JPH08166862A - 印刷装置及び該装置を含む印刷システム及びその電源遮断方法 - Google Patents

印刷装置及び該装置を含む印刷システム及びその電源遮断方法

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JPH08166862A
JPH08166862A JP6311999A JP31199994A JPH08166862A JP H08166862 A JPH08166862 A JP H08166862A JP 6311999 A JP6311999 A JP 6311999A JP 31199994 A JP31199994 A JP 31199994A JP H08166862 A JPH08166862 A JP H08166862A
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JP6311999A
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Masahito Ochiai
将人 落合
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 印刷装置が電源を遮断するとき、現在何らか
の処理を実行中であった場合には、電源の遮断をおこな
わず、処理終了後に電源を遮断することによって、他の
ネットワークユーザの処理を阻害することのない印刷装
置及び該装置を含む印刷システム及びその電源遮断方法
を提供することを目的とする。 【構成】 ホストコンピュータより印刷情報を受信して
印刷を行うプリンタ装置であって、ホストコンピュータ
より電源遮断要求データを受信する(S1)と,その電
源遮断要求データに含まれるパスワードが当該プリンタ
装置のパスワードと一致するか否かを判断し(S4),
一致すると判断されると、そのプリンタ装置の電源を遮
断する(S5)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部機器よりの印刷情
報を受信して印刷する印刷装置及び該装置を含む印刷シ
ステム及びその電源遮断方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ネットワークを介して、ホストコンピュ
ータと複数のプリンタ装置が接続された印刷システムが
知られており、このようなシステムにおいて、各プリン
タ装置はユーザによる操作により、それぞれ単独でその
プリンタ装置の電源がオン或はオフされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため上記従来例で
は、誰もが、いつでもプリンタ装置の電源を遮断するこ
とができるため、例えば、プリンタ装置が印刷処理を実
行であるにも拘わらず、誰かが誤ってそのプリンタ装置
の電源をオフすると、その時点で行なわれていたプリン
ト処理が、その印刷処理を実行中のユーザの意図に反し
て中断してしまうという問題がある。
【0004】また、ネットワークに接続されている複数
のプリンタ装置が、ホストコンピュータより離れた位置
に設置されている場合、そのホストコンピュータのユー
ザは、例えば1日の仕事の最後にネットワークをシャッ
トダウン遮断する時には、わざわざ離れているプリンタ
装置まで出向いていって、そのプリンタ装置の電源を遮
断する必要があった。
【0005】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、ネットワークに接続された遠隔の印刷装置の電源を
遮断できる印刷装置及び該装置を含む印刷システム及び
その電源遮断方法を提供することを目的とする。
【0006】また本発明の他の目的は、印刷処理に支障
の無いように、安全かつ確実に印刷装置の電源を遮断で
きる印刷装置及び該装置を含む印刷システム及びその電
源遮断方法を提供することを目的とする。
【0007】また本発明の他の目的は、印刷装置が電源
を遮断するとき、現在何らかの処理を実行中であった場
合には、電源の遮断をおこなわず、処理終了後に電源を
遮断することによって、他のネットワークユーザの処理
を阻害することのない印刷装置及び該装置を含む印刷シ
ステム及びその電源遮断方法を提供することを目的とす
る。
【0008】本発明の他の目的は、ネットワーク管理者
