JPH0818486B2 - 車両用空調装置の制御ドア駆動装置 - Google Patents

車両用空調装置の制御ドア駆動装置

Info

Publication number
JPH0818486B2
JPH0818486B2 JP14695687A JP14695687A JPH0818486B2 JP H0818486 B2 JPH0818486 B2 JP H0818486B2 JP 14695687 A JP14695687 A JP 14695687A JP 14695687 A JP14695687 A JP 14695687A JP H0818486 B2 JPH0818486 B2 JP H0818486B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
door
link member
actuator
control door
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP14695687A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63312219A (ja
Inventor
仁司 小野
薫 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP14695687A priority Critical patent/JPH0818486B2/ja
Publication of JPS63312219A publication Critical patent/JPS63312219A/ja
Publication of JPH0818486B2 publication Critical patent/JPH0818486B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00642Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
    • B60H1/00664Construction or arrangement of damper doors

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は車両用空調装置の制御ドア駆動装置に関す
るものである。
[従来の技術] 従来、空調ユニット本体に設けられた吹出口は制御ド
アの開度によってヒートモード,デフロスタモード,ベ
ントモード等に切換制御され、各種ドアは、例えば、日
産自動車発行のサービス周報、昭和61年2月第549号・
E−82頁に見られる如く制御ドア駆動装置によって駆動
制御される。
制御ドア駆動装置は、例えば、第7図に示す如く空調
ユニット本体101の一側にアクチュエータ本体103と、各
種制御ドア(図示していない)とピン105を介して連動
連結された回転可能なリンク部材107とがそれぞれ設け
られ、アクチュエータ本体103の作動レバー109とリンク
部材107とはロッド111を介して連動連結され、ロッド11
1の両端はロッドホルダ113・113によって結合された構
造となっている。
[発明が解決しようとする問題点] 前記した如く制御ドア駆動装置は、アクチュエータ本
体103とリンク部材107との間に伝達用のロッド111及び
ロッド111の連結を図るロッドホルダ113・113等中間の
伝達部品が必要になるため、ガタの発生率が高くなる。
ガタ付きが発生すると制御ドアの正確な開度が得られ
ず安定した風量の確保が難しくなることと併せて、加工
及び組立に神経を使ようになり、作業性の面でも望まし
くなかった。
そこで、この考案はロッド等の部品点数の省略が図れ
ると共に組立作業の面でも好しい車両用空調装置の制御
ドア駆動装置を提供する目的としている。
[問題を解決するための手段] 前記目的を達成するために、この発明にあっては、複
数の吹出口と、吹出口の開閉を図る各種制御ドアを備え
た空調ユニット本体の一側に、前記制御ドアと連動連結
されるリンク部材の基端側一部分を挟んでアクチュエー
タ本体を固着し、空調ユニット本体又はリンク部材のい
ずれか一方に設けられた嵌合凸部と他方に設けられた嵌
合凹部とで回転自在に嵌合すると共に前記リンク部材又
はアクチュエータ本体のリンク作動部材のいずれか一方
に設けられた係合凸部と他方に設けられた係合凹部とで
係脱自在に係合させてある。
[作用] かかる駆動装置によれば、嵌合凸部と嵌合凹部及び係
合凸部と係合凹部の嵌め合せによる作業となるため、作
業は容易となると共にアクチュエータ本体の動力はリン
ク作動部材を介して直接リンク部材に伝達されるように
なる。このため、ロッド及びロッドホルダ等の部品点数
の省略が可能となる。また、中間部品が省略された分ガ
タの発生率を小さく抑えられる。
[実施例] 以下、第1図乃至第6図の図面を参照しながらこの考
案の一実施例を詳細に説明する。
第4図は空調ユニット1の全体の概要図を示してお
り、始めに第4図において全体の構成を説明する。空調
