JPH08180065A - 情報比較装置 - Google Patents
情報比較装置Info
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- JPH08180065A JPH08180065A JP6320965A JP32096594A JPH08180065A JP H08180065 A JPH08180065 A JP H08180065A JP 6320965 A JP6320965 A JP 6320965A JP 32096594 A JP32096594 A JP 32096594A JP H08180065 A JPH08180065 A JP H08180065A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、情報を比較する情報比較装置に関
し、現在表示されている比較項目毎に、複数の条件明細
項目をグルーピングした条件見出し項目に対応づけてイ
メージを表示し、画面上に表示される条件明細項目とし
て何が表示されるかをイメージで視覚的に分かり易く表
示することを目的とする。 【構成】 条件明細項目と総称する条件見出し項目を予
め登録する条件項目テーブルと、条件見出し項目のイメ
ージを予め登録するイメージテーブルと、表示されたア
イコン目次から任意のアイコンが選択されたことに対応
して、選択されたアイコンに対応する条件見出し項目と
その条件明細項目を条件項目テーブルから取り出して画
面上に表示させると共に、条件見出し項目に対応するイ
メージをイメージテーブルから取り出して表示させるイ
メージ検索手段とを備えるように構成する。
し、現在表示されている比較項目毎に、複数の条件明細
項目をグルーピングした条件見出し項目に対応づけてイ
メージを表示し、画面上に表示される条件明細項目とし
て何が表示されるかをイメージで視覚的に分かり易く表
示することを目的とする。 【構成】 条件明細項目と総称する条件見出し項目を予
め登録する条件項目テーブルと、条件見出し項目のイメ
ージを予め登録するイメージテーブルと、表示されたア
イコン目次から任意のアイコンが選択されたことに対応
して、選択されたアイコンに対応する条件見出し項目と
その条件明細項目を条件項目テーブルから取り出して画
面上に表示させると共に、条件見出し項目に対応するイ
メージをイメージテーブルから取り出して表示させるイ
メージ検索手段とを備えるように構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、情報を比較する情報比
較装置に関するものである。
較装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、比較対象の比較項目と条件項目と
をＸ軸とＹ軸にした比較表を作成して表示し、視覚的に
比較を行う際に、比較項目や条件項目が多い場合、表示
装置の画面上に比較項目や条件項目を全て一度に表示す
ることができない。
をＸ軸とＹ軸にした比較表を作成して表示し、視覚的に
比較を行う際に、比較項目や条件項目が多い場合、表示
装置の画面上に比較項目や条件項目を全て一度に表示す
ることができない。
【０００３】このため、画面上に表示されていない比較
項目や条件項目を表示するために、Ｘ方向に横スクロー
ルしたり、Ｙ軸方向に縦スクロールしたりし、所望の比
較項目や条件項目の部分を表示するようにしていた。
項目や条件項目を表示するために、Ｘ方向に横スクロー
ルしたり、Ｙ軸方向に縦スクロールしたりし、所望の比
較項目や条件項目の部分を表示するようにしていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、画面
上に表示されていない比較項目や条件項目を横スクロー
ルや縦スクロールによって表示した際に、条件項目が文
字ばかりであって現在何を意味しているのか操作者が理
解し難いという問題を生じていた。
上に表示されていない比較項目や条件項目を横スクロー
ルや縦スクロールによって表示した際に、条件項目が文
字ばかりであって現在何を意味しているのか操作者が理
解し難いという問題を生じていた。
【０００５】本発明は、これらの問題を解決するため、
現在表示されている比較項目毎に、複数の条件明細項目
をグルーピングした条件見出し項目に対応づけてイメー
ジを表示し、画面上に表示される条件明細項目として何
が表示されるかをイメージで視覚的に分かり易く表示す
ることを目的としている。
現在表示されている比較項目毎に、複数の条件明細項目
をグルーピングした条件見出し項目に対応づけてイメー
ジを表示し、画面上に表示される条件明細項目として何
が表示されるかをイメージで視覚的に分かり易く表示す
ることを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】図１を参照した課題を解
決するための手段を説明する。図１において、情報比較
装置１は、情報を比較するものであって、２ないし４か
ら構成されるものである。
決するための手段を説明する。図１において、情報比較
装置１は、情報を比較するものであって、２ないし４か
ら構成されるものである。
【０００７】イメージ検索手段２は、条件見出し項目に
対応するイメージをイメージテーブル９から検索などす
るものである。イメージ表示手段３は、イメージを表示
するものである。
対応するイメージをイメージテーブル９から検索などす
るものである。イメージ表示手段３は、イメージを表示
するものである。
【０００８】条件項目テーブル６は、条件明細項目と総
称する条件見出し項目を予め登録するものである。比較
項目テーブル７は、比較項目を予め登録するものであ
る。
称する条件見出し項目を予め登録するものである。比較
