィルターボックス41
はキャビン5の背面側上下中途部に配置され、図17に
示すように、エアコンユニット39とフィルターボック
ス41はダクト42によって接続され、このダクト42
には蓋体43によって開閉自在に閉塞される室内空気取
入れ口が設けられている。
ンポジット成形法等によって、室内側の内装材と、耐候
性を有するキャビン外部側の外装材とを一体成形してな
り、内部にフィルターステー44がインサートされてい
る。また、フィルターボックス41の背面には蓋体41
aによって開閉自在な点検孔が設けられている。さら
に、図18に示すように、フィルターボックス41には
左右両側に接続管45a,45bが設けられ、左側の接
続管45aの前側に工具箱収納用スペース46が設けら
れ、該接続管45aの後側下方にナンバープレート用ス
ペース47が設けられている。
左右各サイドカバー23には、通気孔を備えた樹脂製蓋
体48によって閉塞された外気取入れ口49が開口形成
され、サイドカバー23内部には、該サイドカバー23
と補強部材50によって形成されたダクト51が設けら
れている。このダクト51には、その下部において、フ
ィルターボックス41が接続管45a,45b,52を
介して接続されており、外気をエアコンユニット39へ
と導入できるように構成されている。
によって構成され、図3および図16に示すように、こ
のダクト51の底面には開口53が形成され、該開口5
3に、ドレン溝54およびドレン孔55を有するゴム等
の弾性体からなる栓体56が嵌着され、ダクト51内に
浸入した水はドレン溝54およびドレン孔55を介して
排水され、ダクト51底面にたまったゴミ等は、栓体5
6を取外すことによって、前記開口53から排除できる
ようになっている。
aの上部外側部は立上げられ、この立上げ部57の下部
にアウターフェンダ19bがボルト・ナット等の締結具
58によって固定され、立上げ部57の内面側には樹脂
製のカバー板58が設けられている。そして、このカバ
ー板58を仮想線で示す断面形状にすることで、エアコ
ン,作業灯等のスイッチ59の取付台として利用可能で
ある。
ンダ19bの他の取付構造を示すもので、インナーフェ
ンダ19aの上部壁下面にステー60を溶接固定し、こ
のステー60にアウターフェンダ19aを取付固定した
ものである。さらに、図20に示すものは、インナーフ
ェンダー19aの他の内装構造を示すものであり、内側
スポンジと外面表皮からなる内装材61に裏板ボード6
2を固着して内装体63としたものであり、この内装体
63自体をスイッチ59の取付台として利用している。
た開口部の開口周縁部とパネルの周縁部との間を通して
外方側から室内側に水が浸入するのを防止すべく、パネ
ルの周縁部内面と、このパネル周縁部内面に対向する開
口周縁部と間にメインシールを設けると共に、このメイ
ンシールより外方側に第1のシールリップを、前記メイ
ンシールより室内側に第2のシールリップを設けたの
で、高圧水によってキャビンを洗う際において、高圧水
は先ず第1のシールリップに当たってその圧が低減さ
れ、メインシールによって浸入が防止される。また、た
とえわずかに水が浸入したとしても、第2のシールリッ
プによって確実に水の浸入を防止できると共に、メイン
シールを経て浸入した水は室内側からは見えず、しか
も、第2のシールリップによってドレン孔等に案内で
き、該ドレン孔等から排水できるという効果を奏する。
る。
正面断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 キャビン本体に形成した開口部をパネル
で外方側から閉塞するようにしたキャビンにおいて、 前記開口部の開口周縁部とパネルの周縁部との間を通し
て外方側から室内側に水が浸入するのを防止すべく、パ
ネルの周縁部内面と、このパネル周縁部内面に対向する
開口周縁部との間にメインシールを設けると共に、この
メインシールより外方側に第1のシールリップを、前記
メインシールより室内側に第2のシールリップを設けた
ことを特徴とするキャビンのシール構造。 - 【請求項2】 メインシールおよび第1のシールリップ
をパネル側に設けたことを特徴とする請求項1記載のキ
ャビンのシール構造。 - 【請求項3】 第2のシールリップをキャビン本体構成
部材側に設けたことを特徴とする請求項1または2記載
のキャビンのシール構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7003499A JPH08188050A (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | キャビンのシール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7003499A JPH08188050A (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | キャビンのシール構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08188050A true JPH08188050A (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=11559050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7003499A Pending JPH08188050A (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | キャビンのシール構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08188050A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014205486A (ja) * | 2014-06-18 | 2014-10-30 | 株式会社クボタ | トラクタのキャビン |
WO2018235468A1 (ja) * | 2017-06-22 | 2018-12-27 | 株式会社小松製作所 | 作業車両用キャブ、および作業車両 |
JP2020051044A (ja) * | 2018-09-25 | 2020-04-02 | 日立建機株式会社 | 作業機械のキャビン及び作業機械 |
-
1995
- 1995-01-12 JP JP7003499A patent/JPH08188050A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014205486A (ja) * | 2014-06-18 | 2014-10-30 | 株式会社クボタ | トラクタのキャビン |
WO2018235468A1 (ja) * | 2017-06-22 | 2018-12-27 | 株式会社小松製作所 | 作業車両用キャブ、および作業車両 |
JP2019006194A (ja) * | 2017-06-22 | 2019-01-17 | 株式会社小松製作所 | 作業車両用キャブ、および作業車両 |
JP2020051044A (ja) * | 2018-09-25 | 2020-04-02 | 日立建機株式会社 | 作業機械のキャビン及び作業機械 |
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JPH0547698Y2 (ja) |
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