JPH08173614A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JPH08173614A
JPH08173614A JP33635094A JP33635094A JPH08173614A JP H08173614 A JPH08173614 A JP H08173614A JP 33635094 A JP33635094 A JP 33635094A JP 33635094 A JP33635094 A JP 33635094A JP H08173614 A JPH08173614 A JP H08173614A
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JP33635094A
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Kichihei Niiyama
吉平 新山
Koji Ito
広司 伊東
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Sophia Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遊技機前面側の装飾性を向上させるととも
に、遊技盤上の遊技領域の見やすさの向上等が図れる遊
技機を提供する。 【構成】 遊技領域を視認可能とする視認窓部61の周
囲に膨出状装飾体14を配設し、この膨出状装飾体14
の内周に遊技盤10に光を照射する盤面照明53を設け
た。これにより、遊技機の近くで立体的な装飾が可能と
なり、しかも遊技盤10の明るさを高く確保して遊技盤
の見やすさを遊技機周囲の状況によらず向上させること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊技機に係わり、詳し
くは遊技盤前面の視認窓部の周囲に前面側に張出す膨出
状装飾体を配設し、この膨出状装飾体により区画されて
形成された遊技盤前面の遊技領域視認空間に、遊技盤を
照射する照明手段を設けることにより、遊技機前面側の
装飾効果の向上とともに、遊技盤の見やすさの向上、あ
るいは遊技環境の改善を図った遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の遊技機は、前面(遊技盤の前面
側)に保持枠(ガラス板等の透明板を保持する枠)が配
置され、この保持枠の開口部からガラス板を介して遊技
盤上の遊技領域を前面側から視認可能な状態としてい
る。すなわち、保持枠の開口部とガラス板とが、遊技領
域を視認可能とする視認窓部を構成している。この保持
枠は、中央に四角い開口部を形成した額縁状の枠体によ
って構成され、ガラスを保持する機能を持っている。す
なわち、保持枠は金属製からなり、その裏面側に2枚の
ガラスを保持可能な保持部が形成されている。なお、保
持枠は前面枠の開口部の縁に釘により固定された縁飾り
枠に形成された開閉軸受に固定されており、遊技機の前
面側に遊技盤を覆う状態で開閉可能なように構成されて
いる。また遊技領域は、遊技盤表面にバンド部材(例え
ば、内バンド、外バンド)や遊技盤の側部を装飾するサ
イドケースに形成された区画壁により形成され、この遊
技領域に発射装置から遊技球を発射して、遊技が行なわ
れる。
【0003】そして、従来の遊技機の装飾は、主に遊技
盤側で行っており、保持枠の開口部(視認窓部)から遊
技盤における装飾表示が見える状態になっているだけで
あり、遊技盤の照明も、遊技盤自体に配設したランプに
より行なっていた。また、従来の遊技機の前面側であっ
て遊技領域の周囲(すなわち、従来の保持枠前面)は、
平面的であり立体感のないものであた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来の遊技
機にあっては、装飾面や遊技盤の見やすさ等の点で、以
下のような問題点があった。 (イ)従来の保持枠は前面が平面的であり、かつ前面に
装飾体を備えない構成であったため、装飾性をいま以上
高めることが困難であった。 (ロ)装飾盤上の遊技領域を照す遊技機の照明として
は、主に遊技盤上に配設したランプ等だけを有する構成