項目テーブル７は、比較項目を予め登録するものであ
る。
【０００９】アイコンテーブル８は、アイコンを予め登
録するものである。イメージテーブル９は、条件見出し
項目のイメージを予め登録するものである。
録するものである。イメージテーブル９は、条件見出し
項目のイメージを予め登録するものである。
【００１０】
【作用】本発明は、図１に示すように、表示されたアイ
コン目次から任意のアイコンが選択されたことに対応し
て、イメージ検索手段２が選択されたアイコンに対応す
る条件見出し項目とその条件明細項目を条件項目テーブ
ル６から取り出すと共に、条件見出し項目に対応するイ
メージをイメージテーブル９から取り出し、イメージ表
示手段３がこれら取り出した条件見出し項目、条件明細
項目、イメージを表示するようにしている。
コン目次から任意のアイコンが選択されたことに対応し
て、イメージ検索手段２が選択されたアイコンに対応す
る条件見出し項目とその条件明細項目を条件項目テーブ
ル６から取り出すと共に、条件見出し項目に対応するイ
メージをイメージテーブル９から取り出し、イメージ表
示手段３がこれら取り出した条件見出し項目、条件明細
項目、イメージを表示するようにしている。
【００１１】また、条件項目テーブル６から取り出して
画面上に表示されている条件見出し項目およびその条件
明細項目をスクロールしたことに対応して、イメージ検
索手段２が条件見出し項目に対応してイメージテーブル
９から取り出し、イメージ表示手段３が画面上に表示し
たイメージについて、イメージ検索手段２が他の条件見
出し項目が画面上に表示されたときあるいは画面上の所
定位置を越えたときに当該他の条件見出し項目に対応す
るイメージをイメージテーブル９から取り出し、イメー
ジ表示手段３が置き換えて表示するようにしている。
画面上に表示されている条件見出し項目およびその条件
明細項目をスクロールしたことに対応して、イメージ検
索手段２が条件見出し項目に対応してイメージテーブル
９から取り出し、イメージ表示手段３が画面上に表示し
たイメージについて、イメージ検索手段２が他の条件見
出し項目が画面上に表示されたときあるいは画面上の所
定位置を越えたときに当該他の条件見出し項目に対応す
るイメージをイメージテーブル９から取り出し、イメー
ジ表示手段３が置き換えて表示するようにしている。
【００１２】この際、条件明細項目と総称する条件見出
し項目を２次元のＹ軸方向あるいはＸ軸方向に表示し、
他のＸ軸方向あるいはＹ軸方向に比較項目を表示し、当
該比較項目毎に条件見出し項目のイメージをそれぞれ表
示するようにしている。
し項目を２次元のＹ軸方向あるいはＸ軸方向に表示し、
他のＸ軸方向あるいはＹ軸方向に比較項目を表示し、当
該比較項目毎に条件見出し項目のイメージをそれぞれ表
示するようにしている。
【００１３】従って、現在表示されている比較項目毎
に、複数の条件明細項目をグルーピングした条件見出し
項目に対応づけてイメージを表示することにより、画面
上に表示される条件明細項目として何が表示されるかを
イメージで視覚的に分かり易く表示することが可能とな
る。
に、複数の条件明細項目をグルーピングした条件見出し
項目に対応づけてイメージを表示することにより、画面
上に表示される条件明細項目として何が表示されるかを
イメージで視覚的に分かり易く表示することが可能とな
る。
【００１４】
【実施例】次に、図１から図９を用いて本発明の実施例
の構成および動作を順次詳細に説明する。
の構成および動作を順次詳細に説明する。
【００１５】図１は、本発明の１実施例構成図を示す。
図１において、出力手段４は、情報を表示装置１０に表
示させたり、印字装置１２に印字させたり、音声出力装
置１３に音声を発声させたりなどするものである。
図１において、出力手段４は、情報を表示装置１０に表
示させたり、印字装置１２に印字させたり、音声出力装
置１３に音声を発声させたりなどするものである。
【００１６】条件項目テーブル６は、条件見出し項目と
条件明細項目と条件詳細項目を対応づけて予め登録する
ものであって、後述する図３の（ａ）に示すように、条
件明細項目シーケンス番号に対応づけて、 ・条件見出し項目 ・条件明細項目 ・条件詳細項目 を予め登録するものである。
条件明細項目と条件詳細項目を対応づけて予め登録する
ものであって、後述する図３の（ａ）に示すように、条
件明細項目シーケンス番号に対応づけて、 ・条件見出し項目 ・条件明細項目 ・条件詳細項目 を予め登録するものである。
【００１７】比較項目テーブル７は、比較項目を予め登
録するものであって、例えば後述する図３の（ｂ）に示
すように、項目名に対応づけて ・条件明細項目シーケンス番号 を予め登録するものである。
録するものであって、例えば後述する図３の（ｂ）に示
すように、項目名に対応づけて ・条件明細項目シーケンス番号 を予め登録するものである。
【００１８】アイコンテーブル８は、アイコンを予め登
録するものであって、例えば後述する図３の（ｃ）に示
すように、シーケンス番号に対応づけて、 ・条件見出し項目 ・アイコン（条件見出し項目のアイコンは□、条件明細
項目のアイコンは○の中に特徴を表す記号、文字などを
表現する） を予め登録するものである。
録するものであって、例えば後述する図３の（ｃ）に示
すように、シーケンス番号に対応づけて、 ・条件見出し項目 ・アイコン（条件見出し項目のアイコンは□、条件明細
項目のアイコンは○の中に特徴を表す記号、文字などを
表現する） を予め登録するものである。
【００１９】イメージテーブル９は、イメージである静
止画、動画、および音声などを登録するものであって、
例えば後述する図３の（ｄ）に示すように、条件見出し
項目に対応づけて当該条件見出し項目を表現するイメー
ジである。
止画、動画、および音声などを登録するものであって、
