JPS632373Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS632373Y2 JPS632373Y2 JP6737883U JP6737883U JPS632373Y2 JP S632373 Y2 JPS632373 Y2 JP S632373Y2 JP 6737883 U JP6737883 U JP 6737883U JP 6737883 U JP6737883 U JP 6737883U JP S632373 Y2 JPS632373 Y2 JP S632373Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- holder
- mounting
- spare tire
- plate portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 9
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 6
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
- 239000012050 conventional carrier Substances 0.000 description 4
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Tires In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、車体の後部に配設されてスペアタイ
ヤを支持するスペアタイヤ用キヤリアに関する。
ヤを支持するスペアタイヤ用キヤリアに関する。
バン型車両、オフロード車両、4輪駆動車両等
においては、荷室、フロア下等のスペースの有効
利用を図るため、またスタイリング上、走行性等
のために、スペアタイヤを第1図および第2図に
示すように車体1の背部に配設したスペアタイヤ
用キヤリア2に支持する場合がある。しかして、
これらの車両に配設されるスペアタイヤ用キヤリ
ア2は第3図および第4図に示すように、コ字状
に屈曲形成されて所定量後方へ突出するもので、
その取付プレート部2aには後方へ突出する複数
の取付ボルト3が溶接されている。これにより、
スペアタイヤTはそのデイスクホイールTdの各
取付孔に各取付ボルト3を挿通させかつ各取付ボ
ルト3にハブナツト等を螺着して支持固定され
る。
においては、荷室、フロア下等のスペースの有効
利用を図るため、またスタイリング上、走行性等
のために、スペアタイヤを第1図および第2図に
示すように車体1の背部に配設したスペアタイヤ
用キヤリア2に支持する場合がある。しかして、
これらの車両に配設されるスペアタイヤ用キヤリ
ア2は第3図および第4図に示すように、コ字状
に屈曲形成されて所定量後方へ突出するもので、
その取付プレート部2aには後方へ突出する複数
の取付ボルト3が溶接されている。これにより、
スペアタイヤTはそのデイスクホイールTdの各
取付孔に各取付ボルト3を挿通させかつ各取付ボ
ルト3にハブナツト等を螺着して支持固定され
る。
ところで、車両用タイヤは同一車種においても
仕向先、車両グレードの違いにより多種類存在
し、またそれらのサイズも異つている。このた
め、サイズの大きなスペアタイヤTを例えば第1
図および第2図に示すようにバツクドア1aに配
設したキヤリア2にて支持すると、バツクドア1
aの開度が制限されて荷物の積卸、人員の後方か
らの乗降等に支障をきたすおそれがあり、また後
方視認性が悪くなるおそれがある。さらに、一般
には車両のバンパー1bとスペアタイヤTとの間
隔がとれなくなるおそれがある。
仕向先、車両グレードの違いにより多種類存在
し、またそれらのサイズも異つている。このた
め、サイズの大きなスペアタイヤTを例えば第1
図および第2図に示すようにバツクドア1aに配
設したキヤリア2にて支持すると、バツクドア1
aの開度が制限されて荷物の積卸、人員の後方か
らの乗降等に支障をきたすおそれがあり、また後
方視認性が悪くなるおそれがある。さらに、一般
には車両のバンパー1bとスペアタイヤTとの間
隔がとれなくなるおそれがある。
これらの問題を解決するためには、バツクドア
1a等車体の背部にキヤリア2取付用孔を多数設
けて、支持するスペアタイヤTのサイズに合せて
キヤリア2の配設位置を変更させる手段が考えら
れる。しかしながら、かかる手段においては、キ
ヤリア2の配設位置の変更にキヤリア2を取外し
かつ再度取付けるという煩雑な作業が伴い、極め
て面倒であるとともに、車体の背部に多数の取付
用孔を設けなければならないという不都合もあ
る。また、スペアタイヤTの支持位置を異にする
形状の異なる複数のキヤリアを用意して、これら
キヤリアをスペアタイヤTのサイズに合せて交換
する手段も考えられる。しかしながら、かかる手
段においては、前者の手段と同様キヤリアを取外
しかつ再度取付けるという煩雑な作業が伴い極め
