JPH08180698A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH08180698A
JPH08180698A JP6320861A JP32086194A JPH08180698A JP H08180698 A JPH08180698 A JP H08180698A JP 6320861 A JP6320861 A JP 6320861A JP 32086194 A JP32086194 A JP 32086194A JP H08180698 A JPH08180698 A JP H08180698A
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spare
memory cell
cell array
cells
row
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JP6320861A
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Takayuki Harima
磨 高 之 播
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11C29/80Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices with improved layout
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冗長回路の救済率を向上させる。 【構成】 本発明の半導体記憶装置は、マトリクス状に
配設されたメモリセルを有するメモリセルアレイブロッ
ク(A,B,C,D)が複数個マトリクス状に配設され
たメモリセルアレイと、隣接するメモリセルアレイブロ
ックの間に、隣接するメモリセルアレイブロック中のメ
モリセルの不良に対応するための複数のスペアセルを含
むスペアセル群(ab,ac,bd,cd)を備える。
スペアセル群が隣接する複数のメモリセルアレイブロッ
クで共用されているので、メモリセルアレイブロックに
発生する不良セルに応じてスペアセルが振り分けられ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冗長回路を有する半導
体記憶装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体記憶装置における冗長回路( リダ
ンダンシ回路) は、チップ内に配置された各メモリセル
アレイブロックごとに行又は列のスペアセル群を設け
て、メモリセルアレイのメモリセルに不良がある場合
に、プログラム回路によって不良セルを含む行又は列の
メモリセル群をそのメモリセルアレイブロックに備えら
れた行又は列のスペアセル群に置き換えることで救済す
る回路である。そのため、各メモリセルアレイブロック
に設ける行又は列スペアセル群の数に伴って、冗長回路
による救済率は大きく変化する。
【0003】図9は従来の冗長回路を含む半導体記憶装
置の概略構成を示しており、メモリチップTには4つの
メモリセルアレイブロックA、B、C、Dが設けられて
いる。各々のメモリセルアレイブロックには行スペアセ
ル群a11,b11,c11,d11及び列スペアセル群a12
12,c12,d12が設けられている。
【0004】このような構成において、図10に上記の
メモリセルアレイブロックと行スペアセル群との関係を
詳細に示す。この図にはメモリセルアレイブロックBと
それに対応した行スペアセル群b11及びメモリセルアレ
イブロックDとそれに対応した行スペアセル群d11が示
されている。それぞれのメモリセルアレイブロックB、
Dは複数のメモリセルMC(1,1) 、…、MC(63,1)、M
(64,1)、…が配設されている。それぞれのメモリセル
MC(1,1) 、…、MC(63,1)、MC(64,1)は相互にビッ
ト線d,dを介して接続されている。また、それぞ
れのメモリセルMC(1,1) 、…、MC(63,1)、MC
(64,1)にはワード線MWL1、…、MWL63、、MW
L64が接続されている。これらのワード線MWL1、
…、MWL63、MWL64はデコーダ(図示せず)に
接続されている。
【0005】このようなメモリセルアレイブロックBに
ビット線d,dを介して行スペアセル群b11が接続
されている。この行スペアセル群b11は2行分のスペア
セル、SMC111、SMC211を有している。それぞれ
のスペアセルSMC111、SMC211はそれぞれプログ
ラム回路P111、P112に接続されている。プログ
ラム回路は不良メモリセルのアドレスが選択されたと
