JPH08172375A - 携帯型無線通信システム及び方法 - Google Patents

携帯型無線通信システム及び方法

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JPH08172375A
JPH08172375A JP6313466A JP31346694A JPH08172375A JP H08172375 A JPH08172375 A JP H08172375A JP 6313466 A JP6313466 A JP 6313466A JP 31346694 A JP31346694 A JP 31346694A JP H08172375 A JPH08172375 A JP H08172375A
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JP
Japan
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communication
wireless communication
portable wireless
time
call
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JP6313466A
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Inventor
Katsumi Muroi
克己 室井
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】連続通信時間に制限のある携帯無線通信機で発
信側と着信側の電力消費を略均等とし、その一方のみが
電力を大幅に消費してしまうことを防止する。 【構成】連続通信時間が制限された複数の携帯型無線通
信機の間で通信を行なう携帯型無線通信システムであっ
て、当該通信の発信側となる携帯型無線通信機(発信側
PS)は制限時間満了時に通信の切断を通知する切断通
知信号を送信し、当該通信の着信側となる携帯型無線通
信機(着信側PS)は上記切断通知信号の受信により制
限時間満了で通信が切断されたことを記憶し、通信切断
から一定時間経過後に上記当該通信の発信側となる携帯
型無線通信機に対して通信の再接続のための呼出しを行
なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続通信時間が制限さ
れた、特にPHS(パーソナル・ハンディホン・システ
ム)の子機間直接通話等に好適な携帯型無線通信システ
ム及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】PHS(パーソナル・ハンディホン・シ
ステム)の子機間直接通話や特定小電力トランシーバ
等、連続して通信可能な時間が制限されている携帯型無
線通信機において、所定の制限時間に達して一旦通信を
終了させ、所定の休止時間をとった後に上記発信側の通
信機より再度自動的に発呼を行ない、同着信側の通信機
と再接続を行なうことで、再接続に関する発呼、応答等
の手間を簡略化しながら通信を続行するという方法が提
案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな方法は、通常、発振側の通信機では着信側の通信機
に対して発呼を行なっている時点で制限時間のカウント
を開始し、一方の着信側の通信機では発振側からの発呼
に対応して同期をとった時点で制限時間のカウントを開
始する。そのため、発信側の通信機が先に制限時間に達
して一旦通信が終了される。したがって、この一連の通
信で発信側の通信機は着信側の通信機より多く電力を消
費するので、上記のような動作を繰返して行なうと発信
側の通信機が着信側の通信機よりも確実に電力を多く消
耗させてしまい、特に電池を電源として使用する携帯型
の無線通信機においては使用可能な時間が短縮されてし
まうなど、不具合が大きかった。
【0004】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、連続して通信でき
る時間に制限のある携帯無線通信機で発信側と着信側の
電力消費を略均等とし、その一方のみが他方に比して電
力を大幅に消費してしまうことのない携帯型無線通信シ
ステム及び方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、連続
通信時間が制限された複数の携帯型無線通信機の間で通
信を行なう携帯型無線通信システムであって、当該通信
の発信側となる携帯型無線通信機は制限時間満了時に当
該通信の着信側となる携帯型無線通信機に対して通信の
切断を通知する切断通知信号を送信し、当該通信の着信
側となる携帯型無線通信機は上記切断通知信号の受信に
より制限時間満了で通信が切断されたことを記憶し、通
信切断から一定時間経過後に上記当該通信の発信側とな
る携帯型無線通信機に対して通信の再接続のための呼出
しを行なうようにしたものである。
【0006】
【作用】上記のような構成とすることにより、通信が制
限時間に達して一旦接続が断たれた後に再接続を行なう