例えば後述する図３の（ｄ）に示すように、条件見出し
項目に対応づけて当該条件見出し項目を表現するイメー
ジである。
【００２０】入力装置１１は、キーボードやマウスなど
の各種入力装置である。印字装置１２は、表などを用紙
に印字するものである。音声出力装置１３は、静止画、
動画および音声を登録した図示外の条件詳細テーブルか
ら取り出した音声データをもとに音声を発声させるもの
である。
の各種入力装置である。印字装置１２は、表などを用紙
に印字するものである。音声出力装置１３は、静止画、
動画および音声を登録した図示外の条件詳細テーブルか
ら取り出した音声データをもとに音声を発声させるもの
である。
【００２１】次に、図２のフローチャートに示す順序に
従い、図１の条件項目テーブル６およびアイコンテーブ
ル８の登録について詳細に説明する。図２において、Ｓ
１は、条件見出し項目と条件明細項目の対を登録する。
これは、後述する図３の（ａ）に示すように、条件明細
項目シーケンス番号に対応づけて、 ・条件見出し項目：例えばタイヤ＆ホイール ・条件明細項目：例えば195/65R14 89S(14×6JJスチー
ルホイール) ・条件詳細項目：静止画１ の対を登録する。
従い、図１の条件項目テーブル６およびアイコンテーブ
ル８の登録について詳細に説明する。図２において、Ｓ
１は、条件見出し項目と条件明細項目の対を登録する。
これは、後述する図３の（ａ）に示すように、条件明細
項目シーケンス番号に対応づけて、 ・条件見出し項目：例えばタイヤ＆ホイール ・条件明細項目：例えば195/65R14 89S(14×6JJスチー
ルホイール) ・条件詳細項目：静止画１ の対を登録する。
【００２２】Ｓ２は、条件見出し項目ごとにアイコンを
作成して登録する。これは、後述する図３の（ｃ）に示
すように、シーケンス番号に対応づけて、 ・条件見出し項目：例えばタイヤ＆ホイール ・アイコン：タイヤとホイルを表すアイコン の対を登録する。
作成して登録する。これは、後述する図３の（ｃ）に示
すように、シーケンス番号に対応づけて、 ・条件見出し項目：例えばタイヤ＆ホイール ・アイコン：タイヤとホイルを表すアイコン の対を登録する。
【００２３】Ｓ３は、Ｓ１で登録した条件項目テーブル
６の条件見出し項目をキーにソートする。これは、運用
時に検索し易くするためにＳ１で登録した条件項目テー
ブル６の条件見出し項目をキーにソートしておく。
６の条件見出し項目をキーにソートする。これは、運用
時に検索し易くするためにＳ１で登録した条件項目テー
ブル６の条件見出し項目をキーにソートしておく。
【００２４】Ｓ４は、アイコンの数Ｎを数えて登録して
おく。これは、運用時にアイコンの数Ｎを数えて動的に
所定の固定のアイコン目次の領域を均等分割するので、
そのために必要なアイコン数Ｎを予め数えて記憶してお
く。
おく。これは、運用時にアイコンの数Ｎを数えて動的に
所定の固定のアイコン目次の領域を均等分割するので、
そのために必要なアイコン数Ｎを予め数えて記憶してお
く。
【００２５】Ｓ５は、条件見出し項目と条件見出し項目
のイメージを対にイメージテーブル９に登録する。これ
は、後述する図３の（ｄ）のイメージテーブル９に示す
ように、条件見出し項目に対応づけて、比較項目毎にイ
メージを登録する。
のイメージを対にイメージテーブル９に登録する。これ
は、後述する図３の（ｄ）のイメージテーブル９に示す
ように、条件見出し項目に対応づけて、比較項目毎にイ
メージを登録する。
【００２６】以上によって、図３の（ａ）の条件項目テ
ーブル６、図３の（ｃ）のアイコンテーブル８および図
３の（ｄ）のイメージテーブル９が作成されることとな
る。ここでは、条件項目テーブル６をＹ軸方向に表示
し、比較項目をＸ軸方向に表示するので、当該比較項目
について、同様にして図３の（ｂ）に示すように比較項
目テーブル７に予め登録しておく。
ーブル６、図３の（ｃ）のアイコンテーブル８および図
３の（ｄ）のイメージテーブル９が作成されることとな
る。ここでは、条件項目テーブル６をＹ軸方向に表示
し、比較項目をＸ軸方向に表示するので、当該比較項目
について、同様にして図３の（ｂ）に示すように比較項
目テーブル７に予め登録しておく。
【００２７】図３は、本発明のテーブル例を示す。図３
の（ａ）は、条件項目テーブル（主要装備テーブル）の
例を示す。これは、自動車の条件項目テーブルであっ
て、自動車の主要装備を条件項目として予め登録したも
のである。ここでは、図示のように、条件明細項目シー
ケンス番号に対応づけて図示の下記の項目を予め登録す
る。
の（ａ）は、条件項目テーブル（主要装備テーブル）の
例を示す。これは、自動車の条件項目テーブルであっ
て、自動車の主要装備を条件項目として予め登録したも
のである。ここでは、図示のように、条件明細項目シー
ケンス番号に対応づけて図示の下記の項目を予め登録す
る。
【００２８】・条件見出し項目：主要装備グループ ・条件明細項目：主要装備名 ・条件詳細項目：静止画、動画、音声 図３の（ｂ）は、比較項目テーブル（グレードテーブ
ル）の例を示す。これは、自動車の比較項目テーブルで
あって、自動車のグレードを比較項目として予め登録し
たものである。ここでは、図示のように、項目名である
グレード名に対応づけて図示の下記の項目を予め登録す
る。
ル）の例を示す。これは、自動車の比較項目テーブルで
あって、自動車のグレードを比較項目として予め登録し
たものである。ここでは、図示のように、項目名である
グレード名に対応づけて図示の下記の項目を予め登録す
る。
【００２９】・条件明細項目シーケンス番号：図３の
（ｃ）は、アイコンテーブルの例を示す。これは、自動
車の条件項目を分かり易く表した絵をアイコンとして登
録したものである。ここでは、図示のように、シーケン
ス番号に対応づけて図示の下記を予め登録する。
