JPH08170137A - 耐摩耗性に優れたアルミニウム合金 - Google Patents
耐摩耗性に優れたアルミニウム合金Info
- Publication number
- JPH08170137A JPH08170137A JP18205995A JP18205995A JPH08170137A JP H08170137 A JPH08170137 A JP H08170137A JP 18205995 A JP18205995 A JP 18205995A JP 18205995 A JP18205995 A JP 18205995A JP H08170137 A JPH08170137 A JP H08170137A
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- JP
- Japan
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- aluminum alloy
- wear resistance
- particle size
- alloy
- area ratio
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 耐摩耗性の優れたアルミニウム合金を提供す
ること。 【構成】 Si:10.5〜14wt%;Mg:0.3
〜1.0wt%及び/又はCu:1.5〜7wt%;を
含有し、残部はAl及び不可避的不純物から成るアルミ
ニウム合金の第2相粒子として存在するSiのうち粒径
が10〜50μmのものが1%以上の面積率であること
を特徴とする。Si:10.5〜14wt%;Mn及び
/又はFeを0.2〜1.0wt%;を含有し、残部は
Al及び不可避的不純物から成るアルミニウム合金の第
2相粒子として存在するSiのうち粒径が10〜50μ
mのものが1%以上の面積率であることを特徴とする。
ること。 【構成】 Si:10.5〜14wt%;Mg:0.3
〜1.0wt%及び/又はCu:1.5〜7wt%;を
含有し、残部はAl及び不可避的不純物から成るアルミ
ニウム合金の第2相粒子として存在するSiのうち粒径
が10〜50μmのものが1%以上の面積率であること
を特徴とする。Si:10.5〜14wt%;Mn及び
/又はFeを0.2〜1.0wt%;を含有し、残部は
Al及び不可避的不純物から成るアルミニウム合金の第
2相粒子として存在するSiのうち粒径が10〜50μ
mのものが1%以上の面積率であることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は耐摩耗性に優れたアルミ
ニウム合金に関する。
ニウム合金に関する。
【0002】
【従来の技術】ピストン、シリンダー、ロータ等の自動
車部品、ならびにコンプレッサー部品等の摺動部品に
は、軽量性と耐摩耗性に優れ、かつ機械的強度の高い材
料が求められている。この条件を満足する材料にはAl
−Si系材料がある。Al−Si系材料では、最も機械
的強度が高くなる、Siの量が10.5〜14wt%の
材料が主に使用されている。Siの量が10.5〜14
wt%のAl−Si系材料としてはAC8B,4032
の外に特公昭56ー39387号公報、特開昭59−1
6661号公報、特願昭58−039956号に開示さ
れている合金がある。
車部品、ならびにコンプレッサー部品等の摺動部品に
は、軽量性と耐摩耗性に優れ、かつ機械的強度の高い材
料が求められている。この条件を満足する材料にはAl
−Si系材料がある。Al−Si系材料では、最も機械
的強度が高くなる、Siの量が10.5〜14wt%の
材料が主に使用されている。Siの量が10.5〜14
wt%のAl−Si系材料としてはAC8B,4032
の外に特公昭56ー39387号公報、特開昭59−1
6661号公報、特願昭58−039956号に開示さ
れている合金がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】Al−Si系材料とし
て、AC8B,4032の他に特公昭56−3938
7、特開昭59−16661、特願昭58−03995
6に開示されている合金があるが、これらの例では耐摩
耗性が十分でないという問題点がある。すなわち、Al
−Si系合金材料では、合金組成や鋳造方法及び条件に
よっては、微細な共晶のみの組成となる事がある為、耐
摩耗性が十分満足しない場合がある。また、Al−Si
系合金材料の強度向上を目的として、鋳塊サイズの小径
化や、急冷凝固法によって、第2相粒子の微細化が指向
されているが、第2相粒子の過度の微細化には耐摩耗性
