JPH08166331A - クライオスタット及びその使用方法 - Google Patents

クライオスタット及びその使用方法

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JPH08166331A
JPH08166331A JP6311411A JP31141194A JPH08166331A JP H08166331 A JPH08166331 A JP H08166331A JP 6311411 A JP6311411 A JP 6311411A JP 31141194 A JP31141194 A JP 31141194A JP H08166331 A JPH08166331 A JP H08166331A
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JP
Japan
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sample
heat conductor
cryostat
support
window
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Application number
JP6311411A
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English (en)
Inventor
Toshiro Yamamoto
俊郎 山本
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 冷却手段35と冷却手段35からの冷熱を試
料38に伝達するための熱伝導体16および光学窓32
a、12を備えたクライオスタットにおいて、試料38
を保持し、窓材12aの装置本体11への装着により試
料38を熱伝導体16側へ押圧する支持体20を備えて
いるクライオスタット。 【効果】 支持体20を光学窓12から取り出すことに
より、他の冷却手段35や熱伝導体16を取り外すこと
なく、試料38をクライオスタット本体11から大気中
に取り出すこととなり、試料38の取り出しに要する手
間を簡略化することができ、試料38の着脱に要する時
間及び測定に要する時間を短縮することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はクライオスタット及びそ
の使用方法に関し、より詳細にはSiウエハなどの半導
体試料の低温での光吸収スペクトルやフォトルミネセン
スなどを計測する際に用いられる、試料を冷却するため
のクライオスタット及びその使用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のクライオスタットの模式的
縦断面図を示しており、図中31は装置本体を示してい
る。装置本体31には光の通過を目的とした2つの光学
窓32a、32bが対向する位置に装備されており、装
置本体31の内部には液体窒素等の冷媒33を収容する
冷媒溜34が装備されている。この冷媒33を収容した
冷媒溜34が冷却手段35となる。冷却手段35の下方
には、例えば銅ブロック等からなる熱伝導体36が延設
されており、熱伝導体36に、試料押え板37にて例え
ばSiウエハ等の試料38が押圧されて取り付けられる
ことにより、試料38の温度が熱伝導体36の設定温度
付近まで冷却されるようになっている。冷却手段35の
上方にはOリング40を介して蓋体39が取り付けられ
ており、蓋体39には真空排気管39aが接続されてい
る。
【0003】上記従来例に係るクライオスタットを用い
て試料38の光吸収スペクトル等を測定するには、冷却
手段35により試料38を約77K付近の温度にまで冷
却し、光学窓32aから光を照射して試料38に光エネ
ルギーを与え、該試料38を透過した光エネルギーを光
学窓32bから採光して測定する。この際、光学窓32
a、32bおよび周辺の冷却されていない部分からの熱
流入を防ぐために、クライオスタット内は真空排気管3
9aから排気されることにより真空状態に保たれてい
る。
【0004】一方、上記従来例に係るクライオスタット
において試料38の交換をする場合、まず、冷媒溜34
中の冷媒33を一旦蒸発させ、その後試料38および熱
伝導体36、冷媒溜34の温度をほぼ室温にまで上昇さ
せる。この昇温作業は、後に行われる空気導入時に、試
料38と熱伝導体36とが氷結して試料交換が不可能に
なるのを防ぐために行われる。前記昇温作業後、真空排
