JPH08168519A - 卓上エアーフレッシュナー - Google Patents
卓上エアーフレッシュナーInfo
- Publication number
- JPH08168519A JPH08168519A JP5197252A JP19725293A JPH08168519A JP H08168519 A JPH08168519 A JP H08168519A JP 5197252 A JP5197252 A JP 5197252A JP 19725293 A JP19725293 A JP 19725293A JP H08168519 A JPH08168519 A JP H08168519A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- hole
- support
- air freshener
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L9/00—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air
- A61L9/015—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone
- A61L9/04—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone using substances evaporated in the air without heating
- A61L9/12—Apparatus, e.g. holders, therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S261/00—Gas and liquid contact apparatus
- Y10S261/88—Aroma dispensers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10S428/905—Odor releasing material
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 芳香剤の強さを調節し、芳香剤の交換を容易
にする。 【構成】 芳香剤が含浸された多数のロッド状繊維質片
6が上部から挿入され、頂部をカバー7で閉じられ、か
つ全周面に多数の通孔5があけられて、繊維質片6から
気化した芳香剤が、これら通孔5を通って小出しされる
ようになっているシリンダ4と、このシリンダ4の底部
の周面に設けた突状弾性リング8により、前記シリンダ
4が圧嵌めされるようになっている支持台9とを備え、
前記シリンダ4と支持台9とは、一つの組み立て体を構
成している。
にする。 【構成】 芳香剤が含浸された多数のロッド状繊維質片
6が上部から挿入され、頂部をカバー7で閉じられ、か
つ全周面に多数の通孔5があけられて、繊維質片6から
気化した芳香剤が、これら通孔5を通って小出しされる
ようになっているシリンダ4と、このシリンダ4の底部
の周面に設けた突状弾性リング8により、前記シリンダ
4が圧嵌めされるようになっている支持台9とを備え、
前記シリンダ4と支持台9とは、一つの組み立て体を構
成している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、卓上エアーフレッシュ
ナーに関し、より詳細には、互いに嵌合された3つの部
品、すなわち、松またはモミの木の形をした外側の装飾
部分と、環状シリンダ状であり、全面に通孔を有し、内
部の芳香剤が気化して、これら通孔を通って出ることが
できる取り外し自在な内側部材と、支持体をなし、上部
に、持続性芳香剤小出し用シリンダを嵌合しうる第3の
部材とから成る、実用的かつ装飾的な卓上エアーフレッ
シュナーに関する。
ナーに関し、より詳細には、互いに嵌合された3つの部
品、すなわち、松またはモミの木の形をした外側の装飾
部分と、環状シリンダ状であり、全面に通孔を有し、内
部の芳香剤が気化して、これら通孔を通って出ることが
できる取り外し自在な内側部材と、支持体をなし、上部
に、持続性芳香剤小出し用シリンダを嵌合しうる第3の
部材とから成る、実用的かつ装飾的な卓上エアーフレッ
シュナーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のエアーフレッシュナーは、容器に
芳香剤が収容されており、容器に設けた蓋をあけて、使
用するようになっていた。
芳香剤が収容されており、容器に設けた蓋をあけて、使
用するようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、芳香剤の効