ユニット1にはブロアファン3(電動送風機)によって
車外空気を取入れるフレッシュエア通流口5及び車内空
気を取入れるリサーキュレーションエア通流口7が設け
られており、各エア通流口5・7はインテークドア9に
よって切換制御される。即ち、インテークドア9がポジ
ションP1の位置にある場合にはフレッシュエア通流口5
が閉じられると共に、リサーキュレーションエア通流口
7が全開される。また逆にインテークドア9がポジショ
ンP3の位置に存在する場合には、リサーキュレーション
エア通流口7が閉じられると共に、フレッシュエア通流
口5が全開される。なお、インテークドア9の開度はア
クチュエータモータM1によって制御される。
フレッシュエア通流口5若しくはリサーキュレーショ
ンエア通流口7から取込まれたエアは冷却用熱交換器、
即ち、エバポレータ11に吹き付けられる。エバポレータ
11内の冷媒ガスはコンプレッサ13に与えられる。コンプ
レッサ13に取付けられたプーリー15とエンジン17に固定
されたプーリー19との間にはベルト21が掛け回されてお
り、コンプレッサ13のマグネットクラッチ(図示してい
ない)がオンすることにより、エンジン17の駆動力がベ
ルト21を介してコンプレッサ13に与えられる。コンプレ
ッサ13で圧縮された冷媒ガスはコンデンサ23において冷
され液体となり、リキッドタンク25において一時貯留さ
れる。リキッドタンク25からの高圧の液冷媒ガスは膨張
弁27(エキスパンションバルブ)の絞り作用により霧状
の低圧液冷媒ガスとなりエバポレータ11に送り込まれ
る。エバポレータ11はブロワファン3からのエアが吹き
付けられと、エバポレータ11内の冷媒ガスが蒸発して気
体となりその時の気化熱によってエバポレータ11を通過
するエアを冷却する。以下、仕事を終えた冷媒ガスはコ
ンプレッサ13に戻る循環を繰返すようになる。
エバポレータ11の下流にはヒータコア29(加熱用熱交
換器)が、またヒータコア29の前面にはフロントエアミ
ックスドア31とリアエアミックスドア33がそれぞれ配置
されている。ヒータコア29にはエンジン17からの冷却水
が与えられており、この冷却水の温度はエンジン17の温
度上昇に応じて上昇する。
フロントエアミックスドア31はポジションP4とP5との
間で切換可能で、ポジションP4に存在する場合には、エ
バポレータ11で冷却されたエアがヒータコア29を通過す
ることなく、第1のエアダクト35を介してフロント側の
各吹出口37,39,41へ導かれる。また、フロントエアミッ
クスドア31がポジションP5に存在する場合には、エバポ
レータ11で冷却されたエアが全てヒータコア29を通過す
ることにより、エアの温度が上昇する。したがって、フ
ロントエアミックスドア31の開度に応じてヒータコア29
を通過するエアの量が変化することで調和されたエアが
フロント側の各吹出口37,39,41から吹出されるようにな
る。
一方、リアエアミックスドア33はポジションP6とP7と
の間で切換可能でポジションP6に存在する場合にはエバ
ポレータ11で冷却されたエアがヒータコア29を通過する
ことなくそのまま第2のエアダクト43を介してリア側の
各吹出口45・47から吹き出される。また、リアエアミッ
クスドア33がポジションP7に存在する場合には、エバポ
レータ11で冷却されたエアが全てヒータコア29を通過す
ることにより、エアの温度が上昇する。したがって、リ
アエアミックスドア33の開度に応じてヒータコア29を通
過するエアの量が変化することで調和されたエアがリヤ
側の各吹出口45・47から吹出されるようになる。なお、
フロントエアミックスドア31の開度はアクチュエータモ
ータM2によって、またリアエアーミックスドア33開度は
アクチュエータモータM3によってそれぞれ制御される。
フロント側の各吹出口の内、フロントデフロスタ吹出
口37にはフロントデフロスタドア49が設けられている。
また、フロントベント吹出口39にはフロントベントドア
51が設けられると共に、フロントフット吹出口41にはフ
ロントフットドア53が設けられている。
フロントデフロスタドア49、フロントベントドア51お
よびフロントフットドア53はアクチュエータモータM6に
より各ポジションに制御される。即ち、フロントデフロ
スタドア49がポジションP10に存在する場合には、フロ
ントデフロスタ吹出口37から吹出されるエアの量が最大
であり、フロントデフロスタドア49がポジションP9に存
在する場合にはフロントデフロスタ吹出口37から吹出さ
れるエアの量が減少し、更にフロトデフロスタドア49が
ポジションP8に存在する場合にはフロントデフロスタ吹
出口37から吹出されるエアは遮断される。また、フロン
トベントドア51がポジションP11に存在する場合には、
フロントベント吹出口39から吹出されるエアが遮断され
ると共に、フロントベントドア51がポジションP12に存
在する場合にはフロントベント吹出口39からエアが吹出
される。更に、フロントフットドア53がポジションP13
に存在する場合には、フロントフット吹出口41から吹出
されるエアが遮断されると共に、フロントフットドア53
