JPH08185148A - グラフィック画面重ね合わせ表示方法 - Google Patents
グラフィック画面重ね合わせ表示方法Info
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- JPH08185148A JPH08185148A JP6327358A JP32735894A JPH08185148A JP H08185148 A JPH08185148 A JP H08185148A JP 6327358 A JP6327358 A JP 6327358A JP 32735894 A JP32735894 A JP 32735894A JP H08185148 A JPH08185148 A JP H08185148A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 グラフィック画面の修正に際してその作業能
率を高める。グラフィック画面をすっきりして見易くす
る。 【構成】 通常は、配管系統図や配線系統図を重ね合わ
せの対象から除去し、基本平面図のみを表示する(図1
(a))。除去されている配管系統図や配線系統図を必
要に応じて重ね合わせの対象とする。例えば、「配線表
示」のメニュー部6−2がマウスカーソル7で指示入力
されれば、基本平面図に配線系統図8を重ね合わせて表
示する(図1(b))。
率を高める。グラフィック画面をすっきりして見易くす
る。 【構成】 通常は、配管系統図や配線系統図を重ね合わ
せの対象から除去し、基本平面図のみを表示する(図1
(a))。除去されている配管系統図や配線系統図を必
要に応じて重ね合わせの対象とする。例えば、「配線表
示」のメニュー部6−2がマウスカーソル7で指示入力
されれば、基本平面図に配線系統図8を重ね合わせて表
示する(図1(b))。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、画面上に画を重ね合
わせて所望のグラフィック画面を表示するグラフィック
画面重ね合わせ表示方法に関するものである。
わせて所望のグラフィック画面を表示するグラフィック
画面重ね合わせ表示方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】オフィスビル,集合住宅,病院,工場な
どの施設においては、各種設備が配置されている。例え
ば、その設備として、空調設備,電力設備,防犯設備,
防災設備,熱源設備などの設備が挙げられ、これら設備
は設備機器としての各種機器を多数備えている。近年、
インテリジェントビル等では、各種機器からの各種情報
を入力とし、各種設備の状態を監視することができるビ
ル管理システムが配備されている。このシステムでは、
中央監視室に配置された中央管理装置のディスプレイ上
に、所望のグラフィック画面を選択的に呼び出して、各
種設備の監視を行うことができる。
どの施設においては、各種設備が配置されている。例え
ば、その設備として、空調設備,電力設備,防犯設備,
防災設備,熱源設備などの設備が挙げられ、これら設備
は設備機器としての各種機器を多数備えている。近年、
インテリジェントビル等では、各種機器からの各種情報
を入力とし、各種設備の状態を監視することができるビ
ル管理システムが配備されている。このシステムでは、
中央監視室に配置された中央管理装置のディスプレイ上
に、所望のグラフィック画面を選択的に呼び出して、各
種設備の監視を行うことができる。
【0003】例えば、各階のフロアの平面図(グラフィ
ック画面)を呼び出して、各種設備の監視を行うことが
できる。この場合、グラフィック画面には、フロアの平
面図の他に、設備機器の配置状態などが描かれており、
設備名称や運転状況等が表示される。ここで、ディスプ
レイ上に表示されるグラフィック画面は、予め作成され
ている。すなわち、設備機器の配置状態などが描かれた
各階のフロアの平面図が、グラフィックジェネレータを
用いて作成されている。
ック画面)を呼び出して、各種設備の監視を行うことが
できる。この場合、グラフィック画面には、フロアの平
面図の他に、設備機器の配置状態などが描かれており、
設備名称や運転状況等が表示される。ここで、ディスプ
レイ上に表示されるグラフィック画面は、予め作成され
ている。すなわち、設備機器の配置状態などが描かれた
各階のフロアの平面図が、グラフィックジェネレータを
用いて作成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おいては、グラフィック画面に基本図と詳細図を一緒に
描き込んでいるため、例えば基本図に修正を加える必要
が生じた場合、詳細図が邪魔となり、作業能率を低下さ
せていた。また、グラフィック画面に基本図と詳細図を
一緒に描き込んでいるため、グラフィック画面の下絵中
に設備機器に対する配管や配線などが一緒に描き込まれ
るなど、グラフィック画面がごちゃごちゃとして見づら
