JP2002118878A - 周辺装置による携帯通信装置の呼出方法、それを用いた携帯通信装置および周辺装置 - Google Patents

周辺装置による携帯通信装置の呼出方法、それを用いた携帯通信装置および周辺装置

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JP2002118878A JP2000309382A JP2000309382A JP2002118878A JP 2002118878 A JP2002118878 A JP 2002118878A JP 2000309382 A JP2000309382 A JP 2000309382A JP 2000309382 A JP2000309382 A JP 2000309382A JP 2002118878 A JP2002118878 A JP 2002118878A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯電話機等の携帯通信装置1と無線で接続
可能であり、携帯通信装置1の所在を特定可能なハンズ
フリー装置等の周辺装置3を提供する。 【解決手段】 携帯通信装置1を呼び出すための操作が
ユーザにより行われた周辺装置3は無線部31から呼出
信号を通知して携帯通信装置1に報知動作を開始させ、
携帯通信装置1から応答信号を受信し、スピーカ34で
呼出音を発生させて呼出中である旨をユーザに通知す
る。ユーザにより携帯通信装置1に対して所在を確認す
る操作が行われると確認信号が周辺装置3に通知され、
確認信号を受信した周辺装置3は呼出中である旨の通知
を終了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機や携帯
情報端末等の携帯通信装置と接続されるハンズフリー装
置等の周辺装置に関し、特に、携帯通信装置と無線によ
って接続可能な周辺装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多くの携帯電話機はイヤホンマイク等を
有するハンズフリー装置を接続すればハンズフリーで通
話が可能なものとなっており、携帯電話機を直接手に持
たずに通話ができるので利便性が高い。
【0003】一方、現在ではBluetoothなど近
距離無線通信の新たなインタフェースが規格化され、携
帯電話機もこの無線インタフェースで周辺装置と接続す
ることが有望視されており、多くの周辺機器が検討/開
発されている。
【0004】そして、携帯電話機とハンズフリー装置を
このような無線インタフェースで接続することが検討さ
れており、無線インタフェースを用いることで携帯電話
機からハンズフリー装置までコードを伸ばす必要が無
く、一層スマートに利用可能なハンズフリー装置の実現
が期待されている。
【0005】それだけでなく、携帯電話機はそれ自体を
操作するものではなく、それを母艦としてカバンの中に
入れておき、無線インタフェースを用いた周辺装置だけ
を直接操作等することも考えられる。携帯電話機の周辺
装置として考えられるものはハンズフリー装置の他、例
えば、腕時計型の操作用装置などが考えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】携帯電話機等の携帯通
信装置とハンズフリー装置等の周辺装置とが無線インタ
フェースで接続されるようになると、通常、操作等する
のは周辺装置だけなので、携帯電話機の所在が判らなく
なるなどの不都合が生じる可能性がある。
【0007】本発明の目的は、携帯電話機等の携帯通信
装置と無線で接続可能であり、携帯通信装置がある場所
を特定可能なハンズフリー装置等の周辺装置、およびそ
れと接続される携帯通信装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、無線で接続可能な周辺装置から携帯通信
装置を呼び出すための呼出方法であって、前記携帯通信
装置を呼び出すための操作が行われた前記周辺装置か
ら、所在をユーザに知らせる報知動作を指示するための
呼出信号を送信するステップと、前記呼出信号を受信し
た前記携帯通信装置で前記報知動作を開始するステップ
と、前記報知動作を開始した旨を通知するための応答信
