JPH0818631B2 - 扁平シェル収納用扁平ケ―ス - Google Patents
扁平シェル収納用扁平ケ―スInfo
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- JPH0818631B2 JPH0818631B2 JP5348856A JP34885693A JPH0818631B2 JP H0818631 B2 JPH0818631 B2 JP H0818631B2 JP 5348856 A JP5348856 A JP 5348856A JP 34885693 A JP34885693 A JP 34885693A JP H0818631 B2 JPH0818631 B2 JP H0818631B2
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- Japan
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- flat
- case
- flat case
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/02—Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
- G11B33/04—Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon modified to store record carriers
- G11B33/0405—Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon modified to store record carriers for storing discs
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は光磁気ディスクやVH
Dディスク等の円盤状記録媒体内装シェルのような扁平
シェル収納用扁平ケースに関する。
Dディスク等の円盤状記録媒体内装シェルのような扁平
シェル収納用扁平ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の扁平ケースとしては従来例えば
ビデオテープカセットのケース等が公知である。光磁気
ディスク内装シェル収納用ケースとしてはヒンジ開閉式
のハードケースが周知である。
ビデオテープカセットのケース等が公知である。光磁気
ディスク内装シェル収納用ケースとしてはヒンジ開閉式
のハードケースが周知である。
【0003】これらの従来の技術の光磁気ディスク内装
シェル等の収納ケースは、ケース自体が2物品または3
物品で構成していて、ヒンジが必要であるから複雑高価
となるため、光磁気ディスクとしての販売価格が高くな
り、過剰包装気味であった。
シェル等の収納ケースは、ケース自体が2物品または3
物品で構成していて、ヒンジが必要であるから複雑高価
となるため、光磁気ディスクとしての販売価格が高くな
り、過剰包装気味であった。
【0004】そこで、これらの各問題点を除去するため
に、先に提案した実開平1−154190号公報記載の
ように、剛性を有する薄い熱可塑性シートの端部を内側
に多重に折り返して接着代を構成し、この多重接着代を
円盤状記録媒体内装シェルの収納代とした低価格の扁平
ケースも有る。
に、先に提案した実開平1−154190号公報記載の
ように、剛性を有する薄い熱可塑性シートの端部を内側
に多重に折り返して接着代を構成し、この多重接着代を
円盤状記録媒体内装シェルの収納代とした低価格の扁平
ケースも有る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来の技術
は、剛性を有する約 0.1mm以上の肉厚の熱可塑性シー
トのほぼ中央に設けた折り目線を挟んで前記シートの対
向辺をそれぞれ内側に複数回折り返して多重折り返し接
着代を作り、これら各多重折り返し接着代同士を対向し
て超音波加圧により一挙に接着することで対向折り返し
接着縁を形成するとともに、前記折り目線の対向辺に形
成した開口部から光磁気ディスク等円盤状記録媒体内装
シェル(以下単にシェルと称する。)を収納し、また取
り出すことができる。
は、剛性を有する約 0.1mm以上の肉厚の熱可塑性シー
トのほぼ中央に設けた折り目線を挟んで前記シートの対
向辺をそれぞれ内側に複数回折り返して多重折り返し接
着代を作り、これら各多重折り返し接着代同士を対向し
て超音波加圧により一挙に接着することで対向折り返し
接着縁を形成するとともに、前記折り目線の対向辺に形
成した開口部から光磁気ディスク等円盤状記録媒体内装
シェル(以下単にシェルと称する。)を収納し、また取
り出すことができる。
【0006】ところが、このものは、シェルの収納と取
出しは容易であるが、なに分にも扁平ケース内における