（ｃ）は、アイコンテーブルの例を示す。これは、自動
車の条件項目を分かり易く表した絵をアイコンとして登
録したものである。ここでは、図示のように、シーケン
ス番号に対応づけて図示の下記を予め登録する。
【００３０】・条件見出し項目： ・アイコン：図３の（ｄ）は、イメージテーブルの例を
示す。これは、自動車の条件見出し項目に対応づけて、
比較項目である“グレード”毎に“グレードＡに対する
条件見出し項目イメージ”、“グレードＢに対する条件
見出し項目のイメージ”を登録したものである。
示す。これは、自動車の条件見出し項目に対応づけて、
比較項目である“グレード”毎に“グレードＡに対する
条件見出し項目イメージ”、“グレードＢに対する条件
見出し項目のイメージ”を登録したものである。
【００３１】次に、図４に示すフローチャートに従い、
図１の構成の動作を詳細に説明する。図４において、Ｓ
１１は、Ｎよりアイコンエリアを均等分割しアイコンを
割当て、アイコン目次を表示する。これは、図２のフロ
ーチャートのＳ４で予め数えておいたアイコン数、即
ち、図３の（ａ）の条件項目テーブル６を２次元的に表
示する際の条件見出し項目に対応するアイコン数Ｎを取
り出し、このアイコン数Ｎで、固定のアイコンエリアを
均等分割し、各分割したエリアにアイコンを表示し、ア
イコン目次を完成する。
図１の構成の動作を詳細に説明する。図４において、Ｓ
１１は、Ｎよりアイコンエリアを均等分割しアイコンを
割当て、アイコン目次を表示する。これは、図２のフロ
ーチャートのＳ４で予め数えておいたアイコン数、即
ち、図３の（ａ）の条件項目テーブル６を２次元的に表
示する際の条件見出し項目に対応するアイコン数Ｎを取
り出し、このアイコン数Ｎで、固定のアイコンエリアを
均等分割し、各分割したエリアにアイコンを表示し、ア
イコン目次を完成する。
【００３２】Ｓ１２は、先頭から条件見出し項目、条件
明細項目を取り出して表示する。これは、図３の（ａ）
の条件項目テーブル６の先頭から条件見出し項目および
条件明細項目を取り出し、後述する図８の（ａ）の左側
のＹ軸方向に図示の ・タイヤ＆ホイール ・195/65R14 89S(14×6JJスチールホイール) などを表示する。
明細項目を取り出して表示する。これは、図３の（ａ）
の条件項目テーブル６の先頭から条件見出し項目および
条件明細項目を取り出し、後述する図８の（ａ）の左側
のＹ軸方向に図示の ・タイヤ＆ホイール ・195/65R14 89S(14×6JJスチールホイール) などを表示する。
【００３３】Ｓ１３は、条件見出し項目に、アイコンを
取り出して□で表示する。これは、Ｓ１２で図８の
（ａ）の左側のＹ軸方向に表示した条件見出し項目例え
ば ・タイヤ＆ホイール の先頭の部分に図示□を設けてその中にアイコンを表示
する。この□は、条件見出し項目である旨を表すアイコ
ンである。
取り出して□で表示する。これは、Ｓ１２で図８の
（ａ）の左側のＹ軸方向に表示した条件見出し項目例え
ば ・タイヤ＆ホイール の先頭の部分に図示□を設けてその中にアイコンを表示
する。この□は、条件見出し項目である旨を表すアイコ
ンである。
【００３４】Ｓ１４は、条件明細項目に条件明細項目の
アイコンを取り出して○で表示する。この○は、条件明
細項目である旨を表すアイコンであって、この○の中に
条件明細項目を特定するアイコンを図８の（ａ）図示の
ように併せて表示する。
アイコンを取り出して○で表示する。この○は、条件明
細項目である旨を表すアイコンであって、この○の中に
条件明細項目を特定するアイコンを図８の（ａ）図示の
ように併せて表示する。
【００３５】Ｓ１５は、比較項目テーブルの先頭から表
示する。これは、例えば図３の（ｂ）の比較項目テーブ
ル７の先頭から取り出した項目名（グレード）を、図８
の（ａ）の画面上の上段のＸ方向に表示する（例えば
“ＺＳ Ｓｐｏｒｔｓ Ｓｅｌｅｃｔｉｏｎ”、“Ｚ
Ｓ”などを図示のように表示する）。
示する。これは、例えば図３の（ｂ）の比較項目テーブ
ル７の先頭から取り出した項目名（グレード）を、図８
の（ａ）の画面上の上段のＸ方向に表示する（例えば
“ＺＳ Ｓｐｏｒｔｓ Ｓｅｌｅｃｔｉｏｎ”、“Ｚ
Ｓ”などを図示のように表示する）。
【００３６】Ｓ１６は、イメージ検索処理を行う。これ
は、後述する図５のフローチャートに示すように、画面
上でアイコン目次からアイコンが選択された場合に選択
されたアイコンに対応する条件見出し項目をもとにイメ
ージテーブル９から該当するイメージを取り出しなどす
る。
は、後述する図５のフローチャートに示すように、画面
上でアイコン目次からアイコンが選択された場合に選択
されたアイコンに対応する条件見出し項目をもとにイメ
ージテーブル９から該当するイメージを取り出しなどす
る。
【００３７】Ｓ１７は、イメージ表示処理を行う。これ
は、Ｓ１６で検索して取り出されたイメージを、画面上
で比較項目毎に表示するなどする。以上によって、アイ
コンテーブル８、条件項目テーブル６、比較項目テーブ
ル７およびイメージテーブル９をもとに、例えば図７に
示すように、左上にアイコン目次、左欄のＹ軸方向に条
件見出し項目とアイコン□を表示、その配下の条件明細
項目とアイコン○を表示、および上段のＸ軸方向に複数
の比較対象の項目（グレード）、条件見出し項目のイメ
ージを表示する。
は、Ｓ１６で検索して取り出されたイメージを、画面上
で比較項目毎に表示するなどする。以上によって、アイ
コンテーブル８、条件項目テーブル６、比較項目テーブ
ル７およびイメージテーブル９をもとに、例えば図７に
示すように、左上にアイコン目次、左欄のＹ軸方向に条
件見出し項目とアイコン□を表示、その配下の条件明細
項目とアイコン○を表示、および上段のＸ軸方向に複数
の比較対象の項目（グレード）、条件見出し項目のイメ