であったため、例えば遊技場のムードをおちついたもの
にしようとして店内を暗くすると、遊技領域が暗くなり
遊技客が遊技領域を見づらくなるという問題があった。
また仮に、遊技盤前面の装飾性を向上させようとして、
保持枠の前面側に立体的な装飾体を設けた場合でも、遊
技場内の照明光(例えば遊技場の天井等に設けられる照
明の光)がこの装飾体により遮られて遊技盤上に入射し
なくなるため、やはり、遊技領域が暗くなり遊技客が遊
技領域を見づらくなるという問題があった。 (ハ)また、遊技場内が暗くなった分、あるいは遊技場
内の照明光が遮られて遊技盤上に外部から入射する光が
少なくなった分、遊技盤上のランプの数や明るさ(照
度)を単に増やしたとしても、この場合には、遊技客の
目に直接光が入射する量が増えて、まぶしすぎる状態と
なり、やはり遊技領域が見にくく疲れやすくなるという
問題があった。 (ニ)また、遊技機前面が平面的な構造であるため、遊
技客の目に、遊技機周囲の光が入射しやすく、遊技客が
遊技場内の照明光や他の遊技客の動きなどが気になって
遊技にうちこめないことがあった。
【0005】そこで本発明は、遊技機前面の装飾効果を
高めることができるとともに、遊技盤の見やすさを向上
させ、遊技環境の改善を図ることのできる遊技機を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明による遊技機は、遊技盤の前面側に、
遊技盤上の遊技領域を視認可能とする視認窓部が形成さ
れた遊技機において、前記視認窓部の周囲に前面側に張
出す膨出状装飾体を配設し、この膨出状装飾体により区
画されて形成された遊技盤前面の遊技領域視認空間に、
遊技盤に光を照射する照明手段を設けたことを特徴とす
る。
【0007】また、好ましい態様として、例えば請求項
2記載のように、前記照明手段の作動状態を遊技状態に
関連させて変化させる照明制御手段を設けてもよい。ま
た、例えば請求項3記載のように、前記照明手段を、遊
技盤前面側には直接光を照射しない構成としてもよい。
また、例えば請求項4記載のように、前記照明手段とし
て、遊技領域の一部に集中的に光を照射するスポットラ
イトを設けてもよい。
【0008】
【作用】本発明では、遊技領域を視認可能とする視認窓
部の周囲に前面側に張出す膨出状装飾体を配設し、この
膨出状装飾体により区画されて形成された遊技盤前面の
遊技領域視認空間に、遊技盤を照射する照明手段を設け
た。したがって、遊技盤上のみならず遊技機前面の広い
範囲で装飾がなされることになるとともに、遊技客の近
くで立体的な装飾効果が得られ、質量共に遊技機の装飾
性が高められる。しかも、膨出状装飾体により画成され
た遊技領域視認空間においては、この空間に設けた照明
手段により遊技盤が照射されるから、遊技場の照明を暗
くする場合でも、また遊技場の照明が膨出状装飾体によ
り遮られるときでも、遊技盤上の照度を適度な高さとす
ることができ、遊技客は遊技状態(遊技球の動き等)を
はっきり見ることができる。また、膨出状装飾体が遊技
客の遊技領域以外への視界を遮るので、パチンコ機の周
りの状況(遊技場の照明や他の遊技客の動きなど)が気
にならなくなり、遊技客が遊技に集中し易くなる。ま
た、前記照明手段の作動状態を遊技状態に関連させて制
御する照明制御手段を設けた場合には、遊技状態に応じ
て遊技領域の照明状態を変化させることができ、遊技の
楽しさやスリルを照明の面から高めることができる。ま
た、前記照明手段を、遊技盤前面側には直接照明光を照
射しない構成とした場合には、遊技盤前面(遊技機前
面)に着席する遊技客の目には、直接照明手段の光が入
射せず、遊技盤面上で反射した反射光のみが入射するこ
とになるので(すなわち、いわゆる間接照明になるの
で)、まぶしすぎて遊技客が疲れるという不具合を防止
しつつ、遊技盤面の照度を適度な高さとすることができ
る。また、前記照明手段として、遊技領域の一部に集中
的に光を照射するスポットライトを設けた場合には、さ
らに斬新な光の装飾あるいは遊技の演出が可能となる。
【0009】
【実施例】第1実施例 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明す