気管39aから空気を導入し、装置本体31内を大気圧
と同圧になるまで昇圧させた後、蓋体39を取り外すこ
とにより試料38、熱伝導体36、冷媒溜34をそれぞ
れ大気中に取り出してから、試料38を交換する。その
後、交換した試料38を熱伝導体36に取り付けて装置
本体31内に導入し、蓋体39を取り付ける。その後真
空排気管39aから空気等を排気し、装置本体31内を
再び真空にする。次に冷媒溜34に冷媒33を供給し
て、再度、冷媒溜34と共に熱伝導体36、試料38を
冷却する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記構成のクライオス
タットにおいては、試料38を取り外すために一旦蓋体
39を取り外し、熱伝導体36に取り付けられた試料3
8と共に冷却手段35をも大気中に取り出さねばなら
ず、試料38の装置本体31からの出し入れに手間が掛
かるという課題があった。
【0006】また、上記クライオスタットを用いた試料
38の交換においては、試料38と熱伝導体36とが氷
結して試料交換が不可能になるのを防止するため、空気
等を装置本体31内に導入する前に、試料38、熱伝導
体36及び冷媒溜34の温度をあらかじめ、ほぼ室温に
まで上昇させておかなければならないが、熱伝導体36
や冷媒溜34は、それぞれ銅やステンレス等の熱容量が
大きい金属で形成されているため昇温や冷却に要する時
間が長くなる。このため、試料38の交換のための昇温
や冷却に要する時間が長くなり、測定に要する時間全体
が長くなるという課題があった。
【0007】また、上記クライオスタットの使用方法に
おいては、試料38の交換時に冷媒33を一旦蒸発させ
ることから、冷媒33の消費量も多くなり、測定に要す
る時間が長くなると共に測定費用が増大するという課題
があった。
【0008】一方、他の冷却手段として、冷凍器を用い
る方法がある。この場合、冷媒溜34は冷凍器のクーリ
ングヘッドとの結合部分となる。しかしながら上記クラ
イオスタットにおいて前記冷凍器を用いた場合であって
も、試料の装置本体からの出し入れは図3に示したクラ
イオスタットの場合と同様に手間が掛かる。また、試料
の交換のための昇温や冷却に要する時間も同様に長くな
り、測定に要する時間全体も同様に長くなる。また、冷
媒の消費量の増大はないが、冷凍器を稼動させるための
電力の消費量が増大するため、同様に測定費用が増大す
る。
【0009】本発明は上記課題に鑑みなされたものであ
り、測定に要する時間を短縮することができ、測定費用
を低減し得るクライオスタット及びその使用方法を提供
することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係るクライオスタットは、冷却手段と該冷却
手段からの冷熱を試料に伝達するための熱伝導体および
光学窓を備えたクライオスタットにおいて、試料を保持
し、窓材の装置本体への装着により前記試料を前記熱伝
導体側へ押圧する支持体を備えていることを特徴として
いる。
【0011】また、上記目的を達成するために本発明に
係るクライオスタットの使用方法は、上記のクライオス
タットの使用方法において、試料の交換時、装置本体内
に乾燥ガスを流通させることを特徴としている。
【0012】
【作用】熱伝導体や冷媒溜が熱容量の大きな材質で形成
されることを考慮して、熱伝導体や冷媒溜が冷却状態で
あっても試料交換が可能であるように構成された試料の
支持体を発明し、本発明を完成するに至った。
【0013】すなわち本発明に係るクライオスタットに
おいては、冷却手段と該冷却手段からの冷熱を試料に伝
達するための熱伝導体および光学窓を備えたクライオス
タットにおいて、試料を保持し、窓材の装置本体への装
着により前記試料を前記熱伝導体側へ押圧する支持体を
備えているので、前記窓材を外して、前記支持体を前記
装置本体内から取り出すことにより、他の冷却手段や熱
伝導体を取り外すことなく、試料を保持している前記支
持体のみを前記装置本体から大気中に取り出すことがで
きる。このため、試料の前記装置本体からの出し入れに
要する手間を簡略化し得ることとなり、試料の着脱・交
換に要する時間ひいては測定時間を短縮し得る。
【0014】また、本発明に係るクライオスタットの使
用方法においては、上記のクライオスタットの使用方法
において、試料の交換時、装置本体内に窒素ガス、He
ガス、Arガス等の乾燥ガスを流通させるので、冷却手
段、熱伝導体及び試料が冷却状態のままであっても、装
置本体内を氷結させることなく大気圧と同圧までに昇圧
させることができる。これにより冷媒等の消費量が低減
