JPH03238120A - ベルトラッパー付き金属帯巻取り装置 - Google Patents

ベルトラッパー付き金属帯巻取り装置

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JPH03238120A
JPH03238120A JP3549890A JP3549890A JPH03238120A JP H03238120 A JPH03238120 A JP H03238120A JP 3549890 A JP3549890 A JP 3549890A JP 3549890 A JP3549890 A JP 3549890A JP H03238120 A JPH03238120 A JP H03238120A
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Koji Yamada
晃司 山田
Tadaaki Yasumi
忠明 八角
Yuji Shimoyama
下山 雄二
Takeo Onishi
大西 建男
Isamu Shioda
勇 塩田
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Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば冷延鋼板等の金属ストリップを不具
合を生ずることなく巻取るためのべルトラッパー付き金
属帯巻取り装置に関する。
〔従来の技術〕
金属ストリップの巻取り設備に付属したベルトラッパー
付き金属帯巻取り装置には従来、種々のものが用いられ
ているが、そのタイプを大別すると以下に示す3種のタ
イプに大別することができる。
先ず、第4図は従来の巻取装置の第1の例を示す構成図
であって、1はテンションリール、2はベルトラッパー
、3.4はそれぞれストリップ12の先端をテンション
リール1とへルトラッパーI3との間に案内する上道板
ガイド、14aはベルトラッパ−2を保持する保持台車
、14bは該台車の車輪、14cは該台車用レール、1
4dは該台車の移動用油圧シリンダ、15aは上抱込み
アーム、15bは該アーム回動軸、15cは該アーム回
動用油圧シリンダ、16aは下抱込みアーム、16bは
該アーム回動軸、16cは該アーム回動用油圧シリンダ
である。
以上の構成の巻取り装置で、ストリップ12をテンショ
ンリール1に捲き始める時は、第4図(a)に示すよう
に、ベルトラッパ−2にベルト13がテンションリール
1の周囲の大半を取り囲むように保持台車14aを前進
端に置き、上抱込みアーム15a及び下抱込みアーム1
6bを、それぞれの回動用シリンダ15c、16cのシ
リンダロッドを伸長させることにより、それぞれの回動
軸15b、16bを軸として回動させる。そして、この
回動によってそれぞれの上抱込みアーム15a及び下抱
込みアーム16bに固定された主通板ガイド3と下通板
ガイド4が互いに近接すると共にベルト13がテンショ
ンリール1に近接することにより、ストリップ12の先
端がテンションリール1とベルトラッパー2の間に案内
され、テンションリール1に捲取られる。次いで、スト
リップ12がテンションリール1に数巻きだけ捲取られ
た時点で、前記シリンダ15c及び16cのシリンダロ
ッドを収縮せしめて上、下抱込みアーム15a、16a
をテンションリール1から離れる方向に回動させ、ベル
ト13も、テンションリール1に巻きついたストリップ
コイルに接触しないようにベルトラッパー2を開放した
後、保持台車14aを、該台車移動用シリンダ14dの
シリンダロッドを収縮せしめることにより、後退端まで
後退せしめ、以後のストリップ12の捲き取り及び捲き
取ったコイルの排出を円滑に行うようになっている。
次に、第2の従来例を第5図に示す。図において1はテ
ンションリール、2はベルトランパー3はストリップ1
2をテンションリール1とベルト13との間に案内する
ための王道板ガイド、5はストリップ12のテンション
リール1への巻付きを良好ならしめるための先端ガイド
、6は先端ガイド5を回動させてテうジョンリール1又
はこれに巻き付いたストリップ12との間隔を調節する
ための先端ガイド着脱シリンダ、17aは先端抱込みア
ーム、17bは該アーム回動軸、17cは該アーム回動
用シリンダ、18aは中間抱込みアーム、18bは該ア
ーム回動軸、18cは該アーム回動用シリンダ、19a
は主アーム、19bは主アーム回動軸、19cは主アー
ム回動用シリンダピストンである。
この捲取り装置でストリップ12をテンションリール1
に捲き始めるときは、図示のようにベルト13がテンシ
ョンリール1の周囲のほとんどを抱込むように、各抱込
みアーム17a、18b。
19aを位置せしめ、ストリップ12を主通板ガイド3
とベルト13との間に挿入することにより捲き始める。
このとき、捲き取りが正常に行われるように、先端ガイ
ド5とテンションリール1の外周との間を所定の間隔に
