JP2001080302A - ホイールカバー - Google Patents

ホイールカバー

Info

Publication number
JP2001080302A
JP2001080302A JP2000260316A JP2000260316A JP2001080302A JP 2001080302 A JP2001080302 A JP 2001080302A JP 2000260316 A JP2000260316 A JP 2000260316A JP 2000260316 A JP2000260316 A JP 2000260316A JP 2001080302 A JP2001080302 A JP 2001080302A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheel cover
wheel
present
movable
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000260316A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Okamoto
好晃 岡本
Hiroshi Okamoto
弘 岡本
Hiroko Okamoto
裕子 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2000260316A priority Critical patent/JP2001080302A/ja
Publication of JP2001080302A publication Critical patent/JP2001080302A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は車輪が回転してもホイールカバー本
体の回転を防止してホイールカバー本体のデザインを見
ることができるとともに、常時ホイールカバー本体の上
下部が位置決めされ、見苦しくなるのを確実に防止する
ことができるホイールカバーを得るにある。 【解決手段】 自動車のホイールの中心部に中央部が位
置するように該ホイールに固定的に取付けられた固定側
取付け具と、この固定側取付け具の中央部に軸受を介し
て回転可能に取付けられた可動側取付け具と、この可動
側取付け具にホイールとの間に隙間を有するように取付
けられた円盤状のホイールカバー本体と、このホイール
カバー本体あるいは可動側取付け具に設けられた該ホイ
ールカバー本体の回転を防止するための重りと、ホイー
ルカバー本体の自動車の走行時に後部に位置する部位の
ノウズ状に突出形成した気流により該ホイールカバー本
体の回動を阻止する気流ガイド部とでホイールカバーを
構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は乗用車、トラック、
バス等の自動車のホイールカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のホイールカバーはホイールのデイ
スク部を覆うホイールカバー本体と、このホイールカバ
ー本体に形成されたホイールのデイスク部あるいはリム
部に嵌合固定することができる複数個の嵌合片とで構成
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のホイールカバー
は複数個の嵌合片によってホイールのデイスク部あるい
はリム部に嵌合固定するため、ホイールカバー本体にデ
ザインを施しても、走行時には車輪と一体になって回転
するため、ホイールカバー本体に施したデザインを見る
ことができないという欠点があった。また、停車時には
ホイールカバー本体に施したデザインを見ることができ
るが、車輪の停止位置が一定でないため、逆向きになっ
たりするため、方向性のないデザインしか採用できず、
デザインの自由度が小さいという欠点があった。
【0004】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
車輪が回転してもホイールカバー本体の回転を防止し
て、ホイールカバー本体のデザインを見ることができる
とともに、常時ホイールカバー本体の上下部が位置決め
され、見苦しくなるのを確実に防止することができるホ
イールカバーを提供することを目的としている。
【0005】本発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読む
と、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面は
もっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範
囲を限定するものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は自動車のホイールの中心部に中央部が位置
するように該ホイールに固定的に取付けられた固定側取
付け具と、この固定側取付け具の中央部に軸受を介して
回転可能に取付けられた可動側取付け具と、この可動側
取付け具に前記ホイールとの間に隙間を有するように取
付けられた円盤状のホイールカバー本体と、このホイー
ルカバー本体あるいは前記可動側取付け具に設けられた
該ホイールカバー本体の回転を防止するための重りと、
前記ホイールカバー本体の自動車の走行時に後部に位置