果が強すぎても調節できず、また、芳香剤の効果がなく
なれば、容器全体を廃棄しなければならなかった。
果が強すぎても調節できず、また、芳香剤の効果がなく
なれば、容器全体を廃棄しなければならなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、芳香剤
の効果を調節でき、かつ芳香剤の交換が容易な卓上エア
ーフレッシュナーを提供することにあり、この目的は、
芳香剤が含浸された多数のロッド状繊維質片が挿入さ
れ、カバーが上部に圧嵌され、かつ全周面に多数の通孔
があけられ、繊維質片から気化した芳香剤が、前記通孔
を通って小出しされるようになっているシリンダと、該
シリンダの底部の周面に設けられた突状リングにより、
前記シリンダがきつく嵌合されるようになっている支持
台とを備え、前記シリンダと支持台とは、一つの組み立
て体を構成している卓上エアーフレッシュナーにより達
成される。
の効果を調節でき、かつ芳香剤の交換が容易な卓上エア
ーフレッシュナーを提供することにあり、この目的は、
芳香剤が含浸された多数のロッド状繊維質片が挿入さ
れ、カバーが上部に圧嵌され、かつ全周面に多数の通孔
があけられ、繊維質片から気化した芳香剤が、前記通孔
を通って小出しされるようになっているシリンダと、該
シリンダの底部の周面に設けられた突状リングにより、
前記シリンダがきつく嵌合されるようになっている支持
台とを備え、前記シリンダと支持台とは、一つの組み立
て体を構成している卓上エアーフレッシュナーにより達
成される。
【0005】
【作用】芳香剤が含浸された多数のロッド状の繊維質片
をシリンダに挿入し、その後、シリンダの上端をカバー
で閉じる。このようなエアーフレッシュナーの重要な利
点の一つは、ロッド状繊維質片を使用していることであ
り、これにより、現在市販されているものよりも、芳香
剤支持表面が広くなる。ロッド状繊維質片を使用してい
るため、芳香剤の気化表面が広くなり、芳香剤自体の小
出しも促進される。これが、本発明のエアーフレッシュ
ナーの重要な特徴である。芳香剤が含浸され、内部に挿
入され、閉じ込められたロッド状繊維質片を備えたシリ
ンダは、芳香効果がなくなれば、容易に交換できるユニ
ットとなっている。繊維質片が収容された前記シリンダ
の底部には、その全周にわたって突起が設けられ、この
突起は、支持台の頂部に設けられている受孔に圧嵌され
る。
をシリンダに挿入し、その後、シリンダの上端をカバー
で閉じる。このようなエアーフレッシュナーの重要な利
点の一つは、ロッド状繊維質片を使用していることであ
り、これにより、現在市販されているものよりも、芳香
剤支持表面が広くなる。ロッド状繊維質片を使用してい
るため、芳香剤の気化表面が広くなり、芳香剤自体の小
出しも促進される。これが、本発明のエアーフレッシュ
ナーの重要な特徴である。芳香剤が含浸され、内部に挿
入され、閉じ込められたロッド状繊維質片を備えたシリ
ンダは、芳香効果がなくなれば、容易に交換できるユニ
ットとなっている。繊維質片が収容された前記シリンダ
の底部には、その全周にわたって突起が設けられ、この
突起は、支持台の頂部に設けられている受孔に圧嵌され
る。
【0006】また、上記の圧嵌とは異なり、シリンダ
を、その下面の中心から突出する突栓により、支持台に
嵌合してもよい。すなわち、この突栓を支持台に設けた
中心孔に挿入し、次に回転することにより、支持台にシ
リンダを固定してもよい。
を、その下面の中心から突出する突栓により、支持台に
嵌合してもよい。すなわち、この突栓を支持台に設けた
中心孔に挿入し、次に回転することにより、支持台にシ
リンダを固定してもよい。
【0007】本発明の別の最も重要な利点は、構造が簡
単にも拘わらず、元の芳香剤の効果がなくなったとき
に、芳香剤にさわることなく、容易にシリンダを交換で
きることにある。
単にも拘わらず、元の芳香剤の効果がなくなったとき
に、芳香剤にさわることなく、容易にシリンダを交換で
きることにある。
【0008】支持台とシリンダから成る組み立て体のま
わりで、ハウジングを上下することにより、芳香剤の強
さを調節できる。これら2つの組み立て体、すなわち支
持台とシリンダとの組み立て体と、ハウジングとは、所
定の位置に固定できるよう、十分に強く嵌合されてい
る。これら2つの組み立て体は、密に嵌合されて、気密
的にシールされている。
わりで、ハウジングを上下することにより、芳香剤の強
さを調節できる。これら2つの組み立て体、すなわち支
持台とシリンダとの組み立て体と、ハウジングとは、所
定の位置に固定できるよう、十分に強く嵌合されてい
る。これら2つの組み立て体は、密に嵌合されて、気密
的にシールされている。
【0009】このような利点とは別に、このエアーフレ