る。図1〜図3は本発明を適用したパチンコ機の第1実
施例を示している。 A.パチンコ装置の正面構成 図1はパチンコ機1の全体を示す正面斜視図、図2はパ
チンコ機1の遊技領域側(上側)を示す正面図である。
図1に示すように、パチンコ機1は、遊技領域を形成す
る遊技盤10と、額縁状前面枠11と、透明板12aを
保持する金属製の保持枠(金枠)12と、保持枠12の
前面側に取り付けられる装飾枠ベース盤13と、この装
飾枠ベース盤13の前面側に取り付けられる前面装飾体
14とを有している。遊技盤10は、詳細図示省略して
いるが、額縁状前面枠11内に着脱自在に取付けられ、
前面に形成された遊技領域が透明板12aを介して目視
できるようになっているものである。額縁状前面枠11
は、パチンコ機2の前面側に開閉可能に備えられ、ほぼ
中央に開口部が形成され、この開口部を通して遊技盤1
0における遊技領域が見えるようになっている。保持枠
12は開閉枠に相当し、やはり遊技領域を目視可能とす
る開口部が中央に形成されている。装飾枠ベース盤13
は、保持枠12の前面側に装飾体14を配設するための
ベース盤で、このベース盤にもやはり遊技領域を目視可
能とする開口部が形成され、これら開口部と透明板12
aが前記遊技領域を視認可能とする視認窓部61を形成
している。
【0010】また、パチンコ機2は前面側に前面表示パ
ネル15と、前面操作パネル16とを有している。額縁
状前面枠11は木製(樹脂製でもよい)の機枠17に対
して上部蝶番18および下部蝶番(図示略)によって開
閉可能に支持され、保持枠12は額縁状前面枠11に開
閉可能に支持されている。なお、額縁状前面枠11の図
中左側には縁飾り部19(図2に示す)が設けられてお
り、縁飾り部19は保持枠12と同様に金属製である。
縁飾り部19の部分には装飾枠ベース盤13が配置され
ていない。これは、装飾枠ベース盤13の所まで装飾枠
ベース盤13を配置すると、保持枠12の開閉が困難に
なる(例えば、前面装飾体14が額縁状前面枠11に衝
突する)から、余裕を持たせているためである。
【0011】前面装飾体14は、視認窓部5を囲むよう
に装飾枠ベース盤13の前面側に配置されており、内側
に遊技領域視認空間62を画成している。この前面装飾
体14は、表面を構成する膨出状のカバーと、内蔵され
た電気部品(図示省略)とよりなり、上部中央には上部
装飾ランプ部51(図2に示す)が、上部両側には音出
力部52(図2に示す)が設けられるとともに、内周面
の上下左右四隅の位置には、遊技盤10の盤面(特に遊
技領域)に向って光を照射する盤面照明53(照明手
段)が設けられている。前面装飾体14に内蔵された電
気部品としては、前記上部装飾ランプ部51を構成する
LEDや、音出力部52を構成するスピーカや、盤面照
明53の光源や、あるいはこれらを搭載し又はこれらの
配線を中継する基盤等があるが、これらは主として装飾
枠ベース盤13に取付けられて設けられており、最終的
には役物制御装置等に接続されて制御される。なお、役
物制御装置とは、遊技盤又は額縁状前面枠11の裏面等
に設けられて、遊技盤上の役物を制御する装置である
が、その機能等は後述する(図3参照)。またこの場
合、上部両側の音出力部52は、ステレオ配置構造の音
響装置を構成している。さらに、前面装飾体14の表面
を構成する膨出状カバーには、カラフルな色彩が施され
ている。
【0012】ここで、盤面照明53は、表面の透明カバ
ー(又は半透明カバー)と、内部の光源とよりなり、こ
の光源としては、例えばフィラメント式の電球、LE
D、EL、ネオン管、レザー発振器等の各種の光源を採
用することができる。そしてこの場合、盤面照明53の
各光源が光を照射する方向は、図2の矢印に示す如く、
前面装飾体14の四隅の位置から遊技領域の中央側に向
うように設定されており、装飾体14の表面を構成する
膨出状カバーの内周面が遊技客が着席する前面側からは
見えないように盤面側を向いた角度とされ、この内周面
の内部に光源が配置されることにより、この盤面照明5
3の照射光が直接前面側に照射されないようになってい
る。しかもこの場合、前記膨出状カバーの内周面が遊技
盤に対して略直角とされ、盤面照明53の各光源から表
