JPH08164385A - 浴水循環浄化装置 - Google Patents
浴水循環浄化装置Info
- Publication number
- JPH08164385A JPH08164385A JP6307471A JP30747194A JPH08164385A JP H08164385 A JPH08164385 A JP H08164385A JP 6307471 A JP6307471 A JP 6307471A JP 30747194 A JP30747194 A JP 30747194A JP H08164385 A JPH08164385 A JP H08164385A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- bath water
- case
- bath
- heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Fluid Heaters (AREA)
- Physical Water Treatments (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 浴水を殺菌する紫外線ランプから放射される
紫外線による流路の路壁等の劣化を防止する事を目的と
するものである。 【構成】 本発明は、浴槽内の浴水を循環ポンプで吸い
上げて循環流路内を循環した後浴槽に戻し、循環流路の
途中に設けた加熱装置にて浴水を所定温度に加熱すると
共に、循環流路の途中に設けた紫外線ランプにより殺菌
するものにおいて、紫外線ランプを循環流路の適所に挿
入して装着すると共に、紫外線ランプの周囲に加熱装置
を装着して成るものである。
紫外線による流路の路壁等の劣化を防止する事を目的と
するものである。 【構成】 本発明は、浴槽内の浴水を循環ポンプで吸い
上げて循環流路内を循環した後浴槽に戻し、循環流路の
途中に設けた加熱装置にて浴水を所定温度に加熱すると
共に、循環流路の途中に設けた紫外線ランプにより殺菌
するものにおいて、紫外線ランプを循環流路の適所に挿
入して装着すると共に、紫外線ランプの周囲に加熱装置
を装着して成るものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、浴槽内の水を循環ポン
プにより循環流路内に循環し、この循環流路に装着した
濾過器等により濾過して浄化する浴水循環浄化装置に関
する。
プにより循環流路内に循環し、この循環流路に装着した
濾過器等により濾過して浄化する浴水循環浄化装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】家庭用の浴槽内の浴水を浄化することに
より、長期間に亘り使用可能にする装置では、例えば特
開平４−２４３５０９号公報に示されている様に、浴槽
内の浴水を循環ポンプにより循環流路内に循環し、この
流路の適所に装着したヒーターにより浴水を所定温度に
加熱し、かつＵＶランプと称される殺菌ランプにより殺
菌している。
より、長期間に亘り使用可能にする装置では、例えば特
開平４−２４３５０９号公報に示されている様に、浴槽
内の浴水を循環ポンプにより循環流路内に循環し、この
流路の適所に装着したヒーターにより浴水を所定温度に
加熱し、かつＵＶランプと称される殺菌ランプにより殺
菌している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記の場合で
は、ヒーター１９を収納するヒーター収納部２０に隣接
して、上記ＵＶランプ２１を収納するＵＶランプ収納部
２２を形成している為、これら収納部全体の容積が大き
くなり、本体ケースが大型化する。
は、ヒーター１９を収納するヒーター収納部２０に隣接
して、上記ＵＶランプ２１を収納するＵＶランプ収納部
２２を形成している為、これら収納部全体の容積が大き
くなり、本体ケースが大型化する。
【０００４】又、上記殺菌ランプを収納するケースを樹
脂にて構成すると、殺菌ランプから放射される紫外線に
よりケースが劣化して水漏れを生じる恐れがあり、紫外
線が直接ケースに照射されない様に、金属円筒を殺菌ラ
ンプとケースとの間に配置するものもあるが、構造が複