て面倒であるとともに、種類の異なる複数のキヤ
リアを用意しなければならないという不都合があ
る。
1a等車体の背部にキヤリア2取付用孔を多数設
けて、支持するスペアタイヤTのサイズに合せて
キヤリア2の配設位置を変更させる手段が考えら
れる。しかしながら、かかる手段においては、キ
ヤリア2の配設位置の変更にキヤリア2を取外し
かつ再度取付けるという煩雑な作業が伴い、極め
て面倒であるとともに、車体の背部に多数の取付
用孔を設けなければならないという不都合もあ
る。また、スペアタイヤTの支持位置を異にする
形状の異なる複数のキヤリアを用意して、これら
キヤリアをスペアタイヤTのサイズに合せて交換
する手段も考えられる。しかしながら、かかる手
段においては、前者の手段と同様キヤリアを取外
しかつ再度取付けるという煩雑な作業が伴い極め
て面倒であるとともに、種類の異なる複数のキヤ
リアを用意しなければならないという不都合があ
る。
本考案は、これらの問題に対処しようとするの
で、その主たる目的は、キヤリアを車体の後部に
固定されるキヤリア本体と、複数の取付ボルトを
支持しキヤリア本体の取付プレート部に組付けら
れるホルダとにより構成して、各取付ボルトの全
てまたはそれらの1個を除く他の全てをスペアタ
イヤのサイズに合せて移動させることにより、前
記両手段の不都合を生じさせることなくバツクド
アの開度の制限、これによる荷物の積卸、人員の
後方からの除降等に対する支障、後方視認性の悪
化、バンパーとスペアタイヤとの干渉等を防止す
ることにある。
で、その主たる目的は、キヤリアを車体の後部に
固定されるキヤリア本体と、複数の取付ボルトを
支持しキヤリア本体の取付プレート部に組付けら
れるホルダとにより構成して、各取付ボルトの全
てまたはそれらの1個を除く他の全てをスペアタ
イヤのサイズに合せて移動させることにより、前
記両手段の不都合を生じさせることなくバツクド
アの開度の制限、これによる荷物の積卸、人員の
後方からの除降等に対する支障、後方視認性の悪
化、バンパーとスペアタイヤとの干渉等を防止す
ることにある。
かかる目的を達成すべく、本考案においてはキ
ヤリアを、複数の挿通孔を設けた取付プレート部
を備え前記車体の後部に固定されるキヤリア本体
と、同キヤリア本体の各挿通孔に挿通可能な複数
の取付ボルトを支持し同取付ボルトを前記各挿通
孔に挿通して突出させて組付けられるホルダとに
より構成し、かつ前記キヤリア本体の各挿通孔の
全てまたはそれらの1個を除く他の全ての挿通孔
を同一方向に延びる長孔または同一方向に所定間
隔にて位置する複数の独立孔にて形成し、同キヤ
リア本体に対して前記各取付ボルトの全てまたは
それらの1個を除く他の全てを所定方向へ移動可
能にしたことにその構成上の特徴がある。
ヤリアを、複数の挿通孔を設けた取付プレート部
を備え前記車体の後部に固定されるキヤリア本体
と、同キヤリア本体の各挿通孔に挿通可能な複数
の取付ボルトを支持し同取付ボルトを前記各挿通
孔に挿通して突出させて組付けられるホルダとに
より構成し、かつ前記キヤリア本体の各挿通孔の
全てまたはそれらの1個を除く他の全ての挿通孔
を同一方向に延びる長孔または同一方向に所定間
隔にて位置する複数の独立孔にて形成し、同キヤ
リア本体に対して前記各取付ボルトの全てまたは
それらの1個を除く他の全てを所定方向へ移動可
能にしたことにその構成上の特徴がある。
従つて、本考案においてはスペアタイヤを支持
する各取付ボルトの全てまたはそれらの1個を回
動中心として他の全てを所定方向へ回動させるこ
とにより、スペアタイヤの支持位置を所定範囲内
の任意の位置にすることができる。このため、本
考案によれば、1個のキヤリアでしかもこれを取
外しかつ再度取付けるという煩雑な作業をするこ
となく、バツクドアの開度の制限、荷物の積卸、
人員の後方からの乗降等に対する支障、後方視認
性の悪化、バンパーとスペアタイヤとの干渉等を
防止することができる。
する各取付ボルトの全てまたはそれらの1個を回
動中心として他の全てを所定方向へ回動させるこ
とにより、スペアタイヤの支持位置を所定範囲内
の任意の位置にすることができる。このため、本
考案によれば、1個のキヤリアでしかもこれを取
外しかつ再度取付けるという煩雑な作業をするこ
となく、バツクドアの開度の制限、荷物の積卸、
人員の後方からの乗降等に対する支障、後方視認
性の悪化、バンパーとスペアタイヤとの干渉等を
防止することができる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
るに、第5図および第6図には本考案に係るスペ
アタイヤ用キヤリアの第1実施例が示されてい
る。このスペアタイヤ用キヤリア10(以下単に
キヤリアという)は、キヤリア本体11と複数の
取付ボルト12を備えたホルダ13とを主要構成
部材としている。キヤリア本体11は、従来のキ
ヤリアに類似するコ字状に屈曲形成されて所定量
後方へ突出するもので、その略中央部に上下方向
に延びる方形の取付プレート部11aを備えてい
る。また、キヤリア本体11の上下両端には、第