する部位に空気流出口を有するノウズ状に突出形成し
た、気流により該ホイールカバー本体内を負圧状態にし
てホイールカバー本体の回動を阻止する気流ガイド部と
でホイールカバーを構成している。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り、本発明を詳細に説明する。
【0008】図1ないし図13に示す本発明の第1の実
施の形態において、1はトラック、バス、乗用車等の自
動車、本発明の実施の形態では乗用自動車2のホイール
3を覆うように取付けられた本発明のホイールカバー
で、このホイールカバー1は前記ホイール3の中心部に
中央部が位置するように固定的に取付けられた固定側取
付け具4と、この固定側取付け具4の中央部に軸受5を
介して回転可能に取付けられた可動側取付け具6と、こ
の可動側取付け具6に前記ホイール3との間に隙間を有
するように取付けられた円盤状のホイールカバー本体7
とで構成されている。
【0009】前記固定側取付け具4は図3に示すよう
に、前記ホイール3を固定的に取付ける偶数個のホイー
ルボルト8の対向するホイールボルト8、8が両端部に
形成されたホイールボルト挿入孔9、9に挿入されるほ
ぼハット形鋼形状に形成された固定側取付け具本体10
と、この固定側取付け具本体10のほぼ中央部に形成さ
れた軸挿入孔11とで構成されている。
【0010】前記可動側取付け具6は図4に示すよう
に、上部に四角形状の嵌合片12が形成され、下部に接
続部13を介して重り支持部14が形成された硬質ゴム
や合成樹脂材製の可動側取付け具本体15と、この可動
側取付け具本体15の嵌合片12のほぼ中央部に嵌合固
定された軸受としてのボールベアリング5と、このボー
ルベアリング5の回転輪5aに嵌合固定された前記固定
側取付け具4の軸挿入孔11に挿入され、外周部にねじ
部16が形成された軸17と、この軸17のねじ部16
と螺合し、該軸17を前記固定側取付け具4に固定する
ナット18と、前記重り支持部14に形成された重り収
納凹部19に接着剤等によって固定された重り20とで
構成されている。
【0011】なお、この可動側取付け具6の下端部は取
付けられる車輪のホイール3よりエアーバルブが突出す
る場合には、このエアーバルブと接触しない部位に下端
部が位置するように設計される。
【0012】前記ホイールカバー本体7は表面に広告、
宣伝等のデザイン21が施されるもので、図5ないし図
7に示すように金属材あるいは合成樹脂材で形成された
もので、内壁面のほぼ中央部には前記可動側取付け具6
の嵌合片12が着脱可能に嵌合するほぼチャンネル状で
断面アングル状に形成された嵌合部22と、走行時に後
方に位置する部位に空気流出口23を有するノウズ状に
突出形成した、気流により該ホイールカバー本体7の回
動を阻止する気流ガイド部24とが形成されている。
【0013】上記構成のホイールカバー1は図8に示す
ように、固定側取付け具4の軸挿入孔11に可動側取付
け具6の軸17を挿入し、該軸17にナット18を螺合
させて固定側取付け具4に固定する。
【0014】次に、図9に示すようにホイール3を固定
している対向する部位のホイールボルト8、8に螺合さ
れているナット25、25を外し、固定側取付け具4の
両端部に形成されたホイールボルト挿入孔9、9に該ホ
イールボルト8、8を挿入した後、ナット25、25を
螺合させて締付け、固定側取付け具4をホイール3に固
定する。
【0015】しかる後、図10および図11に示すよう
にホイールカバー本体7の嵌合部22に可動側取付け具
6の嵌合片12を嵌合させる。この状態で、可動側取付
け具本体15は接続部13が弾性変形し、ホイールカバ
ー本体7の内壁面に密着状態で接続部13や重り支持部
14が接触する状態となる。
【0016】このようにしてホイール3に取付けられた
ホイールカバー1は可動側取付け具6の重り20によっ
て、ホイールカバー本体7の気流ガイド部24が、図1
2に示すように乗用自動車2の後方に位置した状態とな
る。
【0017】この状態で、乗用自動車2を走行させると
ホイール3が回転し、固定側取付け具4も一体となって
回転するが、可動側取付け具6やホイールカバー本体7
は重り20と軸受としてのボールベアリング5によって
回転するのを阻止される。
【0018】また、乗用自動車2の走行によって気流が
生じるが、ホイールカバー本体7の表面を流れる気流は
図13に示すように、気流ガイド部24の上下部に沿う
ように流れるとともに、該気流によってホイールカバー
本体7内の空気は空気流出口23より吸引排出されるた
め、ホイールカバー本体7の回動が阻止される。
【0019】この現象は気流の流れが速い程、すなわち
乗用自動車2の走行スピードが速い程、強く作用するた
め、確実にホイールカバー本体7の回動が阻止される。
【0020】
【発明の異なる実施の形態】次に、図14ないし図71
に示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。な
お、これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当っ
て、前記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には
同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0021】図14ないし図16に示す本発明の第2の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、接続部13の外側面に係止片26を一
