JPH08164130A - X線透視装置 - Google Patents

X線透視装置

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JPH08164130A
JPH08164130A JP6308566A JP30856694A JPH08164130A JP H08164130 A JPH08164130 A JP H08164130A JP 6308566 A JP6308566 A JP 6308566A JP 30856694 A JP30856694 A JP 30856694A JP H08164130 A JPH08164130 A JP H08164130A
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JP
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ray
collimator
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JP6308566A
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Inventor
Toru Nakayama
徹 中山
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Shimadzu Corp
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Shimadzu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被検体のX線被曝線量の低減を計ったIVR
に適したX線透視装置を得る。 【構成】 コリメータ4のリーフ4′で遮蔽される領域
を黒レベル検出器10でTVカメラ7の画像信号の黒レベ
ルより求め、画像合成器12でTVカメラ7より得られる
コリメータ4のリーフ4′で遮蔽されない領域の現時の
リアルタイム画像と予め記憶された静止全体像のコリメ
ータ4のリーフ4′で遮蔽された領域の画像とを合成す
るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、X線透視装置、特
に、インターベンショナルラジオロジー(IVR:Inter Ve
ntional Radiology )を行なうのに適したX線透視装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】IVRは、術者(医師)が血管造影撮影
で発見された血管の詰まりやガン細胞等を、X線透視下
で被検体の血管中に挿入されたバルーンやステントを用
いて治療する治療方法である。IVRには、バルーンや
ステントの被検体内への挿入、ないし操作をX線透視下
で行なう必要があることから、TVシステムを備えたX
線透視装置が使用される。X線TV透視装置は、被検体
に向けてX線を照射するX線管と、被検体を透過したX
線透過像の画像信号を得るイメージインテンシファイア
とTVカメラ(撮像管又は、固体撮像素子(CCD))
よりなるX線撮像手段と、X線撮像手段で得られた画像
信号を透視像として表示するTVモニタ等の表示手段と
よりなり、前記X線管の前面にはX線照射野を規制する
コリメータが設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】IVRはX線透視下で
バルーン等を使用し治療等の施術を行なうので、被検体
が長時間X線に曝されることになり、被検体の被曝線量
が増大する。IVR中バルーン、あるいはステントを治
療目的位置に移動させたり、それらを膨ませたりするの
に多くの時間を要し、これらの操作に関しては、バルー
ン等の先端近傍のリアルタイム像(動画像)があればよ
い。このためには、X線管前面に設けられているコリメ
ータを絞り込みX線照射野をバルーン等の操作に必要な
先端近傍のリアルタイム像が得られる照射野に制限すれ
ば被検者の被曝線量の低減が計れることになる。しかし
ながら、コリメータでバルーン等の先端近傍のリアルタ
イム像が得られる照射野に絞り込めば、バルーン等の先
端の被検体内の位置を把握するのが困難となることか