ージを表示する。
【００３８】図５は、本発明のイメージ検索処理フロー
チャートを示す。これは、図４のＳ１６の詳細フローチ
ャートである。図５において、Ｓ２１は、アイコン目次
よりアイコンが選択されたか判別する。ＹＥＳの場合に
は、Ｓ２２でアイコンに対応する条件見出し項目をもと
に、イメージテーブル９からイメージを取り出し、Ｓ２
３に進む。一方、ＮＯの場合には、Ｓ２３に進む。
チャートを示す。これは、図４のＳ１６の詳細フローチ
ャートである。図５において、Ｓ２１は、アイコン目次
よりアイコンが選択されたか判別する。ＹＥＳの場合に
は、Ｓ２２でアイコンに対応する条件見出し項目をもと
に、イメージテーブル９からイメージを取り出し、Ｓ２
３に進む。一方、ＮＯの場合には、Ｓ２３に進む。
【００３９】Ｓ２３は、スクロールされて新たな条件見
出し項目が表示されたか判別する。ＹＥＳの場合、例え
ば後述する図７の画面上で左側の欄の条件見出し項目
（視界など）を縦スクロールして新たな条件見出し項目
が画面上に表示された場合、Ｓ２２に戻り、新たに表示
された条件見出し項目をもとに、イメージテーブル９か
らイメージを取り出す。
出し項目が表示されたか判別する。ＹＥＳの場合、例え
ば後述する図７の画面上で左側の欄の条件見出し項目
（視界など）を縦スクロールして新たな条件見出し項目
が画面上に表示された場合、Ｓ２２に戻り、新たに表示
された条件見出し項目をもとに、イメージテーブル９か
らイメージを取り出す。
【００４０】図６は、本発明のイメージ表示処理フロー
チャートを示す。これは、図５で検索されたイメージを
画面上に表示するものである。図６において、Ｓ３１
は、比較項目ごとに取り出したイメージをイメージエリ
アに表示（既に選択された条件明細項目に合わせて表
示）する。これは、図５のフローチャートによって取り
出した条件見出し項目のイメージについて、例えば図７
の上段のＸ軸方向に表示する比較項目毎に表示する。
チャートを示す。これは、図５で検索されたイメージを
画面上に表示するものである。図６において、Ｓ３１
は、比較項目ごとに取り出したイメージをイメージエリ
アに表示（既に選択された条件明細項目に合わせて表
示）する。これは、図５のフローチャートによって取り
出した条件見出し項目のイメージについて、例えば図７
の上段のＸ軸方向に表示する比較項目毎に表示する。
【００４１】以上の図５および図６によって、アイコン
目次からアイコンが選択された場合に、このアイコンに
対応する条件見出し項目、条件明細項目を条件項目テー
ブル６から取り出して画面上の左欄に上から下に向かっ
て表示できるだけ図７示すように表示すると共に、この
アイコンに対応する条件見出し項目のイメージを比較項
目毎にイメージテーブル９から取り出し、図７の上部の
イメージをそれぞれ表示する。これにより、現在図７の
左欄に表示された条件見出し項目を表す分かり易いイメ
ージが、比較項目毎に表示され、利用者は画面上に表示
された条件見出し項目の内容をイメージで理解すること
が可能となる。
目次からアイコンが選択された場合に、このアイコンに
対応する条件見出し項目、条件明細項目を条件項目テー
ブル６から取り出して画面上の左欄に上から下に向かっ
て表示できるだけ図７示すように表示すると共に、この
アイコンに対応する条件見出し項目のイメージを比較項
目毎にイメージテーブル９から取り出し、図７の上部の
イメージをそれぞれ表示する。これにより、現在図７の
左欄に表示された条件見出し項目を表す分かり易いイメ
ージが、比較項目毎に表示され、利用者は画面上に表示
された条件見出し項目の内容をイメージで理解すること
が可能となる。
【００４２】図７は、本発明の表示例（その１）を示
す。図中の左上にアイコン目次として、１０個のアイコ
ン（条件見出し項目を表すアイコン）を表示している。
左側の上から下に向かって図３の（ａ）の条件項目テー
ブル６中のの条件見出し項目および条件明細項目を順次
表示している。上段の横方向に図３の（ｂ）の比較項目
テーブル７中のグレード（比較項目名）である“ＺＳ
Ｓｐｏｒｔｓ Ｓｅｌｅｃｔｉｏｎ”を表示、およびこ
れら“ＺＳ Ｓｐｏｒｔｓ Ｓｅｌｅｃｔｉｏｎ”毎
に、左側に表示されている条件見出し項目のイメージを
図３の（ｄ）のイメージテーブルから取り出してそれぞ
れ表示している。
す。図中の左上にアイコン目次として、１０個のアイコ
ン（条件見出し項目を表すアイコン）を表示している。
左側の上から下に向かって図３の（ａ）の条件項目テー
ブル６中のの条件見出し項目および条件明細項目を順次
表示している。上段の横方向に図３の（ｂ）の比較項目
テーブル７中のグレード（比較項目名）である“ＺＳ
Ｓｐｏｒｔｓ Ｓｅｌｅｃｔｉｏｎ”を表示、およびこ
れら“ＺＳ Ｓｐｏｒｔｓ Ｓｅｌｅｃｔｉｏｎ”毎
に、左側に表示されている条件見出し項目のイメージを
図３の（ｄ）のイメージテーブルから取り出してそれぞ
れ表示している。
【００４３】以上の図７に示すように表示することによ
り、イメージを見て左側に表示した条件見出し項目およ
び条件明細項目の概要を知ることができ、しかも、イメ
ージを比較項目毎（グレード毎）に表示しているため、
その概要や差異を容易にイメージで判断することができ
る。
り、イメージを見て左側に表示した条件見出し項目およ
び条件明細項目の概要を知ることができ、しかも、イメ
ージを比較項目毎（グレード毎）に表示しているため、
その概要や差異を容易にイメージで判断することができ
る。
【００４４】図８は、本発明のイメージ検索・表示フロ
ーチャートを示す。図８において、Ｓ４１は、比較項
目、条件見出し項目、条件明細項目、条件見出しイメー
ジを表示する。これは、既述した図７に示すように、図
３の（ｂ）の比較項目テーブル７から取り出した比較項
目（“ＺＳ Ｓｐｏｒｔｓ Ｓｅｌｅｃｔｉｏｎ”、
