JPH08174401A - ステンレス鋼帯の研削方法 - Google Patents

ステンレス鋼帯の研削方法

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JPH08174401A
JPH08174401A JP32026794A JP32026794A JPH08174401A JP H08174401 A JPH08174401 A JP H08174401A JP 32026794 A JP32026794 A JP 32026794A JP 32026794 A JP32026794 A JP 32026794A JP H08174401 A JPH08174401 A JP H08174401A
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JP
Japan
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grinding
belt
product
stainless steel
billy roll
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Application number
JP32026794A
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English (en)
Inventor
Nobuo Abe
信夫 阿部
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビリーロール昇降時の研削圧下力変動を抑制
して、全長にわたって良好な研削を可能とする。 【構成】 リーダーストリップ10とステンレス製品1
2との溶接点14、16の通過タイミングに合わせて、
研削ベルト40とステンレス製品12の圧下力設定を変
更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステンレス鋼帯の研削
方法に係り、特に、リーダーストリップと製品の接続点
の通過に合わせてビリーロールを昇降するようにしたベ
ルト研削装置を用いて、ステンレス鋼帯を研削する際に
用いるのに好適な、前記ビリーロールの昇降によって生
じるパスライン変動による、研削ベルトと製品の圧下力
変動を抑制することが可能なステンレス鋼帯の研削方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ステンレス鋼帯を研削する場
合、安価な普通鋼からなり、繰り返し使用されるリーダ
ーストリップを、ステンレス製品の前後端に溶接し、可
逆式で研削する場合の未研削部を極力少なくするように
されている。
【0003】このようにリーダーストリップが溶接され
たステンレス鋼帯を研削する場合、ベルト研削装置(ポ
リッシング装置とも称する)の研削ベルトの破断又は過
研削による火災発生を防止するため、リーダーストリッ
プと製品の接続点(溶接点)がベルト研削装置に噛み込
まないようにしている。
【0004】具体的には、図1に示す如く、リーダース
トリップ10とステンレス製品12の先端側の溶接点1
4が、下流側のワイパー20Bを通過した時点で、全ビ
リーロール22A〜22Bを一斉に持ち上げて、全ベル
ト研削装置24A〜24Eの研削ベルトによる研削を一
斉に開始し、図2に示す如く、尾端側の溶接点16が、
上流側のワイパー20Aを通過する前に、全ビリーロー
ル22A〜22Bを一斉に下げて、全ベルト研削装置2
4A〜24Eの研削ベルトによる研削を一斉に終了して
いた。
【0005】図1及び図2において、26は、コイル状
のステンレス鋼帯を払い出すためのペイオフリール、2
8は、該ペイオフリール26から払い出されたステンレ
ス鋼帯を平坦化するためのピンチレベラー、30は、各
ベルト研削装置の前後に設けられたブレーカーロール、
32は、研削されたステンレス鋼帯を巻き取るためのテ
ンションリールである。
【0006】各ベルト研削装置24は、例えば図3に詳
細に示す如く、研削ベルト40が掛け渡されたコンタク
トロール42と、該コンタクトロール42を駆動するた
めのスピンドルモータ44とを備えており、ステンレス
製品12を挟んで前記コンタクトロール42の反対側に
はビリーロール22が配置され、該ビリーロール22
は、ストッパ50及び扇型ギヤ52を介して、ビリーロ
ールストッパ駆動モータ54により昇降されて、ステン
レス製品12に圧下力を与えるようにされている。
【0007】図1及び図2の方法によると、図1の研削
開始状態では、ステンレス製品12の、先端側溶接点1
4から最上流側(図の最右側)のベルト研削装置24A
までの間が、一部のベルト研削装置によってしか研削さ
れず、又、図2の研削終了状態では、ステンレス製品1
2の、最下流側(図の最左側)のベルト研削装置24E
から尾端側溶接点16までの間が、一部のベルト研削装
置26によって研削されない、いわゆる非定常研削部と
なり、下工程において切り捨てられて、歩留り低下の原
因となっていた。
【0008】先端側及び尾端側溶接点14、16の近傍
まで全てのベルト研削装置24A〜24Eで研削して、
前記のような非定常研削部を減少させ、歩留りを向上す
るべく、改良例では、図4及び図5に示す如く、溶接点
14、16の位置を、例えばペイオフリール26出側の
ピンチロール60に設けたパルスジェネレータ(PL
G)62の出力によりトラッキングし、そのトラッキン
グデータを基に、図4に示す如く、先端側溶接点14が
最初のベルト研削装置24Aを通過した際に、最初のビ
リーロール22Aを上昇(圧下)させ、同様に、下流側
