JPH08176088A - O−置換ヒドロキシルアンモニウム塩の製造方法 - Google Patents
O−置換ヒドロキシルアンモニウム塩の製造方法Info
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Abstract
ニウム塩を、低コストの装置で、簡単に、かつ高収率で
製造し得る方法を提供すること。 【解決手段】(a)アセトンを硫酸ヒドロキシルアンモ
ニウム塩および苛性ソーダと反応させてアセトンオキシ
ムとし、(b)この溶液に苛性ソーダを添加して反応水
を除去し、(c)得られたアセトンオキシムNa塩をア
ルキル化剤と反応させてエーテル化し、(d)これを酸
で分解して、O−置換ヒドロキシルアンモニウム塩を製
造するに当たり、全工程にわたり同じ非極性、中性溶媒
を使用することにより、中間工程での単離をおこなうこ
となく一貫して処理し得る製造方法。
Description
もよい、C1 −C6 アルキルまたはC2 −C6 アルケニ
ルを、Xが塩素または臭素を意味する場合のO−置換ヒ
ドロキシルアンモニウム塩の製造方法に関する。
製造するための重要な中間生成物である。例えばヨーロ
ッパ特願公開253213号公報に、このような有効物
質が記載されている。
経て製造する方法は原則的に公知である。ヒドロキシル
アミンを保護基Aと結合させることにより、N−ジ置換
ヒドロキシルアミンが得られる。これは次いで酸素原子
において求電子的置換され、第3工程において、鉱酸に
よる分解で保護基を遊離させ、かつ化合物(I)を形成
する。
r) 個々の工程は、例えばホウベン/ワイルのメトーデン、
デル、オルガニッシェン、ヘミー(1971年、第4
版)10/1巻、1181頁以降、および同1968
年、第4版、10/4巻、55頁以降に記載されてい
る。保護基Aは例えばフタロイル基、2個のスルホナー
ト基または2−プロピリデン基である。第1工程におけ
るアセトンオキシムの製造は、例えば上記ホウベン/ワ
イルの10/4巻、58頁に記載されており、水性媒体
中で行われる。アセトンオキシムのアルキル化は、例え
ばホウベン/ワイルの10/4巻、220頁以降、ヨー
ロッパ特願公開23460号、同158150号各公報
に記載されている。
は、上記文献においては、ニトロンをもたらすN−メチ
ル化であって、これによりO−置換生成物の収量は著し
く低減される(ホウベン/ワイルの10/4巻、220
頁)。
よる分解は、例えばホウベン/ワイルの10/1巻、1
186頁以降に記載されている。しかしながら、この分
解反応は、アセトンを蒸留除去して均衡を失わせるとき
にのみ、満足すべき収率をもたらし得る。(ヨーロッパ
特願公開259850号、同591798号各公報参
照)。
製造する場合、上述した3段の個別的工程の反応を効率
的な一方法とするには、以下のような障害がある。すな
わち (1)中間工程における単離、精製を濾過ないし蒸留で
行うのは余りにも高コストを必要とし、また全工程を通
じての収率は不満足なものである。
れるべき極性もしくはプロトン性溶媒(ヨーロッパ特願
公開23560号および同121701号各公報参照)
は、次段の加水分解を阻害し、そのためにO−置換オキ
シムから完全に分離して返還されねばならない。非極
性、中性溶媒、例えばトルエン、キシレン、シクロヘキ
サンを使用する場合には、ヨーロッパ特願公開1581
59号公報によれば、オキシムを第2工程において著し
く過剰量使用せねばならず、これもまた面倒な処理によ
り分離しなければならない。
解決されるべき課題ないし本発明の目的は、上述した従
来技術の欠点を回避、克服し得る簡単な製造方法を見出
し、これを提供することである。この要求と共に製造装
置のコストが低廉であり、全体的な収率が満足すべきも
のであり、これと共に方法が効率的でなければならな
い。
し目的は、中間工程における単離ないし分離を行うこと
なく、一貫した特徴的方法により解決ないし達成される
