JPH08161338A - 機械翻訳装置 - Google Patents

機械翻訳装置

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JPH08161338A
JPH08161338A JP6300659A JP30065994A JPH08161338A JP H08161338 A JPH08161338 A JP H08161338A JP 6300659 A JP6300659 A JP 6300659A JP 30065994 A JP30065994 A JP 30065994A JP H08161338 A JPH08161338 A JP H08161338A
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JP6300659A
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Naoto Nakamura
直人 中村
Fumito Nishino
文人 西野
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、原文中において訳文に使われる語を指定する
記述が可能な機械翻訳装置に関し、翻訳の専門家が行っ
た後編集結果を、同一入力文の次回の翻訳や、その後の
類似した入力文の翻訳に利用する。 【構成】 言語表現を受け付けるための言語表現入力部
と、与えられた入力文書を翻訳する翻訳部と、翻訳文中
の語を他の語に書き換えて作成した文と同じ翻訳結果
を、上記翻訳部の出力として得る為の原文書き換え方法
を検知する原文修正方法決定部とを備えた機械翻訳装置
であって、上記原文修正方法決定部の出力に従って、与
えられた原文を書き換えて出力する原文書入出力部を備
え、後編集者による後編集の結果通り、或いは、該後編
集結果に類似した翻訳結果が得られる原文を出力して、
原文書を書き換える。又、上記翻訳結果を出力する翻訳
結果出力部と、その出力された翻訳結果に基づいて、後
編集者が行った後編集結果を入力する後編集結果入力部
を備えるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原文中において訳文に
使われる語を指定する記述が可能な機械翻訳装置におい
て、オペレータが行った後編集結果を、同一入力文書の
次回の翻訳や、その後の類似した入力文書の翻訳に利用
する機械翻訳装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6〜図9は、従来の機械翻訳装置を説
明する図であり、図6は、構成例を示し、図7は、従来
の機械翻訳装置を模式的に示しており、図8,図9は、
該従来の機械翻訳装置で翻訳動作の過程で出力される翻
訳例,文字列対応表(表1),後編集での書き換え内容
(表2),後編集の記述例(表3),訳語指定テーブル
(表4),原文修正情報(表5)を示している。
【0003】従来の機械翻訳装置の中には、訳文に使い
たい語句を、所定の形式で原文中に指定する記述が可能
なものがある。例えば、本願出願人が社会に提供してい
る「Sファミリー用の機械翻訳システムATLAS」向
けのオプションソフトウェア“チューニングキット”の
“特殊品詞の前編集機能”が、それに対応する。この技
術では、翻訳文の原文に、特定の記述を施すことによ
り,翻訳文に現れる翻訳語を指定することができる。こ
れは、原文上での、上記特定の記述をした場合だけであ
る。
【0004】例えば、あるオペレーティングシステム(O
S)で使用されている「sed コマンド」を利用して、文字
面での置き換えを行う場合、以下のような置き換え規則
となる。この規則は“/”で区切られた4つの要素から
なり、左かち順に「適用する文が含まれなければならな
い文字パターン」、「書き換え規則のタイプ“s”(置
き換えを意味する記号)」、「置き換えで取り除かれる
文中のパターン(省略すると、上記第一要素で指定した
文字パターン)」、「置き換えで挿入される文字列」の
要素である。
【0005】具体的には、“データに対応してファイル
が更新される”という原文の内、“に対応して”なる文
字パターンに対して、“according to" なる訳文で翻訳
したい場合、上記「sed コマンド」で記述すると、/に
対応して/s//で#according−to/なる
記述を行っておくと、この記述が自動前編集規則となっ