ッシュナーは、芳香を与えると同時に自然の安らぎを与
えることを特徴とするデザインを備えた装飾的な機素を
備えていることを強調したい。すなわち、ハウジングを
緑色の木とし、支持台を褐色の木質にすることができ
る。
ッシュナーは、芳香を与えると同時に自然の安らぎを与
えることを特徴とするデザインを備えた装飾的な機素を
備えていることを強調したい。すなわち、ハウジングを
緑色の木とし、支持台を褐色の木質にすることができ
る。
【0010】本発明の卓上エアーフレッシュナーは、現
在知られている種々のエアーフレッシュナーとは全く異
なる構造的特徴を有している。そのため、新規性および
実用性の高度な点に加えて、多くのユーザーに容易に受
け入れられるものである。
在知られている種々のエアーフレッシュナーとは全く異
なる構造的特徴を有している。そのため、新規性および
実用性の高度な点に加えて、多くのユーザーに容易に受
け入れられるものである。
【0011】
【実施例】上記特徴を一層理解しうるように、本発明の
卓上エアーフレッシュナーを示す図面を参照して、本発
明について説明する。しかし、これら図面は、単に本発
明を例示するものにすぎず、本発明は、これらの例のみ
に限定されるものではない。
卓上エアーフレッシュナーを示す図面を参照して、本発
明について説明する。しかし、これら図面は、単に本発
明を例示するものにすぎず、本発明は、これらの例のみ
に限定されるものではない。
【0012】図示した卓上エアーフレッシュナーは、ハ
ウジング1と、このハウジング1内に収納された芳香剤
用シリンダ4と、シリンダ4を支持する支持台9を主要
な要素としている。
ウジング1と、このハウジング1内に収納された芳香剤
用シリンダ4と、シリンダ4を支持する支持台9を主要
な要素としている。
【0013】ハウジング1は、松、モミ、その他の木
(好ましくは緑色)の形状にでき、このハウジング1の
底部には、上向きの円形の凹孔2が設けられ、更にこの
凹孔2から上方に、凹孔2よりも小径の円筒3が設けら
れている。この円筒3内には、後述するシリンダ4を適
度な力で嵌合できるようになっている。
(好ましくは緑色)の形状にでき、このハウジング1の
底部には、上向きの円形の凹孔2が設けられ、更にこの
凹孔2から上方に、凹孔2よりも小径の円筒3が設けら
れている。この円筒3内には、後述するシリンダ4を適
度な力で嵌合できるようになっている。
【0014】シリンダ4内には、芳香剤が含浸されたロ
ッド状繊維質片6を多数装入するようになっており、か
つ外周には、多数の通孔5があけられている。繊維質片
6に含浸された芳香剤は徐々に気化し、通孔5を通って
周辺に発散する。シリンダ4の頂部には、カバー7を密
に嵌合しうるようになっている。シリンダ4の下端部に
は嵌溝が形成され、この嵌溝には、シリンダ4から若干
突出する弾性リング8が嵌合されている。このため、後
述するように、シリンダ4を支持台9に、容易にかつ取
り外し自在に嵌合できるようになっている。
ッド状繊維質片6を多数装入するようになっており、か
つ外周には、多数の通孔5があけられている。繊維質片
6に含浸された芳香剤は徐々に気化し、通孔5を通って
周辺に発散する。シリンダ4の頂部には、カバー7を密
に嵌合しうるようになっている。シリンダ4の下端部に
は嵌溝が形成され、この嵌溝には、シリンダ4から若干
突出する弾性リング8が嵌合されている。このため、後
述するように、シリンダ4を支持台9に、容易にかつ取
り外し自在に嵌合できるようになっている。
【0015】支持台9(好ましくは木の色をしている)
の上端には、松の形をしたハウジング1の凹孔2に嵌合
しうる円板10がある。この円板10の上面の中心には
円形の受孔11があけられ、この受孔11の内面の高さ
方向の中間には、シリンダ4の弾性リング8を嵌合しう
る周溝12が形成されている。この受孔11に、上述の
ように、シリンダ4の下端部を、取り外し自在に嵌合す
るようになっている。このため、芳香剤の効果がなくな
った時は、シリンダ4を支持台9から取り外し、芳香剤
に触れることなく、新しいシリンダと容易に交換でき
る。
の上端には、松の形をしたハウジング1の凹孔2に嵌合
しうる円板10がある。この円板10の上面の中心には
円形の受孔11があけられ、この受孔11の内面の高さ
方向の中間には、シリンダ4の弾性リング8を嵌合しう
る周溝12が形成されている。この受孔11に、上述の
ように、シリンダ4の下端部を、取り外し自在に嵌合す
るようになっている。このため、芳香剤の効果がなくな
った時は、シリンダ4を支持台9から取り外し、芳香剤
に触れることなく、新しいシリンダと容易に交換でき
る。
【0016】このエアーフレッシュナーの芳香効果は、
支持台9とシリンダ4の組み立て体の上で、松の形をし
