JPH08187114A - 装身具等の止金具 - Google Patents
装身具等の止金具Info
- Publication number
- JPH08187114A JPH08187114A JP33875994A JP33875994A JPH08187114A JP H08187114 A JPH08187114 A JP H08187114A JP 33875994 A JP33875994 A JP 33875994A JP 33875994 A JP33875994 A JP 33875994A JP H08187114 A JPH08187114 A JP H08187114A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner cylinder
- pin
- cylinder
- outer cylinder
- spring
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明はブロ−チ等にて代表される装身具等の
止金具に関するものである。 【構成】ピンとこれを係止するフックとよりなり、当該
フックはピンに対向する前端側の一部を切り欠いた筒体
と、この筒体内に挿入される内筒と、この内筒内に挿入
されるヘアピン状バネ材とより構成され、前記切り欠き
部にピンの先端を挿入すると共に内筒を前端側に押圧し
てなる装身具等の止金具であって、前記内筒は後端にハ
ンドル部を形成し、かつ前端には切り欠き部を形成し、
前記バネ材を内筒の前端側よりヘアピン部を先にして挿
入し、当該ヘアピン部が内筒後端に弾着させると共にバ
ネ材の一方端Ａを内筒の前端に係止し、他端Ｂを筒体の
前記切り欠き部に係止され、かつこの筒体の切り欠き部
と外筒の切り欠き部とを合致させ、かつバネ材の端部Ｂ
を外筒の切り欠き部に当接するように折り曲げて切断し
てストッパ−とした装身具等の止金具。
止金具に関するものである。 【構成】ピンとこれを係止するフックとよりなり、当該
フックはピンに対向する前端側の一部を切り欠いた筒体
と、この筒体内に挿入される内筒と、この内筒内に挿入
されるヘアピン状バネ材とより構成され、前記切り欠き
部にピンの先端を挿入すると共に内筒を前端側に押圧し
てなる装身具等の止金具であって、前記内筒は後端にハ
ンドル部を形成し、かつ前端には切り欠き部を形成し、
前記バネ材を内筒の前端側よりヘアピン部を先にして挿
入し、当該ヘアピン部が内筒後端に弾着させると共にバ
ネ材の一方端Ａを内筒の前端に係止し、他端Ｂを筒体の
前記切り欠き部に係止され、かつこの筒体の切り欠き部
と外筒の切り欠き部とを合致させ、かつバネ材の端部Ｂ
を外筒の切り欠き部に当接するように折り曲げて切断し
てストッパ−とした装身具等の止金具。
Description
【産業上の利用分野】本発明はブロ−チ等にて代表され
る装身具等の止金具に関するものである。
る装身具等の止金具に関するものである。
【０００１】
【従来の技術】従来、ブロ−チ等を衣服に装着する装身
具はピンとフックとからなり、フックに形成した凹み部
にピンを挿入した後、このピンを囲む状態で回転子を廻
してピンの抜けを防止している。
具はピンとフックとからなり、フックに形成した凹み部
にピンを挿入した後、このピンを囲む状態で回転子を廻
してピンの抜けを防止している。
【０００２】図６は従来から用いられているピンとフッ
クの関係を示す部分分解図であり、このフックは中空半
球形ａ、ｂと回転子ｃとからなり、この球形部ｄの中央
にスリット部ｅを形成してあり、回転子ｃに備えた爪ｆ
をスリット部ｅより突出させて球形部ｄ内に嵌め込み、
この爪ｆによって回転子ｃを回転させるものであり、球
形部ｄ及び回転子ｄには夫々スリット部ｅに対して直角
に凹み部ｇ、ｈが設けられ、ここにピンｉが嵌め込まれ
凹み部ｇ、ｈは閉鎖されるように回転子ｃを回転（ｘ方
向）するものである。
クの関係を示す部分分解図であり、このフックは中空半
球形ａ、ｂと回転子ｃとからなり、この球形部ｄの中央
にスリット部ｅを形成してあり、回転子ｃに備えた爪ｆ
をスリット部ｅより突出させて球形部ｄ内に嵌め込み、
