JPH08169306A - タイヤホイール用清掃装置 - Google Patents

タイヤホイール用清掃装置

Info

Publication number
JPH08169306A
JPH08169306A JP6334080A JP33408094A JPH08169306A JP H08169306 A JPH08169306 A JP H08169306A JP 6334080 A JP6334080 A JP 6334080A JP 33408094 A JP33408094 A JP 33408094A JP H08169306 A JPH08169306 A JP H08169306A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tire wheel
attachment
rim
hub
peripheral surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6334080A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2786606B2 (ja
Inventor
Yoshio Wakao
芳夫 若尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP6334080A priority Critical patent/JP2786606B2/ja
Publication of JPH08169306A publication Critical patent/JPH08169306A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2786606B2 publication Critical patent/JP2786606B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 タイヤホールを自動的に奇麗にすること。 【構成】 タイヤホイール1の中央から突出したハブ2
に取り付ける取付体3と、取付体3がタイヤホイール1
の回転により回転しても回転しないアーム4と、タイヤ
ホイール1のリム内周面5に接触するリム清掃具6とか
らなる。請求項2では、取付体3をタイヤホイール1の
中央から突き出したハブ2の外周を被覆する筒形に形成
し、アーム4に取付体3の外周面7と接触する取付体清
掃具8を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バス、トラック等の自
動車のタイヤホイールを清掃するタイヤホイール用清掃
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のホイールの汚れは、ボディの汚
れと同様に余り好ましいものではない。このため洗車の
ときはボディ同様に洗って奇麗にするのが一般的であ
る。バス、トラック、ダンプ等の大型の自動車について
もこれは同様である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらバス、ト
ラック、ダンプ、トレーラ等の大型自動車においては次
のような理由からタイヤホイールの清掃に関して次のよ
うな問題がある。 .タイヤホイールが大きいので清掃が大変である。 .タイヤホイールの中央に突き出しているハブ(図1
参照)は外面が凸凹しているため、洗車ブラシを使って
も汚れを完全に落すことが困難である。 .毎日しかも長距離を運行するため汚れが激しく、タ
イヤホイールを奇麗に保つためには毎日清掃しなければ
ならない。 .ダンプのように悪路を走行する自動車においては泥
等がホイールにこびれつくためよほど念入りに洗わない
と奇麗にならない。 .トレーラのように車輪の多い自動車では何本ものタ
イヤホイールを清掃しなければらない。
【0004】なお、タイヤホイールを奇麗に見せるため
のものとしてホイールに被せて使用するホイールキャッ
プなるものがあるが、ホイールキャップ自体が汚れれば
タイヤホイールが汚れているのと同じである。逆にこの
ホイールキャップはタイヤホイールを固定しているナッ
トまでも覆い隠すため、同ナットの緩みを見つけにくく
するという問題を持っている。
【0005】本発明の目的は、タイヤホールを自動的に
奇麗にすることができるタイヤホイール用清掃装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のうち請求項1の
タイヤホイール用清掃装置は図1、2に示すように、タ
イヤホイール1の中央から突き出したハブ2に取り付け
られる取付体3と、取付体3に回転自在に取り付けられ
て取付体3がタイヤホイール1の回転により回転しても
回転しないようにしたアーム4と、同アーム4に取り付
けられてタイヤホイール1のリム内周面5に接触するリ
ム清掃具6とからなることを特徴とするものである。
【0007】本発明のうち請求項2のタイヤホイール用
清掃装置は、取付体3がタイヤホイール1の中央から突
き出したハブ2の外周を被覆する筒形に形成され、アー
ム4に取付体3の外周面7と接触する取付体清掃具8が
設けられてなることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明のうち請求項1のタイヤホイール用清掃
装置では、タイヤホイール1が回転すると、アーム4に
取り付けられているリム清掃具6が回転するタイヤホイ
ール1のリム内周面5に接触しながらを同リム内周面5
を清掃する。
【0009】本発明のうち請求項2のタイヤホイール用
清掃装置では、タイヤホイール1の中央から突き出した
ハブ2の外周面7が筒形の取付体3でカバーされて、こ
の取付体3の外周面7が取付体清掃具8によって清掃さ
れるため、タイヤホイール1の中央部分も奇麗に見せる
ことができる。
【0010】
【実施例】本発明のタイヤホイール用清掃装置の一実施
例を図1に基づいて説明する。図1に示す3はタイヤホ
イール1の中央部から突き出す略円筒形のハブ2に同ハ
ブ2を被覆するように取り付ける取付体である。この取
付体3は、筒形に加工された金属部材20の一方の開口
面21に、同開口面21を塞ぐように略十時形の金属部
材22を取り付けて構成したものであり、前記筒形の金
属部材20は図3に示すように、金属部材22が取り付
けられている手前側から奥側に向かって徐々に肉薄にな
っており、金属部材20の内径が、手前側部分23では
ハブ2の外径より小さく、中央部分24ではハブ2の胴
体部分25の外径より大きく、奥部側分26ではハブ2
の根元部分27の外径より大きくなっている。この筒形
の金属部材20は、ハブ2に被せると、手前側部分23
と中央部分24との間の段差23aがハブ2の先端面に
係止され、金属部材20がそれ以上奥に入らないように
なっている。この段差23aの位置はハブ2の突出長に
応じて決めるとよく、例えばハブ2が短いときは段差2
3aを金属部材20の奥側まで伸ばして同金属部材20
がハブ2の先端から大きく突き出すようにし、ハブ2が
長いときは段差23aの金属部材20の手前側にしてハ
ブ2の先端から余り突き出さないようにする。
【0011】この金属部材20、22はハブ2の大きさ
に合わせて適宜大きさに作製することができ、またその
形状についても必要とあらば希望する形状に作製するこ
とができる。例えば金属部材22は星形にすると外から
見たときの感じがよくなり、このような変更を施すこと
ができる。しかし金属部材20については基本的に円筒
形とすることが望ましい。
【0012】前記金属部材20の内周面の手前側部分2
3には図1、2に示すように、当該金属部材20をハブ
2にボルト止めするための金具49を取り付けてある。
この金具49はハブ2の前面に螺合されている8本のボ
ルト30のうち対角をなす2本のボルト30を抜いて、
これを金具49に形成された孔31に差し込み、その上
でこれらボルト30を元のボルト穴32に螺合すると、
当該金具49がハブ2に抜けないように固定され、従っ
て金属部材20がハブ2に固定される。
【0015】なお、この金具49は図4に示すような取
付金具9を介してハブ2に固定することもできる。これ
は、ハブ2の前面に取り付けられているボルト30のう
ち隣接する2本のボルト30によりハブ2の前面に固定
可能となる扇型金具50の前面に筒形ナット51を溶接
固定し、この筒形ナット51に取付体3の金具49に差
し込んだボルトを螺合して取り付けるようにしてもよ
い。このようにすると、筒形ナット51の長さを変える
だけで、ホイール1からの突き出し長が異なる各種トラ
ックのハブ2に対応させることも可能となる。なおハブ
2のホイール1からの突き出し長が異なる場合には、そ
れに合わせて筒形の金属部材20の内周面の肉厚の変化
位置、即ち段差23aの位置も変えるようにするとよ
い。
【0016】またこの他、筒形の金属部材20に金具4
9を取り付けずに、金属部材22の表面に直接ボルト止
め用の穴を形成し、この穴にボルト30を差し込ませて
同金属部材20をハブ2に固定するようにすることもで
きる。
【0017】前記金属部材22の中央、即ち金属部材2
0の中心軸の部分には図示されていないベアリングによ
り回転自在に支持された回転軸29を突き出させてあ
る。この回転軸29の外周にはネジ山を形成してある。
【0018】図1に示す4は前記回転軸29に取り付け
られる金属製のアームである。このアーム4は、その一
端に前記回転軸29を貫通可能とする穴(図示されてい
ない)が形成されており、この穴に回転軸29を差し込
ませ、同穴から突き出した回転軸29にナット36を2
重に螺合して取付体3に取り付けてある。ナット36を
2重に螺合することでアーム4が回転してもナット36
が緩んだり、外れたりしないようにしてある。このアー
ム4はタイヤホイール1が回転してもアーム4の自重で
常に下向きの状態に保持されるが、必要に応じてアーム
4の下に錘りをつけてより確実にアーム4が下向きに保
持されるようにしてもよい。
【0019】図1に示す6は前記アーム4の下端に取り
付けられるリム清掃具である。このリム清掃具6はゴム
バンドを短く切った短冊状のゴム板40をタイヤホイー
ル1のリム幅方向に沿って多数並べて配置、取り付けた
ものである。各ゴム板40はその下端がタイヤホイール
1のリム内周面5に接触できるような長さにしてある。
このゴム板40が回転するタイヤホイール1のリム内周
面5に接触しながら同内周面5を磨き、清掃するように
してある。このときゴム板40とリム内周面40との摩
