JPH06503516A - 書類当てレールを備えた書類穴あけ器 - Google Patents

書類当てレールを備えた書類穴あけ器

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JPH06503516A
JPH06503516A JP2510665A JP51066590A JPH06503516A JP H06503516 A JPH06503516 A JP H06503516A JP 2510665 A JP2510665 A JP 2510665A JP 51066590 A JP51066590 A JP 51066590A JP H06503516 A JPH06503516 A JP H06503516A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 書類光てレールを備えた書類穴あけ着 率発明は、屑容器として構成され、たわみ可能な人造材料(例えばプラスチック )から成っている底部部分と、該底部部分に対して変位可能に配置され、穿孔さ れるべき書類のための書類光て部材を端面側に有し、異なる位置で弾性的にロッ ク可能な書類光てレールとを備えている書類穴あけ器に関するものである。
この種の書類穴あけ器においては、書類穴あけ器を設置する設置面として用いら れる屑容器を空にするため、該屑容器は書類穴あけ着下部部分から取り外され、 或いは部分的に回動せしめられる。屑容器の取外しまたは回動を容易にし、且つ 書類穴あけ器ができるだけスリップしないでその設置台上に設置されるようにす るため、底部部分は比較的柔らかい、たわみ性のあるプラスチック材料から構成 される。
この種の公知の書類穴あけ器(ドイツ特許公開第3740425号公報)では、 書類光てレールが、底部部分の、両側にて開口している長方形のダクト内で直接 に案内され、一体成形されたロックカムにより、長方形のダクトの横壁に対応的 に設けたロック用凹部に係合する構成になっている。しかしながら、長方形のダ クトの補強度合いが個々の位置において異なるため、たわみ性のある横壁がロッ クカムの通過の際に個々のロック用凹部の間で一様にたわまず、よって書類光て レールの移動に対して大きさの異なる抵抗が生じることが判明した。また、ロッ クカムの動作が横壁の柔らかいプラスチック材料のなかで聞き取れず、特に書類 光てレールを迅速に移動させた場合には、ロックカムがロック用凹部にロックさ れる音すら確認できないので、不注意な操作をすると、書類光てレールが所定の ロック位置を越えて移動し、よって書類の間違った位置に穴をあける恐れがある 。
本発明の課題は、書類光てレールをすべてのロック位置で確実に且つ知覚可能に ロックすることができるように公知の書類穴あけ器を改良することである。
本発明は、上記の課題を解決するため、請求の範囲第1項の特徴部分に記載され た構成を提案するものである。
本発明の有利な構成は、従属項に記載されている。
本発明の技術思想は、材料のベアリングを適当に選定することにより、或いはロ ック領域での構成により、書類光てレールと底部部分との間のロックを確実に且 つ容易に知覚できるようにし、その際設置面上でスリップしない特性及び底部部 分の着脱性を損なわないようにする点にある。このため、本発明によれば、書類 光てレールは、底部部分の凹部に挿入可能で且つこの凹部に不動にロック可能な ロック部材のなかで案内され、且つ異なる位置でロック部材にロック可能である 。
前垂れ部はその下端から離れて背面側に突き出た、アームの上位のためのストッ パーを有する。押圧レバーを操作する際に、全旋回領域にわたって、前垂れ部と アームとの間に指が挾まれる恐れのある間隙が生じないように、アームは少なく とも、前垂れ部とオーバーラツプする領域に、押圧レバーの旋回軸と同軸の、部 分筒状の湾曲部を有する。この湾曲部は、全旋回路にわたって、4mo+以下の 一定した間隙を保持する。この点での改良は、前垂れ部をもアームの部分筒状湾 曲部側の内面において曲面状に形成することによって得られる。