この爪ｆによって回転子ｃを回転させるものであり、球
形部ｄ及び回転子ｄには夫々スリット部ｅに対して直角
に凹み部ｇ、ｈが設けられ、ここにピンｉが嵌め込まれ
凹み部ｇ、ｈは閉鎖されるように回転子ｃを回転（ｘ方
向）するものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ピンｉ
を囲む回転子は特にそれを係止するものはなく、ピンｉ
が嵌め込まれて凹み部ｇ、ｈを閉鎖するように回転子ｃ
を回転したとしても、使用時の揺れや回転子ｃの爪ｆが
衣服等に引っ掛かってしまって回転子ｃが元の位置に戻
り易く（ｙ方向）、ピンｉが外れることがしばしば発生
し、高価な装身具を紛失するということがあった。
を囲む回転子は特にそれを係止するものはなく、ピンｉ
が嵌め込まれて凹み部ｇ、ｈを閉鎖するように回転子ｃ
を回転したとしても、使用時の揺れや回転子ｃの爪ｆが
衣服等に引っ掛かってしまって回転子ｃが元の位置に戻
り易く（ｙ方向）、ピンｉが外れることがしばしば発生
し、高価な装身具を紛失するということがあった。
【０００４】本発明は装身具の止金具の改良に関するも
のであって、使用中にピンとフックが外れるのを防止し
た止金具を提供するものである。
のであって、使用中にピンとフックが外れるのを防止し
た止金具を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに本発明は次の構成としたものである。即ち本発明の
要旨は、ピンとこれを係止するフックとよりなり、当該
フックはピンに対向する前端側の一部を切り欠いた筒体
と、この筒体内に挿入される内筒と、この内筒内に挿入
されるヘアピン状バネ材とより構成され、前記切り欠き
部にピンの先端を挿入すると共に内筒を前端側に押圧し
てなる装身具等の止金具であって、前記内筒は後端にハ
ンドル部を形成し、かつ前端には切り欠き部を形成し、
前記バネ材を内筒の前端側よりヘアピン部を先にして挿
入し、当該ヘアピン部が内筒後端に弾着させると共にバ
ネ材の一方端Ａを内筒の前端に係止し、他端Ｂを筒体の
前記切り欠き部に係止され、かつこの筒体の切り欠き部
と外筒の切り欠き部とを合致させ、かつバネ材の端部Ｂ
を外筒の切り欠き部に当接するように折り曲げて切断し
てストッパ−とした装身具等の止金具に係るものであ
る。
めに本発明は次の構成としたものである。即ち本発明の
要旨は、ピンとこれを係止するフックとよりなり、当該
フックはピンに対向する前端側の一部を切り欠いた筒体
と、この筒体内に挿入される内筒と、この内筒内に挿入
されるヘアピン状バネ材とより構成され、前記切り欠き
部にピンの先端を挿入すると共に内筒を前端側に押圧し
てなる装身具等の止金具であって、前記内筒は後端にハ
ンドル部を形成し、かつ前端には切り欠き部を形成し、
前記バネ材を内筒の前端側よりヘアピン部を先にして挿
入し、当該ヘアピン部が内筒後端に弾着させると共にバ
ネ材の一方端Ａを内筒の前端に係止し、他端Ｂを筒体の
前記切り欠き部に係止され、かつこの筒体の切り欠き部
と外筒の切り欠き部とを合致させ、かつバネ材の端部Ｂ
を外筒の切り欠き部に当接するように折り曲げて切断し
てストッパ−とした装身具等の止金具に係るものであ
る。
【０００６】そして、好ましくは、内筒と外筒の長さが
略同一であり、バネ材の固定にあっては、バネ材を内筒
の前端側よりヘアピン部を先にして挿入し、当該ヘアピ
ン部が内筒後端より突出して弾着させるものである。
略同一であり、バネ材の固定にあっては、バネ材を内筒
の前端側よりヘアピン部を先にして挿入し、当該ヘアピ
ン部が内筒後端より突出して弾着させるものである。
【０００７】
【作用】装身具の止金具のフックは、内筒を外筒に挿入
し、外筒の切欠きか部に対して内筒の切欠き部を合致さ
せる。そして内筒を後側に移動させると、内筒の切欠き
部に突出させたバネ端Ｂが外筒の切欠き部内端に当接し
て移動が阻止される。そして、他方のバネ端Ａは外筒の
内面に接触しつつ移動するものである。
し、外筒の切欠きか部に対して内筒の切欠き部を合致さ
せる。そして内筒を後側に移動させると、内筒の切欠き
