JPH08165890A - 推進工法用の中間スリーブ管 - Google Patents

推進工法用の中間スリーブ管

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JPH08165890A
JPH08165890A JP6308541A JP30854194A JPH08165890A JP H08165890 A JPH08165890 A JP H08165890A JP 6308541 A JP6308541 A JP 6308541A JP 30854194 A JP30854194 A JP 30854194A JP H08165890 A JPH08165890 A JP H08165890A
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ring
seal material
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Yoshiki Sakurai
祥己 桜井
Keita Kaneko
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 推進工法用の中間スリーブ管の受口管と挿口
管とを管内接合する際に、これらを軸心方向に相対移動
させることなしに適切にシール材を設置する。 【構成】 挿口管8の先端面31に接合される押輪40
によって、挿口管8の先端外周と受口管7の内周との間
に設置された第1の割輪34とシール材35と第2の割
輪36とをバックアップリング33に向けて押圧する。
シール材35の一端に接する第1の割輪34の端部に内
周テーパ面41を形成するとともに、シール材35の他
端に接する第2の割輪36の端部に外周テーパ面42を
形成して、シール材35の内周と外周とに所要の面圧を
発生させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は推進工法用の中間スリー
ブ管に関する。
【0002】
【従来の技術】管路を地中に敷設するための工法の一つ
として、推進工法が知られている。これは、図2に示す
ように地表から発進坑1を開削してその内部に元押しジ
ャッキ2を配置し、この元押しジャッキ2によって推進
管3を地中に推進させ、一つの管3を地中に推進させた
なら発進坑1内で次の推進管3を継ぎ足して同様に推進
させ、この作業を順に繰り返すものである。4は先導管
である。
【0003】この推進工法において、多数の推進管3を
接合して推進を行うと、管の外周と土との摩擦抵抗力C
が推進管3の強度を超える場合があり、好ましくない。
そこで、その場合の対策として、従来から中間スリーブ
工法が知られている。この中間スリーブ工法において
は、図2に示すように、推進区間の推進管3どうしの間
に、中間ジャッキを備えた伸縮構造の中間スリーブ管5
を配置し、元押しと中押しとの併用により管3を推進す
る。
【0004】詳細には、図2に示すように管3の外周と
土との摩擦抵抗力Cが管3の強度以下の場合は、中間ス
リーブ管5を縮めた状態で、この中間スリーブ管5は作
動させずに、元押しジャッキ2の推進力Aのみによって
推進を行う。管3と土との摩擦抵抗力Cが管3の強度に
近づけば、図3に示すように元押しジャッキ2は作動さ
せずに、中間スリーブ管5の中間ジャッキの推進力Bに
よりこの中間スリーブ管5を伸長させて、この中間スリ
ーブ管5よりも前側の管3のみを推進させる。そして中
間ジャッキのストロークがいっぱいになれば、図4に示
すように、中間スリーブ管5よりも後側の管3を元押し
ジャッキ2の推進力Aによって推進させ、中間ジャッキ
のストロークを回復させる。
【0005】図5は、中間スリーブ管5の詳細構造を示
す。図示のように、この中間スリーブ管5は、受口管7
と、この受口管7の内部に軸心方向に移動自在に挿入さ
れた挿口管8とを有した構造となっている。挿口管8の
先端と受口管7の奥端突部9との間には、管軸心方向に
伸縮する中間ジャッキ10がわたされている。この中間ジ
ャッキ10は、管の周方向に複数が設けられ、その伸縮に
より受口管7と挿口管8とを軸心方向に相対的に移動さ
せることによって、中間スリーブ管5を伸縮させて前述
の推進力Bを発生させる。
【0006】挿口管8には、受口管7の先端部の外周を
覆う筒状の土砂流入防止板12が取り付けられている。こ
の土砂流入防止板12は、挿口管8と受口管7とが軸心方
向に相対的に移動して中間スリーブ管5が伸縮したとき
に、受口挿口間に周囲の土砂が流入するのを防止するた
めのものである。この土砂の流入を確実に防止するため
に、土砂流入防止板12の内周と受口管7の外周との間に
は環状のシール材13が配置されている。このシール材13
の両側にはバックアップリング14、15が設けられてい
る。そして、押輪16からボルト17をねじ出してシール材
13を圧縮することで、所定のシール機能が得られるよう
に構成されている。
【0007】奥端突部9よりも先端側における受口管7
の内周にはテーパ状のシール材圧接面18が形成され、こ
のシール材圧接面18よりも奥側の位置における受口管7
