JPH0818270B2 - 書類当てレールを備えた書類穴あけ器 - Google Patents

書類当てレールを備えた書類穴あけ器

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JPH0818270B2
JPH0818270B2 JP2510665A JP51066590A JPH0818270B2 JP H0818270 B2 JPH0818270 B2 JP H0818270B2 JP 2510665 A JP2510665 A JP 2510665A JP 51066590 A JP51066590 A JP 51066590A JP H0818270 B2 JPH0818270 B2 JP H0818270B2
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ジークフリート ハウフ
ローラント ヴュルトナー
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26FPERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
    • B26F1/00Perforating; Punching; Cutting-out; Stamping-out; Apparatus therefor
    • B26F1/32Hand-held perforating or punching apparatus, e.g. awls
    • B26F1/36Punching or perforating pliers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
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    • B26D7/015Means for holding or positioning work for sheet material or piles of sheets

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  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)
  • Supports Or Holders For Household Use (AREA)
  • Slide Fasteners (AREA)
  • Sanitary Thin Papers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、屑容器として構成され、たわみ可能な人造
材料(例えばプラスチック)から成っている底部部分
と、該底部部分に対して変位可能に配置され、穿孔され
るべき書類のための書類当て部材を端面側に有し、異な
る位置で弾性的にロック可能な書類当てレールとを備え
ている書類穴あけ器に関するものである。
この種の書類穴あけ器においては、書類穴あけ器を設
置する設置面として用いられる屑容器を空にするため、
該屑容器は書類穴あけ器下部部分から取り外され、或い
は部分的に回動せしめられる。屑容器の取外しまたは回
動を容易にし、且つ書類穴あけ器ができるだけスリップ
しないでその設置台上に設置されるようにするため、底
部部分は比較的柔らかい、たわみ性のあるプラスチック
材料から構成される。
この種の公知の書類穴あけ器(ドイツ特許公開第3740
425号公報)では、書類当てレールが、底部部分の、両
側にて開口している長方形のダクト内で直接に案内さ
れ、一体成形されたロックカムにより、長方形のダクト
の横壁に対応的に設けたロック用凹部に係合する構成に
なっている。しかしながら、長方形のダクトの補強度合
いが個々の位置において異なるため、たわみ性のある横
壁がロックカムの通過の際に個々のロック用凹部の間で
一様にたわまず、よって書類当てレールの移動に対して
大きさの異なる抵抗が生じることが判明した。また、ロ
ックカムの動作が横壁の柔らかいプラスチック材料のな
かで聞き取れず、特に書類当てレールを迅速に移動させ
た場合には、ロックカムがロック用凹部にロックされる
音すら確認できないので、不注意な操作をすると、書類
当てレールが所定のロック位置を越えて移動し、よって
書類の間違った位置に穴をあける恐れがある。
本発明の課題は、書類当てレールをすべてのロック位
置で確実に且つ知覚可能にロックすることができるよう
に公知の書類穴あけ器を改良することである。
本発明は、上記の課題を解決するため、書類当てレー
ルが、底部部分の凹部に挿入可能で且つこの凹部に不動
にロック可能なロック部材のなかで案内され、且つ異な
る位置でロック部材にロック可能であること、ロック部
材と該ロック部材にロック可能な書類当てレールとが共
に横断面にてU字状に形成され、U字状の書類当てレー
ルの側壁の自由端が、U字状のロック部材の底部に対し
て当接し、前記側壁の外面が、ロック部材側壁の内面に
対して当接していること、ロック部材の側壁が、長い切
欠きによってロック部材の底部から切り離されているこ
とにより側壁に対して横方向へ弾性的に変形可能なブリ
ッジ部材を有し、該ブリッジ部材が、内面に一体成形さ
れるロックカムを備えていること、書類当てレールの側
壁が、その外面に、ロック部材の前記ロックカムを係合
させるためのロック用凹部を有していることを特徴とす
るものである。