の負担を少なくして、ネットワークに接続されている印
刷装置の電源を、印刷処理を阻害することなく遮断でき
る印刷装置及び該装置を含む印刷システム及びその電源
遮断方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の印刷装置は以下のような構成を備える。即
ち、外部機器より印刷情報を受信して印刷を行う印刷装
置であって、前記外部機器よりの電源遮断要求データを
入力する入力手段と、前記電源遮断要求データに含まれ
るパスワードが当該印刷装置のパスワードと一致するか
否かを判断する判定手段と、前記判定手段により一致す
ると判断されると、当該印刷装置の電源を遮断する電源
遮断手段とを有する。
【0010】上記目的を達成するために本発明の印刷シ
ステムは以下のような構成を備える。即ち、ネットワー
クを介して外部機器と印刷装置が接続された印刷システ
ムであって、前記外部機器は、ネットワークを介して印
刷装置に電源遮断要求データを発行する発行手段を有
し、前記印刷装置は前記電源遮断要求データに従って当
該印刷装置の電源を遮断する電源遮断手段を備える。
【0011】上記目的を達成するために本発明の電源制
御方法は以下のような工程を備える。即ち、外部機器よ
り印刷情報を受信して印刷を行う印刷装置における電源
遮断方法であって、外部機器よりの電源遮断要求データ
を入力する工程と、前記電源遮断要求データに含まれる
パスワードが当該印刷装置のパスワードと一致するか否
かを判断する工程と、一致すると判断されると、当該印
刷装置の電源を遮断する工程とを有する。
【0012】
【作用】以上の構成において、外部機器よりの電源遮断
要求データを入力すると、その電源遮断要求データに含
まれるパスワードが当該印刷装置のパスワードと一致す
るか否かを判断し、一致すると判断されると、当該印刷
装置の電源を遮断するように動作する。
【0013】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の好適な実
施例を詳細に説明する。
【0014】本実施例を適用するレーザビームプリンタ
(LBP)の構成について図1を参照して説明する。
尚、本実施例では、プリンタ装置がレーザビームプリン
タの場合で説明するが、本発明はこれに限定されるもの
でなく、例えばインクジェットプリンタやサーマルプリ
ンタ等の場合にも適用できる。
【0015】図1は、本実施例のレーザビームプリンタ
(以下、LBP)101の内部構造を示す断面図で、こ
のLBP101は不図示のデータ源から文字パターンの
登録や定型書式(フォームデータ)などの登録が行える
ように構成されている。
【0016】図1において、101はLBP本体を示
し、不図示の外部機器から供給される文字情報(文字コ
ード)やフォーム情報あるいはマクロ命令などを入力し
て記憶するとともに、それらの情報に従って対応する文
字パターンやフォームパターンなどを作成し、記録媒体
である記録用紙上に像を形成している。102は操作パ
ネルで、操作のためのスイッチ(電源のオン/オフスイ
ッチも含む)及びプリンタの状態を表示するLED表示
器やLCD表示器が配置されており、これらスイッチが
オペレータにより操作されることにより、各種モードの
設定やコマンドの入力などが行われる。103はLBP
101全体の制御及び外部装置から供給される文字情報
などを解析するプリンタ制御ユニットで、このプリンタ
制御ユニット103は、主に文字情報に対応する文字パ
ターンのビデオ信号に変換してレーザドライバ106に
出力する。
【0017】レーザドライバ106は、半導体レーザ1
07を駆動するための回路であり、プリンタ制御ユニッ
ト103より入力されたビデオ信号に応じて半導体レー
ザ107から発射されるレーザ光105をオン/オフ切
替えする。このレーザ光105は、回転多面鏡104で
左右方向に振られて静電ドラム108上を走査露光す
る。これにより、静電ドラム108上には、文字やフォ
ームパターン等の静電潜像が形成される。この静電潜像
は静電ドラム108周囲に配置された現像ユニット10
9により現像された後、記録紙に転写される。この記録
紙にはカットシートを用い、カットシート記録紙はLB
P101に装着された用紙カセット112に収納され、
給紙ローラ111及び搬送ローラ110の回転により装
置内に取り込まれ静電ドラム108の位置まで搬送され