き、代わりにスペアセルを選択させる回路である。同様
にしてメモリセルアレイブロックDにも2行分のスペア
セルSMC311、SMC411を有する行スペアセル群d
11が設けられている。それぞれの行スペアセルはそれぞ
れプログラム回路P113、P114に接続されてい
る。
【0006】また、列スペアセル群b12、d12について
もほぼ同様に構成されている。また、他のメモリセルア
レイブロックA,C及びそれらの行スペアセル群a11
11、列スペアセル群a12,c12についても同様であ
る。
【0007】各メモリセルアレイブロックA、B、C、
Dの各々に設けられた行スペアセル群a11,b11
11,d11及び列スペアセル群a12,b12,c12,d12
がそれぞれ2行分、2列分づつ設けられている場合、そ
れぞれのメモリセルアレイブロックA、B、C、Dに2
行2列相当の不良セルが発生してもチップを救済するこ
とができる。しかし、メモリセルアレイブロックA、
B、Cにおいて不良セルがない場合であっても、メモリ
セルアレイブロックDにのみ3行相当分の不良セルが発
生した場合では、冗長回路による救済はできず、このチ
ップは不良品として扱われることになる。このような場
合においても救済するためには、メモリセルアレイブロ
ックに少なくとも、さらに1行分の行スペアセル群及び
この行スペアセル群を選択するためのプログラム回路を
設けておく必要がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、救済率
を高めるために行又は列スペアセル群の数を増加させる
とこれに伴なって、スペアセルの増加及びアドレス選択
のためのプログラム回路が増えて、チップサイズが増大
するという問題が生じる。
【0009】また、各メモリセルアレイブロックに設け
られている行又は列スペアセル群は、そのメモリセルア
レイブロックに発生した不良セルの救済のみに限られて
いる。このため、メモリセルアレイブロックのうちのど
れか1つにあらかじめ設けられた行又は列スペアセル群
の数を越えた行又は列メモリセル相当の不良セルが発生
した場合、冗長回路によって救済することはできない。
【0010】本発明は上記に鑑みてなされたもので、そ
の目的は行又は列スペアセル群を増加させることなく冗
長回路の救済効率を向上させることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体記憶装置
は、マトリクス状に配設されたメモリセルを有するメモ
リセルアレイブロックが複数個マトリクス状に配設され
たメモリセルアレイと、隣接する前記メモリセルアレイ
ブロックの間に、前記隣接する両メモリセルアレイブロ
ック中のメモリセルの不良に対応するための複数のスペ
アセルを含むスペアセル群を備える。
【0012】前記スペアセル群が少なくとも行方向及び
列方向のいずれかに配設された複数のメモリセルアレイ
ブロック間に設けられた行スペアセル群/列スペアセル
群であり、前記行スペアセル群/列スペアセル群の行方
向/列方向両側のメモリセルアレイブロック中の前記不
良メモリセルの発生状況に応じて、前記行スペアセル群
/列スペアセルを前記両側のメモリセルアレイブロック
で共用することが好ましい。
【0013】さらに、前記行スペアセル群/列スペアセ
ル群は前記行方向/列方向両側のメモリセルアレイブロ
ックにそれぞれスイッチ手段を介して接続され、各メモ
リセルアレイブロック中の不良セルの発生状況に応じて
前記スイッチ手段を制御することにより前記不良セルの
救済を行うことが望ましい。
【0014】さらに、前記スイッチ手段は、行スペアセ
ル群/列スペアセル群の各行間/各列間に設けられ、前
記両側のメモリセルアレイブロックでの不良セルの発生
状況に応じて選択的に遮断されることによりスペアセル
の振分けを行うトランスファゲート群と、前記トランス
ファゲートの遮断の制御を行う制御回路とを備えると良
い。
【0015】
【作用】スペアセル群が隣接する複数のメモリセルアレ
イブロックで共用され、メモリセルアレイブロックに発
生する不良セルに応じてスペアセルが振り分けられるた
め、それぞれのメモリセルアレイブロックでのみ使用で
きる固有のスペアセル群を設けておく場合と比べて、同
じスペアセル数であっても救済率が向上する。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明に係るいく
つかの実施例を説明する。これらの実施例は隣り合うメ
モリセルアレイブロックが互いにスペアセル群を共用す
ることによって救済率を向上させようとするものであ
る。
【0017】図1には行スペアセル群を共用した第1の
実施例を示す。チップTに4つのメモリセルアレイブロ