体成形した可動側取付け具6Aを用いるとともに、取付
け時に可動側取付け具6Aの係止片26が挿入される係
止孔27を形成したホイールカバー本体7Aを用いた点
で、このように形成された可動側取付け具6Aとホイー
ルカバー本体7Aを用いて構成したホイールカバー1A
にしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用
効果が得られるとともに、ホイールカバー本体7Aと可
動側取付け具6Aとを係止片26によって、外れるのを
効率よく防止することができる。
【0022】図17ないし図19に示す本発明の第3の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、奇数個のホイールボルト8でホイール
3を固定する、乗用自動車2に取付けられるように3本
の脚部28、28、28を有する固定側取付け具4Aを
用いた点で、このように形成された固定側取付け具4A
を用いてホイールカバー1Bを構成しても、前記本発明
の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0023】図20ないし図22に示す本発明の第4の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点はボルト29と、このボルト29が中央部
に挿入されるホイール3の中央部の軸孔30より内部に
挿入して両端部を係止することができる楕円あるいはト
ラック形状の係止板31と、前記ボルト29が中央部に
挿入される前記ホイール3の軸孔30内に挿入されて芯
出しを行なう芯出し板32と、前記ボルト29が中央部
に挿入されるスペーサー33、締付け板34とで固定側
取付け具4Bを構成するとともに、軸受としてのボール
ベアリング5が固定された可動側取付け具6を前記固定
側取付け具4Bのボルト29の先端部にワッシャー3
5、36とナット37によってボールベアリング5の回
転輪5aを締付け固定した点で、このように構成した固
定側取付け具4Bと可動側取付け具6を用いて構成した
ホイールカバー1Cにしても、前記本発明の第1の実施
の形態と同様な作用効果が得られるとともに、ホイール
ボルト8のナット25を外さなくてもホイールカバー1
Cをホイール3に取付けることができる。
【0024】図23ないし図25に示す本発明の第5の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、ホイールカバー本体7Bの端部に空気
流出口23が形成できるように気流ガイド部24を形成
した点で、このように気流ガイド部24が形成されたホ
イールカバー本体7Bを用いて構成したホイールカバー
1Dにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な
作用効果が得られる。
【0025】図26ないし図28に示す本発明の第6の
実施の形態において、前記本発明の第2の実施の形態と
主に異なる点は、可動側取付け具6Aの嵌合片12とホ
イールカバー本体7Aの嵌合部22との嵌合状態からホ
イールカバー本体7Aが外れる方向に移動する場合に、
該ホイールカバー本体7Aの移動を阻止できるように係
止孔27の端部が係止片26に形成された係止溝38に
入り込むように形成した点で、このように構成したホイ
ールカバー1Eにしても、前記本発明の第2の実施の形
態と同様な作用効果が得られるとともに、不具合により
ホイールカバー本体7Aが外れようとしても、可動側取
付け具6Aの係止片26の係止溝38に係止孔27の周
縁の一部が入り込み、外れるのを確実に防止することが
できる。
【0026】図29ないし図31に示す本発明の第7の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、外周縁を内側に折り曲げたフランジ部
39を形成したホイールカバー本体7Cを用いるととも
に、可動側取付け具本体15の下端部にホイールカバー
本体7Cの取付け時に該ホイールカバー本体7Cのフラ
ンジ部39と係合することができる係合部40を形成し
た可動側取付け具6Bを用いた点で、このように構成し
たホイールカバー1Fにしても、前記本発明の第1の実
施の形態と同様な作用効果が得られるとともに、ホイー
ルカバー本体7Cが外れようとする方向の移動をホイー
ルカバー本体7Cのフランジ部39と可動側取付け具6
Bの係合部40によって阻止することができる。
【0027】図32ないし図34に示す本発明の第8の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、バスやトラック等の自動車2Aのホイ
ール3Aに取付けられるように固定側取付け具4、可動
側取付け具6C、ホイールカバー本体7Dを形成すると
ともに、可動側取付け具6Cの重り支持部14にホイー
ルカバー本体7Dの外周部寄りの部位に形成した係止孔
27に挿入される錠41取付け用の挿入孔42が形成さ
れた係止片26Aを形成した点で、このように構成され
たホイールカバー1Gにすることにより、可動側取付け
具6Cの係止片26Aをホイールカバー本体7Dの係止
孔27に挿入させることにより、ホイールカバー本体7
Dが可動側取付け具6Cから外れるのを確実に防止する
ことができる。
