JPH08187997A - 転写シート及びこれを使用して形成した防眩性ディスプレイケース - Google Patents

転写シート及びこれを使用して形成した防眩性ディスプレイケース

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JPH08187997A
JPH08187997A JP7018826A JP1882695A JPH08187997A JP H08187997 A JPH08187997 A JP H08187997A JP 7018826 A JP7018826 A JP 7018826A JP 1882695 A JP1882695 A JP 1882695A JP H08187997 A JPH08187997 A JP H08187997A
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glare
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JP7018826A
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Hiroyuki Atake
浩之 阿竹
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/14Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
    • B29C45/14827Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles using a transfer foil detachable from the insert

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  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
  • Printing Methods (AREA)
  • Surface Treatment Of Optical Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 軽量かつ割れにくくまた画面部の形状も自由
にできる防眩性ディスプレイケースとこれを製造するた
めの転写シートを提供することにある。 【構成】 剥離性基材シート上に、少なくとも転写層が
設けられてなる転写シートにおいて、転写層がディスプ
レイケース画面部分を形成する中心線平均粗さ(Ra)
0.01〜0.5μmなる透明層、ディスプレイケース
非画面部分を形成する印刷層を有する転写シートとこの
転写シートを使用して、少なくともディスプレイケース
画面部分が透明となるよう被転写体に転写してなる防眩
性ディスプレイケース。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、転写シート及びこれを
使用して形成したディスプレイ前面パネル特に、液晶シ
ャッター、液晶モニター等の画面窓部と画面枠部の一体
射出成形品である防眩性ディスプレイケースを提供する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のものとしては、画面部を
ガラスで形成し、後で周りの部分を樹脂成形で製造し嵌
め込むものが知られている。さらに、ガラス表面に、耐
擦傷、無反射処理をしたフィルムを貼りつけるものも知
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたデ
ィスプレイケースは、ガラスが割れる、曲面加工等をす
るとコストが高くなる、製造工程が複雑である等の欠点
が未解決となっていた。
【0004】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、防眩性を
有する画面部分と着色層及びまたはパターン層を有する
非画面部分を同時に形成することができる転写シートお
よびこの転写シートを使用して、少なくともディスプレ
イケース画面部分が透明となるよう被転写体に転写して
なることを特徴とする防眩性ディスプレイケースを提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、剥離性基材シート上に、少なくとも転
写層が設けられてなる転写シートにおいて、転写層がデ
ィスプレイケース画面部分を形成する中心線平均粗さ
(Ra)0.01〜0.5μmなる透明層、ディスプレ
イケース非画面部分を形成する印刷層を有することを特
徴とする転写シートを第1の発明としている。
【0006】また、本発明はこの転写シートを使用し
て、少なくともディスプレイケース画面部分が透明とな
るよう被転写体に転写してなることを特徴とする防眩性
ディスプレイケースを第2の発明としている。
【0007】本発明の転写シートは一旦剥離性基材シー
ト上に形成した印刷層等よりなる転写層を、別の被転写
体に転移させる印刷方法である。剥離性基材には必要に
応じて離型層を設けてもよく、転写層としては絵柄層以
外に金属蒸着層等の装飾層、剥離層、接着剤層等からな
り、必要に応じてこれらの層の1種以上を選択する。
【0008】なお、此処で離型層とは転写後も基材側に
残留し、転写層との剥離を容易ならしめる層を、また剥
離層とは転写後は被転写体側へ転移し、転写層の表面保
護層となる層をいう。剥離は離型層と剥離層との間で行
われる。
【0009】また、印刷層とは絵柄層、装飾層のこと
で、これらは非画面部分に設けられるものであり、全面
でも部分的に模様状に設けても良く、模様としては木
目、石目、布目等の天然物の意匠、文字、図形、記号、
各種抽象模様のいずれでもよい。