ックA、B、C、Dが設けられている。各々のメモリセ
ルアレイブロックにはメモリセルがマトリクス配列され
ている。メモリセルアレイブロックA、Cの間にはそれ
らで共用される行スペアセル群acが設けられ、メモリ
セルアレイブロックB、Dの間にはそれらで共用される
行スペアセル群bdが設けられている。行スペアセル群
ac、bdはそれぞれ4行づつのスペアセルを有する。
また、各々のメモリセルアレイブロックA、B、C、D
には、それぞれに固有の列スペアセル群a12、b12、c
12、d12が設けられている。これら列スペアセル群には
それぞれ2列づつスペアセルが設けられている。このよ
うな構成において、例えば、各メモリセルアレイブロッ
クが行方向に1024、列方向に1024のメモリセル
を有する場合、4行分の行スペアセル群は4096個の
スペアセルを有することになる。
【0018】このようにメモリセルアレイブロックA,
Cによって行スペアセル群acが共用される場合につい
て、救済できる行の組み合わせを行スペアセル群が共用
されていない従来例の場合と比較しながら説明する。
【0019】従来例では、上述のようにメモリセルアレ
イブロックA,Cにはそれぞれに固有の行スペアセル群
11,c11が設けられ、それぞれスペアセルが2行づつ
設けられている。実施例では、行スペアセル群acには
4行分のスペアセルが設けられている。いずれの場合も
スペアセルの合計数は同じである。
【0020】このようにメモリセルアレイブロックA、
Cにおいて不良セルを含む行を救済できる組み合わせは
以下のようになる。従来例においては(A,C)=
(0,1)、(0,2)、(1,0)、(1,1)、
(1,2)、(2,0)、(2,1)、(2,2)とな
り救済できる場合は8通りである。ここで、記号(A,
C)はメモリセルアレイブロックAにおいて不良が発生
した行数、メモリセルアレイブロックCにおいて不良が
発生した行数を示す。一方、実施例においては上述の場
合に加えて、新たに6通りの組み合わせ(A,C)=
(0,3)、(0,4)、(1,3)、(3,0)、
(3,1)、(4,0)が救済でき、合計14通りの場
合が救済できる。このようにスペアセル数が同数であっ
ても救済できる場合が増加する。また、メモリセルアレ
イブロックB、Dについても同様に救済できる組み合せ
が増える。
【0021】このように行スペアセル群を共用させるこ
とにより、スペアセルを増やすことなく救済できる組み
合わせが増え、救済率を向上させることができる。
【0022】図2には列スペアセル群を共用した第2の
実施例を示す。メモリチップT上には4つのメモリセル
アレイブロックA、B、C、Dが設けられている。メモ
リセルアレイブロックA、Bの間にはそれらで共用され
る列スペアセル群abが設けられ、メモリセルアレイブ
ロックC、Dの間にはそれらで共用される列スペアセル
群cdが設けられている。列スペアセル群ab、cdは
それぞれ4列づつのスペアセルを有する。また、各々の
メモリセルアレイブロックA、B、C、Dには、それぞ
れに固有の行スペアセル群a11、b11、c11、d11が設
けられている。これら行スペアセル群にはそれぞれ2行
づつスペアセルが設けられている。
【0023】このような構成において救済できる場合
は、上述の行スペアセル群を共用した場合とほぼ同様で
あり、救済できる列の組み合わせが増え、救済率が向上
する。
【0024】図3には行及び列スペアセル群を共有化し
た第3の実施例について示す。チップT上にメモリセル
アレイブロックA、B、C、Dが設けられている。行ス
ペアセル群ac,bdはそれぞれメモリセルアレイブロ
ックA,C、メモリセルアレイブロックB,Dによって
共用されており、列スペアセル群ab,cdはメモリセ
ルアレイブロックA、B、メモリセルアレイブロック
C,D間で共有されている。このため、図1及び図2に
示した実施例に比べて、行及び列スペアセルが救済でき
る自由度が増して救済率はさらに向上する。
【0025】以上ではチップをチップT内が4つのメモ
リセルアレイブロックに分割された実施例を示したが、
図4にはチップ内に8つのメモリセルアレイブロックが
設けられた実施例を示す。チップT内には8つのメモリ
セルアレイブロックA、B、C、D、E、F、G、Hが
設けられている。これらに対して共用される行スペアセ
ル群ae,bf,cg,dh、共用の列スペアセル群a
b,cd,ef,ghが設けられている。
【0026】さらに、チップ内を16や32のメモリセ
ルアレイブロックに分割した場合についても適用できる
ことはいうまでもない。また、スペアセル群として用意
する行スペアセル群は上述の実施例では4行分用意した
が、例えば、8行、16行としても良く、列スペアセル