て、所定の記憶装置に登録され、図6,図7に示した機
械翻訳装置では、自動前編集規則出力部 27から、該自
動前編集規則が読み出され、自動前編集部 21 での 前
編集に使用される。
【0006】上記「sed コマンド」を使用する他に、原
文に対して、所謂、形態素解析を行い、わかち書きされ
た文にして、その形態要素を対象として、置き換え規則
を記述する方法もある。
【0007】図6に示した機械翻訳装置において、上記
翻訳文の原文に、特定の記述を施すことにより,翻訳文
に現れる翻訳語を指定することができる機械翻訳の手順
を、図7で模式的に示している。
【0008】図6に示されているように、該機械翻訳装
置は、中央処理装置(CPU) 1 と主記憶装置(MM) 2と、入
出力装置(ディスプレイ,キーボード) 3と、ファイル
記憶装置 4等から構成されており、中央処理装置(CPU)
1 が、主記憶装置(MM) 2上に展開されている各種の翻訳
プログラム、例えば、言語表現入力部 (言語表現入力プ
ログラム) 20, 自動前編集部 (自動前編集プログラム)
21、翻訳部 (翻訳プログラム) 22、後編集部 (後編集プ
ログラム (エディタ)) 23 、後編集状況記述部(後編集
状況記述プログラム) 25、原文修正法決定部 (原文修正
法決定プログラム) 26、自動前編集規則出力部 (自動前
編集規則抽出プログラム) 27等を、図7に示した順序で
実行することによって、翻訳が行われる。
【0009】ここでは、説明の便宜上日本語文書を英語
文書に翻訳する例で説明する。又、原文書として、次の
文を扱うものとして説明する。但し、次の該原文書中の
「文1」なる記述は、説明のために文毎に付した記号で
あり、原文書の内容ではない。 「文1」新たなデータを算出する。 「文2」データに対応してファイルが更新される。 上記原文書は、一般に、当該機械翻訳装置に接続,或い
は、組み込まれたハードディスク装置やフロッピィディ
スク装置等の上記ファイル記憶装置 4及び、その媒体の
上に不揮発的に保持されるものであり、該機械翻訳装置
(データ処理装置) のオペレーティングシステム(OS)な
どが管理する。又、該原文書の形態は、ワードプロセッ
サの文書形式などで用いられる文字コードを単純に並べ
たものなど、各種がある。
【0010】原文書が、上記ファイル記憶装置 4から読
み出された言語表現入力部 20 に入力されると、該言語
表現入力部 20 は、その中から文を読み込み、自動前編
集部21 が、自動前編集規則出力部 27 に蓄積されてい
る前述の自動前編集規則に従って前編集、即ち、該自動
前編集規則による原文書の書き換えを行い、その書き換
え結果に対して翻訳部 22 が翻訳を行う。
【0011】該翻訳部 22 では、該翻訳部 22 に備えら
れた辞書や文法知識および必要に応じてオペレータが与
えた動作パラメータ、その他の外部情報を参照しつつ、
原言語 (日本語) から目標言語 (英語) に翻訳して、上
記訳文を生成すると同時に、原文中の部分あるいは全部
の翻訳結果の部分あるいは全部との翻訳過程における対
応を生成する。
【0012】上記の「文2」の場合には、例えば、“Th
e file is updated correspondingto the data"なる翻
訳を行う。図8,図9は、機械翻訳装置での翻訳例およ
び文字列対応表の例等を示した図であり、上記翻訳部 2
2 は、上記図8(a) に示した原文と翻訳文を出力すると
共に、図8(b) に示した翻訳中の文字列対応表 (表1)
を出力する。
【0013】図8(a) において、原文および訳文の文字
列の下に示した記号「j1」及び「e1」などは、図8(b)
に示した文字列対応表における対応関係を示している。
この記号の実際データ表現には、原文および訳文中での
先頭からの文字位置および文字列の長さなど、各種のデ
ータ表現を用いることができる。
【0014】上記表1では、単なる文字列の対応が記録
されているが、さらに、翻訳結果を出力する際に、訳語
にどのような変換を施したか、例えば、定冠詞“The"を
付したとか、先頭文字を大文字にしたとか、複数形にし
たなどの情報を合わせて持っていても良い。このような
情報がある場合には、変更された訳文を受け取り、この
情報に基づいて、逆変換を行い、目標言語文字列 (本例
では英語) の標準的な翻訳形式を得ることができる。
(例えば、 "ファイル" に対する翻訳形式は "file" で