第2の発明にしたがってストッパーを配置することにより、前垂れ部下稜とスト ッパーとの間の領域に、抑圧レバーの押えつけ手段として形成されたストッパー スライダーを設けることが可能である。ストッパースライダーは二つの終端位置 の間で、前垂れ部に接して横方向に移動可能であり、一方の終端位置においてア ームの1つの上位の一つの旋回路に嵌まり込んでいる。抑圧レバーの操作中に誤 って押えっけ手段がはずれないように、ストッパースライダーは少なくともアー ムの旋回路から外れた終端位置で、特に切欠き連結で押圧レバーにロックするこ とができる。ストッパースライダーは、有利には、前垂れ部のほぼ水平の長穴の なかで案内されている。
書類光てレールの側壁が、その外面に、ロック部材のブリッジ部材に一体成形さ れるロックカムを係合させるためのロック用凹部を有しているのが有利である。
本発明の他の有利な構成によれば、ロック部材は、書類レールの書類光て部材側 の外側端面に、ロック部材側壁の外面を越えて突出している2個の肩部を有して いる。
これらの肩部は、ロック部材底部の下面を越えて突出し斜面及び急傾斜のバック フランクを備えたロック用突起とともに、底部部分での遊隙のない固定を保証す る。ロック部材は、取り付は状態において、ロック用突起のバックフランクによ り底部部分の凹部稜に当接し、且つ肩部により底部部分の外壁に遊隙なしに当接 するのが合目的である。
本発明の他の有利な構成によれば、底部部分の凹部稜に当接するロック用突起は 、該ロック用突起の領域においてロック部材側壁の上位を越えて突出し、且つロ ック部材の固定状態で底部部分のブリッジ部材に当接する少なくとも1個の支持 カムによって、位置固定される。
書類光てレールを移動させたときに書類光て部材と書類穴あけ器との間で操作者 の指が挟まれないようにするため、ロック部材底部の上面に止めカムが一体成形 されている。止めカムは、ロックカムが書類光てレールの、書類光て部材側の最 初のロック凹部にロックされるときに、書類光てレールの側壁を連結させ書類光 て部材から間隔を持って配置されている横板に対して内側から当接する。この場 合止めカムは、ロック部材の書類光て部材側の端面に設けてもよい。
書類光てレールが移動時に完全に引き出されにくいようにするため、本発明の他 の有利な構成によれば、ブリッジ部材の領域においてロック部材底部の上面に一 体成形される少なくとも1個の止めカムが設けられ、該止めカムは、ロックカム が書類光てレールの走入側にて最初のロック用凹部にロックされるときに、書類 光てレールの端面壁に対して内側から当接する。ロック部材底部に一体に形成さ れた両止めカムが、書類光てレールの完全な引出しの際に折れないようにするた め、止めカムの走入側の端面が傾斜しているのが有利である。
本発明の他の有利な構成によれば、ロック部材側壁の上位の領域に対を成すよう に且つ互いに対向するように設けられる少なくとも2個の案内カムにより、書類 光てレールがロック部材内で上方へ案内され保持される。案内カムは内側へ突出 し、書類光てレールの、削り取られた案内曹に係合する。ブリッジ部材上に互い に間隔を持って2つの案内カム対を設けるのが有利である。
書類光てレールが凹部で、または該凹部の、ロック部材に対向している出口で動 かなくなることを防止するため、書類光てレールが、書類光て部材に対向してい る端部に、端面のほうへ傾斜した傾斜面を有しているのが合目的である。
次に、本発明の実施例を添付の図面を用いて説明する。
第1図は ロック部材と書類光てレールとを備えた書類穴あけ器底部部分の平面 図、 第2図は 第1図の底部部分を、書類光てレールが走入した状態で示した縦断面 図、 第3a図は ロック部材にロックされた書類光てレールの側面図、 第3b図は ロック部材にロックされた書類光てレールの平面図、 第4a図は 書類光てレールの底面図、第4b図は 書類光てレールの側面図、 第4c図は 書類光てレールの平面図、第4d図は 第1図の線A−Aによる書 類光てレールの横断面図、 第5a図は ロック部材の平面図、 第5b図は ロック部材の側面図、 第5c図は ロック部材の底面図、 第5d図は ロック部材の縦断面図、 である。
第1図と第2図に図示した書類穴あけ器の底部部分10は、図示していない書類 穴あけ器の下部部分に下から固定することができる。底部部分10は屑容器12 を形成しており、底部13は、書類穴あけ器をスリップしないように設置するた めの設置面の用を成している。底部部分10の、長方形のダクト14として構成 された凹部には、ロック部材16が移動不能に固定されている。