シェルはフリーのため、運搬時に扁平ケースからシェル
が飛び出し易く危険であるという問題点が有った。
出しは容易であるが、なに分にも扁平ケース内における
シェルはフリーのため、運搬時に扁平ケースからシェル
が飛び出し易く危険であるという問題点が有った。
【0007】この発明は前記した各問題点を除去するた
めに、一般市販の光磁気ディスク内装シェル等の扁平シ
ェルの側辺に弾接する切起し弾片をシェル収納用扁平ケ
ースの側辺内面に形成することで、シェルの側面を押さ
えてその扁平ケースからの無用な脱出を防止することを
目的とする。
めに、一般市販の光磁気ディスク内装シェル等の扁平シ
ェルの側辺に弾接する切起し弾片をシェル収納用扁平ケ
ースの側辺内面に形成することで、シェルの側面を押さ
えてその扁平ケースからの無用な脱出を防止することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記したこの発明の目的
は、剛性を有する長方形の熱可塑性シートのほぼ中央に
設けた平行2条の折り目線と、これらの折り目線を挟ん
だ前記シートの対向辺をそれぞれ折り起し線から内側に
直角に折り起して形成した折り起し接着代と、これら各
折り起し接着代同士を対向して超音波加圧により接着し
た対向折り起し接着縁と、前記折り目線の対向辺に形成
した開口部とをそれぞれ具備してなり、この開口部から
入れた円盤状記録媒体内装シェルの側面に弾接する切起
し弾片を前記接着縁の内面にL形切込みとVカットヒン
ジ部とを介し形成したことで達成できた。
は、剛性を有する長方形の熱可塑性シートのほぼ中央に
設けた平行2条の折り目線と、これらの折り目線を挟ん
だ前記シートの対向辺をそれぞれ折り起し線から内側に
直角に折り起して形成した折り起し接着代と、これら各
折り起し接着代同士を対向して超音波加圧により接着し
た対向折り起し接着縁と、前記折り目線の対向辺に形成
した開口部とをそれぞれ具備してなり、この開口部から
入れた円盤状記録媒体内装シェルの側面に弾接する切起
し弾片を前記接着縁の内面にL形切込みとVカットヒン
ジ部とを介し形成したことで達成できた。
【0009】
【作用】扁平ケースの折り起し接着縁の内面にL形切込
みとVカットヒンジとを介して一体突設した例えば長方
形の切起し弾片の先端付近はVカットヒンジ部の形成時
における上記弾片の僅かな伸長により、切込み縁に部分
的に重合する。そしてこの重合部における切起し弾片お
よびその周辺部の弾力により、扁平ケース内に入れた例
えば5インチ光磁気ディスク等の内装シェルの側面を押
さえ込んでその無用な脱出を阻止できる。シェルの取出
しに当っては、その取出し力で前記切起し弾片およびそ
の周辺の弾力に抗してシェルを引出せば扁平ケースから
シェルを取り出せる。
みとVカットヒンジとを介して一体突設した例えば長方
形の切起し弾片の先端付近はVカットヒンジ部の形成時
における上記弾片の僅かな伸長により、切込み縁に部分
的に重合する。そしてこの重合部における切起し弾片お
よびその周辺部の弾力により、扁平ケース内に入れた例
えば5インチ光磁気ディスク等の内装シェルの側面を押
さえ込んでその無用な脱出を阻止できる。シェルの取出
しに当っては、その取出し力で前記切起し弾片およびそ
の周辺の弾力に抗してシェルを引出せば扁平ケースから
シェルを取り出せる。
【0010】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。こ
の発明の円盤状記録媒体例えば光磁気ディスクやVHD
ディスク内装シェル収納用扁平ケースは、図1に示すよ
うにポリプロピレン等の剛性を有する約 0.4mm以上の
肉厚の熱可塑性シート1 を例えば5インチ光磁気ディス
ク内装シェルSの幅よりも若干幅広でシェルSの長さの
ほぼ2倍の長さに図2のように切断するとともに、長手
方向のほぼ中央に折り目線 2aを接近して二条設ける。
の発明の円盤状記録媒体例えば光磁気ディスクやVHD
ディスク内装シェル収納用扁平ケースは、図1に示すよ
うにポリプロピレン等の剛性を有する約 0.4mm以上の
肉厚の熱可塑性シート1 を例えば5インチ光磁気ディス
ク内装シェルSの幅よりも若干幅広でシェルSの長さの
ほぼ2倍の長さに図2のように切断するとともに、長手
方向のほぼ中央に折り目線 2aを接近して二条設ける。
【0011】そして図3に示すように、前記折り目線 2
aを挟んだ対向辺をそれぞれ折り起し線 2bから内側に
折り起して2対の折り起し接着代3,3 を形成すると共
に、これら接着代3,3 のうち内側に位置する接着代3 の
内面例えば4箇所にそれぞれL形切込みLとこれに直角
に連接するVカットヒンジ部Vとを形成することで、図
5のような切起し弾片tを一体突設しておく。
aを挟んだ対向辺をそれぞれ折り起し線 2bから内側に
折り起して2対の折り起し接着代3,3 を形成すると共
に、これら接着代3,3 のうち内側に位置する接着代3 の