され、測定費用を低減し得ると共に、昇温及び冷却に要
する時間が短縮され、測定に要する時間が大幅に短縮さ
れる。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係るクライオスタットの実施
例を図面に基づいて説明する。なお、従来と同一の機能
を有する構成部品には同一の符合を付すものとし、同一
の符合を付した構成部品の説明は省略する。
【0016】図1は実施例に係るクライオスタットの模
式的縦断面図を示しており、図中20は試料38を支持
する支持体を示している。光学窓12には例えば厚さ2
mm程度の石英製の窓材12aが使われており、この窓
材12aはOリング13を介して窓枠材12bによりク
ライオスタット本体11側に押圧固定されている。ま
た、試料38を保持した支持体20は窓材12aに、例
えばゴムのような弾力性に富む材質で形成されたスペー
サ14を介して熱伝導体16側に押圧されている。支持
体20の材料は、例えば四弗化エチレン樹脂のような熱
伝導率の低い材料が望ましい。図2は支持体20の模式
的分解図を示しており、支持体20は4つの固定用ビス
20a、直接には試料38を押えることはないが支持体
20から試料38が落下するのを防ぐ役割をする支え板
20b、試料38を熱伝導体16に押圧する役目をする
支え板20c、支え板20b及び支え板20cの所定箇
所に形成された孔に嵌入され、それぞれを連結する支柱
20d、窓材12aに当接する支え板20eから構成さ
れている。試料38は支え板20bと支え板20cの間
に保持され、クライオスタット装置本体11内へ挿入後
は、所定温度に冷却された熱伝導体16側に支え板20
cにより押圧されるようになっている。この結果、試料
38は急速に冷却されることとなる。なお、熱伝導体1
6への前記押圧力は、真空排気管39aから装置本体1
1内のガスが排出され、装置本体11内が真空になるこ
とによって大きくなる。また、装置本体11内が真空で
あることにより試料38は周囲から断熱され、支持体2
0の熱伝導率が低いことから、支持体20からの熱流入
も少ないため、試料38は熱伝導体16の設定温度付近
まで、短時間に冷却される。
【0017】上記実施例に係るクライオスタットを用い
て試料38の光吸収スペクトル等を測定するには、窓材
12aを外し、支持体20に試料38を保持させた後光
学窓12から装置本体11内に挿入し、試料38を、冷
却手段35により冷却された熱伝導体16と支え板20
cとの間に挟持する。次に真空排気管39aから排気し
て装置本体11内を真空にすることにより、試料38を
熱伝導体16側に押圧し、急速に熱伝導体16の設定温
度に近づける。試料38を例えば約77K付近温度まで
冷却した後、光学窓32aから光を照射して試料38に
光エネルギーを与え、試料38を透過した光エネルギー
を光学窓12から採光し、試料38の光吸収スペクトル
を測定する。
【0018】一方、上記実施例に係るクライオスタット
を用いて試料38の交換を行う場合、まず、真空排気管
39aから例えば乾燥ガスとして乾燥窒素ガスを供給す
ることによりクライオスタット内を大気圧と同圧になる
まで昇圧させる。試料38、熱伝導体16、冷媒溜34
等は冷却された状態であるが、空気ではなく乾燥窒素が
導入されるので氷結する虞れはない。次に、熱伝導体1
6、冷媒溜34は冷却状態のまま、窓材12aを外し
て、試料38を保持した支持体20を光学窓12から取
り出し、支持体20に保持されている試料38を即座に
交換する。その後、交換した試料38を保持した支持体
20を再び光学窓12から装置本体11内に導入し、支
え板20cと冷却状態の熱伝導体16との間に試料38
を挟持するよう支持体20を配置させ、窓材12aを取
り付ける。次に真空排気管39aから乾燥窒素を排気す
ることにより装置本体11内を真空にして試料38を熱
伝導体16に押圧し、試料38の温度を急速に熱伝導体
16の設定温度に近づける。
【0019】以上説明したように実施例に係るクライオ
スタットにあっては、冷却手段35と冷却手段35から
の冷熱を試料38に伝達するための熱伝導体16および
光学窓32a、12を備えたクライオスタットにおい
て、試料38を保持し、窓材12aの装置本体11への
装着により試料38を熱伝導体16側へ押圧する支持体
20を備えているので、支持体20を光学窓12から取
り出すことにより、他の冷却手段35や熱伝導体16を
取り外すことなく、試料38を装置本体11から大気中
に取り出すことができ、試料38の取り出しに要する手