がポジションP14に存在する場合にはフロントフット吹
出口41からエアが吹出されるようになる。
第1のエアダクト35と第2のエアダクト43とを仕切る
仕切壁55には連通口57が開口し、この連通口57にはセパ
レートドア59が設けられている。また、セパレートドア
59の下流側で、かつ、第2のエアダクト43内には開閉ド
ア61が設けられており、セパレートドア59および開閉ド
ア61はアクチュエータモータM4で各ポジションに切換制
御される。即ち、セパレートドア59がポジションP15に
存在する場合には、連通口57を遮蔽してエアをリア側の
各吹出口45・47に導く。また、セパレートドア59がポジ
ションP16に存在する場合には、エバポレータ11および
ヒータコア29を通過した全てのエアがフロント側の各吹
出口37・39・41に導かれるようになっている。
開閉ドア61は、取付軸63によって全開状態(ポジショ
ンP18)から全閉状態(ポジションP17)まで回動自在に
支持されると共にドア本体には複数の貫通孔65が設けら
れている。
リヤ側のベント吹出口45とリヤフット吹出口47は上下
切換ドア67によって交互に開閉するようになる。上下切
換ドア67はアクチュエータモータM5によって制御されポ
ジションP20に存在する場合にはリヤベント吹出口47を
遮蔽すると共にリヤフット吹出口47からエアが吹出され
る。また、上下切換ドア67がポジションP21に存在する
場合には、リアベント吹出口45およびリアフット吹出口
47の双方からエアの吹出しが可能となっている。更に上
下切換ドア67がポジションP22に存在する場合には、リ
アフット吹出口47が閉鎖されると共に、リアベント吹出
口45からエアが吹出されるようになっている。
第3図は、各吹出口に設けられた各種ドアを駆動する
駆動装置の配置構成を示す斜視図である。具体的に説明
すると、デフロスタドア49のドア軸49aは空調ユニット
本体1aの一側に設けられたリンク69と、フロントベント
ドア51のドア軸51aはリンク71と、フロントフットドア5
3のドア軸53aはリンク73とそれぞれ結合している。そし
てこれらの各リンク69・71・73はリンク部材75の各ガイ
ド溝77・78・79内に係合ピン80を介してそれぞれ係止し
ている。
ガイド溝77・78・79は、アクチュエータ本体81内に設
けられたアクチュエータモータM6の駆動力によってリン
ク部材75の回転時に、フロントデフロスタドア49、フロ
ントベントドア51およびフロントフットドア63を連関し
て制御することでベントモード、バイレベルモード、ヒ
ートモードおよびデフロスタモードにそれぞれ設定する
ガイド機能を有している。
次に、第1図と第2図において、リンク部材75とアク
チュエータ本体81の具体的な取付構造を説明する。
リンク部材75の基部には空調ユニット本体1aの一側に
設けられた嵌合凸部83と回転自在に嵌合し合う嵌合孔
(凹部)85が設けられ、嵌合孔85はリンク部材75の回転
中心Wとなっている。
また、リンク部材75には嵌合孔85から離れた位置にガ
イド壁87によってアーチ状に取囲まれたピン状の係合凸
部89・89が一対設けられている。
一方、アクチュエータモータM6を有する前記アクチュ
エータ本体81には出力軸91に固着されたレバー状のリン
ク作動部材93が設けられ、リンク作動部材93に設けられ
た係合孔(凹部)95は前記係合凸部89と係合している。
アクチュエータ本体81は前記リンク部材75の基端側一
部分を挟んで空調ユニット本体1aの一側に固着されてい
る。
アクチュエータ本体81から突出する出力軸91は前記嵌
合凸部83の回転軸線W上に設定され、出力軸91の回転中
心とリンク部材75の回転中心が一致リンク部材75の作動
に支障が起きないようになっている。
アクチュエータ本体81の固着部分は、空調ユニット本
体1aの一側から突出した取付ボス97に、アクチュエータ
本体81に設けられたフランジ部81aが取付ビス97によっ
て固着されている。
取付ボス97の頭部97aはフランジ部81aの取付孔に対し
て一部分嵌挿し、取付ボス97に対するフランジ部81aの
位置合せが、確実に行なえる対策が施されている。
なお、セパレートドア59及び開閉ドア61は、第3図、
第6図に示す如くアクチュエータモータM4によって駆動
される第2のリンク部材82にセパレートドア59のドア軸
59aおよび開閉ドア61の取付軸63がそれぞれ連結し、第
2のリンク部材82の回動によって、全開モード、半開モ
ードおよび全閉モードに設定されるようになっている。
即ち、全開モードではセパレートドア59がポジション
P15に位置して連通口57を閉鎖するとともに開閉ドア61
がボジションP18に位置することにより、リア部の連絡
口83からエアがり出される全開モードが得られるように
なる。また、セパレートドア59がポジションP15に位置
して連通口57を閉鎖すると共に、開閉ドア61がポジショ
ンP17に位置することで、貫通孔65からエアが通過し最
少風量が確保される半開モードが得られるようになって
いる。さらに、セパレートドア59がポジションP16に位