場合には、それまで着信側であった通信機の方からそれ
まで発信側であった通信機に対して発呼を行なうように
したので、連続して通信できる時間に制限のある携帯無
線通信機で発信側と着信側の電力消費を略均等とし、そ
の一方のみが他方に比して電力を大幅に消費してしまう
のを防止することができる。
【0007】
【実施例】以下本発明をPHSの子機間直接通話を行な
う子機に適用した場合の一実施例について図面を参照し
て説明する。図1はその回路構成を示すもので、11が
電波の送受信を行なうアンテナである。このアンテナ1
1で受信された1.9MHz帯の高周波信号は送受信部
12に入力される。
【0008】この送受信部12は、アンテナスイッチ、
周波数変換部及びモデム等から構成されるもので、上記
アンテナ11で受信された高周波信号は送信/受信を振
分けるべく切換制御されるアンテナスイッチを介して周
波数変換部に入力される。
【0009】この周波数変換部の受信側回路では、内部
のPLLシンセサイザから出力される所定周波数の局部
発振信号と上記アンテナスイッチを介して入力された高
周波信号とを混合することにより1MHz付近の中間周
波信号に周波数変換し、モデムへ送出する。
【0010】またこの周波数変換部の送信側回路では、
モデムから入力されたπ/4シフトQPSK(Quad
rature Phase Shift Keyin
g:4相位相偏移変調)が施された変調信号をPLLシ
ンセサイザから出力される所定周波数の局部発振信号と
混合することにより1.9GHzの高周波信号に周波数
変換し、アンテナスイッチを介して上記アンテナ11か
ら輻射させる。
【0011】モデムでは、受信側回路で周波数変換部か
らの中間周波信号を復調して直交するIQ信号に分離
し、デジタルのデータ列からなる受信データとして次段
の通信制御部13へ転送する一方、送信側回路で通信制
御部13から転送されてきたデータ列からIQデータを
作成してπ/4シフトQPSKを施し、上記周波数変換
部へ送出する。
【0012】通信制御部13は、フレーム時及びスロッ
トのデータフォーマット処理を行なうもので、受信側回
路では送受信部12のモデムから送られてくる受信デー
タから所定タイミングで1スロット分のデータを取出
し、このデータの中からユニークワード(同期信号)を
抽出してフレーム同期をとり、且つ制御データ部及び音
声データ部のスクランブル等を解除した後、制御データ
は後述する制御部18へ、音声データは次段の音声処理
部14へそれぞれ転送する。
【0013】また通信制御部13の送信側回路では、音
声処理部14から転送されてくる音声データに制御デー
タ等を付加して作成し、スクランブル等をかけた後にヨ
ニークワード等を付加して1スロット分の送信データを
作成して所定タイミングでフレーム内の所定スロットに
挿入して上記送受信部12のモデムに送出する。
【0014】音声処理部14は、スピーチコーディック
部及びPCMコーディック部で構成される。スピーチコ
ーディック部はデジタルデータの圧縮/伸長処理を行な
うもので、その受信側回路では、通信制御部13から送
られてきたADPCM(Adaptive Diffe
rential Pulse Coded Modul
ation)化された音声信号(量子化ビット数4ビッ
ト×サンプリング周波数8KHz=32Kbps)をP
CM音声信号(量子化ビット数8ビット×サンプリング
周波数8KHz=64Kbps)に復号化することによ
りデータ伸長してPCMコーディック部へ送出する。
【0015】またスピーチコーディック部の送信側回路
では、PCMコーディック部から送られてきたPCM音
声信号をADPCM音声信号に符号化することによりデ
ータ圧縮して上記通信制御部13へ送出している。
【0016】PCMコーディック部は、アナログ/デジ
タル変換処理を行なうものであり、その受信側回路で
は、スピーチコーディック部から送られてきたPCM音
声信号をD/A変換してアナログ音声信号を得、このア
ナログ音声信号で受話器を構成するスピーカ15を拡声
駆動する。
【0017】一方、PCMコーディック部の送信側回路
では、上記スピーカ15と対となって送話器を構成する
マイクロホン16により入力されるアナログの音声信号
をA/D変換してPCM音声信号とし、上記スピーチコ
ーディック部に出力する。
【0018】しかるに、上記送受信部12、通信制御部
13及び音声処理部14に対して表示部17、制御部1
8、タイマ19、RAM20及びROM21が接続され
る。表示部17は、例えば液晶表示パネル及びその駆動
回路でなり、ダイヤル操作した送信先の電話番号や現在
時刻、その時点の動作状態、受信した情報等を文字、数
字あるいはシンボル等で表示する。
【0019】制御部18は、後述する再接続処理に使用
するフラグレジスタ(F)18aを内部に有し、キー入
力部22からのキー入力に対応して所定のプロトコルに
従った装置全体の制御動作を司るもので、特に上記送受
信部12、通信制御部13及び音声処理部14と各種制
御信号の送受を行なう。
【0020】キー入力部22のキー入力を受付けた制御