“ＺＳ”など）、図３の（ａ）の条件項目テーブル６か
ら取り出した条件見出し項目、条件明細項目を表示、お
よび図３の（ｄ）のイメージテーブル９から取り出した
条件見出し項目のイメージを比較項目毎に表示する。
ーチャートを示す。図８において、Ｓ４１は、比較項
目、条件見出し項目、条件明細項目、条件見出しイメー
ジを表示する。これは、既述した図７に示すように、図
３の（ｂ）の比較項目テーブル７から取り出した比較項
目（“ＺＳ Ｓｐｏｒｔｓ Ｓｅｌｅｃｔｉｏｎ”、
“ＺＳ”など）、図３の（ａ）の条件項目テーブル６か
ら取り出した条件見出し項目、条件明細項目を表示、お
よび図３の（ｄ）のイメージテーブル９から取り出した
条件見出し項目のイメージを比較項目毎に表示する。
【００４５】Ｓ４２は、アイコン目次のアイコンが選択
されたか判別する。ＹＥＳの場合には、Ｓ４３で選択さ
れたアイコンの条件見出し項目、条件明細項目、条件見
出しイメージを表示する。これは、図７の左上のアイコ
ン目次から任意のアイコンが選択された場合、選択され
たアイコンに対応する条件見出し項目と条件明細項目を
図３の（ａ）の条件項目テーブル６から取り出して表示
すると共に、条件見出しイメージを図３の（ｄ）のイメ
ージテーブル９から取り出して表示する。そして、Ｓ４
４に進む。一方、Ｓ４２のＮＯの場合には、Ｓ４４に進
む。
されたか判別する。ＹＥＳの場合には、Ｓ４３で選択さ
れたアイコンの条件見出し項目、条件明細項目、条件見
出しイメージを表示する。これは、図７の左上のアイコ
ン目次から任意のアイコンが選択された場合、選択され
たアイコンに対応する条件見出し項目と条件明細項目を
図３の（ａ）の条件項目テーブル６から取り出して表示
すると共に、条件見出しイメージを図３の（ｄ）のイメ
ージテーブル９から取り出して表示する。そして、Ｓ４
４に進む。一方、Ｓ４２のＮＯの場合には、Ｓ４４に進
む。
【００４６】Ｓ４４は、横スクロールバーがクリックさ
れたか判別する。ＹＥＳの場合には、横スクロルーが指
示されたので、Ｓ４５で比較項目を１つ右にずらして、
比較項目、条件見出し項目、条件明細項目、条件見出し
イメージを表示し、Ｓ４６に進む。一方、ＮＯの場合に
は、Ｓ４６に進む。
れたか判別する。ＹＥＳの場合には、横スクロルーが指
示されたので、Ｓ４５で比較項目を１つ右にずらして、
比較項目、条件見出し項目、条件明細項目、条件見出し
イメージを表示し、Ｓ４６に進む。一方、ＮＯの場合に
は、Ｓ４６に進む。
【００４７】Ｓ４６は、上スクロールバーがクリックさ
れたか判別する。ＹＥＳの場合には、上スクロルーが指
示されたので、Ｓ４７で条件明細項目を１行下に表示
し、Ｓ４８に進む。一方、ＮＯの場合には、Ｓ４８に進
む。
れたか判別する。ＹＥＳの場合には、上スクロルーが指
示されたので、Ｓ４７で条件明細項目を１行下に表示
し、Ｓ４８に進む。一方、ＮＯの場合には、Ｓ４８に進
む。
【００４８】Ｓ４８は、比較表の最下段に新たな条件見
出し項目が表示されたか判別する。ＹＥＳの場合には、
上スクロールによって図７の最下段に新たな条件見出し
項目が表示されたと判明したので、Ｓ４９で最下段に表
示された条件見出し項目の条件見出しイメージを表示
し、Ｓ５０に進む。一方、ＮＯの場合には、Ｓ５０に進
む。
出し項目が表示されたか判別する。ＹＥＳの場合には、
上スクロールによって図７の最下段に新たな条件見出し
項目が表示されたと判明したので、Ｓ４９で最下段に表
示された条件見出し項目の条件見出しイメージを表示
し、Ｓ５０に進む。一方、ＮＯの場合には、Ｓ５０に進
む。
【００４９】Ｓ５０は、下スクロールバーがクリックさ
れたか判別する。ＹＥＳの場合には、下スクロルーが指
示されたので、Ｓ５１で条件明細項目を１行上から表示
し、Ｓ５２に進む。一方、ＮＯの場合には、Ｓ５２に進
む。
れたか判別する。ＹＥＳの場合には、下スクロルーが指
示されたので、Ｓ５１で条件明細項目を１行上から表示
し、Ｓ５２に進む。一方、ＮＯの場合には、Ｓ５２に進
む。
【００５０】Ｓ５２は、現在表示中の条件見出し項目が
比較表中の中段より下になったか判別する。ＹＥＳの場
合には、Ｓ５３で条件見出し項目の上に表示されている
条件見出しイメージを表示する。一方、ＮＯの場合に
は、終了する。
比較表中の中段より下になったか判別する。ＹＥＳの場
合には、Ｓ５３で条件見出し項目の上に表示されている
条件見出しイメージを表示する。一方、ＮＯの場合に
は、終了する。
【００５１】以上によって、アイコン目次からアイコン
が選択された場合には、選択されたアイコンに対応する
条件見出し項目を先頭に図７の画面の左側で下方向に条
件明細項目などを順次画面に表示できるだけ表示すると
共に、画面の上段に比較項目および当該比較項目に対応
づけて画面上に表示されている条件見出し項目のイメー
ジを合わせて表示する。そして、横、上、下スクロール
がされたときに新たに表示された条件見出し項目のイメ
ージを表示する。
が選択された場合には、選択されたアイコンに対応する
条件見出し項目を先頭に図７の画面の左側で下方向に条
件明細項目などを順次画面に表示できるだけ表示すると
共に、画面の上段に比較項目および当該比較項目に対応
づけて画面上に表示されている条件見出し項目のイメー
ジを合わせて表示する。そして、横、上、下スクロール
がされたときに新たに表示された条件見出し項目のイメ
ージを表示する。
【００５２】図９は、本発明の表示例（その２）を示
す。これは、図７で部分的に画面上に表示できる範囲の
みを表示したものを、まとめた論理画面（仮想画面）上
の表示例を模式的に表したものである。左上にアイコン
目次を動的にエリア分割して表示する。左側のＹ軸方向
に条件見出し項目とアイコン□、その配下の条件明細項
目とアイコン○を表示する。上段のＸ軸方向に比較項目