【0028】また、係止片26Aの挿入孔42に図34
に示すように、錠41を取付けることにより、ホイール
カバー本体7Dの盗難を確実に防止することができる。
【0029】図35ないし図37に示す本発明の第9の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、可動側取付け具6とホイールカバー本
体7とを複数本、本発明の実施の形態では3本のビス4
3によって固定した点で、このように構成したホイール
カバー1Hにしても、前記本発明の第1の実施の形態と
同様な作用効果が得られる。
【0030】図38ないし図40に示す本発明の第10
の実施の形態において、前記本発明の第9の実施の形態
と主に異なる点は、ホイールカバー本体7Eの背面下部
に重り20をビス、接着剤、溶接等によって固定した点
で、このように形成されたホイールカバー本体7Eを用
いてホイールカバー1Iを構成しても、前記本発明の第
9の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0031】図41ないし図43に示す本発明の第11
の実施の形態において、前記本発明の第7の実施の形態
と主に異なる点は、ホイールカバー本体7Cの後部のフ
ランジ部39に空気流出口23、23を形成するととも
に、該ホイールカバー本体7Cの背面の中央部に前後方
向の補強板44、44を形成した点で、このように形成
したホイールカバー本体7Cを用いてホイールカバー1
Jを構成しても、前記本発明の第7の実施の形態と同様
な作用効果が得られる。
【0032】図44ないし図46に示す本発明の第12
の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態
と主に異なる点は、ホイール3のホイールボルト8部位
だけを覆うホイールボルトカバー45に軸受としてのベ
アリング5を介してホイールカバー本体7をボルト2
9、ナット37によって取付けるとともにホイールカバ
ー本体7の背面下部に重り20を固定した点で、このよ
うに構成したホイールカバー1Kにしても前記本発明の
第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0033】なお、この本発明の実施の形態において、
ホイールボルトカバー45とホイールカバー本体7の取
付け構造は、ホイールカバー本体7を回転可能に取付け
る構造であれば、どんな構造を用いてもよい。
【0034】図47ないし図49に示す本発明の第13
の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態
と主に異なる点は、ホイール3のホイールボルト8部位
だけを覆うホイールカバー本体7Fの背面中央部にリン
グ状の係合片46を形成し、ホイール3の中央部に形成
された軸受としてのボールベアリング5を嵌合固定する
嵌合部47に嵌合固定するとともに、ボールベアリング
5の回転輪5aに可動側取付け具としてのボルト29、
外周部に前記リング状の係合片46と着脱可能に係合す
る係合溝48が形成されたナット37Aで取付けた点
で、このように構成したホイールカバー1Lにしても、
前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得ら
れる。
【0035】図50ないし図53に示す本発明の第14
の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態
と主に異なる点は、ホイールカバー本体7の逆回転を防
止する逆回転防止具49を取付けた点で、このように逆
回転防止具49を取付けたホイールカバー1Mにするこ
とにより、自動車の停止時にホイールカバー本体7が回
動するのを確実に防止することができる。
【0036】前記逆回転防止具49は固定側取付け具4
に固定されたラチェット歯50と、可動側取付け具6に
枢支された前記ラチェット歯50と噛合う逆回転防止用
係止片51とで構成されている。
【0037】なお、前記逆回転防止具49は市販されて
いる、一方向にだけ回転可能なベアリングを軸受として
のボールベアリング5に代えて使用しても同様な作用効
果が得られる。
【0038】図54ないし図57に示す本発明の第15
の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態
と主に異なる点は、ホイールカバー本体7の背面に可動
側取付け具本体15の嵌合片12を着脱可能に嵌合させ
る嵌合部材22Aを複数本のビス52、本発明の実施の
形態では4本のビス52で上下部を任意に設定して固定
できるようにした点で、このように嵌合部材22Aを複
数本のビス52でホイールカバー本体7に取付けられる
ホイールカバー1Nにすることにより、嵌合部材22A
の取付け方向を代えるだけで、左右の車輪のホイールに
取付けて使用することができるものにすることができ
る。
【0039】図58ないし図63に示す本発明の第16
の実施の形態において、前記本発明の第15の実施の形
態と主に異なる点は、軸受部53寄りの両側面に山形状
に外方へ突出する一方の係止部54、54を形成すると
ともに、先端部に取り外し用傾斜面55が形成された可
動側取付け具6Dと、この可動側取付け具6Dの一方の
係止部54、54と着脱可能に係止されるホイールカバ
ー本体7の内壁面に取付けられた嵌合部材22Bと、前
記可動側取付け具6Dの先端部に軸受63を介して自重
