JPH03133477A - 乾式ひげ剃り装置 - Google Patents

乾式ひげ剃り装置

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JPH03133477A
JPH03133477A JP2270660A JP27066090A JPH03133477A JP H03133477 A JPH03133477 A JP H03133477A JP 2270660 A JP2270660 A JP 2270660A JP 27066090 A JP27066090 A JP 27066090A JP H03133477 A JPH03133477 A JP H03133477A
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JP
Japan
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shutter
head frame
slider
shaving
perforated
Prior art date
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Pending
Application number
JP2270660A
Other languages
English (en)
Inventor
Hans Deubler
ハンス ドイブラー
Ingo Mueller
ミュラー インゴ
Arno Wolfger
アルノ ヴォルフガー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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Publication of JPH03133477A publication Critical patent/JPH03133477A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B19/00Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
    • B26B19/38Details of, or accessories for, hair clippers, or dry shavers, e.g. housings, casings, grips, guards

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は少なくとも1つの弾性のラッチ素子によって基
礎装置に着脱自在に保持され、穴あきの剪断ホイルと摺
動自在のシャッタを支持る、ひげ剃りヘッドフレームを
備え、前記シャッタは穴あきの剪断ホイルを任意に覆つ
ったり露出させたりる、働きをし、穴あきの剪断ホイル
から離れる方向に移動したときラッチによって固定され
るスイッチオン位置に移動でき、前記位置では穴あきの
剪断ホイルはひげ剃りのために露出され、乾式ひげ剃り
装置の駆動のためのモータ電流回路は閉ざされ、前記シ
ャッタは穴あきの剪断ホイルから離れる方向に更に移動
したときスイッチオン位置から第二位置に移動でき、前
記第二位置では穴あきの剪断ホイルと剪断ヘッドフレー
ムはシャッタにより露出されそして乾式ひげ剃り装置駆
動用のモータ電流回路は中断されて成る乾式ひげ剃り装
置に関る、。
(発明の背景) 上記の如き乾式ひげ剃り装置はEP−O3−02900
373号の第7〜9図に開示されている。この既知のひ
げ剃り装置では摺動可能のシャッタの第二位置はスイッ
チオン位置と同様に、ラッチにより掛止される。このシ
ャッタの第二位置ではひげ剃り装置はモータ電流回路の
中断のため使用準備ができていないが、穴あき剪断ホイ
ルとひげ剃りヘッドフレームはシャッタにより露出され
、前記ヘッドフレームは例えば掃除の目的や穴あき剪断
ホイル交換の目的で、基礎装置からシャッタによって妨
げられずに除去できる。通常、ヘッドフレームは少なく
とも1つの弾性のラッチ素子によってシャッタの第二位
置で基礎装置に着脱自在に固定されるので、ヘッドフレ
ームは例えばラッチ素子を移動させる押しボタンを押す
ことによってラッチ素子から外さなければならない。従
ってラッチ素子は特別の操作を必要とる、。
(発明の目的、構成) 本発明の目的は、本文冒頭に記載した如き乾式ひげ剃り
装置の操作を改良し又は簡単化る、ことにある。
本発明によれば、ひげ剃りヘッドフレームと協働る、ラ
ッチ素子はスライダに連結され、前記スライダはシャッ
タの移動方向と平行に移動できかつばねと協働し、前記
ばねはスライダとこれに連結されたラッチ素子をひげ剃
りヘッドフレームを保持る、ラッチ位置へ移動させる傾
向をもち、更に、シャッタは、スイッチオン位置から第
二位置へ移動る、場合、スイッチオン位置から出たあと
かつモータ電流回路が中断したあとに、スライダと確実
に連結る、ことができ、スライダはそれと協働る、ばね
の作用に抗してシャッタによって運ばれることができ、
ラッチ素子はひげ剃りヘッドフレームを保持る、ラッチ
位置から移動して、ひげ剃りヘッドフレームが外される
ことにより、上記目的は達成される。