擦力が余り小さいと同面40を奇麗に磨くことができな
いが、摩擦力を大きくしすぎると、ゴム板40がタイヤ
ホイール1と共に回転するようになるので注意が必要で
ある。
【0020】なお、このゴム板40としては、貨物トラ
ック等で荷積み用のバンドとして使用されているゴムバ
ンドを短く切ったものを使用してもよいし、それ以外の
ものを使用してもよい。また図1、2に示すように短冊
状のゴム板40を何枚も取り付けるのではなく、大きな
ゴム板を1枚だけ取り付けるようにしてもよい。この
他、前記リム清掃具6にゴム以外の素材、例えば布等を
用いることもでき、形状も板状でなく、例えばブラシの
ようにしてもよい。
【0021】図1に示す8は前記アーム4の途中に取り
付けられた取付体清掃具である。この清掃具8は、筒状
に形成された取付体3の外周面に接触するように設けら
れた外周面清掃体46と、取付体3の前面に接触するよ
うに設けられた前面清掃体47とからなる。清掃体46
はアーム4の途中に突設された棒材48の上面にムート
ン等の毛皮素材を取り付けたものであり、清掃体47は
アーム4の取付体3と対向する面にムートン等の毛皮素
材を取り付けたものである。この清掃体46、47に
は、これ以外の素材を使用してもよい。また各清掃体4
6、47とも取付体3との摩擦力が余り小さいと各々外
面を奇麗に磨くことができないが、摩擦力を大きくしす
ぎると、清掃体46、47が取付体3と共に回転するよ
うになるので注意が必要である。
【0022】
【発明の効果】請求項1のタイヤホイール用清掃装置に
よれば以下の効果がある。 .タイヤホイールが回転すると自動的に同タイヤホイ
ールのリム内周面が清掃されるので、車を動かすだけで
リムが奇麗になる。 .アスファルト等の容易には落ちない汚れが付着しな
い限り、基本的にはタイヤホイールのリムを清掃しなく
てもよく、従ってドライバーの洗車の負担が軽減され
る。 .タイヤホイールをハブに固定しているナットが従来
あるホイールキャップのようにカバーされないので、ナ
ットに緩みがある場合はそれを容易に発見することがで
き、安全面でも優れている。
【0023】請求項2のタイヤホイール用清掃装置によ
れば以下の効果がある。 .形状が複雑で容易に清掃することができないハブが
取付体でカバーされると共に同取付体が清掃されるの
で、タイヤホイールのリムのみならず中央部も奇麗に見
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタイヤホイール用清掃装置の一実施例
を示した斜視図であり、清掃装置を取り付ける様子を示
したもの。
【図2】図1のタイヤホイール用清掃装置の拡大斜視
図。
【図3】図1のタイヤホイール用清掃装置における取付
体の断面図。
【図4】本発明のタイヤホイール用清掃装置における他
の取り付け例を示した図であり、(a)は取り付けに使
用される取付金具の側面図、(b)は取付金具の正面
図、(c)は取付金具の取り付け状態を示した正面図。
【符号の説明】
1 タイヤホイール 2 ハブ 3 取付体 4 アーム 6 リム清掃具 7 取付体の外周面 8 取付体清掃具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タイヤホイール(1)の中央から突き出し
    たハブ(2)に取り付けられる取付体(3)と、取付体
    (3)に回転自在に取り付けられて取付体(3)がタイ
    ヤホイール(1)の回転により回転しても回転しないよ
    うにしたアーム(4)と、同アーム(4)に取り付けら
    れてタイヤホイール(1)のリム内周面(5)に接触す
    るリム清掃具(6)とからなることを特徴とするタイヤ
    ホイール用清掃装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の取付体(3)がタイヤホイ
    ール(1)の中央から突き出したハブ(2)の外周を被
    覆する筒形に形成され、アーム(4)に取付体(3)の
    外周面(7)と接触する取付体清掃具(8)が設けられ
    てなることを特徴とするタイヤホイール用清掃装置。
JP6334080A 1994-12-16 1994-12-16 自動車のタイヤホイールにおける筒状リムの内周面清掃装置 Expired - Fee Related JP2786606B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6334080A JP2786606B2 (ja) 1994-12-16 1994-12-16 自動車のタイヤホイールにおける筒状リムの内周面清掃装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6334080A JP2786606B2 (ja) 1994-12-16 1994-12-16 自動車のタイヤホイールにおける筒状リムの内周面清掃装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08169306A true JPH08169306A (ja) 1996-07-02
JP2786606B2 JP2786606B2 (ja) 1998-08-13

