JPH08160906A - ディスプレイインタフェース装置 - Google Patents

ディスプレイインタフェース装置

Info

Publication number
JPH08160906A
JPH08160906A JP6302271A JP30227194A JPH08160906A JP H08160906 A JPH08160906 A JP H08160906A JP 6302271 A JP6302271 A JP 6302271A JP 30227194 A JP30227194 A JP 30227194A JP H08160906 A JPH08160906 A JP H08160906A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
display
circuit
bit
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6302271A
Other languages
English (en)
Inventor
Shin Takebe
慎 武部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP6302271A priority Critical patent/JPH08160906A/ja
Publication of JPH08160906A publication Critical patent/JPH08160906A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】1つのインタフェースボードによって各種入力
形式のフラットディスプレイに対処できるようにして、
製造コストや生産効率の面で有利なディスプレイインタ
フェース装置を提供することを目的とする。 【構成】CRT用のビデオメモリからラスタ走査に対応
した順番に読み出される表示データをフラットパネルデ
ィスプレイ用の表示データに変換するディスプレイイン
タフェース装置において、 前記ビデオメモリからラス
タ形式に対応する順番に読み出される表示データを複数
の異なるビット数を単位として逆順に並び換え、並び換
えた表示データを前記フラットパネルディスプレイ用デ
ータ出力端子に出力する表示データ並び換え回路と、指
定した所定ビット数を単位とするデータ並び換え動作を
前記表示データ並び換え回路に実行させるための制御信
号を前記表示データ並び換え回路に入力する並び換え制
御回路とを具えるようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ビデオメモリからラ
スタ走査に対応した順番に読み出される表示データを液
晶ディスプレイ、ELディスプレイ、プラズマディスプ
レイなどのCRT以外の各種ディスプレイで使用できる
ようにその順番を任意に並び換えることができるデータ
並び換え回路を備えるようにしたディスプレイインタフ
ェース装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
生産ラインや防災・セキュリティシステムやプラントの
制御・監視等を行う技術分野においては、制御対象とな
るシステムの機能高度化、複雑化に伴ないシステムに対
する入力及びシステムからの出力表示を行う入出力操作
パネルも操作スイッチや表示器の数が増大して大型化、
複雑化してきており、このため生産者側からみれば操作
パネルの多種類化による生産性の低下及び操作パネルの
コストアップなどの問題が生じてきている。
【0003】そこで、近年、フラットディスプレイ上に
透明タッチパネルを積層して操作パネルを構成すると共
に、前記ディスプレイに表示すべき操作パネル用の表示
画面データをパーソナルコンピュータおよび所定の作画
ソフトウェアを用いてユーザ側で自由に作成できるよう
にしたグラフィック操作パネルが提案されている。
【0004】この種のグラフィック操作パネルによれ
ば、ディスプレイ上に描画された操作スイッチに対応す
るタッチパネル上の位置を押すことでシステムに対して
操作指示を与える事ができると共に、システムの各種状
態をディスプレイ上に表示させることができる。ユーザ
側で作成された操作パネル用の表示画面データは操作パ
ネルに内蔵されたメモリに登録記憶される。
【0005】画面作成の終了したグラフィック操作パネ
ルは、通常は、使用されるシステム内のシ−ケンサ、ホ
ストコンピュ−タ、各種制御装置等の外部制御装置と各
種インタ−フェ−スで接続され、外部制御装置の指示や
内部処理により、例えばプラントの運転状況、無人搬送
車の位置、各種センサのデ−タ表示、異常通知などに関
する情報を図形やグラフなどで視覚的に表示すると同時
に、スイッチ入力等を前記外部制御装置に通知するよう
機能する。
【0006】ところで、このようなグラフィック操作パ
ネルにおいて、ディスプレイとしては、パネルをフラッ
トにできるなどの利点からCRT以外の液晶、EL、プ
ラズマディスプレイなどのフラットディスプレイが採用
される。かかるフラットディスプレイはCRTディスプ
レイとその表示制御が基本的には異なるものであるが、
上記グラフィック操作パネルと接続される外部制御装置