(発明の効果) 本発明の構成によれば、シャッタが第二位置へ移動る、
ときラッチ素子はひげ剃りへラドフレームを自動的に外
し、その結果、シャッタの第二位置で基礎装置からヘッ
ドフレームを手で除去る、ために特別の操作を必要とし
ない。穴あき剪断ホイルに弾性的に押し付けられる下部
ブレードがヘッドフレームにではなく、通常の如く、基
礎装置自身に配置されるように乾式ひげ剃り装置を構成
した場合、かかる場合穴あき剪断ホイルのみを支持る、
ひげ剃りヘッドフレームは、露出された後、下部ブレー
ドから穴あき剪断ホイルに作用る、弾性力の下でラッチ
素子によって基礎装置から押し離されるか又は持ち上げ
られる。これはヘッドフレームを手で除去る、のを更に
簡単化る、。ジャックが剪断ホイルに向かう方向に第二
位置を去るとき、スライダと協働る、ばねは、互いに確
実連結しているため、−緒に剪断ホイルに向かう方向に
、ラッチ素子が再びラッチ位置に到達る、位置へ移動し
、そのときモータ電流回路が中断る、。
このことはヘッドフレームがこのときラッチ素子により
保持される基礎装置の位置に移ったかどうか、又はそれ
がまだ基礎装置から構成される装置にあるかどうかには
無関係に起こる。ヘッドフレームが手で再び基礎装置に
備えた位置に移っている場合、ラッチ素子はヘッドフレ
ームのラッチに直ちに掛合し、それを基礎装置に保持る
、。さもなければ、ヘッドフレームがまだ基礎装置から
外れる位置にあり、ラッチ素子が再びラッチ位置に到達
しているとき、ヘッドフレームは弾性的に撓むラッチ素
子に簡単にスナップ嵌着してそれを基礎装置に配置し、
その結果、それは基礎装置に保持される。明らかな如く
、この構成では、乾式ひげ剃り装置の操作が極めて簡単
になる。
スライダを板ばねにより構成すれば構造が極めて簡単に
なることが証明された。この例では、スライダをばねと
して構成る、ため、ラッチ素子に要る、弾性が直ちに得
られる。
これに関連して、好適には、板ばねがひげ剃りヘッドフ
レームに面る、端に直角部げされたフック形部分をもち
、前記部分がラッチ素子を構成る、。その結果、スライ
ダとラッチ素子が一体部品を構成る、ので、構造が更に
簡単になる。
前述の既知の乾式ひげ剃り装置では、例えばシャッタの
第二位置とそのスイッチオン位置はラッチ素子により固
定される。その結果、ヘッドフレームが基礎装置から除
去されるとき、モータ電流回路は偶発的に閉ざされない
。ひげ剃り装置の操作性を更に改良る、ためには、好適
には、シャッタの第二位置は固定されず、シャッタはス
ライダに連結されたラッチ素子のラッチ位置に達る、ま
で穴あき剪断ホイルに向かう方向にスライダと協働る、
ばね作用によってスライダと共に第二位置から移動でき
、切り換えスイッチによって穴あき剪断ホイルに向かっ
てシャッタが更に移動したとき、乾式ひげ剃り装置駆動
用のモータ電流回路は、スイッチオン位置を越えて移動
した後シャッタが再びスイッチオン位置に穴あき剪断ホ
イルから離れる方向に移動る、まで、中断位置に留まる
よう構成る、。この実施例では、シャッタは第二位置に
移され、手で保持される。その位置でヘッドフレームは
、ラッチ素子によりもはや保持されないため、基礎装置
から簡単に除去される。その後、シャッタは、スライダ
及びラッチ素子と共にラッチ素子が再びラッチ位置とな
る位置に戻るために、解放されなければならない。ラッ
チ素子がラッチ位置に到達る、と直ちに、再びヘッドフ
レームは基礎装置に配置されることができる。というの
は、それが弾性的に撓むラッチ素子にスナップ嵌着され
、基礎装置に保持されるからである。この場合ヘッドフ
レームが基礎装置から除去されるとき、モータ電流回路
は偶発的にスイッチオンされることを防止されるように
る、ため、シャッタが、スイッチオン位置を越えて剪断
ホイルに向かう方向に更に移動した後、再び剪断ホイル
から離れる方向に移動してスイッチオン位置に移るまで
、切り換えスイッチによりモータ電流回路は中断された
状態に確実に留められる。ひげ剃り装置のかかる操作は
簡単に行うことができ、ヘッドフレームが基礎装置から
除去されたとき、シャッタが意図的に剪断ホイルから離
れる方向に移動してスイッチオン位置に移るまで、モー
タ電流回路は中断された状態に確実に留まる。
これに関連して、好適には、ラッチによって固定される
スイッチオン位置とシャツZが固定されない第二位置間
に設けたンヤッタ用の追加位置は第二ラッチによって固
定され、前記位置で穴あき剪断ホイルと剪断ヘッドフレ
ームはシャッタによって露出されて、乾式ひげ剃り装置
駆動用のモータ電流回路が中断され、第二ラッチは一方
では、穴あき剪断ホイルから離れるシャッタの移動方向
に見て、ラッチ素子がラッチ位置にあるときばねの作用
を受けるスライダによって構成され、他方では穴あき剪
断ホイルに向かう方向に見て、少なくとも1つの定置し
た衝合部によって構成される。
特別に構成された第二のラッチにより固定されるかかる
追加位置がシャッタのために設けられると、シャッタの
限定された位置か得られ、その位置でモータ電流回路は
中断され、そしてラッチ素子がラッチ位置にあるとき、
シャッタがこの追加位置に到達る、移動方向に、即ちス
イッチオン位置からの又は第二位置からの移動方向に依
存して、シャッタはスライダと確実に連動連結される位