（グレードＡ、Ｂ、Ｃ、Ｄ、Ｅ）および既述したイメー
ジ（条件見出し項目のイメージ）を表示する。そして、
中央にＸ軸の比較項目の条件明細項目をそれぞれ表示す
る。
す。これは、図７で部分的に画面上に表示できる範囲の
みを表示したものを、まとめた論理画面（仮想画面）上
の表示例を模式的に表したものである。左上にアイコン
目次を動的にエリア分割して表示する。左側のＹ軸方向
に条件見出し項目とアイコン□、その配下の条件明細項
目とアイコン○を表示する。上段のＸ軸方向に比較項目
（グレードＡ、Ｂ、Ｃ、Ｄ、Ｅ）および既述したイメー
ジ（条件見出し項目のイメージ）を表示する。そして、
中央にＸ軸の比較項目の条件明細項目をそれぞれ表示す
る。
【００５３】以上のように、条件見出し項目とその配下
の条件明細項目をＹ軸方向、比較項目をＸ軸方向とする
２次元展開し、中央に、比較項目の条件明細項目の内容
を表示し、比較項目（例えば自動車のグレード）を複数
表示して相互の条件明細項目の違いを容易に比較するこ
とができると共に、条件見出し項目のイメージを比較項
目毎に表示して条件見出し項目の概略の内容をイメージ
（絵）で分かり易く表示できる。
の条件明細項目をＹ軸方向、比較項目をＸ軸方向とする
２次元展開し、中央に、比較項目の条件明細項目の内容
を表示し、比較項目（例えば自動車のグレード）を複数
表示して相互の条件明細項目の違いを容易に比較するこ
とができると共に、条件見出し項目のイメージを比較項
目毎に表示して条件見出し項目の概略の内容をイメージ
（絵）で分かり易く表示できる。
【００５４】尚、本実施例では、条件見出し項目とその
配下の条件明細項目を図９に示すように左側のＹ軸方向
に表示したけれども、上段のＸ軸方向に表示することも
同様に行えるものである。
配下の条件明細項目を図９に示すように左側のＹ軸方向
に表示したけれども、上段のＸ軸方向に表示することも
同様に行えるものである。
【００５５】また、本願発明では、説明を判り易くする
ために、上位の条件項目を条件見出し項目、その配下の
条件項目を条件明細項目として説明したが、これら文言
にこだわることなく、上位の条件項目と、その配下の条
件項目とがあった場合に、その配下の条件項目を相互に
比較し易くするために、この配下の条件項目を選択して
選択エリアに固定的に表示し、非選択の配下の条件項目
（および上位の条件項目）をスクロールして同時表示
し、相互に視覚的に比較し易くするようにしたものであ
り、文言によってその範囲を制限するものではない。
ために、上位の条件項目を条件見出し項目、その配下の
条件項目を条件明細項目として説明したが、これら文言
にこだわることなく、上位の条件項目と、その配下の条
件項目とがあった場合に、その配下の条件項目を相互に
比較し易くするために、この配下の条件項目を選択して
選択エリアに固定的に表示し、非選択の配下の条件項目
（および上位の条件項目）をスクロールして同時表示
し、相互に視覚的に比較し易くするようにしたものであ
り、文言によってその範囲を制限するものではない。
【００５６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
現在表示されている比較項目毎に、複数の条件明細項目
をグルーピングした条件見出し項目に対応づけてイメー
ジを表示する構成を採用しているため、画面上に表示さ
れる条件明細項目として何が表示されるかをイメージで
視覚的に分かり易く表示することができる。
現在表示されている比較項目毎に、複数の条件明細項目
をグルーピングした条件見出し項目に対応づけてイメー
ジを表示する構成を採用しているため、画面上に表示さ
れる条件明細項目として何が表示されるかをイメージで
視覚的に分かり易く表示することができる。
【図１】本発明の１実施例構成図である。
【図２】本発明の登録フローチャートである。
【図３】本発明のテーブル例である。
【図４】本発明の動作説明フローチャートである。
【図５】本発明のイメージ検索処理フローチャートであ
る。
る。
【図６】本発明のイメージ表示処理フローチャートであ
る。
る。
【図７】本発明の表示例（その１）である。
【図８】本発明のイメージ検索・表示フローチャートで
ある。
ある。
【図９】本発明の表示例（その２）である。
１：情報比較装置 ２：イメージ検索手段 ３：イメージ表示手段 ４：出力手段 ６：条件項目テーブル ７：比較項目テーブル ８：アイコンテーブル ９：イメージテーブル １０：表示装置 １１：入力装置 １２：印字装置 １３：音声出力装置
Claims (3)
- 【請求項１】条件明細項目と総称する条件見出し項目を
予め登録する条件項目テーブルと、 条件見出し項目のイメージを予め登録するイメージテー
ブルと、 表示されたアイコン目次から任意のアイコンが選択され
たことに対応して、選択されたアイコンに対応する条件
見出し項目とその条件明細項目を上記条件項目テーブル
から取り出して画面上に表示させると共に、上記条件見
出し項目に対応するイメージを上記イメージテーブルか
ら取り出して表示させるイメージ検索手段とを備えたこ
とを特徴とする情報比較装置 - 【請求項２】条件明細項目と総称する条件見出し項目を
予め登録する条件項目テーブルと、 条件見出し項目のイメージを予め登録するイメージテー
ブルと、 上記条件項目テーブルから取り出して画面上に表示され
ている条件見出し項目およびその条件明細項目をスクロ
ールしたことに対応して、条件見出し項目に対応して上
記イメージテーブルから取り出して画面上に表示されて
いるイメージについて、他の条件見出し項目が画面上に
表示されたときあるいは画面上の所定位置を越えたとき
に当該他の条件見出し項目に対応するイメージを上記イ
メージテーブルから取り出し置き換えて表示させるイメ