やマイクロコンピュータにおいては、OSやアプリケー
ションソフトが全てCRTディスプレイ用に作られてい
る。
【0007】よって、上記のようなグラフィック操作パ
ネルにおいても、CRTとの互換が必要であり、その内
部にCRTコントローラを内蔵し、該CRTコントロー
ラから出力される各種制御信号をフラットパネルディス
プレイ用のインタフェース回路に入力し、該インタフェ
ース回路で各種信号や各種データの変換動作を適宜行っ
てフラットパネルディスプレイを駆動するようにしてい
る。
【0008】ここで、CRTコントローラを用いてCR
Tを駆動する際、ビデオメモリに記憶された表示データ
は、8ビットや16ビットなどの多数ビットの並列デー
タとして出力され、かつ該表示データはラスタ走査に対
応した順番で読み出される。しかし、上記フラットディ
スプレイにおいては、機種やメーカによっては、データ
の入力形式を上記ラスタ方式とは異なる順番に設定して
いる場合があり、このような場合には、ビデオメモリか
らラスタ走査に対応した順番で読み出される表示データ
をそのままフラットディスプレイに出力していたので
は、正常な表示をなし得ない。
【0009】上記ラスタ方式とは異なる入力形式には、
以下のような種類がある。
【0010】(a)4ビットを1単位とし、その中でデー
タを逆順にする。データ入力端子は4ビット (b)8ビットを1単位とし、その中でデータを逆順にす
る。データ入力端子は4ビット (c)16ビットを1単位とし、その中でデータを逆順に
する。データ入力端子は4ビット (d)2ビットを1単位とし、その中でデータを逆順にす
る。データ入力端子は2ビット よって、上記インタフェース回路では、ビデオメモリか
らラスタ走査方式に対応したした順番に読み出される表
示データをフラットディスプレイの入力形式に対応した
順番に並び換える必要がある。
【0011】また、上記インタフェース回路では、ビデ
オメモリから8ビットや16ビットなどの多数ビットの
並列データとして出力される表示データを、フラットデ
ィスプレイのデータ入力端子ビット数に対応する2ビッ
トや4ビットの少数ビットの並列データに変換する動作
も必要である。
【0012】そこで従来は、ビデオメモリにデータを書
き込む前にソフトウェアでデータを並び換え、該並び換
えたデータをビデオメモリに書き込むようにするか、あ
るいはマルチプレクサなどのセレクタを多数用意してデ
ータの並び換えを行うようにしている。
【0013】しかし、前者のソフトウェアによる手法で
は処理速度が上がらない問題があり、また後者の手法で
は回路が大規模になる問題がある。
【0014】また、上記各種の入力形式を有するフラッ
トディスプレイに対処すべく従来は、それぞれ専用の変
換用インタフェースボードを用意するようにしていた。
【0015】しかし、このような各別のインタフェース
ボードを用意する従来手法では、接続するフラットディ
スプレイの入力形式が変わる毎に、異なる信号接続を行
わなくてはならず、製造コストや生産効率的に問題があ
る。
【0016】この発明はこのような実情に鑑みてなされ
たもので、1つのインタフェースボードによって各種入
力形式のフラットディスプレイに対処できるようにし
て、製造コストや生産効率の面で有利なディスプレイイ
ンタフェース装置を提供することを目的とする。
【0017】またこの発明では、逆順処理を織り込んだ
多数ビットから少数ビットへの変換動作を最小限の回路
追加でハードウェアによってなし得るようにしたディス
プレイインタフェース装置を提供することを目的とす
る。
【0018】
【課題を解決するための手段及び作用】この発明では、
CRT用のビデオメモリからラスタ走査に対応した順番
に読み出される表示データをフラットパネルディスプレ
イ用の表示データに変換するディスプレイインタフェー
ス装置において、 前記ビデオメモリからラスタ形式に
対応する順番に読み出される表示データを複数の異なる
ビット数を単位として逆順に並び換え、並び換えた表示
データを前記フラットパネルディスプレイ用データ出力
端子に出力する表示データ並び換え回路と、指定した所
定ビット数を単位とするデータ並び換え動作を前記表示
データ並び換え回路に実行させるための制御信号を前記
表示データ並び換え回路に入力する並び換え制御回路と
を具えるようにしている。
【0019】すなわちかかる発明では、1つのインタフ
ェースボードに、各種ビット数単位によるデータ逆順処
理を行うことができるハードウェアを搭載し、1つのイ
ンタフェースボードで各種入力形式のフラットディスプ
レイに対処できるようにしている。
【0020】またこの発明では、少なくとも2つの記憶
エリアに分割され、第1のクロック信号に従って表示デ
ータを前記記憶エリアからnビット単位で所定の順番に
読み出すことにより表示データをラスタ走査に対応した
順番に読み出すよう動作するビデオメモリと、このビデ
オメモリからnビット単位に読み出される表示データを
第2のクロック信号に従ってn/2ビット単位に交互に
選択するセレクト回路とを具え、前記ビデオメモリから
ラスタ走査に対応した順番に読み出される表示データを
フラットパネルディスプレイ用の表示データに変換する
ディスプレイインタフェース装置において、第1のデー