Family

ID=18273299

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6334080A Expired - Fee Related JP2786606B2 (ja) 1994-12-16 1994-12-16 自動車のタイヤホイールにおける筒状リムの内周面清掃装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2786606B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100972615B1 (ko) * 2008-06-18 2010-07-27 박근영 자동차 장착형 타이어 및 휠 세척기
CN110525384A (zh) * 2019-09-26 2019-12-03 三一重型装备有限公司 轮辋组件、车轮和车辆
CN114834402A (zh) * 2022-07-01 2022-08-02 徐州腾鸿建设工程有限公司 一种具有自动清理的车轮装置及其农用机械

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5950711B2 (ja) * 2012-06-18 2016-07-13 和章 山本 車輛用タイヤホイールの清掃具

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55152414A (en) * 1979-05-16 1980-11-27 Ricoh Co Ltd Position detector
JPH02281U (ja) * 1988-06-15 1990-01-05

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55152414A (en) * 1979-05-16 1980-11-27 Ricoh Co Ltd Position detector
JPH02281U (ja) * 1988-06-15 1990-01-05

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100972615B1 (ko) * 2008-06-18 2010-07-27 박근영 자동차 장착형 타이어 및 휠 세척기
CN110525384A (zh) * 2019-09-26 2019-12-03 三一重型装备有限公司 轮辋组件、车轮和车辆
CN110525384B (zh) * 2019-09-26 2024-05-14 三一重型装备有限公司 轮辋组件、车轮和车辆
CN114834402A (zh) * 2022-07-01 2022-08-02 徐州腾鸿建设工程有限公司 一种具有自动清理的车轮装置及其农用机械

Also Published As

Publication number Publication date
JP2786606B2 (ja) 1998-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7631385B2 (en) Automotive cleaning device
US5566420A (en) Device for cleaning the surface of a tire
CA2396797C (en) Wheel cleaning device
US6871914B2 (en) Kit for protecting the rim of a wheel during application of a liquid to the tire thereof
JPH08169306A (ja) タイヤホイール用清掃装置
US6067686A (en) Lug nut and wheel rim cleaning device
US5899473A (en) Retractible mudguard
JP5950711B2 (ja) 車輛用タイヤホイールの清掃具
JPH1143022A (ja) ダブルタイヤ異物排除装置
JPH06156001A (ja) 自動車車輪のハブナットの脱落防止装置
US6877819B1 (en) Tire clamp substituting for spare tire
JP3614731B2 (ja) 自動車用車輪の泥落とし器
US20060005342A1 (en) Vehicle wheel cleaning attachment
FR2699862A1 (fr) Enjoliveur verrouillage de roue de véhicule automobile.
KR200158649Y1 (ko) 자동차용 휠커버의 체결구조
JP3139595U (ja) 自動車用タイヤの払拭装置
JP2001080302A (ja) ホイールカバー
JPS632373Y2 (ja)
KR100869973B1 (ko) 브러쉬가 구비된 자동차의 타이어휠
JPS5943175Y2 (ja) フオ−クリフトの後輪用フエンダ
KR200344130Y1 (ko) 스페어 타이어 대용 견착장치
JPS5835577Y2 (ja) 自動車の泥除け
KR200399283Y1 (ko) 브러쉬가 구비된 자동차의 타이어휠
KR200320175Y1 (ko) 타이어 노즐 탈거기
KR200213500Y1 (ko) 트럭용 흙받이

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees