JPH0817678B2 - 練製品加工用醤油及び練製品の製造法 - Google Patents

練製品加工用醤油及び練製品の製造法

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JPH0817678B2
JPH0817678B2 JP63282420A JP28242088A JPH0817678B2 JP H0817678 B2 JPH0817678 B2 JP H0817678B2 JP 63282420 A JP63282420 A JP 63282420A JP 28242088 A JP28242088 A JP 28242088A JP H0817678 B2 JPH0817678 B2 JP H0817678B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、練製品の製造に際してその組織を脆弱化さ
せることが少なく、また練製品の風味を向上させること
ができる醤油及びその醤油を用いた練製品の製造法に関
する。
本発明にいう練製品とは、かまぼこ、はんぺん、ちく
わ、揚げかまぼこ、魚肉ハム、魚肉ソーセージ等の魚肉
練製品;各種ハム、各種ソーセージ、ハンバーグ、肉だ
んご等の食肉練製品;魚肉と食肉の混合物を原料とする
ハム、ソーセージ類;大豆分離タンパク、グルテン等の
植物性分離タンパクを原料とする人造肉練製品等であ
る。
また、耐熱性プロテアーゼ活性とは、関根の測定方法
に従い〔Sekine,H.Agric.Biol.Chem.36,198(197
2)〕、試料10mlを水道水で一晩透析し、これを20mlに
定容したものを0.1mlと、0.1Mトリス緩衝液(pH7.3)0.
1mlと、基質として1.0%サルミン(Salmine)0.2mlとを
試験管に入れ、30℃で30分間反応後、生成したアミノ酸
をニンヒドリン法により測定し、1分間に1μmolのア
ミノグループを遊離する酵素量を1単位(U;ユニット)
とし、醤油1ml当たりとして算出したものである。
また、プロテアーゼ活性とは、日本醤油研究所編集発
行、「しょうゆ試験法」p.287〜289に従い、試料25mlを
水道水で一晩透析し、これを100mlに定容したもの1ml
と、蒸留水1ml、基質として1.5%ミルクカゼイン溶液1m
lとを試験官に入れ、30℃で30分間反応後、生成したア
ミノ酸をFolin法により測定し、1分間にチロシン1μ
gに相当する非タンパク性物質を遊離する酵素量を1単
位とし、醤油1ml当たりとして算出したものである。
醤油は独特の香気と風味を生命とする調味料であり、
日本料理には勿論、世界のあらゆる料理にマッチする点
で比類のない万能調味料であって、種々の加工食品に用
いられているが、練製品の製造に際して使用される場合
には、その素材を脆弱化して商品価値を低下させる場合
があるので、このような欠点のない醤油の出現が強く望
まれていた。
そこで本発明者らは、このような現状を鑑み種々検討
を重ねた結果、通常の火入を行ない、通常のプロテアー
ゼ活性が0である醤油にも驚くべきことに耐熱性プロテ
アーゼ活性が残存しており、その活性は0.02U/mlにも達
する場合があるが、この醤油から上記耐熱性プロテアー
ゼ活性を選択的に除去、分離して得られる耐熱性プロテ
アーゼ活性が0.005U/ml以下の醤油が、練製品の製造に
際して使用された場合において、その組織を脆弱化させ
ることが少なく、また練製品の味、香りを著しく向上さ
せることができることを知り、この知見に基づいて本発
明を完成した。
即ち本発明は、耐熱性プロテアーゼ活性が0.005U/ml
以下である練製品加工用醤油であり、また本発明は、練
製品の製造に際し、耐熱性プロテアーゼ活性が0.005U/m
l以下である醤油を添加することを特徴とする練製品の
製造法である。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明において耐熱性プロテアーゼ活性が0.005U/ml
以下である醤油を得るために用いられる醤油としては、
どのようなものでもよく、例えば通常の醤油醸造法に従
って製造される濃口醤油、淡口醤油、溜醤油、白醤油、
再仕込醤油等の醸造醤油;これらの醤油に一部アミノ酸
液を加えた醤油、植物蛋白質原料を稀塩酸で100℃近辺
の高温で分解し、中和して固体麹に加えて、2ヶ月程度
熟成させて得られる新式2号醤油等の半化学半醸造醤
油;醤油醸造用原料を黄麹菌の培養物から得られた粗酵
素を用いて加水分解し、発酵熟成させて得られる醤油風
調味料等が挙げられる。
そしてこれらの醤油は生醤油、火入醤油のいずれも用
いることができる。
本発明において、醤油の耐熱性プロテアーゼを除去
し、その活性を0.005U/ml以下とする方法としては、先
ず醤油を分画分子量10,000以下、好ましくは6,000〜3,0
00の限界濾過膜を用いて透過処理を行ない、耐熱性プロ
テアーゼ活性を0.005U/ml以下の醤油とする方法が挙げ
られる。分画分子量が10,000を超える限界濾過膜は、耐
熱性プロテアーゼ活性が0.005U/ml以下である醤油が得
られないので、好ましくない。
次に、火入醤油を68〜78℃、好ましくは70〜75℃で3
時間以上、好ましくは5〜72時間保持して耐熱性プロテ
アーゼを自己消化させ、耐熱性プロテアーゼ活性を0.00
5U/ml以下の醤油とする方法が挙げられる。
次に、生醤油を68〜78℃、好ましくは70〜75℃で40時
間以上、好ましくは48〜72時間保持して耐熱性プロテア
ーゼを自己消化させ、耐熱性プロテアーゼ活性を0.005U
/ml以下の醤油とする方法が挙げられる。
そして、自己消化の前及び/又は後に、醤油を100℃
以上の温度で1分以内、好ましくは110〜135℃で15〜5
秒加熱を併用すると、上記自己消化の条件で失活できな
かったフォスファターゼ等の諸酵素、細菌等の芽胞子を
も失活させることができるので好ましい。
次に上記で得られた練製品加工用醤油は、主原料、副
原料及び添加物からなる総原料(醤油を除く)に対し、
10重量%以下添加することが好ましい。
次に添加の時期は、 原料肉の塩漬(漬込み)工
程、 原料肉の擂漬(空ずり、塩ずり)工程、 原
料肉と添加物の混合時、 擂漬して得られた「仕上り
すり身」及び 製品とした後など任意の時期が挙げら
れる。
上記原料肉の塩漬工程に添加する場合の具体例として
ハム、ソーセージの場合は、上記で得られた練製品加工
用醤油、食塩、硝石、砂糖、香辛料を適宜混和してピッ
クルを調製し、これを原料肉10kgに対し6〜8kgを使用
し、衛生的な容器に詰め0〜4℃の冷蔵庫で漬込み、熟
成させる。尚、この漬込み日数を短縮する目的で肉中に
ピックルを注射し、肉の深部からも速やかに漬込みの効
果を上げていく方法を用いてもよい。
これは、肉塊中に新しいピックル液を肉重量に対し8
〜10%を注射するもので、この方法によれば漬込み期間
を約1/3以下に短縮することができる。
また、原料肉の擂漬工程に添加する場合の具体例とし
てかまぼこ、ちくわ等の魚肉練製品の場合は、先ず空ず
りにより筋肉繊維を磨砕した原料肉(主原料)に、練製
品加工用醤油を10重量%以下加え、更に5〜10%のデン
プン(馬鈴薯デンプン、小麦デンプン、コーンスター
チ)、砂糖、0.5〜1.0%の調味料(グルタミン酸ナトリ
ウム、核酸系調味料)、2〜3%のみりん等の副原料を
添加する。
また、この擂漬工程中に縮合リン酸塩のような塩溶性
タンパク溶出促進剤、臭素酸カリウムのような弾力強化
剤及びソルビン酸ナトリウムのような保存剤などの添加
物を適宜加えても良い。
そして、本発明の練製品の製造法は上記した塩漬工程
又は擂漬工程を含め、公知の畜産練製品又は公知の水産
練製品の製造法に従って行なえば良い(例えば、「食品
加工技術ハンドブック」、辻薦著、建帛社発行、昭和46
年9月25日、第145〜196頁参照)。
本発明の醤油は、練製品の製造に使用されると練製品
の脆弱化を顕著に防止することができ、また原料肉特有
の生臭さを消すと同時に原料の風味と醤油の風味がうま
く調和して、従来の練製品には見られない風味良好な練
製品が得られる。
以下、実験例を示して本発明の効果を具体的に説明す
る。
実験例1 通常の醤油醸造法に従って製造された濃口火入醤油
〔食塩(以下NaClと略記する)17%、総窒素(T.N.)1.
57%、pH4.8〕を第1表記載の如き分画分子量を有する
限外濾過膜で透過処理し、それぞれ耐熱性プロテアーゼ
活性の異なる醤油を得た。
〔原料配合割合〕
スケトウタラすり身 1,000g 馬鈴薯澱粉 60g 食塩 25g 醤油 30g 砂糖 15g みりん 30g 水 300g 醤油として、第1表に示す如く耐熱性プロテアーゼ活
性の種々異なるものを用い、それぞれ上記配合で常法に
より擂漬して、仕上りすり身を得、これを合成樹脂製の
袋(塩化ビニリデンフィルムチューブ)に詰め、密封し
たのち85℃の湯浴中で40分間ボイルしてから流水で冷却
し、ケーシングかまぼこを製造した。
得られたかまぼこをそれぞれ3℃以下に、製造より実
際に消費される迄の一般的と思われる期間、即ち1週間
放置後フッドチェッカーでそのゼリー強度(g)及び破
断時のひずみ(mm)を測定した。
ゼリー強度とは、破断に要する応力(g)であり、大
きければ硬く、小さければ軟らかくしなやかであること
を示している。
また、破断時のひずみとは、ひずみを大きくしていっ
た場合、試料がこわれてしまわない最大のひずみ(mm)
であり、これが大きければゲルが丈夫で、脆弱でないこ
とを示している。
測定はサン科学社製の山本式フッドチェッカーを用
い、2cm立方の試料片に0.1cm/secの速度で、直径7mmの
円柱をつきさした(結果は7回の平均値である)。
実験例2 上記実験例1と同じ濃口火入醤油を第2表記載の如き
温度、時間条件に保持して耐熱性プロテアーゼを自己消
化させ、その活性のそれぞれ異なる醤油を得た。
〔原料配合割合〕
豚肉(赤肉) 1,200g マトン 900g スケトウタラすり身 300g 豚脂 300g 食塩 21g 醤油 270g 香辛料 10g 重合リン酸塩 7g 冷水 400g 醤油として、第2表に示す如く耐熱性プロテアーゼ活
性の種々異なるものを用い、それぞれ上記配合で常法に
より混合し、合成樹脂製の袋に詰めたのち密封し、75℃
で90分間加熱処理し、冷却してウィンナーソーセージを
製造した。
得られたウィンナーソーセージをそれぞれ3℃下に1
週間放置後フッドチェッカーでそのゼリー強度及び破断
時のひずみを測定した。その結果を第2表に示す。
実験例3 上記実験例1と同じ濃口火入醤油を第3表記載の温
度、時間条件に保持して耐熱性プロテアーゼを自己消化
させ、その活性のそれぞれ異なる醤油を得た。
次いで、その醤油を用い、それぞれ上記実験例2と同
じウィンナソーセージの原料を用いて、常法により混合
し、合成樹脂製の袋に詰め、密封したのち75℃で90分間
加熱処理し、冷却してウィンナソーセージを得た。
得られたウィンナソーセージをそれぞれ3℃下に1週
間放置後フッドチェッカーでゼリー強度と破断時のひず
みを測定した。その結果を第3表に示す。
また食感、風味について後記実施例1と同様にして官
能検査を行なった。
第1〜3表の結果から、耐熱性プロテアーゼ活性の少
ない醤油ほどゼリー強度が高く、破断時のひずみの大き
い練製品が得られるが、特に耐熱性プロテアーゼ活性が
0.005U/ml以下の醤油では非常にゼリー強度が強く、破
断時のひずみの大きい、即ち弾力性に富み、脆弱でない
歯切れが良好な練製品が得られることが判る。
また耐熱性プロテアーゼ活性が0.005U/ml以下の醤油
を得るための自己消化の温度条件は68〜78℃が好ましい
ことが判る。
次に、実施例を示して本発明を更に具体的に説明す
る。
実施例1(ちくわの製法) 通常の淡口醤油の製造法に従って得られた淡口生醤
油、又はこれをプレート式熱交換器で120℃、5秒加熱
した後85℃まで急冷し、この温度で30分保持して得られ
た淡口火入醤油(NaCl18.9%、T.N.1.19%、pH4.85)を
下記第4表記載の如き処理条件にて限外濾過又は自己消
化処理し、それぞれ耐熱性プロテアーゼの除去された醤
油を得た。
〔原料配合割合(ちくわ)〕
スケトウタラすり身 1,000g 食塩 25g 醤油 30g 馬鈴薯澱粉 150g 大豆タンパク 50g 砂糖 20g みりん 10g 氷 若干 醤油として、第4表に示す醤油を用い、それぞれ上記
配合で通常のちくわの製造法に従い、原料肉を空ずりし
たあと副原料を添加し更に擂漬して仕上りすり身を得、
これを薄く伸ばし串に巻きつけ串を回転さらながら焼き