面の透明カバーを透過して出射する光束が、透明板12
aに対して鋭角に(小さな入射角で)入射するようにな
っており、前面側に着席する遊技客の目にこの透明板1
2aでの反射光による光源の像が結ばないようになって
いる(すなわち、遊技客の目には、盤面照明53から出
射して、遊技盤面上あるいは透明板12aにおいて散乱
した散乱光のみが見えるようになっている)。
【0013】また、盤面照明53から発射される光束
(ビーム)は、遊技盤10の遊技領域全体に拡径して到
達するように設定してもよいが、光束の径を細く設定し
て、遊技領域の一部に集中的に光を照射するスポットラ
イトとして機能するように構成してもよい。このように
すれば、例えば遊技領域における狙うべき場所の照度を
他の部分に比べて高くするなどして、さらに斬新な光の
装飾あるいは遊技の演出等が可能となる。なお、盤面照
明53から発射される光束の径を細く設定するには、盤
面照明53の光源をより奥側に配置し表面の透明カバー
をより小径なものとする、あるいは光源自体をレーザ発
振器等の細い光束を発生するものにするなどの態様を採
用すればよい。またこの場合、複数の盤面照明53のう
ちの全てを、スポットライトとする必要はなく、例えば
下側の二つの盤面照明53は、遊技領域全体を(又は遊
技領域を半分づつ)照射するものとし、上側の二つの盤
面照明53をスポットライトとして、それぞれが遊技球
を落下させるべき狙い位置や、特別図柄の表示部等に集
中的に光を照射する構成としてもよい。
【0014】なお、前面表示パネル15には上皿21
と、上皿21の玉を後述の玉貯留皿32に移す玉通路開
閉用の押し釦26などが設けられている。また、前面操
作パネル16には、灰皿31と、玉を貯留する玉貯留皿
(受皿)32と、発射装置の操作を行う発射操作ノブ3
4などが設けられている。この場合発射操作ノブ34に
は、後述するタッチセンサ200(図3に示す)が装着
されている。また、パチンコ機2の額縁状前面枠11の
図1中右部には前面枠飾り部41が設けられており、前
面枠飾り部41には樹脂飾り42、43と、施錠部44
とが配置されている。樹脂飾り42、43はカラフルな
色彩の施された縦長形状で樹脂製のもので、額縁状前面
枠11を装飾するものである。なお、樹脂飾り42、4
3の内部にはランプは入っていないが、ランプを内蔵し
て点滅制御するようにしてもよい。保持枠12は前面枠
11に開閉可能に支持され、通常は施錠装置によって前
面枠11に対して施錠されている。保持枠12を開く場
合には、施錠部44に所定のキーを挿入して回動操作す
ることにより、施錠装置のロック状態が解除されてオー
プンする。なお、前面枠飾り部41における樹脂飾り4
2、43は樹脂製であるため、例えば装飾枠ベース盤1
3と一体成形するようにしてもよい。あるいは、前面枠
飾り部41の部分を全体的に装飾枠ベース盤13と一体
成形するようにしてもよい。また、保持枠12と装飾枠
ベース盤13とを一体成形することもできる。
【0015】ここで、遊技盤10における遊技領域はど
のようなものでもよく、この場合遊技球を使用するパチ
ンコ遊技機であれば、任意の構成を取り得る。例えば、
いわゆる「第1種」に属するもので、複数の図柄を可変
表示可能な表示装置(特別図柄表示装置)を備え、この
表示装置における可変表示結果が予め定められた特別図
柄で表示されたことを条件に遊技者に有利な特別遊技状
態(大当り状態)を発生可能な遊技機でもよい。また、
表示装置の図柄内容を変化させてゲームを行うもので、
「第3種」に属する遊技機、あるいは表示装置を備えた
他の種類の遊技機、いわゆる「第2種」に属する遊技機
(例えば他種タイプ)等に幅広く適用が可能である。ま
た本発明は、パチンコ機に限らず、いわゆるパチスロや
アレンジボールに適用することもできる。なお、本実施
例では「第1種」に属するタイプのパチンコ遊技機を用
いている。
【0016】B.制御系の構成 次に、図3はパチンコ機1における制御系のブロック図
である。パチンコ機の制御系は、通常役物制御装置,排
出制御装置及び発射制御装置と、これら各制御装置に接
続されるセンサ等の制御機器とにより構成されるが、図
3では、排出制御装置及び発射制御装置を省略し、役物