タ並び換え信号にしたがって前記セレクト回路からn/
2ビット単位に出力される表示データを該n/2ビット
中で逆順にするデータ並び換え動作を実行するデータ並
び換え回路と、前記データ並び換え回路でのデータ並び
換え動作の有無を決定する第1のデータ並び換え信号
と、前記セレクト回路でのデータ選択順番を逆順にする
ための第2のデータ並び換え信号と、前記ビデオメモリ
の各記憶エリアからのデータ読み出し順序を逆順にする
ための第3のデータ並び換え信号を発生するデータ並び
換え用信号発生回路と、前記第1のクロック信号と第3
のデータ並び換え信号との排他的論理和をとり、その排
他的論理和出力に基づいて前記ビデオメモリからのデー
タ読み出し順番を決定する第1の排他的論理和回路と、
前記第2のクロック信号と第2のデータ並び換え信号と
の排他的論理和をとり、その排他的論理和出力に基づい
て前記セレクト回路でのデータ選択順番を決定する第2
の排他的論理和回路とを具え、前記第1〜第3のデータ
並び換え用信号によってn/2ビット単位またはnビッ
ト単位または2nビット単位のデータ並び換え処理を行
うようにしている。
【0021】かかる発明によれば、ビデオメモリからn
ビット単位に出力される表示データをフラットディスプ
レイに出力できるようn/2ビット単位やn/4ビット
単位などにデータを変換する回路に対し、2つの排他的
論理和回路と1つのデータ並び換え回路という最小限の
回路を追加することにより、n/2ビット単位またはn
ビット単位または2nビット単位の各種のデータ並び換
え処理を実現できるようにしている。
【0022】
【実施例】以下この発明を添付図面に示す実施例に従っ
て詳細に説明する。
【0023】図2は、前述したグラフィック操作パネル
の全体構成を示すもので、グラフィック操作パネル1
は、ディスプレイ2、表示制御手段3、タッチパネル
4、入力制御手段5、通信制御手段6、ユーザデータ格
納メモリ7および制御情報処理手段8を有して構成され
ており、通信制御手段6を介して外部制御装置9と接続
されている。
【0024】ディスプレイ2は、液晶ディスプレイ、プ
ラズマディスプレイ、ELディスプレイなどであり、こ
のディスプレイ2上に各種状態表示や信号入力を行う為
の各種図形要素を任意に組み合わせた表示画面を表示す
る。表示画面は文字、図形、数値、グラフなどの各種グ
ラフィックで構成される。表示制御手段3は、制御情報
処理手段8からの動作指令に従ってディスプレイ2の表
示動作を制御するもので、その詳細は後述する。
【0025】圧力に反応する複数の小さな膜状スイッチ
がマトリクス状に配置されたタッチパネル4は、ディス
プレイ2上に積層され、オペレータによっていずれのス
イッチが指定されたかを示す入力位置情報を入力制御手
段5に出力する。
【0026】入力制御手段5は、入力手段4からの入力
位置情報を、制御情報処理手段8が処理できる形態のデ
−タ形式に変更して制御情報処理手段8に送信する。
【0027】通信制御手段6は、RS232C、RS4
22,RS485,イーサネット、GP−IB、パラレ
ルI/Oなどの通信インタフェースを有し、外部制御装
置9とのデータ送受を実行する。
【0028】ユーザデータ格納メモリ7には、ユーザに
よって作成されたユーザ画面データが記憶される。な
お、通常、ユーザ画面データを作成する際には、本グラ
フィック操作パネル1を任意のパーソナルコンピュータ
に接続して、付設の画面作成ソフトウェアを用いて任意
の画面を作成し、該作成した画面データをRS232C
回線などを介してグラフィック操作パネル1のユーザデ
ータ格納メモリ7にダウンロードする。
【0029】図3は、上記図2の構成中の表示制御手段
3の詳細を示すもので、CTRコントローラ10はCR
Tディスプレイに対する表示制御を行う汎用のもので、
このCRTコントローラ10からは、水平同期信号、垂
直同期信号などの各種表示制御信号がディスプレイコン
トローラ11に出力される。
【0030】ディスプレイ2としては、前述したよう
に、EL、液晶またはプラズマディスプレイなどのフラ
ットパネルが用いられる。
【0031】ビデオメモリ(VRAM)12は、ディス
プレイ2に表示すべき表示データを1画面分、ビットマ
ップ形式で記憶するものである。
【0032】ディスプレイコントローラ11は、CRT
コントローラ10からの水平同期信号、垂直同期信号な
どに基づき、接続されたフラットディスプレイ2に対し
てビデオメモリ12内の表示データが好適に表示される
ようビデオメモリ12の書き込み及び読み出し制御など
を行うものである。ディスプレイインタフェース13
は、接続されたディスプレイ2に対する各種インタフェ
ース合わせを行うもので、このインタフェース13内に
ビデオメモリ12から読み出されたデータの順番を並び
換える並び換え回路が内蔵されている。
【0033】図1は、ディスプレイインタフェース13
に内蔵された並び換え回路の具体例を示すもので、この
場合はディスプレイ2として高輝度ELやモノクロ液晶
などのモノクロディスプレイが採用された場合を想定し
ている。
【0034】この場合、VRAM12は2つのエリアM
1,M2に分割され、これら2つのエリアにディスプレ
イ2の1画面分のモノクロデータが記憶されている。各