ら、通常、被検体の全体像が得られるようにコリメータ
を全開したX線透視下で、IVRが行なわれており、被
検体の被曝線量の増大を余儀無くしていたのが現状てあ
る。
【0004】この発明は、上記の事情に鑑み、被検体へ
の被曝線量の低減を計り、バルーン等の操作、ならびに
バルーン等の被検体内の位置関係の把握に支障を与える
ことのないIVRに適したX線透視装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するために、コリメータで遮蔽される領域を含む
予め撮影された被検体のX線透視画像(全体画像)を記
憶する画像記憶手段と、前記コリメータで遮蔽されない
領域の現時の画像信号と前記画像記憶手段に記憶されて
いる全体画像の前記コリメータで遮蔽された領域の画像
信号とを合成し合成画像を得る画像合成手段とを設けた
ことを特徴としている。
【0006】
【作用】この発明の作用は次の通りである。コリメータ
がX線照射野を連続的に可変するものである場合には、
コリメータリーフの位置(すなわち開度)を検出するこ
とにより、X線照射野をマスク板で規制する場合には、
マスク板の挿脱ないしX線照射野内のマスク板の位置を
検出することにより、X線がどの領域で遮蔽されるか、
逆に言うならばどの領域が遮蔽されない有効画像領域で
あるかを容易に知ることができる。また、撮像手段(T
Vカメラ)から得られる画像信号の黒レベルを検出する
ことでも有効画像領域を知ることができる。
【0007】画像記憶手段には、IVRを行なう部位を
含む全体画像、例えば、コリメータ全開で透視した透視
画像が予め記憶されており、この全体画像よりコリメー
タで遮蔽された領域の画像を抽出できる。また、撮像手
段(TVカメラ)からはコリメータで遮蔽されない有効
画像領域のリアルタイム像(動画像)の画像信号が得ら
れている。画像合成手段は、画像記憶手段からのコリメ
ータで遮蔽された領域の画像信号と、撮像手段からリア
ルタイムに得られるコリメータで遮蔽されない有効領域
の画像信号とを合成し、この合成された画像がTVモニ
タ等の表示手段に表示される。
【0008】その結果、合成画像は画像記憶手段に予め
記憶された記憶画像(静止画像)のコリメータで遮蔽さ
れない有効領域に、撮像手段でリアルタイムに得られる
リアルタイム像(動画像)が嵌め込まれた画像、逆に言
えば、コリメータで遮蔽されない有効領域のリアルタイ
ム像(動画像)の周囲のコリメータで遮蔽された領域に
その領域に対応する画像記憶手段より抽出された静止画
像が表示されることになる。したがって、有効領域の画
像は、リアルタイムに動画像として表示され、その周囲
には全体像が静止画像として表示されるので、位置関係
が把握でき、且つ、バルーン等の操作に支障を与えるこ
とがない。また、IVR中バルーンあるいはステントを
移動させたり、それらを膨ませたりするのに必要な領域
までコリメータを絞り込めるので被検体への被曝線量の
低減が計れる。
【0009】
【実施例】以下、この発明を一実施例を示す図面に従っ
て説明する。図1はこの発明の一実施例の構成を示すブ
ロック図、図2は図1により得られた合成画像ないし表
示画像を示す。図1において、1は被検体2に向けてX
線を照射するX線管で、X線制御装置3により制御され
る。4はX線管1の前面に位置し、X線管1から被検体
2に向けて照射されるX線を絞り、X線照射野を規定す
るコリメータで、絞り制御装置5によって制御される。
6は被検体2を透過した被検体のX線透過像を光学的な
画像に変換するイメージインテンシファイア、7は光学
系8を介してイメージインテンシファイア6の出力面に
結合されたX線透過像を画像信号に変換するTVカメ
ラ、9はTVカメラ7で得られた画像信号をデジタル画
像信号に変換するA/D変換器、10は黒レベル検出器で
A/D変換器9よりのデジタル画像信号の黒レベルを検
出し、コリメータ4で絞り込まれた領域を検出する。
【0010】11は画像メモリ(画像記憶手段)、12はT
Vカメラ7で変換されたコリメータ4で遮蔽されない有
効画像領域の現時の画像信号(画像)と、画像メモリ11
に記憶された画像中のコリメータ4で遮蔽された領域の
画像とを合成し合成画像を得る画像合成器、13は画像合
成器12よりのデジタル画像信号をアナログ信号に変換す