【0010】転写シートに用いる剥離性基材としては、
転写層と剥離性の良い5〜200μmのフィルムを用い
る。材料としては例えば、ポリエチレンテレフタレー
ト、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフ
タレート/イソフタレート共重合体等のポリエステル樹
脂、 ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリメチルペン
テン等のポリオレフィン樹脂、ポリフッ化ビニル、ポリ
フッ化ビニリデン、ポリ4フッ化エチレン、エチレン−
4フッ化エチレン共重合体、等のポリフッ化エチレン系
樹脂、ナイロン6、ナイロン66等のポリアミド、ポリ
塩化ビニル、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体、エチレ
ン/酢酸ビニル共重合体、エチレン/ビニルアルコール
共重合体、ポリビニルアルコール、ビニロン等のビニル
重合体、三酢酸セルロース、セロファン等のセルロース
系樹脂、ポリメタアクリル酸メチル、ポリメタアクリル
酸エチル、ポリアクリル酸エチル、ポリアクリル酸ブチ
ル、等のアクリル系樹脂、ポリスチレン、ポリカーボネ
ート、ポリアリレート、ポリイミド等の合成樹脂フィル
ム又はシートの単層体又は複数の積層体。或いは、上質
紙、薄葉紙、グラシン紙、硫酸紙等の紙を用いる。
【0011】さらに必要に応じて、転写層と剥離性基材
との離型性を促進する為に剥離性基材上に離型層を設け
ても良い、離型層としては、弗素系樹脂、各種ワック
ス、シリコーン等の離型剤を公知のベヒクル例えば、ア
クリル系樹脂、繊維素系樹脂、ビニル系樹脂等に添加し
た塗料の塗膜を形成したり、離型性の樹脂例えば、弗素
系樹脂、シリコーン、メラミン系樹脂、ポリオレフィン
樹脂、電離放射線架橋型の多官能のアクリレート、ポリ
エステル、エポキシ等の樹脂を塗工、エクストルージョ
ンコート等で製膜したものを用いる。
【0012】平板状の被転写体に高寸法精度の絵柄を転
写する目的の時は、特にポリエチレンテレフタレート、
ポリカーボネート、ポリイミド、ポリアリレート、ポリ
エーテルエーテルケトン、酢酸セルロース、上質紙等紙
にポリメチルペンテンを塗工したもの等の熱や応力で寸
法変化し難い樹脂を用いるのが好ましい。
【0013】インモールド転写、射出成形同時絵付けの
様な被転写体表面が一般に曲面となる場合は、6ナイロ
ン、6−6ナイロン等のポリアミド、ポリエチレン、ポ
リプロピレン等のポリオレフィン、ポリエチレンテレフ
タレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレン
テレフタレート/イソフタレート共重合体等の低結晶性
ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ビニロン、等、可撓性
を有する熱可塑性樹脂フィルム、あるいはこれらの積層
体が好ましい。基材の厚みは通常5〜200μm、好ま
しくは12〜50μmである。
【0014】剥離層としては剥離性基材と剥離性を有
し、且つ転写終了後は転写層の表面保護層として所望の
物性を有する樹脂組成を選定する。特に、表面の耐擦傷
性、耐薬品性、耐汚染性を要する場合は熱硬化性樹脂又
は電離放射線硬化性樹脂が通常よく用いられる。又膜厚
も所望の物性等により選定するが、通常0.1〜10μ
mである。
【0015】次に、本発明の転写シートの代表的な製造
方法を図面とともに説明していく。図1は本発明の転写
シートの断面を示す図である。図2は本発明の防眩性デ
ィスプレイケースの正面図である。
【0016】表面粗さ平均0.05μ〜10μで凹形
状を形成したロール版を準備した。次に、転写シートの
基材1として厚さ10μ〜200μ、好ましくは25〜
100μのポリエチレンテレフタレートフィルム、アク
リル、ポリカーボネート、ABS、ポリスチレン、ポリ
プロピレン、ポリ塩化ビニル等のフィルムやシートにグ
ラビア版によりアクリルポリオール系のプライマー2を
0.5〜5g/m2程度(乾燥状態)で塗布した。次に、
上記凹形状ロール版にウレタンアクリレート系、エポキ
シアクリレート系等の紫外線硬化型樹脂をノズル塗布装
置により充填し、前記フィルムのプライマー(ザ・イン
クテック製のケミカルマットメジウム)塗布面を接触さ
せることによって、フィルムのプライマー上に紫外線硬
化型樹脂3を転写した。転写する間に、160W/c
m3、2灯の紫外線照射装置により紫外線を照射し前記紫
外線硬化型樹脂を硬化させ防眩層となる形状を形成し
た。この防眩層は、製品画面部の形状に合わせ形成され
る。その他の部分(非画面部分)は、フラットな形状に
形成される。
【0017】で得られたフィルムの紫外線硬化型樹
脂上に、シリカ45部、ジペンタエリスリトールヘキサ
アクリレート45部、ポリメタクリル酸メチル10部、
トルエン250部、メチルエチルケトン250部からな
るインキを、1〜5g/m2(乾燥状態)になるようコー
ティングした後、窒素ガス中にて100〜300kvに
加速された電子線を0.1〜100Mrad照射して架
橋、硬化させ第1の透明層であるハードコート層4を形
成した。
【0018】昭和インク製のアクリルと塩化ビニル酢
酸ビニル系グラビアインキにて、防眩層以外の部分に、
着色ベタ、文字、柄等の印刷層5を形成した。この印刷
層5を含む全面に昭和インク製アクリル・スチレン系の
第2の透明層であるヒートシール層6を全体にベタで、
0.5〜5g/m2塗布して転写シートが得られた。
【0019】次に、上記転写シートを使用した請求項
2の防眩性ディスプレイケースの製造方法を以下に説明
する。上記転写シートをフィルム柄外に設けたセンサー
マークを用いて位置決めを行い、印刷面が射出樹脂側に