上げ、串抜き後、冷却して製品ちくわを得た。
尚、比較のため上記実施例のちくわの製造法におい
て、醤油を用いる代わりに、18.9%食塩水を用いる以外
は全く同様にして対照の製品ちくわを得た。
得られた各ちくわを3℃以下に1週間放置後フッドチ
ェッカーでそのゼリー強度と破断時のひずみを測定し、
また食感、風味について官能検査を行ない品質を評価し
た。その結果を第4表に示す。
尚、官能検査は熟練したパネル10名による評点法で行
ない、対照(区分1)との比較において、0;差なし、1;
やや差あり、2;差ありとし対照より優れている場合には
「+」、劣っている場合には「−」を付した。数値はそ
の平均値である。
第4表の結果から、本発明の耐熱性プロテアーゼ活性
が0.005U/ml以下の醤油を用いると、弾力性に富み、脆
弱でない、歯切れが良好で、しかも原料由来の魚臭も消
失し、風味が著しく良好なちくわが得られることが判
る。
実施例2(ハムの製造) 通常の濃口醤油の製造法に従って製造された濃口生醤
油、又はこれを85℃、30分火入した濃口火入醤油、通常
の白醤油の製造法に従って製造された火入白醤油(火入
条件 85℃、5分)をそれぞれ下記第5表記載の如き処
理条件にて自己消化処理し、それぞれ耐熱性プロテアー
ゼの除去された醤油を得た。
〔原料配合割合(ハム)〕
豚肉 1,000g 食塩 13g 醤油 100g 硝石 4g 砂糖 10g 醤油として、第5表に示す醤油を用い、これに硝石、
砂糖を上記配合で加えてピックル液を調製し、原料肉中
に上記ピックル液を注射し、これを4℃の冷蔵庫内で一
晩漬込み、熟成させ合成樹脂製の袋に詰めたのち密封
し、75℃〜78℃の湯浴中で150分間ボイルし、30分間水
で冷却してプレスハムを得た。
得られた各ハムを3℃下に1週間放置後フッドチェッ
カーでゼリー強度と破断時のひずみを測定し、また官能
検査を行ない品質を評価した。その結果を第5表に示
す。
尚、対照は醤油の代わりに17%食塩水を用いたもので
ある。
第5表の結果から、本発明の耐熱性プロテアーゼ活性
が0.005U/ml以下の醤油を用いると、弾力性に富み、脆
弱でない、歯切れが良好で、しかも原料由来の生肉臭も
消失し、風味が著しく良好なハムが得られることが判
る。
実施例3 市販の濃口醤油(耐熱性プロテアーゼ活性;0.02U/m
l)を75℃で5時間自己消化させ、更にプレート式熱交
換器で135℃、5秒加熱後室温まで急冷し、耐熱性プロ
テアーゼ活性が0.001U/mlの練製品加工用醤油を得た。
以上の操作で得られた練製品加工用醤油の、練製品に
対する脆弱化防止効果を、無処理醤油との比較により測
定した。
2cm角のかまぼこ及びハムを、練製品加工用醤油また
は無処理醤油(市販の濃口醤油)に4℃で1週間浸し、
その後のゼリー強度と破断時のひずみをフッドチェッカ
ーで測定した。その結果を第6表に示す。
第6表の結果から、本発明の練製品加工用醤油は、練
製品の組織を脆弱化させることが非常に少ないことが判
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】耐熱性プロテアーゼ活性が0.005U/ml以下
    である練製品加工用醤油。
  2. 【請求項2】練製品の製造に際し、耐熱性プロテアーゼ
    活性が0.005U/ml以下である醤油を添加することを特徴
    とする練製品の製造法。
JP63282420A 1988-11-10 1988-11-10 練製品加工用醤油及び練製品の製造法 Expired - Lifetime JPH0817678B2 (ja)

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FR2906686A1 (fr) * 2006-10-06 2008-04-11 Comaboko Sa Procede de preparation d'un produit alimentaire a base de poisson, ou surimi.
JP5289732B2 (ja) * 2007-06-26 2013-09-11 株式会社桃屋 火入れ醤油を用いた加工食品の製造

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