1図および第2図に示す車両のバツクドア1aへ
の取付部11bを備えている。かかるキヤリア本
体11においては、取付プレート部11aの略中
央部に小径の円孔11cが形成され、かつ円孔1
1cの外周側に3個の長孔11dが形成されてい
る。各長孔11dは互に等間隔に形成されてい
て、第6図に示すように図示右上方および左下方
へ傾斜して互に平行に所定長延びている。
るに、第5図および第6図には本考案に係るスペ
アタイヤ用キヤリアの第1実施例が示されてい
る。このスペアタイヤ用キヤリア10(以下単に
キヤリアという)は、キヤリア本体11と複数の
取付ボルト12を備えたホルダ13とを主要構成
部材としている。キヤリア本体11は、従来のキ
ヤリアに類似するコ字状に屈曲形成されて所定量
後方へ突出するもので、その略中央部に上下方向
に延びる方形の取付プレート部11aを備えてい
る。また、キヤリア本体11の上下両端には、第
1図および第2図に示す車両のバツクドア1aへ
の取付部11bを備えている。かかるキヤリア本
体11においては、取付プレート部11aの略中
央部に小径の円孔11cが形成され、かつ円孔1
1cの外周側に3個の長孔11dが形成されてい
る。各長孔11dは互に等間隔に形成されてい
て、第6図に示すように図示右上方および左下方
へ傾斜して互に平行に所定長延びている。
ホルダ13は、キヤリア本体11の取付プレー
ト部11aの幅よりわずかに短い辺を一辺とする
正三角形のプレートで、その略中央部には取付プ
レート部11aの円孔11cに部分的に重合する
長孔13aが形成されている。この長孔13a
は、取付プレート部11aの各長孔11dと同方
向へ傾斜して互に平行に所定長延びている。かか
るホルダ13においては、その頂部3箇所にその
背面側から各取付ボルト12が挿通されて溶接さ
れており、各取付ボルト12は取付プレート部1
1aの各長孔11dに対向する位置にある。
ト部11aの幅よりわずかに短い辺を一辺とする
正三角形のプレートで、その略中央部には取付プ
レート部11aの円孔11cに部分的に重合する
長孔13aが形成されている。この長孔13a
は、取付プレート部11aの各長孔11dと同方
向へ傾斜して互に平行に所定長延びている。かか
るホルダ13においては、その頂部3箇所にその
背面側から各取付ボルト12が挿通されて溶接さ
れており、各取付ボルト12は取付プレート部1
1aの各長孔11dに対向する位置にある。
かかるホルダ13は、キヤリア本体11の背面
側から取付プレート部11aの各長孔11dに各
取付ボルト12を第7図に示す状態に挿通するこ
とにより取付プレート部11aの背面に取付けら
れ、かつ取付プレート部11aの正面側からその
円孔11cおよびホルダ13の長孔13aに挿通
した支持ピン14と、この支持ピン14の内端に
嵌合したワツシヤ15およびこの内端に挿通固定
したクリツプ16とにより第6図および第8図に
示す状態に組付けられている。これにより、ホル
ダ13はキヤリア本体11の取付プレート部11
aの背面に対して、各長孔11dに沿つてそれら
の長手方向へ移動可能に組付けられている。
側から取付プレート部11aの各長孔11dに各
取付ボルト12を第7図に示す状態に挿通するこ
とにより取付プレート部11aの背面に取付けら
れ、かつ取付プレート部11aの正面側からその
円孔11cおよびホルダ13の長孔13aに挿通
した支持ピン14と、この支持ピン14の内端に
嵌合したワツシヤ15およびこの内端に挿通固定
したクリツプ16とにより第6図および第8図に
示す状態に組付けられている。これにより、ホル
ダ13はキヤリア本体11の取付プレート部11
aの背面に対して、各長孔11dに沿つてそれら
の長手方向へ移動可能に組付けられている。
このように構成したキヤリア10においては、
従来のキヤリアと同様に車両のバツクドア1aに
取付けられる。また、このキヤリア10において
は従来のキヤリアと同様に、各取付ボルト12を
スペアタイヤのデイスクホイールの各取付孔に挿
通させた状態にて、各取付ボルト12とこれらの
先端に螺着される各ハブナツト等によりスペアタ
イヤTを支持する。これにより、スペアタイヤT
は各取付ボルト12と各ハブナツト等との締付作
用にて、キヤリア本体11の取付プレート部11
aにホルダ13と一体的に固定される。
従来のキヤリアと同様に車両のバツクドア1aに
取付けられる。また、このキヤリア10において
は従来のキヤリアと同様に、各取付ボルト12を
スペアタイヤのデイスクホイールの各取付孔に挿
通させた状態にて、各取付ボルト12とこれらの
先端に螺着される各ハブナツト等によりスペアタ
イヤTを支持する。これにより、スペアタイヤT
は各取付ボルト12と各ハブナツト等との締付作
用にて、キヤリア本体11の取付プレート部11
aにホルダ13と一体的に固定される。
しかして、このキヤリア10においては、各取
付ボルト12を備えたホルダ13をキヤリア本体
11の取付プレート部11aに対して各長孔11
cの長手方向へ所定量移動可能に構成されてい