置の直前か又はシャッタがスライダから作用的に解放さ
れる位置の直後に位置る、。その結果、一方では、その
後の過程中に基礎装置からヘッドフレームを除去る、こ
とができる固定した出発位置が得られる。このことはシ
ャッタを第二位置に移動させることによって可能にされ
る。他方では、シャッタとスライダは、第二位置を去っ
た後、前記出発点に相当る、限定位置へ戻る。その位置
でラッチ素子はラッチ位置にあって、ヘッドフレームは
基礎装置に完全に配置される。
好適には、ひげ剃りヘッドフレームの外側と基礎装置の
間で少なくとも1つの直線案内を備えて、基礎装置から
のひげ剃りヘッドフレームを除去る、方向を限定る、。
基礎装置からのヘッドフレームの除去と、基礎装置上へ
のヘッドフレームの載置は、極めて完全にかつ確実に行
われる。
好適には、乾式ひげ剃り装置において、穴あき剪断ホイ
ルは下部ブレードと協働し、前記ブレードは基礎装置に
配置し、穴あき剪断ホイルに弾性的に押し付けられて成
り、ひげ剃りへッドフレーム5と基礎装置間に弾性的に
撓む衝合止めを備え、前記止めは基礎装置からひげ剃り
ヘッドフレーム5を除去る、方向に互いに協働し、ひげ
剃りヘッドフレームがラッチ素子によって外された後、
基礎装置からひげ剃りヘッドフレームを持ち上げる移動
がばね負荷された下部ブレードの作用により起こるよう
に構成る、。かかる構成においては、ヘッドフレームが
ラッチ素子から外れると、ヘッドフレームは偶発的に基
礎装置から落下る、ことが防止される。この落下は下部
ブレードから剪断ホイルに作用る、弾性力により起こる
ものである。
衝合止めの弾性的に撓む構造により、ヘッドフレームは
基礎装置から簡単にかつ確実に、手で大きな力を要る、
ことなく衝合止めを圧倒して除去る、ことができる。
前述の如き直線案内を設け、前述の衝合止めを使用る、
乾式ひげ剃り装置では、好適には 衝合止めが直線案内
の領域に配置される。この構成では、極めて簡単なかつ
、空間を節減る、構造が得られる。
本発明を図示の実施例につき説明る、。
(実施例の説明) 第1.2図に示すように、■はひげ剃り装置の基礎装置
である。穴あき剪断ホイル4を支持る、ひげ剃りヘッド
フレーム5を上記基礎装置に2つの弾性ラッチ素子2.
3により着脱自在に取付ける。ひげ剃り装置は摺動自在
のシャッタ6を備え、シャッタ6はホイル4を任意に覆
ったり、露出させたりし、そのため基礎装置1に備えた
みぞ(図示せず)内に設けた横突出部7.8により摺動
自在に案内される。基礎装置1にフレーム5を保持る、
ラッチ素子2.3はこの実施例では夫々板ばね11.1
2の直角曲げ端部9.10により形成る、。ヘッドフレ
ーム5を基礎装置lに保持る、ため、前記曲げ端部9.
10はヘッドフレーム5の側部13.14に設けた窪み
15、】6に掛合る、。板ばね11.12はスライダ1
7.18として構成し、前記スライダ17.18はシャ
ッタ6の移動方向に平行に移動し、そのため夫々案内縁
19.20を基礎装置lに備え、前記縁は板ばね11.
12のスロットに掛合る、(第2図参照)スロットは2
1で示す。スライダ17.18はばね22.23と協働
る、。ばね22.23はスライダを、従ってラッチ素子
2.3をヘッドフレーム5を保持る、ラッチ位置へ移動
させようとる、。
そのために、圧縮ばねをなすばね22.23は基礎装置
lに備えた突出部24.25に一端を、夫々板ばね11
、工2に備えた直角曲げ突出部26.27に他端を衝合
させる。このときラッチ素子2.3のラッチ位置は板ば
ね11.12のスロットの一端が案内縁19.20の一
端28.29に掛合る、ので、固定される。この結果、
ヘッドフレーム5に向かうスライダ17.18の移動は
制限される。ヘッドフレーム5から遠方の板ばね11.
12の端に直角曲げ突出部30.31を夫々備える。前
記直角曲げ突出部はシャッタ6の横に設けた突出部32
.33の移動経路内にある。この結果、剪断ホイル4か
ら移動る、間にシャック6は所定位置でスライダ17.
18と確実に連結る、。
それは、突出部32.33が突出部30,31に掛合る
、からである。
剪断ホイル4からシャッタ6が引き続き移動る、間、ス
ライダ17.18はシャッタ6と協働る、ばね22.2
3の作用に抗して移動る、。この結果、スライダ17.
18に連結したラッチ素子2.3はラッチ位置から移動
る、。その結果、板ばね11.12の直角曲げ突出部9
.10がヘッドフレーム5の側面部13.14に設けた
窪み15、I6から弾性的に引き出され、それ故、ヘッ
ドフレーム5が第3図に示すようにラッチ素子2.3に
より外される。
勿論、スライダ17.18を板ばねで作ることは必ずし
も必要でないが、それらは剛性部品からなり、ラッチ素
子2.3を弾性的に配置る、。本実施例の構造では、ス
ライダとラッチ素子は一体に作った部品として形成る、
が、ラッチ素子の弾性構造に別個の手段を用いる必要は
ない。
ヘッドフレーム5がラッチ素子2.3により外された後
、ヘッドフレームは基礎装置1から手で除くだけでよい
。基礎装置1からヘッドフレーム5を除去し、基礎装置
1にそれを取付ける操作を極めて確実に行うために、基
礎装置1からヘッドフレーム5を除去る、方向を限定る
、2つの直線案内34.35をヘッドフレーム5の外側
と基礎装置1間に備える。本例の場合、直線案内34.