保つように予めその隙間を調節しておく。ストリップ1
2がテンションリール1に数巻だけ巻付いた時点で、そ
れぞれの抱込みアーム17a、18a、19aを、それ
ぞれの回動用シリンダ17c、18c、19cを作動さ
せてそれぞれの回動軸17b、18b、19bを支点と
して回動させてヘルドラッパー2を開き、テンションリ
ール1だらベルト13や各アーム17a、18a、19
aが離れるように操作し、以後の工程を円滑に行えるよ
うにする。
次に、第3の従来例を第6図に示す。図においてlがテ
ンションリール、2はベルトラッパー5は先端ガイド、
10はコイル内径切替用シリンダ、8は先端ガイド5と
テンションリール1とのギャップを調節するためのスク
リューロッド8aとこれに噛合するギヤ8bとからなる
ギャップ調節装置で9はギャップ調節装置8を動かす先
端ガイドのギャップを調節するハンドルである。
また17aは先端アーム、17bは該アームの回動軸、
17cは該アーム回動用シリンダ、20aはベルトラッ
パー2の主支持機構、20bは該機構昇降用シリンダで
ある。
上記の装置でストリップ12をテンションリール1に捲
取る場合は、ギ支持機構20aを上昇させ、先端抱込み
アーム17aを、ベルト13がテンションリールlを取
り囲むように位置させておき、テンションリール1の径
に合わせてコイル内径切替えシリンダ10を作動させて
、先端ガイド5とテンションリール1との間のギャップ
を大まかに調節する。このギャップの微調節は、前記先
端アーム17aの回動用シリンダ17cのベース7を、
前記8a、8b、9からなるギャップ手動微調節装置で
微動昇降させて行う。その後、ストリップ12をベルト
13とテンションリール1との間に挿入するとともに先
端ガイド5で案内しながらテンションリール1にストリ
ップ12を数巻きだけ捲取る。しかる後に先端抱込みア
ーム回動用シリンダ17cを作動させて、先端抱込みア
ーム17a及びベルト13をテンションリール1より離
隔し、さらに主支持機構20aを昇降用シリンダ20b
で下降させてその後の捲取りや、捲取ったコイルのテン
ションリールlからの排出に支障を生しないようにベル
トラッパー2をテンションリール1から遠ざけておくよ
うになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、以上に示した第1、第2、第3の従来例
にあっては、下記のような欠点がある。
すなわち、第1の従来例にあっては、先端ガイドを具え
てないため、ストリップをリールに巻付かせるとき、第
4図(b)に示すようにストリップ先端12aがストリ
ップ12に突当たるため、同図(C)に示すように先端
12aが座屈状態に折曲するなど捲取りξスが多い。こ
のためこれを修正するためのダウンタイムが多く、且つ
歩留まりを低下させている。
次に第2の従来例(第5図)にあっては、先端ガイド5
は具えているものの、この構造では一度ギャップを調節
すると以降同じギャップのままに保たれる。このため、
テンションリールlに巻取られるコイルの内径設定に変
更のあるとき(通常、16インチ〜20インチ〜24イ
ンチ)、ギャップの調整が簡単にできず、適正なギャッ
プが得られない。そのため捲付は不良を発生させ、巻取
りコイルのローリングを発生させる大きな要因となって
いる。従ってダウンタイムや歩留まり低下の要因ともな
る。また、前記ギャップを小さくセットしすぎると、先
端ガイド裏面とストリップが接触し、掻き疵の入ること
が多い、といった問題もある。
次に、第3の従来例(第6図)にあっては、(1)先端
ガイド5を機側の手動ハンドル9の回転で微調整を行う
ためにはそのつど、ライン内に立入りギャップの測定を
行わねばならず、安全上の問題が生しる。さらに内径切
替(1口インチー→16.5インチ←→20インチ)の
つど、調整を要し、ダウンタイムが発生する。(2)油
付きのストリップを捲取るときば巻付きが悪い。このた
め、ベルトラッパーを捲付かせている時間が長く、先端
ガイドのギャップ面とストリップが接触して擦り疵や掻
き疵がストリップに生じることがある。(3)製品の油
付きコイルを連続して処理するラインにおいては、掻き
疵チエツクのため、定期的に後工程へ製造を流してチエ
ツクする必要があり、歩留まり及び生産能率上、問題が
あった。
この発明は以上のような従来例における種々の問題点に
かんがみてなされたものであって、先端ガイドに自己位
置の検出機能を持たせるとともに前記ガイドの位置制御
装置を設ける等により、上記課題を解決することを目的
としている。
〔課題を解決するための手段〕
この発明はベルトラッパーの先端ガイドの位置検出手段
と、金属帯巻取り軸又は金属帯コイルの径検出手段と、
前記両検出手段の検出値に基づいて前記先端ガイドカ位
置を制御する制御装置とを備えたことを特徴とするベル
トラッパー付き金属帯巻取り装置としたものである。
前記径検出手段を、金属帯巻取軸の外径と、金属帯の板