る。こうして静電ドラム108により画像が転写された
記録紙は、排紙ローラ115の回転によって、装置外に
排紙される。
【0018】図2は、本実施例のLBP101のプリン
タ制御ユニット103の構成を示すブロック図である。
【0019】図2に示すように、本実施例のLBP10
1は、ネットワーク回線215を介してホストコンピュ
ータ214と通信可能に接続されている。202はCP
Uで、ROM204に記憶された制御プログラムに基づ
いて、バス203に接続された各デバイスを制御する。
205はRAMで、CPU202の使用するデータや、
プリントデータなどを一時的に記憶している。210は
エンジン制御部で、プリンタ・インターフェース(I/
F)部211を介して、プリンタエンジン212を制御
することによりプリント処理を行っている。206はメ
モリ制御部で、メモリ207への書込みやメモリ207
よりのデータの読出しを制御している。209は回線制
御部で、回線I/F部208を介してネットワーク回線
215との間のデータのやり取りを制御している。更
に、このプリンタ制御ユニット103は電源制御部21
7を有し、この電源制御部217はCPU202の指示
により、プリンタ装置101に電力を供給する電源回路
216のオン・オフを制御している。電源回路216
は、商用AC電力を入力し、プリンタ装置101内部で
使用する各種電源電圧を発生している。
【0020】図3は、図2に示されたホストコンピュー
タ214の制御構成を説明するブロック図である。
【0021】図において、ホストコンピュータ214
は、ネットワーク回線215を介してプリンタ(LB
P)101と通信可能に接続されている。302はCP
Uで、ROM304に記憶された制御プログラムに従っ
て、バス303に接続された各デバイスを制御してい
る。305はRAMで、CPU302の使用するデータ
を一時的に記憶する。306はメモリ制御部で、メモリ
307との間でデータの書込み或は読み出しを制御して
いる。309は回線制御部で、回線I/F部308を介
してネットワーク回線215との間のデータの送受信を
行っている。
【0022】<第1実施例>以下、本発明の第1実施例
を詳細に説明する。この第1実施例では、ホストコンピ
ュータ214よりプリンタ装置101に電源遮断要求デ
ータを送信することにより、このデータを受信したプリ
ンタ装置101で自動的にプリンタ装置101の電源を
オフできるようにしたものである。
【0023】図4は、本発明の第1実施例において、ホ
ストコンピュータ214がプリンタ装置101に送信す
る電源遮断要求データのフォーマットを示す図である。
【0024】401は、この情報が電源遮断要求データ
であることを示すヘッダ、402は電源遮断要求コー
ド、403は電源遮断を指示する対象となるプリンタ
名、404はパスワード、405は電源遮断要求を送信
したホストコンピュータ名、406は、この電源遮断要
求データの終わりを示すデータ終了記号である。
【0025】ホストコンピュータ214は、図4に示す
データフォーマットで、ネットワーク回線215に接続
されている複数のプリンタ装置の内の、所望のプリンタ
装置(この実施例ではプリンタ装置101)に電源遮断
要求を送信する。これにより、その指定されたプリンタ
装置101では、装置の電源をオフにする処理が行われ
る。
【0026】図5は、本実施例のプリンタ装置101に
おける処理手順の一例を示すフローチャートで、この処
理を実行する制御プログラムはROM204に記憶さ
れ、CPU202の制御の下に実行される。
【0027】まずステップS1でホストコンピュータ2
14より電源遮断要求データを受信するとステップS2
に進み、そのデータフォーマット(図4)に基づき、そ
の電源遮断要求データにパスワード404が付加されて
いるかどうかを判断する。パスワード404が付加され
ていない場合はステップS6に進み、CPU202は電
源遮断処理を行うことなく、その要求を発行したホスト
コンピュータ214に、回線制御部209、回線インタ
ーフェース部208を介して、プリンタ装置101にお
ける電源遮断が不可能であることを通知する。
【0028】一方、ステップS2でパスワード404が
付加されていた場合はステップS3に進み、そのパスワ
ード404を解析する。その解析の結果、そのパスワー
ド404が、予めそのプリンタ装置101の、例えばメ