35はヘッドフレーム5の側部13.14に設けた案内
みぞ36.37と、リブ38.39により構成る、。リ
ブ38.39は基礎装置1に夫々備え、これらのみぞに
掛合る、。勿論、かかる直線案内用に他の手段も使用る
、ことができる。
通常、剪断ホイル4は下部ブレード(図示せず)と協働
る、。下部ブレードは剪断ホイル4に弾性的に押し付け
られる。通常は、下部ブレードは基礎装置lに配置る、
。この場合、ラッチ素子2.3から外れた後、ヘッドフ
レーム5は剪断ホイル4に対して下部ブレードを弾性的
に押すことによって基礎装置1から持ち上げるか又は押
し離す。
ヘッドフレーム5が基礎装置lから偶発的に落ちないよ
うにる、ため、弾性的に撓む衝合止め40.41をヘッ
ドフレームと基礎装置間に備え、前記衝合止め40.4
1は基礎装置からヘッドフレームが除去される移動方向
に互いに協働る、。前記衝合止めは第3図に示すように
、ラッチ素子2.3によりヘッドフレーム5が外れた後
に互いに掛合る、ことによってばね負荷された下部ブレ
ードの作用により生じる基礎装置からのヘッドフレーム
の持ち上がり移動を制限る、。本例の場合、衝合止め4
0.41.42.43は直線案内34.35の領域に配
置る、。こうして、一方では、弾性的に撓むナツプ形突
出部をリブ38.39に備え、他方では、同様に弾性的
に撓むカップ形突出部をみぞ36.37の底に備える結
果、構造が特に簡単になる。弾性の衝合止めを圧倒る、
間にヘッドフレーム5は基礎装置から手で簡単に除去で
きる。勿論、衝合止めは他の構造とる、ことができる。
第4〜冊図には、第1.2図に示したひげ剃り装置の構
造と作用を順次示す。特に第4〜11図により、シャッ
タの分離した所定位置の好適な選択のための実施例と、
シャッタと、ひげ剃り装置を駆動る、モータ電流回路を
閉鎖又は中断る、スイッチ操作により起こされる働きに
つき説明る、。モータ電流回路を閉鎖又は中断る、操作
はスイッチ44により行う。スイッチ44は2つの弾性
接触板をもち、基礎装置1に配置した切り換えスライダ
45により作動して、シャッタ6の移動方向に平行に移
動できる。そのためには、切り換えスライダ45は弾性
的に撓むアーム46をもち、アーム46は切り換えカム
47を備える。切り換えカム47は菱形断面をもち、そ
こからスイッチ44の2つの接触板が互いに掛合できる
。これは切り換えスイッチ48と協働る、とき切り換え
カム47の移動の間に起こる。切り換えスイッチ48は
基礎装置lに固定され、菱形断面をもち、切り換えカム
47の移動経路内に配置る、。切り換えスイッチ48の
菱形に起因して、同様に菱形切り換えカム47と協働し
て、上昇面が作用し、これにより、このカムの2つの移
動方向に切り換えカムを反対向きにそらせる。これにつ
いては後述る、。
切り換えスライダ45はスロット49を備える。
スロット49は切り換えスライダ45の2つの弾性的に
撓む連結脚部50.51により横方向の制限をされる。
それに2つの横の対向突出部52.53を設ける。対向
突出部52.53はスロット49にくびれ部を形成る、
。基礎装置1に固定した縁54はスロット49に掛合し
、縁54は一方では、切り換えスライダ45を案内し、
他方では、切り換えスライダ45のラッチ位置を限定る
、働きをし、そのため、その長手方向の所定領域に対を
なす横の対向配置した切欠き55.56.57.58と
、細長い凹所59.60を備え、凹所59.60は切り
換えスライダ45の突出部52.53と協働る、。第4
図に示すように、第4図の場合突出部52.53か掛合
る、切欠き55.56は切り換えスライダ45用の位置
を限定る、。その位置でひげ剃り装置駆動用モータ電流
回路がスイッチ44により中断される。というのは、切
り換えスライダ45のこの位置で、切り換えカム47は
スイッチ44の接触板との掛合から外れるからである。
それは、剪断ホイルから離れるシャッタ6の移動方向に
見て、切り換えスイッチ48の前に、置かれている。更
に、切り換えスライダ45は第ニア−ムロ1をもつ。シ
ャッタ6を切り換えスライダ45と確実に連結る、ため
に、第ニア−ムロ1の自由端はシャッタ6の移動方向を
横切る方向に弾性的に撓み、シャッタ6に設けた連結部
材63を受入れるための凹所62をもつ。従って連結し
た後、切り換えスライダ45はシャッタ6により運ばれ
る。第4図はひげ剃り装置において剪断ホイルとヘッド
フレーム5を完全に覆う位置にあるシャッタ6を示す。
ヘッドフレーム5はラッチ位置にあるラッチ素子2.3
により基礎装置1に保持される。シャッタ6のこの位置
で、それに備えた突出部32.33 (これらはこの場
合びん形突出部と仮定る、)ラッチ素子2.3を支持る
、スライダ17.18に設けた突出部30.31との掛
合から外れるため、シャッタ6とスライダ17.18間
には確実な連結は存在しない。
第4図には、最前のラッチ素子2とそれを支持した最前
のスライダ17のみが示されている。
シャッタ6が第4図の位置から第5図の位置に達る、ま
で剪断ホイルから離れる方向に移動る、と、連結部材6
3は切り換えスライダ45のアーム61の自由端にスナ
ップ嵌着し始める。それは、この自由端がシャッタ6の
