JP2000003363A - 発音表記装置、発音表記方法および発音表記プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

発音表記装置、発音表記方法および発音表記プログラムを記録した記録媒体

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JP2000003363A
JP2000003363A JP10165258A JP16525898A JP2000003363A JP 2000003363 A JP2000003363 A JP 2000003363A JP 10165258 A JP10165258 A JP 10165258A JP 16525898 A JP16525898 A JP 16525898A JP 2000003363 A JP2000003363 A JP 2000003363A
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Tetsuya Nagareai
哲也 流合
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Omron Corp
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Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】第1の言語の単語等の文字列の読みを複数種類
の言語から選択された第2の言語で用いられている表音
記号で表すことで、該文字列の読みを直ぐに認識させる
ことができ、学習の初期段階であっても言語学習が効率
的に行えるように支援する発音表記装置、発音表記方法
および発音表記プログラムを記録した記録媒体を提供す
る。 【解決手段】発音認識手段2aおよび発音表記変換手段
2bが設けられている。発音認識手段2aが入力部1に
入力された第1の言語の文字列の読み(発音)を認識
し、発音表記変換手段2bが選択された第2の言語で用
いられる表音記号で認識した読みを表す表音記号列を作
成する。出力部3は、制御部2で作成された表音記号列
を表示する等の出力処理を行う。自分の知っている言語
を第2の言語として選択しておけば、第1の言語の文字
列の読み(発音)を認識するのに要する時間を短縮で
き、効率的に言語学習が行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ある言語の単語
等の文字列の読み(発音)を他の言語における表音記号
(発音記号やローマ字等)で示す発音表記装置、発音表
記方法および発音表記プログラムを記録した記録媒体に
関する。
【0002】
【従来の技術】自分が知らない言語(この発明で言う第
1の言語に相当する。)の学習を開始すると、学習の初
期段階においては読み(発音)の分からない文字列(単
語等)が頻繁に出現する。このような場合、学習者は辞
書をひいて、その文字列の発音を示す表音記号(発音記
号等)を確認することによって、その文字列の読みを認
識していた。例えば、学習している言語が英語であれ
ば、読みのわからない単語が出現すると、学習者は英和
辞書をひいて、該単語の発音記号を確認することで、該
単語の発音を認識していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、文字列
の発音を示す表音記号も言語によって異なっている。例
えば、英語では発音記号、日本語ではローマ字、中国語
ではPinYin(ピーイン)、韓国語ではハングル文
字が表音記号として用いられている。したがって、特に
学習が初期段階であるとその言語における表音記号に対
する発音を知らないために、辞書をひいて確認した表音
記号からその文字列の発音をすぐに認識することができ
ず、発音が認識できるまでに要する時間が長く、学習が
効率的に行えないという問題があった。
【0004】この発明の目的は、第1の言語における単
語等の文字列の読みを複数種類の言語から選択された第
2の言語における表音記号で示すことによって、文字列
の読みを認識するのに要する時間を短縮して学習が効率
的に行えるように支援する発音表記装置、発音表記方法
および発音表記プログラムを記録した記録媒体を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の発音表記装置
は、第1の言語の文字列の入力を受け付ける入力部と、
前記入力部において入力された文字列の読みを認識し、
第2の言語における表音記号で、認識した読みを表す表
音記号列を作成する制御部と、前記制御部が作成した前
記表音記号列を出力する出力部と、を備え、複数の言語
の中から前記第2の言語を選択可能とした。
【0006】この構成では、入力部において第1の言語
の文字列が入力される。制御部が入力された文字列の読
みを認識し、複数の言語の中から選択された第2の言語
における表音記号で認識した読みを示す表音記号列を作
成し、出力部がこれを出力する。
【0007】したがって、ある言語(第1の言語)の学
習中に、読みのわからない文字列が出現すると、この文
字列を入力するとともに、第2の言語として自国語等の
既知の言語を選択すれば、読みのわからなかった文字列