によって回動可能に取付けられた重り20Aと、使用状
態でホイールカバー本体7が外れる方向に移動した場合
に、前記重り20Aと当接して阻止し、重り20Aを上
部に位置させて外す場合には、可動側取付け具6Dの取
り外し用傾斜面55が通過することができるホイールカ
バー本体7の外周寄りの部位の背面側にリング状に突出
する抜け脱阻止片64とを用いた点で、このように構成
されたホイールカバー1Oにすることにより、使用時に
ホイールカバー本体7が抜け脱するのを抜け脱阻止片6
4と重り20Aとの当接によって確実に阻止することが
できる。なお、前記嵌合部材22Bはホイールカバー本
体7の内壁面に開口端部側が拡開可能に複数本、本発明
の実施の形態では該ホーイルカバー本体7に固定された
ナット56、56、56、56と、このナット56、5
6、56、56に螺合固定される4本のビス52、5
2、52、52と、この4本のビス52、52、52、
52によって取付けられた開口部の内側面に前記可動側
取付け具6Dの一方の係止部54、54と係止する他方
の係止部57、57が形成されたナット挿入孔58、5
8および長孔状のナット挿入孔59、59を有する第1
の嵌合部材60と、この第1の嵌合部材60の上部に位
置し、可動側取付け具6Dの軸受部53の外周部と係止
される係止部61、61が形成され該可動側取付け具6
Dの軸受部53側の周囲を覆うことができるナット挿入
孔58、58および長孔状のナット挿入孔59、59を
有するカバー兼用の第2の嵌合部材62とで構成されて
いる。
【0040】また、ホイールカバー本体7の回転も可動
側取付け具6Dの先端部に自重によって回動するように
取付けられた重り20Aによって、回転や回動を終息さ
せる方向に作用し、防止することができる。
【0041】さらに、ホイールカバー本体7を取り外す
場合には、可動側取付け具6Dの先端部を図63に示す
ように上部に位置させることにより、重り20Aが下方
へ回動し、ホイールカバー本体7を上方へスライド移動
させることにより、可動側取付け具6Dの先端部の取り
外し用傾斜面55が抜け脱阻止片64上をスライド移動
して取り外すことができる。
【0042】図64ないし図66に示す本発明の第17
の実施の形態において、前記本発明の第16の実施の形
態と主に異なる点は、ホイールカバー本体7の外周部寄
りの背面に突出するように成形した抜け脱阻止片64A
を形成した点で、このように形成したホイールカバー本
体7を用いて構成したホイールカバー1Pにしても、前
記本発明の第16の実施の形態と同様な作用効果が得ら
れる。
【0043】図67ないし図71に示す本発明の第18
の実施の形態において、前記本発明の第16の実施の形
態と主に異なる点は、可動側取付け具6の先端部に軸受
63を介して自重によって回動可能に取付けられた扇形
状の重り20Bと、使用状態で外れる方向に移動すると
前記扇形状の重り20Bと当接してその抜け脱を阻止す
るようにホイールカバー本体7の内壁面に形成された抜
け脱阻止片65、65と、開口部側が高く内部側が低く
なり可動側取付け具6の挿入を容易できるようなテーパ
ー状のガイド片66が使用された嵌合部22Bを用いた
点で、このように構成したホイールカバー1Qにして
も、前記本発明の第16の実施の形態と同様な作用効果
が得られる。
【0044】なお、前記本発明の各実施の形態では軸受
としてボールベアリングを用いるものについて説明した
が、本発明はこれに限らず、ほかの形式のベアリングや
軸を回転可能に支持することができる軸受を用いてもよ
い。
【0045】また、本発明の各実施の形態では自動車の
停車時のホイールカバー本体の回動を阻止するための弾
性を有する抵抗板をホイールカバー本体あるいは可動側
取付け具、固定側取付け具あるいはホイールの一方に接
触するように他方に取付けてもよい。この場合、軸心よ
り離れた部位よりも軸心側の部位に抵抗板を取付けた方
が始動時にホイールカバー本体が回動するのを楽に防止
することができる。
【0046】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0047】(1)自動車のホイールの中心部に中央部
が位置するように該ホイールに固定的に取付けられた固
定側取付け具と、この固定側取付け具の中央部に軸受を
介して回転可能に取付けられた可動側取付け具と、この
可動側取付け具に前記ホイールとの間に隙間を有するよ
うに取付けられた円盤状のホイールカバー本体と、この
ホイールカバー本体あるいは前記可動側取付け具に設け
られた該ホイールカバー本体の回転を防止するための重
りと、前記ホイールカバー本体の自動車の走行時に後部
に位置する部位に空気流出口を有するノウズ状に突出形
成した、気流により該ホイールカバー本体内を負圧状態
にしてホイールカバー本体の回動を阻止する気流ガイド
部とで構成されているので、重りによってホイールカバ
ー本体が停止状態で一定位置の静止状態を保つととも
に、走行時にも可動側取付け具が固定側取付け具に回転
可能に取付けられているため、ホイールカバー本体が静
止状態を保つことができる。したがって、停止時も走行
時にもホイールカバー本体が一定位置での静止状態を保
つため、ホイールカバー本体の表面に広告や宣伝、模様
を施しても正確に見ることができるとともに、ホイール
をホイールカバー本体で覆うため、バスやトラック等で
起きやすい巻込み事故等を効率よく防止することができ
る。