モリ207に登録されている電源遮断のパスワードと一
致するかどうかを判断し(S4)、パスワードが一致し
た場合はステップS5に進んで、そのプリンタ装置10
1の電源制御部217に指示して電源回路216をオフ
にする電源遮断処理を行う。
【0029】一方、ステップS4でパスワードが一致し
ない場合はステップS6に進み、プリンタ装置101の
電源遮断処理を行わず、遮断不可能である旨を回線制御
部209、回線インターフェース部208を介して、そ
の要求を発行したホストコンピュータ214に送信す
る。
【0030】このように本実施例によれば、ホストコン
ピュータ214よりプリンタ装置101に出力する電源
遮断要求データにパスワード404を付加して伝送し、
プリンタ装置101では、そのパスワードが自機のパス
ワードと一致するかどうかにより自機の電源を遮断する
か否かを判断するので、ホストコンピュータ214は所
望のプリンタ装置の電源を遮断でき、かつ、誤って他の
プリンタ装置の電源が遮断される虞がなくなる。
【0031】次に図6のフローチャートを参照して、ホ
ストコンピュータ214における電源遮断要求データの
作成・伝送処理を説明する。この処理を実行する制御プ
ログラムはROM304に記憶され、CPU302の制
御の下に実行される。
【0032】まずステップS11で、オペレータによる
指示に基づいて、図4に示したようなプリンタの電源遮
断要求データを作成する。このとき、CPU302は、
パスワード404を付加するために、不図示の入力部
(キーボード等)からのパスワード404の入力待ちに
なる(S12)。パスワードが入力されるとステップS
13に進み、CPU302は電源遮断要求データに、ス
テップS12で入力されたパスワード404を付加し、
ステップS14で、回線制御部309、回線インターフ
ェース部308を介して、プリンタ装置101に電源遮
断要求データを送信する。
【0033】図7に示すフローチャートは、プリンタ装
置101における電源遮断処理を示すフローチャート
で、この処理を実行する制御プログラムはROM204
に記憶され、CPU202の制御の下に実行される。
【0034】図7のフローチャートで示す処理は、ホス
トコンピュータ214よりの電源遮断要求データを受信
することにより開始され、まずステップS21で、CP
U202は現在印刷処理などの何らかの処理が実行中で
あるかどうかを判断する。これは、例えば、回線制御部
が209が印刷情報を受信中であるか、エンジン制御部
210の制御でプリンタ・エンジン212が動作してい
るか、CPU202が印刷データのパターン展開を行っ
ているか等に基づいて、いずれかの処理が実行であるか
どうかを判断できる。ステップS21で、何らかの処理
中でない場合はステップS24に進み、プリンタ装置1
01の電源を遮断する。
【0035】ステップS21で現在処理中である時はス
テップS22に進み、即時に電源を遮断しても良いかど
うかを判断する。これは、操作パネル102等から、予
めユーザによって登録されている強制遮断情報データを
CPU202が読み取り、処理中に電源を遮断しても問
題ないかを判断する。この強制遮断情報データは、メモ
リ207に格納されている。そうでない時はステップS
23に進み、それまで処理中の処理が終了したかどうか
を調べ、そうであればステップS24で、プリンタ装置
101の電源を遮断する。
【0036】また、ステップS22で、強制的にプリン
タ装置101の電源を遮断して良い場合はステップS2
4に進み、電源制御部217により電源回路216より
の電力供給を遮断する。そうでない場合はステップS2
2で、現在処理中の作業が終了するまで待ち、現在実行
中の処理が終了次第、電源制御部217により電源回路
216を制御して電源を遮断する。
【0037】図8は、プリンタ装置101のCPU20
2が強制的に電源を遮断して良いかどうかを判断するた
めの強制電源遮断情報のフォーマットを示し、この情報
は予め操作パネル102を使用してユーザにより設定さ
れ、メモリ207に保存されている。
【0038】<第2実施例>図9は、本発明の第2実施
例のネットワーク501に複数のプリンタ装置502〜
504を接続したプリント・システムの構成を示す概略
図である。尚、この実施例のプリンタ装置502〜50
4の構成は、前述のプリンタ装置(図2)の構成と同様