かった。また、例えば各階の共通部分に変更が生じた場
合、各階毎にそのグラフィック画面の下絵に修正を加え
るようにしているため、同一の修正を繰り返し行わなけ
ればならず、作業能率が悪かった。
おいては、グラフィック画面に基本図と詳細図を一緒に
描き込んでいるため、例えば基本図に修正を加える必要
が生じた場合、詳細図が邪魔となり、作業能率を低下さ
せていた。また、グラフィック画面に基本図と詳細図を
一緒に描き込んでいるため、グラフィック画面の下絵中
に設備機器に対する配管や配線などが一緒に描き込まれ
るなど、グラフィック画面がごちゃごちゃとして見づら
かった。また、例えば各階の共通部分に変更が生じた場
合、各階毎にそのグラフィック画面の下絵に修正を加え
るようにしているため、同一の修正を繰り返し行わなけ
ればならず、作業能率が悪かった。
【0005】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、グラフィッ
ク画面の修正に際してその作業能率を高めることが可能
なグラフィック画面重ね合わせ表示方法を提供すること
にある。また、第1発明では、上記目的の他、グラフィ
ック画面をすっきりして見易くすることも目的としてい
る。また、第2発明では、上記目的の他、大量に作成さ
れているグラフィック画面の修正に際し、その作業能率
を高めることも目的としている。
なされたもので、その目的とするところは、グラフィッ
ク画面の修正に際してその作業能率を高めることが可能
なグラフィック画面重ね合わせ表示方法を提供すること
にある。また、第1発明では、上記目的の他、グラフィ
ック画面をすっきりして見易くすることも目的としてい
る。また、第2発明では、上記目的の他、大量に作成さ
れているグラフィック画面の修正に際し、その作業能率
を高めることも目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、第1発明(請求項1に係る発明)は、画面上
に画を重ね合わせて所望のグラフィック画面を表示する
ようにしたものであり、通常は所定の画を表示の対象か
ら除去し、この除去されている画を必要に応じて表示の
対象とするようにしたものである。第2発明(請求項2
に係る発明)は、画面上に画を重ね合わせて所望のグラ
フィック画面を表示するようにしたものであり、静止画
上に表示される図形の情報を記述した第1〜第Nの静止
画ファイルと、この第1〜第Nの静止画ファイルから使
用静止画ファイルとして選択される静止画ファイル中の
特定の図形を動画として定義する動画ファイルとを設
け、使用静止画ファイルと動画ファイルとを構成要素と
してグラフィック画面定義ファイルを作成し、この作成
したグラフィック画面定義ファイルに基づいてグラフィ
ック画面を表示するようにしたものである。
るために、第1発明(請求項1に係る発明)は、画面上
に画を重ね合わせて所望のグラフィック画面を表示する
ようにしたものであり、通常は所定の画を表示の対象か
ら除去し、この除去されている画を必要に応じて表示の
対象とするようにしたものである。第2発明(請求項2
に係る発明)は、画面上に画を重ね合わせて所望のグラ
フィック画面を表示するようにしたものであり、静止画
上に表示される図形の情報を記述した第1〜第Nの静止
画ファイルと、この第1〜第Nの静止画ファイルから使
用静止画ファイルとして選択される静止画ファイル中の
特定の図形を動画として定義する動画ファイルとを設
け、使用静止画ファイルと動画ファイルとを構成要素と
してグラフィック画面定義ファイルを作成し、この作成
したグラフィック画面定義ファイルに基づいてグラフィ
ック画面を表示するようにしたものである。
【0007】
【作用】したがってこの発明によれば、第1発明では、
画面上に画が重ね合わせられて所望のグラフィック画面
が表示される。また、必要に応じて、所定の静止画(例
えば、設備機器に対する配管系統や配線系統の静止画)
を、グラフィック画面に出現させることができる。第2
発明では、画面上に画が重ね合わせられて所望のグラフ
ィック画面が表示される。また、例えば、各階の共通部
分を第1の静止画ファイルとして作成し、この第1の静
止画ファイルを共用して各階のグラフィック画面定義フ
ァイルを作成するようにすれば、第1の静止画ファイル
を修正するのみで各階のグラフィック画面定義ファイル
を一度に修正することが可能となる。
画面上に画が重ね合わせられて所望のグラフィック画面
が表示される。また、必要に応じて、所定の静止画(例
えば、設備機器に対する配管系統や配線系統の静止画)
を、グラフィック画面に出現させることができる。第2
発明では、画面上に画が重ね合わせられて所望のグラフ
ィック画面が表示される。また、例えば、各階の共通部
分を第1の静止画ファイルとして作成し、この第1の静
止画ファイルを共用して各階のグラフィック画面定義フ
ァイルを作成するようにすれば、第1の静止画ファイル
を修正するのみで各階のグラフィック画面定義ファイル