あって "The file" ではない。) 該翻訳の結果は、後編集部 23 に送られ、図6の入出力
装置 3の、例えば、ディスプレイ画面に表示される。こ
こで、オペレータが、該後編集部 23 に指示を与えて、
該表示された翻訳文の所定の部分、例えば、上記「文
2」の原文の“に対応して”(j2)に対応した翻訳文"cor
responding to"(e4)の文字列を、例えば、より適切な
"according to" に修正する。
【0015】後編集部 23 は、オペレータが訳文の修正
を行った場合、その修正内容を、後編集状況記述部 25
に送出する。ここでは、オペレータは、前述のように、
翻訳文を、"The file updated according to the data"
のように書き換えたとする。この修正では、単語 "corr
esponding to" が "according to" に書き換えられてい
る。従って、後編集部 23 から後編集状況記述部25 に
送られる情報は、図8(c) に示した後編集での書き換え
内容 (表2)のようなものとなる。
【0016】該後編集状況記述部 25 では、上記後編集
での書き換え内容 (表2)の情報を元に、前述の表1を
検索して、該書き換えられた文字列の原言語(本例で
は、日本語)での情報があれば、それを合成して、後編
集の記述を作成する。それは、図8(d) に示した後編集
の記述 (表3)のような内容になる。
【0017】この後編集の記述 (表3)は、原文文字列
記号(j2)と、原文中の該当する文字列 "に対応して"
と、上記訳語文字列 "according to" を表しているが、
この他に、文字列記号(j2)と、指定する原文中の文字列
についての対応データ、例えば、該原文の先頭からの位
置 (バイト数) と、その文字列の長さ (バイト数) で表
現する等、種々の方法を採ることができる。
【0018】この後編集の記述は、原文修正法決定部 2
6 に送られる。該原文修正法決定部26 では、前述の前
編集に必要な、図示されていない前編集用単語テーブル
を備えており、その内容は、訳語を指定するために利用
できる単語テーブルである。
【0019】従って、該原文修正法決定部 26 は、上記
前編集用単語テーブルを検索して、最も適切と思われる
訳語を選択し、図9(e) に示した訳語指定テーブル (前
編集内容)(表4)を生成する。この訳語指定テーブル
は、図9(e) に示されているように、訳語と、指定用原
文文字列と、置き換え可能文字列の対応表 (表4)にな
っている。
【0020】なお、この例の表4では、「指定用原文文
字列」に置き換えることが許される原文中の文字列「置
き換え可能文字列」“に対応して”が記述されている
が、これを省略した表も考えることができる。この場
合、該訳語 "according to" を“に対応して”に限定し
ないので、より柔軟な翻訳をすることができるようにな
る。又、上記「置き換え可能文字列」の代わりに、置き
換え可能な文字列を原文中の文字列に対応した処理上の
品詞、例えば、「格助詞」で指定する方法なども可能で
あり、これは、該置き換えで作成される原文の可読性
や、該翻訳部の処理能力によって調整することができ
る。
【0021】該原文修正法決定部 26 は、上記訳語指定
テーブル (前編集内容)(表4) を索引し、前述の「後編
集の記述」 (表3)に現れる内容と一致する情報がある
か否かを判定する。この一致とは、最初に与えられた原
文「文2」中の文字列をある文字列に置き換え、その結
果、所定の訳語が出力されるようにできるか否かの条件
で判定される。もし、この一致が満たされものがある
と、該原文修正法決定部26 は、原文をどのように書き
換えれば、後編集結果と同じ、或いは、類似した訳文
を、上記翻訳部で得られるかを決定して、その書き換え
方法を「原文修正情報(前編集内容)」{図9(f) 表5
参照}として記述し、自動前編集規則出力部27 に送出
する。
【0022】該原文修正法決定部 26 の出力は、自動前
編集規則出力部 27 で、前述の自動前編集部 21 で実行
可能な書式の書き換え規則に変換される。この規則は、
前述のように、例えば、「/に対応して/s//で#a
ccording−to/」形式で表現されるもので、
該自動前編集規則を受けた自動前編集部 21 では、原文
の該当の文字列中の、該規則が指示する "に対応して "
の部分を "で#according to”に前編集す
る。
【0023】上記“データに対応してファイルが更新さ
れる。”なる原文の場合には、上記自動前編集規則に基
づいて、“データで#according−toファイ
ルが更新される。”なる文に前編集され、翻訳部 22 に
送出される。翻訳部 22 では、該“データで#acco
rding−toファイルが更新される。”を翻訳する
際、上記“で#according−to”なる部分を
"according to" に翻訳することで、オペレータが指示
した翻訳を得ることができる。
【0024】上記図6〜図9によって、詳細に説明した
機械翻訳装置の構成例,及び動作例では、翻訳過程でオ
ペレータが行った後編集による修正情報を、自動前編集
規則の形で登録しておき、以降での翻訳に際して、オペ
レータが前に、後編集で行った修正に見合う翻訳を行う
ことできるようにしたもので、本願出願人が公開してい
る前述の「Sファミリー用の機械翻訳システムATLA
S」向けのオプションソフトウェア“チューニングキッ
ト”の“特殊品詞の前編集機能”と、先願されている特
開平2−148261号公報「構文学習機能付き機械翻
訳システム」、更に、特開平2−294779号公報
「機械翻訳システム」等によって、開示されている機械
翻訳装置である。
【0025】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の機械翻訳装
置では、図7に示された構成となっているので、翻訳過
程でオペレータが行った後編集による修正情報を、自動
前編集規則の形で登録しておき、以降での翻訳に際し
て、オペレータが前に、後編集で行った修正に見合う翻
訳を行うことできるが、翻訳部 22 では、上記自動前編
集規則によって前編集された (即ち、書き換えられた)
原文に対応して翻訳されるので、例えば、原文中の "に
対応して" なる部分が、一律に、"according to"に翻訳
されてしまい、原文によっては、必ずしも最適な翻訳に
なるとは限らないという問題があった。
【0026】又、該従来の機械翻訳装置では、翻訳部 2
2 での翻訳結果を、該機械翻訳装置が保持したまま、例
えば、オペレータにディスプレイ画面上で提示し、所定
の操作により、該翻訳文字列の該当部分をカーソル指示
して書き直す形式であるため、オペレータと、後編集者
が同じであることを強制するという問題があり、翻訳の
専門家でないオペレータによって、後修正を行わなけれ
ばならなく場合が多くなるという問題があった。
【0027】通常、機械翻訳装置のオペレータは、該機
械翻訳装置の操作に専念し、後編集は、例えば、日本語
→英語に翻訳する場合では、該日本語→英語への翻訳が
専門の翻訳者のところで、オフラインで後編集されるこ
とで、より適切な後編集ができるものであるにも係わら
ず、オペレータが後編集することで、必ずしも適切な後
編集ができなくなるという問題があった。
【0028】本発明は上記従来の欠点に鑑み、原文中に
おいて訳文に使われる語を指定する記述が可能な機械翻
訳装置において、翻訳の専門家が行った後編集結果を、
同一入力文の次回の翻訳や、その後の類似した入力文の
翻訳に利用することができる機械翻訳装置、又は、予
め、登録されている前編集規則にとらわれることなく、
専門の翻訳者が修正した後修正対象文に対しては、正確
に修正したと同じ翻訳、又は類似の翻訳結果を得ること
ができる機械翻訳装置を提供することを目的とするもの
である。
【0029】
【課題を解決するための手段】図1,図2は、本発明の
原理構成図である。上記の問題点は、下記のように構成
した機械翻訳装置によって解決される。
【0030】(1) 所定のコード形式で表現された言語表
現を受け付けるための言語表現入力部 20 と、該言語表
現入力部 20 から該コード形式で与えられた入力文書を
翻訳する翻訳部 22 と、翻訳文中の語を他の語に書き換
えて作成した文と同じ翻訳結果を、上記翻訳部 22 の出
力として得る為の原文書き換え方法を検知する原文修正
方法決定部 26 とを備えた機械翻訳装置であって、上記
原文修正方法決定部 26 の出力に従って、与えられた原
文を書き換えて出力する原文書入出力部 21aを備え、上
記言語表現入力部 20 に入力された所定の言語の原文を
翻訳部 22 で翻訳した翻訳結果に対して、後編集者によ
る後編集の結果通り、或いは、該後編集結果に類似した
翻訳結果が得られる原文修正情報を出力して、元文書を