る。従つて、支持すべきスペアタイヤTのサイズ
に合せて各取付ボルト12の突出位置を移動させ
ることができる。これにより、本実施例のキヤリ
ア10によれば、支持すべきスペアタイヤTによ
りバツクドア1aの開度が制限される場合、後方
視認性が悪くなる場合、バンパーとスペアタイヤ
Tとが干渉する場合等においては、スペアタイヤ
Tを支持したホルダ13を適宜移動させ、当該位
置にて各ハブナツト等を締付けてスペアタイヤT
を固定するようにすれば、スペアタイヤTの支持
位置を所定範囲内の任意の位置にすることがで
き、上記各不都合をそれぞれ防止することができ
る。
付ボルト12を備えたホルダ13をキヤリア本体
11の取付プレート部11aに対して各長孔11
cの長手方向へ所定量移動可能に構成されてい
る。従つて、支持すべきスペアタイヤTのサイズ
に合せて各取付ボルト12の突出位置を移動させ
ることができる。これにより、本実施例のキヤリ
ア10によれば、支持すべきスペアタイヤTによ
りバツクドア1aの開度が制限される場合、後方
視認性が悪くなる場合、バンパーとスペアタイヤ
Tとが干渉する場合等においては、スペアタイヤ
Tを支持したホルダ13を適宜移動させ、当該位
置にて各ハブナツト等を締付けてスペアタイヤT
を固定するようにすれば、スペアタイヤTの支持
位置を所定範囲内の任意の位置にすることがで
き、上記各不都合をそれぞれ防止することができ
る。
なお、本実施例においては、ホルダ13のキヤ
リア本体11に対する脱落防止手段として支持ピ
ン14、ワツシヤ15およびクリツプ16を採用
した例について示したが、かかる脱落防止手段に
換えて第9図に示すようにボルト14Aおよびこ
れに螺着されるナツト16Aからなる脱落防止手
段、第10図に示すようにボルト14Bおよびこ
れが螺着されるウエルドナツト16Bからなる脱
落防止手段を採用することができる。また、第1
実施例の脱落防止手段を採用する場合には、第1
1図に示すように2枚のワツシヤ15A,15B
間に圧縮スプリング17を介装させてもよい。こ
の場合には、圧縮スプリング17の付勢力にてホ
ルダ13を取付プレート部11aに所定範囲内の
任意の位置にて固定できる。
リア本体11に対する脱落防止手段として支持ピ
ン14、ワツシヤ15およびクリツプ16を採用
した例について示したが、かかる脱落防止手段に
換えて第9図に示すようにボルト14Aおよびこ
れに螺着されるナツト16Aからなる脱落防止手
段、第10図に示すようにボルト14Bおよびこ
れが螺着されるウエルドナツト16Bからなる脱
落防止手段を採用することができる。また、第1
実施例の脱落防止手段を採用する場合には、第1
1図に示すように2枚のワツシヤ15A,15B
間に圧縮スプリング17を介装させてもよい。こ
の場合には、圧縮スプリング17の付勢力にてホ
ルダ13を取付プレート部11aに所定範囲内の
任意の位置にて固定できる。
第12図には、本考案に係るスペアタイヤ用キ
ヤリアの第2実施例が示されている。このキヤリ
ア20は、第1実施例のキヤリア10におけるキ
ヤリア本体11およびホルダ13と同一形状のキ
ヤリア本体21およびホルダ23を主要構成部材
としている。しかして、キヤリア本体21の取付
プレート部21aには、その略中央部に円孔21
cが形成され、かつ円孔21cの外周側に3個の
円孔21d1,21d2,21d3が形成されている。
また、円孔21d2,21d3の各両側にはそれぞ一
対の同一形の円孔21d2′,21d3′が形成されて
いる。これら各円孔21d2,21d2′および21
d3,21d3′は、円孔21d1を中心とする一円周
上に設けられていて、円孔21d2と21d2′およ
び円孔21d3と21d3′とは等間隔に位置してい
る。
ヤリアの第2実施例が示されている。このキヤリ
ア20は、第1実施例のキヤリア10におけるキ
ヤリア本体11およびホルダ13と同一形状のキ
ヤリア本体21およびホルダ23を主要構成部材
としている。しかして、キヤリア本体21の取付
プレート部21aには、その略中央部に円孔21
cが形成され、かつ円孔21cの外周側に3個の
円孔21d1,21d2,21d3が形成されている。
また、円孔21d2,21d3の各両側にはそれぞ一
対の同一形の円孔21d2′,21d3′が形成されて
いる。これら各円孔21d2,21d2′および21
d3,21d3′は、円孔21d1を中心とする一円周
上に設けられていて、円孔21d2と21d2′およ
び円孔21d3と21d3′とは等間隔に位置してい
る。
一方、ホルダ23の一頂部には、その背面側か
ら挿通した取付ボルト22aが溶接されている。
このホルダ23においては、その略中央部におい
て取付ボルト22aを中心とする円周上に円弧状
長孔23aが形成されており、かつホルダ23の
他の各頂部には円孔23b1,23b2が形成されて
いる。円弧状長孔23aは、取付ボルト22aを
取付プレート部21aの円孔21d1に挿通してホ
ルダ23をキヤリア本体21に取付けたとき取付
プレート部21aの円孔21cに一部重合し、ま