の内面には突部19が形成されている。
【0008】推進工事が終了したなら、受口管7と挿口
管8とを管内接合する。その場合には、あらためて中間
ジャッキ10を伸長させて、挿口管8の先端部が受口管7
のシール材圧接面18に対応して位置するように、これら
受口管7と挿口管8とを軸心方向に相対移動させる。そ
のうえで中間ジャッキ10を取り外し、図6に示すよう
に、シール材圧接面18と挿口管8の外周面との間に環状
のシール材20を配置し、このシール材20に割輪21を介し
て押輪22をあてがう。そして突部19に中輪23を係り合わ
せ、押輪22からねじ出されるボルト24により継ぎ棒25を
介してこの中輪23を押すときの反力によって、シール材
20に圧縮力を付与し、所定のシール機能を得る。
【0009】なお、図6には、受口管7と、この受口管
7に接合される推進管3の挿口27との間の継手部28もが
図示されている。挿口管8の端部の挿口29は、継手部28
と同様の継手構造を利用して、この挿口管8に接続され
る他の推進管の受口に接合される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成では、推進施工時に中間ジャッキ10を作動させ
る必要がなかった場合にも、受口管7と挿口管8とを管
内接合する際に、これら受口管7と挿口管8とを軸心方
向に相対移動させる必要があり、作業が煩わしいという
問題点がある。また上述のように推進工事が終了した後
に中間ジャッキ10を伸長させて受口管7と挿口管8とを
軸心方向に相対移動させても、その後に中間ジャッキ10
をゆるめて取り外したときに、再び挿口管8が受口管7
の奥側に入り込んでくる場合があり、シール材を設置す
るための所定の寸法を確保しにくくなるおそれがあると
いう問題点を有する。
【0011】そこで本発明はこのような問題点を解決
し、受口管と挿口管とを管内接合する際にこれら受口管
と挿口管とを軸心方向に相対移動させる必要がないよう
にするとともに、中間ジャッキの取り外しの際に挿口管
が受口管の中に入り込んでも、それに対処して適切にシ
ール材を設置できるようにすることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、挿口管の先端外周と受口管の内周との間に、
挿口管の先端面から遠ざかる方向に沿って、第1の割輪
と、環状のシール材と、第2の割輪と、挿口管の外周の
環状溝に外ばめされるバックアップリングとをこの順に
配置し、挿口管の先端面に接合される押輪によって、前
記第1の割輪とシール材と第2の割輪とを前記バックア
ップリングに向けて押圧可能に構成し、前記シール材の
一端に接する第1の割輪の端部と、このシール材の他端
に接する第2の割輪の端部との一方に外周テーパ面を形
成するとともに、その他方に内周テーパ面を形成したも
のである。
【0013】
【作用】このような構成において、推進工事が終了した
なら、管軸方向に沿った挿口管と受口管との相対的な位
置を変化させることなくそのままとして、すなわちそれ
以上中間ジャッキを作動させることなく、この中間ジャ
ッキを取り外す。そして、バックアップリングを外ばめ
した挿口管と受口管との間に、第2の割輪とシール材と
第1の割輪とを配置し、押輪によって押圧することで第
1の割輪と第2の割輪との間でシール材を圧縮する。こ
の中間ジャッキの取り外しによって挿口管が再び受口管
の奥側に入り込んだ場合には、その入り込んだ位置でシ
ール材の圧縮を行う。また第1の割輪の端部と第2の割
輪の端部との一方に外周テーパ面を形成するとともに、
他方に内周テーパ面を形成したため、外周テーパ面に対
応したシール材の部分は受口管の内周に強く押圧され、
また内周テーパ面に対応したシール材の部分は挿口管の
外周に強く押圧されることになり、その結果、中間スリ
ーブ管は中間ジャッキを設置するために通常の内面接合
式の管継手に比べ受口管の内周面と挿口管の外周面との
隙間が大きくなっているにもかかわらず、シール材に所
要の面圧が発生することになる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1にもとづ
き、図2〜図6に示されたものと同一の部材には同一の
参照番号を付して、詳細に説明する。
【0015】図示のように、受口管7の内周には、特別
なテーパ状のシール材圧接面は形成されていない。それ
に代えて、先端面31から所定の距離をおいた挿口管8の
外周には環状溝32が形成され、この環状溝32には、締ま
り勝手のバックアップリング33が外ばめされている。ま
た挿口管8の先端面31とバックアップリング33との間に
おける受口管7の内周と挿口管8の外周との間には、先
端面31からバックアップリング33に向かう方向に沿っ
て、第1の割輪34と、ゴム製の環状のシール材35と、第
2の割輪36とが、この順序で配置されている。第1の割
輪34と第2の割輪36とは、ともに周方向に沿って適当数
に分割されている。
【0016】挿口管8の先端面31における周方向の複数
位置には、管軸方向の内ねじ38が形成されている。この
内ねじ38にねじ込まれるボルト39によって押輪40が取り