の発音が既知の言語における表音記号で示されるので、
すぐに発音が認識できる。よって、文字列の読みを認識
するのに要する時間が短縮され、効率的に学習が行え
る。
【0008】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の概要を示す機能
ブロック図である。図において、1は入力部であり、2
は制御部、3は出力部である。入力部1では、第1の言
語の文字列(変換対象文字列)の入力や、第2の言語の
選択入力が行われる。この発明で言う第1の言語は、発
音がわからない文字列の言語であり、例えば英単語の発
音がわからないときには英語が第1の言語となり、日本
語の文字列の発音がわからないときには日本語が第1の
言語となる。また、英語、日本語、中国語、韓国語等の
複数の言語の中から任意の言語を第2の言語として選択
できる。
【0009】制御部2には、発音認識手段2aおよび発
音表記変換手段2bが設けられている。発音認識手段2
aは入力部1において入力された第1の言語の文字列の
読み(発音)を認識し、発音表記変換手段2bは選択さ
れた第2の言語で用いられる表音記号で認識した読みを
示す表音記号列を作成する。ここで言う表音記号とは発
音を示す記号であり、例えば英語では発音記号、日本語
ではローマ字、中国語ではPinYin(ピーイン)、
韓国語ではハングル文字である。出力部3は、作成され
た第2の言語における表音記号列を表示する等の出力処
理を行う。
【0010】ここで、自国語等の自分が知っている言語
を第2の言語として選択しておけば、出力部3から出力
された表音記号列からこの文字列の発音をすぐに認識で
きる。したがって、文字列の読みを認識するのに要する
時間が短縮され、効率的に学習が行える。
【0011】以下、この発明の実施形態について説明す
る。図2は、この発明の発音表記装置を適用した言語学
習支援装置の構成を示す図である。言語学習支援装置1
0は、CPU、ROM、RAM等を備え本体の動作を制
御する制御部11と、入力操作を行う入力部12と、後
述する発音テーブル21や発音表記変換テーブル22を
記憶する記憶部13と、表示等の出力処理を行う出力部
14と、を備えている。なお、この実施形態の言語学習
支援装置10には、フロッピィディスク(FD)やCD
−ROM等の記録媒体から後述する処理を実行するため
のプログラムが供給されている。
【0012】図3は日本語の発音テーブルを示す図であ
る。発音テーブル21には、その言語の文字列と該文字
列の発音を示す表音記号とが対応づけて登録されてい
る。この発音テーブル21は、記憶部13に記憶されて
いる。なお、図3では日本語の発音テーブルを示しただ
けであるが、記憶部13には図示していない英語、中国
語、韓国語等の他の言語の発音テーブル21も記憶され
ている。
【0013】また、記憶部13には発音表記変換テーブ
ル22が記憶されている(図4参照)。図4に示す発音
表記変換テーブル22は、日本語と英語との間で発音表
記を変換する際に用いるものである。発音表記変換テー
ブル22には、2つの言語間において略同じ発音を示す
表音記号とが対応づけて登録されている。なお、図示し
ていないが、記憶部13には日本語−中国語、英語−中
国語、日本語−韓国語等、言語の組み合わせが異なる発
音表記変換テーブル22も記憶されている。
【0014】以下、日本語(この発明で言う第1の言語
に相当する。)の学習を支援する場合を例にして、この
実施形態の言語学習支援装置10の動作を説明する。図
5はこの実施形態の言語学習支援装置の処理を示すフロ
ーチャートである。この実施形態の言語学習支援装置1
0は、記憶部13に日本語で記述された文書ファイルを
記憶している。この文書ファイルは、日本語を学習する
のに適した内容であり、この文書ファイルを表示部に表
示し、その内容を読むことで日本語の学習が行える。こ
の文書ファイルを読んでいる途中で読めない文字列(発
音がわからない文字列)があると、入力部12に設けら
れている発音表記変換キーを押下する。
【0015】言語学習支援装置10は、発音表記変換キ
ーが押下されると(n1)、発音表記変換を行う対象文
字列(以下、変換対象文字列と言う。)の入力を受け付
ける(n2)。言語学習支援装置10は、表示部に表示
されている文書ファイル内で指定された文字列を変換対
象文字列として受け付ける。なお、変換対象文字列が英
語等の場合(その読みがわからなくても入力できる場
合)には、入力部12から直接入力するようにしてもよ
い。また、言語学習支援装置10は、第2の言語の選択
を受け付ける(n3)。学習者は自分が知っている言語
を第2の言語として選択する。
【0016】言語学習支援装置10は、n3で第2の言
語の選択を受け付けると、変換対象文字列の発音を認識
する発音解析処理を実行する(n4)。図6は、発音解
析処理を示すフローチャートである。制御部11は、変
換対象文字列全体を取り込み(n11)、発音テーブル
21にこの文字列と一致する文字列が登録されているか
どうかを判定する(n12)。この処理では、変換対象
文字列と同じ言語(第1の言語)の発音テーブル21が
使用される。発音テーブル21に一致する文字列が登録
されていなければ、末尾の1文字を切り取り(n1
3)、n12に戻る。n12で一致する文字列が登録さ
れていると、その文字列と対応する表音記号とを対にし