のベルト研削装置24B〜24Eを先端側溶接点14が
通過する毎に、対応するビリーロール22B〜22Eを
順次上昇させて、順次研削を開始し、以後、通常研削を
行うようにしている。更に、テンションリール32で巻
き取り続け、図5に示す如く、尾端側溶接点16が最初
のベルト研削装置24Aを通過する前に、最初のビリー
ロール22Aを下降(開放)させ、同様に、下流側のベ
ルト研削装置24B〜24Eを尾端側溶接点16が通過
する毎に、対応するビリーロール22B〜22Eを順次
下降させて、研削を終了するようにしている。
【0009】このように、溶接点14、16が、ベルト
研削装置24を通過する前後において、ビリーロール2
2を昇降させることで、ステンレス製品12の端末ま
で、全てのベルト研削装置24A〜24Eで研削するこ
とが可能となるが、ステンレス製品を均一に研削するた
めには、研削ベルト40とステンレス製品12との圧下
力、即ちビリーロール22の圧下力を一定に保つ必要が
ある。一般に、ビリーロール22の圧下力は、図3に示
した如く、スピンドルモータ44の負荷電流を、ある範
囲内で一定にするために、設定電流とスピンドルモータ
の負荷電流を比較して、ストッパ50を昇降させ、ビリ
ーロール22の圧下力(押付力)が一定になるように制
御する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、通常操業に
おいては、設定電流は一定にしており、ビリーロール2
2が昇降する毎に、ステンレス製品12のパスラインが
変動し、それが外乱となって、ビリーロール22の押付
力が変動し、過研削又は未研削となる問題があった。こ
の問題に対して、手動操作での対応では、応答が遅く、
タイミングがずれると、逆に押付力の変動を助長させる
恐れがあった。
【0011】なお、特開昭61−125771には、溶
接点の通過を研削トルクの変動で検出し、以後、研削ロ
ールを所定の研削位置にセットすることが記載されてい
るが、圧下力の設定に関しては、一定のままであった。
【0012】本発明は、前記従来の問題点を解消するべ
くなされたもので、ビリーロールの昇降によって生じる
パスライン変動による、研削ベルトと製品の圧下力変動
を抑制することが可能な、ステンレス鋼帯の研削方法を
提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、リーダースト
リップと製品の接続点の通過に合わせてビリーロールを
昇降するようにしたベルト研削装置を用いて、ステンレ
ス鋼帯を研削する際に、前記接続点をトラッキングし、
該接続点の通過タイミングに合わせて、研削ベルトと製
品の圧下力設定を変更して、前記ビリーロールの昇降に
よって生じるパスライン移動による、研削ベルトと製品
の圧下力変動を抑制することにより、前記目的を達成し
たものである。
【0014】又、前記圧下力の設定変更を、前記ビリー
ロールの昇降タイミングと同期させて、ライン張力に応
じた増減率により、行うようにしたものである。
【0015】
【作用】本発明においては、例えばパルスジェネレータ
の出力、又は、特開昭61−125771のように研削
トルクの変動により接続点(例えば溶接点)をトラッキ
ングし、該接続点の通過タイミングに合わせて、例えば
ライン張力に応じた増減率により、研削ベルトと製品の
圧下力設定を変更する。
【0016】この設定変更は、例えば、予めラインの張
力に応じたスピンドルモータの設定電流(ビリーロール
の押付力)の増減率を格納したテーブルを作成し、例え
ばパルスジェネレータでトラッキングされた先端側接続
点が、各ベルト研削装置を通過した直後に、スピンドル
モータの設定電流値を前記増減率に合わせて増加させ、
逆に、後端側溶接点が、各ベルト研削装置を通過する直
前にスピンドルモータの設定電流値を前記増減率に合わ
せて減小させることによって、スピンドルモータの負荷
電流、即ちビリーロールの押付力の変動を抑制すること
ができる。
【0017】
【実施例】以下図面を参照して、本発明を実施するため
の制御装置の実施例を詳細に説明する。
【0018】本実施例は、図6に示す如く、ステンレス
製品とリーダーストリップとの先端側及び後端側の溶接
点の位置を検出し、トラッキングするためのパルスジェ
ネレータ(PLG)62と、該PLG62出力のパルス
信号から、溶接点の位置を演算するトラッキング演算装
置70と、溶接点位置から設定電流を切り替えるための
設定電流切替タイミング指令装置72と、予めラインの
張力に応じたスピンドルモータ44の設定電流(ビリー
ロール22の押付力)の増減率α、βを格納したテーブ
ルを含み、ライン張力及び先端又は尾端側の溶接点のト
ラッキング結果から、スピンドル設定電流の増減率を設
定する設定電流増減演算装置74と、該設定電流増減率
演算装置74出力の増減率α又はβを、スピンドル設定
電流値に乗算する設定電流増減器76と、前記設定電流
切替タイミング指令装置72の出力により切り替えられ
るスピンドル設定電流の値を、スピンドルモータ36に
実際に流れる負荷電流値FBと比較する比較器78と、
該比較器78の出力により内部リレーを切り替えて、ビ
リーロールストッパ駆動モータ54の正転及び逆転を切
り替えることにより、ビリーロールストッパ50の昇降
を制御するビリーロールストッパ制御装置80とから構
成されている。
【0019】以下、実施例の作用を説明する。
【0020】図7に示す如く、ペイオフリール26に装
入されたコイル状のステンレス鋼帯をテンションリール
32まで通板し、リーダーストリップ10をテンション
リール32に巻き付けた状態で、リーダーストリップ1
0とステンレス製品12との先端側溶接点14が、出側
ワイパー20Bの右側にある時点から、ステンレス製品