雑になるという問題がある。
脂にて構成すると、殺菌ランプから放射される紫外線に
よりケースが劣化して水漏れを生じる恐れがあり、紫外
線が直接ケースに照射されない様に、金属円筒を殺菌ラ
ンプとケースとの間に配置するものもあるが、構造が複
雑になるという問題がある。
【０００５】そこで本発明は、ヒーター及び殺菌ランプ
を収納する収納スペースの小型化と同時に、殺菌ランプ
から放射される紫外線によるケースの劣化防止を目的と
するものである。
を収納する収納スペースの小型化と同時に、殺菌ランプ
から放射される紫外線によるケースの劣化防止を目的と
するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、浴槽内の浴水
を循環ポンプで吸い上げて循環流路内を循環した後浴槽
に戻し、循環流路の途中に設けた加熱装置にて浴水を所
定温度に加熱すると共に、循環流路の途中に設けた紫外
線ランプにより殺菌するものにおいて、紫外線ランプを
循環流路の適所に挿入して装着すると共に、紫外線ラン
プの周囲に上記加熱装置を装着して成るものである。
を循環ポンプで吸い上げて循環流路内を循環した後浴槽
に戻し、循環流路の途中に設けた加熱装置にて浴水を所
定温度に加熱すると共に、循環流路の途中に設けた紫外
線ランプにより殺菌するものにおいて、紫外線ランプを
循環流路の適所に挿入して装着すると共に、紫外線ラン
プの周囲に上記加熱装置を装着して成るものである。
【０００７】又本発明は、紫外線ランプを循環流路の途
中に介装した金属パイプ内に挿入装着すると共に、この
金属パイプを加熱ヒータを埋設した金属ダイキャストに
埋設することで加熱装置を構成して成るものである。
中に介装した金属パイプ内に挿入装着すると共に、この
金属パイプを加熱ヒータを埋設した金属ダイキャストに
埋設することで加熱装置を構成して成るものである。
【０００８】
【作用】浴水の浄化時には、循環ポンプを作動すると共
に紫外線ランプを点灯して浴槽内の浴水を循環流路内に
循環して濾過器内を通過し、この濾過器内に収納した濾
材により濾過し、かつ紫外線ランプから発生する紫外線
により浴水を殺菌する。
に紫外線ランプを点灯して浴槽内の浴水を循環流路内に
循環して濾過器内を通過し、この濾過器内に収納した濾
材により濾過し、かつ紫外線ランプから発生する紫外線
により浴水を殺菌する。
【０００９】又紫外線ランプの周囲に装着した加熱装置
により、浴水を入浴に適した例えば４２℃前後に加熱保
温し、この時加熱装置を、紫外線ランプを収納する金属
パイプと、この金属パイプと加熱ヒータを埋設した金属
ダイキャストにより構成することで、紫外線ランプから
放射される紫外線によるパイプ等の劣化を防止する事が
出来るものである。
により、浴水を入浴に適した例えば４２℃前後に加熱保
温し、この時加熱装置を、紫外線ランプを収納する金属
パイプと、この金属パイプと加熱ヒータを埋設した金属
ダイキャストにより構成することで、紫外線ランプから
放射される紫外線によるパイプ等の劣化を防止する事が
出来るものである。
【００１０】
【実施例】本発明の実施例を先ず図１に基づき説明する
と、(１)は浄化装置本体で、浴槽(２)内の浴水(３)を循
環ポンプ(４)により吸水管(５)より吸い上げて循環し、
吐水管(６)より上記浴槽(２)内に噴水する循環流路(７)
と、この循環流路の上記循環ポンプ(４)の下流に接続し
た濾過ケース(８)と、この濾過ケースの下流に接続した
加熱殺菌器(９)とから主に構成している。
と、(１)は浄化装置本体で、浴槽(２)内の浴水(３)を循
環ポンプ(４)により吸水管(５)より吸い上げて循環し、
吐水管(６)より上記浴槽(２)内に噴水する循環流路(７)
と、この循環流路の上記循環ポンプ(４)の下流に接続し
た濾過ケース(８)と、この濾過ケースの下流に接続した
加熱殺菌器(９)とから主に構成している。
【００１１】上記濾過ケース(８)内には、麦飯石を主成
分とするセラミックボールや太陽石等からなる、比重が
１．３前後の多数の粒状濾材(10)(10)・・を収納してい
る。
分とするセラミックボールや太陽石等からなる、比重が
１．３前後の多数の粒状濾材(10)(10)・・を収納してい