を一度に修正することが可能となる。
【0008】
【実施例】 〔実施例1:第1発明〕以下、第1発明を実施例に基づ
き詳細に説明する。図2はこの発明を適用してなるビル
管理システムの全体構成を示すブロック図である。同図
において、1はビルの中央監視室に配置された中央管理
装置、2はビルの各階に分散配置されたサブセントラル
ユニット(サブコントローラ)、3は各部屋に配置され
たリモートユニット(リモートコントローラ)、4は空
調設備,電力設備,防犯設備,防災設備,熱源設備など
の設備である。設備4は設備機器としての各種機器を多
数備えており、これら各種機器からの情報が、リモート
ユニット3介し、サブセントラルユニット2を通して、
中央管理装置1へ与えられる。
き詳細に説明する。図2はこの発明を適用してなるビル
管理システムの全体構成を示すブロック図である。同図
において、1はビルの中央監視室に配置された中央管理
装置、2はビルの各階に分散配置されたサブセントラル
ユニット(サブコントローラ)、3は各部屋に配置され
たリモートユニット(リモートコントローラ)、4は空
調設備,電力設備,防犯設備,防災設備,熱源設備など
の設備である。設備4は設備機器としての各種機器を多
数備えており、これら各種機器からの情報が、リモート
ユニット3介し、サブセントラルユニット2を通して、
中央管理装置1へ与えられる。
【0009】中央管理装置1は、図3に示すように、C
PU1−1と、ROM1−2と、RAM1−3と、ディ
スプレイ1−4と、マウス1−5と、インターフェイス
1−6などを備えている。CPU1−1は、インターフ
ェイス1−6を介するサブセントラルユニット2を通し
ての情報の供与を受けて、ROM1−2に格納されてい
るプログラムに従い、RAM1−3にアクセスしなが
ら、各種の処理動作を行う。CPU1−1での各種処理
情報は、マウス1−5からの入力操作に応じて、ディス
プレイ1−4上に表示される。
PU1−1と、ROM1−2と、RAM1−3と、ディ
スプレイ1−4と、マウス1−5と、インターフェイス
1−6などを備えている。CPU1−1は、インターフ
ェイス1−6を介するサブセントラルユニット2を通し
ての情報の供与を受けて、ROM1−2に格納されてい
るプログラムに従い、RAM1−3にアクセスしなが
ら、各種の処理動作を行う。CPU1−1での各種処理
情報は、マウス1−5からの入力操作に応じて、ディス
プレイ1−4上に表示される。
【0010】RAM1−3には、図4に示すような「図
面データ(基本平面図)」、「図面データ(配線系
統図)」、「図面データ(配管系統図)」などが格納
されている。これらの図面データは、対象のビルに合わ
せてグラフィックジェネレータを用いて工場出荷段階で
作成され、RAM1−3に格納されている。次に、この
ビル管理システムにおいて、CPU1−1の行う本実施
例特有の処理動作について説明する。例えば、今、グラ
フィック画面として1階の監視画面をディスプレイ1−
4上に呼び出したいとする。この場合、CPU1−1
は、RAM1−3中の「図面データ(基本平面図)」
を使用して、ディスプレイ1−4上に監視対象である1
階の平面図を表示する。
面データ(基本平面図)」、「図面データ(配線系
統図)」、「図面データ(配管系統図)」などが格納
されている。これらの図面データは、対象のビルに合わ
せてグラフィックジェネレータを用いて工場出荷段階で
作成され、RAM1−3に格納されている。次に、この
ビル管理システムにおいて、CPU1−1の行う本実施
例特有の処理動作について説明する。例えば、今、グラ
フィック画面として1階の監視画面をディスプレイ1−
4上に呼び出したいとする。この場合、CPU1−1
は、RAM1−3中の「図面データ(基本平面図)」
を使用して、ディスプレイ1−4上に監視対象である1
階の平面図を表示する。
【0011】本実施例では、「図面データ(基本平面
図)」内に、ビルの各階の平面図の他、各種設備の設備
機器の配置状況が記されている。これにより、ディスプ
レイ1−4上には、監視対象である1階の平面図が設備
機器の配置状況と合わせて、例えば図1(a)に示すよ
うに表示される。なお、図1(a)において、5−1〜
5−6は設備機器の特徴を図形で示すアイコン、6はメ
ニューバ−であり、メニューバ−6には「配管表示」,
「配線表示」等のメニューが記されている。
図)」内に、ビルの各階の平面図の他、各種設備の設備
機器の配置状況が記されている。これにより、ディスプ
レイ1−4上には、監視対象である1階の平面図が設備
機器の配置状況と合わせて、例えば図1(a)に示すよ
うに表示される。なお、図1(a)において、5−1〜
5−6は設備機器の特徴を図形で示すアイコン、6はメ
ニューバ−であり、メニューバ−6には「配管表示」,
「配線表示」等のメニューが記されている。
【0012】また、CPU1−1は、インターフェイス
1−6を介するサブセントラルユニット2を通しての情
報に基づき、1階の平面図中のアイコン5−1〜5−6