移動方向を横切ってそれるからである。シャッタ6が更
に剪断ホイルから離れると、第6図に示すように、シャ
ッタに設けた連結部材63は切り換えスライダ45のア
ーム61の凹所62内にスナップ嵌着る、。こうして、
シャッタ6は切り換えスライダ45と確実に連結る、結
果、シャッタが剪断ホイルから更に離れると、切り換え
スライダ45はシャッタ6により運ばれる。それ故、第
4〜6図に示すシャッタ6の位置で、切り換えスライダ
45は同じ位置にあり、これは突出部52.53と縁5
4に設けた切欠き55.56と協働る、ことによって固
定される。ヘッドフレーム5は基礎装置lのラッチ素子
2.3により継続的に保持される。更に、シャッタに備
えた突出部32.33はスライダ17.18の突出部3
0.31とはまだ確実に連結されない。第6図のシャッ
タ6の位置で、この場合例えば剪断ホイルとヘッドフレ
ーム5はシャッタ6により既に露出されているが、この
ことは全熱必要でなく、シャッタの次の位置に達る、過
程で起こってもよい。シャッタ6か第6図の位置から再
び剪断ホイルに向かう方向に移動る、とき、シャッタ6
は切り換えスライダ45から同様な方法で連結を解かれ
る。それは、突出部52.53が縁54に設けた切欠き
55.56にスナップ嵌着したとき、又は切り換えスラ
イダ45が第二衝合部により保持され、このスライダの
アーム61がシャッタに設けた連結部材63から回動る
、とき、この連結部材はアーム61に設けた凹所62が
ら滑りでて、切り換えスライダ45との掛合を外される
からである。
シャッタ6は第6図の位置から剪断ホイルから離れる方
向に更に移動る、と、先ず第7図の位置、即ちラッチに
より固定されたオン切り換え位置に達る、。この移動の
間、シャッタ6は切り換えスライダ45と共に運ばれ、
それに設けた突出部52.53は縁54に設けた切欠き
57.58にスナップ嵌着される。その結果、シャッタ
6のスイッチオン位置は切り換えスライダ45により固
定される。この切り換えスライダ45の移動の間切り換
えスイッチ48は切り換えスライダ45のアーム46に
設けた切り換えカム47をそれらの上昇表面の協働によ
り移動させると共に、スイッチ44の接触板に向かって
アーム46を回動させ、それらを互いに掛合させる。そ
の結果、スイッチ44、それ故、ひげ剃り装置駆動用の
モータ電流回路は閉じられる。剪断ホイル、この場合ヘ
ッドフレーム5がそれによって露出されているシャッタ
6のスイッチオン位置で、ひげ剃り装置の駆動が行われ
、この装置のひげ剃りの準備が完了る、。
第7図から明らかなように、シャッタ6に設けた突出部
32.33は未だスライダ17.18に設けた突出部3
0.31と確実に連結されていない。
それ故、スライダ17.18に連結したラッチ素子2.
3は基礎装置1でヘッドフレーム5を保持る、ラッチ位
置に留まる。
シャッタ6が更に剪断ホイルから離れる方向にスイッチ
オン位置から移動る、と、本例では、シャッタは先ず第
8図の追加位置に達る、。この位置は第二ラッチにより
固定されるが、その位置でモータ電流回路は再び中断さ
れる。このモータ電流回路は、切り換えカム47が切り
換えスイッチ48からの切り換えスライダ45の移動中
下方へ摺動し、そのためスイッチ44の接触板の掛合が
外されて、スイッチ44が開く。この追加位置に達る、
と、突出部32.33は突出部30.31の近くに接近
して、突出部30.31の直前に小さい間隙又は小さい
距離を隔てた位置に来て、スライダ17.18とシャッ
タ6との確実な連結をなす状態となるか、又は本質的に
設定されることになる。更に、シャッタ6の追加位置で
は、切り換えスライダ45に備えた突出部52.53は
縁54に設けた凹所59.60に達る、。これらの突出
部は前記凹所59.60の横制限壁の直ぐ横に位置し、
衝合部64.65を構成し、剪断ホイルに向き合って、
剪断ホイルに向き合う細長い凹所59.60の端部に掛
合る、。これらの手段により、シャッタの追加位置のた
めに、この位置を固定る、第二ラッチが形成され、これ
は有効に2部分からなり、即ちシャッタ移動の2方向の
各々にラッチ半部を備える。剪断ホイルから離れるシャ
ッタの移動方向に、ラッチはばね22.23の作用を受
けるスライダ17.18により構成され、それらの突出
部30.31はシャッタに設けた突出部32.33の直
前に位置る、。これに反して、剪断ホイルに向かうシャ
ッタの移動方向では、ラッチは細長い凹所59.60の
制限壁により構成され、前記凹所は切り換えスライダ4
5に設けた突出部52.53の直前に配置され、衝合部
64.65を構成る、。かくして、前記追加位置はシャ
ッタの両移動方向で固定される。それは、追加位置から
シャッタを移動させるために、前記両移動方向で、抵抗
か即ち一方では、ばね22.23を、他方では、衝合部
64.65を圧倒しなければならないからである。スラ
イダ17.18はまだ移動していないため、シャッタ6
のこの追加位置で、ヘッドフレーム5は基礎装置1のラ
ッチ素子2.3により保持される。
シャッタ6が剪断ホイルから更に遠くに前記追加位置か
ら移動る、と、第9図の第二位置に達る、。この位置は
ラッチにより固定されない。縁54に設けた凹所59.