【0048】(2)前記(1)によって、重りを用いて
いるので、停車時には該重りによってわずかにホイール
カバー本体が回動し揺れる状態となるため、目に着きや
すく、広告、宣伝効果の向上を図ることができる。
【0049】(3)前記(1)によって、構造が簡単で
あるので、容易に取付け、取り外しして使用することが
できるので、バス等の始業点検時にホイールカバー本体
を容易に取り外してホイールボルトの点検を楽に行なう
ことができる。
【0050】(4)前記(1)によって、ホイールカバ
ー本体の後部に位置する部位に空気流出口を有するノウ
ズ状に突出する気流ガイド部を形成しているので、走行
時に生ずる前方から後方への気流がノウズ状に突出する
気流ガイド部を通過するが、該ノウズ状に突出する気流
ガイド部の上下部を通過する気流によってホイールカバ
ー本体の回動を阻止することができる。また、ノウズ状
に突出する気流ガイド部を通過する気流により、ホイー
ルカバー本体内の空気はノウズ状の突出部の空気流出口
より外部へ吸引され、負圧状態にできる。したがって、
自動車の走行時にホイールカバー本体内が自動的に負圧
状態となり、該負圧状態によってホイールカバー本体が
ホイール側に吸着された状態となってホイールカバー本
体の回動をさらに確実に阻止することができる。
【0051】(5)請求項2、3も前記(1)〜(4)
と同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の背面側から見た斜
視図。
【図2】本発明の第1の実施の形態の縦断面図。
【図3】本発明の第1の実施の形態の固定側取付け具の
説明図。
【図4】本発明の第1の実施の形態の可動側取付け具の
説明図。
【図5】本発明の第1の実施の形態のホイールカバー本
体の正面図。
【図6】本発明の第1の実施の形態のホイールカバー本
体の背面側の斜視図。
【図7】図5の7−7線に沿う断面図。
【図8】固定側取付け具に可動側取付け具を取付けた状
態の説明図。
【図9】固定側取付け具をホイールに取付けた状態の説
明図。
【図10】ホイールカバー本体を可動側取付け具に取付
けた状態の説明図。
【図11】ホイールカバー本体を可動側取付け具に取付
けた状態の断面図。
【図12】本発明の第1の実施の形態の使用状態の説明
図。
【図13】本発明の第1の実施の形態の使用時の気流の
流れを示す説明図。
【図14】本発明の第2の実施の形態の正面図。
【図15】本発明の第2の実施の形態の縦断面図。
【図16】ホイールカバー本体と可動側取付け具を分離
した状態の説明図。
【図17】本発明の第3の実施の形態の背面側から見た
斜視図。
【図18】本発明の第3の実施の形態の固定側取付け具
の斜視図。
【図19】本発明の第3の実施の形態の取付け状態の一
部破断正面図。
【図20】本発明の第4の実施の形態の使用状態の断面
図。
【図21】本発明の第4の実施の形態の要部拡大断面
図。
【図22】固定側取付け具と可動側取付け具の一部破断
分解斜視図。
【図23】本発明の第5の実施の形態の背面側から見た
斜視図。
【図24】本発明の第5の実施の形態の断面図。
【図25】本発明の第5の実施の形態のホイールカバー
本体の正面図。
【図26】本発明の第6の実施の形態の正面図。
【図27】本発明の第6の実施の形態の断面図。
【図28】本発明の第6の実施の形態の要部拡大断面
図。
【図29】本発明の第7の実施の形態の背面側から見た
斜視図。
【図30】本発明の第7の実施の形態の断面図。
【図31】ホイールカバー本体と可動側取付け具を分離
した一部破断説明図。
【図32】本発明の第8の実施の形態の背面側から見た
斜視図。
【図33】本発明の第8の実施の形態の使用状態の説明
図。
【図34】本発明の第8の実施の形態の使用状態の断面
図。
【図35】本発明の第9の実施の形態の背面側から見た
斜視図。
【図36】本発明の第9の実施の形態の正面図。
【図37】本発明の第9の実施の形態の使用状態の断面
図。
【図38】本発明の第10の実施の形態の背面側から見
た斜視図。
【図39】本発明の第10の実施の形態の正面図。
【図40】本発明の第10の実施の形態の使用状態の断
面図。
【図41】本発明の第11の実施の形態の背面側から見
た斜視図。
【図42】本発明の第11の実施の形態のホイールカバ
ー本体の断面図。
【図43】本発明の第11の実施の形態の使用状態の断
面図。
【図44】本発明の第12の実施の形態の使用状態の断
面図。
【図45】本発明の第12の実施の形態の要部拡大断面
図。
【図46】本発明の第12の実施の形態の分解斜視図。
【図47】本発明の第13の実施の形態の使用状態の説
明図。
【図48】本発明の第13の実施の形態の使用状態の断
面図。
【図49】本発明の第13の実施の形態の一部破断分解
斜視図。
【図50】本発明の第14の実施の形態の背面側から見
た斜視図。
【図51】本発明の第14の実施の形態の縦断面図。
【図52】本発明の第14の実施の形態の逆回転防止具
の説明図。
【図53】本発明の第14の実施の形態の逆回転防止具
の説明用分解図。
【図54】本発明の第15の実施の形態の背面側から見
た斜視図。
【図55】本発明の第15の実施の形態の嵌合部材の説
明図。
【図56】本発明の第15の実施の形態の嵌合部材の取
付け状態の説明図。
【図57】本発明の第15の実施の形態の嵌合部材の逆
の取付け状態の説明図。
【図58】本発明の第16の実施の形態の背面側から見
た斜視図。
【図59】本発明の第16の実施の形態の嵌合部材の説