て記憶する(n14)。そして、n13で切り取られた
ため、n14で対応する表音記号と対にして記憶されな
かった文字列(残りの文字列)の有無を判定する(n1
5)。残りの文字列があると、その文字列を取り込みn
12以降の処理を繰り返す。n15で残りの文字列がな
ければ、n14で記憶した表音記号を1つにまとめ、こ
れを変換対象文字列の発音情報として獲得する(n1
7)。この発音情報は上述の説明からも明らかなよう
に、変換対象文字列の発音を変換対象文字列と同じ言語
(第1の言語)における表音記号(以下、これを第1の
表音記号と言う。)で示したものである。
【0017】例えば、変換対象文字列が『ありがとう』
である場合、発音テーブル21に『ありがとう−ari
gatou』が登録されていれば、n17において発音
情報『arigatou』を獲得し、本処理を終了す
る。一方、発音テーブル21に『ありがとう』が登録さ
れていなければ、末尾の1文字を切り取った『ありが
と』について同様の処理を行い、発音テーブル21に
『ありがと』も登録されていなければ、さらに末尾の1
文字を切り取った『ありが』について同様の処理を行
う。このように、末尾の1文字を切り取って行き、発音
テーブル21に同じ文字列が登録されているかどうかを
判定していく。そして、発音テーブル21に同じ文字列
が登録されているとn14でそのときの文字列と対応す
る第1の表音記号とを対にして記憶する。そして、切り
取ったことによって残った文字列があれば同様の処理を
行う。発音テーブル21に、『あり−ari』、『が−
ga』、『とう−tou』が登録されていれば、n14
でこれらを記憶し、n17でこれらを1つにまとめた発
音情報『arigatou』を獲得する。
【0018】制御部2はn4の発音解析処理を終了する
と、該処理で獲得した発音情報に基づいて図7に示す発
音表記変換処理を実行する(n5)。図7は、発音表記
変換処理を示すフローチャートである。制御部11は、
n4で獲得した発音情報である第1の表音記号全体を取
り込み(n21)、発音表記変換テーブル22にこの第
1の表音記号と一致するものが登録されているかどうか
を判定する(n22)。この処理では、言語の組合わせ
が第1の言語とn3で選択された第2の言語とで発音表
記変換テーブル22が使用される。発音表記変換テーブ
ル22に一致する第1の表音記号が登録されていなけれ
ば、末尾の記号を1つ切り取り(n23)、n22に戻
る。n22で一致するものが登録されていると、このと
きの第1の表音記号に対応づけて登録されている表音記
号(以下、第2の表音記号と言う。)とを対にして記憶
する(n24)。そして、n23で切り取られたため、
n24で対応する第2の表音記号と対にして記憶されな
かった第1の表音記号が残っているかどうかを判定する
(n25)。第1の表音記号が残っていれば、この残っ
ている第1の表音記号に対してn22以降の処理を繰り
返す。第1の表音記号が残っていなければ、n24で記
憶した第2の表音記号を1つにまとめた表音記号列を作
成する(n27)。n27で作成された表音記号列は、
上述の説明からも明らかなように、n3で選択された第
2の言語における表音記号で変換対象文字列の発音を示
したものである。
【0019】例えば、発音表記変換テーブル22に『a
rigatou−∧lig∧tou』が登録されていれ
ば、n27において表音記号列『∧lig∧tou』を
獲得し、本処理を終了する。一方、発音表記変換テーブ
ル22に『arigatou』が登録されていなけれ
ば、末尾の記号を切り取った『arigato』につい
て同様の処理を行い、発音表記変換テーブル22に『a
rigato』も登録されていなければ、さらに末尾の
記号を切り取った『arigat』について同様の処理
を行う。このように、末尾の記号を1つずつ切り取って
行き、発音表記変換テーブル22に一致する第1の表音
記号が登録されているかどうかを判定していく。そし
て、発音表記変換テーブル22に一致するものが登録さ
れていると、n24でそのときの第1の表音記号と対応
する第2の表音記号とを対にして記憶する。そして、切
り取ったことによって残った第1の表音記号があれば、
この残った表音記号について同様の処理を行う。発音表
記変換テーブル22に、『a−∧』、『ri−li』、
『ga−g』、『to−to』、『u−u』が登録され
ていれば、n24でこれを記憶し、n27でこれらを1
つにまとめた『∧lig∧tou』を作成する。
【0020】言語学習支援装置10は、n5で作成した
第2の表音記号からなる表音記号列を表示部に表示する
等の出力処理を行って本処理を終了する(n6)。すな
わち、上記の例では学習支援装置10は、日本語の『あ
りがとう』に対して、この文字列の発音を英語の表音記
号で示した『∧lig∧tou』を作成し、これをn6
で出力する。図8は、表示部における表示画面の例を示
す図である。図において、31は言語学習に適した文書
ファイルが表示された文書ファイル表示エリアであり、
32は文書ファイル表示エリア31において指定された
変換対象文字列についてその読みを示す表音記号が表示
された表音記号表示エリアである。図示するように、表
音記号表示エリア32には、変換対象文字列『ありがと
う』に対して日本語における表音記号で示した『ari
gatou』および学習者が選択した第2の言語(英