60の領域で切り換えスライダ45の突出部52.53
がこのとき自由に動(からである。そのため、シャッタ
はこの第二位置に手によって保持しなければならない。
シャッタ6のこの第二の移動の間、突出部32.33と
突出部30.31との完全な確実連結が設定され、それ
故、スライダ17.18は剪断ホイルから離れる方向に
運ばれ、その結果、ラッチ素子2.3はラッチ位置から
離れ、そのため、第3図につき前述した方法でシャッタ
によって既に露出されているヘッドフレーム5がラッチ
素子2.3から外され、従って第9図に示すように、基
礎装置lから手によって除去る、ことができる。
シャッタ6は手で保持されるこの第二位置で解放される
と、第8図に相当る、第1O図に示す追加位置へ直ちに
戻る。これはばね22.23の作用によって起こる。前
記ばねは再びラッチ素子2.3をそれらのラッチ位置へ
移動させる。この移動はラッチ素子2.3がそれらのラ
ッチ位置に達る、まで、剪断ホイル4に向かうスライダ
17.18の移動によって起こされる。シャッタ6はこ
のシャッタに設けた突出部32.33を介して、スライ
ダ17.18に設けた突出部30.31によって運ばれ
、そしてそれと連結した切り換えスライダ45を運ぶ。
。というのは、前記突出部間に確実連結があるからであ
る。第8図につき説明したラッチが再び作用可能となる
シャッタ6のこの第二位置で、ヘッドフレーム5は再び
基礎装置1上に置くことができ、ラッチ素子2.3に簡
単にスナップ嵌着させられる。
第11図に示すように、シャッタ6が追加位置から再び
スイッチオン位置へ剪断ホイルに向かって手で移動させ
られると、スイッチ44の接触板から離れる方向に反対
向きの協働る、上昇面によって、切り換えカム47は切
り換えスイッチ48により移動させられる。その結果、
スイッチ44は開いたままに保たれ、それ故モータ電流
回路が中断状態に保たれる前記中断は、スイッチオン位
置を越えて剪断ホイルに向かう方向に、例えば第6図に
示す位置へ移動した後にシャッタが再び剪断ホイルから
離れる方向に移動してスイッチオン位置へ行くまで、維
持される。というのは、そのときまでは、切り換えカム
47は再びスイッチ44の接触板に向かう方向に移動さ
せることができる切り換えスイッチ48の前の位置に位
置る、ようにならないからである。従ってそれは第6図
に示す位置に達る、。このため、ヘッドフレームが基礎
装置から除去されると、ひげ剃り装置の駆動装置は偶発
的にスイッチオンに切り換えられない。例えば第10図
の位置でこのことを忘れた場合に、第11図に示すシャ
ッタの位置で、ラッチ素子2.3はラッチ位置にあるの
で、ヘッドフレーム5は先ず基礎装置1のこの位置に置
かれる。
前記のことは第11図に続き第6図に相当る、次の位置
に適用される。
既知の方法でかかる切り換えスイッチを製造る、方法は
種々ある。例えばかかる切り換えスイッチは切り換えア
ームからなり、このアームはスイッチを作動させ、1移
動方向には剛性であり、反対の移動方向には弾性的に撓
む。更に、シャッタ位置を種々の位置に固定る、ラッチ
構造は種々の従来技術によって作ることができる。明ら
かな如く、本実施例では、シャッタ6はスイッチオン位
置と、追加位置にラッチによって固定される。これらの
ラッチは切り換えスライダ45と協働し、このスライダ
は関連位置でシャッタと連結る、。
この結果、位置の固定が両部品、即ちシャッタのために
得られる。勿論、ラッチはシャッタと直接協働る、こと
ができる。
第12〜19図の実施例において、12は剪断ホイルの
全体を覆うシャッタ6の位置を示す。剪断ホイルから離
れる方向にシャッタ6が移動る、と、剪断ホイルは、シ
ャッタに設けた連結部材63が第13図に示すように、