12の搬送を開始し、同時に、PLG62で先端側溶接
点14のトラッキングを開始する。
【0021】トラッキングが進み、図4に示した如く、
先端側接続点14が、最上流側のベルト研削装置24A
を任意の距離x(設定値)通過したときに、対応するビ
リーロール26Aを上昇させ、研削ベルト40とストリ
ップ製品12に圧力を加えて、研削を開始する。
【0022】更にトラッキングが進み、先端側溶接点1
4が、2番目のベルト研削装置24Bに達したときに、
最初のベルト研削装置24Aのスピンドルモータ44の
設定電流を、設定電流増減率演算装置74により選択さ
れた増加率αに従って増加して、スピンドル負荷電流F
Bと比較し、当該ビリーロールストッパ50を上昇さ
せ、スピンドル負荷電流FBと一致するまで、ビリーロ
ール22Aの圧下力を増加させる。
【0023】その状態で、先端側溶接点14が、2番目
のベルト研削装置24Bから任意の距離x通過した時点
で、対応するビリーロール22Bを上昇させて、2番目
のベルト研削装置24Bによる研削を開始する。ビリー
ロール22Bが上昇することによって、パスラインが変
動し、1番目のベルト研削装置24Aのビリーロール2
2Aを下降させようとするが、事前に1番目のベルト研
削装置24Aの設定電流を増加させているため、ビリー
ロール22Aの圧下力の変動が抑制される。
【0024】以降、先端側溶接点14のトラッキング進
行に従って、同様な操作を行う。
【0025】一方、尾端側溶接点16のトラッキングが
進行した場合は、先端側溶接点14と逆の動作を行う。
【0026】このようにして、ビリーロール昇降に伴う
パスライン変動によるビリーロール圧下力の変動を抑制
することができる。
【0027】なお、前記実施例では、リーダーストリッ
プとステンレス製品が溶接により接続されていたが、両
者の接続方法は、これに限定されない。又、製品の種類
もステンレスに限定されない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
端末研削の際のビリーロールのスピンドル電流の変動
(圧下力変動)を抑制することが可能となり、製品全長
にわたって、均一な研削が可能となる。従って、不均一
な研削や、過研削による火災防止を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の研削方法における先端側溶接点の通過状
態を示す工程図
【図2】同じく後端側溶接点の通過状態を示す工程図
【図3】ベルト研削装置の構成を示す斜視図
【図4】従来の改良例における先端側溶接点の通過状態
を示す工程図
【図5】同じく後端側溶接点の通過状態を示す工程図
【図6】本発明に係るステンレス鋼帯の研削方法を実施
するための制御装置の構成を示すブロック線図
【図7】前記実施例の作用を説明するための工程図
【符号の説明】
10…リーダーストリップ 12…ステンレス製品 14…先端側溶接点 16…尾端側溶接点 22A〜22E…ビリーロール 24A〜24E…ベルト研削装置 26…ペイオフリール 32…テンションリール 40…研削ベルト 42…コンタクトロール 44…コンタクトロール駆動モータ(スピンドルモー
タ) 50…ビリーロールストッパ 54…ビリーロールストッパ駆動モータ 62…パルスジェネレータ(PLG) 70…トラッキング演算装置 72…設定電流切替タイミング指令装置 74…設定電流増減率演算装置 76…設定電流増減器 78…比較器 80…ビリーロールストッパ制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リーダーストリップと製品の接続点の通過
    に合わせてビリーロールを昇降するようにしたベルト研
    削装置を用いて、ステンレス鋼帯を研削する際に、 前記接続点をトラッキングし、 該接続点の通過タイミングに合わせて、研削ベルトと製
    品の圧下力設定を変更して、 前記ビリーロールの昇降によって生じるパスライン移動
    による、研削ベルトと製品の圧下力変動を抑制すること
    を特徴とするステンレス鋼帯の研削方法。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記圧下力の設定変更
    を、前記ビリーロールの昇降タイミングと同期させて、
    ライン張力に応じた増減率により、行うことを特徴とす
    るステンレス鋼帯の研削方法。
JP32026794A 1994-12-22 1994-12-22 ステンレス鋼帯の研削方法 Pending JPH08174401A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020052849A (ko) * 2000-12-26 2002-07-04 이구택 스트립연마기의 빌리롤 조정장치
KR20030075952A (ko) * 2002-03-22 2003-09-26 신현우 우드롤 샌딩 시스템
KR100487775B1 (ko) * 2001-12-19 2005-05-03 주식회사 포스코 스트립 그라인더의 빌리롤 조정장치

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KR20020052849A (ko) * 2000-12-26 2002-07-04 이구택 스트립연마기의 빌리롤 조정장치
KR100487775B1 (ko) * 2001-12-19 2005-05-03 주식회사 포스코 스트립 그라인더의 빌리롤 조정장치
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