た円孔23b1は取付プレート部21aの各円孔2
1d2,21d2′に選択的に重合し、かつ円孔23
b2は取付プレート部21aの各円孔21d3,21
d3′に選択的に重合する。
ら挿通した取付ボルト22aが溶接されている。
このホルダ23においては、その略中央部におい
て取付ボルト22aを中心とする円周上に円弧状
長孔23aが形成されており、かつホルダ23の
他の各頂部には円孔23b1,23b2が形成されて
いる。円弧状長孔23aは、取付ボルト22aを
取付プレート部21aの円孔21d1に挿通してホ
ルダ23をキヤリア本体21に取付けたとき取付
プレート部21aの円孔21cに一部重合し、ま
た円孔23b1は取付プレート部21aの各円孔2
1d2,21d2′に選択的に重合し、かつ円孔23
b2は取付プレート部21aの各円孔21d3,21
d3′に選択的に重合する。
かかるホルダ23は、キヤリア本体21の背面
側から取付プレート部21aの円孔21d1に取付
ボルト22aを挿通させて、取付プレート部21
aの正面側からその円孔21cおよびホルダ23
の円弧状長孔23aに挿通した支持ピン24によ
り取付けられている。かかる取付状態において、
ホルダ23は取付ボルト22aを中心に円弧状長
孔23aに沿つて回動可能になつていて、ホルダ
23の各円孔23b1,23b2に挿通した他の取付
ボルト22b1,22b2を取付プレート部21aの
各円孔21d2または21d2′各円孔21d3または
21d3′に挿通することによりキヤリア本体21
に組付けられている。
側から取付プレート部21aの円孔21d1に取付
ボルト22aを挿通させて、取付プレート部21
aの正面側からその円孔21cおよびホルダ23
の円弧状長孔23aに挿通した支持ピン24によ
り取付けられている。かかる取付状態において、
ホルダ23は取付ボルト22aを中心に円弧状長
孔23aに沿つて回動可能になつていて、ホルダ
23の各円孔23b1,23b2に挿通した他の取付
ボルト22b1,22b2を取付プレート部21aの
各円孔21d2または21d2′各円孔21d3または
21d3′に挿通することによりキヤリア本体21
に組付けられている。
従つて、この第2実施例のキヤリア20におい
ては、各取付ボルト22b1,22b2を取外せばホ
ルダ23は取付ボルト22aを中心に回動可能と
なり、他の取付ボルト22b1,22b2を挿通させ
る円孔21d2,21d3または21d2′,21d3′に
変更させることができる。このため、スペアタイ
ヤTの支持位置を所定範囲内の任意の位置にする
ことができる。
ては、各取付ボルト22b1,22b2を取外せばホ
ルダ23は取付ボルト22aを中心に回動可能と
なり、他の取付ボルト22b1,22b2を挿通させ
る円孔21d2,21d3または21d2′,21d3′に
変更させることができる。このため、スペアタイ
ヤTの支持位置を所定範囲内の任意の位置にする
ことができる。
第13図および第14図には、本考案に係るス
ペアタイヤ用キヤリアの第3実施例が示されてい
る。このキヤリア30は、第1実施例のキヤリア
10におけるキヤリア本体11と同一形状のキヤ
リア本体31と、各取付ボルト32を支持する3
個のホルダ33とを主要構成部材としている。し
かして、キヤリア本体31の取付プレート部31
aには、3個の長孔31cが等間隔に形成されて
いる。これら長孔31cは3角形状に配置されて
いて、第13図の図示右上方および左下方へ傾斜
して互に平行に所定長延びている。一方、各ホル
ダ33は第15図に示すように長孔31cより若
干長い長方状の蓋体に形成されている。これら各
ホルダ33は、第16図に示すように、各取付ボ
ルト32を取付プレート部31aの各長孔31c
に挿通させた状態にて、各取付ボルト32の頭部
32aを覆蓋して取付プレート部31aの背面に
溶接されている。これにより、各ホルダ33は各
取付ボルト32の脱落を防止し、かつ各取付ボル
ト32を各長孔31cに沿つて移動可能に支持し
ている。従つて、本実施例のキヤリア30におい
ても、スペアタイヤTの支持位置を所定範囲内の
任意の位置にすることができる。
ペアタイヤ用キヤリアの第3実施例が示されてい
る。このキヤリア30は、第1実施例のキヤリア
10におけるキヤリア本体11と同一形状のキヤ
リア本体31と、各取付ボルト32を支持する3
個のホルダ33とを主要構成部材としている。し
かして、キヤリア本体31の取付プレート部31
aには、3個の長孔31cが等間隔に形成されて
いる。これら長孔31cは3角形状に配置されて
いて、第13図の図示右上方および左下方へ傾斜
して互に平行に所定長延びている。一方、各ホル
ダ33は第15図に示すように長孔31cより若
干長い長方状の蓋体に形成されている。これら各
ホルダ33は、第16図に示すように、各取付ボ
ルト32を取付プレート部31aの各長孔31c
に挿通させた状態にて、各取付ボルト32の頭部
32aを覆蓋して取付プレート部31aの背面に
溶接されている。これにより、各ホルダ33は各
取付ボルト32の脱落を防止し、かつ各取付ボル