る。
【００１２】(11)は上記循環流路(７)の循環ポンプ(４)
下流と濾過ケース(８)の下流とを接続する逆洗用流路
で、濾過ケース(８)下流との接続部に第１三方弁(12)を
装着していると共に、上記循環ポンプ(４)と濾過ケース
(８)との間に第２三方弁(13)を介して排水路(14)を接続
し、かつ上記第１三方弁(12)と第２三方弁(13)を連動
し、上記循環ポンプ(４)の下流を濾過ケース(８)の下流
側に接続時には、濾過ケース(８)の上流側を上記排水路
(14)に接続し、循環ポンプ(４)により浴槽(２)内より吸
い上げた浴水(３)を逆洗用流路(11)を通して濾過ケース
(８)内を逆流し、この濾過ケース内の濾材(10)(10)・・
を洗浄した後排水路(14)より外部に排水する様に構成し
ている。
下流と濾過ケース(８)の下流とを接続する逆洗用流路
で、濾過ケース(８)下流との接続部に第１三方弁(12)を
装着していると共に、上記循環ポンプ(４)と濾過ケース
(８)との間に第２三方弁(13)を介して排水路(14)を接続
し、かつ上記第１三方弁(12)と第２三方弁(13)を連動
し、上記循環ポンプ(４)の下流を濾過ケース(８)の下流
側に接続時には、濾過ケース(８)の上流側を上記排水路
(14)に接続し、循環ポンプ(４)により浴槽(２)内より吸
い上げた浴水(３)を逆洗用流路(11)を通して濾過ケース
(８)内を逆流し、この濾過ケース内の濾材(10)(10)・・
を洗浄した後排水路(14)より外部に排水する様に構成し
ている。
【００１３】又上記加熱殺菌器(９)は、図２にて示す様
に上記循環流路(７)の適所に連結した例えばステンレス
パイプ製の加熱管(15)の内部に、試験管状で例えばガラ
ス製のランプケース(16)を収納装着し、このランプケー
ス内に例えば波長が略１８５ｎｍや２５０ｎｍの紫外線
を発生する水銀ランプ等から成る殺菌ランプ(17)を収納
していると共に、上記加熱管(15)の外周囲に、シーズヒ
ータ等にて構成した加熱ヒータ(18)を一体的に埋設した
熱伝導率の高いアルミダイキャスト等の金属ダイキャス
ト(19)を装着している。
に上記循環流路(７)の適所に連結した例えばステンレス
パイプ製の加熱管(15)の内部に、試験管状で例えばガラ
ス製のランプケース(16)を収納装着し、このランプケー
ス内に例えば波長が略１８５ｎｍや２５０ｎｍの紫外線
を発生する水銀ランプ等から成る殺菌ランプ(17)を収納
していると共に、上記加熱管(15)の外周囲に、シーズヒ
ータ等にて構成した加熱ヒータ(18)を一体的に埋設した
熱伝導率の高いアルミダイキャスト等の金属ダイキャス
ト(19)を装着している。
【００１４】尚上記加熱管(15)は、その一端の開口(20)
より浴水(３)が流入し、かつ他端に樹脂製の通水パイプ
(21)を連結していると共に、この通水パイプの上記加熱
管(15)の他端に対向して開口した挿入口(22)内に、パッ
キン(23)を介して上記ランプケース(16)の基端を支持す
る樹脂製の支持具(24)を装着している。
より浴水(３)が流入し、かつ他端に樹脂製の通水パイプ
(21)を連結していると共に、この通水パイプの上記加熱
管(15)の他端に対向して開口した挿入口(22)内に、パッ
キン(23)を介して上記ランプケース(16)の基端を支持す
る樹脂製の支持具(24)を装着している。
【００１５】図１において(25)は上記循環ポンプ(４)、
加熱殺菌器(９)の加熱ヒータ(18)及び殺菌ランプ(17)、
第１，第２三方弁(12)(13)等を制御する制御回路で、浴
水の温度を図示しない温度センサにて検出して上記加熱
ヒータ(18)への通電を制御し、浴水を加熱して設定温度
に保温したり、例えば予め設定した所定時間毎に上記第
１，第２三方弁(12)(13)を切り換え、循環ポンプ(４)に
より吸い上げた浴水を逆洗用流路(11)−濾過ケース(８)
−排水路(14)を通して流し、濾過ケース(８)内に浴水
(３)を所定時間逆流させて濾材(10)(10)・・を洗浄す
る。
加熱殺菌器(９)の加熱ヒータ(18)及び殺菌ランプ(17)、
第１，第２三方弁(12)(13)等を制御する制御回路で、浴
水の温度を図示しない温度センサにて検出して上記加熱