書き戻して保持するように構成する。
【0031】(2) 所定のコード形式で表現された言語表
現を受け付けるための言語表現入力部 20 と、該言語表
現入力部 20 から該コード形式で与えられた入力文書を
翻訳する翻訳部 22 と、翻訳文中の語を他の語に書き換
えて作成した文と同じ翻訳結果を、上記翻訳部 22 の出
力として得る為の原文書き換え方法を検知する原文修正
方法決定部 26 とを備えた機械翻訳装置であって、上記
翻訳結果を出力する翻訳結果出力部 28 と、その出力さ
れた翻訳結果に基づいて、後編集者が行った後編集結果
を入力する後編集結果入力部 29 と、該翻訳結果に対す
る後編集結果の差分を検出する後編集状況記述部 25 を
備えて、上記翻訳結果出力部 28 が出力する翻訳結果に
基づいて、後編集者が、後編集を行い、上記後編集結果
入力部 29 に入力して、上記翻訳結果と、上記後編集者
による後編集入力結果に基づいて、上記後編集状況記述
部 25 が、該翻訳結果に対する後編集結果の差分を検出
して、後編集の記述を行い、上記原文修正法決定部 26
に入力するように構成する。
【0032】
【作用】図1,図2に示した原理構成図から明らかなよ
うに、本発明の機械翻訳装置は、後編集者が行った後編
集結果の通り、又は、それに近い翻訳結果を得ることが
できるように、原文書を、所定の手続きで書き換えた文
書を、ファイル記憶装置4に格納されている元の文書に
書き戻すようにしたものである。
【0033】従って、従来の機械翻訳装置のように、予
め、登録されている前編集規則に従って、原文中の所定
の文字列が、一律に翻訳されることがない他、該翻訳者
が後編集で修正したと同じ文字列、又は、類似の文字列
に対しては、忠実に、後編集者の意図のとおり翻訳する
ことができる。
【0034】又、本発明の機械翻訳装置では、図2に示
されているように、翻訳部 22 が翻訳した翻訳結果を、
例えば、所定の用紙, 或いは、フロッピィ媒体上に出力
し、オフラインで、該出力結果を、翻訳の専門家によっ
て、最も適切な後修正を行った後、後編集結果入力部 2
9 に入力することができるようにしたものである。
【0035】従って、後編集は、例えば、日本語→英語
に翻訳する場合では、該日本語→英語への翻訳が専門の
翻訳者のところで、オフラインで後編集することで、よ
り適切な後編集ができ、その後編集結果を該機械翻訳装
置に入力して、原文を後編集どおりに、又は、それに近
い翻訳結果を得ることができるように修正し、該修正さ
れた内容に基づいて、前編集を行うことができる。
【0036】
【実施例】以下本発明の実施例を図面によって詳述す
る。前述の図1,図2は、本発明の原理構成図であり、
図3〜図5は、本発明の一実施例を示した図であって、
図3は、本発明の機械翻訳装置の構成例を示し、図4,
図5は、本発明の一実施例を流れ図で示している。
【0037】本発明においては、所定のコード形式で表
現された言語表現を受け付けるための言語表現入力部 2
0 と、該言語表現入力部 20 から該コード形式で与えら
れた入力文書を翻訳する翻訳部 22 と、翻訳文中の語を
他の語に書き換えて作成した文と同じ翻訳結果を、上記
翻訳部 22 の出力として得る為の原文書き換え方法を検
知する原文修正方法決定部 26 とを備えた機械翻訳装置
であって、上記原文修正方法決定部 26 の出力に従っ
て、与えられた原文を書き換えて出力する原文書入出力
部 21aと、上記翻訳結果を出力する翻訳結果出力部 28
と、その出力された翻訳結果に基づいて、後編集者が行
った後編集結果を入力する後編集結果入力部 29 と、該
翻訳結果に対する後編集結果の差分を検出する後編集状
況記述部 25 を備えて、上記翻訳結果出力部 28 が出力
する翻訳結果に基づいて、後編集者が、後編集を行い、
上記後編集結果入力部 29 に入力して、上記翻訳結果
と、上記後編集者による後編集入力結果に基づいて、上
記後編集状況記述部 25 が、該翻訳結果に対する後編集
結果の差分を検出して、後編集の記述 (前述の表3)を
行う手段が、本発明を実施するのに必要な手段である。
尚、全図を通して同じ符号は同じ対象物を示している。
【0038】以下、図1,図2を参照しながら、図3〜
図5によって、本発明の機械翻訳装置の構成と動作を説
明する。本発明による機械翻訳装置においても、翻訳さ
れた結果に基づいて、後編集者が、該翻訳文の所定の文
字列に、適切な修正を施し、該修正内容に基づいて、原