ト32を各長孔31cに沿つて移動可能に支持し
ている。従つて、本実施例のキヤリア30におい
ても、スペアタイヤTの支持位置を所定範囲内の
任意の位置にすることができる。
第17図には、本考案に係るスペアタイヤ用キ
ヤリアの第4実施例が示されている。このキヤリ
ア40は、第1実施例のキヤリア10におけるキ
ヤリア本体11およびホルダ13と同一形状のキ
ヤリア本体41およびホルダ43と、支持プレー
ト44とを主要構成部材としている。しかして、
キヤリア本体41の取付プレート部41aには第
3実施例におけるキヤリア本体31の取付プレー
ト部31aと同様に各長孔41cが形成され、ま
たホルダ43には各頂部に第1実施例におけるホ
ルダ13と同様に各取付ボルト42が溶接されて
いる。一方、支持プレート44は第18図に示す
ように、3角形のプレート44aの各頂部に取付
フランジ部44bを備えたもので、ホルダ43を
取付プレート部41aに取付けた状態にて、その
背面側から各取付フランジ部44bにて取付プレ
ート部41aの背面に溶接されている。これによ
り、支持プレート44はホルダ43の脱落を防止
し、かつホルダ43を各長孔41cに沿つて移動
可能に支持している。従つて、本実施例のキヤリ
ア40においても、スペアタイヤTの支持位置を
所定範囲内の任意の位置にすることができる。
ヤリアの第4実施例が示されている。このキヤリ
ア40は、第1実施例のキヤリア10におけるキ
ヤリア本体11およびホルダ13と同一形状のキ
ヤリア本体41およびホルダ43と、支持プレー
ト44とを主要構成部材としている。しかして、
キヤリア本体41の取付プレート部41aには第
3実施例におけるキヤリア本体31の取付プレー
ト部31aと同様に各長孔41cが形成され、ま
たホルダ43には各頂部に第1実施例におけるホ
ルダ13と同様に各取付ボルト42が溶接されて
いる。一方、支持プレート44は第18図に示す
ように、3角形のプレート44aの各頂部に取付
フランジ部44bを備えたもので、ホルダ43を
取付プレート部41aに取付けた状態にて、その
背面側から各取付フランジ部44bにて取付プレ
ート部41aの背面に溶接されている。これによ
り、支持プレート44はホルダ43の脱落を防止
し、かつホルダ43を各長孔41cに沿つて移動
可能に支持している。従つて、本実施例のキヤリ
ア40においても、スペアタイヤTの支持位置を
所定範囲内の任意の位置にすることができる。
第19図には、本考案に係るスペアタイヤ用キ
ヤリアの第5実施例が示されている。このキヤリ
ア50は、第4実施例のキヤリア40におけるキ
ヤリア本体41、ホルダ43および支持プレート
44と同一形状のキヤリア本体51、ホルダ53
および支持プレート54を主要構成部材としてい
る。このキヤリア50においては、キヤリア本体
51の取付プレート部51aに1個の円孔51c
と、この円孔51cを中心とする同一円周上に2
個の円弧状長孔51dが形成されている。これに
より、ホルダ53は円孔51cに挿通させた取付
ボルト52を中心に円弧状長孔51dに沿つて回
動可能になつている。従つて、ホルダ53を適宜
回動させることにより、スペアタイヤTの支持位
置を所定範囲内の任意の位置にすることができ
る。
ヤリアの第5実施例が示されている。このキヤリ
ア50は、第4実施例のキヤリア40におけるキ
ヤリア本体41、ホルダ43および支持プレート
44と同一形状のキヤリア本体51、ホルダ53
および支持プレート54を主要構成部材としてい
る。このキヤリア50においては、キヤリア本体
51の取付プレート部51aに1個の円孔51c
と、この円孔51cを中心とする同一円周上に2
個の円弧状長孔51dが形成されている。これに
より、ホルダ53は円孔51cに挿通させた取付
ボルト52を中心に円弧状長孔51dに沿つて回
動可能になつている。従つて、ホルダ53を適宜
回動させることにより、スペアタイヤTの支持位
置を所定範囲内の任意の位置にすることができ
る。
第20図および第21図には、第5実施例の2
つの変形例が示されている。第20図に示す第1
変形例においては、キヤリア本体51の取付プレ
ート部51aとホルダ53との間に圧縮コイルス
プリング55Aが介装されている。圧縮コイルス
プリング55Aは、ホルダ53を常に図示時計方
向へ付勢していて、スペアタイヤTを支持してい
ない場合には、2本の取付ボルト52を各円弧状
長孔51dの一端へ弾撥的に当接させている。ま
た、第21図に示す第2変形例においては、キヤ
リア本体51の取付プレート部51aとホルダ5
3の回動中心である取付ボルト52との間に渦巻
状のトーシヨンスプリング55Bが介装されてい
る。トーシヨンスプリング55Bは、取付ボルト
52を介してホルダ53を常に図示反時計方向へ
付勢していて、スペアタイヤTを支持していない
場合には、圧縮コイルスプリング55Aと同様に
2本の取付ボルト52を各円弧状長孔51dの一
端へ弾撥的に当接させている。従つて、これら両
変形例によれば、スペアタイヤTを支持していな
い場合のホルダ53のガタ防止が図られる。