群についても同様に列スペアセル群は4列だけではな
く、例えば、8列、16列としても良い。
【0027】次に、上述の第1の実施例をSRAMに適
用した場合の具体例について説明する。上述のようにメ
モリセルアレイブロックB,Dにおいて行スペアセル群
bdが共有されているものとする。即ち、図5に示すよ
うに、それぞれメモリセルアレイブロックB、Dは行ス
ペアセル群bdに接続されている。図にはそれぞれのメ
モリセルアレイブロックの左端が示されている。メモリ
セルアレイブロックB、Dは複数のメモリセルMC
(1,1) 、…、MC(63,1)、MC(64,1)を有する。それぞ
れのメモリセルMC(1,1) 、…、MC(63,1)、MC
(64,1)は相互にビット線d,dを介して接続されて
いる。また、それぞれのメモリセルMC(1,1) 、…、M
(63,1)、MC(64,1)にはワード線MWL1、…、MW
L63、MWL64が接続されている。これらのワード
線MWL1、…、MWL63、MWL64はデコーダ
(図示せず)によって選択される。
【0028】このようなメモリセルアレイブロックB、
Dには、それぞれのビット線d,dに行スペアセル
群bdが接続されている。行スペアセル群bdには4行
分のスペアセルSMC111、SMC211、SMC311
SMC411が設けられている。行スペアセルSMC111
はトランスファゲートG51A、G51Bを介してメモ
リセルアレイブロックBのビット線d、dに接続さ
れている。それぞれのトランスファゲートG51A、G
51BはNMOS及びPMOSトランジスタを並列接続
したものである。NMOSトランジスタのゲートには制
御電圧を加えるためのヒューズF51と抵抗R51の接
続中点が直接接続されており、一方、PMOSトランジ
スタのゲートにはその接続中点がインバータINV51
を介して接続されている。
【0029】行スペアセルSMC211はトランスファゲ
ートG52A、G52Bを介してスペアセル51に接続
されており、そのゲートは上述と同様にヒューズF52
と抵抗R52の接続中点に直接接続されており、一方、
PMOSトランジスタのゲートにはその接続中点がイン
バータINV52を介して接続されている。
【0030】行スペアセルSMC311も同様にしてトラ
ンスファゲートG53A、G53Bを介して、スペアセ
ルSMC211に接続されている。そのゲートには上述と
同様にしてヒューズF53と抵抗R53接続中点に直接
接続されており、一方、PMOSトランジスタのゲート
にはその接続中点がインバータINV53を介して接続
されている。
【0031】行スペアセルSMC411も同様にして、ト
ランスファゲートG54A、G54Bを介して、行スペ
アセルSMC311に接続されている。そのゲートには上
述と同様にしてヒューズF54と抵抗R54接続中点に
直接接続されており、一方、PMOSトランジスタのゲ
ートにはその接続中点がインバータINV54を介して
接続されている。さらに、スペアセルSMC411はトラ
ンスファゲートG55A、G55Bを介して、メモリセ
ルアレイブロックDのビット線d,dに接続されて
いる。これらのゲートには上述と同様にしてそれぞれヒ
ューズF55と抵抗R55の接続中点が直接接続され、
一方、PMOSトランジスタのゲートにはその接続中点
がインバータINV55を介して接続されている。な
お、ヒューズブローによって上述の接続中点の電位が変
わるように抵抗R51〜R55の抵抗値及びヒューズF
51〜F55の寄生抵抗の抵抗値が決められる。すなわ
ち、それぞれのヒューズF51〜F55の寄生抵抗の値
はそれぞれに接続されている抵抗R51〜R55の抵抗
値に対して無視できる程度に小さく設定されている。以
下の説明においても、抵抗の抵抗値とヒューズの寄生抵
抗の抵抗値とは上述した関係にあるものとする。これら
のヒューズF51〜F55をブローすることによって、
接続中点の電位を電位VDDから電位VSSに変えて、それ
ぞれのトランスファゲートを制御する。
【0032】また、それぞれの行スペアセルSMC
11、SMC211、SMC311、SMC411にはプログ
ラム回路P51、P52、P53、P54が接続されて
いる。プログラム回路P51〜P54の回路例を図8
(A)、(B)に示す。図8(A)に示すように、それ
ぞれトランジスタm1 ,m2 ,…,n1 ,n2 のゲート
には、ヒューズF、…、Fが接続されている。不良
セルのアドレスに対応したヒューズをブローすることに
よって、そのアドレスが選択されたとき代わりにスペア
セルのアドレスが選択される。例えば、アドレスx
おいて、不良が発生している場合には、対応するヒュー
ズFをブローする。不良セルのアドレスxが選択さ