置することにより、リア部に対するエアの吹出しを遮断
すると共に、連通口57を解放して全てのエアがフロント
側へ誘導される全閉モードが得られるようになってい
る。
なお、各モータM1,M2,M3,M5,M6は、例えば室内温セン
サ、外気温センサ、あるいはエンジンの水温センサ度の
各種センサから入力される情報に基づいて判断処理する
制御部99からの指令信号によって各別に制御されるよう
になっている。
このように構成された車両用空調装置の制御ドア駆動
装置において制御ドア駆動装置の作動により各種ドアの
切換制御が可能となる。即ち、ベントモードとするに
は、フロントベントドア51をポジションP12に位置させ
ることでフロントベント吹出口39からエアが吹出され
る。また、バイレベルモードにするにはフロントベント
ドア51をポジションP12に位置させる一方、フロントフ
ットドア53を、ポジションP14にさせすることにより、
フロントベント吹出口39およびフロントフット吹出口41
の双方からエアが吹出されるようになる。ヒートモード
にするには、フロントフットドア53を、ポジションP14
に位置させる一方、フロントデフロスタドア49をポジシ
ョンP9若しくはP10にさせることにより、フロントフッ
ト吹出口41およびフロントデフロスタ吹出口37からエア
がそれぞれ吹出されるようになる。次に、デフロスタモ
ードにするには、フロントデフロスタドア49を、ポジシ
ョンP10にさせることにより、フロントデフロスタ37か
らだけエアが吹出されようになる。
この場合、アクチュエータ本体81のリンク作動部材93
とリンク部材75とは、係合凸部89と係合孔(凹部)95と
の関係によって直接連結されるため、各種ドアの正確な
開度が確保されるようになり、安定した吹出量が得られ
る。。
また、アクチュエータ本体81はリンク部材75の一部分
に重なり合うためコンパクトに組付けられる。
なお、係合凸部89をリンク作動部材93側に、係合凹部
95をリンク部材75側に設けてもよいし、ガイド壁87を係
合凸部として、リンク作動部材93の外周壁を係合凹部と
して利用してもよい。また、嵌合凸部83をリンク部材75
側に、嵌合凹部85を空調ユニット本体1a側に設けるよう
にすることも可能である。
[発明の効果] 以上、説明したようにこの発明の車両用空調装置の制
御ドア駆動装置によれば、ロッド及びロッドホルダ等の
伝達部品を省略できるため、部品点数が少ない分ガタ付
きの発生率を小さく抑えられる。このため、正確な伝達
状態、即ち、正しい制御ドアの開度が得られるようにな
る。また取付作業も容易になると共にしかも、部品管理
面及びコスト性の面でも大変好ましいものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の車両用空調装置の制御ドア駆動装置
の要部の分解斜視図、第2図は要部の切断面図、第3図
は空調ユニットの斜視図、第4図は全体の概要説明図、
第5図は第3図のV−V線断面図、第6図は空調ユニッ
トの側面図、第7図は従来例を示した概要説明図であ
る。 主要な図面符号の説明 49・51・53……制御ドア 37・39・41……吹出口 75……リンク部材 83……嵌合凸部 85……嵌合凹部 89……係合凸部 93……リンク作動部材 95……係合凹部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の吹出口と、吹出口の開閉を図る各種
    制御ドアを備えた空調ユニット本体の一側に、前記制御
    ドアと連動連結されるリンク部材の基端部を挟んでアク
    チュエータ本体を固着し、空調ユニット本体又はリンク
    部材のいずれか一方に設けられた嵌合凸部と他方に設け
    られた嵌合凹部とで回転自在に嵌合すると共に前記リン
    ク部材又はアクチュエータ本体のリンク作動部材のいず
    れか一方に設けられた係合凸部と他方に設けられた係合
    凹部とで係脱自在に係合させたことを特徴とする車両用
    空調装置の制御ドア駆動装置。
JP14695687A 1987-06-15 1987-06-15 車両用空調装置の制御ドア駆動装置 Expired - Lifetime JPH0818486B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14695687A JPH0818486B2 (ja) 1987-06-15 1987-06-15 車両用空調装置の制御ドア駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14695687A JPH0818486B2 (ja) 1987-06-15 1987-06-15 車両用空調装置の制御ドア駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63312219A JPS63312219A (ja) 1988-12-20
JPH0818486B2 true JPH0818486B2 (ja) 1996-02-28