部に突出させたバネ端Ｂが外筒の切欠き部内端に当接し
て移動が阻止される。そして、他方のバネ端Ａは外筒の
内面に接触しつつ移動するものである。
【０００８】さて、この状態で外筒の切欠き部にピンの
先端を挿入し次いで内筒を前端側に移動し、バネ端Ａを
外筒端より突出させることによって内筒が弾発支持され
ることになる。即ち、ピンの先端は内筒内に自然に挿入
されると共に内筒と外筒はばねによって弾発固定される
ことになるのである。勿論、ピンをはずすには内筒の後
端に備えたハンドル部をもって引っ張って内筒を移動さ
せればよい。
先端を挿入し次いで内筒を前端側に移動し、バネ端Ａを
外筒端より突出させることによって内筒が弾発支持され
ることになる。即ち、ピンの先端は内筒内に自然に挿入
されると共に内筒と外筒はばねによって弾発固定される
ことになるのである。勿論、ピンをはずすには内筒の後
端に備えたハンドル部をもって引っ張って内筒を移動さ
せればよい。
【０００９】
【実施例】以下、本発明を実施例をもって更に詳細に説
明する。図１は本発明の装身具の装着具の部分分解図で
ある。この例ではフックを構成する外筒１は金属板を丸
めて外筒としたものであり、その金属板の突端２が装身
具に溶接される部位である。そしてこの外筒１の前端３
には比較的大きな切り欠き部４を形成したものである。
明する。図１は本発明の装身具の装着具の部分分解図で
ある。この例ではフックを構成する外筒１は金属板を丸
めて外筒としたものであり、その金属板の突端２が装身
具に溶接される部位である。そしてこの外筒１の前端３
には比較的大きな切り欠き部４を形成したものである。
【００１０】一方、内筒５も金属製からなり、後端６に
は円錐状のハンドル部７が溶接され、内筒５の前端８に
比較的小さな切り欠き部９が形成されている。これら外
筒１と内筒５との長さは略同一となっている。
は円錐状のハンドル部７が溶接され、内筒５の前端８に
比較的小さな切り欠き部９が形成されている。これら外
筒１と内筒５との長さは略同一となっている。
【００１１】１０はヘアピン状バネであり、一端Ａがや
や外向きに折り曲げられている。そして他端Ｂは予め長
めに形成されるものである。このヘアピン状バネ１０は
内筒５の前端８より挿入され、ヘアピン部１１が内筒５
の後端６より突出すると共に折り曲げ端Ａが内筒５の前
端８に達して外方へ突出して係止される。そしてバネ１
０の他端Ｂを内筒５の切り欠き部９に嵌め合せてやや突
出した状態で切断する。即ち、バネ１０は内筒５内に挿
入され、ここでバネ１０のヘアピン部１１、両先端Ａ、
Ｂにて内筒５内にて弾着支持されることとなる。
や外向きに折り曲げられている。そして他端Ｂは予め長
めに形成されるものである。このヘアピン状バネ１０は
内筒５の前端８より挿入され、ヘアピン部１１が内筒５
の後端６より突出すると共に折り曲げ端Ａが内筒５の前
端８に達して外方へ突出して係止される。そしてバネ１
０の他端Ｂを内筒５の切り欠き部９に嵌め合せてやや突
出した状態で切断する。即ち、バネ１０は内筒５内に挿
入され、ここでバネ１０のヘアピン部１１、両先端Ａ、
Ｂにて内筒５内にて弾着支持されることとなる。
【００１２】このように内部にバネ１０を装着した内筒
５を外筒１の後端１２より挿入するものであり、図２は
両筒１、５が一体化された状態を示す正面図、図３はそ
の中央切断図である。即ち、内筒５の切り欠き部９と外
筒１の切り欠き部４を合致させつつ挿入し、バネ１０の
先端Ａが外筒１の前端３に至り、一方、バネ１０の先端
Ｂが切り欠き部４に達することによって各々バネ先端
Ａ、Ｂが外筒１の半径方向外方に突出し、これによって
外筒１及び内筒５が一体化されることとなる。尚、バネ
先端Ａは比較的容易に外筒１の前端３よりはずれるよう
に、その折り曲げ角度をゆるやかとなし、一方、バネ端
Ｂはその折り曲げ角度を大きくして後述する切り欠き部
４の最深部１３よりはずれないようにするものである。
５を外筒１の後端１２より挿入するものであり、図２は
両筒１、５が一体化された状態を示す正面図、図３はそ
の中央切断図である。即ち、内筒５の切り欠き部９と外
筒１の切り欠き部４を合致させつつ挿入し、バネ１０の
先端Ａが外筒１の前端３に至り、一方、バネ１０の先端
Ｂが切り欠き部４に達することによって各々バネ先端
Ａ、Ｂが外筒１の半径方向外方に突出し、これによって
外筒１及び内筒５が一体化されることとなる。尚、バネ
先端Ａは比較的容易に外筒１の前端３よりはずれるよう
に、その折り曲げ角度をゆるやかとなし、一方、バネ端
Ｂはその折り曲げ角度を大きくして後述する切り欠き部
４の最深部１３よりはずれないようにするものである。
【００１３】このような状態とされた内筒４は、後端６
に備えたハンドル部７をもって引っ張ることによってバ
ネ１０の先端Ａは外筒１の前端３より外れるが、一方で
バネ１０の先端Ｂは、外筒１の切り欠き部４の最深部１
３に到達したところで内筒５の動きは制止されることと
なる。図４はこの状態を示す中央切断図である。
に備えたハンドル部７をもって引っ張ることによってバ
ネ１０の先端Ａは外筒１の前端３より外れるが、一方で
バネ１０の先端Ｂは、外筒１の切り欠き部４の最深部１
３に到達したところで内筒５の動きは制止されることと
なる。図４はこの状態を示す中央切断図である。
【００１４】さて、この外筒１の金属板の突端２を装身
具に溶接すると共に、これに対向してピン１４を回転可
能に溶接する。このピン１４は従来から使用されている
ピンの構造をそのまま使用するものであって、図６に示
すようにピン１４はフレ−ム１５に軸支され、このフレ
−ム１５が装身具に溶接されるものであって、ピン１４
の先端１６が前記した外筒１の切り欠き部４内に嵌り合
うように配置させるものである。
具に溶接すると共に、これに対向してピン１４を回転可
能に溶接する。このピン１４は従来から使用されている
ピンの構造をそのまま使用するものであって、図６に示
すようにピン１４はフレ−ム１５に軸支され、このフレ
−ム１５が装身具に溶接されるものであって、ピン１４
の先端１６が前記した外筒１の切り欠き部４内に嵌り合
うように配置させるものである。
【００１５】このピン１４とフックとの係合の詳細を次
に説明する。前記したように内筒５を外筒１の後端１２
側に引っ張ることによって、図３にて示すように外筒１
の切り欠き部４には内筒５は存在しなくなる。ここでピ
ン１４の先端１６をこの切り欠き部４内に嵌め込み、し
かる後、内筒５を外筒１の前端３側に押す。
に説明する。前記したように内筒５を外筒１の後端１２
側に引っ張ることによって、図３にて示すように外筒１
の切り欠き部４には内筒５は存在しなくなる。ここでピ
ン１４の先端１６をこの切り欠き部４内に嵌め込み、し
かる後、内筒５を外筒１の前端３側に押す。
【００１６】図５はピン１４と本発明のフックとの係合
状態を示す上面図であって、ピン１４の先端１６は内筒
５内に自然に挿入され、しかも内筒５はバネ１０の端部
Ａが外筒１の端部３に達して動かなくなり、ここにピン
１４とフックとの係止が完全となる。ピン１４をはずす
場合には、円筒５のハンドル部７を引っ張ることによっ
て円筒５を後退させることにより、ピン１４を外筒１の
切り欠き部４内より簡単に出すことができることとなっ
たものである。
状態を示す上面図であって、ピン１４の先端１６は内筒
５内に自然に挿入され、しかも内筒５はバネ１０の端部
Ａが外筒１の端部３に達して動かなくなり、ここにピン
１４とフックとの係止が完全となる。ピン１４をはずす
場合には、円筒５のハンドル部７を引っ張ることによっ
て円筒５を後退させることにより、ピン１４を外筒１の
切り欠き部４内より簡単に出すことができることとなっ
たものである。
【００１７】
【発明の効果】本発明は以上の構成を採用したことによ
り、ピンとフックの係合が完全となり、しかもその着脱
も容易であって、装身具が使用時に紛失するようなこと
がなくなる。
り、ピンとフックの係合が完全となり、しかもその着脱
も容易であって、装身具が使用時に紛失するようなこと
がなくなる。
【図１】図１は本発明の装身具の装着具の部分分解図で
ある。
ある。
【図２】図２は内外筒が一体化された状態を示す正面図
である。
である。
【図３】図３は図２における中央切断図である。
【図４】図４は内筒をハンドル部をもって引っ張った状