であるので、その説明を省略する。
【0039】この第2実施例のネットワーク501に接
続されたプリンタ装置では、いずれかのホストコンピュ
ータが、前述の第1実施例のようにして、そのネットワ
ークに接続されているプリンタの内のいずれかのプリン
タ装置(この実施例ではプリンタ装置502)の電源を
遮断するように指示を出力するか、或は操作パネル10
2よりプリンタ装置502の電源オフが指示されると、
そのプリンタ装置502は同じネットワークに接続され
ている他のプリンタ装置503,504の電源を遮断す
るように要求した後、自機(プリンタ装置502)の電
源を遮断しても良い状態であれば遮断する。
【0040】501はネットワークの基幹を示し、ネッ
トワーク501にプリンタ装置502〜504が接続さ
れており、プリンタ装置503,504は、プリンタ装
置502より電源遮断要求データを受信すると、その応
答をプリンタ装置502に送信するとともに、電源をオ
フしても良い状態であれば、即座に自機の電源を遮断す
る。
【0041】図10は、ネットワーク501に接続され
たプリンタ装置503或は504が稼働中であるかを、
プリンタ装置502より確認するプリンタ存在確認要求
データのフォーマットの一例を示す図である。
【0042】510は、この情報がプリンタ存在確認要
求データであることを示すヘッダ、511はプリンタ存
在確認要求コード、512は、このプリンタ存在確認要
求を送信した送信元装置名(本実施例の場合は、プリン
タ装置502の名前)、513は、このプリンタ存在確
認要求データのデータ終了記号である。
【0043】プリンタ装置502は、このデータフォー
マットで存在確認要求データをネットワーク501に接
続された他のプリンタ装置503,504に送信する。
【0044】図11は、実施例のプリンタ装置503,
504が、図10に示すプリンタ存在確認要求データに
応じて、プリンタ装置502に返送するプリンタ存在確
認応答のデータフォーマットの一例を示す図である。
【0045】521は、この情報がプリンタ存在確認応
答であることを示すヘッダ、522は、プリンタ存在確
認応答コード、523は、この応答を送信したプリンタ
の状態を表すプリンタ状態データである。524は、こ
の応答を送信したプリンタ名を表す送信元プリンタ名、
525は、このプリンタ存在確認応答データの終了を示
す終了記号である。プリンタ装置503,504は、こ
のフォーマットで存在確認応答をネットワーク501に
接続されているプリンタ装置502に送信する。勿論、
すでに電源が遮断されているプリンタ装置は、この応答
を返すことはない。
【0046】図12は、プリンタ装置502が、プリン
タ装置503,504に送信する電源遮断要求データの
フォーマットの一例を示す図である。
【0047】601は、この情報が電源遮断要求データ
であることを示すヘッダ、602は電源遮断要求コー
ド、603は、この要求を発行した装置名(本実施例で
は、プリンタ装置502のプリンタ名)である。604
はデータ終了記号で、電源遮断要求データの終了を示
す。
【0048】第2実施例のプリンタ装置502は、この
フォーマットで、プリンタ装置503,504に電源遮
断要求データを送信する。
【0049】図13は、プリンタ装置503,504が
送信する電源遮断応答データのデータフォーマットの一
例を示す図である。
【0050】701は、この情報が電源遮断応答である
ことを示すヘッダ、702は電源遮断応答コード、70
3は、この応答を送信したプリンタ名を示す送信元プリ
ンタ名。704はデータ終了記号で、電源遮断応答デー
タの終了を示している。
【0051】プリンタ装置503,504は、このフォ
ーマットでプリンタ装置502に電源遮断応答を送信
し、その後、電源を遮断しても良い状態であれば、直ち
に自らのプリンタ装置の電源を遮断する。
【0052】図14は、第2実施例のプリンタ装置50
2において、他のプリンタ装置503,504の稼働状
態を確認するための処理手順の一例を示すフローチャー
トである。
【0053】本実施例のプリンタ装置502が、ユーザ
或はホストコンピュータより電源遮断要求を受付ける
と、CPU202は図10で示されたデータフォーマッ
トのプリンタ存在確認要求データを、回線制御部20
9、回線インターフェース部208を介してネットワー
ク501に送信する(S31)。次にステップS32に