号を前記携帯通信装置から前記周辺装置に送信するステ
ップと、前記応答信号を受信した前記周辺装置で呼出中
である旨をユーザに通知するステップと、前記携帯通信
装置に対して所在を確認する操作が行われると前記報知
動作を終了し、所在の確認が行われた旨を通知するため
の確認信号を前記携帯通信装置から前記周辺装置に送信
するステップと、前記確認信号を受信した前記周辺装置
で呼出中である旨の通知を終了するステップを有してい
る。
【0009】本発明によれば、携帯通信装置の所在が判
らなくなった場合などに、無線で接続された周辺装置を
操作して携帯通信装置に呼び出しをかけると、無線イン
タフェースを介して携帯通信装置に呼出信号が通知さ
れ、携帯通信装置では着信音の鳴動、バイブレータの振
動あるいは発光ダイオードの点灯などで所在をユーザに
知らせるための報知動作を行う。また、報知動作で所在
をユーザに報知している携帯通信装置に対して確認の操
作が行われると、携帯通信装置の着信音の鳴動等が停止
し、確認信号が周辺装置に通知される。
【0010】本発明の実施態様によれば、前記呼出信号
は、予め定められた着信モードにしたがった前記報知動
作を前記携帯通信装置にさせるための制御信号であり、
前記報知動作は前記着信モードに定められた動作であ
る。
【0011】本実施態様によれば、ユーザの所望により
設定された着信モードで報知動作が行われる。
【0012】本発明の実施態様によれば、前記着信モー
ドに、着信音の鳴動、バイブレータの振動、発光ダイオ
ードの点灯、および液晶画面の表示の少なくとも1つの
動作が予め定められている。
【0013】本発明の実施態様によれば、前記携帯通信
装置を呼び出すための操作は、前記携帯通信装置に着信
音を鳴動させるため、またはバイブレータを振動させる
ための操作であり、前記呼出信号は、前記着信音の鳴動
による報知動作、または前記バイブレータの振動による
報知動作をさせるための制御信号であり、前記報知動作
は前記着信音の鳴動、または前記バイブレータの振動で
ある。
【0014】本実施態様によれば、報知動作は、着信音
の鳴動またはバイブレータの振動の中でユーザが希望す
る動作で行われる。
【0015】本発明の実施態様によれば、前記携帯通信
装置を呼び出すための操作が行われたときに、前記携帯
通信装置と前記周辺装置の間の通信チャネルが確立して
いなければ、前記周辺装置で、前記携帯通信装置の送出
する無線電波をサーチし、前記携帯通信装置との間で前
記通信チャネルの接続を確立した後に前記呼出信号を送
信する。
【0016】本実施態様によれば、携帯通信装置と周辺
装置の間の通信チャネルが確立していない状態で呼び出
しが行われると、まず、周辺装置を携帯通信装置の送出
する無線電波を検出して通信チャネルを確立し、その後
に呼出動作を行う。
【0017】また、本発明は、携帯通信装置と無線で接
続可能な周辺装置であって、前記携帯通信装置との無線
通信を制御する通信制御部と、前記携帯通信装置を呼び
出すための操作を行うためのスイッチと、前記スイッチ
が操作されると、所在をユーザに知らせる報知動作を指
示する呼出信号を、前記通信制御部を介して前記携帯通
信装置に送信し、前記呼出信号を受信して報知動作を開
始した前記携帯通信装置から応答信号を受信して、呼出
中である旨をユーザに通知し、所在を確認する操作が行
われて前記報知動作を終了した前記携帯通信装置から確
認信号を受信して、前記呼出中である旨の通知を終了す
る中央制御部を有している。
【0018】また、本発明は、周辺装置と無線で接続可
能な携帯通信装置であって、前記携帯通信装置を呼び出
すための操作が行われた前記周辺装置から前記外部通信
制御部を介して、所在をユーザに知らせる報知動作を指
示する呼出信号を受信し、応答信号を報知動作開始時に
前記周辺装置に対して送信し、所在の確認が行われた旨
を通知する確認信号を前記報知動作終了時に送信する外
部インタフェース制御部と、移動体通信網との通信を制
御しており、前記外部インタフェース制御部で前記呼出
信号を受信すると前記移動体通信網からの着信を禁止
し、所在を確認する操作が行われると前記着信の禁止を
解除するメイン通信制御部と、着信音の鳴動やバイブレ
ータの振動を制御しており、前記外部インタフェース制
御部で前記呼出信号を受信すると前記報知動作を開始