が低下するという問題点がある。
て、AC8B,4032の他に特公昭56−3938
7、特開昭59−16661、特願昭58−03995
6に開示されている合金があるが、これらの例では耐摩
耗性が十分でないという問題点がある。すなわち、Al
−Si系合金材料では、合金組成や鋳造方法及び条件に
よっては、微細な共晶のみの組成となる事がある為、耐
摩耗性が十分満足しない場合がある。また、Al−Si
系合金材料の強度向上を目的として、鋳塊サイズの小径
化や、急冷凝固法によって、第2相粒子の微細化が指向
されているが、第2相粒子の過度の微細化には耐摩耗性
が低下するという問題点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願の第1の発明は、S
i:10.5〜14wt%;Mg:0.3〜1.0wt
%及び/又はCu:1.5〜7wt%;を含有し、残部
はAl及び不可避的不純物から成るアルミニウム合金の
第2相粒子として存在するSiのうち粒径が10〜50
μmのものが1%以上の面積率であることを特徴とする
耐摩耗性に優れたアルミニウム合金である。
i:10.5〜14wt%;Mg:0.3〜1.0wt
%及び/又はCu:1.5〜7wt%;を含有し、残部
はAl及び不可避的不純物から成るアルミニウム合金の
第2相粒子として存在するSiのうち粒径が10〜50
μmのものが1%以上の面積率であることを特徴とする
耐摩耗性に優れたアルミニウム合金である。
【0005】本願の第2の発明は、Si:10.5〜1
4wt%;Mn及び/又はFeを0.2〜1.0wt
%;を含有し、残部はAl及び不可避的不純物から成る
アルミニウム合金の第2相粒子として存在するSiのう
ち粒径が10〜50μmのものが1%以上の面積率であ
ることを特徴とする耐摩耗性に優れたアルミニウム合金
である。
4wt%;Mn及び/又はFeを0.2〜1.0wt
%;を含有し、残部はAl及び不可避的不純物から成る
アルミニウム合金の第2相粒子として存在するSiのう
ち粒径が10〜50μmのものが1%以上の面積率であ
ることを特徴とする耐摩耗性に優れたアルミニウム合金
である。
【0006】なお、Si:10.5〜14wt%を含有
し、残部はAl及び不可避的不純物から成るアルミニウ
ム合金の第2相粒子として存在するSiのうち粒径が1
0〜50μmのものが1%以上の面積率であることを特
徴とする耐摩耗性に優れたアルミニウム合金、 Si:
10.5〜14wt%;Mg:0.3〜1.0wt%及
び/又はCu:1.5〜7wt%;Mn及び/又はFe
を0.2〜1.0wt%;を含有し、残部はAl及び不
可避的不純物から成るアルミニウム合金の第2相粒子と
して存在するSiのうち粒径が10〜50μmのものが
1%以上の面積率であることを特徴とする耐摩耗性に優
れたアルミニウム合金も上記発明と同様の効果がある。
し、残部はAl及び不可避的不純物から成るアルミニウ
ム合金の第2相粒子として存在するSiのうち粒径が1
0〜50μmのものが1%以上の面積率であることを特
徴とする耐摩耗性に優れたアルミニウム合金、 Si:
10.5〜14wt%;Mg:0.3〜1.0wt%及
び/又はCu:1.5〜7wt%;Mn及び/又はFe
を0.2〜1.0wt%;を含有し、残部はAl及び不
可避的不純物から成るアルミニウム合金の第2相粒子と
して存在するSiのうち粒径が10〜50μmのものが
1%以上の面積率であることを特徴とする耐摩耗性に優
れたアルミニウム合金も上記発明と同様の効果がある。
【0007】ここで本発明の対象合金を10.5〜14
wt%のSiを含有するアルミニウム合金に限定した理
由を説明する。Siの含有量が10.5wt%未満で
は、第2相粒子として存在するSiは必然的に所謂共晶
Siとして粒径10μm未満の微細なものとなる為、S
iの含有量を10.5wt以上とした。又、Si量を1
4%を越えて含有すると通常の製造方法では必然的に粒
径10μm以上のSiが面積率で1%以上(30%以
上)となる為、Siの含有量は14wt%以下とした。
wt%のSiを含有するアルミニウム合金に限定した理
由を説明する。Siの含有量が10.5wt%未満で
は、第2相粒子として存在するSiは必然的に所謂共晶
Siとして粒径10μm未満の微細なものとなる為、S
iの含有量を10.5wt以上とした。又、Si量を1
4%を越えて含有すると通常の製造方法では必然的に粒
径10μm以上のSiが面積率で1%以上(30%以
上)となる為、Siの含有量は14wt%以下とした。
【0008】なお、Al−Si系耐摩耗合金は強度を高
める為Mg,Cuを含有する。その量は通常Mg:0.