内面例えば4箇所にそれぞれL形切込みLとこれに直角
に連接するVカットヒンジ部Vとを形成することで、図
5のような切起し弾片tを一体突設しておく。
【0012】次いで、これら各接着代3,3 同士を対向さ
せて周知の超音波加圧機で一挙に接着して内面に切起し
弾片tを有する対向折り起し接着縁4,4 を一工程で形成
することにより、図1に示すようなこの発明による光磁
気ディスク内装シェルSの収納用扁平ケ―スAが完成す
る。そして、扁平ケースの折り起し接着縁4 の内面にL
形切込みLとVカットヒンジVとを介して一体突設した
例えば長方形の切起し弾片tの先端付近はVカットヒン
ジ部Vの形成時における上記弾片の僅かな伸長により、
切込み縁に部分的に重合する。なお、図中符号6 で示す
部分はシェル取出し用切欠部、また図2、図3における
符号7 は折り起し用切欠部であり、図中符号3Aで示す部
分は超音波加圧接着部である。
せて周知の超音波加圧機で一挙に接着して内面に切起し
弾片tを有する対向折り起し接着縁4,4 を一工程で形成
することにより、図1に示すようなこの発明による光磁
気ディスク内装シェルSの収納用扁平ケ―スAが完成す
る。そして、扁平ケースの折り起し接着縁4 の内面にL
形切込みLとVカットヒンジVとを介して一体突設した
例えば長方形の切起し弾片tの先端付近はVカットヒン
ジ部Vの形成時における上記弾片の僅かな伸長により、
切込み縁に部分的に重合する。なお、図中符号6 で示す
部分はシェル取出し用切欠部、また図2、図3における
符号7 は折り起し用切欠部であり、図中符号3Aで示す部
分は超音波加圧接着部である。
【0013】次に、この円盤状記録媒体内装シェル収納
用扁平ケ―スAに円盤状記録媒体内装シェルSを収納す
るには、折り目線2 の対向辺に形成した開口部5 から図
1の鎖線、図5の状態を経て図4、図6のように切起し
弾片tの斜面を押し広げながら図2、図7のように挿入
し、取出すには同じくこの開口部5 から切欠部6 により
シェルSをつかんで図1の鎖線で示すように引出すもの
である。
用扁平ケ―スAに円盤状記録媒体内装シェルSを収納す
るには、折り目線2 の対向辺に形成した開口部5 から図
1の鎖線、図5の状態を経て図4、図6のように切起し
弾片tの斜面を押し広げながら図2、図7のように挿入
し、取出すには同じくこの開口部5 から切欠部6 により
シェルSをつかんで図1の鎖線で示すように引出すもの
である。
【0014】すなわち、扁平ケースAの折り起し接着縁
4 の内面に一体突設した例えば切起し弾片t自体の先端
重合部およびその周辺部がその弾力に抗して扁平ケース
内に入れつつあるシェルSの側面で図6のように外側に
押し広がり、ケース固有の剛性弾力で切起し弾片tの特
に先端が図7のようにシェル側面に自喰い込み方向に弾
接して扁平ケースA内のシェルSの脱出を図2のように
阻止できる。
4 の内面に一体突設した例えば切起し弾片t自体の先端
重合部およびその周辺部がその弾力に抗して扁平ケース
内に入れつつあるシェルSの側面で図6のように外側に
押し広がり、ケース固有の剛性弾力で切起し弾片tの特
に先端が図7のようにシェル側面に自喰い込み方向に弾
接して扁平ケースA内のシェルSの脱出を図2のように
阻止できる。
【0015】シェルの取出しに当っては、その引出し力
で前記切起し弾片tをその周辺の弾力に抗してシェルS
の側面を滑動させることで、扁平ケースAからシェルS
を取り出せる。
で前記切起し弾片tをその周辺の弾力に抗してシェルS
の側面を滑動させることで、扁平ケースAからシェルS
を取り出せる。
【0016】
【発明の効果】この発明は以上説明したように構成した
ので、以下に記載の効果を奏する。扁平ケースA内にそ
の開口部5 から入れたシェルSの側面に、その脱出を阻
止する方向に弾接する切起し弾片tを扁平ケースの接着
縁4 の内面に少くとも1個以上設けたので、シェルSを
扁平ケース内に入れる際には切起し弾片tの斜面により
入れ易く、シェル内蔵の扁平ケースAを無造作に動かし
たり、開口部5 を下に向けたりしても、その中のシェル
Sはその側面に対する前記切起し弾片tの自喰い込み方
向弾接係止作用により扁平ケースに仮固定状態にあるか
ら、妄りに外部に脱出しないし、落下することもなく安
全であるという第1の効果が有る。
ので、以下に記載の効果を奏する。扁平ケースA内にそ
の開口部5 から入れたシェルSの側面に、その脱出を阻
止する方向に弾接する切起し弾片tを扁平ケースの接着
縁4 の内面に少くとも1個以上設けたので、シェルSを
扁平ケース内に入れる際には切起し弾片tの斜面により
入れ易く、シェル内蔵の扁平ケースAを無造作に動かし
たり、開口部5 を下に向けたりしても、その中のシェル
Sはその側面に対する前記切起し弾片tの自喰い込み方
向弾接係止作用により扁平ケースに仮固定状態にあるか
ら、妄りに外部に脱出しないし、落下することもなく安
全であるという第1の効果が有る。