明図。
【図60】本発明の第16の実施の形態の可動側取付け
具の取付け説明図。
【図61】図60の61−61線に沿う断面図。
【図62】図60の62−62線に沿う断面図。
【図63】本発明の第16の実施の形態の取り外し状態
を示す説明図。
【図64】本発明の第17の実施の形態の背面側から見
た斜視図。
【図65】本発明の第17の実施の形態の可動側取付け
具の取付け説明図。
【図66】図65の66−66線に沿う断面図。
【図67】本発明の第18の実施の形態の背面側から見
た斜視図。
【図68】本発明の第18の実施の形態の嵌合部材の説
明図。
【図69】本発明の第18の実施の形態の可動側取付け
具の取付け説明図。
【図70】図69の70−70線に沿う断面図。
【図71】本発明の第18の実施の形態の取り外し状態
を示す説明図。
【符号の説明】
1、1A〜1Q:ホイールカバー、2:乗用自動車、
2A:自動車 3、3A:ホイール、 4、4A、4B:固定側
取付け具、5:軸受としてのボールベアリング、6、6
A〜6D:可動側取付け具、7、7A〜7F:ホイール
カバー本体、8:ホイールボルト、 9:ホイー
ルボルト挿入孔、10:固定側取付け具本体、 11:
軸挿入孔、12:嵌合片、 13:接続
部、14:重り支持部、 15:可動側取付け
具本体、16:ねじ部、 17:軸、1
8:ナット、 19:重り収納凹部、2
0、20A、20B:重り、21:デザイン、22、2
2A、22B:嵌合部、23:空気流出口、
24:気流ガイド部、25:ナット、 2
6、26A:係止片、27:係止孔、 2
8:脚部、29:ボルト、 30:軸孔、
31:係止板、 32:芯出し板、33:
スペーサー、 34:締付け板、35:ワッシ
ャー、 36:ワッシャー、37、37A:ナ
ット、 38:係止溝、39:フランジ部、
40:係合部、41:錠、 4
2:挿入孔、43:ビス、 44:補強
板、45:ホイールボルトカバー、46:リング状の係
合片、47:嵌合部、 48:係合溝、4
9:逆回転防止具、 50:ラチェット歯、5
1:逆回転防止用係止片、 52:ビス、53:軸受
部、 54:係止部、55:取り外し用傾
斜面、 56:ナット、57:係止部、
58:ナット挿入孔、59:長孔状のナット挿入孔、
60:第1の嵌合部材、61:係止部、
62:第2の嵌合部材、63:軸受、
64、64A:抜け脱阻止片、65:抜け脱阻止片、
66:ガイド片。
フロントページの続き (72)発明者 岡本 弘 兵庫県明石市二見町東二見384−1番地 (72)発明者 岡本 裕子 兵庫県神戸市灘区水道筋4−3−6

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のホイールの中心部に中央部が位
    置するように該ホイールに固定的に取付けられた固定側
    取付け具と、この固定側取付け具の中央部に軸受を介し
    て回転可能に取付けられた可動側取付け具と、この可動
    側取付け具に前記ホイールとの間に隙間を有するように
    取付けられた円盤状のホイールカバー本体と、このホイ
    ールカバー本体あるいは前記可動側取付け具に設けられ
    た該ホイールカバー本体の回転を防止するための重り
    と、前記ホイールカバー本体の自動車の走行時に後部に
    位置する部位に空気流出口を有するノウズ状に突出形成
    した、気流により該ホイールカバー本体内を負圧状態に
    してホイールカバー本体の回動を阻止する気流ガイド部
    とからなることを特徴とするホイールカバー。
  2. 【請求項2】 自動車のホイールの中心部に中央部が位
    置するように該ホイールに固定的に取付けられた固定側
    取付け具と、この固定側取付け具の中央部に軸受を介し
    て回転可能に取付けられた可動側取付け具と、この可動
    側取付け具に前記ホイールとの間に隙間を有するように
    着脱可能に取付けられた円盤状のホイールカバー本体
    と、このホイールカバー本体あるいは前記可動側取付け
    具に設けられたホイールカバー本体の回転を防止するた
    めの重りと、前記ホイールカバー本体の自動車の走行時
    に後部に位置する部位に空気流出口を有するノウズ状に
    突出形成した、気流により該ホイールカバー本体内を負
    圧状態にしてホイールカバー本体の回動を阻止する気流
    ガイド部とからなることを特徴とするホイールカバー。
  3. 【請求項3】 自動車のホイールの中心部に中央部が位
    置するように該ホイールに固定的に取付けられた固定側
    取付け具と、この固定側取付け具の中央部に軸受を介し
    て回転可能に取付けられた下方に重りを備える可動側取
    付け具と、この可動側取付け具に前記ホイールとの間に
    隙間を有するように着脱可能に取付けられた円盤状のホ
    イールカバー本体と、このホイールカバー本体の自動車
    の走行時に後部に位置する部位に空気流出口を有するノ
    ウズ状に突出形成した、気流により該ホイールカバー本
    体内を負圧状態にしてホイールカバー本体の回動を阻止
    する気流ガイド部とからなることを特徴とするホイール
    カバー。
JP2000260316A 1996-10-09 2000-08-30 ホイールカバー Pending JP2001080302A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000260316A JP2001080302A (ja) 1996-10-09 2000-08-30 ホイールカバー