の中あるいは近傍に、その設備機器の状態を記号や動画
や色彩等で表示する。例えば、空調機が稼働していると
きには、ファンを形どったシンボルを回転する動画で表
示する。また、異常が発生したときには、空調機の図形
全体を赤色で点滅表示する。
1−6を介するサブセントラルユニット2を通しての情
報に基づき、1階の平面図中のアイコン5−1〜5−6
の中あるいは近傍に、その設備機器の状態を記号や動画
や色彩等で表示する。例えば、空調機が稼働していると
きには、ファンを形どったシンボルを回転する動画で表
示する。また、異常が発生したときには、空調機の図形
全体を赤色で点滅表示する。
【0013】図1(a)において、メニューバ−6中の
所望のメニュー、例えば「配線表示」のメニュー部6−
2をマウスカーソル7で指示入力すると、CPU1−1
は、RAM1−3中の「図面データ(配線系統図)」
を使用して、1階の配線系統図(静止画)を現在表示中
の1階の平面図(静止画+動画)に重ね合わせて表示す
る(図1(b)参照)。このとき、CPU1−1は、
「配線表示」のメニュー部6−2の色を変化させ、「配
線表示」が実行中であることを知らせる。
所望のメニュー、例えば「配線表示」のメニュー部6−
2をマウスカーソル7で指示入力すると、CPU1−1
は、RAM1−3中の「図面データ(配線系統図)」
を使用して、1階の配線系統図(静止画)を現在表示中
の1階の平面図(静止画+動画)に重ね合わせて表示す
る(図1(b)参照)。このとき、CPU1−1は、
「配線表示」のメニュー部6−2の色を変化させ、「配
線表示」が実行中であることを知らせる。
【0014】「配線表示」のメニュー部6−2を再びマ
ウスカーソル7で指示入力すると、CPU1−1は、重
ね合わせられている配線系統図8を消去し、元の表示状
況(図1(a))に戻す。このとき、CPU1−1は、
「配線表示」のメニュー部6−2の色を元の色に戻す。
ウスカーソル7で指示入力すると、CPU1−1は、重
ね合わせられている配線系統図8を消去し、元の表示状
況(図1(a))に戻す。このとき、CPU1−1は、
「配線表示」のメニュー部6−2の色を元の色に戻す。
【0015】なお、上述においては、「配線表示」のメ
ニュー部6−2をマウスカーソル7で指示入力した場合
について説明したが、「配管表示」のメニュー部6−1
を指示入力した場合にも同様にして、CPU1−1は、
RAM1−3中の「図面データ(配管系統図)」を使
用し、1階の配管系統図(静止画)を現在表示中の1階
の平面図(静止画+動画)に重ね合わせて表示する。ま
た、「配管表示」のメニュー部6−1および「配線表
示」のメニュー部6−2の両方を指示入力した場合に
は、1階の配管系統図および配線系統図が現在表示中の
1階の平面図に重ね合わせて表示されることになる。
ニュー部6−2をマウスカーソル7で指示入力した場合
について説明したが、「配管表示」のメニュー部6−1
を指示入力した場合にも同様にして、CPU1−1は、
RAM1−3中の「図面データ(配管系統図)」を使
用し、1階の配管系統図(静止画)を現在表示中の1階
の平面図(静止画+動画)に重ね合わせて表示する。ま
た、「配管表示」のメニュー部6−1および「配線表
示」のメニュー部6−2の両方を指示入力した場合に
は、1階の配管系統図および配線系統図が現在表示中の
1階の平面図に重ね合わせて表示されることになる。
【0016】このように、本実施例によれば、基本平面
図に配管系統図や配線系統図が重ね合わせられて所望の
グラフィック画面が表示されるので、基本平面図に修正
を加える必要が生じた場合、基本平面図のみを表示させ
てその修正を行うことが可能となり、グラフィック画面
の修正に際してその作業能率を高めることができる。ま
た、本実施例によれば、通常は配管系統図や配線系統図
を重ね合わせの対象から除去し、この除去されている配
管系統図や配線系統図を必要に応じて重ね合わせの対象
とするようにしているので、すなわち必要なときにメニ
ューで選択して普段は使用しない配管系統図や配線系統
図をグラフィック画面に出現させるようにしているの
で、通常のグラフィック画面がすっきりして見易くな
る。
図に配管系統図や配線系統図が重ね合わせられて所望の
グラフィック画面が表示されるので、基本平面図に修正
を加える必要が生じた場合、基本平面図のみを表示させ
てその修正を行うことが可能となり、グラフィック画面
の修正に際してその作業能率を高めることができる。ま
た、本実施例によれば、通常は配管系統図や配線系統図
を重ね合わせの対象から除去し、この除去されている配
管系統図や配線系統図を必要に応じて重ね合わせの対象
とするようにしているので、すなわち必要なときにメニ
ューで選択して普段は使用しない配管系統図や配線系統
図をグラフィック画面に出現させるようにしているの
で、通常のグラフィック画面がすっきりして見易くな
る。
【0017】なお、本実施例では、基本平面図のみを表
示させている場合を通常の表示状況としたが、基本平面