文を書き換え、該書き換えた翻訳結果とおり、或いは、
該後編集結果に類似した翻訳結果を得る手段は、従来の
機械翻訳装置と変わることはないので、ここでは、その
詳細な説明を省略して、本発明の最も、特徴的な、上記
書き換えられた原文書を、元のファイル記憶装置 4に書
き戻す手段と、翻訳部 22 での翻訳結果を、一旦所定の
用紙の出力, 或いは、所定のフロッピィ等に出力し、該
出力結果に基づいて、専門の翻訳者がオフラインで後編
集をして、該編集結果を後編集結果入力部 29 に入力す
る手段を中心にして説明する。
【0039】図3は、本発明の機械翻訳装置の構成例を
示した図であって、中央処理装置(CPU) 1 が、主記憶装
置(MM) 2上に展開されている、前述の言語表現入力部,
自動前編集部, 翻訳部等で表現している各種の翻訳プロ
グラム 20 〜を実行することにより、所定の言語、本実
施例では日本語を、他の言語、本実施例では英語に翻訳
する。本機械翻訳装置の図6に示した従来の機械翻訳装
置と異なるところは、図1の自動前編集部 (文書切り出
し部 21c, 文書書き換え部 21bからなる) 21に、原文書
入出力部 21aが設けられており、該原文書入出力部 21a
により、後編集者による後編集の内容 (原文修正情報)
(表5)に基づいて、原文修正法決定部26 で書き換え
られた原文を、ファイル記憶装置 4内の元文書に書き戻
す点と、図2に示しされているように、翻訳部 22 で翻
訳された翻訳文を、翻訳結果出力部 28 で、所定の用
紙, 或いは、フロッピィディスク等の情報記憶媒体に出
力する点(プリンタ装置 6, フロッピィディスク 5)
と、該出力された翻訳文に対して、翻訳の専門家等が、
後編集した結果を後編集結果入力部 29 から当該機械翻
訳装置に入力して、後編集状況記述部 25 で後編集の内
容を検出し、前述の原文修正法決定部 26 に後編集の内
容を送出する点である。
【0040】以下、図4,図5によって、本機械翻訳装
置での翻訳動作を説明する。前述のように、翻訳の基本
動作の詳細は、図7〜図9によって説明した手順で行わ
れるので、本実施例においては、図1,図2,図3を参
照しながら、図4,図5に示した流れ図に基づいて、概
念的な流れとして説明する。
【0041】先ず、図3のファイル記憶装置 4より読み
出された原文書が、図1の原文書入出力部 21aに入力さ
れると、該原文書入出力部 21aは、その内容を保持しつ
つ、文切り出し部 21bで、該入力された原文書を翻訳部
22 での処理単位である文、例えば、句点で終わる文,
或いは、改行マークで終わる文に分解・抽出する。原文
書入出力部 21aは、後で、文書書き換え部 (前述の自動
前編集部に対応) 21bで原文書の書き換えが可能である
ように、その文に関する情報を保持する。{図4の処理
ステップ 100参照} 該入力された原文書は、先頭の未処理の文が取り出され
る。この処理で、未処理の文がないときは、最早、翻訳
対象の文 (前述の翻訳の処理単位の文) がないとして、
上記原文書入出力部 21aからファイル記憶装置 4に書き
戻すが、未処理の文が存在する場合には、図1の言語表
現入力部 20 に渡され、原文書のデータ表現を翻訳部 2
2 が処理できるコード形式に変換する。{図4の処理ス
テップ 101〜103 参照} 次に、翻訳部 22 において、上記入力された原文書を機
械翻訳する。このとき、本発明による機械翻訳装置で
は、訳文と対訳情報を保存するとともに、訳文を図2の
翻訳結果出力部 28 を介して出力する。該出力は、ディ
スプレイ画面に出力すると共に、プリンタ装置 6に出力
しても良いし、所定のフロッピィディスクに、磁気情報
として出力しても良い。該出力された訳文に対して、例
えば、日本語→英語の翻訳の専門家等がオフラインで、
他のデータ処理装置を使用する等して、該機械翻訳の不
適切な部分に対して、従来の機械翻訳装置のところで説
明した後編集を行う。{図4の処理ステップ 104〜107
参照} このように, 翻訳結果を出力して、オフラインで専門家
による後編集を行うことにより、より適切な後編集を行
うことができる。
【0042】オフラインによる後編集済文書が、当該機
械翻訳装置の後編集結果入力部 29の処理により、キー
ボード, 或いは、該後編集結果を記憶しているフロッピ
ィディスクにより図2の文書対応確認部 25aに入力され
る。該文書対応確認部 25aでは、翻訳部 22 からの対訳