制御装置100(照明制御手段)に関連する部分のみ図
示している。役物制御装置100には、タッチセンサ2
00、特定入賞球センサ201、特別入賞球センサ20
2、セーフセンサ203及び各種役物装置204からの
信号が入力されている。タッチセンサ200は、発射操
作ノブ34の表面に装着された例えばフィルム状のセン
サで、遊技客が発射操作ノブ34を握ったことを検出す
る。特定入賞球センサ201は、遊技領域における特定
入賞口(始動入賞口)への入賞球を検出する。特別入賞
球センサ202は、いわゆるアタッカー内に配置され、
いわゆるV入賞口(特別入賞口)への入賞を検出する。
セーフセンサ203は遊技盤の全てのセーフ入賞口(特
別入賞口、特定入賞口、一般入賞口等を含む)に入賞し
た玉を検出する。各種役物装置204としては、例え
ば、遊技領域に設けられた可変表示装置やアタッカー等
があり、役物制御装置100からの制御信号に基づいて
作動するとともに、遊技状態に応じて役物制御装置10
0に必要な信号を出力する。なおこの場合、前述の上部
装飾ランプ部51、音出力部52及び盤面照明53は、
この各役物装置204に含まれる。また、役物制御装置
100からは外部情報端子205に管理のための信号
(例えば、大当り信号)が出力され、外部情報端子20
5はホール(遊技場)の管理装置に信号線で接続されて
いる。さらに、図示していないが、役物制御装置100
と排出制御装置との間でも、信号の授受が行なわれるよ
うになっている。
【0017】次に、役物制御装置100の機能について
説明する。まず、入賞に関する制御動作について説明す
る。遊技中において役物制御装置100は、特定入賞球
センサ201、特別入賞球センサ202、セーフセンサ
203からの検出信号を読み込んで、排出制御装置に遊
技球の排出指令を送信し、これに基づいて排出制御装置
が所定数の遊技球の排出処理を行なう。各センサの検出
信号と排出指令との関係は、例えば以下の通りである。 (a)一般入賞 特定入賞球センサ201及び特別入賞球センサ202に
よる検出がなく、セーフセンサ203による検出がある
と、一般入賞として10個賞球の排出指令が出力され
る。 (b)始動入賞 特定入賞球センサ201による検出があり、かつセーフ
センサ203による検出があると、始動入賞として7個
賞球の排出指令が出力される。 (c)大入賞 特別入賞球センサ202による検出があり、かつセーフ
センサ203による検出があると、大入賞(すなわち、
アタッカーでのV入賞)として15個賞球の排出指令が
出力される。また、役物制御装置100は、特定入賞口
に玉が入賞し特定入賞球センサ201による検出がある
と、可変表示装置(いわゆる特図)の図柄変動を開始
し、所定の大当り図柄が揃うと、大当りを発生させ、ア
タッカーが一定条件下で所定のサイクルだけ開閉を繰返
す大当り遊技を行ない、V入賞があって特別入賞球セン
サ202による検出があると、例えばアタッカーの開放
サイクルを継続させる。なおこの際、上部装飾ランプ部
51を点灯させたり、音出力部52から大当りを演出す
る音(例えばファンファーレ等)を出力させるようにし
てもよい。
【0018】次に、役物制御装置100による盤面照明
53の制御動作を説明する。この盤面照明53の制御動
作としては、例えば以下のような各種パターンがあり得
る。 (a)パチンコ機の電源投入により無条件に盤面照明5
3を点灯させ、常時点灯を続ける。 (b)タッチセンサ200により発射操作ノブ34が握
られたことが検出された時に(すなわち、遊技中と判断
された時に)、盤面照明53を点灯させる。 (c)大当り中(又は確立変動中)において、盤面照明
53を点灯させる。 (d)遊技状態に応じて発光状態を変化させる。例え
ば、光源を青色と赤色の二種類設けておき、通常の遊技
中においては青色で点灯させ、大当り中(又は確立変動
中)においては赤色で点灯させる。あるいは、通常の遊
技中においては単に点灯させ、大当り中(又は確立変動
中)においては所定サイクル(例えば1秒間に数回程
度)で点滅させる。なお、これらの制御パターンは、複
数の盤面照明53で異なっていてもよく、例えば、下側
の二つの盤面照明53のみは遊技中常時点灯させ、上側