書類を当てるための書類光て部材20を備えた書類光てレール18は、上記のロ ック部材16内を移動することができ、書類の種々のフォーマットに対応する複 数の位置でロックすることができるように設けられている。
底部部分10の、屑容器12を形成している後部部分は、たわみ軸線21のまわ りに回動するようにして書類穴あけ器の下部部分から取り外すことができ、回動 できるようにたわみ軸線21の領域において中断された側壁22’、22”を有 している。屑容器12は、その後位23の領域に、キー状に構成された操作機構 24を備えている。操作機構24は、書類穴あけ器の下部部分に着脱可能にロッ ク可能である。2つの目視窓26が設けられているので、屑容器12内に書類屑 が一杯になったかどうかを外部から確認することができる。
底部部分10の前部部分は、その前位28に平行になるように互いに間隔を持っ て延びている2個の横壁30゜32を有している。横壁30.32は、側壁部分 22″及び底部13と一体に形成されており、且つその下稜及び下稜においてブ リッジ部材36.38.40.42゜44により互いに連結されている。横壁3 0と32の下稜の間にあるブリッジ部材36.38は、横壁30と32の下稜の 間にあるブリッジ部材40,42.44に対して長手方向にずらして配置されて いる。側壁部分22″の領域にある他の2個のブリッジ部材46と48は、横壁 とブリッジ部材とによって形成される長方形のダクト14の2個の端面側の開口 部を塞いでいる。
横壁30.32の外面に配置された補強リブ50は、長方形のダクト14の補強 の用を成している。
長方形のダクト14に固定可能で、第5a図から第5d図までに図示したロック 部材16は、U字状の横断面を有し、2個の側壁52.54と、該側壁52.5 4を互いに連結させているロック部材底部56とを有している。ロック部材16 は、書類光てレール18の書類光て部材20側の外側端面に、側壁52.54の 外面を越えて突出している2個の肩部60.62を備え、内側端面の領域に、ロ ック部材底部56の下面を越えて突出し斜面64と急傾斜のバックフランク66 とを有しているロック用突起68を備えている。比較的硬いプラスチック材料、 有利にはポリオキシメチレン(POM)から成っているロック部材16は、書類 光てレール18とともに長方形のダクト14に挿入して、そこで固定することが できる。取付は後、肩部60,62は外側から底部部分10の側壁22°°に当 接し、一方ロツク用突起68のバンクフランク66はブリッジ部材42の内側の 稜と係合する。従ってロック部材16は、長方形のダクト14内で遊隙なしに固 定される。ロック用突起68の領域においてロック部材16の側壁52.54の 下稜を越えて突出している支持カム70は、ブリッジ部材36の下面に当接して ブリッジ部材36をわずかに上方へたわませる。ブリッジ部材36の弾性的な復 帰力により、支持カム70とロック用突起68とは下方へ押され、従って固定保 持される。ロック用突起68のバックフランク66の高さはブリッジ部材42の 厚さに正確に対応しており、従ってロック用突起68が底部部分10の設置面を 越えて下方へ突出することはない。
第48から第4d図までに図示した書類光てレール18も同様にほぼU字状の横 断面を有しており、その側壁74.76の自由稜72はロック部材底部56に当 接し、外面78.80はロック部材側壁52.54の内面に当接している。書類 光てレール18は、ロック部材側壁52.54の領域に互いに間隔を持って配置 される2個の案内カム対59.61によって案内保持される。案内カム対59. 61の、対を成して内側へ突出しているカムは、書類光てレール18を削り取る ようにして形成された案内溝58に係合している。書類光てレール18はロック 部材16よりも柔らかいプラスチック材料、例えば変性ポリスチロールから成っ ている。書類光てレール18とロック部材16との硬度が違うので、相互の摩耗 が低減し、よって両部材の寿命が長くなる。