進み、タイマ213を起動して、プリンタ装置503,
504よりのプリンタ存在確認応答待ち入る。ステップ
S33では、タイマ213による計時がタイムアウトに
なる前に応答があったかどうかを調べ、応答があった時
はステップS34に進み、その応答があったプリンタ装
置の名称を、現在稼働中のプリンタであるとして、その
受信したプリンタ存在確認応答に含まれるプリンタ名5
24、プリンタ状態523(図11参照)をRAM20
5に格納する。また、タイマ213による計時がタイム
アップした場合は、その応答の無いプリンタ装置は既に
電源がオフされた状態にあると考えられるので、後述す
る電源遮断要求送信処理の対象とするプリンタより除外
する。
【0054】図15は、プリンタ装置502より他のプ
リンタ装置に送出される電源遮断要求データの送信処理
を示すフローチャートで、この処理を実行する制御プロ
グラムはROM204に記憶されている。
【0055】図15において、ステップS41で、電源
遮断要求データを回線制御部209、回線インターフェ
ース部208を介して、ネットワーク501に接続され
ている他のプリンタ装置に送信する。続いてステップS
42に進み、その電源遮断要求に対する応答待ちとな
り、ステップS43で、RAM205に記憶されている
(図14のステップS34に対応)稼働中の全てのプリ
ンタ装置から電源遮断応答があったかを判断する。ここ
で、まだ応答のないプリンタに対しては、CPU202
が再び電源遮断要求を送信し、その応答待ちとなる。こ
うしてステップS43で、ネットワーク501に接続さ
れている稼働中の全てのプリンタ装置よりの応答を受信
すると、自機の電源を遮断する(S44)。
【0056】なお、プリンタ装置502に対し電源を遮
断する命令を与える際は、ユーザが直接プリンタ装置5
02の操作パネル102の電源スイッチを操作して電源
を遮断しても良く、ネットワーク501に接続されてい
るホストコンピュータ等より、所定のプリンタ装置に電
源遮断命令を送信しても良い。
【0057】更に、本実施例のプリンタ装置を含むシス
テムにおいて、ユーザがネットワークに接続されてい
る、どのプリンタ装置の電源を遮断するように指示して
も、前述と同様の動作を実行できるようにしても良い。
【0058】また、ネットワークに接続されているプリ
ンタ装置同士の通信方法は、双方向通信であれば、どの
ような通信手段を用いても良い。
【0059】更に、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器から成る装置に適
用してもよい。また本発明は、システム或は装置に本発
明を実施するプログラムを供給することによって達成さ
れる場合でも適用できる。
【0060】以上説明したように本実施例によれば、ネ
ットワークを介して遠隔地からプリンタの電源を遮断す
る場合、電源遮断要求にパスワードを付加し、そのパス
ワードを入力できる特定のユーザ(通常は管理者)のみ
がプリンタの電源を遮断できるようにすることによっ
て、プリンタ装置の電源を安全にかつ容易に遮断するこ
とができる。
【0061】以上説明した様に本実施例によれば、管理
者や、ユーザがネットワークに接続されたプリンタ装置
のうちどれか1つの電源を遮断すると、そのプリンタ装
置がネットワークに接続された他のプリンタ装置の電源
を遮断し、最後にそのプリンタ自身の電源も遮断するこ
とができるため、管理者やユーザの負担を軽減し、かつ
安全に全てのプリンタ装置の電源を遮断することができ
る。
【0062】さらに、プリンタ装置が電源の遮断を行う
場合には、現在処理中かどうかを判断し、現在処理中で
あった場合には、電源の遮断を行わずに、処理が終了し
た後に電源を遮断することによって、他のネットワーク
・ユーザの処理を阻害するのを防止できる。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ネ
ットワークに接続された遠隔の印刷装置の電源を遮断で
きる効果がある。
【0064】また本発明によれば、印刷処理に支障の無
いように、安全かつ確実に印刷装置の電源を遮断できる
効果がある。
【0065】また本発明によれば、印刷装置が電源を遮
断するとき、現在何らかの処理を実行中であった場合に
は、電源の遮断をおこなわず、処理終了後に電源を遮断
することによって、他のネットワークユーザの処理を阻