図に配線系統図(配管系統図)を重ね合わせて表示して
いる場合を通常の表示状況とし、配管系統図(配線系統
図)を必要に応じてグラフィック画面に出現させるよう
にしてもよい。 〔実施例2:第2発明〕次に、第2発明を実施例に基づ
き説明する。図5はこの発明の一実施例を示す概念図で
ある。
示させている場合を通常の表示状況としたが、基本平面
図に配線系統図(配管系統図)を重ね合わせて表示して
いる場合を通常の表示状況とし、配管系統図(配線系統
図)を必要に応じてグラフィック画面に出現させるよう
にしてもよい。 〔実施例2:第2発明〕次に、第2発明を実施例に基づ
き説明する。図5はこの発明の一実施例を示す概念図で
ある。
【0018】〔前提〕静止画上に表示される図形の情報
を記述した第1〜第Nの静止画ファイル10−1〜10
−Nを作成しておく。グラフィック画面11−1を規定
するグラフィック画面定義ファイル13−1に対しては
使用静止画ファイルを静止画ファイル10−1〜10−
4とする。グラフィック画面11−Mを規定するグラフ
ィック画面定義ファイル13−Mに対しては使用静止画
ファイルを静止画ファイル10−1,10−N-2〜10
−Nとする。
を記述した第1〜第Nの静止画ファイル10−1〜10
−Nを作成しておく。グラフィック画面11−1を規定
するグラフィック画面定義ファイル13−1に対しては
使用静止画ファイルを静止画ファイル10−1〜10−
4とする。グラフィック画面11−Mを規定するグラフ
ィック画面定義ファイル13−Mに対しては使用静止画
ファイルを静止画ファイル10−1,10−N-2〜10
−Nとする。
【0019】グラフィック画面定義ファイル13−1の
使用静止画ファイルとして選択される静止画ファイル1
0−1〜10−4中の特定の図形を動画として定義する
ファイルとして動画ファイル12−1を作成しておく。
グラフィック画面定義ファイル13−Mの使用静止画フ
ァイルとして選択される静止画ファイル10−1,10
−N-2〜10−N中の特定の図形を動画として定義する
ファイルとして動画ファイル12−Mを作成しておく。
動画の動きを更に詳細に記述するファイルとしてクラス
ファイル14を作成しておく。
使用静止画ファイルとして選択される静止画ファイル1
0−1〜10−4中の特定の図形を動画として定義する
ファイルとして動画ファイル12−1を作成しておく。
グラフィック画面定義ファイル13−Mの使用静止画フ
ァイルとして選択される静止画ファイル10−1,10
−N-2〜10−N中の特定の図形を動画として定義する
ファイルとして動画ファイル12−Mを作成しておく。
動画の動きを更に詳細に記述するファイルとしてクラス
ファイル14を作成しておく。
【0020】〔グラフィック画面の表示〕グラフィック
画面定義ファイル13−1に基づいてグラフィック画面
11−1を表示する。グラフィック画面定義ファイル1
3−1は静止画ファイル10−1〜10−4と動画ファ
イル12−1とを構成要素とする。グラフィック画面1
1−1の表示は次のようにして実現される。
画面定義ファイル13−1に基づいてグラフィック画面
11−1を表示する。グラフィック画面定義ファイル1
3−1は静止画ファイル10−1〜10−4と動画ファ
イル12−1とを構成要素とする。グラフィック画面1
1−1の表示は次のようにして実現される。
【0021】図6に示すように、静止画ファイル10−
1〜10−4を重ね合わせ、この静止画ファイル10−
1〜10−4中の特定の図形を、動画ファイル12−1
を用いクラスファイル14を参照として、一挙に動画と
する。例えば、静止画ファイル10−1中に図形10−
11が、静止画ファイル10−2中に図形10−21
が、静止画ファイル10−3中に図形10−31が、静
止画ファイル10−4中に図形10−41があり、これ
らの図形を動画にしたいものとする。この場合、静止画
ファイル10−1〜10−4を重ね合わせた後、動画フ
ァイル12−1を用いクラスファイル14を参照とし、
図形10−11,10−21,10−31,10−41
を一挙に動画とする。
1〜10−4を重ね合わせ、この静止画ファイル10−
1〜10−4中の特定の図形を、動画ファイル12−1
を用いクラスファイル14を参照として、一挙に動画と
する。例えば、静止画ファイル10−1中に図形10−
11が、静止画ファイル10−2中に図形10−21
が、静止画ファイル10−3中に図形10−31が、静
止画ファイル10−4中に図形10−41があり、これ
らの図形を動画にしたいものとする。この場合、静止画
ファイル10−1〜10−4を重ね合わせた後、動画フ
ァイル12−1を用いクラスファイル14を参照とし、
図形10−11,10−21,10−31,10−41
を一挙に動画とする。
【0022】グラフィック画面11−Mもグラフィック
画面11−1と同様にしてグラフィック画面定義ファイ
ル13−Mに基づいて表示される。すなわち、静止画フ
ァイル10−1,10−N-2〜10−Nを重ね合わせ、