3〜1.0wt%、Cu:1.5〜7wt%である。
又、耐摩耗性と耐熱強度を補完する為にMn,Feを含
有することもある。その量は通常0.2〜1.0wt%
である。
める為Mg,Cuを含有する。その量は通常Mg:0.
3〜1.0wt%、Cu:1.5〜7wt%である。
又、耐摩耗性と耐熱強度を補完する為にMn,Feを含
有することもある。その量は通常0.2〜1.0wt%
である。
【0009】次に、本発明の構成要件である耐摩耗性に
対するSiのサイズと、面積率の影響に付いて、実施例
を基に説明する。
対するSiのサイズと、面積率の影響に付いて、実施例
を基に説明する。
【0010】
【実施例】Siのサイズと面積率を変えた試験片を第1
表に示す方法により、6種類の合金を製作し、耐摩耗性
を比較した。合金の組成は共通で11〜12.5Si−
0.7Mg−4.2Cu−0.4Mn−0.4Feであ
る。
表に示す方法により、6種類の合金を製作し、耐摩耗性
を比較した。合金の組成は共通で11〜12.5Si−
0.7Mg−4.2Cu−0.4Mn−0.4Feであ
る。
【0011】第1表に示す方法で得られた、32φの押
出し棒及び連鋳棒から摩耗試験片を採取し、大越式摩耗
試験機によって、耐摩耗性の比較を行った。摩耗試験の
条件は加重2.1kg、摩擦速度1.1m/s、とし相
手材には鋳鉄を用いた。
出し棒及び連鋳棒から摩耗試験片を採取し、大越式摩耗
試験機によって、耐摩耗性の比較を行った。摩耗試験の
条件は加重2.1kg、摩擦速度1.1m/s、とし相
手材には鋳鉄を用いた。
【0012】各種材料の組織と摩耗試験の結果を第2表
に示す。
に示す。
【0013】また第2図に粒径10μm未満のSi面積
率を比摩耗量との関係を示す。第2図から粒径10μm
未満のSi面積率が増加するに従い比摩耗量も増加す
る。従ってSiの粒径は10μm以上とする。また粒径
を50μmより大きくすると、アルミニウム合金の機械
的強度が低下する為、Siの粒径の上限は50μmとす
る。
率を比摩耗量との関係を示す。第2図から粒径10μm
未満のSi面積率が増加するに従い比摩耗量も増加す
る。従ってSiの粒径は10μm以上とする。また粒径
を50μmより大きくすると、アルミニウム合金の機械
的強度が低下する為、Siの粒径の上限は50μmとす
る。
【0014】図1に粒径10〜50μmのSi面積率と
比摩耗量との関係を示す。図1から比摩耗量は粒径10
〜50μmのSi面積率が増加するに従い減少し、面積
率が1%以上となると、比摩耗量は4.5×10-7mm
2/kg以下となり実用上問題とならなくなるので粒径
10〜50μmのSi面積率を1%以上とした。
比摩耗量との関係を示す。図1から比摩耗量は粒径10
〜50μmのSi面積率が増加するに従い減少し、面積
率が1%以上となると、比摩耗量は4.5×10-7mm
2/kg以下となり実用上問題とならなくなるので粒径
10〜50μmのSi面積率を1%以上とした。
【0015】Siを10.5〜14wt%含有するアル
ミニウム合金において、第2相粒子として粒径10〜5
0μmのSiが1%以上存在すると10μm未満のSi
が全く存在しないという組織はありえず10μm未満の
Siも必ず一定量存在する。粒径10μm未満のSi
は、粒径10〜50μmのSiが面積率1%以上となる
条件で必然的に存在する面積で有ればよい。通常粒径1
0μm未満のSiの面積率は7%以上である。組織の代
表例を発明合金(1)と比較合金(6)に付いて第3図
に示す。発明合金(1)では第2相粒子として粒径10
〜50μmの所謂初晶Siと10μm未満の共晶Siが
存在する。比較合金(6)では第2相粒子は粒径10μ
m未満の共晶Siのみが存在する。
ミニウム合金において、第2相粒子として粒径10〜5
0μmのSiが1%以上存在すると10μm未満のSi
が全く存在しないという組織はありえず10μm未満の
Siも必ず一定量存在する。粒径10μm未満のSi
は、粒径10〜50μmのSiが面積率1%以上となる
条件で必然的に存在する面積で有ればよい。通常粒径1
0μm未満のSiの面積率は7%以上である。組織の代
表例を発明合金(1)と比較合金(6)に付いて第3図
に示す。発明合金(1)では第2相粒子として粒径10
〜50μmの所謂初晶Siと10μm未満の共晶Siが
存在する。比較合金(6)では第2相粒子は粒径10μ
m未満の共晶Siのみが存在する。
【0016】
【表1】
【0017】
【表2】
【0018】
【発明の効果】本発明によれば10〜50μmの粒径の
Si面積率を1%以上としたので、Si10.5〜14
wt%を含有するアルミニウム合金の耐摩耗性を向上さ
せることができる。
Si面積率を1%以上としたので、Si10.5〜14
wt%を含有するアルミニウム合金の耐摩耗性を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 粒計10〜50μmのSi面積率と耐摩耗性