害することがなくなるという効果がある。
【0066】本発によれば、ネットワーク管理者の負担
を少なくして、ネットワークに接続されている印刷装置
の電源を、印刷処理を阻害することなく遮断できる効果
がある。
【0067】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のネットワークに接続されているプリ
ンタ装置の一例を示す構造断面図である。
【図2】本実施例のプリンタ装置の構成を説明するため
のブロック図である。
【図3】本実施例のホストコンピュータの構成を説明す
るブロック図である。
【図4】第1実施例において、ホストコンピュータから
プリンタ装置に送信する電源遮断要求データのフォーマ
ットの一例を示す図である。
【図5】第1実施例におけるプリンタ装置の処理を示す
フローチャートである。
【図6】第1実施例のホストコンピュータにおける処理
を示すフローチャートである。
【図7】第1実施例のプリンタ装置の電源遮断処理を示
すフローチャートである。
【図8】第1実施例のプリンタ装置に記憶されている強
制電源遮断情報のデータフォーマットの一例を示す図で
ある。
【図9】本発明の第2実施例のネットワークの構成を示
す図である。
【図10】第2実施例において、あるプリンタ装置から
他のプリンタ装置に送信するプリンタ存在確認要求デー
タのフォーマットの一例を示す図である。
【図11】第2実施例において、図10のデータを受信
したプリンタ装置から発信元のプリンタ装置に送信する
プリンタ存在確認応答データのフォーマットの一例を示
す図である。
【図12】第2実施例において、あるプリンタ装置から
他のプリンタ装置に送信するプリンタ装置の電源遮断要
求データのフォーマットの一例を示す図である。
【図13】第2実施例において、図12のデータを受信
したプリンタ装置から発信元のプリンタ装置に返送する
電源遮断応答データのフォーマットの一例を示す図であ
る。
【図14】第2実施例において、あるプリンタ装置より
他のプリンタ装置にプリンタ存在確認要求データを送信
する処理を示すフローチャートである。
【図15】第2実施例において、あるプリンタ装置の他
のプリンタ装置に電源遮断要求を発行する処理を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
101,502〜504 プリンタ装置 202 CPU 204 ROM 205 RAM 212 プリンタエンジン 213 タイマ 214 ホストコンピュータ 216 電源 217 電源制御部 302 CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 1/26

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部機器より印刷情報を受信して印刷を
    行う印刷装置であって、 前記外部機器よりの電源遮断要求データを入力する入力
    手段と、 前記電源遮断要求データに含まれるパスワードが当該印
    刷装置のパスワードと一致するか否かを判断する判定手
    段と、 前記判定手段により一致すると判断されると、当該印刷
    装置の電源を遮断する電源遮断手段と、を有することを
    特徴とする印刷装置。
  2. 【請求項2】 前記印刷装置が印刷処理を実行中である
    か否かを判断する手段を更に有し、 前記電源遮断手段は当該印刷装置が印刷処理を実行中で
    ない時に、当該印刷装置の電源を遮断することを特徴と
    する請求項1に記載の印刷装置。
  3. 【請求項3】 前記電源遮断要求データは、少なくとも
    前記パスワード、電源遮断を要求する相手先プリンタ
    名、当該電源遮断要求データの発行元の外部機器の名称
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  4. 【請求項4】 ネットワークを介して外部機器と印刷装
    置が接続された印刷システムであって、 前記外部機器は、ネットワークを介して印刷装置に電源
    遮断要求データを発行する発行手段を有し、 前記印刷装置は前記電源遮断要求データに従って当該印
    刷装置の電源を遮断する電源遮断手段を備えることを特
    徴とする印刷システム。
  5. 【請求項5】 前記電源遮断要求データは少なくとも電