たハウジング1を上下し、外気に露出するシリンダ4の
通孔5の数を増減することにより調節できるようになっ
ている。支持台9とシリンダ4の組み立て体とハウジン
グ1は、十分な力で嵌合されているので、ハウジングの
高さを調節すれば、その調節の完了した位置に固定でき
る。
支持台9とシリンダ4の組み立て体の上で、松の形をし
たハウジング1を上下し、外気に露出するシリンダ4の
通孔5の数を増減することにより調節できるようになっ
ている。支持台9とシリンダ4の組み立て体とハウジン
グ1は、十分な力で嵌合されているので、ハウジングの
高さを調節すれば、その調節の完了した位置に固定でき
る。
【0017】支持台9にシリンダ4の底部をロックする
別の例を図6に示す。この例では、シリンダ4の底部に
は、軸方向に突出する突栓13が設けられ、かつこの突
栓13の径方向に対向する個所に、1対の耳片14が設
けられている。この突栓13は、支持台9に設けた切込
溝16を有する中心孔15内に挿入される。この挿入の
際には、突栓13に設けた耳片14を、切込溝16を通
過させる。突栓13を中心孔15に挿入した後、上記耳
片14が円板の下面に設けたストッパー17に当接する
まで、シリンダ4を回転させる。このようにして、シリ
ンダ4は支持台9に固定される。
別の例を図6に示す。この例では、シリンダ4の底部に
は、軸方向に突出する突栓13が設けられ、かつこの突
栓13の径方向に対向する個所に、1対の耳片14が設
けられている。この突栓13は、支持台9に設けた切込
溝16を有する中心孔15内に挿入される。この挿入の
際には、突栓13に設けた耳片14を、切込溝16を通
過させる。突栓13を中心孔15に挿入した後、上記耳
片14が円板の下面に設けたストッパー17に当接する
まで、シリンダ4を回転させる。このようにして、シリ
ンダ4は支持台9に固定される。
【0018】以上、本発明の卓上エアーフレッシュナー
について説明したが、特許請求の範囲に記載の発明の範
囲内で、材料、寸法、形状および色について種々の変更
が可能であることは当然である。
について説明したが、特許請求の範囲に記載の発明の範
囲内で、材料、寸法、形状および色について種々の変更
が可能であることは当然である。
【0019】
【効果】芳香剤の強さを任意に調節でき、また芳香剤が
なくなれば、容易に交換できる。
なくなれば、容易に交換できる。
【図1】組み立てが完了し、エアーフレッシュナーとし
て作動しないように、完全に閉じられた本発明の卓上エ
アーフレッシュナーの正面図である。
て作動しないように、完全に閉じられた本発明の卓上エ
アーフレッシュナーの正面図である。
【図2】シリンダの通孔を通して、ロッド状繊維質片か
ら気化した芳香剤を小出しできるよう、ハウジングを支
持台から部分的に持ち上げた状態の図1と同様の正面図
である。
ら気化した芳香剤を小出しできるよう、ハウジングを支
持台から部分的に持ち上げた状態の図1と同様の正面図
である。
【図3】ハウジングと、これに嵌入されたシリンダ、お
よび支持台を示す縦断正面図である。
よび支持台を示す縦断正面図である。
【図4】繊維質片から気化した芳香剤を小出しするため
の多数の通孔を全周面に有し、かつ下端部周面の弾性リ
ングにより、支持台に嵌合固定した、シリンダを示す正
面図である。
の多数の通孔を全周面に有し、かつ下端部周面の弾性リ
ングにより、支持台に嵌合固定した、シリンダを示す正
面図である。
【図5】シリンダと、その内部に収容される芳香剤が含
浸された複数のロッド状繊維質片と、前記シリンダの頂
部を閉じるカバーと、前記シリンダが嵌合固定される支
持台を示す分解図である。
浸された複数のロッド状繊維質片と、前記シリンダの頂
部を閉じるカバーと、前記シリンダが嵌合固定される支
持台を示す分解図である。
【図6】支持台と、シリンダとの別の固定手段を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図7】固定ストッパーとして働く突起を備える図6の
支持台の平面図である。
支持台の平面図である。
1 ハウジング 2 凹孔 3 円筒 4 シリンダ 5 通孔 6 繊維質片 7 カバー 8 弾性リン
グ 9 支持台 10 円板 11 受孔 12 周溝 13 突栓 14 耳片 15 中心孔 16 切込溝 17 ストッパー
グ 9 支持台 10 円板 11 受孔 12 周溝 13 突栓 14 耳片 15 中心孔 16 切込溝 17 ストッパー
Claims (4)
- 【請求項1】 芳香剤が含浸された多数のロッド状繊維
質片が挿入され、カバーが上部に圧嵌され、かつ全周面
に多数の通孔があけられ、繊維質片から気化した芳香剤
が、前記通孔を通って小出しされるようになっているシ
リンダと、該シリンダの底部の周面に設けられた突状リ