切り換えスライダ45のアーム61の自由端にスナップ
嵌着し始める位置に達る、。シャッタが更に移動る、と
、連結部材63は切り換えスライダ45のアーム61の
凹所62にスナップ嵌着し、その結果、シャッタは第1
4図に示すように、切り換えスライダと連結る、。第1
2〜13図に示すシャッタの3つの位置で、モータ電流
回路はスイッチ44によって中断される。というのは、
切り換えスライダ45のアーム46に設られかっ三角形
をなす切り換えカム66がスイッチ44の接触板から外
れるからである。更に、この3つの位置で、ヘッドフレ
ーム5はラッチ位置にあるラッチ素子2.3によって基
礎装置lに保持される。
シャッタ6が剪断ホイルから更に遠ざがると、剪断ホイ
ルは第15図に示すスイッチオン位置に達る、。このス
イッチオン位置は再びラッチによって固定される。スロ
ット49の領域で切り換えスライダ45に形成した突出
部52.53が縁54に設けた切欠き57.58にスナ
ップ嵌着る、からである。更に、このスイッチオン位置
で、そ−少電流回路は再び閉ざされる。切り換えカム6
6がスイッチ44の接触板に向かう切り換えカム66の
移動経路に配置した三角形案内素子67によって移動し
て、互いに接触したからである。
剪断ホイルが露出されるこのシャッタ6のスイッチオン
位置で、ひげ剃り装置はひげ剃りの準備が完了る、。第
15図から明らかなように、このスイッチオン位置でシ
ャッタはまだラッチ素子2.3を支持る、スライダ17
.18と確実に連結していない。シャッタに設けた突出
部32.33がまだスライダ17.18に設けた突出部
30.31から成る距離の所にあるからである。
剪断ホイル4から離れる方向にシャッタ6が更に移動る
、と、シャッタはスイッチオン位置を離れ、先ず案内素
子67から下方へ摺動し、その結果、スイッチ44の接
触板が外れ、スイッチ44は開き、モータ電流回路が中
断し、その後シャッタがスライダ17.18と確実に連
結る、位置に到達る、。それは、突出部32.33が第
16図に示すように、突出部30.31に掛合る、から
である。本例では、第4図と異なり、シャッタの両移動
方向に作用る、ラッチによって固定されるシャッタ用の
追加位置を備えないが、剪断ホイルから離れる方向にス
イッチオン位置からシャッタが移動る、間にスライダ1
7.18とシャッタの確実な連結の瞬間のみを使用者は
感じることができる。それは、スライダ17.18に作
用る、ばね22.23に起因して、この瞬間には大きな
力がシャッタ移動に必要となるからである。この場合、
切り換えスライダ45に設けた突出部52.53は、縁
54に設けた切欠き57.58を離れた直後に細長い凹
所59.60に到達る、。前記凹所は長く作られており
、切欠き55.56に接近しており、自由に移動できる
。第16図に示す位置を越えて剪断ホイルから離れる方
向に更にシャッタ6が移動る、と、互いに確実連結して
いるため、それはスライダ17.18を運ぶ。その結果
、ラッチ素子2.3はラッチ位置から移動して、第17
図に示すように、ヘッドフレーム5から外れる。手で再
び保持される第二位置にシャッタが到達る、と、ヘッド
フレーム5は基礎装置1から手で除去できる。
第二位置のシャッタ6は解放されると直ちに、自動的に
第16図の位置に相当る、第18図の位置へ戻り、その
位置に留まる。これは、ばね22.23の作用で起こる
。前記ばねはスライダ17.18を剪断ホイルの方向に
移動させる結果、それに連結されたラッチ素子2.3は
ラッチ位置へ行き、シャッタは、スライダ17、I8と
確実連結しているため、スライダが最終位置に達る、ま
で、運ばれる。それ故、ラッチ素子2.3はラッチ位置
に到達る、。シャッタのこの位置で、ヘッドフレーム5
は再び基礎装置1に取付けられ、次いでラッチ素子2.