つの変形例が示されている。第20図に示す第1
変形例においては、キヤリア本体51の取付プレ
ート部51aとホルダ53との間に圧縮コイルス
プリング55Aが介装されている。圧縮コイルス
プリング55Aは、ホルダ53を常に図示時計方
向へ付勢していて、スペアタイヤTを支持してい
ない場合には、2本の取付ボルト52を各円弧状
長孔51dの一端へ弾撥的に当接させている。ま
た、第21図に示す第2変形例においては、キヤ
リア本体51の取付プレート部51aとホルダ5
3の回動中心である取付ボルト52との間に渦巻
状のトーシヨンスプリング55Bが介装されてい
る。トーシヨンスプリング55Bは、取付ボルト
52を介してホルダ53を常に図示反時計方向へ
付勢していて、スペアタイヤTを支持していない
場合には、圧縮コイルスプリング55Aと同様に
2本の取付ボルト52を各円弧状長孔51dの一
端へ弾撥的に当接させている。従つて、これら両
変形例によれば、スペアタイヤTを支持していな
い場合のホルダ53のガタ防止が図られる。
以上の各実施例および変形例のその他の構成は
第1実施例と同様であるので、同一構成部には20
番台〜50番台の類似の符号を付してそれらの説明
を省略する。
第1実施例と同様であるので、同一構成部には20
番台〜50番台の類似の符号を付してそれらの説明
を省略する。
なお、本考案に係るスペアタイヤ用キヤリア
は、第1図および第2図に示す1枚の横開きバツ
クドアを備えた車両にかぎらず、両開きのバツク
ドア、幌ドア等を備えた車両にも採用でき、また
その取付け場所についても車体の後部の外側(背
面)のみならず内側であつてもよい。
は、第1図および第2図に示す1枚の横開きバツ
クドアを備えた車両にかぎらず、両開きのバツク
ドア、幌ドア等を備えた車両にも採用でき、また
その取付け場所についても車体の後部の外側(背
面)のみならず内側であつてもよい。
第1図は本考案に係るスペアタイヤ用キヤリア
が採用される車両の側面図、第2図は同背面図、
第3図および第4図は従来のキヤリアをそれぞれ
示す斜視図、第5図は本考案に係るキヤリアの第
1実施例を示す分解斜視図、第6図は同正面図、
第7図は第6図の−線に沿う拡大断面図、第
8図は第6図の−線に沿う拡大断面図、第9
図は第1実施例の第1変形例を示す第8図に対応
する断面図、第10図は同第2変形例を示す第8
図に対応する断面図、第11図は同第3変形例を
示す第8図に対応する断面図、第12図は第2実
施例を示す正面図、第13図は第3実施例を示す
正面図、第14図は同側面図、第15図はホルダ
の拡大斜視図、第16図は第13図の−線に
沿う拡大断面図、第17図は第4実施例を示す正
面図、第18図はホルダと支持プレートを示す分
解斜視図、第19図は第5実施例を示す正面図、
第20図は第5実施例の第1変形例を示す正面側
からみた拡大斜視図、第21図は同第2変形例を
示す背面側からみた拡大斜視図である。 符号の説明、10,20,30,40,50…
…キヤリア、11,21,31,41,51……
キヤリア本体、12,22,32,42,52…
…取付ボルト、13,23,33,43,53…
…ホルダ、44,54……支持プレート、T……
スペアタイヤ。
が採用される車両の側面図、第2図は同背面図、
第3図および第4図は従来のキヤリアをそれぞれ
示す斜視図、第5図は本考案に係るキヤリアの第
1実施例を示す分解斜視図、第6図は同正面図、
第7図は第6図の−線に沿う拡大断面図、第
8図は第6図の−線に沿う拡大断面図、第9
図は第1実施例の第1変形例を示す第8図に対応
する断面図、第10図は同第2変形例を示す第8
図に対応する断面図、第11図は同第3変形例を
示す第8図に対応する断面図、第12図は第2実
施例を示す正面図、第13図は第3実施例を示す
正面図、第14図は同側面図、第15図はホルダ
の拡大斜視図、第16図は第13図の−線に
沿う拡大断面図、第17図は第4実施例を示す正
面図、第18図はホルダと支持プレートを示す分
解斜視図、第19図は第5実施例を示す正面図、
第20図は第5実施例の第1変形例を示す正面側
からみた拡大斜視図、第21図は同第2変形例を
示す背面側からみた拡大斜視図である。 符号の説明、10,20,30,40,50…
…キヤリア、11,21,31,41,51……
キヤリア本体、12,22,32,42,52…
…取付ボルト、13,23,33,43,53…
…ホルダ、44,54……支持プレート、T……
スペアタイヤ。
Claims (1)
- 複数の取付ボルトをその取付プレート部に備え
たキヤリアを車体の後部に配設して、前記各取付
ボルトと同取付ボルトに螺着される各ナツトとに
よりスペアタイヤを支持するようにした車両にお
いて、前記キヤリアを、複数の挿通孔を設けた取
付プレート部を備え前記車体の後部に固定される
キヤリア本体と、同キヤリア本体の各挿通孔に挿
通可能な複数の取付ボルトを支持し同取付ボルト
を前記各挿通孔に挿通して突出させて組付けられ
るホルダとにより構成し、かつ前記キヤリア本体