部18は、ROM21に記憶された動作プログラムを実
行し、動作制御に必要な適宜制御データをRAM20に
保持させてこれらを逐次アクセスすることで上記制御動
作を行ない、また表示データを表示部17で表示させる
と共に、必要に応じてタイマ19を起動して所定の時間
の経過を計測させる。
【0021】上記のような構成にあって、子機間通話を
実行する際の動作は以下に示すようになる。図2は1台
のPHS子機からもう1台のPHS子機を呼出して子機
間直接通話を行なう場合のシーケンスを例示するもの
で、ここでは始めに呼出しを行なう側の子機を発信側子
機(図では「発信側PS」と示す)、呼出された側の子
機を着信側子機(図では「着信側PS」と示す)と呼称
することとする。
【0022】まず発信側子機は、図中にIで示すタイミ
ングで予め割り当てられた子機間通話用の複数チャネ
ル、例えば10チャネルを順次スキャンし、空いている
キャリア、スロットに呼出信号を送信して着信側子機を
呼出すと同時に、自機宛ての呼出信号の有無を監視し、
さらにタイミングαで示す如くタイマ19により予め設
定されている連続通話可能時間、例えば3分のカウント
を開始する。
【0023】このとき、発信側子機の送信する呼出信号
中には図3に示すような着識別符号と発識別符号信号と
からなる信号が含まれている。着識別符号は、親機で共
通するシステム呼出符号と呼出そうとしている相手の子
機の番号であるPS呼出番号とを有し、発識別符号信号
は呼出しを行なっている自機の番号を示すPS呼出符号
とを有する。
【0024】発信側子機がこのような呼出信号を用いて
の呼出しを続行するのに対し、待ち受け処理を行なって
いる着信側子機では、受信した呼出信号中の着識別符号
により自機を呼出していることを認識し、さらに図4に
示すPS呼出符号に対応したPS呼出番号のテーブルを
参照して呼出信号中の発識別符号のPS呼出符号から自
機に呼出しをかけている子機の呼出番号を認識する。
【0025】着信側子機はこの認識に基づいて発信側子
機と同期信号を送受して通話の確立を開始する一方で、
自機内のタイマ19によりタイミングβで示す如く予め
設定されている連続通話可能時間、例えば3分のカウン
トを開始すると共に、呼出しのためのベル音を鳴音する
などして使用者に呼出しを受けていることを報知する。
【0026】そして、着信側子機の使用者が子機間直接
通話を行なうべく通話のスイッチを投入すると、着信側
子機から発信側子機に対して応答信号が送信される。こ
の応答信号の受信に対し、発信側子機が着信側子機との
間で送信チャネルのアイドルバースト信号(図では「T
chアイドルバースト」と示す)の送受を行なうことで
子機間直接通話が実際に可能となり、以下該通話がなさ
れることとなる。
【0027】やがて図中にIIで示すタイミングで発信
側子機のタイマ19のカウントによる3分の連続通話可
能時間の満了が認識されると、発信側子機から着信側子
機に対して、タイマ19の計時により制限時間に達した
旨の理由を付加して無線チャネルの切断を通知するメッ
セージが送信される。
【0028】着信側子機は図中にIIIで示すタイミン
グでこのメッセージを受信すると、無線チャネルの切断
を完了する旨のメッセージを発信側子機に対して送信す
ると共に、受信したメッセージに付加されていた内容を
確認し、さらに図中にδで示すタイミングで自機内のタ
イマ19をリセットして今度は予め設定されている子機
間直接通話の休止時間、例えば2秒のカウントを開始す
る。
【0029】着信側子機から無線チャネルの切断を完了
する旨のメッセージを受信した発信側子機も、同様に図
中にγで示すタイミングで自機内のタイマ19をリセッ
トして今度は予め設定されている子機間直接通話の休止
時間、例えば2秒のカウントを開始する。
【0030】図5は発信側子機及び着信側子機が共に行
なう通話の切断に際する処理を示すもので、その処理当
初には通話が切断された理由が通話相手の子機の制限時
間オーバーによるものであるか判断する(ステップS
1)。
【0031】上記着信側子機の場合のように通話相手の
子機の制限時間オーバーによるものであると判断した場
合には制御部18内部のフラグレジスタ18aにフラグ
をオンする(ステップS2)。
【0032】また、上記発信側子機の場合のように通話
相手の子機の制限時間オーバーによるものではないと判
断した場合には制御部18内部のフラグレジスタ18a
のフラグをオフする(ステップS3)。
【0033】上記ステップS2あるいはS3によるフラ
グレジスタ18aの設定処理終了後、タイマ19による
子機間直接通話の休止時間の経過を待機し(ステップS
4)、経過したと判断した時点で制御部18内のフラグ
レジスタ18aのフラグがオンとなっているか否か判断
する(ステップS5)。
【0034】フラグレジスタ18aのフラグがオンとな
っていると判断した場合、その子機は子機間直接通話で
着信側となった子機であり、且つ、通話の切断が発信側
子機の制限時間オーバーによるものであることとなるの
で、発信側子機の呼出番号を取出して上記図3に示した
ような構成の呼出信号を作成し(ステップS6)、図中
にIVで示すタイミングで今度はこの着信側子機から発