れるとき、INV8から選択信号が出て対応したスペア
セルが選択される。図8(B)は図8(A)の変形例で
あり、ヒューズF、…、Fを図示のように設けるこ
ともできる。
【0033】このような構成において、メモリセルアレ
イブロックB,Dに不良セルがあって行スペアセル群b
dを振り分ける場合について説明する。例えば、メモリ
セルアレイブロックBに3行相当分の不良セルがあり、
メモリセルアレイブロックDに1行相当分の不良セルが
ある場合については以下のようになる。即ち、ヒューズ
F51及びヒューズF52,ヒューズF53,ヒューズ
F55の4つのヒューズをブローする。ヒューズブロー
によってトランスファゲートG51A、G51B,G5
2A、G52B,G53A,G53Bがオンしてメモリ
セルアレイブロックBのビット線d,dには行スペ
アセル51、…、52、…、53、…が電気的に接続さ
れ、他方、トランスファゲートG55A,G55Bがオ
ンすることによってメモリセルアレイブロックDのビッ
ト線d,dに行スペアセル54、…が電気的に接続
される。
【0034】このような状態でメモリセルアレイブロッ
クBにおいて不良メモリセルのMWLが選択されたと
き、プログラム回路P51又はP52、P53によっ
て、対応する行スペアセルを選択させるようにする。同
様にして、メモリセルアレイブロックDにおける不良セ
ルのMWLが選択されたときは、プログラム回路P54
によって、行スペアセル54のMWLを選択させる。こ
のようにして、チップの救済が行われる。
【0035】以上では行スペアセル群を共用する場合に
ついて説明したが、次に、列スペアセル群の共用につい
て説明する。即ち、図6に示すように、メモリセルアレ
イブロックC,Dによって列スペアセル群cdが共用さ
れている。メモリセルアレイブロックCのメモリセル群
のビット線d,dはカラムスイッチトランジスタC
、Cを介してI/O 線67、68に接続されている。
列スペアセル群cdは4列の列スペアセルSMC1
(1,1) 、…、SMC1(64,1)、SMC2(1,2) 、…、S
MC2(64,2)、SMC3(1,3) 、…、SMC3(64,3)
SMC4(1,4) 、…、SMC4(64,4)を有する。それぞ
れの列スペアセルSMC(64,1),SMC2(6 4,2),SM
C3(1,3) ,SMC4(64,4)はそれぞれトランスファゲ
ートG61A,G61B,G62A,G62B,G63
A,G63B,G64A,G64Bを介してI/O 線に接
続されている。それぞれのトランスファゲートのゲート
に制御電圧を加えるための回路は、それぞれヒューズF
61,F62,F63,F64,F65,抵抗R61,
R62,R63,R64,R65,インバータINV6
1,INV62,INV63,INV64,INV65
によって構成されている。列スペアセルSMC
(64,1)、SMC2(64,2)、SMC4(64,4)にはそれぞ
れカラムスイッチトランジスタC,C、…,C
が備えられ、それらのゲートはそれぞれプログラム
回路P61、P62、P63、P64に接続されてい
る。プログラム回路P61〜P64は図8(A)、
(B)に示すものとほぼ同様に構成されている。このよ
うな列スペアセル群cdによるチップの救済は行スペア
セル群bdの場合とほぼ同様であり説明を省略する。
【0036】さらに、行及び列スペアセルを共有化する
第3の実施例を実現するには上述の行スペアセル群の共
有化及び列スペアセル群の共有化を組み合わせて行う。
【0037】また、変形例として行スペアセル群の共用
において、行スペアセルを並列に接続させた構成にする
こともできる。図7に示すように、それぞれの行スペア
セルSMC111、SMC211、SMC311、SMC411
は他のスペアセルを介さずにメモリセルアレイブロック
B,Dに接続されている。即ち、行スペアセルSMC1
11の一端側はメモリセルアレイブロックBのビット線d
,dにトランスファゲートG71A,G71Bを介
して接続され、他端側はメモリセルアレイブロックDに
トランスファゲートG71C、G71Dを介して接続さ
れている。他のスペアセルSMC211、SMC311、S
MC411も同様にそれぞれトランスファゲートG72
A,G72B、G73A、G73B、G74A,G74
Bを介してメモリセルアレイブロックBに接続され、ト
ランスファゲートG72C,G72D,G73C,G7
2D,G74C,G74Dを介してメモリセルアレイブ
ロックDに接続されている。
【0038】また、それぞれのトランスファゲートのゲ
ートに制御電圧を加えるための回路はそれぞれヒューズ
F71,F72,F73,F74、抵抗R71,R7
2,R73,R74,インバータINV71A,71