この静止画ファイル10−1,10−N-2〜10−N中
の特定の図形を、動画ファイル12−Mを用いクラスフ
ァイル14を参照として、一挙に動画とする。このよう
な方式とすることにより、すなわち静止画ファイル中の
特定の図形を後から一挙に動画に変える方式とすること
により、ファイル構成が簡単となり、作業もやり易くな
る。
画面11−1と同様にしてグラフィック画面定義ファイ
ル13−Mに基づいて表示される。すなわち、静止画フ
ァイル10−1,10−N-2〜10−Nを重ね合わせ、
この静止画ファイル10−1,10−N-2〜10−N中
の特定の図形を、動画ファイル12−Mを用いクラスフ
ァイル14を参照として、一挙に動画とする。このよう
な方式とすることにより、すなわち静止画ファイル中の
特定の図形を後から一挙に動画に変える方式とすること
により、ファイル構成が簡単となり、作業もやり易くな
る。
【0023】ここで、各階の共通部分が静止画ファイル
10−1として作成され、この静止画ファイル10−1
を共用して各階のグラフィック画面定義ファイル13−
1〜13−Mが作成されているものとすれば、静止画フ
ァイル10−1を修正するのみで大量に作成されている
各階のグラフィック画面11−1〜11−Mを一度に修
正することができ、その作業能率を高めることができ
る。
10−1として作成され、この静止画ファイル10−1
を共用して各階のグラフィック画面定義ファイル13−
1〜13−Mが作成されているものとすれば、静止画フ
ァイル10−1を修正するのみで大量に作成されている
各階のグラフィック画面11−1〜11−Mを一度に修
正することができ、その作業能率を高めることができ
る。
【0024】上述においては、説明を分かり易くするた
めに、静止画ファイル10−1を共用して各階のグラフ
ィック画面定義ファイル13−1〜13−Mが作成され
ている場合を例として述べた。実際には、静止画ファイ
ル10−1を1〜3階に、静止画ファイル10−2を1
〜4階に共用とする等、静止画ファイル10−1〜10
−Nを選択的に共用として各階のグラフィック画面定義
ファイル13−1〜13−Mが作成される。この場合に
も、1つの静止画ファイルを修正すれば、その静止画フ
ァイルを共用とするグラフィック画面定義ファイルが一
度に修正されるので、上述と同様の効果を得ることがで
きる。
めに、静止画ファイル10−1を共用して各階のグラフ
ィック画面定義ファイル13−1〜13−Mが作成され
ている場合を例として述べた。実際には、静止画ファイ
ル10−1を1〜3階に、静止画ファイル10−2を1
〜4階に共用とする等、静止画ファイル10−1〜10
−Nを選択的に共用として各階のグラフィック画面定義
ファイル13−1〜13−Mが作成される。この場合に
も、1つの静止画ファイルを修正すれば、その静止画フ
ァイルを共用とするグラフィック画面定義ファイルが一
度に修正されるので、上述と同様の効果を得ることがで
きる。
【0025】なお、本実施例においては、通常は、グラ
フィック画面定義ファイル中の所定の使用静止画ファイ
ルをマスクしたものをグラフィック画面定義ファイルと
し、必要に応じて所要の使用静止画ファイルのマスクを
解除するようにしている。これによって、実施例1と同
様、例えば設備機器に対する配管系統や配線系統の静止
画を必要に応じて出現させるようにして、通常のグラフ
ィック画面をすっきりして見易くすることができる。
フィック画面定義ファイル中の所定の使用静止画ファイ
ルをマスクしたものをグラフィック画面定義ファイルと
し、必要に応じて所要の使用静止画ファイルのマスクを
解除するようにしている。これによって、実施例1と同
様、例えば設備機器に対する配管系統や配線系統の静止
画を必要に応じて出現させるようにして、通常のグラフ
ィック画面をすっきりして見易くすることができる。
【0026】参考として、静止画ファイルの具体例を図
7(a)に、動画ファイルの具体例を図7(b)に、ク
ラスファイルの具体例を図7(c)に示す。静止画ファ
イルには画面に表示するグラフィックの情報が記述され
ている。図7(a)において、「No.」はファイル内
で各図形に付加された連番であり、「図形種別」には円
や四角形等どういう図形を表示するかが記述されてい
る。「図形情報」には図形を描き始める座標や、大き
さ、色などの情報が入っている。
7(a)に、動画ファイルの具体例を図7(b)に、ク
ラスファイルの具体例を図7(c)に示す。静止画ファ
イルには画面に表示するグラフィックの情報が記述され
ている。図7(a)において、「No.」はファイル内
で各図形に付加された連番であり、「図形種別」には円
や四角形等どういう図形を表示するかが記述されてい
る。「図形情報」には図形を描き始める座標や、大き
さ、色などの情報が入っている。
【0027】動画ファイルは、静止画ファイル中の特定
の図形を動画として定義し、機器と結び付けて、その状
態を図形の色や形の変化で表現できるようにするために