信側子機に対して発呼処理を行なう(ステップS7)。
【0035】また、フラグレジスタ18aのフラグがオ
フとなっていると判断した場合、その子機は子機間直接
通話で発信側となった子機であるか、あるいは制限時間
内に通話が切断された子機であることとなるので、通常
の待受け状態に移行する(ステップS8)。
【0036】上記ステップS7の処理により着信側子機
から発信側子機に対して呼出しがかけられ、これに対し
て発信側子機が着信側子機との間で同期信号の送受、応
答信号の送信及び送信チャネルのアイドルバースト信号
の送受を行なうことで子機間直接通話の再接続が自動的
になされると、子機間直接通話を再開することができる
ようになる。
【0037】このように、子機間直接通話が発信側子機
の制限時間オーバーにより切断された後には着信側子機
から呼出しを行なうことで自動的に再接続がなされるよ
うになる。
【0038】このとき、着信側子機では呼出しを開始し
た図中にεで示すタイミングでタイマ19による連続通
話可能時間のカウントを開始し、一方発信側子機ではこ
れより送れて同期信号を送信した図中にζで示すタイミ
ングでタイマ19による連続通話可能時間のカウントを
開始することとなるので、着信側子機の方が発信側子機
に比して若干多く電力を消費することとなる。
【0039】なお、上記実施例では連続通話可能時間に
制限のある無線通信機としてPHSの子機間直接通話を
例にとって説明したが、これに限ることなく、例えば特
定小電力トランシーバ等にも適用可能であることはいう
までもない。
【0040】
【発明の効果】以上詳記した如く本発明によれば、通信
が制限時間に達して一旦接続が断たれた後に再接続を行
なう場合には、それまで着信側であった通信機の方から
それまで発信側であった通信機に対して発呼を行なうよ
うにしたので、連続して通信できる時間に制限のある携
帯無線通信機で発信側と着信側の電力消費を略均等と
し、その一方のみが他方に比して電力を大幅に消費して
しまうのを防止することが可能な携帯型無線通信システ
ム及び方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るPHS端末子機の回路
構成を示すブロック図。
【図2】同実施例に係る動作を説明する図。
【図3】同実施例に係る動作を説明する図。
【図4】同実施例に係る動作を説明する図。
【図5】同実施例に係る通話切断時の処理内容を示すフ
ローチャート。
【符号の説明】
11…アンテナ、12…送受信部、13…通信制御部、
14…音声処理部、15…スピーカ、16…マイクロホ
ン、17…表示部、18…制御部、18a…フラグレジ
スタ、19…タイマ、20…RAM、21…ROM、2
2…キー入力部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続通信時間が制限された複数の携帯型
    無線通信機の間で通信を行なう携帯型無線通信システム
    であって、 当該通信の発信側となる携帯型無線通信機は制限時間満
    了時に当該通信の着信側となる携帯型無線通信機に対し
    て通信の切断を通知する切断通知信号を送信し、 当該通信の着信側となる携帯型無線通信機は上記切断通
    知信号の受信により制限時間満了で通信が切断されたこ
    とを記憶し、通信切断から一定時間経過後に上記当該通
    信の発信側となる携帯型無線通信機に対して通信の再接
    続のための呼出しを行なうことを特徴とする携帯型無線
    通信システム。
  2. 【請求項2】 上記携帯型無線通信システムはPHS
    (パーソナル・ハンディホン・システム)の子機間通話
    で使用されることを特徴とする請求項1記載の携帯型無
    線通信システム。
  3. 【請求項3】 上記子機は着信側となった際に呼出信号
    に対応して発信側の呼出番号を指定する指定手段を有し
    たことを特徴とする請求項2記載の携帯型無線通信シス
    テム。
  4. 【請求項4】 連続通信時間が制限された携帯型無線通
    信機間で通信を行なう携帯型無線通信方法であって、 当該通信の発信側となる携帯型無線通信機により制限時
    間満了時に当該通信の着信側となる携帯型無線通信機に
    対して通信の切断を通知する切断通知信号を送信させ、 当該通信の着信側となる携帯型無線通信機により上記切
    断通知信号の受信に際して制限時間満了で通信が切断さ
    れたことを記憶させ、通信切断から一定時間経過後に上
    記当該通信の発信側となる携帯型無線通信機に対して通
    信の再接続のための呼出しを行なわせることを特徴とす
    る携帯型無線通信方法。
JP6313466A 1994-12-16 1994-12-16 携帯型無線通信システム及び方法 Pending JPH08172375A (ja)

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Cited By (3)

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