の二つの盤面照明53は大当り中のみ点滅させるといっ
た制御態様を採用してもよい。
【0019】以上のように本実施例では、保持枠12の
前面側に装飾枠ベース盤13を介して膨出状装飾体14
が配設され、この膨出状装飾体14で画成される遊技領
域視認空間62内に(この場合膨出状装飾体14の内周
に)、遊技盤面に光を照射する照明手段(盤面照明5
3)を設けた。したがって、以下の効果を得ることがで
きる。 (1)遊技盤上のみならず遊技機前面の広い範囲で装飾
がなされることになるとともに、遊技客の近くで立体的
な装飾効果が得られ、質量共に遊技機の装飾性が高めら
れる。 (2)膨出状装飾体14により画成された遊技領域視認
空間62においては、膨出状装飾体14の内周に設けた
盤面照明53により遊技盤10が照射されるから、遊技
場の照明を暗くする場合でも、また遊技場の照明が膨出
状装飾体14により遮られるときでも、遊技盤10上の
照度を適度な高さとすることができ、遊技客は遊技状態
(遊技球の動き等)をはっきり見ることができる。この
ため、遊技機の前面に膨出状装飾体を配置することによ
り、遊技領域が暗くなるという問題点を解消することが
できるとともに、遊技場を暗くして遊技場のムードを落
着いたものにするといった遊技環境の向上を図ることが
可能になる。
【0020】(3)また上記実施例では、盤面照明53
を遊技盤前面側には直接照明光を照射しない構成として
いるので、遊技盤前面(遊技機前面)に着席する遊技客
の目には、直接照明部53の光が入射せず、遊技盤面上
で反射した反射光のみが入射することになるので(すな
わち、いわゆる間接照明になるので)、まぶしすぎて遊
技客が疲れるという不具合を防止しつつ、遊技盤面の照
度を適度な高さとすることができる。しかも上記実施例
では、盤面照明53の各光源から表面の透明カバーを透
過して出射する光束が、透明板12aに対して鋭角に
(小さな入射角で)入射するようになっており、前面側
に着席する遊技客の目にこの透明板12aでの反射光に
よる光源の像が結ばないようになっている(すなわち、
遊技客の目には、盤面照明53から出射して、遊技盤面
上あるいは透明板12aにおいて散乱した散乱光のみが
見えるようになっている)。このため、遊技盤面がさら
に見やすく、遊技客が疲れない。 (4)膨出状装飾体14が遊技客の遊技領域以外への視
界を遮るので、パチンコ機の周りの状況(遊技場の照明
や他の遊技客の動きなど)が気にならなくなり、遊技客
が遊技に集中し易くなり、この点でも遊技環境の改善が
図れる。 (5)盤面照明53の作動状態を遊技状態に関連させて
制御する場合には、遊技状態に応じて遊技領域の照明状
態を変化させることができ、遊技の楽しさやスリルを照
明の面から高めることができる。 (6)盤面照明53を、遊技領域の一部に集中的に光を
照射するスポットライトとした場合には、さらに斬新な
光の装飾あるいは遊技の演出が可能となる。
【0021】(7)なお上記実施例では、保持枠12の
前面側に装飾枠ベース盤13を備え、この装飾枠ベース
盤13に膨出状装飾体14を取付ける構成であるので、
装飾体について広い取り付けスペースを確保することが
でき、複数あるいは大型の各種電気部品を配置すること
が可能になる。 (8)従来の保持枠(金属製)と同じ構成のものに、装
飾枠ベース盤13を介して膨出状装飾体14を配置して
いるので、従来通りの防犯性を維持したまま、遊技機の
装飾性や見やすさ等を向上させることができる。 (9)従来の保持枠(金属製)と同じ構成の保持枠12
の前面側に装飾枠ベース盤13を介して膨出状装飾体1
4を配置しているので、装飾性や遊技領域の見やすさ等
を高めるために膨出状装飾体14だけを開発すればよ
く、装飾性等の向上が容易に図れる。また、従来機(従
来の遊技機のこと)との互換性という点で、有利であ
る。すなわち、従来の遊技機の保持枠の上に装飾枠ベー
ス盤13と膨出状装飾体14を配置するだけで、簡単に
装飾性や遊技領域の見やすさを高められ、装飾体を簡単
に交換することも可能である。 (10)膨出状装飾体14が上部装飾ランプ部51、音
出力部52及び盤面照明53を有するので、多種類の装
飾を行うことが可能になり、遊技状態などを表示する場
