JPH10200426A - 通信機器 - Google Patents

通信機器

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JPH10200426A
JPH10200426A JP8357926A JP35792696A JPH10200426A JP H10200426 A JPH10200426 A JP H10200426A JP 8357926 A JP8357926 A JP 8357926A JP 35792696 A JP35792696 A JP 35792696A JP H10200426 A JPH10200426 A JP H10200426A
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JP
Japan
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communication
voice
audio signal
backlight
transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP8357926A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Tsuchida
正彦 土田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP8357926A priority Critical patent/JPH10200426A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無機EL等の音声信号のノイズ源となる回路
を具備した場合であっても、ノイズの少ない音声で通話
を行うことのできる通信機器を提供する。 【解決手段】 いずれかのキーが操作されると、バック
ライトを点灯状態に制御し(ステップS2)、表示部に
取り込んだキー情報に基づく表示を行い、タイマーをス
タートさせる(ステップS3)。また、ステップS6で
は、スタートあるいはリセットしたタイマーが所定時間
を計時してタイムオーバーとなったか否かを判別し、タ
イムオーバーとなってない場合には、通信キーが操作さ
れたか(ステップS7)、音声通信が開始されたか否か
を判別する(ステップS8)。そして、音声通信に移行
した場合には、バックライトを消灯させる(ステップS
9)。これにより、音声通話を開始した際に、無機EL
からなるバックライトの動作に起因するノイズが音声信
号に乗ることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声信号のノイズ
源となる回路を有する通信機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話機、簡易型携帯電話機や
コードレス電話機等の無線電話機には、所定の表示を行
うための表示部が設けられている。この表示部に用いら
れているバックライトとしてはLEDが一般的ではある
が、無機材質のエレクトロルミネッセンス(以下、無機
ELという)がバックライトとして用いたものも実用化
されつつある。この無機ELによる発光体は面発光であ
るため、バックライトとしては理想的な光源であり、そ
の駆動方法としては、自己インダクタンスを用いたイン
バーター方式と昇圧トランスを用いたトランス駆動方式
とがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、無機E
Lはいずれの駆動方法であっても交流で高い駆動電圧
(例えば150Vrms)を必要とし、このため無機E
L点灯時にインバーターの自己インダクタンス、昇圧ト
ランスがうなりを発生し、あるいは無機EL本体が振動
して可聴ノイズとなることがある。したがって、この無
機ELを無線電話機等の通信機器における表示部のバッ
クライトとして採用すると、面発光により視野角が拡大
する等による明瞭な表示が可能となる反面、無機ELが
送信あるいは受信した音声信号のノイズ源となり、再生
された音声にノイズが混入することとなって、明瞭な音
声の受聴が困難となってしまう。
【0004】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、無機EL等の音声信号のノイズ源
となる回路を具備した場合であっても、ノイズのない音
声で通話を行うことのできる通信機器を提供することを
目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に請求項1記載の発明にあっては、音声信号の受信手段
と送信手段とを有するとともに、機器本体に設けられて
いる表示部のバックライトを構成するエレクトロルミネ
ッセンスを有する通信機器において、前記音声信号の送
受信の開始に伴って前記エレクトロルミネッセンスを停
止させる制御手段を設けてある。かかる構成において、
音声信号の送受信の開始前では理想的な光源であるエレ
クトロルミネッセンスをバックライトとして用いて、表
示部に明瞭な表示を行うことができ、このとき音声信号
の送受信はないことから、エレクトロルミネッセンスが
動作してもこれに伴う悪影響が生ずることはない。しか
し、音声信号の送受信を開始すると、これに伴って音声
信号のノイズ源となるエレクトロルミネッセンスが制御