本発明の技術思想は、材料のペアリングを適当に選定
することにより、或いはロック領域での構成により、書
類当てレールと底部部分との間のロックを確実に且つ容
易に知覚できるようにし、その際設置面上でスリップし
ない特性及び底部部分の着脱性を損なわないようにする
点にある。このため、本発明によれば、書類当てレール
は、底部部分の凹部に挿入可能で且つこの凹部に不動に
ロック可能なロック部材のなかで案内され、且つ異なる
位置でロック部材にロック可能である。
ロックカムをU字状のロック部材の側壁に形成したブ
リッジ部材上に配置することにより、書類当てレールと
ロック部材の材料のペアリングを適当に選定し、ロック
部材底部に形成した切欠きの長さを適宜変化させれば、
ロック部材の弾性または弾力性を最適にすることができ
る。
書類当てレールとロック部材との間の摩耗を少なくさ
せ、従って書類当てレールとロック部材の寿命を長くす
るため、ロック部材と書類当てレールとが、底部部分の
人造材料よりも硬く且つ硬度が異なる人造材料から成っ
ている。ロック部材は、書類当てレールの人造材料に比
べて硬い人造材料から成っているのが好ましい。材料の
有利なペアリングとしては、ロック部材に対してはポリ
オキシメチレン(POM)が選定され、書類当てレールに
対しては変性ポリスチロールが選定される。
本発明の他の有利な構成によれば、ロック部材は、書
類レールの書類当て部材側の外側端面に、ロック部材側
壁の外面を越えて突出している2個の肩部を有してい
る。これらの肩部は、ロック部材底部の下面を越えて突
出し斜面及び急傾斜のバックフランクを備えたロック用
突起とともに、底部部分での遊隙のない固定を保証す
る。ロック部材は、取り付け状態において、ロック用突
起のバックフランジにより底部部分の凹部稜に当接し、
且つ肩部により底部部分の外壁に遊隙なしに当接するの
が合目的である。
本発明の他の有利な構成によれば、底部部分の凹部稜
に当接するロック用突起は、該ロック用突起の領域にお
いてロック部材側壁の上稜を越えて突出し、且つロック
部材の固定状態で底部部分のブリッジ部材に当接する少
なくとも1個の支持カムによって、位置固定される。
書類当てレールを移動させたときに書類当て部材と書
類穴あけ器との間で操作者の指が挟まれないようにする
ため、ロック部材底部の上面に止めカムが一体成形され
ている。止めカムは、ロックカムが書類当てレールの、
書類当て部材側の最初のロック凹部にロックされるとき
に、書類当てレールの側壁を連結させ書類当て部材から
間隔を持って配置されている横板に対して内側から当接
する。この場合止めカムは、ロック部材の書類当て部材
側の端面に設けてもよい。
書類当てレールが移動時に完全に引き出されにくいよ
うにするため、本発明の他の有利な構成によれば、ブリ
ッジ部材の領域においてロック部材底部の上面に一体成
形される少なくとも1個の止めカムが設けられ、該止め
カムは、ロックカムが書類当てレールの走入側にて最初
のロック用凹部にロックされるときに、書類当てレール
の端面壁に対して内側から当接する。ロック部材底部に
一体に形成された両止めカムが、書類当てレールの完全
な引出しの際に折れないようにするため、止めカムの走
入側の端面が傾斜しているのが有利である。
本発明の他の有利な構成によれば、ロック部材側壁の
上稜の領域に対を成すように且つ互いに対向するように
設けられる少なくとも2個の案内カムにより、書類当て
レールがロック部材内で上方へ案内され保持される。案
内カムは内側へ突出し、書類当てレールの、削り取られ
た案内稜に係合する。ブリッジ部材上に互いに間隔を持
って2つの案内カム対を設けるのが有利である。
書類当てレールが凹部で、または該凹部の、ロック部
材に対向している出口で動かなくなることを防止するた
め、書類当てレールが、書類当て部材に対向している端
部に、端面のほうへ傾斜した傾斜面を有しているのが合
目的である。
次に、本発明の実施例を添付の図面を用いて説明す
る。
第1図はロック部材と書類当てレールとを備えた書類
穴あけ器底部部分の平面図、 第2図は第1図の底部部分を、書類当てレールが走入
した状態で示した縦断面図、 第3a図はロック部材にロックされた書類当てレールの
側面図、 第3b図はロック部材にロックされた書類当てレールの
平面図、 第4a図は書類当てレールの底面図、 第4b図は書類当てレールの側面図、 第4c図は書類当てレールの平面図、 第4d図は第1図の線A−Aによる書類当てレールの横
断面図、 第5a図はロック部材の平面図、 第5b図はロック部材の側面図、 第5c図はロック部材の底面図、 第5d図はロック部材の縦断面図、 である。
第1図と第2図に図示した書類穴あけ器の底部部分10
は、図示していない書類穴あけ器の下部部分に下から固
定することができる。底部部分10は屑容器12を形成して
おり、底部13は、書類穴あけ器をスリップしないように
設置するための設置面の用を成している。底部部分10
の、長方形のダクト14として構成された凹部には、ロッ
ク部材16が移動不能に固定されている。書類を当てるた
めの書類当て部材20を備えた書類当てレール18は、上記
のロック部材16内を移動することができ、書類の種々の
フォーマットに対応する複数の位置でロックすることが
できるように設けられている。
底部部分10の、屑容器12を形成している後部部分は、
たわみ軸線21のまわりに回動するようにして書類穴あけ
器の下部部分から取り外すことができ、回動できるよう
にたわみ軸線21の領域において中断された側壁22′,2