態を示す正面図である。
態を示す正面図である。
【図５】図５はピンとフックとの係合状態を示す上面図
である。
である。
【図６】図６は従来から用いられているピンとフックの
関係を示す部分分解図である。
関係を示す部分分解図である。
１‥‥フックを構成する外筒、 ２‥‥外筒を構成する金属板の突端、 ３‥‥外筒の前端、 ４‥‥外筒に設けた切り欠き部、 ５‥‥フックを構成する内筒、 ６‥‥内筒の後端、 ７‥‥内筒の後端に形成したハンドル部、 ８‥‥内筒の前端、 ９‥‥内筒に設けた切り欠き部、 １０‥‥ヘアピン状のバネ、 １１‥‥バネのヘアピン部、 １２‥‥外筒の後端、 １３‥‥外筒に設けた切り欠き部の最深部、 １４‥‥ピン、 １５‥‥ピンを軸支するフレ−ム、 １６‥‥ピンの先端、 Ａ、Ｂ‥‥バネの両端。
Claims (3)
- 【請求項１】 ピンとこれを係止するフックとよりな
り、当該フックはピンに対向する前端側の一部を切り欠
いた筒体と、この筒体内に挿入される内筒と、この内筒
内に挿入されるヘアピン状バネ材とより構成され、前記
切り欠き部にピンの先端を挿入すると共に内筒を前端側
に押圧してなる装身具等の止金具であって、前記内筒は
後端にハンドル部を形成し、かつ前端には切り欠き部を
形成し、前記バネ材を内筒の前端側よりヘアピン部を先
にして挿入し、当該ヘアピン部が内筒後端に弾着させる
と共にバネ材の一方端Ａを内筒の前端に係止し、他端Ｂ
を筒体の前記切り欠き部に係止され、かつこの筒体の切
り欠き部と外筒の切り欠き部とを合致させ、かつバネ材
の端部Ｂを外筒の切り欠き部に当接するように折り曲げ
て切断してストッパ−としたことを特徴とする装身具等
の止金具。 - 【請求項２】 内筒と外筒の長さが略同一である請求項
第１項記載の装身具の止金具。 - 【請求項３】 バネ材を内筒の前端側よりヘアピン部を
先にして挿入し、当該ヘアピン部が内筒後端より突出し
て弾着させた請求項第１項記載の装身具の止金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33875994A JPH08187114A (ja) | 1994-12-31 | 1994-12-31 | 装身具等の止金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33875994A JPH08187114A (ja) | 1994-12-31 | 1994-12-31 | 装身具等の止金具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08187114A true JPH08187114A (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=18321194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33875994A Pending JPH08187114A (ja) | 1994-12-31 | 1994-12-31 | 装身具等の止金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08187114A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000217615A (ja) * | 1999-01-27 | 2000-08-08 | Kitsugi Kikinzoku Seisakusho:Kk | 装身具用止め金具 |
-
1994
- 1994-12-31 JP JP33875994A patent/JPH08187114A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000217615A (ja) * | 1999-01-27 | 2000-08-08 | Kitsugi Kikinzoku Seisakusho:Kk | 装身具用止め金具 |
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