語)における表音記号で示した『∧lig∧tou』が
表示される。ここで、学習者は英語を知っているので、
表示された『∧lig∧tou』から変換対象文字列
『ありがとう』の発音をすぐに認識することができる。
また、日本語における表音記号である『arigato
u』も同時に表示されているので、日本語における表音
記号の学習も行える。
【0021】なお、上記の実施形態では、第1の言語が
日本語で第2の言語が英語である場合を例にして説明を
行ったが、第1の言語および第2の言語はそれぞれ、他
の言語であってもよい。また、上記の例では、第2の言
語として1つの言語を選択する例で説明を行ったが、第
2の言語として複数の言語が選択できるようにしてもよ
い。例えば、第2の言語として、英語および中国語の2
つの言語が選択できるようにしてもよいし、英語、中国
語および韓国語の3つの言語が選択できるようにしても
よい。そして、選択された第2の言語のそれぞれについ
て変換対象文字列の読みを示す表音記号列を作成し、こ
こで作成した表音記号列を全て表示すれば、英語は知っ
ているが、日本語、中国語および韓国語を知らない学習
者に対して、日本語の学習途中において中国語および韓
国語の表音記号を学習する機会を与えることができ、よ
り効果的に言語学習を支援することができる。
【0022】また、上記の実施形態では、発音表記変換
テーブル22は2つの言語の組み合わせ毎に設けられる
としたが、図9に示すように取り扱える全ての言語につ
いて略同じ発音の表音記号を対応付けることによって1
つのファイルで構成してもよい。さらに、上記の実施形
態では日本語における表音記号をローマ字としたが、日
本語における表音記号としてはカナ文字(カタカナ、ひ
らがな、のどちらであってもよい。)としてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、第1
の言語の単語等の文字列の読みを複数種類の言語から選
択された第2の言語における表音記号で示すことができ
る。したがって、学習者に対して既知の言語における表
音記号で入力された文字列の読みを示すことができ、学
習者に文字列の読みの認識に要する時間を短縮させて、
効率的に学習を行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の発音表記装置の概念を示す図であ
る。
【図2】この発明の実施形態である発音表記装置を適用
した言語学習支援装置の構成を示す図である。
【図3】発音テーブルを示す図である。
【図4】発音変換テーブルを示す図である。
【図5】この実施形態の言語学習支援装置の処理を示す
フローチャートである。
【図6】発音情報獲得処理を示すフローチャートであ
る。
【図7】発音表記変換処理を示すフローチャートであ
る。
【図8】表示部における表示例を示す図である。
【図9】この発明の別の実施形態にかかる発音変換テー
ブルを示す図である。
【符号の説明】
1−入力部 2−制御部 2a−発音認識手段 2b−発音表記変換手段 3−出力部 10−言語学習支援装置 11−制御部 12−入力部 13−記憶部 14−出力部 21−発音テーブル 22−発音表記変換テーブル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の言語の文字列の入力を受け付ける
    入力部と、 前記入力部において入力された文字列の読みを認識し、
    第2の言語における表音記号で、認識した読みを示す表
    音記号列を作成する制御部と、 前記制御部が作成した前記表音記号列を出力する出力部
    と、を備え、 複数の言語の中から前記第2の言語を選択可能とした発
    音表記装置。
  2. 【請求項2】 第1の言語の文字列の入力を受け付け、
    入力された文字列の読みを認識し、複数の言語の中から
    選択された第2の言語における表音記号で、認識した読
    みを示す表音記号列を作成し、この表音記号列を出力す
    る発音表記方法。
  3. 【請求項3】 第1の言語の文字列の入力を受け付ける
    第1のステップと、 入力された文字列の読みを認識する第2のステップと、 複数の言語の中から第2の言語の選択を受け付ける第3
    のステップと、 前記第3のステップで選択された第2の言語における表
    音記号で前記第2のステップで認識した読みを示す表音
    記号列を作成する第4のステップと、 前記第4のステップで作成した表音記号列を出力する第
    5のステップと、を有する発音表記プログラムを記録し
    た記録媒体。
JP10165258A 1998-06-12 1998-06-12 発音表記装置、発音表記方法および発音表記プログラムを記録した記録媒体 Pending JP2000003363A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100470106B1 (ko) * 2002-08-02 2005-02-05 주식회사 아인텍정보 휴대용 디지털 어학 학습기
CN108959224A (zh) * 2018-06-12 2018-12-07 黄�益 一种文本处理方法

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