2″を有している。屑容器21は、その後稜23の領域に、
キー状に構成された操作機構24を備えている。操作機構
24は、書類穴あけ器の下部部分に着脱可能にロック可能
である。2つの目視窓26が設けられているので、屑容器
12内に書類屑が一杯になったかどうかを外部から確認す
ることができる。
底部部分10の前部部分は、その前稜28に平行になるよ
うに互いに間隔を持って延びている2個の横壁30,32を
有している。横壁30,32は、側壁部分22″及び底部13と
一体に形成されており、且つその上稜及び下稜において
ブリッジ部材36,38,40,42,44により互いに連結されてい
る。横壁30と32の上稜の間にあるブリッジ部材36,38
は、横壁30と32の下稜の間にあるブリッジ部材40,42,44
に対して長手方向にずらして配置されている。側壁部分
22″の領域にある他の2個のブリッジ部材46と48は、横
壁とブリッジ部材とによって形成される長方形のダクト
14の2個の端面側の開口部を塞いでいる。横壁30,32の
外面に配置された補強リブ50は、長方形のダクト14の補
強の用を成している。
長方形のダクト14に固定可能で、第5a図から第5d図ま
でに図示したロック部材16は、U字状の横断面を有し、
2個の側壁52,54と、該側壁52,54を互いに連結させてい
るロック部材底部56とを有している。ロック部材16は、
書類当てレール18の書類当て部材20側の外側端面に、側
壁52,54の外面を越えて突出している2個の肩部60,62を
備え、内側端面の領域に、ロック部材底部56の下面を越
えて突出し斜面64と急傾斜のバックフランク66とを有し
ているロック用突起68を備えている。比較的硬いプラス
チック材料、有利にはポリオキシメチレン(POM)から
成っているロック部材16は、書類当てレール18とともに
長方形のダクト14に挿入して、そこで固定することがで
きる。取付け後、肩部60,62は外側から底部部分10の側
壁22″に当接し、一方ロック用突起68のバックフランク
66はブリッジ部材42の内側の稜と係合する。従ってロッ
ク部材16は、長方形のダクト14内で遊隙なしに固定され
る。ロック用突起68の領域においてロック部材16の側壁
52,54の上稜を越えて突出している支持カム70は、ブリ
ッジ部材36の下面に当接してブリッジ部材36をわずかに
上方へたわませる。ブリッジ部材36の弾性的な復帰力に
より、支持カム70とロック用突起68とは下方へ押され、
従って固定保持される。ロック用突起68のバックフラン
ク66の高さはブリッジ部材42の厚さに正確に対応してお
り、従ってロック用突起68が底部部分10の設置面を越え
て下方へ突出することはない。
第4aから第4d図までに図示した書類当てレール18も同
様にほぼU字状の横断面を有しており、その側壁74,76
の自由稜72はロック部材底部56に当接し、側壁74,76の
外面78,80はロック部材側壁52,54の内面に当接する。書
類当てレール18は、ロック部材側壁52,54の領域に互い
に間隔を持って配置される2個の案内カム対59,61によ
って案内保持される。案内カム対59,61の、対を成して
内側へ突出しているカムは、書類当てレール18を削り取
るようにして形成された案内溝58に係合する。書類当て
レール18はロック部材16よりも柔らかいプラスチック材
料、例えば変性ポリスチロールから成っている。書類当
てレール18とロック部材16との硬度が違うので、相互の
摩耗が低減し、よって両部材の寿命が長くなる。
書類当てレール18をロックするため、ロック部材16
は、その側壁52,54に一体成形された2個のロックカム8
2,84を有している。ロックカム82,84は、それぞれ外部
から所定の間隔で書類当て部材18の側壁74,76に形成さ
れているロック用凹部対85a,85b,85c,85d,85eまたは85f
に係合する。常に安定したロックを保証するために、ロ
ック部材16の側壁52,54は、ロックカム82,84の領域にお
いて、2個の縦長の切欠き86,88によってロック部材底
部56から分離されている。切欠き86,88は、側壁52,54
の、ロック部材底部56の下面まで延長されている内面に
より、外側へ制限されている。その際側壁の内側に形成
されるブリッジ部材90,92は、書類当てレール18が移動
してロックカム82,84がロック用凹部対85a,85b,85c,85
d,85eまたは85fの1つから出ると、弾性的に外側へたわ
むことができる。ロック部材16の材料を予め選定してお
くと、切欠き86,88の長さと、ロック部材側壁52,54の高
さ及び壁厚により、書類当てレール18の移動によってロ
ック用凹部から出されたロックカム82,84が側壁74,76に
当接する弾性力を調整することができる。
書類当てレール18が移動したときに操作者の指が書類
当て部材20と書類穴あけ器下部部分との間に挟まれない
ようにするため、ロック部材底部56の上面には止めカム
94が一体成形されている。止めカム94は、ロックカム8
2,84が書類当て部材20側の最初のロック用凹部対85aに
ロックされるときに、書類当て部材20から間隔を持って
配置され書類当てレール18の側壁74,76を連結させてい
る横板96に内側から当接する(第2図)。
ロックカム82,84の領域においてロック部材底部56を
越えて上方へ突出している他の止めカム98は、ロックカ
ム82,84が書類当てレール走入側の最初のロック用凹部8
5fにロックされるとき、書類当てレール18の走入側の端