書類光てレール18をロックするため、ロック部材16は、その側壁52.54 に一体成形された2個のロックカム82.84を有している。ロックカム82゜ 84は、それぞれ外部から所定の間隔で書類光て部材18の側壁74.76に形 成されているロック用凹部対85 a、 85 b、 85 c、 85 d、  85 eまたは85fに係合する。常に安定したロックを保証するために、ロ ック部材16の側壁52.54は、ロックカム82゜84の領域において、2個 の縦長の切欠き86.88によってロック部材底部56から分離されている。切 欠き86.88は、側壁52.54の、ロック部材底部56の下面まで延長され ている内面により、外部に対して閉塞されている。その際側壁の内側に形成され るブリッジ部材90.92は、書類光てレール18が移動してロックカム82. 84がロック用凹部対85a、85b、85c、85d、85eまたは85fの 1つから出ると、弾性的に外側へたわむことができる。ロック部材16の材料を 予め選定しておくと、切欠き86.88の長さと、ロック部材側壁52.54の 高さ及び壁厚により、書類光てレール18の移動によってロック用凹部から出さ れたロックカム82.84が側壁74.76に当接する弾性力を調整することが できる。
書類光てレール18が移動したときに操作者の指が書類光て部材20と書類穴あ け器上部部分との間に挟まれないようにするため、ロック部材底部56の上面に は止めカム94が一体成形されている。止めカム94は、ロックカム82.84 が書類光て部材20側の最初のロック用凹部対85aにロックされるときに、書 類光て部材20から間隔を持って配置され書類光てレール18の側壁74.76 を連結させている横板96に内側から当接する(第2図)。
ロックカム82.84の領域においてロック部材底部56を越えて上方へ突出し ている他の止めカム98は、ロックカム82.84が書類光てレール走入側の最 初のロック用凹部85fにロックされるとき、書類光てレール18の走入側の端 面壁100に対して内側から当接し、書類光てレール18が完全に抜は出さない ようにする。
両止めカム94と98の端面は傾斜しており、従って必要な場合には、書類光て レール18を、止めカム94゜98を取り去らずに取り出すことができる。書類 光てレール18を取り出す場合、端面壁100は、書類光てレール18の走入側 端部が持ち上がった状態で、止めカム98または94の傾斜面を越えるようにし て滑動する。
書類光てレール18は、書類光て部材20に対向している端部に、端面壁100 のほうへ傾斜している傾斜面102を有している。傾斜面102は、長方形のダ クト14の走出側の開口部への書類光てレール18の走入を容易にするとともに 、書類光てレール18がブリッジ部材48に当接し、上方へ押され、書類穴あけ 器の底部部分10と下部部分との間で係止されるのを防止している。
Fig、4a Fig、 4b Fig、4c

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.屑容器として構成され、たわみ可能な人造材料から成っている底部部分と、 該底部部分に対して変位可能に配置され、穿孔されるべき書類のための書類当て 部材を端面側に有し、異なる位置で弾性的にロック可能な書類当てレールとを備 えている書類穴あけ器において、 書頬当てレール(18)が、底部部分(10)の凹部(14)に挿入可能で且つ この凹部(14)に不動にロック可能なロック部材(16)のなかで案内され、 且つ異なる位置でロック部材(16)にロック可能であることを特徴とする書類 穴あけ器。 2.ロック部材(16)と書類当てレール(18)とが、底部部分(10)の人 造材料よりも硬く且つ硬度が異なる人造材料から成っていることを特徴とする、 請求項1に記載の書類穴あけ器。 3.ロック部材(16)が、書類当てレール(18)の人造材料に比べて硬い人 造材料から成っていることを特徴とする、請求項1または2に記載の書類穴あけ 器。 4.ロック部材(16)がポリオキシメチレン(POM)から成っていることを 特徴とする、請求項1から3までのいずれか1つに記載の書類穴あけ器。 5.書類当てレール(18)が変性ポリスチロールから成っていることを特徴と する、請求項1から4までのいずれか1つに記載の書類穴あけ器。 6.ロック部材(16)にロックされ横断面にてU字状の書類当てレール(18 )が、その側壁(74,76)の自由な稜(72)によって、横断面にてU字状 のロック部材(16)の底部(56)に対して当接し、且つ側壁(74,76) の外面によって、ロック部材側壁(52,54)の内面に対して当接することを 特徴とする、請求項1から5までのいずれか1つに記載の書類穴あけ器。 7.