厚と、前記巻取軸の回転数とによる径の演算手段により
構成することが望ましい。
[作用] この発明によれば、ベルトラッパーの先端ガイドの位置
を位置検出手段が検出するとともに、金属帯巻取り軸又
は金属帯コイルの径を径検出手段が検出して、これらの
両横出値に基づいて前記先端ガイドの位置を制御装置が
制御することになるから、金属帯の巻取り開始時及び巻
取りによるコイルの巻太り中においても、巻取り軸又は
金属帯コイルの外周と先端ガイドとの隙間(ギャップ)
を最適の状態に維持する。
径検出を、金属帯巻取り軸の外径と、金属帯の板厚と、
巻取り軸の回転数とから演算すれば各検出時における実
際の径を検出することができる。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に基づいて説明する。第1〜3図は
本発明に係る一実施例を説明する図である。なお、従来
例と同一機能を有する部分には同一符号を付し、重複す
る説明を省く。
第1図(a)は本発明に係るベルトラッパー付きストリ
ップ(金属帯)巻取り装置の、ベルトラッパ一部を主と
した概要側面図であり、同図(b)はこの装置の作動を
制御する制御機構のブロック図である。
第1図(a)において、先端ガイド5は油圧シリンダ1
1に取り付けられており、このシリンダ11と巻取り軸
1の内径切替えシリンダ10によって移動するベルトラ
ッパー2の軸17dを介して揺動するようになっていて
、前記油圧シリンダ11に、先端ガイド5の前記自己位
置Pを検出する位置検出手段35(第1図(b)参照)
が設けられている。この位置検出手段35の一例として
は、油圧シリンダ11のストロ−センサをあげることが
できる。前記油圧シリンダ11は、同図(b)に示す制
御装置により制御弁36を介して制御され、隙間S値を
設定器るようになっている。
先端ガイド5の隙間(ギャップ)値S(第2.3図参照
)の初期値設定は、制御装置33に対して初期値設定器
37により初期値を人力して行う。
これにより、先端ガイド5の有する位置検出手段35の
検出値が設定された隙間値Sと一致するまで制御装置3
6が油圧シリンダ1■を制御する。
さらにコイルの巻太り量に対しては、巻取り軸1に巻か
れた金属帯の回転数Nを回動数検出器31が検出してそ
の値をコイル径演算装置32に出力するとともに、設定
器30において設定された板厚tの信号を前記コイル径
演算装置32に出力し、さらに設定器30において設定
された巻取り軸lの半径r、の信号を前記コイル径演算
装置32に出力する。これらの信号に基づいてコイル径
演算装置32では、コイル径r2を演算してその値を制
御装置33に出力する。
前記設定器30と回動数検出器31とコイル径演算装置
32によって、径検出手段38を構成している。
1 2 いま、巻取り軸1の内径変更のある時(例えば1口イン
チーー16.5インチ←→20インチ)にはそのままの
状態では隙間値Sが変化してしまうので、予め変化時に
おける巻取り軸1の半径r。
を設定器30により設定しておき、隙間値Sが常に一定
になるようにした。そしてベルトラッパー2に内径切替
えを行うタイ稟ングで先端ガイド5の自己位置Pの設定
も同時に行うようにした。
次に、テンションリール1にストリップ12が巻付いた
後、無塗油材の場合は2〜3巻で巻付きが安定する。し
かし、塗油材の場合は10〜20巻程度捲取らないとす
べりが発生し、巻付きが安定しない場合がある。このよ
うな場合、ベルトラッパー2を解除できないため、スト
リップ12が巻太り、先端ガイド5の対向面と接触し、
擦り疵や掻き疵が生しることがある。
そこで、ストリップ12が巻取り軸1に何巻き捲かれた
かの回転数Nを回転数検出器31で検出し、この検出信
号と設定器30に入力されたストリップの板厚tの信号
がコイル径演算装置32に人力されて演Wされ、そこで
巻太ったコイル半径r2を算出し、この値を制御装置3
3によって先端ガイド5の自己位置Pにフィードバック
させることにより、刻々とシリンダ11を隙間修正値(
例えばS1→SZ)により修正作動させ(第3図(a)
参照)、常に一定の隙間値Sを保つようにした。なお、
第2図(b)、第3図(b)における21は巻取り軸1
に外嵌されたスリーブを示す。したがってスリーブ21
も実質的に巻取り軸1の一部を構成するものであって、
これは捲取るストリップの板厚が小さい場合に捲取り後
のコイルの変形(非円筒状)を防ぐために使用されるも
のである。
以上によって、連続運転中における一定の隙間値Sの設
定が可能となった。なお、隙間値Sは種々の実験結果に
より、板厚0.15〜0.40mmのぶりき原板では、
1〜3肋が最適である知見を得た。
〔発明の効果〕
(1)隙間値S調整のためのダウンタイムをゼロとする
ことができた。
従来は内径変更を行うとき、必ず隙間調整を実9 4 施しており、これの所要時間は通常2分/回であた。こ
れが本発明により0分7回となり、連続ミルで非常に有
利となった。