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30345196 1996-10-09
JP8-303451 1996-10-09
JP10250997 1997-04-04
JP9-102509 1997-04-04
JP2000260316A JP2001080302A (ja) 1996-10-09 2000-08-30 ホイールカバー

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17887597A Division JP3170592B2 (ja) 1996-10-09 1997-06-18 ホイールカバー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001080302A true JP2001080302A (ja) 2001-03-27

Family

ID=27309727

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000260316A Pending JP2001080302A (ja) 1996-10-09 2000-08-30 ホイールカバー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001080302A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006516497A (ja) * 2003-01-10 2006-07-06 ベントレー・モーターズ・リミテッド バッジまたは他の記章の姿勢を維持する装置
JP2008001300A (ja) * 2006-06-26 2008-01-10 Toyota Motor Corp 車輪用走行風整流装置
CN102218972A (zh) * 2010-04-15 2011-10-19 殷志豪 旋动式轮心盖帽
WO2024106241A1 (ja) * 2022-11-16 2024-05-23 好晃 岡本 ホイールカバー

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006516497A (ja) * 2003-01-10 2006-07-06 ベントレー・モーターズ・リミテッド バッジまたは他の記章の姿勢を維持する装置
JP2008001300A (ja) * 2006-06-26 2008-01-10 Toyota Motor Corp 車輪用走行風整流装置
CN102218972A (zh) * 2010-04-15 2011-10-19 殷志豪 旋动式轮心盖帽
CN102218972B (zh) * 2010-04-15 2013-10-16 殷志豪 旋动式轮心盖帽
WO2024106241A1 (ja) * 2022-11-16 2024-05-23 好晃 岡本 ホイールカバー

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6120104A (en) Wheel cover
US6443529B1 (en) Assembly with a non-rotatable wheel cover disc
JP3162673B2 (ja) ホイールカバー
US6857709B1 (en) Non-rotating wheel cover
US4981329A (en) Non moving wheel cover
CA2292435A1 (en) Theft-proof non-rotating wheel cover with replaceable ornament
JP2001080302A (ja) ホイールカバー
JP3170592B2 (ja) ホイールカバー
JPH11245603A (ja) ホイールカバー
JP2884043B2 (ja) 自動車用リアスポイラ
JPH021681B2 (ja)
CA2231963C (en) Wheel cover
JP2001206001A (ja) ホイールカバー
KR19990074851A (ko) 휠 커버
JPS60222301A (ja) 車両用タイヤのホイ−ルキヤツプ着脱機構
JPH08198151A (ja) 自動車用バックバイザー
US1579328A (en) Vehicle wheel
KR200158649Y1 (ko) 자동차용 휠커버의 체결구조
JP2603292Y2 (ja) 水栓アダプタの固定用ライナー
AU2003204533B2 (en) Wheel cover
JPH07165149A (ja) 自転車用ハブ装置
JP2008120371A (ja) ホイールカバー
KR200211593Y1 (ko) 광고기능을 갖춘 차량용 휠
JP2554580Y2 (ja) 自動車のホイールカバー取付構造
JPS63251301A (ja) ウインタ−タイヤ

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040203

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02