    源遮断要求を発行する先の印刷装置のパスワードを含
    み、前記印刷装置は前記パスワードが当該印刷装置のパ
    スワードと一致する時に当該装置の電源を遮断するよう
    にしたことを特徴とする請求項4に記載の印刷システ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記印刷装置は、当該印刷装置が印刷処
    理を実行中であるか否かを判断する手段を更に有し、前
    記電源遮断手段は当該印刷装置が印刷処理を実行中でな
    い時に、当該印刷装置の電源を遮断することを特徴とす
    る請求項4に記載の印刷システム。
  7. 【請求項7】 ネットワークを介して外部機器と複数の
    印刷装置が接続された印刷システムであって、 所定の印刷装置に電源遮断要求を指示する指示手段と、 前記所定の印刷装置は前記電源遮断要求に従って、前記
    ネットワークに接続されている他の印刷装置に電源遮断
    を要求するデータを送信する送信手段とを備え、 前記他の印刷装置は前記データに従って自装置の電源を
    遮断した後、前記所定の印刷装置に応答メッセージを送
    信し、前記所定の印刷装置は前記応答メッセージを受信
    した後、当該印刷装置の電源を遮断することを特徴とす
    る印刷システム。
  8. 【請求項8】 前記所定の印刷装置及び他の印刷装置の
    それぞれは、当該印刷装置が印刷処理を実行中であるか
    否かを判断する手段を更に有し、当該印刷装置が印刷処
    理を実行中でない時に、当該印刷装置の電源を遮断する
    ことを特徴とする請求項7に記載の印刷システム。
  9. 【請求項9】 外部機器より印刷情報を受信して印刷を
    行う印刷装置における電源遮断方法であって、 外部機器よりの電源遮断要求データを入力する工程と、 前記電源遮断要求データに含まれるパスワードが当該印
    刷装置のパスワードと一致するか否かを判断する工程
    と、 一致すると判断されると、当該印刷装置の電源を遮断す
    る工程と、を有することを特徴とする印刷装置における
    電源遮断方法。
  10. 【請求項10】 ネットワークを介して外部機器と複数
    の印刷装置が接続された印刷システムにおける電源遮断
    方法であって、 外部機器よりネットワークを介して所定の印刷装置に電
    源遮断要求データを発行する工程と、 前記電源遮断要求データに従って、前記所定の印刷装置
    より前記ネットワークに接続されている他の印刷装置に
    電源遮断を要求するデータを送信する工程と、 前記他の印刷装置は前記データに従って自装置の電源を
    遮断した後、前記所定の印刷装置に応答メッセージを送
    信し、前記所定の印刷装置は前記応答メッセージを受信
    した後、当該印刷装置の電源を遮断することを特徴とす
    る電源遮断方法。
  11. 【請求項11】 ネットワークを介して外部機器と複数
    の印刷装置が接続された印刷システムにおける電源遮断
    方法であって、 所定の印刷装置に電源遮断を指示する工程と、 前記電源遮断の指示に従って、前記所定の印刷装置より
    前記ネットワークに接続されている他の印刷装置に電源
    遮断を要求するデータを送信する工程と、 前記他の印刷装置は前記データに従って自装置の電源を
    遮断した後、前記所定の印刷装置に応答メッセージを送
    信し、前記所定の印刷装置は前記応答メッセージを受信
    した後、当該印刷装置の電源を遮断することを特徴とす
    る電源遮断方法。
  12. 【請求項12】 前記複数の印刷装置のそれぞれは印刷
    処理を実行中であるか否かを判断し、印刷処理を実行中
    でない時に、当該印刷装置の電源を遮断することを特徴
    とする請求項10又は11に記載の電源遮断方法。
  13. 【請求項13】 前記所定の印刷装置は前記ネットワー
    クに接続されている印刷装置のそれぞれが電源遮断中か
    否かを問合わせ、電源遮断中でない印刷装置に電源遮断
    を要求するデータを送出することを特徴とする請求項1
    0又は11に記載の電源遮断方法。
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