し、所在を確認する操作が行われると前記報知動作を終
了する周辺機器制御部を有している。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して詳細に説明する。
【0020】まず、本発明の一実施形態として、携帯通
信装置の一例である携帯電話機1と、その周辺装置の一
例である無線電波で携帯電話機1に接続されるハンズフ
リー装置3の構成について説明する。携帯電話機1とハ
ンズフリー装置3は近距離に置かれて無線電波で相互に
通信可能である。
【0021】図1を参照すると、携帯電話機1はメイン
無線部11とメイン通信制御部12と周辺機器制御部1
3と外部無線部14と外部通信制御部15と外部インタ
フェース(IF)制御部16と中央制御部17とスピー
カ18とマイク19とバイブレータ20と液晶画面21
と発光ダイオード(LED)22を有している。
【0022】メイン無線部11はアンテナを介して無線
電波で移動体通信網の無線基地局(不図示)と信号を送
受信する。
【0023】メイン通信制御部12は移動体通信網と制
御信号を送受信して通信相手と呼接続し、設定したチャ
ネルで音声信号等を送受信する。
【0024】周辺機器制御部13は、スピーカ8および
マイク9と接続されており、音声のアナログ信号とデジ
タル信号の間の変換を行う。また、バイブレータ20、
液晶画面21および発光ダイオード22と接続されてお
り、固定的あるいは可変的な設定にしたがって発着呼時
等にバイブレータ20の振動、液晶画面21の表示、発
光ダイオード22の点灯を制御する。
【0025】外部無線部14はアンテナを介して無線電
波でハンズフリー装置3と信号を送受信する。
【0026】外部通信制御部15は近距離に置かれたハ
ンズフリー装置3と通信チャネルを確立する。
【0027】外部インタフェース制御部16は外部通信
制御部15を介してハンズフリー装置3と制御信号およ
び音声信号を送受信する。
【0028】中央制御部17は、メイン通信制御部1
2、周辺機器制御部13および外部インタフェース制御
部16を統括し、各部の制御動作を関連させる。例え
ば、ハンズフリー装置3が携帯電話機1に接続され、ハ
ンズフリー装置3が用いられる場合、中央制御部14は
周辺機器制御部13にスピーカ18およびマイク19の
信号を停止するように指示する。これは、ハンズフリー
装置3が携帯電話機1と接続されたことで自動的に行っ
てもよい。また、ハンズフリー装置3から携帯電話機1
への呼び出しが行われると、スピーカ18からの着信音
の鳴動、バイブレータ20の振動、液晶画面21の表示
または発光ダイオード22の点灯あるいはそれらの組み
合わせによって呼び出しを受けた旨をユーザに報知す
る。それらの組み合わせは変更可能に設定された着信モ
ードにしたがって行われる。
【0029】なお、本実施形態ではメイン通信制御部1
2、周辺機器制御部13、中央制御部14および外部イ
ンタフェース制御部15をそれぞれ機能別に構成した
が、これらの全部あるいは一部を組み合わせて一体に構
成してもよい。
【0030】図2を参照すると、ハンズフリー装置3は
無線部31と通信制御部32と中央制御部33とスピー
カ34とマイク35と呼出スイッチ36を有している。
【0031】無線部31はアンテナを介して無線電波で
携帯電話機1と信号を送受信する。
【0032】通信制御部32は近距離に置かれた携帯電
話機1と通信チャネルを確立する。
【0033】中央制御部33は通信制御部32を介して
携帯電話機13と制御信号および音声信号を送受信す
る。また、イヤホンのスピーカ34およびマイク35と
接続されており、音声のアナログ信号とデジタル信号の
間の変換を行う。また、呼出スイッチ36と接続されて
おり、呼出スイッチ36の押下を検出すると携帯電話機
1を呼び出す。
【0034】なお、本実施形態では呼出スイッチ36が
ハードウェア的な要因で起動されるスイッチである例を
示したが、メニュー選択等のソフトウェア的な要因で起
動されるスイッチであってもよい。
【0035】また、本実施形態では、携帯電話機1とハ
ンズフリー装置3の間の無線インタフェースにおいて時
分割多重方式あるいは符号分割多重方式で複数の通信チ
ャネルが利用可能であり、接続状態の管理等の信号は制
御用チャネルによって伝送され、音声信号は通信用チャ
ネルによって伝送される。
【0036】次に、本実施形態の装置の動作について説
明する。
【0037】図3は、携帯電話機1とハンズフリー装置
3の間で通信チャネルが確立している状態で、ハンズフ
リー装置3から携帯電話機1を呼び出した場合の動作を
示すシーケンス図である。
【0038】図3を参照すると、ハンズフリー装置3か
ら携帯電話機1を呼び出すために呼出スイッチ36が押
下されると(ステップ101)、ハンズフリー装置3か
ら携帯電話機1に制御用チャネルで呼出信号が通知され
る。この呼出信号は、着信音の鳴動やバイブレータ20
の振動により所在をユーザに知らせる報知動作を指示す
るための制御信号である。また、ハンズフリー装置3で
は、内部で発生させる各種トーンを鳴動できるように、
中央制御部33がスピーカ34への入力の選択を切り替
える(ステップ102)。
【0039】呼出信号を受信した携帯電話機1では、移
動体通信網からの着呼を禁止するためにメイン通信制御
部12の信号経路を遮断する(ステップ103)。パス
の遮断は、一例として、メイン無線部11への電源の供
給を停止し、メイン通信制御部とメイン無線部11との
間の信号線を閉塞し、メイン通信制御部12で移動体通
信網からのページング信号を破棄することで行われる。
【0040】次に、ハンズフリー装置3からの呼び出し
に対してスピーカ18で着信音を鳴動できるように、携
帯電話機1はスピーカ18の入力を選択する(ステップ
104)。また、携帯電話機1はハンズフリー装置3か
ら呼び出されている旨を液晶画面21に表示し(ステッ
プ105)、予め定められた着信モードの設定にしたが
って着信音鳴動、バイブレータ20の振動、発光ダイオ
ード22の点滅等を行う(ステップ106)。
【0041】そして、携帯電話機1は着信動作を開始す
ると応答信号をハンズフリー装置3に送信する。この応
答信号は報知動作を開始した旨を通知するための制御信
号である。応答信号を受信したハンズフリー装置3では
呼出音(リングバックトーン)が鳴動して(ステップ1
07)、呼出中である旨がユーザに通知される。
【0042】なお、呼出中である旨のユーザへの通知は
呼出音の他、ハンズフリー装置3に液晶画面を設け、そ
の表示によって行う等も考えられる。
【0043】図4は、ハンズフリー装置3からの呼び出
しに対して携帯電話機1で確認操作が行われた場合の動
作を示すシーケンス図である。
【0044】図4を参照すると、ハンズフリー装置3か
らの呼び出しを受けて、ユーザが、オンフックや何らか
のキーを押下するなどの確認操作を行うと(ステップ2
01)、携帯電話機1からハンズフリー装置3に確認信
号が通知される。この確認信号は所在の確認が行われた
旨を通知するための制御信号である。
【0045】確認信号をハンズフリー装置3に送信した
携帯電話機1は、メイン通信制御部12で遮断していた
信号経路を復帰させる(ステップ202)。また、携帯
電話機1は、移動体通信網からの着呼に着信音を鳴動で
きるようにスピーカ18の入力の選択を切り替え、移動
体通信網からの音声信号がハンズフリー装置3に伝達す
るように音声信号の経路を切り替える(ステップ20
3)。そして、携帯電話機1は液晶画面21の呼出表示
を終了させ(ステップ204)、着信音の鳴動などの着
信動作を終了させる(ステップ205)。
【0046】図5は、携帯電話機1とハンズフリー装置
3の間で通信チャネルが確立していない状態で、ハンズ
フリー装置3から携帯電話機1を呼び出した場合の動作
を示すシーケンス図である。
【0047】図5を参照すると、ハンズフリー装置3か
ら携帯電話機1を呼び出すために呼出スイッチ36が押
下されると(ステップ301)、まず、ハンズフリー装
置3で携帯電話機1の送出する無線電波をサーチして検
出し(ステップ302)、所定の接続処理によってハン
ズフリー装置3と携帯電話機1の間に通信チャネルを確
立する(ステップ303)。接続処理の手順は、携帯電
話機とハンズフリー装置3の間に用いる無線インタフェ
ースの規定にしたがって行われる。
【0048】通信チャネルが確立されると、ハンズフリ
ー装置3から携帯電話機1に呼出信号が通知される。
【0049】その後の動作は、図3のステップ102か
らステップ107の動作と同じである(ステップ304
〜309)。
【0050】本実施形態によれば、無線でハンズフリー
装置3と接続された携帯電話機1の所在が判らなくなっ
た場合などに、ハンズフリー装置3の呼出スイッチ36
を押下して携帯電話機1に呼び出しをかけると、無線イ
ンタフェースを介して携帯電話機1に呼出信号が通知さ
れ、携帯電話機1では予め定められた着信モードの設定
にしたがって着信音の鳴動、バイブレータ20の振動あ
るいは発光ダイオード22の点灯で所在をユーザに知ら
せるための報知を行うので、携帯電話機1の所在位置を
容易に確認することができる。
【0051】次に、本発明の他の実施形態について説明
する。本発明の他の実施形態では、ハンズフリー装置か
ら携帯電話機へ、着信音鳴動またはバイブレータの振動
を指定して呼び出すことができる。
【0052】図6を参照すると、本発明の他の実施形態
のハンズフリー装置4は無線部41と通信制御部42と
中央制御部43とスピーカ44とマイク45とバイブレ
ータ起動スイッチ46と着信音鳴動スイッチ47を有し
ている。
【0053】無線部41、通信制御部42、スピーカ4
4およびマイク45はそれぞれ図2の無線部31、通信
制御部32とスピーカ34およびマイク35と同じもの
である。
【0054】中央制御部43にはバイブレータ起動スイ
ッチ46および着信音鳴動スイッチ47が接続されてお
り、押下されたスイッチにしたがって呼び出しを報知す
るように携帯電話機に指示する呼出信号を送信すること
ができる。
【0055】図7は、本発明の他の実施形態において、
着信音鳴動スイッチ47が押下された場合の動作を示す
シーケンス図である。
【0056】図7を参照すると、ハンズフリー装置4か
ら携帯電話機1を呼び出すために着信音鳴動スイッチ4
7が押下されると(ステップ401)、ハンズフリー装
置4から携帯電話機1に着信音の鳴動を指示する呼出信
号が通知される。また、ハンズフリー装置4では、内部
で発生させる各種トーンを鳴動できるように、中央制御
部43がスピーカ44への入力の選択を切り替える(ス
テップ402)。
【0057】呼出信号を受信した携帯電話機1では、移
動体通信網からの着呼を禁止するためにメイン通信制御
部12の信号経路を遮断する(ステップ403)。
【0058】次に、ハンズフリー装置4からの呼び出し
に対してスピーカ18で着信音を鳴動できるように、携
帯電話機1はスピーカ18の入力を選択する(ステップ
404)。また、携帯電話機1はハンズフリー装置4か
ら呼び出されている旨を液晶画面21に表示し(ステッ
プ405)、呼出信号による指示にしたがって着信音の
鳴動を行う(ステップ406)。
【0059】そして、携帯電話機1は着信音鳴動を開始
すると応答信号をハンズフリー装置4に送信する。応答
信号を受信したハンズフリー装置4では呼出音が鳴動す
る(ステップ407)。
【0060】図8は、本発明の他の実施形態において、
バイブレータ振動スイッチ46が押下された場合の動作
を示すシーケンス図である。
【0061】図8を参照すると、ハンズフリー装置4か
ら携帯電話機1を呼び出すためにバイブレータ振動スイ
ッチ46が押下されると(ステップ501)、ハンズフ
リー装置4から携帯電話機1にバイブレータの振動を指
示する呼出信号が通知される。また、ハンズフリー装置
4では、内部で発生させる各種トーンを鳴動できるよう
に、中央制御部43がスピーカ44への入力の選択を切
り替える(ステップ502)。
【0062】呼出信号を受信した携帯電話機1では、移
動体通信網からの着呼を禁止するためにメイン通信制御
部12の信号経路を遮断する(ステップ503)。
【0063】次に、ハンズフリー装置4からの呼び出し
に対してスピーカ18で着信音を鳴動できるように、携
帯電話機1はスピーカ18の入力を選択する(ステップ
504)。また、携帯電話機1はハンズフリー装置4か
ら呼び出されている旨を液晶画面21に表示し(ステッ
プ505)、呼出信号による指示にしたがってバイブレ
ータ20を振動させる(ステップ506)。
【0064】そして、携帯電話機1は着信音鳴動を開始
すると応答信号をハンズフリー装置4に送信する。応答
信号を受信したハンズフリー装置4では呼出音が鳴動す
る(ステップ507)。
【0065】図6の実施形態によれば、無線でハンズフ
リー装置4と接続された携帯電話機1の所在が判らなく
なった場合などに、ハンズフリー装置4の着信音鳴動ス
イッチ46またはバイブレータ振動スイッチ47を押下
して携帯電話機1に呼び出しをかけると、無線インタフ
ェースを介して携帯電話機1に着信音鳴動またはバイブ
レータ振動の指示を行う呼出信号が通知され、携帯電話
機1では指示にしたがって着信音の鳴動またはバイブレ
ータ20の振動で所在をユーザに知らせるための報知を
行うので、そのときの状況に応じた報知動作によって携
帯電話機1の所在位置を容易に確認することができる。
【0066】
【発明の効果】本発明によれば、携帯通信装置の所在が
判らなくなった場合などに、無線で接続された周辺装置
を操作して呼び出しをかけると、携帯通信装置が着信音
の鳴動、バイブレータの振動あるいは発光ダイオードの
点灯などの報知動作を行うので、携帯通信装置の所在位
置を容易に確認することができる。
【0067】また、実施態様によれば、ユーザの所望に
より設定された着信モードで報知動作が行われるので、
ユーザが所望する報知動作で携帯通信装置の所在位置を
確認できる。
【0068】また、実施態様によれば、報知動作が着信
音の鳴動またはバイブレータの振動の中でユーザが希望
する動作で行われるので、そのときの状況に応じた報知
動作によって携帯通信装置の所在位置を確認できる。
【0069】また、実施態様によれば、携帯通信装置と
周辺装置の間の通信チャネルが確立していない状態で呼
び出しが行われると、まず、周辺装置を携帯通信装置の
送出する無線電波を検出して通信チャネルを確立し、そ
の後に呼出動作を行うので、通信チャネルが確立してい
ない状態でも呼び出しが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の携帯電話機の構成を示す
ブロック図である。
【図2】本実施形態のハンズフリー装置の構成を示すブ
ロック図である。
【図3】本実施形態において携帯電話機とハンズフリー
装置の間で通信チャネルが確立している状態で、ハンズ
フリー装置から携帯電話機を呼び出した場合の動作を示
すシーケンス図である。
【図4】本実施形態においてハンズフリー装置からの呼
び出しに対して携帯電話機で確認操作が行われた場合の
動作を示すシーケンス図である。
【図5】本実施形態のおいて、携帯電話機とハンズフリ
ー装置の間で通信チャネルが確立していない状態で、ハ
ンズフリー装置から携帯電話機を呼び出した場合の動作
を示すシーケンス図である。
【図6】本発明の他の実施形態のハンズフリー装置の構
成を示すブロック図である。
【図7】本発明の他の実施形態において、着信音鳴動ス
イッチが押下された場合の動作を示すシーケンス図であ
る。
【図8】本発明の他の実施形態において、バイブレータ
振動スイッチが押下された場合の動作を示すシーケンス
図である。
【符号の説明】
1 携帯電話機 11 メイン無線部 12 メイン通信制御部 13 周辺機器制御部 14 中央制御部 15 外部インタフェース制御部 16 外部通信制御部 17 外部無線部 18 スピーカ 19 マイク 20 バイブレータ 21 液晶画面 22 発光ダイオード 3 ハンズフリー装置 31 無線部 32 通信制御部 33 中央制御部 34 スピーカ 35 マイク 36 呼出スイッチ 4 ハンズフリー装置 41 無線部 42 通信制御部 43 中央制御部 44 スピーカ 45 マイク 46 着信音鳴動スイッチ 47 バイブレータ振動スイッチ 101〜107,201〜207,301〜309,4
01〜407,501〜507 ステップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K027 AA12 BB02 CC08 DD11 DD14 HH03 HH26 MM16 MM17 5K051 AA08 BB01 CC07 DD15 EE01 EE02 5K067 AA21 BB04 DD13 DD24 DD27 EE03 FF13 FF23 FF24 FF27 FF28 FF38 HH12

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線で接続可能な周辺装置から携帯通信