用いる。図7(b)において、「動画No.」は、動画
に付加された任意の番号である。「静止画No.」は、
静止画ファイル中の図形の静止画Noを指しており、こ
の静止画Noで指示された図形を動画とすることを示し
ている。「機器コード」は動画に対応づける機器を指定
している。「動画情報」には、その動画がどういう形で
状態を表示するか(色が変わる、シンボルを切り替え
る、アニメーションの動きで表現する、形が連続的に変
化する等)を定義している。「クラス情報」は動画クラ
スを指定するために用いる。
の図形を動画として定義し、機器と結び付けて、その状
態を図形の色や形の変化で表現できるようにするために
用いる。図7(b)において、「動画No.」は、動画
に付加された任意の番号である。「静止画No.」は、
静止画ファイル中の図形の静止画Noを指しており、こ
の静止画Noで指示された図形を動画とすることを示し
ている。「機器コード」は動画に対応づける機器を指定
している。「動画情報」には、その動画がどういう形で
状態を表示するか(色が変わる、シンボルを切り替え
る、アニメーションの動きで表現する、形が連続的に変
化する等)を定義している。「クラス情報」は動画クラ
スを指定するために用いる。
【0028】クラスファイルは、動画の動きを更に詳細
に記述するためのファイルである。このファイルには、
機器の状態や計測値に対応させて、どのような色で図形
を表示するか、あるいはアラームが発生している場合に
ブリンクさせるかどうか等の情報が記述されている。図
7(c)において、「クラスNo.」は、各クラス情報
に付加された任意の番号であり、各動画がどのような色
変化を行うかは、このクラスNoを指定することで決ま
る。クラスファイルはシステムに1つしか存在しない。
に記述するためのファイルである。このファイルには、
機器の状態や計測値に対応させて、どのような色で図形
を表示するか、あるいはアラームが発生している場合に
ブリンクさせるかどうか等の情報が記述されている。図
7(c)において、「クラスNo.」は、各クラス情報
に付加された任意の番号であり、各動画がどのような色
変化を行うかは、このクラスNoを指定することで決ま
る。クラスファイルはシステムに1つしか存在しない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明によれば、第1発明では、画面上に画が重ね合わせ
られて所望のグラフィック画面が表示されるので、例え
ば、基本図と詳細図とを別の画とすれば、基本図に修正
を加える必要が生じた場合、基本図のみを表示させてそ
の修正を行うことが可能となり、グラフィック画面の修
正に際してその作業能率を高めることができる。また、
第1発明では、必要に応じて所定の静止画をグラフィッ
ク画面に出現させることができるので、例えば設備機器
に対する配管系統や配線系統の静止画を必要に応じて出
現させるようにすることにより、通常のグラフィック画
面をすっきりして見易くすることが可能となる。
発明によれば、第1発明では、画面上に画が重ね合わせ
られて所望のグラフィック画面が表示されるので、例え
ば、基本図と詳細図とを別の画とすれば、基本図に修正
を加える必要が生じた場合、基本図のみを表示させてそ
の修正を行うことが可能となり、グラフィック画面の修
正に際してその作業能率を高めることができる。また、
第1発明では、必要に応じて所定の静止画をグラフィッ
ク画面に出現させることができるので、例えば設備機器
に対する配管系統や配線系統の静止画を必要に応じて出
現させるようにすることにより、通常のグラフィック画
面をすっきりして見易くすることが可能となる。
【0030】第2発明では、画面上に画が重ね合わせら
れて所望のグラフィック画面が表示されるので、例え
ば、基本図と詳細図とを別の画とすれば、基本図に修正
を加える必要が生じた場合、基本図のみを表示させてそ
の修正を行うことが可能となり、グラフィック画面の修
正に際してその作業能率を高めることができる。また、
第2発明では、例えば、各階の共通部分を第1の静止画
ファイルとして作成し、この第1の静止画ファイルを共
用して各階のグラフィック画面定義ファイルを作成する
ようにすれば、第1の静止画ファイルを修正するのみで
各階のグラフィック画面定義ファイルを一度に修正する
ことが可能となり、大量に作成されているグラフィック
画面の修正に際してその作業能率を高めることが可能と
なる。
れて所望のグラフィック画面が表示されるので、例え
ば、基本図と詳細図とを別の画とすれば、基本図に修正
を加える必要が生じた場合、基本図のみを表示させてそ
の修正を行うことが可能となり、グラフィック画面の修
正に際してその作業能率を高めることができる。また、
第2発明では、例えば、各階の共通部分を第1の静止画
ファイルとして作成し、この第1の静止画ファイルを共
用して各階のグラフィック画面定義ファイルを作成する
ようにすれば、第1の静止画ファイルを修正するのみで
各階のグラフィック画面定義ファイルを一度に修正する