の各挿通孔の全てまたはそれらの1個を除く他の
全の挿通孔を同一方向に延びる長孔または同一方
向に所定間隔にて位置する複数の独立孔にて形成
し、同キヤリア本体に対して前記各取付ボルトの
全てまたはそれらの1個を除く他の全てを所定方
向へ移動可能にしたことを特徴とする車両におけ
るスペアタイヤ用キヤリア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6737883U JPS59172079U (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 車両におけるスペアタイヤ用キヤリア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6737883U JPS59172079U (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 車両におけるスペアタイヤ用キヤリア |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59172079U JPS59172079U (ja) | 1984-11-17 |
JPS632373Y2 true JPS632373Y2 (ja) | 1988-01-21 |
Family
ID=30197567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6737883U Granted JPS59172079U (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 車両におけるスペアタイヤ用キヤリア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59172079U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0671896B2 (ja) * | 1986-07-31 | 1994-09-14 | 日産自動車株式会社 | 車体後部構造 |
-
1983
- 1983-05-04 JP JP6737883U patent/JPS59172079U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59172079U (ja) | 1984-11-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2550585C (en) | Non-rotating wheel cover | |
CA2359781C (en) | Jack storage assembly | |
US6231097B1 (en) | Rotatable spare wheel carrier | |
JPS632373Y2 (ja) | ||
US5823408A (en) | Device for mounting/demounting spare tire for automobile | |
US5096263A (en) | Wheel trim attachment system | |
US6783039B2 (en) | Bracket assembly for securing a compact spare tire and a full size tire | |
US5722735A (en) | Universal wheel trim attatchment system | |
EP0838373A2 (en) | A holder for tools and for a jack for motor-vehicles, particularly motor-cars | |
JPS6239376A (ja) | 自動車のスペアタイヤ取付構造 | |
KR200204672Y1 (ko) | 밴형 화물 자동차의 회동 가능한 격벽 | |
US6003955A (en) | Hubcap retaining brackets | |
JPH0611906Y2 (ja) | 車両のフロア構造 | |
JPS6030149Y2 (ja) | 自動車のスペアタイヤキヤリヤ | |
JPH0212146Y2 (ja) | ||
RU2053147C1 (ru) | Противоугонное устройство для легковых автомобилей | |
JPS6134226Y2 (ja) | ||
JP2580190Y2 (ja) | 車両用ラダー | |
JPH0238868Y2 (ja) | ||
JPS6311024Y2 (ja) | ||
JP3922745B2 (ja) | タイヤキャリヤ | |
JPH0413268Y2 (ja) | ||
JPH072368Y2 (ja) | 荷室の床構造 | |
JP2002037145A (ja) | 車両用スペアタイヤの支持構造 | |
JPS6322151Y2 (ja) |