エリアM1,M2の出力は8ビットで、2つのエリアM
1,M2からの1回のデータ出力で1ワード(16ビッ
ト)分のデータD0-15が出力される。
【0035】メモリエリア選択クロック信号CK0は、
エリアM1,M2をデータが8ビット出力される度に交
互に選択するための信号であり、その信号CK0は排他
的論理和ゲート15に入力される。
【0036】排他的論理和ゲート15の他方の入力に
は、エリアM1,M2の選択順序を逆にするためのバイ
ト逆順信号SL0(選択順序を逆にするときにH,それ
以外はL)が入力される。排他的論理和ゲート15の出
力はデコーダ16に入力され、そのデコード出力が各メ
モリエリアM1,M2に入力される。
【0037】したがって、VRAM12からは、バイト
逆順信号SL0がLのときには、通常のラスタ走査に対
応するM1→M2→M1→M2…の順番に各エリアのデ
ータが8ビット単位に交互に読み出され、バイト逆順信
号SL0がHのときには、前記とは逆順ですなわちM2
→M1→M2→M1→M2…の順番に各メモリエリアの
データが8ビット単位で交互に読み出される。
【0038】なお、バイト逆順信号SL0のH,L状態
は、ディップスイッチ20の投入状態に応じて内部レジ
スタ21で設定された内容に応じて決定される。
【0039】次に、VRAM12から8ビット毎に読み
出されるデータは、ラッチ回路L1,L2で一旦ラッチ
された後、セレクタ17に入力される。すなわち、エリ
アM1から出力されるデータD0-7はラッチL1,L2
に4ビットずつ入力され、またエリアM2から出力され
るデータD8-15はラッチL1,L2に4ビットずつ入力
される。
【0040】セレクタ17は、ラッチL1,L2から入
力される各データの何れかを選択して、選択した4ビッ
トのデータを4ビット並び換え回路18に出力する。
【0041】ラッチ選択クロック信号CK1は、ラッチ
L1,L2の出力を4ビット単位に交互に選択するため
の信号であり、その信号CK1は排他的論理和ゲート1
9に入力される。排他的論理和ゲート19の他方の入力
には、ラッチL1,L2の選択順序を逆にするための4
ビット単位逆順信号SL1(選択順序を逆にするときに
H,それ以外はL)が内部レジスタ21から入力され
る。
【0042】すなわち、4ビット単位逆順信号SL1が
Lのときには、セレクタ17は、L1→L2→L1→L
2の順番(D0-3→D4-7→D8-11→D12-15→…)の順
番にデータを選択し、4ビット単位逆順信号SL1がH
のときには、セレクタ17は、L2→L1→L2→L1
の順番(D4-7→D0-3→D12-15→D8-11→…)の順番
にデータを選択するよう動作する。
【0043】つぎに、4ビット並び換え回路18は、4
ビット逆順信号SL2がHのときに、セレクタ17から
入力される4ビットのデータDS0-3を逆順にして出力
するものである。
【0044】すなわち、4ビット並び換え回路18は、
4ビット逆順信号SL2がLのときには、その出力DH0
に入力DS0を、出力DH1に入力DS1を、出力DH2に
入力DS2を、出力DH3に入力DS3を出力するよう動
作する。一方、4ビット逆順信号J2がHのときには、
4ビット並び換え回路18は、出力DH0に入力DS3
を、出力DH1に入力DS2を、出力DH2に入力DS1
を、出力DH3に入力DS0を出力するよう動作する。
【0045】2ビット抽出回路19は、接続されるディ
スプレイ2のデータ入力端子のビット数が2ビットのと
き作動されるもので、4ビット並び換え回路18の4ビ
ット出力DH0-3を2ビット単位(DH0-1→DH2-3→
DH0-1→DH2-3→…)に交互に出力するよう動作す
る。この2ビット抽出回路19は、アンドゲート22か
ら出力される信号SL4にしたがって動作する。
【0046】アンドゲート22に入力される2ビット出
力クロック信号CK2は、2ビット抽出回路19におけ
る2ビットのデータ出力に要する期間を半周期として
H,Lを交互に繰り返すもので、データが2ビット出力
されている期間はHレベルを維持する。内部レジスタ2
1から出力される2ビット抽出有効信号SL3は、2ビ
ット抽出回路19を動作させて2ビット抽出を行うか否
かを指令するもので、2ビット抽出を行う場合にはHと
なる。
【0047】アンドゲート22はこれら信号の論理積を
とって、その論理積出力SL4を2ビット抽出回路19
に出力する。
【0048】したがって、2ビット抽出有効信号SL3
をLにしている場合は、2ビット抽出回路19は動作せ
ず、4ビット並び換え回路18の4ビット出力DH0-3
が最終4ビット出力DO0ー3としてフラットディスプレ
イ2に出力される。一方、2ビット抽出有効信号SL3
をHにした場合は、2ビット抽出回路19は動作状態と
なり、4ビット並び換え回路18の4ビット出力DH0-
3が最終2ビット出力DO0ー1に2ビット単位に交互に出
力される。
【0049】かかる図1の構成によれば、ディップスイ
ッチ20によって逆順信号SL0〜SL2の状態を適宜設
定することにより、図4に示すような各種の逆順処理を
なし得る。
【0050】すなわち図4(a)は、全ての逆順信号SL0
〜SL2をLにしたときの最終出力ビットDO0-3の内容