面壁100に対して内側から当接し、書類当てレール18が
完全に抜け出さないようにする。両止めカム94と98の端
面は傾斜しており、従って必要な場合には、書類当てレ
ール18を、止めカム94,98を取り去らずに取り出すこと
ができる。書類当てレール18を取り出す場合、端面壁10
0は、書類当てレール18が走入側端部が持ち上がった状
態で、止めカム98または94の傾斜面を越えるようにして
滑動する。
書類当てレール18は、書類当て部材20に対向している
端部に、端面壁100のほうへ傾斜している傾斜面102を有
している。傾斜面102は、長方形のダクト14の走出側の
開口部への書類当てレール18の走入を容易にするととも
に、書類当てレール18がブリッジ部材48に当接し、上方
へ押され、書類穴あけ器の底部部分10と下部部分との間
で係止されるのを防止している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴュルトナー ローラント ドイツ連邦共和国 デー・7000 シュツッ トガルト 61 フリードリッヒスハーフェ ナー シュトラーセ 20 (56)参考文献 実開 昭52−109288(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】屑容器として構成され、たわみ可能な人造
    材料から成っている底部部分(10)と、該底部部分(1
    0)に対して変位可能に配置され、穿孔されるべき書類
    のための書類当て部材(20)を端面側に有し、異なる位
    置で弾性的にロック可能な書類当てレール(18)とを備
    えている書類穴あけ器において、 書類当てレール(18)が、底部部分(10)の凹部(14)
    に挿入可能で且つこの凹部(14)に不動にロック可能な
    ロック部材(16)のなかで案内され、且つ異なる位置で
    ロック部材(16)にロック可能であること、 ロック部材(16)と該ロック部材(16)にロック可能な
    書類当てレール(18)とが共に横断面にてU字状に形成
    され、U字状の書類当てレール(18)の側壁(74,76)
    の自由端(72)が、U字状のロック部材(16)の底部
    (56)に対して当接し、前記側壁(74,76)の外面(78,
    80)が、ロック部材側壁(52,54)の内面に対して当接
    していること、 ロック部材(16)の側壁(52,54)が、長い切欠き(86,
    88)によってロック部材(16)の底部(56)から切り離
    されていることにより側壁(52,54)に対して横方向へ
    弾性的に変形可能なブリッジ部材(90,92)を有し、該
    ブリッジ部材(90,92)が、内面に一体成形されるロッ
    クカム(82,84)を備えていること、 書類当てレール(18)の側壁(74,76)が、その外面
    に、ロック部材(16)の前記ロックカム(82,84)を係
    合させるためのロック用凹部(85a,85b,85c,85d,85e,85
    f)を有していること、 を特徴とする書類穴あけ器。
JP2510665A 1989-08-21 1990-07-06 書類当てレールを備えた書類穴あけ器 Expired - Lifetime JPH0818270B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3927501 1989-08-21
DE3927501.9 1989-08-21
PCT/EP1990/001095 WO1991002636A1 (de) 1989-08-21 1990-07-06 Brieflocher mit anschlagschiene

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06503516A JPH06503516A (ja) 1994-04-21
JPH0818270B2 true JPH0818270B2 (ja) 1996-02-28

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ID=6387497

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JP2510665A Expired - Lifetime JPH0818270B2 (ja) 1989-08-21 1990-07-06 書類当てレールを備えた書類穴あけ器

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EP (1) EP0489027B1 (ja)
JP (1) JPH0818270B2 (ja)
KR (1) KR940005319B1 (ja)
CN (1) CN1019771B (ja)
DE (1) DE59003267D1 (ja)
ES (1) ES2045935T3 (ja)
WO (1) WO1991002636A1 (ja)

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EP0489027A1 (de) 1992-06-10
DE59003267D1 (de) 1993-12-02
CN1049626A (zh) 1991-03-06
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