ロック部材(16)の側壁(52,54)がブリッジ部材(90,92)を 有し、該ブリッジ部材(90,92)は、側壁(52,54)壁面に対して横方 向へ弾性的に変形可能であり、且つ長い切欠き(86,88)によってロック部 材(16)の底部(56)から切り離され、且つ内面に一体成形されるロックカ ム(82,84)を備えていることを特徴とする、請求項1から6までのいずれ か1つに記載の書類穴あけ器。 8.切欠き(86,88)が、側壁(52,54)の、ロック部材底部(56) の下面まで延長されている内面によって外部に対して閉塞されていることを特徴 とする、請求項7に記載の書類穴あけ器。 9.書類当てレール(18)の側壁(74,76)が、その外面に、ロック部材 (16)のブリッジ部材(90,92)に一体成形されたロックカム(82,8 4)を係合させるためのロック用凹部(85a,85b,85c,85d,85 e,85f)を有していることを特徴とする、請求項7または8に記載の書類穴 あけ器。 10.ロック部材側壁(52,54)の上稜の領域に対を成すように且つ互いに 対向するように少なくとも2個の案内カム(59,61)が設けられ、該案内カ ム(59,61)は内側へ突出し、書類当てレール(18)の、削り取られた案 内稜(58)に係合することを特徴とする、請求項6から9までのいずれか1つ に記載の書類穴あけ器。 11.ロック部材(16)が、書類レール(18)の書類当て部材(20)側の 外側端面に、ロック部材側壁(52,54)の外面を越えて突出している2個の 肩部(60,62)を有していることを特徴とする、請求項6から10までのい ずれか1つに記載の書類穴あけ器。 12.ロック部材底部(56)の下面を越えて突出し、傾斜面(64)と急傾斜 のバックフランク(66)とを備えた少なくとも1個のロック用突起68)を有 していることを特徴とする、請求項6から11までのいずれか1つに記載の書類 穴あけ器。 13.底部部分(10)に固定されるロック部材(16)が、ロック用突起(6 8)のバックフランク(66)により底部部分(10)の凹部稜に当接し、且つ 肩部(60,62)により底部部分(10)の外壁(22′′)に遊隙なしに当 接することを特徴とする、請求項7または8に記載の書類穴あけ器。 14.ロック用突起(68)の領域においてロック部材側壁(52,54)を越 えて突出する少なくとも1個の支持カム(70)を有し、該支持カム(70)は 、ロック部材(16)が固定されているときに、底部部分(10)のブリッジ部 材(36)に対して下から当接することを特徴とする、請求項12または13に 記載の書類穴あけ器。 15.書類当てレール(18)の側壁(74,76)が、書類当て部材(20) 側にて、該書類当て部材(20)から間隔を持って配置される横板(96)によ って連結されていることを特徴とする、請求項6から14までのいずれか1つに 記載の書類穴あけ器。 16.ロック部材(16)の書類当て部材(20)側の端面にてロック部材底部 (56)の上面に一体成形される少なくとも1個の止めカム(94)を有し、該 止めカム(94)は、ロックカム(82,84)が書類当てレール(18)の書 類当て部材(20)側の最初のロック用凹部(85a)にロックされるときに、 書類当てレール(18)の横板(96)に対して内側から当接することを特徴と する、請求項15に記載の書類穴あけ器。 17.書類当てレール(18)が、書類当て部材(20)に対向している走入端 部にて、側面壁(100)によって連結されていることを特徴とする、請求項6 から16までのいずれか1つに記載の書類穴あけ器。 18.ロックカム(82,84)の領域においてロック部材底部(56)の上面 に一体成形される少なくとも1個の止めカム(98)を有し、該止めカム(98 )は、ロックカム(82,84)が、書類当てレール(18)の走入側にて最初 のロック用凹部(85f)にロックされるときに、書頬当てレール(18)の端 面壁(100)に対して内側から当接することを特徴とする、請求項17に記載 の書類穴あけ器。 19.止めカム(94,98)の走入側の端面が傾斜していることを特徴とする 、請求項16から18までのいずれか1つに記載の書類穴あけ器。 20.書類当てレール(18)が、書類当て部材(20)に対向している端部に 、端面壁(100)のほうへ傾斜した傾斜面(102)を有していることを特徴 とする、請求項17から19までのいずれか1つに記載の書類穴あけ器。
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