B、INV72A,72B、INV73A,73B、I
NV74A,74Bによって構成されている。スペアセ
ル71,72,73,74にはそれぞれプログラム回路
P71,P72,P73,P74が接続されている。
【0039】スペアセルの振り分けについて説明すると
次のようになる。即ち、ヒューズF71〜F74をブロ
ーするか否かによってトランスファゲートG71A,G
71B,G71C,G71D,…,G74A,G74
B,G74C,G74Dがオン/オフしてスペアセル7
1、72、73、74がいずれかのメモリセルアレイブ
ロックB,Dのビット線d,dに電気的に接続され
る。このようにしてスペアセルを振り分ける。また、不
良セルのアドレスが選択されるときプログラム回路P7
1,P72,P73,P74によって対応するスペアセ
ルSMC111、SMC211、SMC311、SMC411
アドレスが選択される。
【0040】また、上述の行列スペアセル群の共用にお
いても、列スペアセルを並列に接続させた構成にするこ
ともできる。さらに、これらの行及び列スペアセル群を
組み合わせた構成を採用することができる。
【0041】本発明の実施例によれば、1つのスペアセ
ル群を相互に隣接するメモリセルアレイブロック間で共
用して不良セルの発生に応じてスペアセルを振り分ける
ようにしたので、スペアセルの数を増加させることなく
救済率の向上を図ることができる。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、行あるいは列スペアセ
ル群の少なくともいずれか一方を隣接する複数のメモリ
セルアレイブロックに共有させ、メモリセルアレイブロ
ックに発生する不良セルに応じて行又は列スペアセルを
振り分けるようにしたので、それぞれのメモリセルアレ
イブロックでのみ使用できる固有の行又は列スペアセル
群を設けておく場合と比べて、冗長回路による救済率の
向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の概略平面図。
【図2】本発明の第2の実施例の概略平面図。
【図3】本発明の第3の実施例の概略平面図。
【図4】本発明の第4の実施例の概略平面図。
【図5】第1の実施例の要部の詳細図。
【図6】第2の実施例の要部の詳細図。
【図7】第1の実施例の変形例の要部の詳細図。
【図8】プログラム回路の詳細図。
【図9】従来例の平面図。
【図10】従来例の詳細図。
【符号の説明】
MC(1,1) 〜MC(64,1) メモリセル SMC111、SMC211、SMC311、SMC411、S
MC1、SMC211、SMC311、SMC411、SMC
(1,1) 〜SMC1(64,1)、SMC2(1,2) 〜SMC2
(64,2)、SMC3(1,3) 〜SMC3(64,3)、SMC4
(1,4) 〜SMC4(6 4,4) スペアセル T メモリチップ A,B,C,D、E,F,G,H メモリセルアレイブ
ロック a11、b11、c11、d11,ac,bd,ae,bf,c
g,dh 行スペアセル群 a12、b12、c12、d12、ab,cd,ef,gh 列
スペアセル群 G51A〜G55A,G51B〜G55B,G61A〜
G65A,G61B〜G65B,G71A〜G74A、
G71B〜G74B,G71C〜G74C,G71D〜
G74D トランスファゲート P51〜P54,P61〜P65,P71〜P74,P
111〜P114 プログラム回路 R51〜R55,R61〜R65,R71〜R74 抵
抗 F51〜F55,F61〜F65,F71〜F74,F
m,Fn ヒューズ INV51〜INV55,INV61〜INV65,I
NV71A〜INV74A,INV71B〜INV74
B,INV71C〜INV74C,INV71D〜IN
V74D インバータ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マトリクス状に配設されたメモリセルを有
    するメモリセルアレイブロックが複数個マトリクス状に
    配設されたメモリセルアレイと、隣接する前記メモリセ
    ルアレイブロックの間に、前記隣接する両メモリセルア
    レイブロック中のメモリセルの不良に対応するための複
    数のスペアセルを含むスペアセル群を備えた半導体記憶
    装置。
  2. 【請求項2】前記スペアセル群が行方向に配設された複
    数のメモリセルアレイブロック間に設けられた行スペア
    セル群であり、前記行スペアセル群の行方向両側のメモ
    リセルアレイブロック中の前記不良メモリセルの発生状
    況に応じて前記行スペアセル群の行スペアセルを前記両
    側のメモリセルアレイブロックで共用することを特徴と