    装置を呼び出すための呼出方法であって、 前記携帯通信装置を呼び出すための操作が行われた前記
    周辺装置から、所在をユーザに知らせる報知動作を指示
    するための呼出信号を送信するステップと、 前記呼出信号を受信した前記携帯通信装置で前記報知動
    作を開始するステップと、 前記報知動作を開始した旨を通知するための応答信号を
    前記携帯通信装置から前記周辺装置に送信するステップ
    と、 前記応答信号を受信した前記周辺装置で呼出中である旨
    をユーザに通知するステップと、 前記携帯通信装置に対して所在を確認する操作が行われ
    ると前記報知動作を終了し、所在の確認が行われた旨を
    通知するための確認信号を前記携帯通信装置から前記周
    辺装置に送信するステップと、 前記確認信号を受信した前記周辺装置で呼出中である旨
    の通知を終了するステップを有する呼出方法。
  2. 【請求項2】 前記呼出信号は、予め定められた着信モ
    ードにしたがった前記報知動作を前記携帯通信装置にさ
    せるための制御信号であり、 前記報知動作は前記着信モードに定められた動作であ
    る、請求項1記載の呼出方法。
  3. 【請求項3】 前記着信モードに、着信音の鳴動、バイ
    ブレータの振動、発光ダイオードの点灯、および液晶画
    面の表示の少なくとも1つの動作が予め定められた、請
    求項2記載の呼出方法。
  4. 【請求項4】 前記携帯通信装置を呼び出すための操作
    は、前記携帯通信装置に着信音を鳴動させるため、また
    はバイブレータを振動させるための操作であり、 前記呼出信号は、前記着信音の鳴動による報知動作、ま
    たは前記バイブレータの振動による報知動作をさせるた
    めの制御信号であり、 前記報知動作は前記着信音の鳴動、または前記バイブレ
    ータの振動である、請求項1記載の呼出方法。
  5. 【請求項5】 前記携帯通信装置を呼び出すための操作
    が行われたときに、前記携帯通信装置と前記周辺装置の
    間の通信チャネルが確立していなければ、前記周辺装置
    で、前記携帯通信装置の送出する無線電波をサーチし、
    前記携帯通信装置との間で前記通信チャネルの接続を確
    立した後に前記呼出信号を送信する、請求項1記載の呼
    出方法。
  6. 【請求項6】 携帯通信装置と無線で接続可能な周辺装
    置であって、 前記携帯通信装置との無線通信を制御する通信制御部
    と、 前記携帯通信装置を呼び出すための操作を行うためのス
    イッチと、 前記スイッチが操作されると、所在をユーザに知らせる
    報知動作を指示する呼出信号を、前記通信制御部を介し
    て前記携帯通信装置に送信し、前記呼出信号を受信して
    報知動作を開始した前記携帯通信装置から応答信号を受
    信して、呼出中である旨をユーザに通知し、所在を確認
    する操作が行われて前記報知動作を終了した前記携帯通
    信装置から確認信号を受信して、前記呼出中である旨の
    通知を終了する中央制御部を有する周辺装置。
  7. 【請求項7】 周辺装置と無線で接続可能な携帯通信装
    置であって、 前記携帯通信装置を呼び出すための操作が行われた前記
    周辺装置から前記外部通信制御部を介して、所在をユー
    ザに知らせる報知動作を指示する呼出信号を受信し、応
    答信号を報知動作開始時に前記周辺装置に対して送信
    し、所在の確認が行われた旨を通知する確認信号を前記
    報知動作終了時に送信する外部インタフェース制御部
    と、 移動体通信網との通信を制御しており、前記外部インタ
    フェース制御部で前記呼出信号を受信すると前記移動体
    通信網からの着信を禁止し、所在を確認する操作が行わ
    れると前記着信の禁止を解除するメイン通信制御部と、 着信音の鳴動やバイブレータの振動を制御しており、前
    記外部インタフェース制御部で前記呼出信号を受信する
    と前記報知動作を開始し、所在を確認する操作が行われ
    ると前記報知動作を終了する周辺機器制御部を有する携
    帯通信装置。
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