を16ビット分(ビデオメモリ12の出力データD0-15
として示している)示すもので、この場合は何の逆順処
理も行わないままビデオメモリ12の出力データが最終
出力DO0-3に出力されている。なお、図4において
は、4ビット分の出力データDO0-3は並列データとし
て同時刻に出力されるが、これらを便宜上、時間軸方向
に並べて記載した。
【0051】図4(b)は、4ビット逆順信号SL2のみを
Hにし、それ以外の逆順信号SL0、SL1をLとしたと
きの状態を示すもので、この場合は4ビット単位の逆順
処理が行われている。
【0052】図4(c)は、4ビット単位逆順信号SL1お
よび4ビット逆順信号SL2をHにし、それ以外の逆順
信号SL0をLとしたときの状態を示すもので、この場
合は8ビット単位の逆順処理が行われている。
【0053】図4(d)は、全ての逆順信号SL0〜SL2
をHにしたときの状態を示すもので、この場合は16ビ
ット単位の逆順処理が行われている。
【0054】また、上記逆順信号SL0〜SL2のH,L
選択に加えて2ビット抽出有効信号SL3をHにしたと
きには、図4の(a)〜(d)に示したデータの並び換えが行
われかつ2ビット単位のデータ出力が行われる。
【0055】このように、図1に示す回路構成において
は、デコーダ16、ビデオメモリ12、ラッチ回路L
1,L2、セレクタ17および2ビット抽出回路19から
成るデータビット数変換回路(8ビットデータ出力を4
ビット又は2ビットデータ出力に変換する回路)に対
し、排他的論理和回路15,19および4ビット並び換
え回路18という簡単かつ小規模な回路を追加すること
により、任意のビット数単位によるデータ逆順処理を実
現するようにしている。
【0056】図5は、図2のディスプレイインタフェー
ス13に内蔵された並び換え回路の他の実施例を示すも
ので、この場合はカラーLCDなどのカラーフラットデ
ィスプレイが採用された場合を想定している。
【0057】この場合、VRAM30はカラー表示用
(R,G,B,)に3つのプレーンMR,MG,MBを
有し、各プレーンが下位ビット記憶エリアMRL,MG
L,MBLと、上位ビット記憶エリアMRH,MGH,MB
Hとに分割されている。即ち、エリアMRLおよびMRH
でディスプレイ1画面分の赤(R)データを記憶し、エ
リアMGLおよびMGHでディスプレイ1画面分の緑
(G)データを記憶し、エリアMBLおよびMBHでディ
スプレイ1画面分の青(B)データを記憶している。
【0058】各エリアからのデータ出力は8ビット単位
となっている。VRAM30からのデータ読み出しは、
カウンタ31、排他的論理和ゲート32及びデコーダ3
3による構成によって行われる。
【0059】カウンタ31は4進のリングカウンタであ
り、その出力C0-1に「00」「01」「10」「11」を順次
出力する。
【0060】このカウンタ出力C0-1はデコーダ33に
よってデコードされ、そのデコード結果がVRAM30
の各メモリエリアのアウトプットイネーブル信号OE0-
3として各メモリエリアに入力される。すなわち、カウ
ンタ31の出力C0-1が「00」となっているときは信号
OE0のみがHとなってメモリエリアMBL,MRLから
表示データB0-7,R0-7が出力され、カウンタ31の出
力C0-1が「01」となっているときは信号OE1のみがH
となってメモリエリアMGLから表示データG0-7が出力
され、カウンタ31の出力C0-1が「10」となっている
ときは信号OE2のみがHとなってメモリエリアMBH,
MRHから表示データB8-15,R8-15が出力され、カウ
ンタ31の出力C0-1が「11」となっているときは信号
OE3のみがHとなってメモリエリアMGHから表示デー
タG8-15が出力される。
【0061】排他的論理和ゲート32は、カウンタ出力
の上位ビットC1とバイト逆順信号CL0との排他的論理
和をとり、その結果をデコーダ33に出力する。
【0062】すなわち、バイト逆順信号CL0がLのと
きには、カウンタ31のカウント結果がそのままデコー
ダ33を介してVRAM30に入力され、この結果VR
AM30からは表示データが「MBL,MRL」→「MG
L」→「MBH,MRH」→「MGH」の順番に出力され
る。
【0063】一方、バイト逆順信号CL0がHのときに
は、カウンタ31の出力の上位ビットC1が論理反転さ
れてデコーダ33に入力されるので、VRAM30から
は表示データが「MBH,MRH」→「MGH」→「MB
L,MRL」→「MGL」の順番に出力される。
【0064】次に、R用ラッチ回路LRはメモリエリア
MRL,MRHの出力と接続される8ビットのラッチ群か
ら構成され、これら各エリアMRL,MRHから赤用表示
データR0-7,R5ー18が出力されたときに、各データを
順次ラッチする。
【0065】B用ラッチ回路LBはメモリエリアMBL,
MBHの出力と接続される8ビットのラッチ群から構成
され、これら各エリアMBL,MBHから青用表示データ
B0-7,B5ー18が出力されたときに、各データを順次ラ
ッチする。
【0066】これらラッチ回路LR,LBの出力はセレク
タ34に入力される。また、メモリエリアMGL,MGH
から出力される緑(G)用表示データG0-7,G8ー15
は、ラッチ回路を介さずに直接セレクタ34に入力され
る。
【0067】赤データ用セレクタ34は、R用ラッチL
Rから入力される8ビットのデータR0-7(R8-15)を4
ビット単位に交互に選択し、その選択出力をカラー処理
回路37に出力する。
【0068】青データ用セレクタ35は、B用ラッチL
Bから入力される8ビットのデータB0-7(B8-15)を4
ビット単位に交互に選択し、その選択出力をカラー処理
回路37に出力する。
【0069】緑データ用セレクタ36は入力される8ビ
ットのデータG0-7(G8-15)を4ビット単位に交互に
選択し、その選択出力をカラー処理回路37に出力す
る。
【0070】これらセレクタ34〜36の選択順番は排
他的論理和ゲート38の出力によって決定される。
【0071】クロック信号CK1は、各セレクタ34〜
36において、データを4ビット単位に交互に選択する
ための信号であり、その選択順序はセレクタ34に表示
データR0-7が入力されているときはR0-3→R4-7の順
番となり、セレクタ34に表示データR8ー15が入力され
ているときはR8-11→R12-15の順番となっている。他
のセレクタ35,36に関する選択順序も同様となって
いる。このクロック信号CK1は排他的論理和ゲート3
8に入力されている。
【0072】排他的論理和ゲート38の他方の入力に
は、上記クロック信号CK1による選択順序を逆にする
ための4ビット単位逆順信号CL1(選択順序を逆にす
るときにH,それ以外はL)が内部レジスタ21から入
力される。
【0073】すなわち、4ビット単位逆順信号SL1が
Hのときには、セレクタ34は前述とは逆のR4-7→R0
-3(R12-15→R8-11)の順番にデータを選択し、セレ
クタ35はB4-7→B0-3(B12-15→B8-11)の順番に
データを選択し、セレクタ36はG4-7→G0-3(G12-1
5→G8-11)の順番にデータを選択する。
【0074】次に、カラー処理回路37は、各セレクタ
34〜36から入力される赤青緑のデータを混ぜ合わ
せ、RGBの順番にして12ビットの並列出力E0ー11に
割り付けるよう動作する。例えば、セレクタ34からデ
ータR0ー3が入力され、セレクタ35からデータB0ー3が
入力され、セレクタ36からデータG0-3が入力されて
いるときには、その出力E0-11に例えば以下のようにデ
ータを割り付ける。
【0075】E0−R0,E1−G0,E2−B0,E3−R
1,E4−G1,E5−B1,E6−R2,E7−G2,E8−B
2,E9−R3,E10−G3,E11−B3。
【0076】つぎに、4ビット並び換え回路38は、4
ビット逆順信号CL2がHのときに、セレクタ17から
入力される4ビットのデータDS0-3を逆順にして出力
するものである。
【0077】すなわち、4ビット並び換え回路38は、
4ビット逆順信号CL2がLのときには、その4ビット
出力DH0ー3に以下のようにデータを割り付ける。
【0078】DH0−E0→E4→E8 DH1−E1→E5→E9 DH2−E2→E6→E10 DH3−E3→E7→E11 また、4ビット並び換え回路38は、4ビット逆順信号
CL2がHのときには、その4ビット出力DH0ー3に以下
のようにデータを割り付ける。
【0079】DH0−E9→E7→E5 DH1−E10→E8→E0 DH2−E11→E3→E1 DH3−E6→E4→E2 2ビット抽出回路39は、先の実施例同様、接続される
ディスプレイ2のデータ入力端子のビット数が2ビット
のとき作動されるもので、4ビット並び換え回路38の
4ビット出力DH0-3を2ビット単位(DH0-1→DH2-
3→DH0-1→DH2-3→…)に交互に出力するよう動作
する。この2ビット抽出回路39は、アンドゲート40
から出力される信号CL4にしたがって動作する。
【0080】アンドゲート40に入力される2ビット出
力クロック信号CK2は、2ビット抽出回路39におけ
る2ビットのデータ出力に要する期間を半周期として
H,Lを交互に繰り返すもので、データが2ビット出力
されている期間はHレベルを維持する。内部レジスタ2
1から出力される2ビット抽出有効信号CL3は、2ビ
ット抽出回路39を動作させて2ビット抽出を行うか否
かを指令するもので、2ビット抽出を行う場合にはHと
なる。
【0081】アンドゲート40はこれら信号の論理積を
とって、その論理積出力CL4を2ビット抽出回路39
に出力する。
【0082】したがって、2ビット抽出有効信号CL3
をLにしている場合は、2ビット抽出回路39は動作せ
ず、4ビット並び換え回路38の4ビット出力DH0-3
が最終4ビット出力DO0ー3としてカラーフラットディ
スプレイ2に出力される。一方、2ビット抽出有効信号
CL3をHにした場合は、2ビット抽出回路39は動作
状態となり、4ビット並び換え回路38の4ビット出力
DH0-3が最終2ビット出力DO0ー1に2ビット単位に交
互に出力される。
【0083】かかる図5の構成によれば、ディップスイ
ッチ20によって逆順信号CL0〜CL2の状態を適宜設
定することにより、図6に示すような各種の逆順処理を
なし得る。
【0084】すなわち図6(a)は、全ての逆順信号CL0
〜CL2をLにしたときの最終出力ビットDO0-3の内容