合に極めて効果的な装飾や演出を行うことができる。特
に上記実施例では、上部装飾ランプ部51を中央にして
その両側に音出力部52を配置することにより、表示と
音とをミックスした装飾を行うことが可能になる。ま
た、左右の音出力部52によりステレオ音響効果を得る
ことができる。
【0022】第2実施例 次に、図4に基づき本発明の第2実施例を説明する。な
お、本実施例は上記第1実施例の変形例であるので、第
1実施例と同様の構成要素には同符合を付してその説明
を省略する。この実施例では、図4に示すように、前面
装飾体14が装飾枠ベース盤を介さないで、直接保持枠
200の前面に取付けられている。保持枠200は、金
属製の金枠201に例えば合成樹脂よりなる保持部20
2が組付けられて構成されたもので、保持部202には
合成樹脂製の透明板203,204が重ねて保持されて
いる。そして、前面側の透明板203は、中央部が球面
状に厚くなった形状とされることで、凸レンズとして機
能しており、遊技盤10上の遊技領域(特に特図を表示
する可変表示部)を拡大して遊技客に見せるようになっ
ている。なお、照明手段としては、第1実施例と同様の
盤面照明53が前面装飾体14の内周に設けられている
が、図4では、盤面照明53を構成する光源53a(こ
の場合電球)と、表面の透明カバー53bとを図示して
いる。この実施例によれば、遊技盤10上の遊技領域が
拡大されて遊技客に見せられるとともに、盤面照明53
から出て透明板203で前面側に反射又は散乱する光が
上下左右に拡散し、これら反射光及び散乱光がさらに遊
技客の目に入り難くなるから、遊技領域の見やすさ(疲
れ難さ)や、装飾効果をさらに向上させることができ
る。
【0023】第3実施例 次に、図5に基づき本発明の第3実施例を説明する。な
お、本実施例は上記第2実施例の変形例であるので、第
1実施例及び第2実施例と同様の構成要素には同符合を
付してその説明を省略する。この実施例では、図5に示
すように、遊技盤10を照す照明手段として、透明板2
03,204の間、又は透明板204と遊技盤10との
間に配設された盤面照明301、あるいは盤面照明30
2が設けられている。このように、透明板の内側に照明
手段を設けた場合には、遊技盤表面に光が達するまでの
あいだに、透明板により反射したり散乱したりする光が
少なくなるか、あるいは全くなくなり、同じ出力の光源
でもさらに遊技盤10が見やすくなり、装飾効果も高ま
る。
【0024】なお、本発明は上記実施例に限られず各種
の態様があり得る。例えば、照明手段は、遊技領域視認
空間62内であればどのような位置にいかなる形態で配
置してもよい。例えば、前面装飾体14の内周面から突
出するように配置された電球により構成することもでき
る。この場合でも、例えば電球の前面側に光を遮る反射
膜を貼り付ける等により、前面側に直接光は照射されな
いように構成することができる。また、例えば照明手段
の向きをモータ等により可変制御できるようにし、遊技
状態により、遊技領域において光を照射する位置を変化
させるようにしてもよい。また、遊技状態により変化さ
せる照明手段の作動状態としては、点滅状態や照射方向
あるいは発光色等の他に、点滅間隔や光量(照度)等が
あり、これらを遊技状態に関連させて変化させるように
してもよい。また、照明手段を制御する照明制御手段
は、上記実施例のように役物制御装置により構成する態
様に限られず、例えば役物制御装置と信号の授受を行な
う別個の制御装置により構成してもよいことは勿論であ
る。また本発明は、パチンコ機とカード式の玉貸機とが
一体となったいわゆるCR機にも適用できるし、カード
リーダを備えていないパチンコ機にも適用できるのであ
って、遊技盤の構成、機種はどのようなものでもよい。
例えば、封入球式の遊技機(例えば、クレジット方式の
遊技機)にも適用することができるし、アレンジボール
機等にも広く適用することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、遊技領域を視認可能と
する視認窓部の周囲に前面側に張出す膨出状装飾体を配
設し、この膨出状装飾体により区画されて形成された遊