ヒータ(18)への通電を制御し、浴水を加熱して設定温度
に保温したり、例えば予め設定した所定時間毎に上記第
１，第２三方弁(12)(13)を切り換え、循環ポンプ(４)に
より吸い上げた浴水を逆洗用流路(11)−濾過ケース(８)
−排水路(14)を通して流し、濾過ケース(８)内に浴水
(３)を所定時間逆流させて濾材(10)(10)・・を洗浄す
る。
【００１６】一方通常の動作時には、循環ポンプ(４)に
より浴槽(２)内の浴水(３)を吸水管(５)より循環流路
(７)内に吸い上げた後、循環ポンプ(４)−第２三方弁(1
3)−濾過ケース(８)−第１三方弁(12)−加熱殺菌器(９)
を順次通過することで、濾過ケース(８)により浴水内の
脂肪分等の汚れを吸着除去し、加熱殺菌器(９)の加熱ヒ
ータ(18)により入浴に適した所定温度に加熱すると同時
に、殺菌ランプ(17)により殺菌した後吐水管(６)より浴
槽(２)に戻し、浴水(３)の浄化と保温とを行う。
より浴槽(２)内の浴水(３)を吸水管(５)より循環流路
(７)内に吸い上げた後、循環ポンプ(４)−第２三方弁(1
3)−濾過ケース(８)−第１三方弁(12)−加熱殺菌器(９)
を順次通過することで、濾過ケース(８)により浴水内の
脂肪分等の汚れを吸着除去し、加熱殺菌器(９)の加熱ヒ
ータ(18)により入浴に適した所定温度に加熱すると同時
に、殺菌ランプ(17)により殺菌した後吐水管(６)より浴
槽(２)に戻し、浴水(３)の浄化と保温とを行う。
【００１７】この時殺菌ランプ(17)の点灯時にはその周
囲に紫外線が放射されるが、この紫外線の一部は加熱管
(15)の内面に反射し、浴水(３)を効率的に殺菌すると共
に、紫外線による循環流路(７)の劣化を防止する。
囲に紫外線が放射されるが、この紫外線の一部は加熱管
(15)の内面に反射し、浴水(３)を効率的に殺菌すると共
に、紫外線による循環流路(７)の劣化を防止する。
【００１８】
【発明の効果】本発明による構成により、浴槽内の浴水
を循環ポンプにより循環流路内に循環し、この循環流路
内に装着した紫外線ランプによって浴水を殺菌すると共
に、循環流路内に浴水を所定温度に加熱する加熱装置を
装着したものにおいて、紫外線ランプの周囲に加熱装置
を装着し、この加熱装置により紫外線ランプから放射さ
れる紫外線による循環流路を構成する路壁の劣化を防止
する事が出来ると同時に、紫外線ランプと加熱装置を集
中して配置することで、装置本体の小型化を計る事が出
来るものである。
を循環ポンプにより循環流路内に循環し、この循環流路
内に装着した紫外線ランプによって浴水を殺菌すると共
に、循環流路内に浴水を所定温度に加熱する加熱装置を
装着したものにおいて、紫外線ランプの周囲に加熱装置
を装着し、この加熱装置により紫外線ランプから放射さ
れる紫外線による循環流路を構成する路壁の劣化を防止
する事が出来ると同時に、紫外線ランプと加熱装置を集
中して配置することで、装置本体の小型化を計る事が出
来るものである。
【００１９】又本発明の構成により、紫外線ランプの周
囲に金属パイプを装着し、この金属パイプを加熱ヒータ
を埋設した金属ダイキャストに埋設したことで、金属パ
イプにより紫外線ランプから放射される紫外線を遮断し
て紫外線による流路等の路壁の劣化を防止すると共に、
金属パイプと金属ダイキャストの組み合わせにより効率
的に浴水を加熱する事が出来るものである。
囲に金属パイプを装着し、この金属パイプを加熱ヒータ
を埋設した金属ダイキャストに埋設したことで、金属パ
イプにより紫外線ランプから放射される紫外線を遮断し
て紫外線による流路等の路壁の劣化を防止すると共に、
金属パイプと金属ダイキャストの組み合わせにより効率
的に浴水を加熱する事が出来るものである。
【図１】本発明の実施例を示す概略構成図である。
【図２】同じく要部の実施例を示す側面縦断面図であ
る。
る。
２ 浴槽 ３ 浴水 ４ 循環ポンプ ７ 循環流路 15 金属パイプ 17 紫外線ランプ 18 加熱ヒータ 19 金属ダイキャスト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 志賀 寿 鳥取県鳥取市南吉方３丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 松村 則美 鳥取県鳥取市南吉方３丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 浴槽内の浴水を循環ポンプで吸い上げて