ことが可能となり、大量に作成されているグラフィック
画面の修正に際してその作業能率を高めることが可能と
なる。
【図1】 中央管理装置のディスプレイ上での通常の表
示状況および「配線表示」を指示入力した場合の表示状
況を示す図である。
示状況および「配線表示」を指示入力した場合の表示状
況を示す図である。
【図2】 本発明(第1発明)を適用してなるビル管理
システムの全体構成を示すブロック図である。
システムの全体構成を示すブロック図である。
【図3】 このビル管理システムにおける中央管理装置
の要部構成を示すブロック図である。
の要部構成を示すブロック図である。
【図4】 中央管理装置のRAMに格納された図面デー
タを例示する図である。
タを例示する図である。
【図5】 本発明(第2発明)の一実施例を示す概念図
である。
である。
【図6】 グラフィック画面の表示が実現される過程を
説明するための図である。
説明するための図である。
【図7】 静止画ファイル,動画ファイルおよびクラス
ファイルの具体例を示す図である。
ファイルの具体例を示す図である。
1…中央管理装置、2…サブセントラルユニット、3…
リモートユニット、4…設備、1−1…CPU、1−2
…ROM、1−3…RAM、1−4…ディスプレイ、1
−5…マウス、1−6…インターフェイス、5−1〜5
−6…アイコン、6…メニューバー、6−1,6−2…
メニュー部、7…マウスカーソル、8…配線系統図、1
0−1〜10−N…静止画ファイル、11−1〜11−
M…グラフィック画面、12−1〜12−M…動画ファ
イル、13−1〜13−M…グラフィック画面定義ファ
イル。
リモートユニット、4…設備、1−1…CPU、1−2
…ROM、1−3…RAM、1−4…ディスプレイ、1
−5…マウス、1−6…インターフェイス、5−1〜5
−6…アイコン、6…メニューバー、6−1,6−2…
メニュー部、7…マウスカーソル、8…配線系統図、1
0−1〜10−N…静止画ファイル、11−1〜11−
M…グラフィック画面、12−1〜12−M…動画ファ
イル、13−1〜13−M…グラフィック画面定義ファ
イル。
Claims (2)
- 【請求項1】 画面上に画を重ね合わせて所望のグラフ
ィック画面を表示するグラフィック画面重ね合わせ表示
方法であって、 通常は所定の画を表示の対象から除去し、この除去され
ている画を必要に応じて表示の対象とするようにしたこ
とを特徴とするグラフィック画面重ね合わせ表示方法。 - 【請求項2】 画面上に画を重ね合わせて所望のグラフ
ィック画面を表示するグラフィック画面重ね合わせ表示
方法であって、 静止画上に表示される図形の情報を記述した第1〜第N
の静止画ファイルと、 この第1〜第Nの静止画ファイルから使用静止画ファイ
ルとして選択される静止画ファイル中の特定の図形を動
画として定義する動画ファイルとを設け、 前記使用静止画ファイルと前記動画ファイルとを構成要
素としてグラフィック画面定義ファイルを作成し、 この作成したグラフィック画面定義ファイルに基づいて
前記グラフィック画面を表示するようにしたことを特徴
とするグラフィック画面重ね合わせ表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6327358A JPH08185148A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | グラフィック画面重ね合わせ表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6327358A JPH08185148A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | グラフィック画面重ね合わせ表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08185148A true JPH08185148A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18198258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6327358A Pending JPH08185148A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | グラフィック画面重ね合わせ表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08185148A (ja) |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP6327358A patent/JPH08185148A/ja active Pending
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