    する請求項1に記載の半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】前記スペアセル群が列方向に配設された複
    数のメモリセルアレイブロック間に設けられた列スペア
    セル群であり、前記列スペアセル群の列方向両側のメモ
    リセルアレイブロック中の前記不良メモリセルの発生状
    況に応じて前記列スペアセル群の列スペアセルを前記両
    側のメモリセルアレイブロックで共用することを特徴と
    する請求項1に記載の半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】前記スペアセル群が行方向に配設された複
    数のメモリセルアレイブロック間に設けられた行スペア
    セル群と、列方向に配設された複数のメモリセルアレイ
    ブロック間に設けられた列スペアセル群とを備え、前記
    行スペアセル群の行方向両側のメモリセルアレイブロッ
    ク中の前記不良メモリセルの発生状況に応じて前記行ス
    ペアセル群の行スペアセルを前記両側のメモリセルアレ
    イブロックで共用し、前記列スペアセル群の列方向両側
    のメモリセルアレイブロック中の前記不良メモリセルの
    発生状況に応じて前記列スペアセル群の列スペアセルを
    前記両側のメモリセルアレイブロックで共用することを
    特徴とする請求項1に記載の半導体記憶装置。
  5. 【請求項5】前記行スペアセル群は前記行方向両側のメ
    モリセルアレイブロックにそれぞれスイッチ手段を介し
    て接続され、各メモリセルアレイブロック中の不良セル
    の発生状況に応じて前記スイッチ手段を制御することに
    より前記不良セルの救済を行うことを特徴とする請求項
    2に記載の半導体記憶装置。
  6. 【請求項6】前記列スペアセル群は前記列方向両側のメ
    モリセルアレイブロックにそれぞれスイッチ手段を介し
    て接続され、各メモリセルアレイブロック中の不良セル
    の発生状況に応じて前記スイッチ手段を制御することに
    より前記不良セルの救済を行うことを特徴とする請求項
    3に記載の半導体記憶装置。
  7. 【請求項7】前記行スペアセル群は前記行方向両側のメ
    モリセルアレイブロックにそれぞれスイッチ手段を介し
    て接続され、各メモリセルアレイブロック中の不良セル
    の発生状況に応じて前記スイッチ手段を制御することに
    より前記不良セルの救済を行い、 前記列スペアセル群は前記列方向両側のメモリセルアレ
    イブロックにそれぞれスイッチ手段を介して接続され、
    各メモリセルアレイブロック中の不良セルの発生状況に
    応じて前記スイッチ手段を制御することにより前記不良
    セルの救済を行うことを特徴とする請求項4に記載の半
    導体記憶装置。
  8. 【請求項8】前記スイッチ手段は、行スペアセル群の各
    行間に設けられ、前記両側のメモリセルアレイブロック
    での不良セルの発生状況に応じて選択的に遮断されるこ
    とによりスペアセルの振分けを行うトランスファゲート
    群と、前記トランスファゲートの遮断の制御を行う制御
    回路とを備えたことを特徴とする請求項5に記載の半導
    体記憶装置。
  9. 【請求項9】前記スイッチ手段は、列スペアセル群の各
    列間に設けられ、前記両側のメモリセルアレイブロック
    での不良セルの発生状況に応じて選択的に遮断されるこ
    とによりスペアセルの振分けを行うトランスファゲート
    群と、前記トランスファゲートの遮断の制御を行う制御
    回路とを備えたことを特徴とする請求項6に記載の半導
    体記憶装置。
  10. 【請求項10】前記スイッチ手段は、行スペアセル群の
    各行間に設けられ、前記両側のメモリセルアレイブロッ
    クでの不良セルの発生状況に応じて選択的に遮断される
    ことによりスペアセルの振分けを行うトランスファゲー
    ト群と前記トランスファゲートの遮断の制御を行う制御
    回路とを備え、 さらに、前記スイッチ手段は、列スペアセル群の各列間
    に設けられ、前記両側のメモリセルアレイブロックでの
    不良セルの発生状況に応じて選択的に遮断されることに
    よりスペアセルの振分けを行うトランスファゲート群
    と、前記トランスファゲートの遮断の制御を行う制御回
    路とを備えたことを特徴とする請求項7に記載の半導体
    記憶装置。
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