関係情報{図8(a) の表1参照}に基づいて、上記後編
集での書き換え内容を求め、前述の表2の形式、即ち、
文字列記号,元文字列,書き換え文字列の形式{図8
(c) の表2参照}で後編集状況記述部 25 に送出する。
{図4,図5の処理ステップ 108〜109 参照} 後編集状況記述部 25 では、この情報を元に、前述の表
1を検索し、書き換えられた文字列の原言語での情報が
あると、それを合成して、該後編集の記述を作成する。
この後編集の記述は、前述のように図8(d) の表3に示
したものとなる。{図5の処理ステップ 110,111,112参
照} この後編集の記述は、図1,図2に示されている原文修
正法決定部 26 に送出される。該原文修正法決定部 26
は、図9(e) 表4で示した訳語を指定するために利用す
る訳語指定テーブルを備えており、この訳語指定テーブ
ル (表4)を検索して、上記表3の「後編集の記述」情
報に現れる内容と一致する情報があるかを判定し、もし
あると、該原文修正法決定部 26 は、原文をどのように
書き換えれば後編集結果と同じ、或いは、類似した訳文
を、上記翻訳部 22 が得られるかを決定し、その書き換
え方法を、「原文修正情報」{図9(d) 表5参照}とし
て記述して、図1の原文書入出力部 21aに送出する。こ
の記述内容は、前述のように、原文書入出力部 21aで解
釈することで、実際の原文書を書き換えが実行できるよ
うな任意の形式で良い。{図5の処理ステップ 113〜11
5 参照} 原文書入出力部 21aは、本発明の機械翻訳装置のもう一
つの特徴的部分であって、上記「原文修正情報」(表
5)を元に、文書書き換え部 (従来の自動前編集部対
応) 21b を動作させ、原文書入出力部 21a中で保持され
ている原文書の書き換えを行う。その結果、例えば、
「データで#according−toファイルが更新
される」なる原文が得られる。以上のような原文書の書
き換えを、後編集箇所及び原文書中の各文(「文1」
〜)に必要に応じて繰り返し実行する。この書き換えら
れた原文書を、本発明の機械翻訳装置では、原文書入出
力部 21aを介して、ファイル記憶装置 4中に格納されて
いる元文書に書き戻す。
【0043】このように、後編集によって書き換えられ
た原文書を、元文書に書き戻すことにより、従来のよう
に、予め、登録されている自動前編集規則に従って、一
律的に、原文書の前編集が行われなくなり、後編集され
た原文に対応した文に対して、該後編集結果どおり、或
いは, 類似の翻訳結果を得ることができる。{図5の処
理ステップ 115,101,102,116参照} このように、本発明の機械翻訳装置は、原文中において
訳文に使われる語を指定する記述が可能な機械翻訳装置
であって、言語表現を受け付けるための言語表現入力部
と、与えられた入力文書を翻訳する翻訳部と、翻訳文中
の語を他の語に書き換えて作成した文と同じ翻訳結果
を、上記翻訳部の出力として得る為の原文書き換え方法
を検知する原文修正方法決定部とを備えた機械翻訳装置
において、上記原文修正方法決定部の出力に従って、与
えられた原文を書き換えて出力する原文書入出力部を備
え、後編集者による後編集の結果どおり、或いは、該後
編集結果に類似した翻訳結果が得られる原文を出力し
て、原文書を書き換え、該書き換えられた原文書をファ
イル記憶装置 4内に書き戻す。又、上記翻訳結果を出力
する翻訳結果出力部と、その出力された翻訳結果に基づ
いて、後編集者が行った後編集結果を入力する後編集結
果入力部と、該翻訳結果に対する後編集結果の差分を検
出して、上記原文修正法決定部に入力して後編集記述を
行う後編集状況記述部を備えるようにしたところに特徴
がある。
【0044】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
機械翻訳装置によれば、従来の機械翻訳装置のように、
予め、登録されている前編集規則に従って、原文中の所
定の文字列が、一律に翻訳されることがない他、該翻訳
者が後編集で修正したと同じ文字列、又は、類似の文字
列に対しては、忠実に、後編集者の意図のとおり翻訳す
ることができる。
【0045】又、後編集は、例えば、日本語→英語に翻
訳する場合では、該日本語→英語への翻訳が専門の翻訳
者のところで、オフラインで後編集することで、より適
切な後編集ができ、その後編集結果を該機械翻訳装置に
入力して、原文を後編集とおりに、又は、それに近い翻