手段により停止され、よって、送受信を開始した音声信
号にノイズが乗ることはない。また、音声信号の送受信
が開始されて会話が始まれば、表示部を視認する必要性
もないことから、エレクトロルミネッセンスが停止して
表示部が非動作状態となっても支障はない。
【0006】さらに、請求項2記載の発明にあっては、
前記送信手段と受信手段とは、さらに音声以外の情報の
送受信を行い、前記制御手段は、前記音声信号の送受信
の開始に伴って前記エレクトロルミネッセンスを停止さ
せる一方、前記情報の送受信時には前記エレクトロルミ
ネッセンスの動作を許容する。したがって、音声信号の
送受信が開始されると、これに伴って音声信号のノイズ
源となるエレクトロルミネッセンスが停止されて、音声
信号にノイズが乗ることがない。しかし、音声信号以外
の情報の送受信を行う場合には、エレクトロルミネッセ
ンスの動作が許容される。したがって、受信した情報あ
るいは送信する情報を表示部に表示しながら情報の送受
信が可能となり、よって、音声信号へのノイズの影響を
回避しつつ、情報の送受信時には必要な表示を行い得
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
に従って説明する。この実施の形態は本発明をPHS用
の端末機に適用したものであり、図1に示すように、P
HS用の端末機1は、機器本体2とこの機器本体2の下
端部にヒンジ3を介して開閉自在に枢支されたフラッパ
ー4と構成されている。機器本体2とフラッパー4とは
共に縦長形状であり、機器本体2には、後述する回路が
内蔵されているとともに、上端部にはアンテナ5が伸縮
可能に支持されている。また、機器本体2の前面には、
その上部にスピーカ6が配置され、中央部に表示部7と
複数のキーで構成されるキー入力部8とが配置されてい
るとともに、下部にマイク9が配設されている。
【0008】図2は、この端末機1の回路構成を示すブ
ロック図であり、前記アンテナ5は、アンテスイッチ1
0を介して無線受信ブロック11と無線送信ブロック1
2とに接続されている。無線受信ブロック11では、ア
ンテナ5から入力された信号が送信/受信を振り分ける
前記アンテナスイッチ10を介して入力され、PLLシ
ンセサイザから出力される所定周波数の局部発振信号と
混合することにより、1.9GHz付近のIF信号に周
波数変換される。さらに、このIF信号が復調されIQ
データに分離され、データ列となってベースバンド処理
部13とデータ通信用モデム14とへ転送される。
【0009】無線送信ブロック12では、ベースバンド
処理部13とデータ通信用モデム14から転送されてき
たデータからIQデータを作成してπ/4シフトQPS
Kの変調をし、このπ/4シフトQPSKの変調波をP
LLシンセサイザから出力される所定周波数の局部発振
信号と混合することにより、1.9GHz帯に周波数変
換し、アンテナスイッチ10を介してアンテナ5から輻
射する。
【0010】ベースバンド処理部13は、フレーム同期
及びスロットのデータフォーマットを処理する。すなわ
ち、受信側では、無線受信ブロック11から送られてく
る受信データから所定タイミングで1スロット分のデー
タを取り出し、このデータの中からユニークワード(同
期信号)を抽出してフレーム同期をとり、且つ制御デー
タ部及び音声データ部のスクランブルを解除した後、制
御データをCPU15に送り、音声データは音声処理ブ
ロック16に転送する。送信側では、音声処理ブロック
16から転送されてくる音声データに制御データ等を付
加して作成し、スクランブル等をかけた後にユニークワ
ード等を付加して1スロット分の送信データを作成し
て、所定タイミングでフレーム内の所定スロットに挿入
して無線送信ブロック12に送出する。
【0011】音声処理ブロック16は、スピーチコーデ
ィック及びPCMコーディックで構成される。スピーチ
コーディックは、ディジタルデータの圧縮/伸張処理を
行うもので、受信側では、ベースバンド処理ブロック1
3から送られてきたADPCM音声信号(4bit×8
KHz=32Kbps)をPCM音声信号(8bit×
8KHz=64Kbps)に複合化することにより伸張
してPCMコーディックに出力する。送信側では、PC
Mコーディックから送られてきたPCM音声信号をAD
PCM音声信号に符号化することにより圧縮してベース
バンド処理ブロック13に出力している。PCMコーデ
ィックは、アナログ/ディジタル変換処理をするもので
あり、受信側では、スピーチコーディックから送られて
くるPCM音声信号をD/A変換してアナログ音声信号
をスピーカ6に出力する。送信側では、マイク9から入
力されたアナログ音声信号をA/D変換してPCM音声
信号をスピーチコーディックに出力する。
【0012】CPU15には、前記キー入力部8からの
キー操作情報が入力される。CPU15は、これらキー
操作情報と内部のROMに格納されているプログラムに
基づき動作し、所定プロトコルに従い表示部7及びこの
表示部7のバックライト17を含む装置全体を制御す
る。バックライト17は、無機ELで構成されており、
この無機ELは、自己インダクタンスを用いたインバー
ター方式と昇圧トランスを用いたトランス駆動方式のい
ずれかにより駆動されるようになっている。
【0013】以上の構成にかかる本実施の形態におい
て、CPU15は電源がオン状態にあると、図3に示す