ングにより、前記シリンダがきつく嵌合されるようにな
っている支持台とを備え、前記シリンダと支持台とは、
一つの組み立て体を構成している卓上エアーフレッシュ
ナー。 - 【請求項2】 支持台の頂部に平らな円板が設けられ、
この円板の上面には、前記シリンダの底部が嵌合しうる
受孔が設けられ、この受孔の中間の高さには、周溝が形
成されており、前記シリンダの突状リングは、この周溝
に嵌合されるようになっている請求項1に記載の卓上エ
アーフレッシュナー。 - 【請求項3】 支持台の上に載せられる松またはモミの
木の形状をした外側の装飾的部材を含み、この外側の部
材の底面の中心には、前記支持台の円板が嵌合される円
形の凹孔が設けられ、かつこの円形の凹孔の中心には、
この凹孔よりも小径の上向きの円筒が設けられ、支持台
とシリンダとの組み立て体と、外側部材との2つの部品
は、密に嵌合され、外側部材を所定の高さに固定でき、
かつこれら2つの部品は、気密的にシールされている請
求項1若しくは2に記載の卓上エアーフレッシュナー。 - 【請求項4】 シリンダは、底部中心部に軸方向に突出
する突栓を備え、この突栓は、径方向に対向する耳片を
有し、かつ支持台は中心孔を有し、この中心孔には、2
つの対向する切込溝が形成されており、前記耳片がこれ
ら切込溝を通るように、前記中心孔へ突栓を挿入し、次
に耳片が支持台に設けたストッパーに接触するまで、シ
リンダを回転することにより、シリンダを支持台に固定
するようにしてある請求項1〜3のいずれかに記載の卓
上エアーフレッシュナー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ES19929202490U ES1022219Y (es) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | "ambientador de sobremesa" |
ES9202490/4 | 1992-08-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08168519A true JPH08168519A (ja) | 1996-07-02 |
Family
ID=8279048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5197252A Pending JPH08168519A (ja) | 1992-08-07 | 1993-08-09 | 卓上エアーフレッシュナー |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5544812A (ja) |
JP (1) | JPH08168519A (ja) |
DE (1) | DE4326708A1 (ja) |
ES (1) | ES1022219Y (ja) |
FR (1) | FR2694497B1 (ja) |
GB (1) | GB2269320B (ja) |
IT (1) | ITMI931738A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014050491A (ja) * | 2012-09-06 | 2014-03-20 | St Corp | 芳香剤 |
Families Citing this family (28)
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---|---|---|---|---|
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US20050029363A1 (en) * | 2001-10-18 | 2005-02-10 | William Brown | Scent dispenser |
MXPA04011283A (es) | 2002-05-13 | 2005-02-17 | Johnson & Son Inc S C | Emision coordinada de fragancia, luz y sonido. |
CN1820543B (zh) | 2003-02-07 | 2010-11-17 | 约翰逊父子公司 | 具有发光二极管夜灯的散射器 |
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DE202005003144U1 (de) * | 2004-09-18 | 2006-07-13 | Henkel Kgaa | Vorrichtung zur Beduftung eines Raumes |
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