るD/A変換器、14はD/A変換器13で変換されたアナ
ログ画像信号が入力されX線透視像を表示するTVモニ
タである。つぎに、上記構成によるX線TV透視装置の
動作について説明する。まず、IVRに先立ち、IVR
が施される目的部位を含む被検体の全体画像を画像メモ
リ11に記憶させる。
【0011】全体画像を画像メモリ11へ記憶させるに
は、絞り制御装置5でコリメータ4のリーフ4′を制御
し、被検体2の全体画像が得られるX線照射野(図中点
線錐で示す照射野)が得られるようにリーフ4′の開度
(例えば、全開)を調整する。この状態でX線管1から
被検体2に向けてX線を照射すると、被検体2を透過し
たX線透過像はイメージインテンシファイア6で光学画
像に変換され、TVカメラ7でX線透過像の画像信号に
変換される。この画像信号はA/D変換器9でデジタル
画像信号に変換された後、黒レベル検出回路10、画像合
成器12を経て画像メモリ11に静止画像として記憶され
る。また、A/D変換器9で変換されたデジタル画像信
号は、D/A変換器13でアナログ画像信号に変換されて
TVモニタ14に導びかれ、被検体2の全体画像が表示さ
れる。
【0012】図2(a) は、画像メモリ11に記憶された全
体画像ならびにTVモニタ14に表示された表示画像を示
す。つぎに、X線管1より被検体2に向けてX線を照射
した状態で血管内にバルーンを挿入していくとその先端
の移動状態がX線透視像としてTVモニタ14にリアルタ
イムで表示される。バルーンの状態を観察しながら絞り
制御装置5でコリメータ4のリーフ4′を絞り込んでい
くと、絞り込み量は黒レベル検出回路10でA/D変換器
9で変換されたデジタル画像信号の黒レベルを検出する
ことで検出され、コリメータ4で絞り込まれ、リーフ
4′で遮蔽されない領域、換言すれば、リーフ4′で遮
蔽された領域が検出される。
【0013】黒レベル検出回路10で検出されたコリメー
タ4の開度、すなわち遮蔽された領域を表わす信号は画
像合成器12に導びかれ、画像合成器12は画像メモリ11に
記憶されている全体画像からコリメータ4で遮蔽された
領域の画像を切り出し、この切り出された画像と、TV
カメラ7より得られたコリメータ4で遮蔽されない有効
領域の現時の画像信号とが合成され、その合成画像信号
がD/A変換器13でアナログ信号に変換され、TVモニ
タ14に合成画像が表示されると共に合成画像は逐次画像
メモリ11に記憶されるので常に最新の全体像を得ること
ができる。図2(b) はこのようにして得られた合成画像
ないし合成表示画像を示す。図においてイはコリメータ
で遮蔽されない有効画像領域からのTVカメラ7よりの
現時の画像信号で画像化されたリアルタイム(動画)像
が表示される領域で、その外側の斜線部は、画像メモリ
11に予め記憶された全体画像からコリメータ4で遮蔽さ
れた領域の静止画像の表示領域である。
【0014】したがって、全体の位置関係は静止画像で
把握でき、バルーン先端近傍のバルーン操作上必要な画
像は動画像で表示されるので、バルーン操作に何等支障
を与えることなく有効な治療が行な得る。また、コリメ
ータを絞り込んでいくことによる遮蔽領域は黒レベル検
出回路10で逐次検出され、コリメータ4で遮蔽された領
域に絞り込む直前の画像がリアルタイム像として画像メ
モリに記憶された全体画像のコリメータで遮蔽されない
有効画像領域に合成されるので、バルーン等の操作上必
要最小限の領域にコリメータを絞り込むことが可能で、
その場合でも全体像が把握できる透視像が得られるの
で、被検体への被曝線量を低減できる。なお、コリメー
タのリーフは、通常中心に対し、上下および左右対称的
に移動するので、コリメータの絞り込みにより、リアル
タイム像が合成ないし表示される領域は図2(b) に示す
ように中心に対し、矢印で示す方向に移動するようにな
る。
【0015】
【変形実施例】
1)上記の実施例では、TVカメラよりの画像信号の黒
レベルを検出しコリメータ開度を検出するようにした
が、コリメータのリーフの移動量をポテンショメータで
検出するようにしてもよい。
【0016】この場合、図1で点線で示すように絞り制
御装置5よりの開度信号が画像合成器12に与えられるこ
とになり、黒レベル検出器10は不要となる。
【0017】2)上記の実施例では、コリメータのリー