ことが本発明者らにより見出された。
(I)の製造は(a)アセトンを硫酸ヒドロキシアンモ
ニウムおよび苛性ソーダ溶液と反応させて以下の式(I
I)
シム溶液に苛性ソーダ溶液を添加して、反応水を完全に
除去し、(c)得られたアセトンオキシム−Na塩II
I
発基を意味する)とを、0.5から15バールの圧力、
140℃までの温度で、場合により相転移触媒を添加し
て、反応させて、以下の式(V)
オキシムエーテルを酸HXで分解して、上記目的物Iを
得る方法の全工程(a)から(d)において、単一の非
極性、中性溶媒を使用し、中間工程において単離するこ
となく、一貫して行なうことができる。
雑な全反応工程は、同一の、反応水を除去するための帯
同剤としてことに適当な、非プロトン性有機溶媒の存在
下に行われる。
炭化水素、例えばベンゼン、トルエン、o−、m−また
はp−キシレン、ヘキサン、シクロヘキサンであって、
トルエンがことに好ましい。
される。
苛性ソーダ溶液と反応させてアセトンオキシム(II)
とし、さらに苛性ソーダ溶液を添加して反応水を共沸的
に除去し、アルキル化してアセトンオキシムエーテル
(V)とする。このエーテル(V)を精製することな
く、酸HXで分解して所望のアンモニウム塩(I)を得
る。
性媒体中で行われ、得られたオキシム(II)を溶媒で
抽出する。この生成物溶液をさらに精製することなく、
化合物(II)に対して苛性ソーダのほぼ等モル量、例
えば0.8から1.2モル、ことに1.0モルの苛性ソ
ーダ溶液を添加して、ナトリウム塩(III)を形成す
ると共に、トルエン/水を共沸的に除去し、アセトンオ
キシムナトリウム塩のトルエン懸濁液をアルキル化剤R
Yと反応させる。アルキル化剤としては、C1−C6 ア
ルキルないしC2 −C6 アルケニルのハロゲン化物、こ
とに塩化物、臭化物を使用し得る。そのほかに、ジメチ
ルスルファートのようなジアルキルスルファートも使用
し得る。
量割合で使用される。アルキル化剤に対してオキシム塩
を過剰量使用することは、本発明においては全く不必要
である。
めのアルキル化反応は、140℃まで、例えば20から
140℃、ことに30から80℃の温度、0.5から1
5バール、ことに1から4バールの圧力下で行われる。
キルアンモニウムハロゲン化物、4級ホスホニウム塩の
ような反応促進効果を有する、相転移触媒の触媒的量を
添加して行われ得る。上記塩の例として、テトラブチル
アンモニウムブロミド、ベンジルトリメチルアンモニウ
ムクロリド、テトラブチルホスホニウムブロミドが挙げ
られる。
は直ちに有機溶媒、例えばトルエン中において、HB
r、ことに塩酸のような酸の濃水溶液により分解され、
同時に、アセトン、溶媒および希釈されたHXの混合物
が蒸留除去される。生成物、H2 NOR x HXは、
反応の末期において水に溶解され、次の反応のためにそ
のまま使用されるか、または慣用の方法で単離される。
は、トルエン溶液から酸濃水溶液、例えば濃塩酸により
抽出され、次いで加熱蒸留除去下にアセトンにより分解
される。
それぞれハロゲン化されていてもよいC1 −C6 アルキ
ルまたはC2 −C6 アルケニルを意味する場合のアンモ
ニウム塩(I)が得られる。生物学的作用化合物を製造
するための中間生成物であるので、この化合物(I)の
Rとしては、場合によりハロゲン置換、例えば弗素、塩
素または臭素によりモノ置換、ジ置換またはトリ置換さ
れていてもよい。ことにC1 −C4 アルキルまたはC2
−C4 アルケニルを意味するのが好ましく、ことにメチ
ルを意味するのが好ましい。
体的に説明する。達成された収率は予想外に高く、また
実験処理は中間工程の従来の処理よりも著しく簡単に行
われ得る。
シアミンヒドロクロリドを製造する方法実施例1 980ミリリットルの水、390gのトルエン、328
gの硫酸ヒドロキシルアンモニウム、320gの苛性ソ
ーダ50%溶液および232gのアセトンを、pH5に