向くように、キャビティーとコアとの間に設置する。キ
ャビティー側にクランプしたのち、金型温度30〜60
℃、樹脂温度200〜270℃、透明性に優れた射出樹
脂としてポリメチルメタクリレート、ポリカーボネー
ト、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリ
メタクリル酸メチル等を使用し、樹脂を射出した。この
射出樹脂が被転写体になる。型開きと同時に、離型層で
ある紫外線硬化型樹脂3のエンボス面と剥離層であるハ
ードコート層4との間で転写シートの基材1を剥離する
ことにより、射出成形同時絵付けされた製品を得た。得
られた製品は、画面部7には防眩性を有するハードコー
ト層4が形成され、さらには非画面部8である枠の操作
スイッチ部には、ハードコート層4で保護された文字や
柄の印刷層5が施された防眩性ディスプレイケースであ
った。
【0020】ハードコート層4の表面シボとしては、
画面の防眩性を付加するために、表面に中心線平均粗さ
0.01〜0.5μm程度つける。好ましくは0.05
〜0.3μmが良い。
【0021】
【作用】上述の構成からなる本発明の転写シート及びこ
れを使用して形成した防眩性ディスプレイケースは、ガ
ラスを用いない樹脂製のため軽量かつ割れにくくまた画
面部の形状も自由にできる。また、画面と枠を一体成形
することにより工程を簡略化できた。さらには枠の操作
部に必要な文字や絵柄を転写で同時に形成するため後工
程でのシルク印刷がいらなくなった。
【0022】
【実施例】以下、本発明の転写シート及びこれを使用し
て形成した防眩性ディスプレイケースの実施例につい
て、具体的に説明する。
【0023】(実施例1) 中心線平均粗さ0.2μで凹形状を形成したロール版
を準備した。次に、厚さ38μの2軸延伸ポリエチレン
テレフタレートフィルムにグラビア版によりプライマー
を1g/m2(乾燥状態)で塗布した。次に、上記凹形状
ロール版にウレタンアクリレート系の紫外線硬化型樹脂
をノズル塗布装置により充填し、前記フィルムのプライ
マー(ザ・インクテック製 ケミカルマットメジウム)
塗布面を接触させることによって、フィルムのプライマ
ー上に紫外線硬化型樹脂を転写した。転写する間に、1
60W/cm3、2灯の紫外線照射装置により紫外線を照
射し硬化させ防眩層を形成した。この防眩層は、製品画
面部の形状に合わせ形成される。
【0024】で得られたフィルムの紫外線硬化型樹
脂上に、シリカ45部、ジペンタエリスリトールヘキサ
アクリレート45部、ポリメタクリル酸メチル10部、
トルエン250部、メチルエチルケトン250部からな
るインキを、3g/m2(乾燥状態)になるようコーティ
ングした後、窒素ガス中にて175kvに加速された電
子線を5Mrad照射して架橋、硬化させハードコート
層を形成した。
【0025】昭和インク製のアクリルと塩化ビニル酢
酸ビニル系グラビアインキにて、防眩層以外の部分に、
着色ベタ、文字、柄を印刷した。この印刷面上に昭和イ
ンク製 アクリル・スチレン系のヒートシール層を全体
にベタで、1.8g/m2塗布して転写シートを得た。
【0026】上記転写シートをフィルム柄外に設けた
センサーマークを用いて位置決めを行い、印刷面が射出
樹脂側に向くように、キャビティーとコアとの間に設置
する。キャビティー側にクランプしたのち、金型温度4
0℃、樹脂温度240℃、射出樹脂ポリメチルメタクリ
レートという条件で射出成形同時絵付けを行い製品を得
た。得られた製品は、画面窓部表面に、中心線平均粗さ
Ra=0.2μmの防眩層及び保護層としてのハードコ
ート層が形成され、さらには枠の操作スイッチ部には、
文字が印刷された防眩性ディスプレイケースが得られ
た。
【0027】
【発明の効果】上述の構成からなる本発明の転写シート
及びこれを使用して形成した防眩性ディスプレイケース
は、ガラスを使用しない樹脂製のため軽量かつ割れにく
くまた画面部の形状も自由にできる。また、画面と枠を
一体成形することにより工程を簡略化できた。さらには
枠の操作部に必要な文字や絵柄を転写で同時に形成する
ため後工程でのシルク印刷がいらなくなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の転写シートの断面図である。
【図2】本発明の防眩性ディスプレイケースを示す正面
図である。
【符号の説明】
1 転写シートの基材 2 プライマー層 3 紫外線硬化型樹脂層 4 ハードコート層 5 印刷層 6 ヒートシール層 7 画面部 8 非画面部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G02B 5/00 A G09F 9/00 303 A 7426−5H

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 剥離性基材シート上に、少なくとも転写
    層が設けられてなる転写シートにおいて、転写層がディ
    スプレイケース画面部分を形成する中心線平均粗さ(R
    a)0.01〜0.5μmなる透明層、ディスプレイケ
    ース非画面部分を形成する印刷層を有することを特徴と
    する転写シート。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の転写シートを使用し
    て、少なくともディスプレイケース画面部分が透明とな
    るよう被転写体に転写してなることを特徴とする防眩性
    ディスプレイケース。
JP7018826A 1995-01-12 1995-01-12 転写シート及びこれを使用して形成した防眩性ディスプレイケース Withdrawn JPH08187997A (ja)

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