を16ビット分(RGBそれぞれが16ビットで計48
ビット)示すもので、この場合は何の逆順処理も行われ
ないままビデオメモリ30の出力データが最終出力DO
0-3にそのまま出力されている。
【0085】図6(b)は、4ビット逆順信号CL2のみを
Hにし、それ以外の逆順信号CL0、CL1をLとしたと
きの状態を示すもので、この場合は4ビット単位の逆順
処理が行われている。
【0086】図6(c)は、4ビット単位逆順信号CL1お
よび4ビット逆順信号CL2をHにし、それ以外の逆順
信号CL0をLとしたときの状態を示すもので、この場
合は8ビット単位の逆順処理が行われている。
【0087】図6(d)は、全ての逆順信号CL0〜CL2
をHにしたときの状態を示すもので、この場合は16ビ
ット単位の逆順処理が行われている。
【0088】また、上記逆順信号CL0〜CL2のH,L
選択に加えて2ビット抽出有効信号CL3をHにしたと
きには、図6の(a)〜(d)に示したデータの並び換えが行
われかつ2ビット単位のデータ出力が行われる。
【0089】このように、図5に示す回路構成において
は、カウンタ31,デコーダ33、ビデオメモリ30、
ラッチ回路LR,LB、セレクタ34〜36、カラー処理
回路37および2ビット抽出回路39から成るデータビ
ット数変換回路(8ビットデータ出力を4ビット又は2
ビットデータ出力に変換する回路)に対し、排他的論理
和回路32,38および4ビット並び換え回路38とい
う簡単かつ小規模な回路を追加することにより、カラー
処理においても任意のビット数単位によるデータ逆順処
理を実現するようにしている。
【0090】なお、上記実施例では、カラー記録用とし
て3プレーンの記憶エリアを用意したが、4プレーン、
更にはもっと多くのプレーンの記憶エリアを確保するよ
うにしてもよい。
【0091】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
1つのインタフェースボードで各種入力形式のフラット
ディスプレイに対処できるようにしているので、製造コ
ストが削減されると共に、生産効率を向上させることが
できる。
【0092】また、この発明によれば、2つの排他的論
理和回路と1つのデータ並び換え回路という最小限の回
路を追加することにより、逆順処理を織り込んだ多数ビ
ットから少数ビットへの変換動作を実現するようにして
いるので、製造コストが削減されると共に、生産効率を
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の要部構成を概念的に示すブ
ロック図。
【図2】この発明を適用するインテリジェント操作パネ
ルの概念的構成を示すブロック図。
【図3】インテリジェント操作パネルの表示制御に関す
る構成を示すブロック図。
【図4】図1の実施例によるデータの並び換え態様を示
す図。
【図5】この発明の他の実施例を示すブロック図。
【図6】図5の実施例によるデータの並び換え態様を示
す図。
【符号の説明】
1…グラフィック操作パネル 2…ディスプレイ 3…表示制御手段 4…タッチパネル 5…入力制御手段 6…通信制御手段 7…ユーザデータ格納メモリ 8…制御情報処理手段 9…外部制御機器 10…CRTコントローラ 11…ディスプレイコントローラ 12…ビデオメモリ(VRAM) 13…ディスプレイインタフェース 18…4ビット並び換え回路 30…ビデオメモリ(VRAM) 37…カラー処理回路 38…4ビット並び換え回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】CRT用のビデオメモリからラスタ走査に
    対応した順番に読み出される表示データをフラットパネ
    ルディスプレイ用の表示データに変換するディスプレイ
    インタフェース装置において、 前記ビデオメモリからラスタ形式に対応する順番に読み
    出される表示データを複数の異なるビット数を単位とし
    て逆順に並び換え、並び換えた表示データを前記フラッ
    トパネルディスプレイ用データ出力端子に出力する表示
    データ並び換え回路と、 指定した所定ビット数を単位とするデータ並び換え動作
    を前記表示データ並び換え回路に実行させるための制御
    信号を前記表示データ並び換え回路に入力する並び換え
    制御回路と、 を具えるようにしたことを特徴とするディスプレイイン
    タフェース装置。
  2. 【請求項2】少なくとも2つの記憶エリアに分割され、
    第1のクロック信号に従って表示データを前記記憶エリ
    アからnビット単位で所定の順番に読み出すことにより
    表示データをラスタ走査に対応した順番に読み出すよう
    動作するビデオメモリと、 このビデオメモリからnビット単位に読み出される表示
    データを第2のクロック信号に従ってn/2ビット単位
    に交互に選択するセレクト回路と、 を具え、前記ビデオメモリからラスタ走査に対応した順
    番に読み出される表示データをフラットパネルディスプ
    レイ用の表示データに変換するディスプレイインタフェ
    ース装置において、 第1のデータ並び換え信号にしたがって前記セレクト回