【0017】またシェルSの取出しに当っては、切起し
弾片tの重合部自体の弾性やその周辺材の弾性に抗し
て、シェルSを扁平ケースAから容易に引出すことがで
き、しかも切起し弾片tは熱可塑性シート1 の打抜き成
形と同時に突設できるから、作業性よく成形できるとい
う多くの効果が有る。
弾片tの重合部自体の弾性やその周辺材の弾性に抗し
て、シェルSを扁平ケースAから容易に引出すことがで
き、しかも切起し弾片tは熱可塑性シート1 の打抜き成
形と同時に突設できるから、作業性よく成形できるとい
う多くの効果が有る。
【図1】本発明実施例を示す斜視図
【図2】本発明実施例を示す展開図
【図3】本発明実施例を示す組立途中の斜視図
【図4】本発明実施例を示す横断平面図
【図5】本発明実施例要部の拡大横断平面図
【図6】図5と状態を異にした横断平面図
【図7】図6と状態を異にした横断平面図
1 熱可塑性シ―ト 2a 折り目線 2b 折り起し線 3 折り起し接着代 3A 接着部 4 接着縁 5 開口部 S 円盤状記録媒体内装シェル A 扁平ケース t 切起し弾片 V Vカットヒンジ部 L L形切込み
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桑 忠弘 大阪府茨木市丑寅1丁目1番88号 日立マ クセル株式会社内 (56)参考文献 実開 昭59−185771(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】 扁平シェルを入れるケースにおいて、剛
性を有する長方形の熱可塑性シート1 のほぼ中央に設け
た平行2条の折り目線 2aと、これらの折り目線 2aを
挟んだ前記シート1 の対向辺をそれぞれ折り起し線 2b
から内側に直角に折り起して形成した折り起し接着代3,
3 と、これら各折り起し接着代3,3 同士を対向して超音
波加圧により接着した対向折り起し接着縁4 と、前記折
り目線2aの対向辺に形成した開口部5 とをそれぞれ具
備してなり、この開口部5 から入れた扁平シェルSの側
面に弾接する切起し弾片tを前記接着縁4 の内面にL形
切込みLとVカットヒンジ部Vとを介し弾片先端が切込
み縁に部分的に重合するように形成してなる扁平シェル
収納用扁平ケ―ス。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5348856A JPH0818631B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 扁平シェル収納用扁平ケ―ス |
US08/340,425 US5531324A (en) | 1993-12-27 | 1994-11-15 | Case for flat objects |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5348856A JPH0818631B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 扁平シェル収納用扁平ケ―ス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07187274A JPH07187274A (ja) | 1995-07-25 |
JPH0818631B2 true JPH0818631B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=18399851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5348856A Expired - Fee Related JPH0818631B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 扁平シェル収納用扁平ケ―ス |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5531324A (ja) |
JP (1) | JPH0818631B2 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08324669A (ja) * | 1995-05-31 | 1996-12-10 | Sony Corp | 記録媒体包装体 |
KR100311267B1 (ko) * | 1996-01-04 | 2002-09-05 | 더 미드 코포레이션 | 착탈형모듈디스크및평형물건보관장치 |
EP1267350A3 (en) | 1996-08-23 | 2009-04-01 | FUJIFILM Corporation | Index card for disk cartridge storage |
US5931294A (en) * | 1996-10-21 | 1999-08-03 | Marshall Weingarden | Storage container for information bearing disc devices |