循環流路内を循環した後上記浴槽に戻し、上記循環流路
の途中に設けた加熱装置にて浴水を所定温度に加熱する
と共に、上記循環流路の途中に設けた紫外線ランプによ
り殺菌するものにおいて、上記紫外線ランプを上記循環
流路の適所に挿入して装着すると共に、上記紫外線ラン
プの周囲に上記加熱装置を装着した事を特徴とする浴水
循環浄化装置。 - 【請求項２】 上記紫外線ランプを上記循環流路の途中
に介装した金属パイプ内に挿入装着すると共に、この金
属パイプを加熱ヒータを埋設した金属ダイキャストに埋
設することで上記加熱装置を構成した事を特徴とする、
上記請求項１に記載の浴水循環浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6307471A JPH08164385A (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | 浴水循環浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6307471A JPH08164385A (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | 浴水循環浄化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08164385A true JPH08164385A (ja) | 1996-06-25 |
Family
ID=17969480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6307471A Pending JPH08164385A (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | 浴水循環浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08164385A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20140079040A (ko) * | 2012-12-18 | 2014-06-26 | 코웨이 주식회사 | 물가열장치 및 이를 포함하는 수처리장치 |
| WO2018097786A1 (en) | 2016-11-25 | 2018-05-31 | Orbital Systems Ab | Combined water heater and water treatment unit |
| EP3387192A4 (en) * | 2015-12-11 | 2019-11-13 | Orbital Systems AB | APPARATUS FOR SANITARY PURPOSES AND WATER SUPPLY |
-
1994
- 1994-12-12 JP JP6307471A patent/JPH08164385A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20140079040A (ko) * | 2012-12-18 | 2014-06-26 | 코웨이 주식회사 | 물가열장치 및 이를 포함하는 수처리장치 |
| EP3387192A4 (en) * | 2015-12-11 | 2019-11-13 | Orbital Systems AB | APPARATUS FOR SANITARY PURPOSES AND WATER SUPPLY |
| WO2018097786A1 (en) | 2016-11-25 | 2018-05-31 | Orbital Systems Ab | Combined water heater and water treatment unit |
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