Family

ID=15419382

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14695687A Expired - Lifetime JPH0818486B2 (ja) 1987-06-15 1987-06-15 車両用空調装置の制御ドア駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0818486B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101538693B1 (ko) * 2009-05-27 2015-07-29 한라비스테온공조 주식회사 차량용 공조장치
JP5273092B2 (ja) * 2010-05-18 2013-08-28 株式会社デンソー リンク装置および車両用空調装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63312219A (ja) 1988-12-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5862677A (en) Casing unit of air conditioning system and air conditioning system for automobiles using the same
US4802405A (en) Automotive air-conditioner
US6253841B1 (en) Vehicular air conditioner with passenger-operated inside/outside air double flow mode
KR101220968B1 (ko) 차량용 공조장치의 온도조절도어 조립구조
KR100747305B1 (ko) 외기 모드시 내기가 유입되는 자동차 공기 조화기용 내외기
JP2002052919A (ja) 車両用空調装置
JPH0525291Y2 (ja)
JPH0818486B2 (ja) 車両用空調装置の制御ドア駆動装置
JP2001163029A (ja) スライドドア装置
JPH076644B2 (ja) ルームエアコンディショナの制御機構
JPH0585374B2 (ja)
KR100942931B1 (ko) 차량용 공기조화장치
KR101199791B1 (ko) 차량용 공조장치
JP2004203064A (ja) 空調ユニット用リンクモジュール
JP3972435B2 (ja) 車両用空調装置
JPH0533364Y2 (ja)
JP4003576B2 (ja) 空調装置のドア組付構造
JPS6146002Y2 (ja)
JPS63312220A (ja) 車両用空調装置のヒ−タユニット構造
KR101146028B1 (ko) 차량용 공조장치
KR101375116B1 (ko) 차량용 공조장치
JPH09249020A (ja) 車載用空調装置
KR20110087088A (ko) 차량용 공조장치
KR20090129591A (ko) 차량용 공조장치
KR20100022756A (ko) 차량 공조장치용 캠 및 구동유닛 조립체

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080228

Year of fee payment: 12