付けられており、この押輪40は、第1の割輪34とシール
材35と第2の割輪36とをバックアップリング33に向けて
押圧可能である。
【0017】第1の割輪34におけるシール材35の一端に
接する部分には、内周テーパ面41が形成されている。ま
た第2の割輪36におけるシール材35の他端に接する部分
には、外周テーパ面42が形成されている。
【0018】このような構成において、推進工事が終了
したなら、管軸方向に沿った挿口管8と受口管7との相
対的な位置を変化させることなくそのままとして、すな
わちそれ以上中間ジャッキを作動させることなしに、こ
の中間ジャッキを取り外す。そして、この中間ジャッキ
を取り外したときに挿口管8が再び受口管7の奥側に入
り込んでも、その入り込んだままとして、やはり挿口管
8と受口管7との相対的な位置は変化させない。
【0019】そして、挿口管8の先端面31側から環状溝
32へバックアップリング33を外ばめし、このバックアッ
プリング33と先端面31との間における挿口管8の外周と
受口管7の内周との間に第2の割輪36とシール材35と第
1の割輪34とをはめ込むように配置する。最後に、内ね
じ38にボルト39をねじ込んで押輪40を装着する。
【0020】すると、押輪40とバックアップリング33と
の間に挟み込まれることで、第1の割輪34と第2の割輪
36との間でシール材35が圧縮される。このとき、第1の
割輪34に内周テーパ面41を形成するとともに第2の割輪
36に外周テーパ面42を形成したため、これらテーパ面4
1、42に対応してシール材35が弾性変形して、この第1
の割輪34の内周テーパ面41に対応したシール材の部分43
は挿口管8の外周面に強く押圧され、また第2の割輪36
の外周テーパ面42に対応したシール材の部分44は受口管
7の内周面に強く押圧される。その結果、中間スリーブ
管は中間ジャッキを設置するために通常の内面接合式の
管継手に比べ受口管7の内周面と挿口管8の外周面との
隙間Aが大きく形成されているにもかかわらず、シール
材35の内周側および外周側において十分な所要面圧を発
生させることができる。なお、上記とは逆に、第1の割
輪34に外周テーパ面を形成しかつ第2の割輪36に内周テ
ーパ面を形成することもできる。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように本発明によると、推進
工事が終了した後は、さらに中間ジャッキを作動させて
管軸方向に沿った挿口管と受口管との相対的な位置を変
化させることなしに、また中間ジャッキを取り外した後
に挿口管が再び受口管の奥側に入り込んだとしても、そ
の入り込んだ位置で適正にシール材を圧縮させることが
できる。しかも、第1の割輪の端部と第2の割輪の端部
との一方に外周テーパ面を形成するとともに、他方に内
周テーパ面を形成したため、外周テーパ面に対応したシ
ール材の部分を受口管の内周に強く押圧でき、また内周
テーパ面に対応したシール材の部分を挿口管の外周に強
く押圧でき、その結果、中間スリーブ管は中間ジャッキ
を設置するために通常の内面接合式の管継手に比べ受口
管の内周面と挿口管の外周面との隙間が大きくなってい
るにもかかわらず、シール材に確実に所要の面圧を発生
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の推進工法用の中間スリーブ
管の断面図である。
【図2】中間スリーブ工法を適用した従来の推進工法を
説明する概略図である。
【図3】図2の次の段階を示す概略図である。
【図4】図3の次の段階を示す概略図である。
【図5】従来の推進工法用の中間スリーブ管の断面図で
ある。
【図6】図5の中間スリーブ管の推進終了後の接合完了
状態を示す断面図である。
【符号の説明】
7 受口管 8 挿口管 33 バックアップリング 34 第1の割輪 35 シール材 36 第2の割輪 40 押輪 41 内周テーパ面 42 外周テーパ面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受口管の内部に挿口管が軸心方向に移動
    自在に挿入されるとともに、管内における挿口管の先端
    と受口管の奥端との間に中間ジャッキが設けられる推進
    工法用の中間スリーブ管であって、前記挿口管の先端外
    周と受口管の内周との間に、挿口管の先端面から遠ざか
    る方向に沿って、第1の割輪と、環状のシール材と、第
    2の割輪と、挿口管の外周の環状溝に外ばめされるバッ
    クアップリングとをこの順に配置し、挿口管の先端面に
    接合される押輪によって、前記第1の割輪とシール材と
    第2の割輪とを前記バックアップリングに向けて押圧可
    能に構成し、前記シール材の一端に接する第1の割輪の
    端部と、このシール材の他端に接する第2の割輪の端部
    との一方に外周テーパ面を形成するとともに、その他方
    に内周テーパ面を形成したことを特徴とする推進工法用
    の中間スリーブ管。
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