フローチャートに従って動作し、キー入力部8でのキー
操作を監視する(ステップS1)。そして、キー入力部
8でいずれかのキーが操作されると、操作されたキー情
報を取り込むとともに、バックライト17を点灯状態に
制御し(ステップS2)、表示部7に取り込んだキー情
報に基づく表示を行う。次に、CPU15は内部のタイ
マーをスタートさせた後(ステップS3)、キー入力部
8でいずれかのキーが操作されたか否かを判別し(ステ
ップS4)、いずれかのキーが操作された場合にはタイ
マーをリセットする(ステップS5)。
【0014】次に、スタートあるいはリセットしたタイ
マーが所定時間を計時してタイムオーバーとなったか否
かを判別し(ステップS6)、タイムオーバーとなって
ない場合には、通信キーが押下されたか否かを判別し
(ステップS7)、通信キーが押下されてなければ、ス
テップS4に戻る。したがって、キー入力部8でキー操
作がなされた後、音声通信に移行するまではタイムオー
バーとなるまで、ステップS4〜S7のループが繰り返
される。この間、表示部7には、キー入力部でのキー操
作に応じた情報が表示され、バックライト17は点灯し
続けているが、現時点では未だ音声通信が開始されてい
ないことから、無機ELからなるバックライト17が点
灯していても何ら悪影響が生ずることはない。そして、
キー操作を中断することにより、リセットされたタイマ
ーがタイムオーバーとなると、ステップS6からステッ
プS9に進みバックライト17を消灯させて、表示部7
での情報表示を終了する。
【0015】他方、タイムオーバーとなるまでに音声通
信に移行した場合には、ステップS7からステップS8
に進んで、通信が音声通信かデータ通信かを判別し、音
声通信であると判断すると、ステップS9に進んで、バ
ックライト17を消灯させるとともに、表示部7での情
報表示を終了する。ここで、ステップS8で判別してい
る音声通信への移行(音声通信の開始)とは、この端末
機1側からの発呼で音声通信を行う場合は、基地局との
間で呼制御手順をやりとりし、基地局からの呼制御手順
「応答」をベースバンド処理ブロック13がCPU15
に伝達し、CPU15で「応答」を受け取った後音声処
理ブロック16の通話路を開き、通話を可能にした時点
である。また、この端末機1への着呼では、着呼に応答
するキー入力部8のキーを押してから、基地局からの
「応答確認」を受信した時点である。しかし、これらの
各時点であっても、伝達能力情報要素が「音声」又は
「音声+データ」である場合にのみ音声通信への移行と
判断し、データのみである場合には音声通信への移行と
は判断しない。
【0016】したがって、伝達能力情報要素が「音声」
又は「音声+データ」である場合には、前述した発呼及
び着呼に応じた各時点でステップS8の判別がYESと
なり、ステップS9でバックライト17を消灯させる。
これにより、音声通話を開始した際に、音声処理ブロッ
ク16からスピーカ6に与えられる音声信号に、無機E
Lからなるバックライト17の動作に起因するノイズが
乗ることはなく、スピーカ6からのノイズの混入の少な
い明瞭な音声を受聴することができる。また、マイク9
から音声処理ブロック16に与えられる音声信号にも、
無機ELからなるバックライト17の動作に起因するノ
イズが乗ることはなく、アンテナ5からノイズのない音
声信号を輻射することができ、相手側端末機でもノイズ
の混入の少ない明瞭な音声を受聴することができる。し
かも、音声通信が開始されて会話が始まれば、表示部7
を視認する必要性もないことから、バックライト17が
消灯して表示部7が非動作状態となっても支障はない。
よって、表示機能に支障を来すことなく、バックライト
17の動作に起因するノイズの混入を回避することがで
きる。
【0017】他方、伝達能力情報要素が「音声」又は
「音声+データ」ではなく、データのみである「非制限
デジタル」であった場合には、ステップS8の判別がN
Oとなって、バックライト17は消灯されることなく点
灯し続け、表示部7には、キー入力部8でのキー操作に
応じた情報が表示される。したがって、「音声」又は
「音声+データ」の送受信時には前述のように音声にノ
イズが混入することを防止しつつ、「非制限デジタル」
での送受信時には受信あるいは送信するデータを表示部
7で視認することができる。そして、データの送受信の
終了に伴ってキー入力部8での操作も終了し、タイムオ
ーバーとなると、ステップS6からステップS9に進み
バックライト17を消灯させて、表示部7での情報表示
を終了する。
【0018】なお、図4は、コードレス電話機(アナロ
グ方式)及びアナログ携帯電話機に本発明を適用したも
のである。すなわち、アンテナ5は、デュプレクサー1
8を介して無線受信ブロック11と無線送信ブロック1
2とに接続されている。無線受信ブロック11からの受
信信号は、モデム20と音響ブロック19とに入力さ
れ、音響ブロック19で復調されて音声信号に変換され
スピーカ6に与えられる一方、モデム20にてデジタル
信号に変換されてCPU15に入力される。また、マイ
ク9からの音声信号は、音響ブロック19で変調されて
無線送信ブロック12及びデュプレクサー18を介し
て、アンテナ5から輻射される。CPU15には、前記
キー入力部8からのキー操作情報が入力される。CPU
15は、これらキー操作情報と内部のROMに格納され
ているプログラムに基づき動作し、音響ブロック19、