ージ検索手段とを備えたことを特徴とする情報比較装置 - 【請求項３】上記条件明細項目と総称する条件見出し項
目を２次元のＹ軸方向あるいはＸ軸方向に表示し、他の
Ｘ軸方向あるいはＹ軸方向に比較項目を表示し、当該比
較項目毎に条件見出し項目の上記イメージをそれぞれ表
示することを特徴とする請求項１あるいは請求項２記載
の情報比較装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6320965A JPH08180065A (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 情報比較装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6320965A JPH08180065A (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 情報比較装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08180065A true JPH08180065A (ja) | 1996-07-12 |
Family
ID=18127280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6320965A Withdrawn JPH08180065A (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 情報比較装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08180065A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007026104A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Hitachi Ltd | 検索条件の表示方法 |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62229467A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-08 | Canon Inc | 文書処理装置 |
| JPH04350768A (ja) * | 1991-05-29 | 1992-12-04 | Hitachi Ltd | 名刺電子ファイリング装置 |
| JPH0528192A (ja) * | 1991-07-24 | 1993-02-05 | Dainippon Printing Co Ltd | 学術論文データベースシステム |
| JPH05313877A (ja) * | 1992-05-13 | 1993-11-26 | Kodo Eizo Gijutsu Kenkyusho:Kk | プログラム編集装置およびそのプログラム表示方法 |
| JPH0628366A (ja) * | 1992-07-10 | 1994-02-04 | Hitachi Ltd | 商品管理方法及びシステム |
| JPH06131378A (ja) * | 1992-10-21 | 1994-05-13 | Haabesuto Syst:Kk | プレゼンテーションシステム |
| JPH06168258A (ja) * | 1992-06-12 | 1994-06-14 | Torai Tec:Kk | 商品比較情報提供装置 |
-
1994
- 1994-12-22 JP JP6320965A patent/JPH08180065A/ja not_active Withdrawn
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62229467A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-08 | Canon Inc | 文書処理装置 |
| JPH04350768A (ja) * | 1991-05-29 | 1992-12-04 | Hitachi Ltd | 名刺電子ファイリング装置 |
| JPH0528192A (ja) * | 1991-07-24 | 1993-02-05 | Dainippon Printing Co Ltd | 学術論文データベースシステム |
| JPH05313877A (ja) * | 1992-05-13 | 1993-11-26 | Kodo Eizo Gijutsu Kenkyusho:Kk | プログラム編集装置およびそのプログラム表示方法 |
| JPH06168258A (ja) * | 1992-06-12 | 1994-06-14 | Torai Tec:Kk | 商品比較情報提供装置 |
| JPH0628366A (ja) * | 1992-07-10 | 1994-02-04 | Hitachi Ltd | 商品管理方法及びシステム |
| JPH06131378A (ja) * | 1992-10-21 | 1994-05-13 | Haabesuto Syst:Kk | プレゼンテーションシステム |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007026104A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Hitachi Ltd | 検索条件の表示方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031104 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20070515 |