US5944182A (en) * | 1997-06-13 | 1999-08-31 | Iomega Corporation | Case for packaging and storing a magnetic disk cartridge |
US6510124B1 (en) | 1997-10-14 | 2003-01-21 | David B. Wood | CD card |
US5954198A (en) * | 1997-10-28 | 1999-09-21 | Tdk Corporation | Cartridge receiving casing |
US6095327A (en) * | 1998-02-02 | 2000-08-01 | Tdk Corporation | Storage case for cartridge, manufacturing method thereof and cartridge |
JPH11232817A (ja) * | 1998-02-09 | 1999-08-27 | Sony Corp | ディスクカートリッジの収納ケース |
US6356456B2 (en) * | 1998-06-23 | 2002-03-12 | Intel Corporation | Low pin count card retainer |
JP2000103490A (ja) * | 1998-07-30 | 2000-04-11 | Sony Corp | ディスクカ―トリッジの収納ケ―ス |
JP2000355386A (ja) * | 1999-06-09 | 2000-12-26 | Hitachi Maxell Ltd | ディスクカートリッジの収納ケース |
EP1574454A4 (en) * | 2002-10-31 | 2008-07-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | CASING |
US8783455B2 (en) * | 2007-07-31 | 2014-07-22 | Ncr Corporation | Method and apparatus for storing a disc |
USD667829S1 (en) * | 2011-02-18 | 2012-09-25 | Knut Berntsen | Card holder |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3860248A (en) * | 1973-04-20 | 1975-01-14 | Ibm | Record member apparatus |
US4413734A (en) * | 1982-08-11 | 1983-11-08 | Atlantic Coast Carton Company | Multiple component film package |
JPH01154190A (ja) * | 1987-12-11 | 1989-06-16 | Mitsubishi Electric Corp | Faコントローラの端末制御方式 |
US5316144A (en) * | 1991-03-26 | 1994-05-31 | U.S. Philips Corporation | Holder for a cassette |
GB2268473B (en) * | 1992-07-06 | 1996-03-06 | Tdk Corp | Casing for housing a cartridge |
US5423422A (en) * | 1994-03-14 | 1995-06-13 | Empak, Inc. | Flat panel display container |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP5348856A patent/JPH0818631B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-11-15 US US08/340,425 patent/US5531324A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07187274A (ja) | 1995-07-25 |
US5531324A (en) | 1996-07-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960827 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
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