技盤前面の遊技領域視認空間に、遊技盤を照射する照明
手段を設けているので、以下の効果を得ることができ
る。 (1)遊技盤上のみならず遊技機前面の広い範囲で装飾
がなされることになるとともに、遊技客の近くで立体的
な装飾効果が得られ、質量共に遊技機の装飾性が高めら
れる。 (2)膨出状装飾体により画成された遊技領域視認空間
においては、照明手段により遊技盤が照射されるから、
遊技場の照明を暗くする場合でも、また遊技場の照明が
膨出状装飾体により遮られる場合でも、遊技盤上の照度
を適度な高さとすることができ、遊技客は遊技状態(遊
技球の動き等)をはっきり見ることができる。このた
め、遊技機の前面に膨出状装飾体を配置することによ
り、遊技領域が暗くなるという問題点を解消することが
できるとともに、遊技場を暗くして遊技場のムードを落
着いたものにするといった遊技環境の向上を図ることが
問題なく可能になる。
【0026】(3)また、照明手段を遊技盤前面側には
直接照明光を照射しない構成とした場合には、遊技盤前
面(遊技機前面)に着席する遊技客の目には、直接照明
手段の光が入射せず、遊技盤面上で反射した反射光のみ
が入射することになるので(すなわち、いわゆる間接照
明になるので)、まぶしすぎて遊技客が疲れるという不
具合を防止しつつ、遊技盤面の照度を適度な高さとする
ことができる。 (4)膨出状装飾体が遊技客の遊技領域以外への視界を
遮るので、パチンコ機の周りの状況(遊技場の照明や他
の遊技客の動きなど)が気にならなくなり、遊技客が遊
技に集中し易くなり、この点でも遊技環境の改善が図れ
る。 (5)また、照明手段の作動状態を遊技状態に関連させ
て制御する照明制御手段を設けた場合には、遊技状態に
応じて遊技領域の照明状態を変化させることができ、遊
技の楽しさやスリルを照明の面から高めることができ
る。 (6)また、照明手段として、遊技領域の一部に集中的
に光を照射するスポットライトを設けた場合には、例え
ば遊技領域における狙うべき場所を特に明るく照すなど
の演出が可能となり、さらに斬新な光の装飾あるいは遊
技の演出が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したパチンコ機の第1実施例の全
体を示す正面斜視図である。
【図2】同実施例のパチンコ機の前面上部側を示す正面
図である。
【図3】同実施例のパチンコ機の制御系を示すブロック
図である。
【図4】本発明を適用したパチンコ機の第2実施例を示
す水平断面図である。
【図5】本発明を適用したパチンコ機の第3実施例を示
す水平断面図である。
【符号の説明】
1 パチンコ機 10 遊技盤 11 額縁状前面枠 12、201 保持枠 12a、203、204 透明板 13 装飾枠ベース盤 14 前面装飾体 61 視認窓部 53、301、302 盤面照明(照明手段) 62 遊技領域視認空間 100 役物制御装置(照明制御手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技盤の前面側に、遊技盤上の遊技領域
    を視認可能とする視認窓部が形成された遊技機におい
    て、 前記視認窓部の周囲に前面側に張出す膨出状装飾体を配
    設し、この膨出状装飾体により区画されて形成された遊
    技盤前面の遊技領域視認空間に、遊技盤に光を照射する
    照明手段を設けたことを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】 前記照明手段の作動状態を遊技状態に関
    連させて変化させる照明制御手段を設けたことを特徴と
    する請求項1記載の遊技機。
  3. 【請求項3】 前記照明手段を、遊技盤前面側には直接
    光を照射しない構成としたことを特徴とする請求項1又
    は2記載の遊技機。
  4. 【請求項4】 前記照明手段として、遊技領域の一部に
    集中的に光を照射するスポットライトを設けたことを特
    徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の遊技機。
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