3にスナップ嵌着し、基礎装置1に保持される。その後
、シャッタが再びスイッチオン位置へ行くと、本例では
モータ電流回路が再び直ちに閉じる。それは、切り換え
カム66が案内素子67によってスイッチ44の接触板
に向かって移動る、からであり、第15図に相当る、第
19図に示すように、ひげ剃り装置は再びひげ剃り準備
状態となる。
本発明は上述した処に限定されることなく9本発明の範
囲内で種々の変更を加えることができる。
特に、シャッタの種々の位置のために備えるラッチの種
類、スライダ及び、基礎装置にヘッドフレームを保持る
、ためにそれらにに連結されるラッチ素子、ラッチ素子
を支持る、スライダとシャッタの確実連結法等には種々
の変更が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のひげ剃り装置の部分断面図:第2図は
第1図の線I I−I I上のひげ剃り装置の部分断面
図; 第3図は第1図のひげ剃り装置の一部の部分断面図; 第4図乃至第11図は夫々シャッタを異なった位置で示
した、第2図と同様の部分断面図;第12図乃至第19
図は夫々シャッタを異なった位置で示した第4図乃至第
11図の実施例の変更例を示す図である。 1・・・基礎装置 2.3・・・弾性ラッチ素子 4・・・穴あき切断ホイル 5・・・ひげ剃りヘッドフレーム 6・・・シャッタ 17.18・・・スライダ 22.23・・・ばね 32.33・・・突出部 36.37・・・案内みぞ 0.41.42.43・・・衝合止め 4・・・スイッチ 5・・・切り換えスライダ 6・・・アーム 7.66・・・切り換えカム 訃・・切り換えスイッチ 2.53・・・突出部 7.58・・・切欠き 9.60・・・凹所 4.65・・・衝合部 FIG、2 640−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1つの弾性のラッチ素子によって基礎装
    置に着脱自在に保持され、穴あきの剪断ホイルと摺動自
    在のシャッタを支持するひげ剃りヘッドフレームを備え
    、前記シャッタは穴あきの剪断ホイルを任意に覆っつた
    り露出させたりする働きをし、穴あきの剪断ホイルから
    離れる方向に移動したときラッチによって固定されるス
    イッチオン位置に移動でき、前記位置では穴あきの剪断
    ホイルはひげ剃りのために露出され、乾式ひげ剃り装置
    の駆動のためのモータ電流回路は閉ざされ、前記シャッ
    タは穴あきの剪断ホイルから離れる方向に更に移動した
    ときスイッチオン位置から第二位置に移動でき、前記第
    二位置では穴あきの剪断ホイルと剪断ヘッドフレームは
    シャッタにより露出されそして乾式ひげ剃り装置駆動用
    のモータ電流回路は中断されて成る乾式ひげ剃り装置に
    おいて、ひげ剃りヘッドフレームと協働するラッチ素子
    はスライダに連結され、前記スライダはシャッタの移動
    方向と平行に移動できかつばねと協働し、前記ばねはス
    ライダとこれに連結されたラッチ素子をひげ剃りヘッド
    フレームを保持するラッチ位置へ移動させる傾向をもち
    、更に、シャッタは、スイッチオン位置から第二位置へ
    移動する場合、スイッチオン位置から出たあとかつモー
    タ電流回路が中断したあとに、スライダと確実に連結す
    ることができ、スライダはそれと協働するばねの作用に
    抗してシャッタによって運ばれることができ、ラッチ素
    子がひげ剃りヘッドフレームを保持するラッチ位置から
    移動して、ひげ剃りヘッドフレームが外されることを特
    徴とする乾式ひげ剃り装置。 2、スライダが板ばねによって構成される、請求項1に
    記載の乾式ひげ剃り装置。 3、板ばねがひげ剃りヘッドフレームに面する端に直角
    曲げされたフック形部分をもち、前記部分がラッチ素子
    を構成する、請求項2に記載の乾式ひげ剃り装置。 4、シャッタの第二位置は固定されず、シャッタはスラ
    イダに連結されたラッチ素子のラッチ位置に達するまで
    穴あき剪断ホイルに向かう方向にスライダと協働するば
    ね作用によってスライダと共に第二位置から移動でき、
    切り換えスイッチによって穴あき剪断ホイルに向かって
    シャッタが更に移動したとき、乾式ひげ剃り装置駆動用
    のモータ電流回路は、スイッチオン位置を越えて移動し
    た後シャッタが再びスイッチオン位置に穴あき剪断ホイ
    ルから離れる方向に移動するまで、中断位置に留まる、
    請求項1から3の何れか1項に記載の乾式ひげ剃り装置
    。 5、ラッチによって固定されるスイッチオン位置とシャ
    ッタが固定されない第二位置間に設けたシャッタ用の追
    加位置は第二ラッチによって固定され、前記位置で穴あ
    き剪断ホイルと剪断ヘッドフレームはシャッタによって
    露出されて、乾式ひげ剃り装置駆動用のモータ電流回路
    が中断され、第二ラッチは一方では、穴あき剪断ホイル
    から離れるシャッタの移動方向に見て、ラッチ素子がラ
    ッチ位置にあるときばねの作用を受けるスライダによっ
    て構成され、他方では穴あき剪断ホイルに向かう方向に
    見て、少なくとも1つの定置した衝合部によって構成さ
    れる、請求項4に記載の乾式ひげ剃り装置。 6、ひげ剃りヘッドフレームの外側と基礎装置の間で少
    なくとも1つの直線案内を備えて、基礎装置からのひげ
    剃りヘッドフレームを除去する方向を限定する、請求項
    1から5の何れか1項に記載の乾式ひげ剃り装置。 7、穴あき剪断ホイルは下部ブレードと協働し、前記ブ
    レードは基礎装置に配置し、穴あき剪断ホイルに弾性的
    に押し付けられて成り、ひげ剃りヘッドフレーム5と基
    礎装置間に弾性的に撓む衝合止めを備え、前記止めは基
    礎装置からひげ剃りヘッドフレーム5を除去する方向に
    互いに協働し、ひげ剃りヘッドフレームがラッチ素子に
    よって外された後、基礎装置からひげ剃りヘッドフレー
    ムを持ち上げる移動がばね負荷された下部ブレードの作
    用により起こる、請求項1から7の何れか1項に記載の
    乾式ひげ剃り装置。 8、衝合止めが直線案内の領域に配置される、請求項6
    又は7に記載の乾式ひげ剃り装置。
JP2270660A 1989-10-13 1990-10-11 乾式ひげ剃り装置 Pending JPH03133477A (ja)

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AT2365/89 1989-10-13

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