表示部7及び無機ELからなる表示部7のバックライト
17を含む装置全体を制御する。また、キー入力部8の
キー操作情報は、CPU15を介してモデム20に入力
されてアナログ信号に変換され、音声信号と同様に、無
線送信ブロック12及びデュプレクサー18を介して、
アンテナ5から輻射される。
【0019】かかる構成においても、CPU15は前述
した実施の形態と同様に、図3に示したフローチャート
に従って動作する。したがって、着信の場合は、親機又
は基地局からの無線信号で着信が伝達されると着信音を
音響ブロック19にて鳴動させ、使用者がキー入力部8
でキー操作し通話に移行した時点で、ステップS8の判
別がYESとなって、バックライト17を消灯する(ス
テップS9)。また、発信の場合は、使用者がキー入力
部8でキー操作して親機又は基地局へ無線信号で発信
し、親機又は基地局からの応答により通話に移行した時
点で、ステップS8の判別がYESとなって、バックラ
イト17を消灯する(ステップS9)。
【0020】したがって、音声処理ブロック16からス
ピーカ6に与えられる音声信号や、マイク9から音声処
理ブロック16に与えられる音声信号に、無機ELから
なるバックライト17の動作に起因するノイズが乗るこ
とはなく、スピーカ6からのノイズの混入の少ない明瞭
な音声を受聴することができるとともに、相手側端末機
でもノイズの混入の少ない明瞭な音声を受聴することが
できる。しかも、前述したように、音声通信が開始され
て会話が始まれば、表示部7を視認する必要性もないこ
とから、バックライト17が消灯して表示部7が非動作
状態となっても支障はない。よって、表示機能に支障を
来すことなく、バックライト17の動作に起因するノイ
ズの混入を回避することができる。
【0021】なお、この実施の形態においては、PHS
用の端末機やコードレス電話機、アナログ携帯電話機に
本発明を適用した場合を示したが、これに限ることなく
他の通信機器にも適用できることは勿論であり、また、
実施例では無機ELからなるバックライト17がノイズ
源である場合を示したが、他の交流駆動される回路等音
声信号のノイズ源となる回路を有する端末機であれば本
発明を適用することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、機器本体
に設けられている表示部のバックライトを構成するエレ
クトロルミネッセンスを有する通信機器において、音声
信号の送受信の開始に伴ってエレクトロルミネッセンス
を停止させるようにした。よって、音声信号の送受信が
開始されて会話が始まると表示部を視認する必要性がな
いことから、使用上の支障を伴わずに、音声信号へのノ
イズの混入を防止して明瞭な音声の受聴が可能となり、
さらには、バックライトとして理想的な光源であるエレ
クトロルミネッセンスを用いて明瞭な表示を行いつつ、
明瞭の音声の受聴が可能となる。
【0023】また、音声信号の送受信の開始に伴って前
記エレクトロルミネッセンスを停止させる一方、他の情
報の送受信時にはエレクトロルミネッセンスの動作を許
容するようにしたことから、受信した情報を表示部に表
示しながら情報の送受信が可能となる。よって、音声信
号へのノイズの影響を回避しつつ、情報の送受信時には
必要な表示を明瞭に行うことができる。
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態にかかるPHS用端末機
の斜視図である。
【図2】同実施の形態の回路構成を示すブロック図であ
る。
【図3】同実施の形態のCPUの処理手順を示すフロー
チャートである。
【図4】本発明の他の実施の形態の回路構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 端末機 2 機器本体 6 スピーカ 15 CPU 16 音声処理ブロック 17 バックライト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声信号の受信手段と送信手段とを有す
    るとともに、機器本体に設けられている表示部のバック
    ライトを構成するエレクトロルミネッセンスを有する通
    信機器において、 前記音声信号の送受信の開始に伴って前記エレクトロル
    ミネッセンスを停止させる制御手段を設けたことを特徴
    とする通信機器。
  2. 【請求項2】 前記送信手段と受信手段とは、さらに音
    声以外の情報の送受信を行い、前記制御手段は、前記音
    声信号の送受信の開始に伴って前記エレクトロルミネッ
    センスを停止させる一方、前記情報の送受信時には前記
    エレクトロルミネッセンスの動作を許容することを特徴
    とする請求項1記載の通信機器。
JP8357926A 1996-12-30 1996-12-30 通信機器 Pending JPH10200426A (ja)

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JP8357926A JPH10200426A (ja) 1996-12-30 1996-12-30 通信機器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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