(2)品質の安定ができた。
先端ガイド対向面とストリップ間で生じる擦り疵、掻き
疵が全く無くなった。このため、後工程で定期的に実施
していた上記の疵のチエツクが不要となり、歩留まり及
び生産性の向上を達成できた。
(3)捲付は破断の防止に成功した。
先端ガイドの隙間値Sを2Mと、従来の半分以下に設定
可能となったことにより巻付性が大幅に向上し、巻付中
にユニットテンションが大幅に変化するような巻締まり
(スリップがな(なった瞬間に張力が過大となること、
例えば、5 kg/l11112−+ 10 kg/+
m+n2)がなくなった(5kg/mm2の通常張力が
6 kg / mm ”位となった)。このため、巻締
まりに起因するストリップの破断を完全に防止できるよ
うになった。
(4)捲取り果スがゼロとなった。
隙間値Sを2rgAに設定可能となったことにより、巻
付性が向上し、捲取りミスを皆無とすることができた。
(5)安全性の向上。
従来はインラインに入り、隙間値をスケールにて測定し
てきたが、この作業が皆無となり、安全性が著しく向上
した。
(6)捲付は不良に起因するローリング圧着不良をゼロ
とした。
テンションリールへの捲付は精度が大幅に向上したこと
により、ローリングが皆無となり、品質安定に寄与した
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の実施例の概要側面図、同図(b
)は該実施例における制御機構のブロック図、第2図(
a)は第1図(a)におけるテンションリールへの巻始
めの状態と一定の隙間を示す図、同図(b)はスリーブ
を使用した巻始めの状態と一定の隙間を示す図、第3図
(a)は実施例のテンションリールの巻太りに応じたシ
リンダの作動により隙間が一定に5 6 保たれる状態を示す図、同図(b)は同図(a)におけ
るテンションリールにスリーブを嵌着した際の同様な状
態を示す図、第4図(a)は第1の従来例の捲取り装置
の概要図、同図(ハ)、(C)は同図(a)のベルトラ
ッパ一部の作動の説明図、第5図は第2の従来例のベル
トラッパ一部を主とした概要図、第6図は第3の従来例
のベルトラッパ一部を主とした概要図である。 ■・・・金属帯捲取り軸(テンションリール)、2・・
・ベルトラッパー、5・・・先端ガイド、22・・・金
属帯コイル、S・・・隙間、t・・・金属帯板厚、N・
・・捲取り軸の回転数、P・・・先端ガイドの自己位置
+rl+r2・・・コイル径又はテンションリール径の
半径。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ベルトラッパーの先端ガイドの位置検出手段と、
    金属帯巻取り軸又は金属帯コイルの径検出手段と、前記
    両検出手段の検出値に基づいて前記先端ガイドの位置を
    制御する制御装置とを備えたことを特徴とするベルトラ
    ッパー付き金属帯巻取り装置。
  2. (2)前記径検出手段を、金属帯巻取り軸の外径と、金
    属帯の板厚と、前記巻取り軸の回転数とによる径の演算
    手段により構成したことを特徴とする第1請求項記載の
    ベルトラッパー付き金属帯巻取り装置。
JP3549890A 1990-02-16 1990-02-16 ベルトラッパー付き金属帯巻取り装置 Expired - Fee Related JPH06102215B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101245694B1 (ko) * 2010-06-10 2013-04-01 주식회사 포스코 벨트 래퍼를 이용한 고강도 스트립 권취 장치
JP2014223664A (ja) * 2013-05-17 2014-12-04 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 ベルトラッパー、帯状体の巻取方法及び電気錫メッキライン
JP2023048532A (ja) * 2021-09-28 2023-04-07 Jfeスチール株式会社 隙間測定方法及び装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101245694B1 (ko) * 2010-06-10 2013-04-01 주식회사 포스코 벨트 래퍼를 이용한 고강도 스트립 권취 장치
JP2014223664A (ja) * 2013-05-17 2014-12-04 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 ベルトラッパー、帯状体の巻取方法及び電気錫メッキライン
JP2023048532A (ja) * 2021-09-28 2023-04-07 Jfeスチール株式会社 隙間測定方法及び装置

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