間を大幅に簡略化し、試料38の着脱に要する時間及び
測定時間を大幅に短縮することができる。
【0020】また、実施例に係るクライオスタットの使
用方法においては、試料38の交換時、装置本体11内
に乾燥窒素ガス等の乾燥ガスを流通させるので、熱容量
が大きな冷却手段35及び熱伝導体16が冷却状態のま
までも、氷結することなく装置本体11内を大気圧と同
圧に昇圧させることができる。これにより冷却手段35
及び熱伝導体16を昇温したり冷却する必要がないの
で、冷媒33等の消費量を低減することができ、測定費
用を低減し得ると共に、測定に要する時間を短縮するこ
とができる。
【0021】また、支持体20を光学窓12aの所定位
置に装着させることとなるため、支持体20による試料
38の位置決め効果も加わり、例えば、試料38と窓材
12aまでの距離や光軸を別途調整する必要がないた
め、より測定時間を短縮することができる。
【0022】本実施例においては冷却手段35として、
液体窒素等の冷媒33を用いたが、何らこれに限定され
るものではなく、別の実施例では冷却手段35として冷
凍器を用いてもよい。
【0023】また、本実施例においては窓材12aと支
持体20の支え板20eとの間にスペーサ14を介装し
ていたが、何らこれに限定されるものではなく、支持体
20は熱伝導体16とは直接接触はせず、支持体20自
体は熱伝導率が低く、窓材12aは室温程度であること
から、別の実施例ではあらかじめ支持体20を窓材12
aに例えば接着剤等を用いて固定しておいてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように本発明に係るクライ
オスタットにおいては、冷却手段と冷却手段からの冷熱
を試料に伝達するための熱伝導体および光学窓を備えた
クライオスタットにおいて、試料を保持し、窓材の装置
本体への装着により試料を熱伝導体側へ押圧する支持体
を備えているので、支持体を光学窓から取り出すことに
より、他の冷却手段や熱伝導体を取り外すことなく、試
料を装置本体内から大気中に取り出すこととなり、試料
の取り出しに要する手間を簡略化することができ、試料
の着脱・交換に要する時間及び測定に要する時間を大幅
に短縮し得ることとなる。
【0025】また、本発明に係るクライオスタットの使
用方法においては、試料の交換時、装置本体内に乾燥窒
素ガス等の乾燥ガスを流通させるので、熱容量が大きな
前記冷却手段及び前記熱伝導体が冷却状態のままでも、
氷結することなく装置本体内を大気圧と同圧まで昇圧さ
せることができる。これにより冷媒等の使用量が抑えら
れ、測定費用を低減し得ると共に、測定に要する時間を
短縮することができる。
【0026】また、支持体を光学窓の所定位置に装着さ
せることとなるため、支持体による試料の位置決め効果
も加わり、例えば、試料と窓材までの距離や光軸を別途
調整する必要がないため、測定に要する時間をより短縮
することができる。
【0027】これらの結果、Siウエハ等の製品におけ
る品質検査コストを低減でき、より安価な製品を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るクライオスタットを示す
模式的縦断面図である。
【図2】実施例に係るクライオスタットにおける支持体
の模式的分解図である。
【図3】従来例に係るクライオスタットの模式的縦断面
図である。
【符号の説明】
11 装置本体 12 光学窓 12a窓材 16 熱伝導体 20 支持体 32a光学窓 35 冷却手段 38 試料

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却手段と該冷却手段からの冷熱を試料
    に伝達するための熱伝導体および光学窓を備えたクライ
    オスタットにおいて、試料を保持し、窓材の装置本体へ
    の装着により前記試料を前記熱伝導体側へ押圧する支持
    体を備えていることを特徴とするクライオスタット。
  2. 【請求項2】 試料の交換時、装置本体内に乾燥ガスを
    流通させることを特徴とする請求項1記載のクライオス
    タットの使用方法。
JP6311411A 1994-12-15 1994-12-15 クライオスタット及びその使用方法 Pending JPH08166331A (ja)

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Cited By (5)

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