フが中心に対し対称に移動するものとしたが、上下、左
右のリーフが非対称に移動しX線照射野を規制する単動
絞り装置であってもよい。
【0018】このようにすれば、IVRを行なう部位を
視野の中心に持ってくる必要がない。3)上記の実施例
では、X線照射野を連続的に調整できるコリメータを使
用したが、バルーン等の先端近傍の照射野を規定する単
一または、異なる大きさの開口を有する複数のマスク板
であってもよい。
【0019】4)上記の実施例では、全体画像をIVR
を行なうX線TV透視装置で透視し、画像メモリに記憶
させるようにしたが、他のX線透視装置で得られた透視
画像ないし、撮影画像であってもよい。
【0020】以上、この発明の実施例について説明した
が、この発明は上記実施例に限定されるものではなく、
特許請求の範囲に記載されたこの発明の要旨の範囲内で
種々の変更を行なうことが可能である。この発明の変更
実施態様を下記に例示する。 (1) 被検体に向けてX線を照射するX線発生手段と、前
記X線発生手段より照射されるX線の一部を遮蔽し照射
野を規定するコリメータと、被検体を透過したX線が入
射されてX線透過像の映像信号を得るX線撮像手段とを
備えたX線透視装置において、前記コリメータで遮蔽さ
れる領域を含む被検体のX線透視画像(全体画像)を記
憶する画像記憶手段と、前記コリメータの開度を検出す
る開度検出手段と、この開度検出手段で検出された開度
に基づいて前記画像記憶手段に記憶された全体画像のコ
リメータで遮蔽された領域の画像信号と前記コリメータ
で遮蔽されない有効領域の前記X線撮像手段よりの現時
の画像信号とを合成する画像合成手段とを備えることを
特徴とするX線透視装置。
【0021】(2) 開度検出手段が前記X線撮像手段より
の画像信号の黒レベルより開度を検出するものであるこ
とを特徴とする前(1) に記載のX線透視装置。
【0022】(3) コリメータがマスク板であることを特
徴とする前(1)(2)いずれかに記載のX線透視装置。
【0023】
【効果】この発明によれば、被検体の全体像を示す静止
画像のコリメータで遮蔽されていない有効画像領域にT
Vカメラより得られる現時の画像がリアルタイム像(動
画像)として合成ないし表示されるので、動画像の周囲
の静止画像より全体の位置関係が把握でき、バルーン等
の操作に必要な先端近傍は動画像として表示されるので
バルーン等の操作に支障を与えることがない。
【0024】また、コリメータで絞り込んだ領域の動画
像と全体画像が合成表示されるので、IVRに必要な必
要最小限に絞り込むことが可能となり、被検体の被曝線
量を著じるしく低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のX線TV透視装置の一実施例を示す
ブロック図である。
【図2】図1のX線透視装置で得られた合成画像ないし
表示画像を示す図である。
【符号の説明】
1:X線管 4:コリメータ 4′:リーフ 5:絞り制御装置 6:イメージインテンシファイア 7:TVカメラ 9:A/D変換器 10:黒レベル検出器 11:画像メモリ 12:画像合成手段 13:D/A変換器 14:TVモニタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検体に向けてX線を照射するX線発生
    手段と、前記X線発生手段より照射されるX線の一部を
    遮蔽し照射野を規定するコリメータと、被検体を透過し
    たX線が入射されてX線透過像の画像信号を得るX線撮
    像手段とを備えたX線透視装置において、前記コリメー
    タでX線遮蔽される領域を含む被検体のX線透視画像
    (全体画像)を記憶する画像記憶手段と、前記コリメー
    タでX線遮蔽されない有効領域の前記X線撮像手段より
    の現時の画像信号と前記画像記憶手段に記載されている
    全体画像の前記コリメータでX線遮蔽された領域の画像
    信号とを合成し合成画像を得る合成手段とを設けたこと
    を特徴とするX線透視装置。
JP6308566A 1994-12-13 1994-12-13 X線透視装置 Pending JPH08164130A (ja)

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