    路からn/2ビット単位に出力される表示データを該n
    /2ビット中で逆順にするデータ並び換え動作を実行す
    るデータ並び換え回路と、 前記データ並び換え回路でのデータ並び換え動作の有無
    を決定する第1のデータ並び換え信号と、前記セレクト
    回路でのデータ選択順番を逆順にするための第2のデー
    タ並び換え信号と、前記ビデオメモリの各記憶エリアか
    らのデータ読み出し順序を逆順にするための第3のデー
    タ並び換え信号を発生するデータ並び換え用信号発生回
    路と、 前記第1のクロック信号と第3のデータ並び換え信号と
    の排他的論理和をとり、その排他的論理和出力に基づい
    て前記ビデオメモリからのデータ読み出し順番を決定す
    る第1の排他的論理和回路と、 前記第2のクロック信号と第2のデータ並び換え信号と
    の排他的論理和をとり、その排他的論理和出力に基づい
    て前記セレクト回路でのデータ選択順番を決定する第2
    の排他的論理和回路と、 を具え、前記第1〜第3のデータ並び換え用信号によっ
    てn/2ビット単位またはnビット単位または2nビッ
    ト単位のデータ並び換え処理を行うようにしたことを特
    徴とするディスプレイインタフェース装置。
JP6302271A 1994-12-06 1994-12-06 ディスプレイインタフェース装置 Pending JPH08160906A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6302271A JPH08160906A (ja) 1994-12-06 1994-12-06 ディスプレイインタフェース装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6302271A JPH08160906A (ja) 1994-12-06 1994-12-06 ディスプレイインタフェース装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08160906A true JPH08160906A (ja) 1996-06-21

Family

ID=17907004

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6302271A Pending JPH08160906A (ja) 1994-12-06 1994-12-06 ディスプレイインタフェース装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08160906A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005031125A (ja) * 2003-07-07 2005-02-03 Mega Chips Corp 画像出力装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005031125A (ja) * 2003-07-07 2005-02-03 Mega Chips Corp 画像出力装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4829295A (en) Image synthesizer
JPH03114097A (ja) 表示システム
JPH0962854A (ja) グラフ表示装置
JP2579362B2 (ja) 画面表示装置
JPH08160906A (ja) ディスプレイインタフェース装置
JP3258234B2 (ja) 操作盤の画面定義装置
JP2606382B2 (ja) 操作表示パネル
JPH03144718A (ja) キー入力装置
JP3162095B2 (ja) 画像表示制御装置
JPH05341832A (ja) Cncの図形干渉チェック方式
JP2885573B2 (ja) 画像処理装置
JP2749130B2 (ja) プロセス制御用オペレーターズコンソール
JP3136852B2 (ja) タッチパネル画面作成方法およびその装置
JPS61130991A (ja) 図形処理方法及び装置
JPH0736430A (ja) 色表示パレット制御回路
JPH07117823B2 (ja) カラー表示装置
JPH04336792A (ja) グラフィック表示処理装置
JPS6165330A (ja) 操作入力装置
JPH0258122A (ja) 表示装置
JPS58105304A (ja) プログラマブル・コントロ−ラのモニタ表示方式
JPH01302292A (ja) リモートコントローラの表示装置
JPH08305332A (ja) 画像制御装置
JPH0318387A (ja) 2次元表示装置のデータ作成方法
JPH06324659A (ja) 文書編集処理システム
JPH047621A (ja) キーボード・エンコーダ

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040511

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040914