おいて約1時間攪拌した。水性相をそれぞれ460ミリ
リットルのトルエンで2回抽出し、トルエン抽出液は抽
出相に合併した。320gの濃苛性ソーダ溶液を添加し
て、250gの反応水を除去した。得られた結晶泥に5
0℃の温度、2バールの圧力下、210gのメチルクロ
リドを添加し、50℃において5時間烈しく攪拌した。
800gの水で抽出した後、トルエン相に592gの濃
塩酸を添加し、トルエン/アセトン/塩酸を還流下に蒸
留除去した。8時間後に、冷却し、トルエン相を分離し
て、238gのメトキシアミンヒドロクロリドを含有す
る水性相を得た。対アセトン収率(全工程)71%。
gの硫酸ヒドロキシルアンモニウム、320gの苛性ソ
ーダ50%溶液および232gのアセトンをpH5で約
1時間攪拌した。水性相をそれぞれ460ミリリットル
のトルエンで2回抽出し、トルエン抽出液をトルエン相
に合併した。320gの苛性ソーダ濃溶液を添加し、反
応水250gを除去した。得られた結晶泥に1.5gの
テトラブチルアンモニウムブロミドを添加し、50℃で
5時間烈しく攪拌した。800gの水で抽出した後、7
50gの濃塩酸でトルエン相を抽出し、得られた酸性抽
出液を最大限100℃で蒸留処理した。アセトンを完全
に蒸留除去した後、400gの水で希釈した。得られた
30%溶液には230gのメトキシアミンヒドロクロリ
ドが含有されていた。対アセトン収率69%。
る。アセトンオキシム−O−メチルエーテルは、ヨーロ
ッパ特願公開23560号公報によれば、最大限62%
の収率で得られるとされている。メトキシアミンヒドロ
クロリドへの分解は、ヨーロッパ特願公開591798
号公報によれば、90%の収率で成功である。従って、
各工程の個々の収率の乗数はわずか50%に過ぎない。
従って、全工程を経ての上記収率は、極めて高いと言う
ことができる。
Claims (7)
- 【請求項1】 以下の式(I) H2 NOR x HX (I) で表わされ、かつRがそれぞれハロゲン置換されていて
もよいC1 −C6 アルキルまたはC2 −C6 アルケニル
を意味し、Xが塩素または臭素を意味するO−置換ヒド
ロキシルアンモニウム塩の製造方法であって、 (a)アセトンを硫酸ヒドロキシルアンモニウムおよび
苛性ソーダ溶液と反応させて以下の式(II) 【化1】 のアセトンオキシムとし、 (b)得られたアセトンオキシム溶液に苛性ソーダ溶液
を添加して、反応水を完全に除去し、 (c)得られたアセトンオキシム−Na塩III 【化2】 と、アルキル化剤IV RY (IV) (Rは式Iについて上述した意味を有し、Yは求核性出
発基を意味する)とを、0.5から15バールの圧力、
140℃までの温度で、場合により相転移触媒を添加し
て、反応させて、以下の式(V) 【化3】 のアセトンオキシムエーテルとし、 (d)このアセトンオキシムエーテルを酸HXで分解し
て、上記目的物Iを得る方法の全工程(a)から(d)
において、単一の非極性、中性溶媒を使用し、中間工程
において単離することなく、一貫して行なうことを特徴
とする方法。 - 【請求項2】 溶媒としてトルエン、キシレン、ヘキサ
ンまたはシクロヘキサンを使用することを特徴とする、
請求項(1)の方法。 - 【請求項3】 溶媒としてトルエンを使用することを特
徴とする、請求項(1)の方法。 - 【請求項4】 アルキル化剤としてメチレンクロリドを
使用することを特徴とする、請求項(1)の方法。 - 【請求項5】 相転移触媒としてテトラブチルアンモニ
ウムブロミドを使用することを特徴とする請求項(1)
の方法。 - 【請求項6】 酸HXとして濃塩酸を使用することを特
徴とする、請求項(1)の方法。 - 【請求項7】 アセトンオキシム(II)を、ほぼ当モ
ル量の苛性ソーダ溶液と反応させてナトリウム塩(II
I)に転化させることを特徴とする、請求項(1)の方
法。
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