との関係を示すグラフである。
との関係を示すグラフである。
【図2】 粒径10μm未満のSi面積率と耐摩性との
関係を示すグラフである。
関係を示すグラフである。
【図3】 アルミニウム合金のミクロ組織を示す顕微鏡
写真である。
写真である。
Claims (2)
- 【請求項1】 Si:10.5〜14wt%;Mg:
0.3〜1.0wt%及び/又はCu:1.5〜7wt
%;を含有し、残部はAl及び不可避的不純物から成る
アルミニウム合金の第2相粒子として存在するSiのう
ち粒径が10〜50μmのものが1%以上の面積率であ
ることを特徴とする耐摩耗性に優れたアルミニウム合
金。 - 【請求項2】 Si:10.5〜14wt%;Mn及び
/又はFeを0.2〜1.0wt%;を含有し、残部は
Al及び不可避的不純物から成るアルミニウム合金の第
2相粒子として存在するSiのうち粒径が10〜50μ
mのものが1%以上の面積率であることを特徴とする耐
摩耗性に優れたアルミニウム合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18205995A JPH08170137A (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 耐摩耗性に優れたアルミニウム合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18205995A JPH08170137A (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 耐摩耗性に優れたアルミニウム合金 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08170137A true JPH08170137A (ja) | 1996-07-02 |
Family
ID=16111634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18205995A Pending JPH08170137A (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 耐摩耗性に優れたアルミニウム合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08170137A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5239514A (en) * | 1975-09-25 | 1977-03-26 | Hitachi Ltd | A1 alloy dies for injection molding |
JPS6056057A (ja) * | 1983-09-07 | 1985-04-01 | Showa Alum Corp | 切削性にすぐれた耐摩耗性アルミニウム合金材料の製造方法 |
JPS60197838A (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-07 | Kobe Steel Ltd | 耐摩耗性押出鍛造用アルミニウム合金 |
JPS60197836A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-07 | Showa Alum Corp | 耐摩耗性アルミニウム合金押出材 |
-
1995
- 1995-06-26 JP JP18205995A patent/JPH08170137A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5239514A (en) * | 1975-09-25 | 1977-03-26 | Hitachi Ltd | A1 alloy dies for injection molding |
JPS6056057A (ja) * | 1983-09-07 | 1985-04-01 | Showa Alum Corp | 切削性にすぐれた耐摩耗性アルミニウム合金材料の製造方法 |
JPS60197836A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-07 | Showa Alum Corp | 耐摩耗性アルミニウム合金押出材 |
JPS60197838A (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-07 | Kobe Steel Ltd | 耐摩耗性押出鍛造用アルミニウム合金 |
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