訳結果を得ることができるように修正し、該修正された
内容 (文字列) に基づいて、前編集を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図(その1)
【図2】本発明の原理構成図(その2)
【図3】本発明の一実施例を示した図(その1)
【図4】本発明の一実施例を示した図(その2)
【図5】本発明の一実施例を示した図(その3)
【図6】従来の機械翻訳装置を説明する図(その1)
【図7】従来の機械翻訳装置を説明する図(その2)
【図8】従来の機械翻訳装置を説明する図(その3)
【図9】従来の機械翻訳装置を説明する図(その4)
【符号の説明】
1 中央処理装置(CPU) 2 主記憶装置
(MM) 20 言語表現入力部 (言語表現入力プログラム) 21 自動前編集部 (自動前編集プログラム) 21a 原文書入出力部 (原文書入出力プログラム) 21b 文書書き換え部 (文書書き換えプログラム) 21c 文切り出し部 (文切り出しプログラム) 22 翻訳部 (翻訳プログラム) 23 後編集部 (エディタ)(後編集プログラム) 24 対訳関係発見部 (対訳関係発見プログラム) 25 後編集状況記述部 (後編集状況記述プログラム) 25a 文書対応確認部 (文書対応確認プログラム) 26 原文修正方法決定部 (原文修正法決定プログラ
ム) 27 自動前編集規則出力部 (自動前編集規則プログラ
ム) 28 翻訳結果出力部 (翻訳結果出力プログラム) 29 後編集結果入力部 (後編集結果入力プログラム) 100 〜116 処理ステップ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定のコード形式で表現された言語表現を
    受け付けるための言語表現入力部と、該コード形式で与
    えられた入力文書を翻訳する翻訳部と、翻訳文中の語を
    他の語に書き換えて作成した文と同じ翻訳結果を、上記
    翻訳部の出力として得る為の原文書き換え方法を検知す
    る原文修正方法決定部とを備えた機械翻訳装置であっ
    て、 上記原文修正方法決定部の出力に従って、与えられた原
    文を書き換えて出力する原文書入出力部を備え、上記言
    語表現入力部に入力された所定の言語の原文を翻訳部で
    翻訳した翻訳結果に対して、後編集者による後編集の結
    果通り、或いは、該後編集結果に類似した翻訳結果が得
    られる原文を出力して、元文書を書き戻して保持するこ
    とを特徴とする機械翻訳装置。
  2. 【請求項2】所定のコード形式で表現された言語表現を
    受け付けるための言語表現入力部と、該コード形式で与
    えられた入力文書を翻訳する翻訳部と、翻訳文中の語を
    他の語に書き換えて作成した文と同じ翻訳結果を、上記
    翻訳部の出力として得る為の原文書き換え方法を検知す
    る原文修正方法決定部とを備えた機械翻訳装置であっ
    て、 上記翻訳結果を出力する翻訳結果出力部と、その出力さ
    れた翻訳結果に基づいて、後編集者が行った後編集結果
    を入力する後編集結果入力部と、該翻訳結果に対する後
    編集結果の差分を検出する後編集状況記述部を備えて、 上記翻訳結果出力部が出力する翻訳結果に基づいて、後
    編集者が、後編集を行い、上記後編集結果入力部に入力
    して、上記翻訳結果と、上記後編集者による後編集入力
    結果に基づいて、上記後編集状況記述部が、該翻訳結果
    に対する後編集結果の差分を検出して、後編集の記述を
    行い、上記原文修正法決定部に入力することを特徴とす
    る機械翻訳装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011210193A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Toshiba Corp 機械翻訳装置および機械翻訳プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011210193A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Toshiba Corp 機械翻訳装置および機械翻訳プログラム

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